JP3204732U - 分離式ヘッドアップディスプレイデバイス - Google Patents

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錫勲 陳
錫勲 陳
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Abstract

【課題】ガタつきをなくし、反射板の回転方向を簡単に調整して、最良の視覚角度を得ることができ、自動車走行の安全性を向上させられる分離式ヘッドアップディスプレイデバイスを提供する。【解決手段】分離式ヘッドアップディスプレイデバイスは表示モジュールのベース底面と反射板調整モジュール2の基盤22にそれぞれ粘着テープを設置し、フロントガラスW上に接着することで、反射板調整モジュールの反射板21をダッシュボードとフロントガラスに設置した時に生じるガタつきを消す。また、表示モジュールと反射板調整モジュールとの間に旋回関節構造A、B、Cを設置し、反射板の上下左右角度を調節する。【選択図】図10

Description

本考案は分離式ヘッドアップディスプレイデバイスに関し、特にガタつきをなくし、及び反射板回転方向の調整が容易なヘッドアップディスプレイデバイスで、これによりドライバーは反射板の回転方向を簡単に調整でき、最良の視覚角度を得ることができ、こうして自動車走行の安全性を向上させられる分離式ヘッドアップディスプレイデバイスに関する。
車上の各種情報はどんどん増えている。しかし、運転時に関連情報を読み取る際には、視線が道路を離れ、危険が発生しやすい。ヘッドアップディスプレイを用いれば、ドライバーは情報を読み取ると同時に、前方の道路状況に顔を向けることができる。特に、凹面鏡仮想イメージ結像のヘッドアップディスプレイは、表示面積を拡大でき、表示する像を、ドライバーの目から一定距離、通常2メートル以上離すことができる。こうして、ドライバーは表示情報を注視する時にも、その視線の焦点距離と道路路況を注視する視線の焦点距離は接近する。よって、ドライバーは情報を読み取る時にも同時に道路状況にも気を配ることができ、自動車走行の危険性を大幅に低下させることができる。
ヘッドアップディスプレイの仮想イメージ結像の原理は凹面鏡の結像(凹面鏡結像公式:公式:1/p+1/q=1/f;f:焦点距離,q:物体距離,p:像距離)を用いる。一般に倍率を拡大すると、仮想イメージを拡大でき、同比率で、仮想イメージ距離を遠くし、およそ4倍から6倍の間で、読取者は最良の状態を得ることができるが、拡大倍率が過大であれば、読取者は眩暈を感じる。仮想イメージ結像において、ドライバー眼球との距離を2メートル以上とするためには、結像を反射板後方約1.2メートル以上、つまりスクリーンから凹面鏡までの光路距離を、約24センチ以上(仮に拡大倍率を5倍とする)とする必要がある。光路は鏡面による反射により距離を拡大するが、光路が占める体積は非常に大きく、通常は自動車ダッシュボード内部に特に空間を開けて、ヘッドアップディスプレイデバイスを設置する必要がある。
関連技術には特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献6、特許文献7、特許文献8、特許文献9、特許文献10がある。上記した特許文献に開示する技術には、使用において以下の欠点が存在する。
1.後付け市場では、ヘッドアップディスプレイのデバイスをダッシュボード上に設置するが、通常は光路が占める体積が大きすぎるため設置できず、或いはドライバー視線を妨げるという問題がある。
2.後付け光路の体積が過大であるという方法を解決するため、分離方式が採用されている。それは表示スクリーンをフロントガラスの上部に固定し、反射板をダッシュボード上に固定する。しかし、多くの車両のダッシュボードは、エンジン或いは空調コンプレッサーの運転により震動を生じる。この種の震動は、その上に固定する反射板も震動させるが、凹面鏡の拡大作用により、震動の移動は拡大比率の拡大作用を生じ、画面は深刻なガタつきを生じる。
台湾特許第M426681号明細書 台湾特許第M463217号明細書 台湾特許第M515111号明細書 台湾特許第M439181号明細書 台湾特許第M464668号明細書 台湾特許第M468454号明細書 台湾特許第I326652号明細書 台湾特許第201122548号明細書 台湾特許第201144861号明細書 台湾特許第201400329号明細書
前記先行技術には、使用において様々な欠点が存在する。
本考案はガタつきをなくし、及び反射板回転方向の調整が容易なヘッドアップディスプレイデバイスで、これによりドライバーは反射板の回転方向を簡単に調整でき、最良の視覚角度を得ることができ、こうして自動車走行の安全性を向上させられる分離式ヘッドアップディスプレイデバイスに関する。
本考案による分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第一実施形態は、表示モジュール、反射板調整モジュールを含む。
該表示モジュールは、表示ユニット、ベース及び回路基板を有する。
該表示ユニットは、回路基板に電気的に連接し、該回路基板が出力する映像を受け取り、映像を投射する。
該反射板調整モジュールは、反射板及び基盤を有し、該反射板の片側には、第一関節ユニットを設置し、該基盤の片側には、第二関節ユニットを設置し、該第二関節ユニット、該第一関節ユニットは、相互に係合して結合し、第一旋回関節を形成する。
該ベースの底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着する。
該ベースの上方には、スライド槽を設置し、該表示ユニットをスライドさせて入れ固定する。
該表示モジュールは、コントロールユニット、無線ユニット、スピーカーユニット及び音声受取ユニットをさらに有し、該各ユニットは、該回路基板に電気的に連接する。
該基盤の底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着される。
該第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニットは、球型構造で、該第二関節ユニットは、凹型構造である。
該反射板は、半透明半反射効果を備える凹面鏡である。
