JP3203304U - 組立式太陽光発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立、修理が便利で、太陽光発電パネル同士に間隙ができない組立式太陽光発電装置及び組立式太陽光発電システムを提供する。【解決手段】本考案は、組立式太陽光発電装置Aであり、ベース、光ガイド部2、複数の接続部3及び複数の太陽光発電パネル4を含み、光ガイド部2はベース上に設置され、各接続部3はベース上における光ガイド部2の周囲に設置されており、各太陽光発電パネル4が、一個の接続部3に接続され、且つ、各太陽光発電パネル4はベースに対して傾斜角をもち、各太陽光発電パネルの左右の幅は傾斜角に従って変化させて、太陽光発電パネルが相互に隣り合うときの接合面をぴったりと合わせて、隣合う太陽光発電パネル同士の間隙を縮小するとともに、太陽光発電パネルの組立や修理に便利なようにする。【選択図】図1

Description

本考案は太陽光発電装置、特に光の入射角を調整し、入射角を調整された光を反射させて発電を行う太陽光発電装置に関するものである。
太陽光発電は再生可能エネルギーを生成する、環境にやさしい発電方法であり、発電の過程において二酸化炭素などの温室効果ガスを発生しないため、太陽光発電を用いる過程においては、環境を汚染することがない。
さらに、従来型の太陽光発電パネルは、大きな一枚のベース基板に複数のソーラーウェーハを取り付け、光(太陽光)がソーラーウェーハを照射すると、ソーラーウェーハが電気を生成する。太陽光発電パネル上のソーラーウェーハは相互に接続されており、総体として必要とされるだけの発電量を得るが、太陽光発電パネルにおいて、一個のソーラーウェーハが故障すると、太陽光発電パネルの発電効率が低下するので、こうなると、太陽光発電パネルそのものを置き換えなければ、本来の発電効率を回復することはできない。そこで、事業者や研究者がこれらの問題に対して若干の解決方法を提起しており、たとえば、中国実用新案CN201278497Y「太陽光発電集光モジュール」は、光を単一のソーラーウェーハに集中させることで、太陽光発電パネルにおける単一のソーラーウェーハ故障により太陽光発電パネルそのものを交換しなければならない問題を解決している。
しかし、前記の「太陽光発電集光モジュール」は、ソーラーウェーハが一個しかなく、必要とする発電量を得るのは簡単ではない。必要とする発電量を得ようと思えば、太陽光発電装置をより大面積の平坦な区域に置かなければならず、これは太陽光発電の発展と拡大にとって妨げになる。そこでまた、事業者や研究者がこれらの問題に対して若干の解決方法を提起しており、たとえば、台湾実用新案M357587「立体式太陽光発電受光装置」及びM456587「太陽光発電集電装置」は、いずれも太陽光を、周囲の各太陽光発電パネルまで反射または屈折させており、こうすることで、従来のフラットな太陽光発電パネルと同じ平面面積で、太陽光発電パネルの設置数量を増やして、総体的に発電効率を高めている。
しかし、前記の「立体式太陽光発電受光装置」または「太陽光発電集電装置」は、組立や修理が不便で、太陽光発電パネルを傾斜させて組み立てたとき、太陽光発電パネルの間に隙間ができ、この隙間の部分で、光源の一部を喪失するという難点があることから、これらの問題を解決する必要に迫られている。
従来の技術的な問題点を踏まえて、技術的に不足していた点を解決するため、本考案は、組立、修理が便利で、太陽光発電パネル同士に間隙ができない太陽光発電装置を提供することを目的としている。
本考案の目的に基づき、ここで提供される組立式太陽光発電装置は、ベース、光ガイド部、複数の接続部及び複数の太陽光発電パネルを含み、光ガイド部はベース上に設置され、各接続部はベース上における光ガイド部の周囲に設置されており、各太陽光発電パネルは、一個の接続部に接続され、且つ、各太陽光発電パネルはベースに対して傾斜角をもち、各太陽光発電パネルの左右の幅は傾斜角に従って変化させて、太陽光発電パネルが相互に隣り合うときの接合面をぴったりと合わせて、隣合う太陽光発電パネル同士の間隙を縮小するとともに、太陽光発電パネルの組立や修理に便利なようにする。
