JP3206917U - ロール体輸送用ホルダ - Google Patents

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昇 川崎
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Abstract

【課題】傷を付けることがないようにロール体を良好に運搬することができるロール体輸送用ホルダを提供する。【解決手段】ロール状に巻かれたロール体2の軸芯3の両端部を受け止めて該ロール体2を宙吊り状態で支持する発泡合成樹脂製でかつ略矩形状の一対の支持部材4,4と、該一対の支持部材4,4を連結する4つの棒状体5…と、を備え、前記各支持部材4の四隅のそれぞれに互いに接近する側に膨出する突出部16を備え、該突出部16に前記棒状体が嵌合する孔16Aを備えている。【選択図】 図1

Description

本考案は、例えば帯状電極が巻回された電極ロールや帯状フィルムが巻回されたプラスチックフィルムを含むロール体を輸送する際に用いるロール体輸送用ホルダに関する。
上記ロール体輸送用ホルダとしては、対向配置した一対の板状の合成樹脂製の支持部材と、これら一対の支持部材にロール体の両端部の軸芯を支持させ、その状態で一対の支持部材に掛け回して締め付けることによりロール部材を一対の支持部材間に固定するための帯状材と、を備えて、ロール体を宙吊り状態で支持して輸送できるように構成したものが既に提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平11−292183号公報
上記構成のロール体輸送用ホルダは、一対の板状の合成樹脂製の支持部材でロール体の全重量を支持する構成であるため、特に重量のあるロール体を支持する場合に、輸送時にロール体の軸芯を受ける支持部材にねじれ方向の力が作用してしまう。すると、板状の合成樹脂製の支持部材では良好に支持することができず、支持部材が変形する又は一部破損してしまうことがある。このような場合に、ロール体の端面が一対の支持部材の対向する内側面に接触する、あるいはロール体が必要以上に下がってロール体の表面が床面に接触してしまい、ロール体に傷を付けてしまうというトラブルが発生し、早期改善が望まれている。
そこで、本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので、傷を付けることがないようにロール体を良好に運搬することができるロール体輸送用ホルダを提供することを課題とする。
本考案に係るロール体輸送用ホルダは、ロール状に巻かれたロール体の軸芯の両端部を受け止めて該ロール体を宙吊り状態で支持する発泡合成樹脂製でかつ略矩形状の一対の支持部材と、該一対の支持部材を連結する4つの棒状体と、を備え、前記各支持部材の四隅のそれぞれに互いに接近する側に膨出する突出部を備え、該突出部に前記棒状体が嵌合する孔を備えていることを特徴としている。
本考案のように、各支持部材の四隅のそれぞれに互いに接近する側に膨出する突出部を備え、その膨出して強度アップされた突出部に棒状体が嵌合する孔を備えていることから、それら突出部に4つの棒状体をそれぞれ嵌合して一対の支持部材を連結しておけば、ロール体輸送用ホルダでロール体を輸送している時に、ロール体の軸芯にねじれ方向の力が作用しても、一対の支持部材が変形する、あるいは破損することを回避することができる。よって、傷を付けることがないようにロール体を良好に運搬することができる。
また、本考案に係るロール体輸送用ホルダは、前記一対の支持部材に巻き掛けて締め付けることにより該一対の支持部材を固定するための帯状体を位置決めするための溝を該一対の支持部材の外面に形成していてもよい。
上記のように、一対の支持部材を固定するための帯状体を位置決めするための溝を一対の支持部材の外面に形成しているので、帯状体を一対の支持部材に巻き掛けて締め付ける時に、帯状体が溝から外れることがなく、常に支持部材の所定位置に帯状体を位置させて締め付けることができる。また、ロール体輸送用ホルダでロール体を輸送している時においても、帯状体が溝から外れてしまうといったトラブル発生がない。
