JP3206656U - ゴルフティー - Google Patents

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康雄 平井
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Abstract

【課題】ティーショットによってそれほど遠くまで跳ね飛ばされにくく、ティーショット後には見つけ出しやすいゴルフティーを提供する。【解決手段】ボール受部を有する支柱をティー本体と残部30とに分割し、ティー本体を周方向複数箇所で複数の片状部材31,32,33に分割する。それぞれの片状部材の根元部34,35,36を、ヒンジ41,42,43を介して残部30に開閉揺動可能に連結する。複数の片状部材を閉じることによってそれらを閉じ姿勢に保ち、かつ、ボール受部に載置されたゴルフボールを打撃したときの衝撃で複数の片状部材が開き姿勢になることを許容する片状部材仮止め機構を備える。ヒンジを樹脂ヒンジとしたり、片状部材仮止め機構を突起51と孔部52とで形成したりすることが可能である。【選択図】図2

Description

本考案は、ティーグランドに立ってティーショットを打つときに使用されるゴルフティーに関する。
図5に一般的なゴルフティーの従来例を示している。同図のゴルフティーは、支柱1の上端にゴルフボールが載置されるボール受部2が設けられている。ゴルフプレーヤーは、支柱1の下端部3をティーグランドの地面Gに突き刺し、ボール受部2にゴルフボール4を載置した状態で、クラブヘッドでゴルフボール4を打撃(ティーショット)する。こうしてティーショットが行われると、打撃時の衝撃によってゴルフティーが跳ね飛ばされる。そして、跳ね飛ばされたゴルフティーは、ティーショット後にプレーヤーなどが見つけ出して回収するのが普通である。この種のゴルフティーには、木製や樹脂製のもの、ゴム製のものなどがあり、回収後には再使用されることが多い。
ゴルフティーの先行例としては、地面に突き刺したときの高さ調整を容易に行えるような工夫を講じたもの(特許文献1参照)や、ティーショットでのゴルフボールの飛距離を伸ばすための工夫を講じたもの(特許文献2参照)などが知られている。
特開2012−81032号公報 特開2008−142490号公報
しかしながら、ゴルフティーは長さが数センチメートル程度の小さいものであり、また、ティーショットによって跳ね飛ばされる位置を正確に把握できるようなものではない。そのため、プレーヤーなどが回収するときにゴルフティーを容易に見つけ出すことができなかったり、見つけ出すのに時間がかかったりすることがある。そのため、ティーショット後に、跳ね飛ばされたゴルフティーがそのまま放置され、放置されたゴルフティーが後続のプレーヤーに危険を及ぼすといった状況も起こり得る。
本考案は以上の状況に鑑みてなされたものであり、上記した従来例と同様のサイズでの使用状態が得られるものでありながら、ティーショットによってそれほど遠くまで跳ね飛ばされにくく、ティーショット後には見つけ出しやすい程度にサイズが大きくなるゴルフティーを提供することを目的とする。
本考案に係るゴルフティーは、地面に突き刺される支柱の上端にゴルフボールが載置されるボール受部が設けられている。そして、上記支柱がその中間部で上記ボール受部を有するティー本体と残部とに分割され、かつ、上記ティー本体がその周方向複数箇所で複数の片状部材に分割され、それぞれの片状部材の根元部が上記残部にヒンジを介して開閉揺動可能に連結されていると共に、複数の上記片状部材を閉じることによってそれらを閉じ姿勢に保ち、かつ、上記ボール受部に載置されたゴルフボールを打撃したときの衝撃で複数の上記片状部材が開き姿勢になることを許容する片状部材仮止め機構を備えている。
この考案によると、複数の片状部材を閉じ合わせ、片状部材仮止め機構の作用によってそれらの閉じ姿勢を保たせておくことにより、地面に突き刺される支柱の上端にゴルフボールが載置されるボール受部が設けられた形状になるので、その形状のまま、図5を参照して説明した従来例のゴルフティーと同様の使用状態が得られる。また、ボール受部にゴルフボールを載置してティーショットを行うと、片状部材仮止め機構の作用によって複数の片状部材が開き姿勢になることが許容されるため、打撃時の衝撃で開き姿勢になった複数の片状部材が空気抵抗を増大させることになり、その結果、ゴルフティーがそれほど遠くまで跳ね飛ばされなくなるだけでなく、複数の片状部材が開き姿勢になることによって当該ゴルフティーのサイズが大きくなり、跳ね飛ばされた箇所に落ちているゴルフティーを見つけ出しやすくなる。
本考案では、上記ヒンジが、上記残部及びそれぞれの上記片状部材と共に一体成形された樹脂ヒンジでなることが望ましい。この構成を採用することにより、ヒンジに別部材を用いた物に比べて当該ゴルフティーを安価に提供することが可能になる。
本考案では、上記ヒンジが、上記片状部材を常時開き方向に付勢していることが望ましい。この構成であると、ティーショットの打撃時の衝撃で片状部材が開き姿勢になりやすいので、上記した作用、すなわち、それほど遠くまで跳ね飛ばされなくなるという作用や、跳ね飛ばされた箇所に落ちているゴルフティーを見つけ出しやすくなるという作用が顕著に発揮される。
本考案では、上記片状部材仮止め機構が、上記周方向で相隣接している2つの上記片状部材に各別に振り分けて設けられた突起とその突起が嵌脱可能な孔部とでなる、という構成を採用することが可能であり、この構成を採用することによって、全体が一体成形された当該ゴルフティーを安価に提供することが可能になる。
本考案では、上記ティー本体が、等角度おきの周方向3箇所で3つの片状部材に分割されていることが望ましい。この構成を採用すると、片状部材が細くなりすぎて耐用性が極端に低下するという事態が起こりにくい。また、特に、片状部材仮止め機構を上記のように突起と孔部とによって構成したものでは、互いに嵌合した突起と孔部とが適度の強さで係合することになって片状部材仮止め機構の作用が確実に発揮される。
以上説明したように、本考案に係るゴルフティーによると、従来例と同様のサイズでの使用状態が得られるものでありながら、ティーショット後には見つけ出しやすい程度にサイズが大きくなり、しかも、ティーショットによってそれほど遠くまで跳ね飛ばされにくくなる。そのため、プレーヤーなどが回収するときにゴルフティーを容易に見つけ出すことができ、ティーショット後に、跳ね飛ばされたゴルフティーがそのまま放置されて後続のプレーヤーに危険を及ぼすといった状況も起こりにくくなる。
本考案の実施形態に係るゴルフティーの概略斜視図である。 図1のゴルフティーの異なる状態での概略斜視図である。 図1のゴルフティーの要部の縦断側面図である。 図1のゴルフティーの一部破断平面図である。 一般的なゴルフティーの従来例の使用状態を示した側面図である。
