JP3202734U - 点滴灌漑エミッタ - Google Patents

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    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
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Abstract

【課題】植物に少しずつ水やりするための給水チューブに取付けられる点滴灌漑エミッタを提供する。【解決手段】点滴灌漑エミッタは外側部材10及び緩流部材20を具える。外側部材10は導孔16、入口及び出口18を具える。緩流部材20は外側部材10の導孔16に取外し可能に取付けられる。緩流部材20は本体21、通路23、突き刺し部25、及び複数の切欠き24を具える。通路23は本体21の周りにらせん状に形成され或る断面積を有する。突き刺し部25は本体21に取付けられ、入口から突出している。切欠き24は、本体21の第1端面と突き刺し部25の間で、本体21の周りに形成され、通路23と連通する。切欠き24の1つ1つは通路23よりも小さな断面積を有し、通路23が不純物によって塞がれることを防ぐ。突き刺し部25は植物との正確な位置合わせのために給水チューブ30に直接突き刺すことができる。【選択図】図4

Description

本考案は、点滴灌漑エミッタ(drip irrigation emitter)、特に、植物に少しずつ水やりするための給水チューブに取付けられる点滴灌漑エミッタに関する。
点滴灌漑のコンセプトは数年前に開発され、現在では、点滴灌漑は灌漑の中で最も普及している方法の一つである。点滴灌漑は給水チューブ、及び複数の点滴灌漑エミッタを使用する。給水チューブは、中空体、及び複数の貫通孔を具える。貫通孔は、間隔を置いて中空体の外側面を貫通して形成される。点滴灌漑エミッタを貫通孔に刺して、給水チューブの中空体に取付ける。
使用の際には植物は間隔を置いて植えられる。給水チューブは植物の近くに置かれる。給水チューブに取付けられた点滴灌漑エミッタはそれぞれ植物に近接する。給水チューブの水は点滴灌漑エミッタから流れ出て、植物に水を注ぐ。
使用者は植付け線に沿って植物を植え、植付け線の前部分と後ろ部分では、隣合う2つの植物の間隔は等しくない。この間隔の不正確さは使用者によってもたらされる。しかしながら、中空体に形成された貫通孔の間隔は同じであり、それ故、点滴灌漑エミッタの間隔も同じで、点滴灌漑エミッタの1つ1つの位置は固定されている。従って、点滴灌漑エミッタの位置を動かすことができず、植物と正確な位置合わせができない。灌漑の効率は従来の点滴灌漑より悪い。
前記短所を克服するために、本考案は前記問題を軽減し取除く点滴灌漑エミッタを提供する。
本考案の主な目的は、灌漑の効率を改善するために、位置を任意に定め、植物と正確な位置合わせができる、給水チューブに直接突き刺す点滴灌漑エミッタを提供することである。
点滴灌漑エミッタは外側部材、及び緩流部材を具える。外側部材は、ベース、第1ヘッド、第2ヘッド、導孔、入口、及び出口を具える。ベースは、第1面と第2面を具える。第1面はベース上に画定される。第2面もベース上に画定され、ベースの第1面の反対側に位置する。第1ヘッドはベース上の第1面上に形成され、そこから突出している。第1ヘッドは外側面、末端部、円錐面、及び複数の係合凸部を具える。円錐面は第1ヘッドの外側面上に形成され、ベースの第1面に接続される。係合凸部は第1ヘッドの外側面上に間隔を置いて形成される。第2ヘッドはベースの第2面上に形成され、そこから突出しており、末端部を具える。導孔はベース、第1ヘッド及び第2ヘッドを貫通して形成される。入口は第1ヘッドの末端部に形成され、導孔と連通する。出口は第2ヘッドの末端部に形成され、導孔と連通する。