この装置はシェードを含み、シェードは組立式太陽光発電装置の外周を囲み、シェードの一端はベースに合わさり、シェードの他方の一端は太陽光発電パネルの上端に合わさっている。こうして、太陽光発電パネルが外的な衝撃を受けて損壊する確率を下げている。
この装置は、シェードの外周に複数の第一連結部と複数の第二連結部を含み、第一連結部は他のシェードの第二連結部と連結され、第二連結部は他のシェードの第一連結部と連結されて、多数の太陽光発電装置をつないで組み立てることができる。
この装置は、拡張部を含み、拡張部はベースと接続されて、各太陽光発電パネルが発電した電気エネルギーを受け、拡張部に接続されている外付け部が、拡張部から送られてくる電気エネルギーを使えるようにしている。
本考案の目的に基づき、ここで提供される組立式太陽光発電システムは、複数の組立式太陽光発電装置によって構成され、各組立式太陽光発電装置は、ベース、光ガイド部、複数の接続部及び複数の太陽光発電パネルを含み、光ガイド部はベース上に設置され、各接続部はベース上における光ガイド部の周囲に設置されており、各太陽光発電パネルは、一個の接続部に接続され、且つ、各太陽光発電パネルはベースに対して傾斜角をもち、各太陽光発電パネルの左右の幅は傾斜角に従って変化させて、太陽光発電パネルが相互に隣り合うときの接合面をぴったりと合わせ、また、各々のベースを一体化させて一つのメイン基板を形成させるとともに、各組立式太陽光発電パネルを相互に接続して、必要とされる発電量を出力し、こうして、隣合う太陽光発電パネル同士の間隙を縮小するとともに、太陽光発電パネルの組立や修理に便利なようにしている。
このシステムはフレームを含み、フレームは組立式太陽光発電システムの外周を囲み、フレームの一端はメイン基板に合わさり、フレームの他方の一端は太陽光発電パネルの上端に合わさっている。こうして、太陽光発電パネルが外的な衝撃を受けて損壊する確率を下げている。
このシステムは、フレームの外周に複数の第一連結部と複数の第二連結部を含み、第一連結部は他の組立式太陽光発電システムのフレームの第二連結部と連結でされ、第二連結部は他の組立式太陽光発電システムのフレームの第一連結部と連結されて、多数の組立式太陽光発電システムをつないで組み立てることができる。
このシステムにおいては、一個の組立式太陽光発電装置内の太陽光発電パネルは、一個の故障通知ユニットと接続されており、一個の太陽光発電パネルが故障したとき、故障通知ユニットが故障通知を発する。
上述によると、本考案には以下のようなメリットがある。
1.太陽光発電パネル同士の間隙が縮小し、組立と修理にも便利。
2.組立式太陽光発電装置または組立式太陽光発電システムの外部に施されたシェードが太陽光発電パネルを保護できる。
3.拡張部を利用して外付け部と接続し、組立式太陽光発電装置の応用方法を多元化できる。
4.組立式太陽光発電システムは、故障通知ユニットを用いて太陽光発電パネルの故障を探知できる。
本考案における組立式太陽光発電装置の全体図 本考案における組立式太陽光発電装置及び外付け部を示す図 本考案における組立式太陽光発電システムの全体図 本考案における組立式太陽光発電システムのもう一つの全体図 本考案図4の見取図 本考案における組立式太陽光発電システムの故障通知ユニット配線図
審査官に本実用新案の考案の特徴、内容、メリット、及び達成できる効果を理解していただくため、本考案を示す図面を用いて実施例を記述する方式で、以下、詳細説明するが、文中に用いる図面は説明内容を提示、補助するためであり、必ずしも本考案実施の際の実比率を示しているわけではない。ゆえに、ここに示す寸法や相互の比率をもって、本考案を実施する上での特許請求範囲とするべきではないことを、先に明記しておく。