図1は本考案の実施形態に係るゴルフティーの概略斜視図、図2は同ゴルフティーの異なる状態での概略斜視図、図3は同ゴルフティーの要部の縦断側面図である。また、図4は同ゴルフティーの一部破断平面図である。
図1に示したように、実施形態のゴルフティーは、円柱状の支柱10の上端にボール受部11が設けられている。プレーヤーがティーショットを行うときには、支柱10の下端部13を地面に突き刺し、ボール受部11に載置したゴルフボール(不図示)をクラブヘッドで打撃する。
図1又は図2に示したように、このゴルフティーにおいて、支柱10は、その長手方向略中央部で、ボール受部11を有するティー本体20と残部30とに分割されている。さらに、ティー本体20がその周方向等角度(120度)おきの3箇所で3つの片状部材31,32,33に分割されている。そして、それぞれの片状部材31,32,33の根元部34,35,36がヒンジ41,42,43を介して残部30に放射方向で開閉揺動可能に連結されている。また、このゴルフティーは、3つの片状部材31,32,33を閉じることによってそれらを閉じ姿勢に保ち、かつ、ボール受部11に載置されたゴルフボールを打撃したときの衝撃で3つの片状部材31,32,33が開き姿勢になることを許容する片状部材仮止め機構50(図4参照)を備えている。
上記構成を備えたゴルフティーによると、図1のように3つの片状部材31,32,33を閉じ合わせ、図4に示した片状部材仮止め機構50の作用によってそれらの閉じ姿勢を保たせておくことにより、地面に突き刺される支柱10の上端にゴルフボールが載置されるボール受部11が設けられた形状になるので、その形状のまま、図5を参照して説明した従来例のゴルフティーと同様の使用状態が得られる。また、ボール受部11にゴルフボールを載置してティーショットを行うと、片状部材仮止め機構50の作用によって3つの片状部材31,32,33が図2に例示したような開き姿勢になることが許容されるため、打撃時の衝撃で開き姿勢になった3つの片状部材31,32,33が空気抵抗を増大させることになり、その結果、ゴルフティーがそれほど遠くまで跳ね飛ばされなくなるだけでなく、3つの片状部材31,32,33が開き姿勢になることによって当該ゴルフティーのサイズが大きくなり、跳ね飛ばされた箇所に落ちているゴルフティーを見つけ出しやすくなる。そのため、ティーショット後に、跳ね飛ばされたゴルフティーがそのまま放置されて後続のプレーヤーに危険を及ぼすといった状況も起こりにくくなる。
図1〜図3によって類推できるように、この実施形態では、支柱10の残部30に3つの片状部材31,32,33を連結しているヒンジ41,42,43が、残部30及びそれぞれの片状部材31,32,33と共に一体成形された側面視横向きU字形の樹脂ヒンジによって構成されている。この点に関し、ヒンジに、軸受と軸体とを組み合わせて構成したものを採用することも可能ではあるが、そのような構成のヒンジを採用することは、消耗品であるゴルフティーの組立工程が煩雑になって価格が高くつくばかりか、クラブヘッドでの打撃時の衝撃でヒンジが損傷しやすくなって再利用頻度が低下しやすくなると考えられる。しかし、この実施形態のように、ヒンジ41,42,43を、残部30及びそれぞれの片状部材31,32,33と共に一体成形された樹脂ヒンジによって構成しておくと、成形後の組立工程が不要になって安価に提供することが可能になり、しかも、クラブヘッドでの打撃時の衝撃を受けても、ヒンジ41,42,43が損傷しにくくなって耐久性が向上し、再利用性が向上する。
また、この実施形態において、ヒンジ41,42,43は、柔軟な弾力性を有しているけれども、一定の幅を具備していることによって3つの片状部材31,32,33が放射方向で開閉動しやすくなるように、それらを残部30に連結している。さらに、ヒンジ41,42,43は、無負荷の自然状態では、それら自体の弾力性によって、3つの片状部材31,32,33を放射方向に開く方向に弱く付勢している。このため、ティーショットの打撃時の衝撃で3つの片状部材31,32,33が放射方向に開いて図2に例示した開き姿勢になりやすいので、空気抵抗を増大させてそれほど遠くまで跳ね飛ばされなくなるという作用が顕著に発揮されるようになる。また、3つの片状部材31,32,33が放射方向に開いてサイズを増大させるので、プレーヤーなどにとっては、跳ね飛ばされた箇所に落ちているゴルフティーを見つけ出しやすくなる。
図2又は図4のように、片状部材仮止め機構50は、個々の片状部材31,32,33が個別に有する2つの平坦な合わせ面S1,S2のそれぞれに振り分けて設けられた突起51と凹入状の孔部52とを有している。そして、周方向で相隣接している2つの片状部材、たとえば図4に示した2つの片状部材31,33の一方側に設けられた突起51と他方側に設けられた孔部52とが嵌脱可能になっている。他の相隣接している2つの片状部材31,32や、さらに他の相隣接している2つの片状部材32,33に設けられている突起51及び孔部52についても同様である。また、突起51及び孔部52の軸線Lは、上記した平坦な合わせ面S1,S2に対して垂直であるのに対し、上記ヒンジ41,42,43の作用による3つの片状部材31,32,33が開閉動する方向である放射方向Fとは互いに交差する方向になっている。このように、突起51及び孔部52の軸線Lと片状部材31,32,33の開閉動する方向とが交差していると、互いに嵌合した突起51と孔部52とが適度の強さで係合したり、片状部材31,32,33の開動時に適度な大きさの摩擦抵抗が生じたりすることになるので、片状部材仮止め機構50の仮止め作用が確実に発揮されるという利点がある。
ティーショットの衝撃によって3つの片状部材31,32,33が図2に例示したように開いてしまったゴルフティーを再使用するときには、3つの片状部材31,32,33を閉動させて図1のように閉じ合わせ、相対応する突起51と孔部52とを嵌合させることによって3つの片状部材31,32,33を閉じ姿勢に保っておく。
この実施形態では、ヒンジ41,42,43に樹脂ヒンジを採用しているけれども、この点は、上記したような軸受と軸体とを組み合わせて構成したものであっても、あるいは、糸や紐などを利用した線状のヒンジを採用してもよい。また、ティー本体20を周方向で分割することによって形成される片状部材の数は、3つに限定されるものではなく、2つであっても、3つより多い複数であってもよい。さらに、支柱10をティー本体20と残部30とに分割する箇所は、必ずしも長手方向略中央部である必要はなく、下端に近い中間部であっても、上端に近い中間部であってもよい。
10 支柱
11 ボール受部
20 ティー本体
30 残部
31,32,33 片状部材
34,35,36 片状部材の根元部
41,42,43 ヒンジ(樹脂ヒンジ)
50 片状部材仮止め機構
51 突起
52 孔部