本考案による分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第二実施形態は、表示モジュール、反射板調整モジュールを有する。
該表示モジュールは、表示ユニット、ベース及び回路基板を有する。
該表示ユニットは、回路基板に電気的に連接し、該回路基板が出力する映像を受け取り、映像を投射する。
該反射板調整モジュールは、反射板、基盤及びサポートアームを有し、該反射板の片側には、第一関節ユニットと第三関節ユニットを設置し、該基盤の片側には、第二関節ユニットを設置し、該第二関節ユニット、該第一関節ユニットは、相互に係合して結合し、第一旋回関節を形成する。
該サポートアームの前端には、第四関節ユニットを設置し、該第四関節ユニット、該第三関節ユニットは、相互に係合して結合し、第二旋回関節を形成する。
該ベースの底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着する。
該ベースの上方には、スライド槽を設置し、該表示ユニットをスライドさせて入れ固定する。
該表示モジュールは、コントロールユニット、無線ユニット、スピーカーユニット及び音声受取ユニットをさらに有し、該各ユニットは、該回路基板に電気的に連接する。
該反射板は、半透明半反射効果を備える凹面鏡である。
該基盤の底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着される。
該基盤には、吸磁性金属板を設置する。
該サポートアームの後端には、磁石を設置する。
該基盤には、スライドレールを設置し、該サポートアームの後端は、該基盤のスライドレールに嵌めて入れられる。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第三関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第四関節ユニットは、凹型構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第四関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第三関節ユニットは、凹型構造である。
本考案による分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態は、表示モジュール、反射板調整モジュールを有する。
該表示モジュールは、表示ユニット、ベース及び回路基板を有し、該表示ユニットは、回路基板に電気的に連接し、該回路基板が出力する映像を受け取り、映像を投射する。
該反射板調整モジュールは、反射板、基盤、サポートアーム及びスライドキットを有する。
該反射板の片側には、第一関節ユニットと第三関節ユニットを設置する。
該基盤の片側には、第二関節ユニットを設置し、該第二関節ユニット、該第一関節ユニットは、相互に係合して結合し、第一旋回関節を形成する。
該サポートアームの前端には、第四関節ユニットを設置し、該サポートアーム後端には、第五関節ユニットを設置する。
該第四関節ユニット、該第三関節ユニットは、相互に係合して結合し、第二旋回関節を形成する。
該スライドキットの前端には、第六関節ユニットを設置する。
該第六関節ユニットと該サポートアームの第五関節ユニットは、相互に係合して結合し、第三旋回関節を形成する。
該ベースの底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着する。
該ベースの上方には、スライド槽を設置し、該表示ユニットをスライドさせて入れ固定する。
該表示モジュールは、コントロールユニット、無線ユニット、スピーカーユニット及び音声受取ユニットをさらに有し、該各ユニットは、該回路基板に電気的に連接する。
該反射板は、半透明半反射効果を備える凹面鏡である。
該基盤の底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着される。
該基盤には、吸磁性金属板を設置する。
該スライドキットの後端には、磁石を設置する。
該基盤には、スライドレールを設置し、該スライドキットの後端は、該基盤のスライドレールに嵌めて入れられる。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、回転軸構造である。
該第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第五関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第六関節ユニットは、凹型構造である。
該第三関節ユニット、該第四関節ユニットは、回転軸構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、回転軸構造である。
該第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第六関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第五関節ユニットは、凹型構造である。
該第三関節ユニット、該第四関節ユニットは、回転軸構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第三旋回関節は、回転軸構造である。
該第一関節ユニット、該第三関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第四関節ユニットは、凹型構造である。
該第五関節ユニット、該第六関節ユニットは、回転軸構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第三旋回関節は、回転軸構造である。
該第一関節ユニット、該第四関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第三関節ユニットは、凹型構造である。