図1に示すように、ここで提供される組立式太陽光発電装置Aは、ベース1、光ガイド部2、複数の接続部3及び複数の太陽光発電パネル4を含み、光ガイド部2はベース1上に設置され、光ガイド部2は円錐形の反射鏡、円弧形の反射鏡または反射プリズムなどであり、光ガイド部2は光学的な屈折または反射の原理を利用して、外界の光を、予定された光の移動ルートへと十分に導く。各接続部3はベース1の上、光ガイド部2の周囲に設置されており、各接続部3はゴールドフィンガープリント基板ソケットでよく、各接続部3がベース1上で相互に接続されている。
さらに、各太陽光発電パネル4は、接続部3のいずれかに接続されており、太陽光発電パネル4が接続部3に差し込まれるほうの一端はゴールドフィンガープリント基板とし、太陽光発電パネル4を接続部3に接続した後、生成された電気エネルギーは接続部3に送られ、さらに接続部3からベース1に送られて、ベース1経由で、必要とされる電気エネルギーを出力する。各太陽光発電パネル4はベース1に対して傾斜角をもち、各太陽光発電パネル4の左右の幅は傾斜角に従って変化させて、太陽光発電パネル4が相互に隣り合うときの接合面をぴったりと合わせて、隣合う太陽光発電パネル4同士の間隙を縮小する。このように、各太陽光発電パネル4は、傾斜角、及び相互に合わさって間隙の少ない構造設計により、光ガイド部2が導いた光を十分に受光、利用することができるようにして、各太陽光発電パネル4の発電効率を高めている。また、太陽光発電パネル4は立体的に接続部3に接続されるので、太陽光発電パネル4の組立に便利であり、一個の太陽光発電パネル4が故障したとき、故障した太陽光発電パネル4のみを取り外して修理するだけでよいので、発電の受光面積を増やして発電効率を高めているのに加えて、後日の修理にも便利になっている。
太陽光発電パネル4は接続部3に、立体的に斜めに差し込まれているので、外部からの衝撃を受けやすい。よって太陽光発電パネル4が外部からの衝撃で損壊を受けるのを防止するため、本考案はさらにシェード5を含み、シェード5は組立式太陽光発電装置Aの外周を囲み、シェード5の一端はベース1に合わさり、シェード5の他方の一端は太陽光発電パネル4の上端に合わさって開口しており、外界の光がシェード5内部の光ガイド部2に入射できるようにしている。こうして、太陽光発電パネル4の外にシェード5を設けることによって、太陽光発電パネル4が外的な衝撃を受けて損壊する確率を下げている。
シェード5が太陽光発電パネル4の外部を囲み、シェード5内部の温度が過剰になるのを防止するため、シェード5の側面に一個以上の通気口50を設け、通気口50を通して、シェード5内部と外界との通風をよくする。
本考案においては、シェード5の外周に複数の第一連結部52と複数の第二連結部54を設け、第一連結部52は他のシェード5の第二連結部54と連結され、第二連結部54は他のシェード5の第一連結部52と連結されて、多数の太陽光発電装置Aをつないで組み立てることができる。さらに、図2に示すように、本考案は拡張部6を含み、拡張部6はベース1と接続されて、拡張部6はベース1を通して、各太陽光発電パネル4が発電した電気エネルギーを受け、拡張部6に接続されている外付け部7が、拡張部6から送られてくる電気エネルギーを使えるようにする。たとえば、外付け部7は、電池充電器、USB外付け電源装置などが考えられる。
本考案の実施例において、図1に示すように、光ガイド部2を囲んで六個の太陽光発電パネル4が設置されており、この六個の太陽光発電パネル4の上端が正六角形を呈しているが、本考案実施時においては、これに限るものではなく、三個以上の太陽光発電パネル4の組合せならば、いずれも本考案の請求の範囲内とする。また、シェード5は正六角形で、シェードの六つの側面には、第一連結部52、第二連結部54、第一連結部52、第二連結部54、第一連結部52、第二連結部54の順に連結部が設置され、同じ構造をもつ他のシェード5を連結できるようにする。
図3に示すように、ここで提供される組立式太陽光発電システムは、複数の組立式太陽光発電装置Aを含み、ここでいう組立式太陽光発電装置は、前記の組立式太陽光発電装置とほぼ同じだが、両者の違いは、すべてのベースが相互に組み合わされてメイン基板8を形成している点、そして、各組立式太陽光発電装置Aが相互に接続されて、必要とされる出力の電気エネルギーを出力する点であり、こうして、隣り合う太陽光発電パネル4同士の間隙を縮小し、太陽光発電パネル4の組立や修理に便利なようにしている。
