JP3205419U - 超音波骨カッターのカッターヘッドとそれを有する超音波骨カッター - Google Patents

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Abstract

【課題】超音波骨カッターのカッターヘッドとそれを有する超音波骨カッターを提供する。【解決手段】超音波骨カッターのカッターヘッドとそれを有する超音波骨カッターであり、超音波骨カッターのカッターヘッドはカッターヘッドの端部1とカッターヘッド2を含む。カッターヘッドの端部1の一方はカッターバー2に連結され、カッターヘッドの端部1がフック状で、且つフック・チップ、フック・ハンドル、及びフック・チップとフック・ハンドル間に連結されるフック状連結部を含む。フック・ハンドルはカッターバー2に連結され、且つフック状連結部の内側辺縁は歯形状である。該超音波骨カッターの切断効率が高く、手術時間が短く、医療従事者の作業負荷を低下し、切断時の位置決めが正確で、スリップ現象が生じないため手術成功率を向上できる。【選択図】図3

Description

本考案は、医療機械の技術分野に関し、特に超音波骨カッターのカッターヘッドとそれを有する超音波骨カッターに関する。
整形外科手術中、通常超音波骨カッターによって骨に対して切断、研削、切削、スクレイプ又は任意に整形を行なう。図1Aは従来の超音波骨カッターのカッターヘッド100’の典型的な構造を示している。該超音波骨カッターのカッターヘッド100’は歯が多く、幅の広いカッター尖端部分を有し、図1Bに示すように、カッター尖端部分の大部は切断に用いる有効な主要部位ではないことになる。
しかし、このような超音波骨カッターのカッターヘッド100’は下記のような問題を有する。図2Aでは、図2AのF1に示すように、該超音波骨カッターのカッターヘッド100’を用いて骨200’の骨組織に向かって力を入れる。図2BのF2に示すように、切断するときに該超音波骨カッターのカッターヘッド100’は下方へ垂直に骨組織に向かって力を入れるため、切断速度が遅くなり、効率が低くなり、かつ複数の歯を有するカッターヘッドが操作過程で割れが生じるおそれがある。しかし、このようにして、手術過程で、骨髄などの軟組織300’に不慮に挿し込まれ、手術を受ける人に回復不可能な損傷を引き起こしやすい。さらに、該超音波骨カッターのカッターヘッド100’の形状が複雑で、加工難度が高く、生産コストも高い。
本考案は従来技術に存在する技術問題の少なくとも1つを解決することを目的とする。
そのため、本考案は、超音波骨カッターのカッターヘッドの使用効率が高く、切断速度が速く、手術時間を短縮する超音波骨カッターのカッターヘッドを提供する。
さらに、本考案は、超音波骨カッターのカッターヘッドを用いて切断する際の位置決めが正確になり、手術の成功率を高める超音波骨カッターのカッターヘッドを提供する。
さらに、本考案は、前記超音波骨カッターのカッターヘッドを含む超音波骨カッターを更に提供する。
本考案の実施例における超音波骨カッターのカッターヘッドは、カッターバー、カッターヘッドの端部を含み、前記カッターヘッドの端部は前記カッターバーに連結し、前記カッターヘッドの端部はフック状(鈎状)であり、且つフック・チップ、フック・ハンドル、及び前記フック・チップと前記フック・ハンドルの間に連結されているフック状連結部を含む。前記フック・ハンドルに前記カッターバーが連結されており、かつ前記フック状連結部の内側の辺縁は歯形状になっている。
本考案の実施例における超音波骨カッターのカッターヘッドによれば、フック・チップで切断できるため、効率が高く、手術の時間が短く、医療従事者の作業負担を低減する。また、切断する際の位置決めが正確になり、スリップが発生せず、手術の成功率を高めることができる。また、本考案の実施例における超音波骨カッターは、精緻で精巧であり、骨に対する切削量及び形状を精確に把握でき、手術中骨の損失量を低減することができる。それ以外にも、本考案の実施例における超音波骨カッターのカッターヘッドで骨を切る過程中、止血効果・血液凝固の効果を有し、手術中の出血量を減少させる。さらに、本考案の実施例における超音波骨カッターのカッターヘッドは加工難度が低く、生産コストも低い。
さらに、本考案の超音波骨カッターのカッターヘッドは下記のような技術的特徴を有する。
本考案のいくつかの実施例によれば、前記フック状連結部の外側の辺縁は歯形状になっている。
本考案の一実施例によれば、前記カッターヘッドの端部は偏平なフック状に構成されている。
本考案の一実施例によれば、前記フック・ハンドルの横断面は前記フック状連結部からカッターバーに向かって徐々に大きくなる。
本考案の一実施例によれば、前記フックチップの横断面であるフック・バレーの他端は前記フックチップの幅広い端に連結されている。