Claims (5)

  1. 地面に突き刺される支柱の上端にゴルフボールが載置されるボール受部が設けられているゴルフティーであって、
    上記支柱がその中間部で上記ボール受部を有するティー本体と残部とに分割され、かつ、上記ティー本体がその周方向複数箇所で複数の片状部材に分割され、それぞれの片状部材の根元部が上記残部にヒンジを介して開閉揺動可能に連結されていると共に、複数の上記片状部材を閉じることによってそれらを閉じ姿勢に保ち、かつ、上記ボール受部に載置されたゴルフボールを打撃したときの衝撃で複数の上記片状部材が開き姿勢になることを許容する片状部材仮止め機構を備えていることを特徴とするゴルフティー。
  2. 上記ヒンジが、上記残部及びそれぞれの上記片状部材と共に一体成形された樹脂ヒンジでなる請求項1に記載したゴルフティー。
  3. 上記ヒンジが、上記片状部材を常時開き方向に付勢している請求項1又は請求項2に記載したゴルフティー。
  4. 上記片状部材仮止め機構が、上記周方向で相隣接している2つの上記片状部材に各別に振り分けて設けられた突起とその突起が嵌脱可能な孔部とでなる請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載したゴルフティー。
  5. 上記ティー本体が、等角度おきの周方向3箇所で3つの片状部材に分割されている請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載したゴルフティー。
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