JP3206370U - 低周波数電気エネルギー波発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルドライブユニットを通じて低周波数信号をコイルに出力して電気エネルギー波を発生させ、電気エネルギー波と人間の自発的な電気エネルギーとの作用効果で使用者の睡眠の質を改善できる低周波数電気エネルギー波発生装置を提供する。【解決手段】低周波数電気エネルギー波発生装置1は、回路基板2と、基座3と、コイル4とを備える。回路基板2は、外部給電ユニットと、外部給電ユニットに電気的に接続されたパワーユニットと、パワーユニットに電気的に接続されたマイクロコントローラユニットと、パワーユニットおよび100Hzよりも低い周波数の低周波数信号を発生するマイクロコントローラユニットに電気的に接続されたコイルドライブユニットとを含む。回路基板2とコイル4は、基座2の同じ側に設けられる。コイル4は、回路基板2の一端に設けられ、かつコイルドライブユニットの出力端に電気的に接続される。【選択図】図1

Description

本考案は、低周波数電気エネルギー波発生装置に関し、特に電気エネルギー波を発生させて睡眠の質を高めることができる低周波数電気エネルギー波発生装置に関する。
睡眠の質の良否は、人間の活動力および体の機能についての影響程度に関わる。最近の生活環境では、産業が迅速に発展しているため、人間は長い時間の残業、夜更しが必要となるので、精神的な負担が大きくなって不眠になる。
不眠になる人を、長期にわたり睡眠不足の状態に放置すると、仕事のミスが多く起こりやすくなり勤務成績に影響が現れるとともに、体の機能にひどく影響することになり、例えば、代謝異常、免疫力バランス崩し、高血圧、脳卒中、月経不順、記憶力低下による認知症などの症状がある。
従来、不眠を解消する対策としては、飲食の調整、ストレスの解消、心身のリラックス、薬での安眠補助または安眠補助の医療機器がある。長い時間働く人間にとって、ストレスの解消、心身のリラックスなどの方法で時間をかけてリラックスさせる余裕がないので、多くの人は通常、薬での安眠補助または安眠補助の医療機器を選んで利用する。
薬での安眠補助は、睡眠の質を改善できるが、薬物の使用で体性機能に副作用が起きる可能性があり、例えば、肝臓や腎臓に負担をもたらす。また、使用者に薬に対する誤解があれば、薬の依存性、薬物乱用につながる。
安眠補助の医療機器を利用すれば、嗜癖による過量投薬の状態にならず、治療による余分な時間を費やす必要がない。使用者は、休み時間中に医療の器具を使って睡眠の質を高めることができる。従来の医療器具を使った治療効果が好ましくないので、睡眠の質を有効に改善することができず、改良する必要がある。
本考案の目的は、コントローラを通じてコイルで低周波数を発生させて睡眠の質を高める低周波数電気エネルギー波発生装置を提供する。
前記目的によると、本考案に係る低周波数エネルギー波発生装置は、回路基板と、基座と、コイルとを備える。また、前記回路基板は、外部給電ユニットと、外部給電ユニットに電気的に接続されたパワーユニットと、パワーユニットに電気的に接続されたマイクロコントローラユニットと、パワーユニットおよび100Hzよりも低い周波数の低周波数信号を発生するマイクロコントローラユニットに電気的に接続されたコイルドライブユニットとを含む。前記回路基板は、基座の一側に設けられる。前記コイルは、基座の一側かつ回路基板と同じ側に位置し、回路基板の一端に設けられ、コイルドライブユニットの出力端に電気的に接続される。コイルドライブユニットを通じて前記低周波数信号をコイルに出力して電気エネルギー波を発生させる。
本考案は、以下の特徴がある。
1. 本考案では、マイクロコントローラユニットを通じて低周波数信号を発生させ、前記低周波数信号がコイルドライブユニットを通じて電気エネルギー波を発生させることにより、使用者の睡眠の質を高めることができる。
2. 本考案では、コイルを基座に平行にして、電気エネルギー波を平均に発散させて、電気エネルギー波を受けた環境内の人達が心身のリラックを充分に得ることができる。
3. 本考案では、コイルを回路基板の一端に設けかつ基座に垂直にして、電気エネルギー波の発射する区域への指向を集中させることにより、睡眠の質を改善する効果がより著しくなる。
4. 本考案では、コイルを異なる位置に配置すると、異なる需要に対応し、応用性が幅広くなる。