本考案の一実施例によれば、前記超音波骨カッターのカッターヘッドは、カッター本体をさらに含み、前記カッター本体は前記カッターバーに連結し、且つ前記カッターバーと前記カッター本体の連結部の間は円弧につながり、前記カッター本体にレンチの取り付け部が形成されている。
本考案の一実施例によれば、前記カッターバーとカッターヘッドの端部が一体に形成されている。
本考案の一実施例によれば、前記フックチップ、前記フック・ハンドル及び前記フック状連結部は一体に形成されている。
本考案の一実施例によれば、前記フック状連結部の内側に形成された歯のうち、隣接する前記歯の歯間隔は前記フック・チップから前記フック・ハンドルに向かって徐々に大きくなる。
本考案は、超音波骨カッターのカッターヘッドであって、カッターバーとヘッド端を含み、前記ヘッド端の一端が前記カッターバーの一端に連結され、前記ヘッド端がフック状であってフック・チップ、フック・バレー及びフック・ハンドルを含み、前記フック・バレーの辺縁が歯形状になっている、ことを特徴とする超音波骨カッターのカッターヘッドを更に提供する。
本考案は、前記超音波骨カッターのカッターヘッドを含む超音波骨カッターを更に提供する。
図1Aは、従来技術の超音波骨カッターのカッターヘッドの構造を示す模式図である。 図1Bは、図1AにおけるA部分の局部拡大構造模式図である。 図2Aは、従来技術の超音波骨カッターのカッターヘッドの操作を説明するための模式図である。 図2Bは、従来技術の超音波骨カッターのカッターヘッドの操作を説明するための模式図である。 図3は、本考案の一つの実施例の超音波骨カッターのカッターヘッドの三次元構造を示す模式図である。 図4は、本考案の一つの実施例の超音波骨カッターのカッターヘッドの正面図である。 図5は、本考案の一つの実施例の超音波骨カッターのカッターヘッドの平面図である。 図6は、図3におけるB部分の局部拡大構造模式図である。 図7は、図3におけるB部分の他の一実施例の局部拡大構造模式図である。 図8は、本考案の一実施例の超音波骨カッターのカッターヘッドの使用状態を示すための模式図である。 図9は、本考案の一実施例の超音波骨カッターのカッターヘッドの他の使用状態を示す模式図である。
下記では本考案の実施例を詳しく説明し、前記実施例は図面に示されており、同一または類似の符号は同一または類似の部材、または同一または類似機能を有する部材を示している。下記で図面を用いて説明する実施例は、本考案を説明するためのものであり、本考案を制限するものではないことを理解すべきである。
本考案では記述する際に、理解させるために用いる用語、“上”、“下”、“垂直”、“水平”、“頂”、“底”、“内”、“外”などの指示する方向または位置関係は、図面に示されている方向または位置関係に基づいており、本考案を容易かつ簡単に説明するためであり、装置または部材が必ずしも特別な方向、特別な方向の構造と操作を有するものであると指示または示唆するものではないため、本考案を制限するものではないと理解されるべきである。それ以外に、技術用語「第1」、「第2」は記述という目的のみに用いており、相対的な重要性を指示または暗示、または技術的特徴を明示する数を黙示的に含まれると理解しないようにしなければならない。これにより、「第1」、「第2」が限定されている特徴は、1つまたは複数の該特徴を明示または黙示的に含むことが可能である。本考案の記述では、他の説明を有する以外に、“複数”は2つ以上を意味する。
本考案の記述で、説明すべきこととして、他の明確な規定と限定を有する以外に、術語“取付ける”、“互いに連結”、“連結”は広い意味に理解し、例えば、固定して連結してもよく、取外し可能に連結され、または一体に連結されてもよく、機械的連結してもよく、電気的接続してもよく、直接的に連結してもよく、中間媒体を通じて間接的に連結してもよく、2つの部材の内部が連通していてもよい。当業者は、具体的状況により前記術語を本考案で果たす具体的意味として理解しなければならない。
次に、図面と具体的実施方式を用いて本考案の技術方策を詳細に説明する。
以下、図面を参照しながら本考案の一実施例の超音波骨カッターのカッターヘッド100を説明する。図3は本考案の一実施例の超音波骨カッターのカッターヘッド100の三次元構造を示す模式図である。図4は本考案の一実施例の超音波骨カッターのカッターヘッド100の正面図である。図5は本考案の一実施例の超音波骨カッターのカッターヘッドの平面図である。
長年研究した結果、本考案者は、超音波骨カッターのカッターヘッド100の構造形状を改善することにより、該超音波骨カッターのカッターヘッドの使用安全性及び効率を著しく向上できることを発見した。図3に示すように、本考案の一実施例により、該超音波骨カッターのカッターヘッド100は、カッターヘッドの端部1とカッターバー2を含む。且つ、図3〜6に示すように、カッターヘッドの端部1はカッターバー2に連結されており、カッターヘッドの端部1がフック(鈎)状で、且つフック・チップ11(フック尖端部)、フック・ハンドル13(フック柄部)、及び前記フック・チップ11と前記フック・ハンドル13の間に連結されるフック状連結部12を含む。