該第五関節ユニット、該第六関節ユニットは、回転軸構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第三関節ユニット、該第六関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第四関節ユニット、該第五関節ユニットは、凹型構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第三関節ユニット、該第五関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第四関節ユニット、該第六関節ユニットは、凹型構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第四関節ユニット、該第六関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第三関節ユニット、該第五関節ユニットは、凹型構造である。
本考案による第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、該第一関節ユニット、該第四関節ユニット、該第五関節ユニットは、球型構造である。
該第二関節ユニット、該第三関節ユニット、該第六関節ユニットは、凹型構造である。
本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスは、ガタつきをなくし、及び反射板回転方向の調整が容易なヘッドアップディスプレイデバイスで、これによりドライバーは反射板の回転方向を簡単に調整でき、最良の視覚角度を得ることができ、こうして自動車走行の安全性を向上させられる。
本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスを車上に取り付ける実施形態の模式図である。 本考案の表示モジュールの立体模式図である。 本考案のベースの立体模式図である。 本考案の回路基板の回路ブロックチャートである。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第一実施形態の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第二実施形態の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第二実施形態の別種の実施方式の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の別種の実施方式(一)の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の別種の実施方式(二)の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の別種の実施方式(三)の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の別種の実施方式(四)の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の別種の実施方式(五)の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の別種の実施方式(六)の模式図である。 本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態の別種の実施方式(七)の模式図である。
[実施例1]
図1〜図5に示す通り、本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第一実施形態は、表示モジュール1、反射板調整モジュール2を有する。
表示モジュール1は、表示ユニット11、ベース12及び回路基板13を有する。
ベース12の底面には、粘着テープ121を設置し、フロントガラスW上に接着する。
粘着テープ121は、両面テープである。
ベース12の上方には、スライド槽122を設置する。
スライド槽122には、表示ユニット11をスライドさせて入れ固定する。
回路基板13は、プロセッサー130を有する。
プロセッサー130データ処理をコントロールし、関連情報の処理を行い、画面情報を出力する。
表示ユニット11は、回路基板13に電気的に連接し、回路基板13が出力する映像を受け取り、映像を投射する。
反射板調整モジュール2は、反射板21及び基盤22を有する。
反射板21は、半透明半反射効果を備える凹面鏡で、反射板21は、凹面鏡の仮想イメージ結像拡大を利用し、同比率で仮想イメージ距離を遠くでき、表示モジュール11が投射する映像を反射拡大する。
反射板21の片側には、第一関節ユニット211を設置する。
基盤22の底面には、粘着テープを設置し、フロントガラスW上に接着される。
基盤22の片側には、第二関節ユニット221を設置し、第二関節ユニット221と反射板21の第一関節ユニット211は、相互に係合して結合し、第一旋回関節Aを形成する。
これにより、第一旋回関節Aに連接される反射板21は、限度のある上下左右旋回を行うことができ、その回転方向を簡単に調整可能なため、ドライバーは最良の視覚角度を得ることができる。
図4に示す通り、本考案の表示モジュール1は、コントロールユニット14、無線ユニット15、スピーカーユニット16及び音声受取ユニット17をさらに有する。
コントロールユニット14は、表示モジュール1に設置され、回路基板13に電気的に連接する。
コントロールユニット14は、分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの機能コントロールユニットである。
コントロールユニット14は、電源ボタン141、再生ボタン142、映像切換ボタン143、通話ボタン144及びダイヤル145を有する。
電源ボタン141は、表示モジュール1を起動する。
再生ボタン142は、音楽ファイルの再生に用いる。
映像切換ボタン143は、ナビゲーション画面、設定画面等の回路基板13が出力する映像を切り換えるために用いる。
通話ボタン144は、スピーカーフォンとして用いる。
ダイヤル145は、音量調整ダイヤルで、ダイヤル145を右に回すと音量が増え、音が大きくなり、ダイヤル145を左に回すと、音量が減り、音が小さくなる。