5. 本考案では、基座のそれぞれの側面に三角形の板材を連結してピラミッド構造を形成し、ピラミッド構造によるマイクロ波の集中効果により、エネルギーがすべての面から指向波が有効に集まると、調和振動が倍増される。また、ピラミッド構造により、神秘的なエネルギーの視覚効果を強調することができる。
本考案に係る低周波数エネルギー波発生装置の第1実施例を示す斜視図である。 本考案に係る回路基板を示すブロック図である。 本考案に係るコイルドライブユニットを示す回路図である 本考案に係る低周波数エネルギー波発生装置の第2実施例を示す斜視図である。
図1から3に示すように、本考案では、低周波数電気エネルギー波発生装置1は、回路基板2と、基座3と、コイル4とを備える。前記回路基板2は、外部給電ユニット20と、外部給電ユニット20に電気的に接続されたパワーユニット21と、パワーユニット21に電気的に接続されたマイクロコントローラユニット22と、パワーユニット21および100Hzよりも低い周波数の低周波数信号を発生するマイクロコントローラユニット22に電気的に接続されたコイルドライブユニット23とを含む。前記マイクロコントローラユニット22はマイクロ制御器とした。
次に、前記回路基板2は基座3の一側に設けられ、前記コイル4は基座3の一側かつ回路基板2と同じ側の位置に位置する。前記コイル4は、回路基板2の一端に設けられ、コイルドライブユニット23の出力端に電気的に接続される。前記低周波数信号がコイルドライブユニット23を通じてコイル4に出力して電気エネルギー波を発生させる。
続けて説明すると、前記パワーユニット21は、入力端が外部給電ユニット20に接続され、出力端がマイクロコントローラユニット22およびコイルドライブユニット23に接続される定電圧回路(図示せず)を含む。前記定電圧回路は、外部給電ユニット20の電圧を安定させ、パワーユニット21の出力電圧が適切にマイクロコントローラユニット22およびコイルドライブユニット23に出力される。
前記コイルドライブユニット23は、マイクロコントローラユニット22の出力端に電気的に接続される電界効果トランジスタ(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor,MOSFET)230と、電界効果トランジスタ230のソース端子(Source)に電気的に接続されるアース端子231と、電界効果トランジスタ230のドレイン端子(Drain)およびソース端子に電気的に接続されるコンデンサー232と、電界効果トランジスタ230のドレイン端子およびパワーユニット21の出力端に電気的に接続されるダイオード233と、電界効果トランジスタ230のドレイン端子に電気的に接続される第1抵抗234と、パワーユニット21の出力端に電気的に接続される第2抵抗235、第1抵抗234と第2抵抗を接続するコネクタ236とを含む。
また、前記電界効果トランジスタ230のゲート端子(Gate)は、マイクロコントローラユニット22の出力端に電気的に接続され、前記ダイオード233のプラス端子は、電界効果トランジスタ230のドレイン端子に電気的に接続され、前記ダイオード233のマイナス端子は、パワーユニット21の出力端に電気的に接続され、前記コネクタ236の出力端は、コイル4に電気的に接続される。本考案に係る実施例において、電界効果トランジスタ230はN チャネルデプレッション型としたが、これを限定するものではない。
より具体的に説明すると、前記外部給電ユニット20がパワーユニット21に電気的に接続された後、パワーユニット21は、マイクロコントローラユニット22およびコイルドライブユニット23に必要電力を供給する。次に、前記マイクロコントローラユニット22は、低周波数信号を発生させコイルドライブユニット23に出力し、前記コイルドライブユニット23は、低周波数信号を昇圧してコネクタ236によりコイル4に出力し、コイル4は、エネルギー波を発生させることにより、使用者がエネルギー波を受けた後、電気エネルギー波と人間の自発的な電気エネルギーとの作用効果で使用者の睡眠の質を改善することができる。なお、本考案では、マイクロコントローラユニット22は、100Hzよりも低い周波数の低周波数信号を発生させ、前記低周波数信号は、コイルドライブユニット23に送信され、コイル4は、エネルギー波を発生させることにより、使用者の睡眠の質を改善することができる。