緩流部材は入口と外側部材の第1ヘッドを通って、導孔内に取外し可能に取付けられる。緩流部材は本体、ねじ部、通路、突き刺し部、及び複数の切欠きを具える。本体は、外側部材の入口と隣合う本体に形成される第1端面を有する。ねじ部は本体の2つ端面の間で、本体の周りにらせん状に形成される。通路は本体の2つの端面の間で、ねじ部によって本体の周りにらせん状に形成され或る断面積(caliber)を有する。突き刺し部は本体の第1端面に形成され、外側部材の入口から突出している。切欠きは本体の第1端面と突き刺し部の間で、本体の周りに形成され、通路と連通している。切欠きの1つ1つは通路の断面積よりも小さな断面積を有する。
給水チューブの外側面に貫通孔が形成されていない給水チューブの中空体には、使用者が必要に応じて点滴灌漑エミッタの突き刺し部によって直接穴をあけることができる。給水チューブに取付けられる点滴灌漑エミッタの位置は植物に対して正確に、任意に定めることができ、灌漑の効率を改善する。さらに給水チューブの水は切欠き及び通路を通って導孔内を流れ、導孔を通って外側部材の出口から流れ出て、対応する植物に水を注ぐ。切欠き1つ1つの断面積は通路の断面積よりも小さい。切欠きによって点滴灌漑エミッタの中に給水チューブ内の不純物が流入するのを防ぐことができる。切欠きは通路が不純物によって塞がれることを防ぐ。
さらに、通路はらせん状で、これにより、点滴灌漑エミッタを流れる水の流動距離が長くなる。点滴灌漑エミッタの水の流れは遅く、節水につながる。点滴灌漑エミッタにより水資源は上手く利用される。緩流部材は外側部材に取外し可能に取付けられる。緩流部材は掃除及び再利用のため外側部材から取外すことができる。
本考案の点滴灌漑エミッタの第1実施例の分解斜視図。 図1の点滴灌漑エミッタの部分的断面側面図。 図2の点滴灌漑エミッタの3-3線部分的断面側面図。 給水チューブに突き刺して取付けられた、図1の点滴灌漑エミッタの作動状態の部分的断面側面図。 給水チューブに取付けられ、植物に水を注ぐ、図1の点滴灌漑エミッタの作動状態の側面図。 給水チューブに取付けられ、パイプに接続された、図1の点滴灌漑エミッタの他の作動状態の部分的断面側面図。 図1の点滴灌漑エミッタの緩流部材の第1実施例の側面図。 図1の点滴灌漑エミッタの緩流部材の第2実施例の側面図。 本考案の点滴灌漑エミッタの第2実施例の部分的断面側面図。
図1乃至3を参照して、本考案の点滴灌漑エミッタの第1実施例は、外側部材10及び緩流部材20を具える。
外側部材10はベース11、第1ヘッド12、第2ヘッド13、導孔16、入口17、出口18、及び凸型リング15を具える。ベース11は第1面及び第2面を有する。ベース11の第2面はベース11の第1面の反対側である。第1ヘッド12はベース11の第1面上に形成され、そこから突出している。第1ヘッド12は外側面、末端部、円錐面19、及び複数の係合凸部14を具える。円錐面19は第1ヘッド12の外側面の周りに形成され、ベース11の第1面に接続される。係合凸部14は円錐面19と第1ヘッド12の末端部の間で間隔を置いて第1ヘッド12の外側面の周りに形成される。第2ヘッド13はベース11の第2面上に形成され、そこから突出しており、末端部を有する。
導孔16はベース11、第1ヘッド12、及び第2ヘッド13を貫通して形成される。入口17は第1ヘッド12の末端部に形成され、導孔16と連通する。出口18は第2ヘッド13の末端部に形成され、導孔16と連通する。凸型リング15は第2ヘッド13の出口18の周りに環状に形成される。図9を参照して、本考案の第2実施例では、外側部材10がさらに保持面111を具える。保持面111はベース11に隣合う外側部材10の中に環状に形成され、これにより、ベース11と第1ヘッド12の間に段差面が形成される。
