JP3205110U - 大きさを変えて使用することの出来る手提げ - Google Patents

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Abstract

【課題】手提げの大きさを変えることにより、一つの手提げで小さくも使え、大きくも使える大きさを変えることのできる手提げを提供する。【解決手段】帯状の持ち手4を有する手提げ本体1の中間部に切り替え部1−2を設け、切り替え部1−2には、正面2箇所と背面2箇所に、持ち手を通す金属製の丸輪を設け、金属製の丸輪の中を紐状の持ち手を通した。帯状の持ち手4を利用して手提げを肩に掛けて、また畳んで紐状の持ち手を手で握って両方の使用方法が出来るようにしたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、手提げとして使用し、肩にもかける事ができる手提げに関する。
従来、手提げは手で持って歩き、必要な時には中に入れているものを取り出し、またその後は、同じ要領で手提げを手に持ちながら歩くのみであった。
特許文献1.実用新案登録第3176885号(U3176885)公報(手提げ袋)に記載はあるが構造の違いが大きい。
実用新案登録第3176885号(U3176885)公報
手提げには貴重品や身の回りの物を入れて持ち歩くが、買い物をしたときに他の手提げを取り出して使い、荷物を両手に持つことになった。これを一つの手提げにし、大きさを変えることにより手提げに何通りかの用途を持たせることが課題である。
課題を解決するために本考案は,以下の構成とした。
手提げ本体(1)の中間部に切り替え部(1−2)を設け、手提げ本体(1)の上部(1−1)を手提げ本体の内部に入れて小さい手提げとして使用するものとした。
切り替え部(1−2)には、正面2箇所と背面2箇所に、持ち手を通す金属製の丸輪(3)を設け、前記金属製の丸輪(3)の中を紐状の持ち手(2)を通して、手提げ本体の上部(1−1)を手提げ本体内部に畳んで、小さくして紐状の持ち手(2)を手で握って小さい手提げとして持って歩けるようにした。
逆に荷物が増えて手提げ本体として大きく使う時は、手提げ本体の内部に納めた手提げ本体上部(1−1)を引き出して帯状の持ち手(4)を利用して肩に掛けて使用する。大きい手提げとして使用する時は、切り替え部(1−2)は両端を引き伸ばすことにより紐状の持ち手(2)は切り替え部(1−2)の内部に納まり、外部からは見えなくなる。
(イ)外出をする際、途中で持ち歩く手荷物が増えても簡単にショルダーバックのように肩に掛ける事が出来るため、大変便利である。
(ロ)また、2つ又は3つの荷物になっても、ショルダーバックのように肩にかける事が出来るため、見苦しくない事と肉体的にも楽である。
本考案の手提げ正面図 本考案の肩に掛けられるように手提げ部・持ち手を長くした正面図 本考案の持ち手及び持ち手の根元の説明図 本考案の持ち手及び持ち手の根元の拡大説明図
以下,本発明を実施するための最良の形態について説明する。
手提げ本体(1)の中間部に切り替え部(1−2)を設け、手提げ本体(1)の上部(1−1)を手提げ本体の内部に入れて小さい手提げとして使用するものとした。
切り替え部(1−2)には、正面2箇所と背面2箇所に、持ち手を通す金属製の丸輪(3)を設け、前記金属製の丸輪(3)の中を紐状の持ち手(2)を通して、手提げ本体の上部(1−1)を手提げ本体内部に畳んで、小さくして紐状の持ち手(2)を手で握って小さい手提げとして持って歩くことが出来る。この時手提げ本体上部(1−1)を収納物の上に被せると、収納物を雨・風・汚れから守ることができる。
また、紐状の持ち手(2)は、手提げを小さくした時の持ち手となる。正面及び背面に露出た部分を持つと、小さい手提げの収納物の重みで切り替え部の中から引き出され、小さい手提げを手に持って使用することが出来る。切り替え部の両端を握って外側に向かって引くと、紐状の持ち手(2)は金属製の丸輪(3)の中を通り、手提げ本体(1)の内部に隠れる。大きい手提げとして使用する時は、紐状の持ち手(2)は手提げ本体(1)の切り替え部の中に納まったまま、手提げ本体を一周している。
荷物が増えて手提げ本体(1)として大きく使う時は、手提げ本体上部(1−1)を引き出して帯状の持ち手(4)を利用して手で持つか、肩に掛けて使用することができる。大きい手提げとして使用する時は、切り替え部(1−2)は両端を引き伸ばすことにより紐状の持ち手(2)は切り替え部(1−2)の内部に納まり、外部からは見えなくなる。
このようにして手提げを小さく使う時は手提げ本体上部(1−1)を畳んで切り替え部より下に入れて、紐状の持ち手(2)を使用し、荷物が増えて大きい手提げが必要な時は、手提げ本体上部(1−1)を引き出して、帯状の持ち手を利用して手で持ちあるいは肩にかけて使用すると一個の手提げで二通りの手提げとして使用することが出来る。
本考案の手提げ本体(1)及び手提げ本体の上部(1−1)帯状の持ち手(4)及び紐状の持ち手(2)の素材は、布又は皮又は合成樹脂系の素材を使用する。
また切り替え部に設けた金属製の輪は、合成樹脂に変えることができる。
1. 手提げ本体
1−1.手提げ本体の上部
1−2.切り替え部
2. 紐状の持ち手
3. 持ち手を通す金属製の丸輪
4. 帯状の持ち手

Claims (2)

  1. 帯状の持ち手(4)を有する手提げ本体(1)の中間部に切り替え部(1−2)を設け、切り替え部(1−2)には、正面2箇所と背面2箇所に、持ち手を通す金属製の丸輪(3)を設け、前記金属製の丸輪(3)の中を紐状の持ち手(2)を通した大きさを変えて使用することの出来る手提げ
  2. 手提げ本体(1)帯状の持ち手(4)及び紐状の持ち手(2)の素材は、布又は、皮又は合成樹脂系の素材を使用する請求項1記載の肩に掛ける事が出来る手提げ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492719U (ja) * 1972-04-12 1974-01-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS492719U (ja) * 1972-04-12 1974-01-11

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