無線ユニット15は、電子デバイスEが無線伝送する信号データの受信に用いる。無線ユニット15は、ブルートゥース(登録商標)或いはWiFi(登録商標)で、電子デバイスEは、車用デバイス、車載コンピューター、車用音響デバイス、天井取付型マルチメディア再生デバイス、ヘッドレスト型マルチメディア再生デバイス、スピーカーフォンデバイス、ナビゲーションデバイス、タイヤ空気圧監視デバイス、スマートフォン或いはタブレットPC等である。
無線ユニット15と車両の電子デバイスEとを無線連結すると、車速を表示でき、画面情報は、車両電池残量、ドアの閉鎖の有無、トランクの閉鎖の有無、自動車走行速度、道路制限速度、ナビゲーション方向指示等メッセージで、例えばタイヤ空気圧監視デバイスは、車両タイヤ空気圧を示す。
無線ユニット15と携帯電話とを連結すると、画面情報は上記の情報を表示できる他、携帯電話APPが伝送する各項情報を表示でき、携帯電話の音楽再生を無線で無線ユニット15に伝送することもできる。
スピーカーユニット16は、回路基板13に電気的に連接し、スピーカーユニット16は、音声メッセージを出力しドライバーに伝え、電子デバイスEから伝送される音声ファイルを再生し、或いはアラームとして用いることができる。
音声受取ユニット17は、回路基板13に電気的に連接し、音声受取ユニット17は、音声メッセージを受け取り、スピーカーフォンとして用いる。
図5に示す通り、旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211は、球型構造で、第二関節ユニット221は、凹型構造である。
図1〜図4及び図6、図7に示す通り、本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第二実施形態は、表示モジュール1、反射板調整モジュール2を有する。
表示モジュール1は、表示ユニット11、ベース12及び回路基板13を有する。
ベース12の底面には、粘着テープ121を設置し、フロントガラスW上に接着する。
粘着テープ121は、両面テープで、ベース12の上方には、スライド槽122を設置する。
スライド槽122には、表示ユニット11をスライドさせて入れ固定する。
回路基板13は、プロセッサー130を有する。
プロセッサー130は、データ処理をコントロールし、関連情報処理を行い、画面情報を出力する。
表示ユニット11は、回路基板13に電気的に連接し、回路基板13が出力する映像を受け取り、映像を投射する。
反射板調整モジュール2は、反射板21、基盤22及びサポートアーム23を有する。
反射板21は、半透明半反射効果を備える凹面鏡で、反射板21は、凹面鏡の仮想イメージ結像拡大を利用し、同比率で仮想イメージ距離を遠くでき、表示モジュール1が投射する映像を反射拡大する。
反射板21の片側には、第一関節ユニット211と第三関節ユニット212を設置する。
基盤22の底面には、粘着テープ121を設置し、フロントガラスW上に接着する。
基盤22の片側には、第二関節ユニット221を設置し、第二関節ユニット221と反射板21の第一関節ユニット211は、相互に係合して結合し、第一旋回関節Aを形成する。
サポートアーム23の前端には、第四関節ユニット231を設置する。
第四関節ユニット231と反射板21片側の第三関節ユニット212は、相互に係合して結合し、第二旋回関節Bを形成する。
これにより、第二旋回関節Bに連接される反射板21は、限度を有する上下左右旋回を行え、その回転方向を簡単に調整可能なため、ドライバーは最良の視覚角度を得ることができる。
図4に示す通り、本考案の表示モジュール1は、コントロールユニット14、無線ユニット15、スピーカーユニット16及び音声受取ユニット17をさらに有する。
コントロールユニット14は、表示モジュール1に設置され、回路基板13に電気的に連接する。
コントロールユニット14は、分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの機能コントロールユニットである。
コントロールユニット14は、電源ボタン141、再生ボタン142、映像切換ボタン143、通話ボタン144及びダイヤル145を有する。
電源ボタン141は、表示モジュール1を起動する。
再生ボタン142は、音楽ファイルの再生に用いる。
映像切換ボタン143は、ナビゲーション画面、設定画面等の回路基板13が出力する映像を切り換えるために用いる。
通話ボタン144は、スピーカーフォンとして用いる。
ダイヤル145は、音量調整ダイヤルで、ダイヤル145を右に回すと音量が増え、音が大きくなり、ダイヤル145を左に回すと、音量が減り、音が小さくなる。
無線ユニット15は、電子デバイスEが無線伝送する信号データを受け取る。
無線ユニット15は、ブルートゥース(登録商標)或いはWiFi(登録商標)で、電子デバイスEは、車用デバイス、車載コンピューター、車用音響デバイス、天井取付型マルチメディア再生デバイス、ヘッドレスト型マルチメディア再生デバイス、スピーカーフォンデバイス、ナビゲーションデバイス、タイヤ空気圧監視デバイス、スマートフォン或いはタブレットPC等である。
無線ユニット15と車両の電子デバイスEとが無線連結すると、車速を表示でき、画面情報は、車両電池残量、ドアの閉鎖の有無、トランクの閉鎖の有無、自動車走行速度、道路制限速度、ナビゲーション方向指示等メッセージで、例えばタイヤ空気圧監視デバイスは、車両のタイヤ空気圧を表示する。
無線ユニット15と携帯電話とが連結すると、画面情報は車速を表示する他、携帯電話APPが伝送する各項情報を表示でき、例えば携帯電話音楽再生は無線ユニット15へと無線伝送される。
スピーカーユニット16は、回路基板13に電気的に連接し、スピーカーユニット16は、音声メッセージを出力しドライバーに伝え、電子デバイスEから伝送される音声ファイルを再生し、或いはアラームとして用いることができる。
音声受取ユニット17は、回路基板13に電気的に連接し、音声受取ユニット17は、音声メッセージを受け取り、スピーカーフォンとして用いる。
図6に示す通り、基盤22には、吸磁性金属板222を設置する。
サポートアーム23の後端には、磁石233を設置し、磁石233と吸磁性金属板222とが相互に吸着する方式で固定される。
これにより、サポートアーム23の後端は、基盤22に固定され、比較的大きな力を加えれば、滑り動かすことができる。
図7に示す通り、基盤22には、スライドレール223をさらに有する。
