JP3202331U - ヘアドライヤー - Google Patents

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丈盛 太田
丈盛 太田
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Abstract

【課題】種々の持ち方のバリエーションにおいて、安定して把持することが可能なヘアドライヤーを提供する。【解決手段】先端に空気吹出し口3を有する筒状の本体部1と、本体部1の後部に設けられた把持用のハンドル部2とを備えたヘアドライヤー100において、本体部1における、ハンドル部2と空気吹出し口3との間の領域に、掌で把持が可能な大きさに形成された隆起部6が設けられている。この隆起部6は、本体部1とハンドル部2とのつけ根付近から、空気吹出し口3の手前の位置まで延びている。【選択図】図1

Description

本考案は、一般家庭や美容院・理髪店などで用いられるヘアドライヤーに関する。
ヘアドライヤーとして、従来より種々のものが知られている(たとえば、特許文献1〜3)。一般に、ヘアドライヤーは、発熱体や送風ファンなどを内蔵した筒状の本体部と、この本体部の後部に設けられた把持用のハンドル部とを備えている。そして、ハンドル部を手で把持した状態で、当該ハンドル部に設けられているスイッチを操作することで、本体部の先端の空気吹出し口から温風(または冷風)を吹き出して、頭髪を乾燥させる。また、ヘアドライヤーには、頭髪を乾燥させるだけでなく、空気吹出し口から風とともにマイナスイオンや遠赤外線などを排出して、頭髪をケアする機能を備えたものがある(たとえば、特許文献4、5)。
ヘアドライヤーは、ハンドル部を握った状態で使用するのが普通である。しかしながら、ハンドル部を握った状態では、手のわずかな動きによって本体部先端の空気吹出し口の位置にブレが生じ、安定した乾燥作業やケア作業に支障が生じることがある。また、美容院や理髪店においては、美容師や理容師によってヘアドライヤーの持ち方も異なる。たとえば、作業をしやすいように、ハンドル部ではなく本体部を手で把持して、ヘアドライヤーを使用することがある。また、同じ本体部でも、前側を把持する場合もあれば、後側を把持する場合もあるなど、人や作業によって把持位置も異なる。
このように、ヘアドライヤーの持ち方には種々のバリエーションがあるが、従来は、このようなバリエーションにおいて、ヘアドライヤーを安定して把持するための考慮が払われていなかった。
特開2001−299435号公報 特開2006−314787号公報 特許第2769581号公報 実用新案登録第3090979号公報 実用新案登録第3077910号公報
本考案は、上記の問題点に鑑み、種々の持ち方のバリエーションにおいて、安定して把持することが可能なヘアドライヤーを提供することを課題としている。
本考案に係るヘアドライヤーは、先端に空気吹出し口を有する筒状の本体部と、この本体部の後部に設けられた把持用のハンドル部とを備えたヘアドライヤーであって、本体部におけるハンドル部と空気吹出し口との間の領域に、掌で把持が可能な大きさに形成された隆起部が設けられている。この隆起部は、本体部とハンドル部とのつけ根付近から、空気吹出し口の手前の位置まで延びている。
このようにすると、ハンドル部を持つ以外に、隆起部を掌によって把持したり、空気吹出し口と隆起部との間を指で把持したりする持ち方が可能となるとともに、掌による隆起部の把持や、隆起部の端部と指との係合によって、ヘアドライヤーを安定した状態に保持することができる。
本考案では、隆起部の表面は、本体部の軸方向に弧状に窪んでおり、本体部の径方向に弧状に膨んでいることが好ましい。
本考案では、隆起部は、本体部の軸方向における空気吹出し口側の端部に形成された第1のテーパ面と、本体部の径方向における両端部にそれぞれ形成された第2のテーパ面とを有していてもよい。
本考案では、本体部とハンドル部により、両者のつけ根の部分に弧状のコーナー部が形成され、本体部と隆起部により、隆起部の空気吹出し口側の端部に弧状の段部が形成されていることが好ましい。
本考案では、本体部の空気吹出し口と反対側に、ハンドル部を手で把持した状態で親指をあてがうための窪みが設けられていることが好ましい。
本考案では、本体部とハンドル部とが一体に形成されており、ハンドル部の長さは本体部の長さよりも短いことが好ましい。
本考案によれば、種々の持ち方のバリエーションにおいて、安定して把持することが可能なヘアドライヤーを提供することができる。
本考案によるヘアドライヤーの外観を示した斜視図である。 同ヘアドライヤーの正面図である。 同ヘアドライヤーの左側面図である。 同ヘアドライヤーの右側面図である。 同ヘアドライヤーの底面図である。 ヘアドライヤーの把持状態を示した図である。 ヘアドライヤーの他の把持状態を示した図である。 ヘアドライヤーの他の把持状態を示した図である。 ヘアドライヤーの他の把持状態を示した図である。
以下、本考案の実施形態につき、図面を参照しながら説明する。各図において、同一の部分または対応する部分には、同一符号を付してある。
図1に示すように、ヘアドライヤー100は、円筒状の本体部1と、把持用のハンドル部2とを備えている。本体部1の先端には、空気吹出し口3が設けられており、この空気吹出し口3には格子状のグリル4が配設されている。本体部1の内部には、図示しない発熱部(ヒータ)、送風ファン、モータなどのほか、マイナスイオン発生用のセラミック部材や、遠赤外線発生用のセラミック部材などが収納されている。本体部1の空気吹出し口3と反対側には、キャップ状のカバー5が着脱自在に装着されている。このカバー5には、図4に示すように、本体部1内に空気を導入するための多数の透孔5aが形成されている。