さらに、図1に示す実施例において、本考案では、コイル4を回路基板2の一端に設けかつ基座3に垂直とすることが可能であり、前記コイル4は本実施例において配置スロット7中に配置されるが、本考案を限定するものではない。前記コイルドライブユニット23がコイル4を駆動した後、前記コイル4で発生したエネルギー波を特定の区域に向いて発射し、エネルギー波によるエネルギーを1ヵ所に集めることができる。あるいは図4に示す実施例において、コイル4を基座3に平行とし、前記コイルドライブユニット23がコイル4を駆動した後、前記コイル4に発生したエネルギー波を環境のまわりに向いて発射し、電気エネルギー波を受けた環境内の人達に心身のリラックスが充分に得られることができる。
以上のように、本考案では、コイル4を回路基板2の一端に設けたように、気エネルギー波の発射する区域への指向を集中させることが可能であり、睡眠の質を改善する効果がより著しくなる。なお、本考案では、コイル4を基座3に平行としたように、電気エネルギー波を平均に発散させて、電気エネルギー波を受けた環境内の人達が心身のリラックスを充分に得ることができる。コイル4を異なる位置に配置すると、異なる需要に対応できて、応用性が幅広くなる。
さらに、コイル4を基座3に平行した実際の応用方式において、前記コイル4が回路基板2よりも小さくまたは回路基板2よりも大きくし、図4を例とした実施例において、前記コイル4が回路基板2よりも大きくかつ回路基板2の外周にまわって設けられている例として説明するが、本考案を限定するものではない。
次に、実施例において、本考案に係る基座3は、基座のそれぞれの側面に三角形の板材5が連結されかつそれぞれの三角形の板材5が基座3の一端から遠く離れて相互に連結されてハウジング6となる正方形体とされている。前記ハウジング6の内部に配置空間60が形成され、前記回路基板2とコイル4は、いずれも配置空間60中に配置される。本考案では、三角形板材5を基座3に結合してからピラミッド構造が形成され、ピラミッド構造による指向波の集中効果により、エネルギーは、すべての面かのマイクロ波が集まると、調和振動が倍増される。また、ピラミッド構造により、神秘的なエネルギーの視覚効果を強調することができる。
1:低周波数電気エネルギー波発生装置
2:回路基板
20:外部給電ユニット
21:パワーユニット
22:マイクロコントローラユニット
23:コイルドライブユニット
230:電界効果トランジスタ
231:アース端子
232:コンデンサー
233:ダイオード
234:第1抵抗
235:第2抵抗
236:コネクタ
3:基座
4:コイル
5:三角形板材
6:ハウジング
60:配置空間
7:配置スロット

Claims (3)

  1. 外部給電ユニットと、外部給電ユニットに電気的に接続されたパワーユニットと、パワーユニットに電気的に接続されたマイクロコントローラユニットと、パワーユニットおよび100Hzよりも低い周波数の低周波数信号を発生するマイクロコントローラユニットに電気的に接続されたコイルドライブユニットとを含む回路基板と、
    一側に回路基板が設けられた基座と、
    基座の一側かつ回路基板と同じ側に位置し、回路基板の一端に設けられ、コイルドライブユニットの出力端に電気的に接続されるコイルを備える低周波数電気エネルギー波発生装置であって、
    コイルドライブユニットを通じて前記低周波数信号をコイルに出力し電気エネルギー波を発生させることを特徴とする低周波数電気エネルギー波発生装置。
  2. 前記コイルドライブユニットは、マイクロコントローラユニットの出力端に電気的に接続される電界効果トランジスタと、電界効果トランジスタのドレイン端子およびソース端子に電気的に接続されるコンデンサーと、電界効果トランジスタのドレイン端子およびパワーユニットの出力端に電気的に接続されるダイオードと、電界効果トランジスタのドレイン端子に電気的に接続される第1抵抗と、パワーユニットの出力端に電気的に接続される第2抵抗と、第1抵抗と第2抵抗を接続するコネクタとを含み、前記電界効果トランジスタのゲート端子は、マイクロコントローラユニットの出力端に電気的に接続され、前記ダイオードのプラス端子は、電界効果トランジスタのドレイン端子に電気的に接続され、前記ダイオードのマイナス端子は、パワーユニットの出力端に電気的に接続され、前記コネクタの出力端は、コイルに電気的に接続されることを特徴とする請求項1に記載の低周波数電気エネルギー波発生装置。
  3. 前記コイルは、基座に垂直または平行とされていることを特徴とする請求項1に記載の低周波数電気エネルギー波発生装置。
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