サポートアーム23の後端は、基盤22のスライドレール223に嵌め入れられる。
サポートアーム23後端は、スライドレール223においてスライドする方式で固定され、これによりサポートアーム23後端は、基盤22に固定され、比較的大きな力を加えれば、滑り動かすことができる。
図6に示す通り、第一旋回関節A及び第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211と第三関節ユニット212は、球型構造である。
第二関節ユニット221と第四関節ユニット231は、凹型構造である。
図7に示す通り、第一旋回関節A及び第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211と第四関節ユニット231は、球型構造である。
第二関節ユニット221と第三関節ユニット212は、凹型構造である。
図1〜図4及び図8〜図15に示す通り、本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの第三実施形態は、表示モジュール1、反射板調整モジュール2を有する。
表示モジュール1は、表示ユニット11、ベース12及び回路基板13を有する。
ベース12の底面には、粘着テープ121を設置し、フロントガラスW上に接着する。
粘着テープ121は、両面テープで、ベース12の上方には、スライド槽122を設置する。
スライド槽122には、表示ユニット11をスライドさせて入れ固定する。
回路基板13は、プロセッサー130を有する。
プロセッサー130は、データ処理をコントロールし、関連情報処理を行い、画面情報を出力する。
表示ユニット11は、回路基板13に電気的に連接し、回路基板13が出力する映像を受け取り、映像を投射する。
反射板調整モジュール2は、反射板21、基盤22、サポートアーム23及びスライドキット24を有する。
反射板21は、半透明半反射効果を備える凹面鏡で、反射板21は、凹面鏡の仮想イメージ結像拡大を利用し、同比率で仮想イメージ距離を遠くでき、表示モジュール1が投射する映像を反射拡大する。
反射板21の片側には、第一関節ユニット211と第三関節ユニット212を設置する。
基盤22の底面には、粘着テープ121を設置し、フロントガラスW上に接着する。
基盤22の片側には、第二関節ユニット221を設置し、第二関節ユニット221と反射板21の第一関節ユニット211は、相互に係合して結合し、第一旋回関節Aを形成する。
サポートアーム23の前端には、第四関節ユニット231を設置する。
サポートアーム23後端には、第五関節ユニット232を設置する。
第四関節ユニット231と反射板21片側の第三関節ユニット212は、相互に係合して結合し、第二旋回関節Bを形成する。
スライドキット24の前端には、第六関節ユニット241を設置する。
第六関節ユニット241とサポートアーム23の第五関節ユニット232は、相互に係合して結合し、第三旋回関節Cを形成する。
これにより、第三旋回関節Cに連接される反射板21は、限度を有する上下左右旋回を行え、その回転方向を簡単に調整可能なため、ドライバーは最良の視覚角度を得ることができる。
図4に示す通り、本考案の表示モジュール1は、コントロールユニット14、無線ユニット15、スピーカーユニット16及び音声受取ユニット17をさらに有する。
コントロールユニット14は、表示モジュール1に設置され、回路基板13に電気的に連接し、コントロールユニット14は、分離式ヘッドアップディスプレイデバイスの機能コントロールユニットである。
コントロールユニット14は、電源ボタン141、再生ボタン142、映像切換ボタン143、通話ボタン144及びダイヤル145を有する。
電源ボタン141は、表示モジュール1を起動する。
再生ボタン142は、音楽ファイルの再生に用いる。
映像切換ボタン143は、ナビゲーション画面、設定画面等の回路基板13が出力する映像を切り換えるために用いる。
通話ボタン144は、スピーカーフォンとして用いる。
ダイヤル145は、音量調整ダイヤルで、ダイヤル145を右に回すと音量が増え、音が大きくなり、ダイヤル145を左に回すと、音量が減り、音が小さくなる。
無線ユニット15は、電子デバイスEが無線伝送する信号データを受け取る。
無線ユニット15は、ブルートゥース(登録商標)或いはWiFi(登録商標)で、電子デバイスEは、車用デバイス、車載コンピューター、車用音響デバイス、天井取付型マルチメディア再生デバイス、ヘッドレスト型マルチメディア再生デバイス、スピーカーフォンデバイス、ナビゲーションデバイス、タイヤ空気圧監視デバイス、スマートフォン或いはタブレットPC等である。
無線ユニット15と車両の電子デバイスEとが無線連結すると、車速を表示でき、画面情報は、車両電池残量、ドアの閉鎖の有無、トランクの閉鎖の有無、自動車走行速度、道路制限速度、ナビゲーション方向指示等メッセージで、例えばタイヤ空気圧監視デバイスは、車両のタイヤ空気圧を表示する。
無線ユニット15と携帯電話とが連結すると、画面情報は車速を表示する他、携帯電話APPが伝送する各項情報を表示でき、例えば携帯電話音楽再生は無線ユニット15へと無線伝送される。
スピーカーユニット16は、回路基板13に電気的に連接し、スピーカーユニット16は、音声メッセージを出力しドライバーに伝え、電子デバイスEから伝送される音声ファイルを再生し、或いはアラームとして用いることができる。
音声受取ユニット17は、回路基板13に電気的に連接し、音声受取ユニット17は、音声メッセージを受け取り、スピーカーフォンとして用いる。
図8に示す通り、基盤22には、吸磁性金属板222を設置する。
スライドキット24の後端には、磁石242を設置し、磁石242と吸磁性金属板222は相互に吸着する方式で固定される。
これにより、スライドキット24は、基盤22に固定され、比較的大きな力を加えれば、滑り動かすことができる。
図9に示す通り、基盤22には、スライドレール223をさらに有する。
スライドキット24の後端は、基盤22のスライドレール223に嵌め入れられる。
スライドキット24の後端は、スライドレール223においてスライドする方式で固定され、これによりスライドキット24の後端は、基盤22に固定され、比較的大きな力を加えれば、滑り動かすことができる。