図2及び9を参照して、緩流部材20は入口17及び外側部材10の第1ヘッド12を通って導孔16の中に取外し可能に取付けられる。第2実施例では、緩流部材20の内側と保持面111には構造的な関係がある。緩流部材20は本体21、ねじ部22、通路23、突き刺し部25、及び複数の切欠き24を具える。本体21は第1端面及び第2端面を具える。本体21の第1端面は外側部材10の入口17と隣合う本体21上に形成される。本体21の第2端面は本体21の第1端面の反対側の本体21上に形成される。本考案の第2実施例では、本体21の第2端面が外側部材10の保持面111に当接し、本体21の位置が定められる。
ねじ部22は本体21の2つの端面の間で、本体21の周りにらせん状に形成される。通路23は本体21の2つの端面の間で、ねじ部22によって本体21の周りにらせん状に形成され或る断面積を有する。突き刺し部25は本体21の第1端面に取付けられ、外側部材10の入口17から突出する。図7を参照して、突き刺し部25はプラスチックで作られていてもよく、本体21と一体である。図8を参照して、突き刺し部25は金属で作られてもよく、本体21は、ラッピング射出成形法によって突き刺し部25に接続される。図2及び3を参照して、切欠き24は第1端面と突き刺し部25の間で、本体21の周りに形成され、通路23と連通する。切欠き24の1つ1つは、通路23の断面積よりも小さな断面積である。
図4を参照して、給水チューブ30の外側面に貫通孔を設けることなく、給水チューブ30に点滴灌漑エミッタの突き刺し部25を突き刺すと、点滴灌漑エミッタは、使用者の必要に応じて、直接的且つ迅速に給水チューブ30に取付けられる。外側部材10の第1ヘッド12は、給水チューブ30に突き刺さっている突き刺し部25によって、給水チューブ30に刺される。外側部材10のベース11の第1面は給水チューブ30の外側面に当接する。さらに、円錐面19は給水チューブ30の外側面で給水チューブ30を押圧する。外側部材10は、係合凸部14により、給水チューブ30から滑り落ちることはない。
給水チューブ30の中の水は緩流部材20の切欠き24及び通路23を通って導孔16内を流れ、それから、導孔16を通って外側部材10の出口18から流れ出る。
図5を参照して、給水チューブ30は植物40上に置かれる。複数の点滴灌漑エミッタは給水チューブ30に直接刺され、取付けられる。各植物40に水を注ぐために、使用者によって正確に、点滴灌漑エミッタの位置が任意に定められる。
図6を参照して、給水チューブ30は植物40の傍らに置かれる。給水チューブ30が植物40の1つと距離がある場合には、パイプ50が凸型リング15によって外側部材10の第2ヘッド13の周りにしっかりと取付けられてもよい。パイプ50の末端部は対応する植物40の近くに置かれる。水は点滴灌漑エミッタから流れ出て、さらにパイプ50を通って流れ、それから対応する植物40に水を注ぐためにパイプ50の末端部から流れ出る。
また、点滴灌漑エミッタは鉢植えの植物に水を注ぐためにプラスチックボトルに取付けられてもよい。
仮に通路23が水中の水垢によって詰まっても、外側部材10の第2ヘッド13を引っ張ることによって、点滴灌漑エミッタを給水チューブ30から取外すことができ、その後、出口18から外側部材10に工具が挿入される。緩流部材20は通路23に留まる水垢を掃除するために工具によって外側部材から押し出される。緩流部材20は、外側部材10から取外して緩流部材20の通路23を掃除するには都合がよい。緩流部材20は掃除した後、外側部材10に再び取付けられてもよい。
外側部材10に緩流部材20を取付けるために、外側部材10の導孔16は円錐形でもよく、この場合、入口17の内径は出口18の内径より大きい。又は緩流部材20が本体21の第1端面の周りに形成される間隔リングを具えてもよい。間隔リングの外径は入口17の内径よりも大きく、間隔リングが緩流部材20の配置を定めてもよい。図9を参照して、緩流部材20の第2端面が外側部材10の保持面111に当接する。水が緩流部材20を通って流れると、緩流部材20の位置が定まり、保持面111と緩流部材20の第2端面の係合により、緩流部材20が外側部材10の出口18から抜け落ちることはない。