本考案においては、図4及び図5に示すように、組立式太陽光発電システムはフレーム9を含み、フレーム9は組立式太陽光発電システムの外周であり、フレーム9の一端はメイン基板8に合わさり、フレーム9の他方の一端は太陽光発電パネル4の上端に合わさって開口しており、外界の光がフレーム9内部の光ガイド部2に入射できるようにしている。こうして、太陽光発電パネル4が外的な衝撃を受けて損壊する確率を下げている。また、フレーム9が太陽光発電パネル4の外部を囲み、フレーム9内部の温度が過剰になるのを防止するため、フレーム9の側面に一個以上の通気口90を設け、通気口90を通して、フレーム9内部と外界との通風をよくする。
本考案においては、図4及び図5に示すように、フレーム9の外周に複数の第一接合部92と複数の第二接合部94を設け、第一接合部92は、組立式太陽光発電システムにおける他のフレーム9の第二接合部94と連結され、第二接合部94は、組立式太陽光発電システムにおける他のフレーム9の第一接合部92と連結されて、多数の組立式太陽光発電システムをつないで組み立てることができる。
太陽光発電パネルの故障の有無を検知し、修理担当者が故障した太陽光発電パネルを修理する便を図るため、本考案においては、図6に示すように、組立式太陽光発電システム中における一個の組立式太陽光発電装置A内の太陽光発電パネル4に対し、一個の故障通知ユニット96を接続している。これによって、太陽光発電パネル4のいずれかが故障したとき、故障通知ユニット96がただちに故障の通知を発する。故障通知ユニット96はランプまたは音声による警報器であり、ランプはLEDまたはタングステンフィラメント電球とし、音声による警報器はブザーとする。さらに、メイン基板8上には通信モジュール80を設け、通信モジュール80は故障通知ユニット96と接続され、遠隔地の監視システムと接続されている。故障通知ユニット96は、故障の通知を発するとともに、通信モジュール80に対して故障通知メッセージを発し、通信モジュール80を通して、故障通知メッセージを監視システムに送信し、遠隔地のスタッフが監視システムで太陽光発電パネル4の故障の有無を察知し、担当を派遣して修繕または修理するかを決定する。
本考案である組立式太陽光発電システムの実施例においては、図4から図6に示すように、各組立式太陽光発電装置Aの外形は正六角形で、三個の組立式太陽光発電装置A、四個の組立式太陽光発電装置A、三個の組立式太陽光発電装置A、四個の組立式太陽光発電装置Aの順にアレイが配列されて一個の組立式太陽光発電システムを形成している。ただし、本発明を実際に実施するときは、この限りではない。しかも、一つの組立式太陽光発電装置A内における太陽光発電パネル4は、並列つなぎで一個のLEDランプと接続されており、いずれか一つの太陽光発電パネル4が故障したとき、LEDランプが消滅して、修理担当者は故障した組立式太陽光発電装置Aだけを交換する。
また、前記の実施例においては、フレーム9は組立式太陽光発電システム全体の外周に設けられており、フレーム9において、相互に向き合う側面には複数の第一接合部92と第二接合部94を設け、フレーム9において、もう一つの相互に向き合う側面には複数の第一接合部92と第二接合部94を設けて、多くの組立式太陽光発電システムをつなぐことができるようにしている。
以上を総合すると、本考案においては、太陽光発電パネル間の間隙がほとんど存在せず、光ガイド部に導かれた入射光を十分に利用して、発電効率を高める目的を達成している。さらに、太陽光発電パネルをシェードまたはフレームで保護して、損壊する確率を下げている。また、拡張部を通して外付け部と接続されることで、組立式太陽光発電装置の使用方法を多様化できる。このほか、故障通知ユニットを利用して太陽光発電パネルの故障の有無を検知し、太陽光発電パネルの維持管理の利便性を大きく向上させている。
A:組立式太陽光発電装置
1:ベース