図8に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、回転軸構造である。
第三旋回関節Cは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211と第五関節ユニット232は、球型構造である。
第二関節ユニット221と第六関節ユニット241は、凹型構造である。
第三関節ユニット212と第四関節ユニット231は、回転軸構造である。
図9に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、回転軸構造である。
第三旋回関節Cは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211と第六関節ユニット241は、球型構造である。
第二関節ユニット221と第五関節ユニット232は、凹型構造である。
第三関節ユニット212と第四関節ユニット231は、回転軸構造である。
図10に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第三旋回関節Cは、回転軸構造である。
第一関節ユニット211と第三関節ユニット212は、球型構造である。
第二関節ユニット221と第四関節ユニット231は、凹型構造である。
第五関節ユニット232と第六関節ユニット241は、回転軸構造である。
図11に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第三旋回関節Cは、回転軸構造である。
第一関節ユニット211と第四関節ユニット231は、球型構造である。
第二関節ユニット221と第三関節ユニット212は、凹型構造である。
第五関節ユニット232と第六関節ユニット241は、回転軸構造である。
図12に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第三旋回関節Cは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211、第三関節ユニット212、第六関節ユニット241は、球型構造である。
第二関節ユニット221、第四関節ユニット231、第五関節ユニット232は、凹型構造である。
図13に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第三旋回関節Cは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット221、第三関節ユニット212、第五関節ユニット232は、球型構造である。
第二関節ユニット221、第四関節ユニット231、第六関節ユニット241は、凹型構造である。
図14に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第三旋回関節Cは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211、第四関節ユニット231、第六関節ユニット241は、球型構造である。
第二関節ユニット221、第三関節ユニット212、第五関節ユニット232は、凹型構造である。
図15に示す通り、第一旋回関節Aは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第二旋回関節Bは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第三旋回関節Cは、ユニバーサルステアリングジョイントで、第一関節ユニット211、第四関節ユニット231、第五関節ユニット232は、球型構造である。
第二関節ユニット221、第三関節ユニット212、第六関節ユニット241は、凹型構造である。
本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスは、深刻なガタつき問題を解決でき、基盤22に粘着テープを設置しフロントガラスW上に接着する構造を利用し、反射板調整デバイス2の重量を基盤22の粘着テープにより受け止め、反射板21をダッシュボードDとフロントガラスWに固定すると、ダッシュボードDとフロントガラスWの震動周波数が異なるために生じるガタつきを打ち消すことができる。
また、第一、二、三旋回関節A、B、Cの構造を利用し、反射板21の上下左右の角度を調整でき、その回転方向を簡単に調整可能なため、ドライバーは最良の視覚角度を得ることができる。
上記を総合すると、本考案の分離式ヘッドアップディスプレイデバイスは、基盤に設置する粘着テープをフロントガラスに接着する構造を利用し、これにより反射板をダッシュボードとフロントガラスに固定する時に生じるガタつきを消すことができる。
また、各旋回関節を利用し、反射板の回転方向を簡単に調整できるため、ドライバーは最良の視覚角度を得ることができ、こうして自動車走行の安全性を高めることができる。
前述した本考案の実施形態は本考案を限定するものではなく、よって、本考案により保護される範囲は後述される実用新案登録請求の範囲を基準とする。
1 表示モジュール
11 表示ユニット
12 ベース
121 粘着テープ
122 スライド槽
13 回路基板
130 プロセッサー
14 コントロールユニット
141 電源ボタン
142 再生ボタン
143 映像切換ボタン
144 通話ボタン
145 ダイヤル
15 無線ユニット
16 スピーカーユニット
17 音声受取ユニット
2 反射板調整モジュール
21 反射板
211 第一関節ユニット
212 第三関節ユニット
22 基盤
221 第二関節ユニット
222 吸磁性金属板
223 スライドレール
23 サポートアーム
231 第四関節ユニット
232 第五関節ユニット
233 磁石
24 スライドキット
241 第六関節ユニット
242 磁石
A 第一旋回関節
B 第二旋回関節
C 第三旋回関節
D ダッシュボード
W フロントガラス

Claims (30)

  1. 分離式ヘッドアップディスプレイデバイスは、表示モジュール、反射板調整モジュールを有し、
    前記表示モジュールは、表示ユニット、ベース及び回路基板を有し、前記表示ユニットは、前記回路基板に電気的に連接し、前記回路基板が出力する映像を受け取り、映像を投射し、