ハンドル部2は、本体部1の後部(空気吹出し口3と反対側)に設けられている。このハンドル部2には、電源のオン・オフや温風の風量の切り替えを行うための主操作スイッチ7と、冷風吹出し用の補助操作スイッチ8とが設けられている。また、ハンドル部2の下端には、図4および図5に示すように、開口部13が形成されており、この開口部13から図示しない電源コードが引き出されている。本体部1とハンドル部2とは、縦割りの一対の合成樹脂製のケースを接合することで、一体に形成されている。図3ないし図5における符号10は、一対のケースの接合部を表している。図2に示すように、ハンドル部2の長さ(縦方向の長さ)は、本体部1の長さ(横方向の長さ)よりも短くなっている。
図1および図2に示すように、本体部1の下面には、隆起部6が設けられている。この隆起部6は、ハンドル部2と空気吹出し口3との間の領域において、本体部1と一体に形成されており、本体部1とハンドル部2とのつけ根付近から、空気吹出し口3の手前の位置まで延びている。また、隆起部6は、掌で把持が可能な大きさとなっている。
図5に示すように、隆起部6は、表面6aと、本体部1の軸方向(図5で左右方向)における空気吹出し口3側の端部に形成されたテーパ面6b(第1のテーパ面)と、本体部1の径方向(図5で上下方向)における両端部にそれぞれ形成されたテーパ面6c、6c(第2のテーパ面)とを有している。図2に示すように、隆起部6の表面6aは、本体部1の軸方向(図2で左右方向)に弧状に窪んでいるとともに、図3に示すように、本体部1の径方向(図3で左右方向)に弧状に膨んでいる。
図2に示すように、本体部1とハンドル部2により、両者のつけ根の部分に、弧状のコーナー部(凹部)11が形成されている。また、本体部1と隆起部6により、隆起部6の空気吹出し口3側の端部に、弧状の段部(凹部)12が形成されている。さらに、本体部1の空気吹出し口3と反対側のカバー5には、図4に示すように、ハンドル部2を手で把持した状態で親指をあてがうための窪み9が設けられている。
上記のような構造を有するヘアドライヤー100においては、図6ないし図9に示すような4通りの持ち方が可能となる。
図6は、ハンドル部2を手20の5本の指で把持した状態を示している。これは、ヘアドライヤー100のもっとも一般的な持ち方である。
図7は、ハンドル部2を手20の親指21を除く4本の指で把持し、親指21を、カバー5に設けられた窪み9(図4参照)にあてがった状態を示している。これは、ハンドル部2とカバー5の2箇所でヘアドライヤー100を支えるので、手の力の弱い者(女性など)にとって楽な持ち方である。
図8は、ハンドル部2を持たずに、本体部1を手20の指と掌で把持した状態を示している。ここでは、本体部1とハンドル部2のつけ根のコーナー部11に、親指21と人差し指(図示省略)の谷間が係合されている。これによって、ヘアドライヤー100を任意の傾斜姿勢で安定して保持することができる。また、本体部1の下側にある隆起部6が掌によって把持されるので、ヘアドライヤー100をより一層安定な状態で保持することができる。この場合、隆起部6の表面6aは、本体部1の軸方向に弧状に窪み径方向に弧状に膨んでいるので、掌でしっかりと把持することができる。さらに、コーナー部11は弧状に形成されているので、指の谷間との係合を円滑に行うことができる。
図9は、本体部1の空気吹出し口3と隆起部6との間を、手20の親指21と人差し指22とで把持した状態を示している。ここでは、本体部1と隆起部6とで形成される段部12に、親指21と人差し指22の谷間が係合されている。これによって、ヘアドライヤー100を任意の傾斜姿勢で安定して保持することができる。特に、空気吹出し口3の近傍を把持することで、空気吹出し口3の位置決めが容易となる。また、段部12は弧状に形成されているので、指の谷間との係合を円滑に行うことができる。
以上のように、本考案のヘアドライヤー100によれば、種々の持ち方のバリエーションにおいて、ヘアドライヤーを安定して把持することが可能となる。
また、上記実施形態では、本体部1とハンドル部2とが一体に形成されていて、しかも、ハンドル部2の長さが本体部1の長さよりも短くなっているので、ヘアドライヤー100を過って落下させた場合でも、ハンドル部2を根元から折れにくくすることができる。
本考案は、上述した以外にも種々の実施形態を採用することができる。たとえば、上記実施形態では、隆起部6を本体部1と一体に形成した例を挙げたが、隆起部6を本体部1と別体に形成して、接着やねじ止めなどにより本体部1に固定してもよい。
また、上記実施形態では、隆起部6の表面6aが本体部1の軸方向に弧状に窪んでいる例を挙げたが(図2)、隆起部6の表面6aは本体部1の軸方向に平坦であってもよいし、弧状に膨らんでいてもよい。同様に、上記実施形態では、隆起部6の表面6aが本体部1の径方向に弧状に膨んでいる例を挙げたが(図3)、隆起部6の表面6aは本体部1の径方向に平坦であってもよいし、弧状に窪んでいてもよい。
また、上記実施形態では、隆起部6が、本体部1とハンドル部2とのつけ根付近から、空気吹出し口3の手前の位置まで連続して延びている例を挙げたが、隆起部6は途中で分断されていてもよい。
また、上記実施形態では、本体部1と別にカバー5が設けられているが、本体部1とカバー5とを一体化してもよい。さらに、上記実施形態では、本体部1が円筒状に形成されているが、本体部1は筒状であればよく、円筒以外の形状であってもよい。
また、上記実施形態では、本体部1にマイナスイオンや遠赤外線を発生する部材を内蔵したヘアドライヤー100を例に挙げたが、本考案は、マイナスイオンや遠赤外線を発生する機能を有しないヘアドライヤーにも適用することができる。
1 本体部
2 ハンドル部
3 空気吹出し口
6 隆起部
6a 表面
6b テーパ面(第1のテーパ面)
6c テーパ面(第2のテーパ面)
9 窪み
11 コーナー部
12 段部
100 ヘアドライヤー