また、本考案に係るロール体輸送用ホルダは、前記軸芯が円筒状部材からなり、前記一対の支持部材に前記円筒状部材の両端部を支持させるとともに該一対の支持部材を前記4つの棒状体で連結した状態で、前記円筒状部材の内部に通した吊り用ベルトの両端部を上方へ案内するための案内用溝部を前記一対の支持部材それぞれの外面に形成していてもよい。
上記のように、一対の支持部材に円筒状部材の両端部を支持させるとともに一対の支持部材を4つの棒状体で連結した状態でロール体を円筒状部材の内部に通した吊り用ベルトで吊る際に、吊り用ベルトの両端部が案内用溝部に案内されているので、吊り用ベルトの両端部が案内用溝部から外れることがなく、吊り用ベルトを常に所定位置に位置させて、安定した状態でロール体を支持したロール体輸送用ホルダを吊下げることができる。
また、本考案に係るロール体輸送用ホルダは、前記ロール体が、帯状電極が巻回された電極ロールであってもよい。
以上の如く、本考案によれば、強度アップされた突出部に4つの棒状体をそれぞれ嵌合して一対の支持部材を連結しておくことによって、ロール体輸送用ホルダでロール体を輸送している時に、一対の支持部材にねじれ方向の力が作用しても、一対の支持部材が変形する、あるいは破損することを回避することができ、傷を付けることがないようにロール体を良好に運搬することができるロール体輸送用ホルダを提供することができる。
本考案に係るロール体輸送用ホルダの分解斜視図である。 同ロール体輸送用ホルダの支持部材を外側から見た正面図である。 同ロール体輸送用ホルダの支持部材を示し、(a)は内側から見た背面図、(b)は上から見た平面図である。 同ロール体輸送用ホルダの斜視図である。 同ロール体輸送用ホルダに電極ロールを支持させた状態の斜視図である。
以下、本考案に係るロール体輸送用ホルダについて、図面に基づいて説明する。
図1に、ロール体輸送用ホルダ1を構成する部材を示している。ロール体輸送用ホルダ1は、ロール状に巻かれたロール体である電極ロール2の軸芯3の両端部を受け止めて電極ロール2を宙吊り状態で支持する発泡合成樹脂製でかつ略矩形状の一対の支持部材4,4と、一対の支持部材4,4を連結する4本の棒状体5…と、を備えている。
電極ロール2は、円筒状部材からなる金属製(例えばステンレス製)の軸芯3にその軸芯3の長さよりも幅の狭い帯状電極6を巻き付けて構成されている。この電極ロール2は、重量が約750kgあり、この大きな重量の電極ロール2を一対の支持部材4,4により宙吊り状態で支持する。
一対の支持部材4,4のそれぞれは、同一の形状で、かつ、同一の大きさの略正方形状(略長方形状でもよい)に構成され、ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体(積水化成品製のピオセラン(登録商標))で成形され、発泡倍率を15倍にしているが、電極ロール2の重量に応じて発泡倍率を調整することが好ましい。このように一対の支持部材4,4をポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体で成形することによって、強度面を含めた耐久性及び軽量化において有利になる。また、発泡体としては、各種の材料からなる発泡体を用いることができ、例えば発泡ポリスチレン(EPS)でもよい。この発泡ポリスチレン(EPS)の場合には、発泡倍率を5倍〜10倍に設定することが好ましい。
各支持部材4は、図2及び図3(a)に示すように、それの中心に電極ロール2の軸芯3の両端部を差し込んで支持するための円形の貫通孔7が形成されている。貫通孔7の貫通方向内側部分が、電極ロール2の軸芯3の外径寸法よりも僅かに大きな内径寸法を有する大径部7Aに形成され、貫通孔7の貫通方向外側部分が電極ロール2の軸芯3の外径寸法よりも小さな内径寸法を有する小径部7Bに形成されている。従って、電極ロール2の軸芯3の一端部を支持部材4の貫通孔7の大径部7Aに内側から差し込むことにより大径部7Aと小径部7Bとの段差部7C(図3(a)参照)に電極ロール2の軸芯3の一端が当接することによって、電極ロール2の軸芯3の一端部を所定の長さ分だけ貫通孔7に差し込むことができるようになっている。