    前記反射板調整モジュールは、反射板及び基盤を有し、前記反射板の片側には、第一関節ユニットを設置し、前記基盤の片側には、第二関節ユニットを設置し、前記第二関節ユニットと前記第一関節ユニットは、相互に係合して結合し、第一旋回関節を形成することを特徴とする分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  2. 前記ベースの底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着し、
    前記ベースの上方には、スライド槽を設置し、これに前記表示ユニットをスライドさせて入れ固定することを特徴とする請求項1に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  3. 前記表示モジュールは、コントロールユニット、無線ユニット、スピーカーユニット及び音声受取ユニットをさらに有し、前記各ユニットは、前記回路基板に電気的に連接することを特徴とする請求項1に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  4. 前記基盤底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着することを特徴とする請求項1に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  5. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニットは、球型構造で、前記第二関節ユニットは、凹型構造であることを特徴とする請求項1に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  6. 前記反射板は、半透明半反射効果を備える凹面鏡であることを特徴とする請求項1に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  7. 分離式ヘッドアップディスプレイは、表示モジュール、反射板調整モジュールを有し、
    前記表示モジュールは、表示ユニット、ベース及び回路基板を有し、前記表示ユニットは、前記回路基板に電気的に連接し、前記回路基板が出力する映像を受け取り、映像を投射し、
    前記反射板調整モジュールは、反射板、基盤及びサポートアームを有し、前記反射板の片側には、第一関節ユニットと第三関節ユニットを設置し、前記基盤の片側には、第二関節ユニットを設置し、前記第二関節ユニット、前記第一関節ユニットは、相互に係合して結合し、第一旋回関節を形成し、
    前記サポートアームの前端には、第四関節ユニットを設置し、前記第四関節ユニット、前記第三関節ユニットは、相互に係合して結合し、第二旋回関節を形成することを特徴とする分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  8. 前記ベースの底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着し、
    前記ベースの上方には、スライド槽を設置し、前記表示ユニットをスライドさせて入れ固定することを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  9. 前記表示モジュールは、コントロールユニット、無線ユニット、スピーカーユニット及び音声受取ユニットをさらに有し、
    前記各ユニットは、前記回路基板に電気的に連接することを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  10. 前記反射板は、半透明半反射効果を備える凹面鏡であることを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  11. 前記基盤底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着することを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  12. 前記基盤には、吸磁性金属板を設置し、
    前記サポートアームの後端には、磁石を設置することを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  13. 前記基盤には、スライドレールを設置し、
    前記サポートアームの後端は、前記基盤のスライドレールに嵌めて入れられることを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  14. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第三関節ユニットは、球型構造で、
    前記第二関節ユニット、前記第四関節ユニットは、凹型構造であることを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  15. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第四関節ユニットは、球型構造で、
    前記第二関節ユニット、前記第三関節ユニットは、凹型構造であることを特徴とする請求項7に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  16. 分離式ヘッドアップディスプレイは、表示モジュール、反射板調整モジュールを有し、
    前記表示モジュールは、表示ユニット、ベース及び回路基板を有し、前記表示ユニットは、前記回路基板に電気的に連接し、前記回路基板が出力する映像を受け取り、映像を投射し、
    前記反射板調整モジュールは、反射板、基盤、サポートアーム及びスライドキットを有し、前記反射板の片側には、第一関節ユニットと第三関節ユニットを設置し、前記基盤の片側には、第二関節ユニットを設置し、前記第二関節ユニット、前記第一関節ユニットは相互に係合して結合し、第一旋回関節を形成し、
    前記サポートアームの前端には、第四関節ユニットを設置し、前記サポートアーム後端には、第五関節ユニットを設置し、前記第四関節ユニット、前記第三関節ユニットは、相互に係合して結合し、第二旋回関節を形成し、