本考案の一実施例において、カッターヘッドの端部1は偏平なフック状に構成され、図5に示すように、該カッターヘッドの端部1はフック・チップ11、フック・バレー(谷側部)或いはフック状連結部12及びフック・ハンドル13を含む。これは図6に示している。フック・ハンドル13にカッターバー2が連結されており、かつフック状連結部12の内側の辺縁は歯形状になっている。図5に示すように、フック・ハンドル13の横断面はフック状連結部12からカッターバー2に向かって徐々に大きくなる。これにより、操作過程中、フック・ハンドルのアームの強度を高める。
本考案のいくつかの実施例では、フック状連結部12の外側の辺縁は歯形状になっており、即ちフック状連結部12の外側の辺縁に複数の凹部14が設けられ、隣接する凹部の間に一つの歯が規定され、複数の凹部により複数の歯が規定されることにより、フック状連結部12の外側の辺縁は歯状になっている。それによって、超音波骨カッターのカッターヘッド100を使用するとき、フック状連結部12の歯状の内側の辺縁により骨を研磨・切断するだけではなく、フック状連結部12の歯状の外側の辺縁により骨を研磨・切断できるため、超音波骨カッターのカッターヘッド100の使用便利性を高める。
本考案の一実施例において、フック・チップ11の横断面はフック状連結部12への方向に沿って徐々に大きくなる。これにより、切断過程中、フック・チップ11により切断速度を速め、且つフック・チップの利用のため、切断する際の位置決めが正確で、スリップ現象が生じないので、手術成功率を高めることができる。
本考案の一実施例において、該超音波骨カッターのカッターヘッドはカッターバー2に連結するカッター本体3をさらに含み、且つカッターバー2とカッター本体3の間は円弧につながり、カッター本体3の端部には連結用ねじ山4(スクリュースレッド)が設置されている。
本考案の一実施例において、カッター本体3には正六角形のレンチの取り付け部5が設置されるため、組み立てるとき、レンチなどのような工具により固定又は締付けることができる。使用時には、本具体的な実施形態におけるカッターヘッドの後端の連結用ねじ山4と超音波変換器(未図示)とを連結し、かつ対応するスパナにより締付け、更に超音波変換器を超音波ホスト装置(メイン装置)に連結すれば、即時に作業することができる。図4に示すように、本考案の一実施例において、カッターバー2とカッターヘッドの端部1とが一体に形成されるため、製造コストを低下させることができる。さらに、カッターヘッドの端部1と、カッターバー2と、前記カッター本体3とを一体に形成することが可能である。
図6に示すように、フック状連結部12の内側に形成された歯のうち、隣接する前記歯の歯間隔Dは前記フック・チップから前記フック・ハンドルに向かって徐々に大きくなる。
下記では図8〜9を用いて、本考案の一実施例の超音波骨カッターのカッターヘッドの使用方法について説明する。
骨を切断する必要があるとき、該フック状の超音波骨カッターのカッターヘッド100を操作する際、フックのようにものを引っ掛けても、鎌のように使っても、さらに他の随意の手法で使用してもよい。フック状のカッターヘッドの端部1のフック・チップ11は直接に切断に用いられてもよい。フック・チップ11によって切断するとき、フック・ハンドル13が位置固定作用を奏するため、カッターヘッドの切断の深さを保証し、周囲の骨組織を保護することで、位置決め及び該超音波骨カッターのカッターヘッド100の操作の便宜を図る。前記カッターヘッドの端部1が偏平なフック状に構成されることにより、使用者の使用過程中の位置決めにも便利である。
本考案の一つの実施例により、使用中、フック・チップ11も骨の上縁又は下縁に接する位置固定として作用し、フック状連結部12の歯状の内側辺縁により骨を切断する。このとき、フック・ハンドルとフック・チップは同時に位置合せを行なうことになる。力を入れる方向は骨の面と平行する又は後上方である。このように、切断過程中、フック・チップ11で一つの支点が形成され、且つこの支点に沿って切断を行なう。このような構造の利点は周囲の組織を保護できるとともに、切断過程中の切断深さ、厚さも精確に把握できることである。
例えば、手術中使用するとき、フック・チップを硬膜と除去すべき椎体(骨)との間に入れて、図8に示すように、フック・チップ11は骨200に当接され、力を内側から外側へ向かって操作することにより、脊(骨)髄などの軟組織300が不慮に破壊して損傷されるリスクを低減し、脊(骨)髄組織300に対する回復不可能な永久損傷を避け手術リスクを軽減し、操作難度を低減するようになっている。これは、特に骨を丸ごと取ることに適用され、取られた骨が整復できる。図9では、フック状の超音波骨カッターのカッターヘッド100を右から左へ骨200を押すとき、フック・チップ11を支点とし、且つ力の入れる方向が左から右の方向であるため、離脱が現われても、超音波骨カッターのカッターヘッド100も外側に向かっているため、軟組織300に損傷を与えることを回避することができる。