Claims (6)

  1. 先端に空気吹出し口を有する筒状の本体部と、
    前記本体部の後部に設けられた把持用のハンドル部と、
    を備えたヘアドライヤーにおいて、
    前記本体部における、前記ハンドル部と前記空気吹出し口との間の領域に、掌で把持が可能な大きさに形成された隆起部が設けられており、
    前記隆起部は、前記本体部と前記ハンドル部とのつけ根付近から、前記空気吹出し口の手前の位置まで延びている、ことを特徴とするヘアドライヤー。
  2. 請求項1に記載のヘアドライヤーにおいて、
    前記隆起部の表面は、前記本体部の軸方向に弧状に窪んでおり、前記本体部の径方向に弧状に膨んでいる、ことを特徴とするヘアドライヤー。
  3. 請求項1または請求項2に記載のヘアドライヤーにおいて、
    前記隆起部は、前記本体部の軸方向における前記空気吹出し口側の端部に形成された第1のテーパ面と、前記本体部の径方向における両端部にそれぞれ形成された第2のテーパ面とを有している、ことを特徴とするヘアドライヤー。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のヘアドライヤーにおいて、
    前記本体部と前記ハンドル部により、両者のつけ根の部分に、弧状のコーナーが形成されており、
    前記本体部と前記隆起部により、隆起部の空気吹出し口側の端部に、弧状の段部が形成されている、ことを特徴とするヘアドライヤー。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のヘアドライヤーにおいて、
    前記本体部の前記空気吹出し口と反対側に、前記ハンドル部を手で把持した状態で親指をあてがうための窪みが設けられている、ことを特徴とするヘアドライヤー。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のヘアドライヤーにおいて、
    前記本体部と前記ハンドル部とが一体に形成されており、
    前記ハンドル部の長さは前記本体部の長さよりも短い、ことを特徴とするヘアドライヤー。
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