    前記スライドキットの前端には、第六関節ユニットを設置し、前記第六関節ユニットと前記サポートアームの第五関節ユニットは、相互に係合して結合し、第三旋回関節を形成することを特徴とする分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  17. 前記ベースの底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着し、
    前記ベースの上方には、スライド槽を設置し、前記表示ユニットをスライドさせて入れ固定することを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  18. 前記表示モジュールは、コントロールユニット、無線ユニット、スピーカーユニット及び音声受取ユニットをさらに有し、
    前記各ユニットは、前記回路基板に電気的に連接することを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  19. 前記反射板は、半透明半反射効果を備える凹面鏡であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  20. 前記基盤底面には、粘着テープを設置し、フロントガラス上に接着することを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  21. 前記基盤には、吸磁性金属板を設置し、前記スライドキットの後端には、磁石を設置することを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  22. 前記基盤には、スライドレールを設置し、前記スライドキットの後端は、前記基盤のスライドレールに嵌めて入れられることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  23. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、回転軸構造で、前記第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第五関節ユニットは、球型構造で、前記第二関節ユニット、前記第六関節ユニットは、凹型構造で、
    前記第三関節ユニット、前記第四関節ユニットは、回転軸構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  24. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、回転軸構造で、前記第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第六関節ユニットは、球型構造で、前記第二関節ユニット、前記第五関節ユニットは、凹型構造で、
    前記第三関節ユニット、前記第四関節ユニットは、回転軸構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  25. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第三旋回関節は、回転軸構造で、前記第一関節ユニット、前記第三関節ユニットは、球型構造で、前記第二関節ユニット、前記第四関節ユニットは、凹型構造で、
    前記第五関節ユニット、前記第六関節ユニットは、回転軸構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  26. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第三旋回関節は、回転軸構造で、前記第一関節ユニット、前記第四関節ユニットは、球型構造で、
    前記第二関節ユニット、前記第三関節ユニットは、凹型構造で、
    前記第五関節ユニット、前記第六関節ユニットは、回転軸構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  27. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第三関節ユニット、前記第六関節ユニットは、球型構造で、
    前記第二関節ユニット、前記第四関節ユニット、前記第五関節ユニットは、凹型構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  28. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第三関節ユニット、前記第五関節ユニットは、球型構造で、
    前記第二関節ユニット、前記第四関節ユニット、前記第六関節ユニットは、凹型構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  29. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第四関節ユニット、前記第六関節ユニットは、球型構造で、
    前記第二関節ユニット、前記第三関節ユニット、前記第五関節ユニットは、凹型構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
  30. 前記第一旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第二旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第三旋回関節は、ユニバーサルステアリングジョイントで、前記第一関節ユニット、前記第四関節ユニット、前記第五関節ユニットは、球型構造で、
    前記第二関節ユニット、前記第三関節ユニット、前記第六関節ユニットは、凹型構造であることを特徴とする請求項16に記載の分離式ヘッドアップディスプレイデバイス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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