2:光ガイド部
3:接続部
4:太陽光発電パネル
5:シェード
50:通気口
52:第一連結部
54:第二連結部
6:拡張部
7:外付け部
8:メイン基板
80:通信モジュール
9:フレーム
90:通気口
92:第一接合部
94:第二接合部
96:故障通知ユニット

Claims (11)

  1. ベースと、
    前記ベース上に設けられ、外界の光を、予定された光の移動ルートへと導く光ガイド部と、
    前記ベース上の、前記光ガイド部の周囲に設けられている複数の接続部と、
    複数の太陽光発電パネルとを備え、
    各太陽光発電パネルは、一個の接続部に接続され、前記太陽光発電パネルを前記接続部に接続した後、生成された電気エネルギーは前記接続部に送られ、さらに前記接続部から前記ベースに送られて、前記ベース経由で、必要とされる電気エネルギーを出力し、且つ、各の太陽光発電パネルは前記ベースに対して傾斜角を有し、各太陽光発電パネルの左右の幅は傾斜角に従って変化させて、前記太陽光発電パネルが相互に隣り合うときの接合面をぴったりと合わせて、隣合う太陽光発電パネル同士の間隙を縮小している、ことを特徴とする組立式太陽光発電装置。
  2. シェードを備え、前記シェードは前記組立式太陽光発電装置の外周を囲み、前記シェードの一端は前記ベースに合わさり、前記シェードの他方の一端は前記太陽光発電パネルの上端に合わさって開口しており、外の光が前記シェード内部の前記光ガイド部に入射できるようにしていることを特徴とする、請求項1に記載の組立式太陽光発電装置。
  3. 前記シェードの側面に一個以上の通気口を備えていることを特徴とする、請求項2に記載の組立式太陽光発電装置。
  4. 前記シェードの外周に複数の第一連結部と複数の第二連結部を備え、前記第一連結部は他のシェードの前記第二連結部と連結され、前記第二連結部は他のシェードの前記第一連結部と連結されることを特徴とする、請求項2に記載の組立式太陽光発電装置。
  5. 拡張部を備え、前記拡張部は前記ベースと接続されており、前記拡張部は前記ベース経由で、各太陽光発電パネルが発電した電気エネルギーを受け、且つ前記拡張部が外付け部と接続できることを特徴とする、請求項1に記載の組立式太陽光発電装置。
  6. 請求項1に記載の組立式太陽光発電装置を備え、前記ベースの全部を組み合わせてメイン基板を形成し、且つ、各の組立式太陽光発電装置が相互に接続されていることを特徴とする組立式太陽光発電システム。
  7. フレームを備え、前記フレームは組立式前記太陽光発電システムの外周を囲み、前記フレームの一端は前記メイン基板に合わさり、前記フレームの他方の一端は前記太陽光発電パネルの上端に合わさって開口しており、外の光が前記フレーム内部の前記光ガイド部に入射できることを特徴とする、請求項6に記載の組立式太陽光発電システム。
  8. 前記フレームの外周に複数の第一連結部と複数の第二連結部を備え、前記第一連結部は他の組立式太陽光発電システムの前記フレームの前記第二連結部と連結され、前記第二連結部は他の組立式太陽光発電システムの前記フレームの前記第一連結部と連結されることを特徴とする、請求項7に記載の組立式太陽光発電システム。
  9. 前記フレームの側面に一個以上の通気口を備えていることを特徴とする、請求項7に記載の組立式太陽光発電システム。
  10. 一つの組立式太陽光発電装置の中の、各の太陽光発電パネルが一個の故障通知ユニットと接続されていることを特徴とする、請求項6に記載の組立式太陽光発電システム。
  11. 前記のメイン基板上に通信モジュールを備え、前記通信モジュールは故障通知ユニットと接続され、遠隔地の監視システムとも接続されており、前記故障通知ユニットが故障の通知を発したとき、前記通信モジュールに対して故障通知メッセージを発し、前記通信モジュールを通して、前記故障通知メッセージを前記監視システムに送信することを特徴とする、請求項10に記載の組立式太陽光発電システム。
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