さらに、本考案では、前記超音波骨カッターのカッターヘッドを含む超音波骨カッターを更に提供する。前記超音波骨カッターはフック・チップによる切断を行うことができ、効率が高く、手術の時間が短く、医療従事者の作業負荷を低下させ、切断する際の位置決めが正確で、スリップ現象が生じないので、手術成功率を高めることができる。また、本考案の実施例における超音波骨カッターは、精緻で精巧であり、骨に対する切削量及び形状を精確に把握でき、手術中骨の損失量を低減することができる。それ以外にも、本考案の実施例における超音波骨カッターは、骨を切る過程中、止血効果・血液凝固の効果を有し、手術中の出血量を減少させる。さらに、本考案の実施例における超音波骨カッターのカッターヘッドは加工難度が低く、生産コストも低い。
本明細書に記述された、技術用語“一実施例”、“いくつかの実施例”、“概略実施例”、“例示”、“具体的例示”、または“いくつかの例示”などの記述は、該実施例または例示に合わせて説明する具体的特徴、構造、材料また特点が本考案に含まれる少なくとも1つの実施例または例示の中に含まれるべきである。本明細書では、前記技術用語の概略記述は同一の実施例または例示を示すこととは限らない。さらに、記述された具体的特徴、構造、材料または特徴はいずれかの1つまたは複数の実施例または例示のうち、適切な方式で結合される。
本考案は実施例を示して記述したが、当業者は、本考案の原理と目的から離れない状態で、これらの実施例に対していろんな変化、修正、取替と変形を行っても、本考案の範囲は特許請求の範囲及び同等物により制限されることを理解すべきである。

Claims (11)

  1. 超音波骨カッターのカッターヘッドであって、
    カッターバーと、
    前記カッターバーに連結する端部と、を備え、
    前記端部はフック状であり、かつ、フック・チップ、フック・ハンドル、及び、前記フック・チップと前記フック・ハンドルとの間に連結されているフック状連結部を有し、
    前記フック・ハンドルに前記カッターバーが連結されており、かつ前記フック状連結部の内側の辺縁は歯形状である、
    ことを特徴とする超音波骨カッターのカッターヘッド。
  2. 前記フック状連結部の外側の辺縁は歯形状である、ことを特徴とする請求項1に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  3. 前記端部は偏平なフック状に構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  4. 前記フック・ハンドルの横断面は前記フック状連結部から前記カッターバーに向かって徐々に大きくなる、ことを特徴とする請求項3に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  5. 前記フック・チップの横断面は前記フック状連結部への方向に沿って徐々に大きくなる、ことを特徴とする請求項4に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  6. 前記カッターバーに連結するカッター本体をさらに備え、
    前記カッターバーと前記カッター本体の連結部との間は円弧につながり、かつ前記カッター本体にレンチの取り付け部が形成されている、
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  7. 前記カッターバーと前記端部が一体に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  8. 前記端部、前記カッターバー、及び、前記カッター本体が一体に形成されている、ことを特徴とする請求項6に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  9. 前記フック状連結部の内側に形成された歯のうち、隣接する前記歯の歯間隔は前記フック・チップから前記フック・ハンドルに向かって徐々に大きくなる、ことを特徴とする請求項1に記載の超音波骨カッターのカッターヘッド。
  10. 超音波骨カッターのカッターヘッドであって、
    カッターバーとヘッド端とを備え、
    前記ヘッド端の一端は前記カッターバーの一端に連結され、前記ヘッド端がフック状であってフック・チップ、フック・バレー、及び、フック・ハンドルを有し、
    前記フック・バレーの辺縁は歯形状である、
    ことを特徴とする超音波骨カッターのカッターヘッド。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の超音波骨カッターのカッターヘッドを含む、ことを特徴とする超音波骨カッター。
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