また、各支持部材4の外面には、図2、図4及び図5に示すように、一対の支持部材4,4に巻き掛けて締め付けることにより一対の支持部材4,4を固定するための帯状体であるポリプロピレン製のバンド(PPバンドという)8(図5参照)を位置決めするための溝が形成されている。この溝は、上下方向2箇所に、水平方向に巻き掛ける2本のバンド8を位置決めする2つの溝9A,9Bと、左右方向(水平方向)両端部の2箇所に上下方向に巻き掛ける2本のバンド8を位置決めする2つの溝9C,9Dと、を備えている。このように、一対の支持部材4,4を固定するための4本のバンド8…を位置決めするための4つの溝9A,9B,9C,9Dを一対の支持部材4,4の外面に形成しているので、バンド8を一対の支持部材4,4に巻き掛けて締め付ける時に、バンド8が溝9A…から外れることがなく、常に支持部材4,4の所定位置にバンド8を位置させて締め付けることができる。また、ロール体輸送用ホルダ1で電極ロール2を輸送している時においても、バンド8が溝9A…から外れてしまうといったトラブル発生がない。
また、一対の支持部材4,4に軸芯3の両端部を支持させるとともに一対の支持部材4,4を4つの棒状体5…で連結した状態で、円筒状の軸芯3の内部に通した吊り用ベルト10(図5の2点鎖線参照)の両端部を上方へ案内するための案内用溝部11を一対の支持部材4,4それぞれの外面に形成している。このように、吊り用ベルト10の両端部が案内用溝部11に案内されているので、吊り用ベルト10の両端部が案内用溝部11から外れることがなく、吊り用ベルト10を常に所定位置に位置させて、安定した状態で電極ロール2を支持したロール体輸送用ホルダ1を吊下げることができる。
また、図2に示すように、各支持部材4の外面の左右両端部に、略扇形状の4つの第1凹部12…を形成し、各支持部材4の外面の中央部の上側部に、縦長で略長方形状の2つの第2凹部13,13、各支持部材4の外面の中央部の下側部の上側に、略正方形状の2つの第3凹部14,14を形成し、各支持部材4の外面の中央部の下側部の下側に、縦長で略長方形状の2つの第4凹部15,15を形成している。これら第1凹部12〜第4凹部15を形成することによって、支持部材4の強度低下を抑制しつつ軽量化を図っている。
図1及び図3(a),(b)に示すように、各支持部材4の内面の四隅のそれぞれに、互いに接近する側(内側)に膨出する略三角形状の突出部16を一体形成し、各突出部16に棒状体5が嵌合する孔16Aを形成している。孔16Aの内径寸法は、棒状体5の外径寸法よりも僅かに大きく設定され、孔16Aの深さは、内側に突出した距離と同じ深さになっている。従って、棒状体5を孔16Aに差し込むことによって、棒状体5の挿入側端が孔16Aの底面に当接し、棒状体5の差し込み作業が完了する。このように、各支持部材4の四隅のそれぞれに互いに接近する側に膨出する突出部16を一体形成し、その膨出して強度アップされた突出部16に棒状体5が嵌合する孔16Aを備えていることから、ロール体輸送用ホルダ1で電極ロール2を輸送している時に、電極ロール2の軸芯3を受ける支持部材4,4にねじれ方向の力が作用しても、一対の支持部材4,4が変形する、あるいは破損することを回避することができる。よって、傷を付けることがないように電極ロール2を良好に運搬することができる。
また、図3(a)に示すように、各支持部材4の内面(背面)の左右方向両端部の上側のそれぞれに、略扇形状の2つの第5凹部17,17を形成し、各支持部材4の内面の左右方向両端部の下側のそれぞれに、前記第5凹部17よりも大きな寸法の略扇形状の2つの第6凹部18,18を形成している。また、各支持部材4の内面の左右方向両端部の中央部の上側部に、縦長で略長方形状の2つの第7凹部19,19を形成している。これら第5凹部17〜第7凹部19を形成することによって、支持部材4の強度低下を抑制しつつ軽量化を図っている。尚、各支持部材4の内面の左右方向両端部の中央部の下側部には、凹部を形成していないため、貫通孔7に加わる電極ロール2の荷重を支持部材4の変形を抑制しながら良好に受け止めることができる。
各棒状体5は、円筒状部材からなり、圧縮力(突っ張り力)に強くコスト面において有利な紙管から構成されているが、略同等の圧縮力(突っ張り力)を有するものであれば、どのような材料であってもよい。これら4本の棒状体5で一対の支持部材4,4を連結することによって、一対の支持部材4,4が互いに接近する側(内側)へ倒れ込むことを防止することができる。
上記構成のロール体輸送用ホルダ1により電極ロール2を支持する手順について説明する。