従って、点滴灌漑エミッタの突き刺し部25を給水チューブ30に直接刺すことができる。給水チューブ30に取付けられる点滴灌漑エミッタの位置は、植物40の位置に応じて、使用者によって正確に容易に任意に定めることができる。点滴灌漑エミッタの灌漑効率は改善され得る。切欠き24の1つ1つの断面積が通路23の断面積よりも小さい。それ故、不純物によって通路23が塞がれることを切欠き24が防ぎ得る。
さらに、通路23はらせん状であり、これにより点滴灌漑エミッタを流れる水の流動距離が長くなり得る。点滴灌漑エミッタの水の流れは遅く、節水につながる。点滴灌漑エミッタによって水資源は上手く利用される。緩流部材20は外側部材10に取外し可能に取付けられ、掃除及び再利用に都合がよい。
10 外側部材
11 ベース
111 保持面
12 第1ヘッド
13 第2ヘッド
14 係合凸部
15 凸型リング
16 導孔
17 入口
18 出口
19 円錐面
20 緩流部材
21 本体
22 ねじ部
23 通路
24 切欠き
25 突き刺し部
30 給水チューブ
40 植物
50 パイプ

Claims (5)

  1. 外側部材及び緩流部材を具える点滴灌漑エミッタであって、
    前記外側部材がベース、第1ヘッド、第2ヘッド、導孔、入口、出口を具え、
    前記ベースは該ベース上に画定される第1面、及び前記ベース上に画定され前記ベース上の第1面の反対側に位置する第2面を有し、前記第1ヘッドは前記ベースの第1面上に形成されそこから突出し、外側面、末端部、前記第1ヘッドの外側面の周りに形成され前記ベースの第1面に接続される円錐面、及び前記第1ヘッドの外側面の周りに間隔を置いて形成される複数の係合凸部を有し、前記第2ヘッドは前記ベースの第2面上に形成されそこから突出し、末端部を有し、前記導孔は前記ベース、第1ヘッド及び第2ヘッドを貫通して形成され、前記入口は前記第1ヘッドの末端部に形成され前記導孔と連通し、前記出口は前記第2ヘッドの末端部に形成され前記導孔と連通し、
    前記緩流部材が本体、ねじ部、通路、突き刺し部、及び複数の切欠きを具え、
    前記本体は前記外側部材の入口と隣合う前記本体に形成される第1端面を有し、前記ねじ部は前記本体の2つの端面の間で前記本体の周りにらせん状に形成され、前記通路は前記本体の2つの端面の間で前記ねじ部によって本体の周りにらせん状に形成され或る断面積を有し、前記突き刺し部は前記本体の第1端面に取付けられ、前記外側部材の入口から突出し、前記複数の切欠きは前記本体の第1端面と突き刺し部の間で前記本体の周りに形成され、前記通路と連通し、前記切欠きの1つ1つが前記通路の断面積よりも小さな断面積を有することを特徴とする、
    点滴灌漑エミッタ。
  2. 前記外側部材が凸型リングを具え、該凸型リングが前記第2ヘッドの出口の周りに環状に形成される、請求項1の点滴灌漑エミッタ。
  3. 前記外側部材が前記ベースに隣合う前記外側部材の中に環状に形成される保持面を有し、該保持面により前記ベースと前記第1ヘッドの間に段差面が形成され、
    前記緩流部材の本体が前記本体の第1端面の反対側にある第2端面を有し、該第2端面が前記外側部材の保持面に当接する、請求項1又は2の点滴灌漑エミッタ。
  4. 前記突き刺し部がプラスチックから成り、前記本体と一体である、請求項1乃至3の点滴灌漑エミッタ。
  5. 前記突き刺し部が金属から成り、前記本体がラッピング射出成形法によって前記突き刺し部に接続される、請求項1乃至3の点滴灌漑エミッタ。
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