まず、円筒状の軸芯3に巻回された電極ロール2を用意する。この電極ロール2を図示していない吊り上げ機により吊り上げた状態にし、一方の支持部材4,4の貫通孔7に電極ロール2の軸芯3の一端部を差し込む。続いて、前記一方の支持部材4の4つの突出部16…の孔16A…に4本の棒状体5の一端部をそれぞれ差し込んでから、他方の支持部材4の貫通孔7を電極ロール2の軸芯3の他端部に嵌合させながら、他方の支持部材4の4つの突出部16…の孔16A…を4本の棒状体5の他端部にそれぞれ嵌合させる。この後、4本のバンド8…を一対の支持部材4,4の溝9A,9B,9C,9Dにそれぞれ沿わせながら巻き掛けて締め付けることによって、一対の支持部材4,4が互いに離れる側へ移動することを阻止する。このようにして電極ロール2がロール体輸送用ホルダ1により支持されると、円筒状の軸芯3の一端から吊り用ベルト10(図5の2点鎖線参照)の一端部を挿入して軸芯3の他端から取り出した一端部と吊り用ベルト10の他端部とを貫通孔7から上方に向かって形成されている案内用溝部11,11のそれぞれに沿って案内させながら上方に配置している吊り上げ機(図示せず)のフックに係止し、電極ロール2を支持したロール体輸送用ホルダ1を吊り上げた状態にする。この状態から、両面がアルミ蒸着されたフィルムをロール体輸送用ホルダ1に真空引きしながら被せてロール体輸送用ホルダ1内を密封状態として作業を終了する。このようにフィルムで密封することによって、電極ロール2に湿気や埃が付着することがないようにしている。
前記構成の支持部材4,4の耐久試験を行った。具体的には、支持部材4,4の貫通孔7,7に750kgの荷重を1ケ月半加え続けたときの歪量を測定した。そのときの支持部材4,4の変形や破損はなく、貫通孔が下方へ5mm変位した歪量となった。また、支持部材4,4の貫通孔7,7に750kg×3倍=2250kgの最大荷重を1ケ月半加え続けたときの歪量も測定した。そのときの支持部材4,4の変形や破損はなく、貫通孔が下方へ8.3mm変位した歪量となった。これら貫通孔7,7が下方へ5mm変位した場合及び8.3mm変位した場合においても、電極ロール2の外面が床面に接触するような歪量ではなく、電極ロール2を良好に支持することができる結果となった。
尚、本考案は、前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
前記実施形態では、帯状電極が巻回された電極ロールを示したが、帯状フィルムが巻回されたプラスチックフィルムであってもよい。
また、前記実施形態では、同一の発泡倍率で支持部材4を成形したが、貫通孔7を挟んで上側部分を高い発泡倍率で成形し、貫通孔7を挟んで下側部分を低い発泡倍率で成形してもよい。
1…ロール体輸送用ホルダ、2…電極ロール(ロール体)、3…軸芯、4…支持部材、5…棒状体、6…帯状電極、7…貫通孔、7A…大径部、7B…小径部、7C…段差部、8…バンド、9A,9B,9C,9D…溝、10…吊り用ベルト、11…案内用溝部、12…第1凹部、13…第2凹部、14…第3凹部、15…第4凹部、16…突出部、16A…孔、17…第5凹部、18…第6凹部、19…第7凹部

Claims (4)

  1. ロール状に巻かれたロール体の軸芯の両端部を受け止めて該ロール体を宙吊り状態で支持する発泡合成樹脂製でかつ略矩形状の一対の支持部材と、該一対の支持部材を連結する4つの棒状体と、を備え、前記各支持部材の四隅のそれぞれに互いに接近する側に膨出する突出部を備え、該突出部に前記棒状体が嵌合する孔を備えていることを特徴とするロール体輸送用ホルダ。
  2. 前記一対の支持部材に巻き掛けて締め付けることにより該一対の支持部材を固定するための帯状体を位置決めするための溝を該一対の支持部材の外面に形成していることを特徴とする請求項1に記載のロール体輸送用ホルダ。
  3. 前記軸芯が円筒状部材からなり、前記一対の支持部材に前記円筒状部材の両端部を支持させるとともに該一対の支持部材を前記4つの棒状体で連結した状態で、前記円筒状部材の内部に通した吊り用ベルトの両端部を上方へ案内するための案内用溝部を前記一対の支持部材それぞれの外面に形成していることを特徴とする請求項1又は2に記載のロール体輸送用ホルダ。
  4. 前記ロール体が、帯状電極が巻回された電極ロールである請求項1〜3のいずれか1項に記載のロール体輸送用ホルダ。
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