JP3202111U - 自吸ポンプ - Google Patents

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山本 晃
晃 山本
寛 井上
寛 井上
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サニタリーエンジニアリング株式会社
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Abstract

【課題】騒音や振動、エネルギー消費の少ない、サニタリープラントに好適な自吸ポンプを提供する。【解決手段】自吸ポンプは、内部に渦室10aを形成した渦巻ケーシング10と、渦室10aの吸込側に配置したサブケーシング16と、渦室10aの内部に収容したインペラ20と、サブケーシング16の内部に収容したスクリューホイール22とを具備し、サブケーシング16の横断面を、直径方向に対向した位置に中心を有する楕円又は長円形状とする。スクリューホイール22の吸込み側に補助羽根22cを設ける。【選択図】図1

Description

この考案は、揚液用のインペラ(羽根車)が呼び水用も行うことができるようにした構造の自吸ポンプに関し、より詳しくは、限定する趣旨ではないが、食品プラント、医薬プラント等に使用される自吸式サニタリーポンプに関する。
従来、食品プラントに使用される自吸ポンプは、容積変化又は偏心したケーシングと、放射状に複数枚の羽根を有したインペラを備え、インペラが回転するとケーシング内に封入された液(呼び水)がケーシングの内壁に沿って旋回し、インペラの中心部には三日月状の空洞ができる。その空洞部の気体は、放射状の羽で区切られ、分割される。分割された一つの容積は、1回転するごとに膨張・圧縮の容積変化を起こす。したがって、膨張の始まり側と圧縮の最終部に開口部を設けると、吸入・膨張・圧縮・排出のサイクルを回転運転で行い、自吸作用及びポンプ作用を発揮する(非特許文献1参照)。
実用新案登録第3191362号公報
井上寛、サニタリー自吸式ポンプについて、配管と装置、VOL.32、NO.5、平成4年5月1日、株式会社三幸企画発行、pp.39〜42
従来の自吸ポンプの構造には次のような問題点がある。
圧縮された気体が急激に膨張するため、騒音が発生し、インペラが高速で回転すると連続的に高い爆発音となる。室内設置が多い食品プラントでは、運転時の騒音が高いと周辺の作業環境に悪影響を及ぼす。
回転するインペラから付加された遠心力は、揚液を圧送するエネルギーには変換されないため、ポンプ効率が低い。そのため、エネルギーの消費が高く、不経済である。
ケーシング内を旋回する封液の水圧によるインペラ及びシャフトへのラジアル荷重が円周方向で均等でないため、アンバランスなラジアル荷重が振動の原因となり、機械的寿命を短くする。
この考案の課題は上述の問題点を除去して、騒音や振動、エネルギー消費の少ない、サニタリープラントに好適な自吸ポンプを提供することにある。
この考案の自吸ポンプは、内部に渦室を形成した渦巻ケーシングと、前記渦室の吸込側には配置したサブケーシングと、前記渦室の内部に収容したインペラと、前記サブケーシングの内部に収容したスクリューホイールとを具備し、前記サブケーシングの横断面を、直径方向に対向した位置に中心を有する楕円又は長円形状とし、かつ、前記スクリューホイールの吸込み側に補助羽根を設けたことを特徴とするものである。
封液リングの内側に形成される空洞部が直径方向に対向した2カ所に位置するため、吸気量が倍増し、自吸性が高まる。また、減圧によるシャフトへのラジアル荷重がバランスし、振動の要因がなくなる。さらに、スクリューの巻き数が半減し、小型軽量化が実現する。
スクリューホイールの吸込み側に補助羽根を設けたことにより、吸込み側の液量が少量あるいは空状態であっても、自吸作用が継続的に維持される。
この考案によれば、運転時の騒音が高くなく、作業環境が良好になる。しかも、ポンプ効率の著しい低下もないため、エネルギーの省資源化が図れる。また、振動が少なく、長寿命化が期待できる。
この考案は、本出願人の先の考案(特許文献1)の改良にあたる。すなわち、先の考案の場合、スクリューホイールは、吸込み側に一定以上の液量を必要とする。例えば、吸込み側水平管の管径50%以上の残液が必要である。吸込み側の液量が少ないときには、サブケーシングの内壁全体に液が均一に流入しないため、理想的な封液リングが形成されず、自吸作用が安定しない。
そこで、スクリューホイールの吸込み側に補助羽根を設けることにより、吸込み管の液量が少量であっても、補助羽根によって掻き取られ、その遠心力でサブケーシング内へ圧送され、理想的な封液リングが形成される。吸込み管の液量が空状態であっても、リサイクル管から戻された液が補助羽根の遠心力でサブケーシング内へ圧送され、封液リングが形成される。
このようにして、この考案によれば、吸込み側の液量が少量あるいは空状態であっても、自吸作用が継続的に維持される。
考案の実施の形態を説明するための自吸ポンプの縦断面図である。 図1の自吸ポンプの横断面図である。
以下、添付図面に従ってこの考案の実施の形態を説明する。
図1に示す自吸ポンプは、遠心ポンプの一種であって、主要な構成要素として、渦巻ケーシング10と、サブケーシング16と、インペラ20と、スクリューホイール22を備えている。
渦巻ケーシング10は、内部にインペラ20を収容するための渦室10aを形成している。渦室10aは文字どおり渦巻き状で、インペラ20の回転に伴い、軸心部が低圧、外周部が高圧となる。その渦室10aの圧力分布に対応して、渦巻ケーシング10は、インペラ20と同軸状の吸込口10bと、高圧部と連通した半径方向の吐出口10cを備えており、インペラ20が回転すると、吸込口10bから液が吸い込まれ、吐出口10cから吐出される。
渦巻ケーシング10は、ケーシング本体12とケーシングカバー14とからなり、ブラケット30を介して電動機その他の駆動装置Mと結合してある。ケーシングカバー14はスタッフィングボックス14aを有し、渦巻ケーシング10とシャフト24との間の軸封を行うためのメカニカルシール28がスタッフィングボックス14a内部に設置してある。メカニカルシール28は、スタッフィングボックス14a側に取り付けた固定環と、インペラ20のボスに取り付けた回転環を、弾性的に押し付けた状態で相対回転させるようにした密封装置である。メカニカルシール28の詳細は周知のとおりであるためここでは詳細な説明は省略する。なお、メカニカルシールに代えてグランドパッキンを採用することも可能である。
インペラ20はシャフト24に取り付けてあり、シャフト24は駆動装置Mによって回転駆動される。常法により、インペラ20とシャフト24とはトルク伝達可能に結合される。図1はキーによる場合の例である。インペラ20にはバランスホールと呼ばれる貫通孔20aが設けてある。これは、スタッフィングボックス14a内の封液を対流させて洗浄性を高め、また、運転中のインペラ20に作用するスラスト荷重を緩和する、といった役割を果たす。
スクリューホイール22は、インペラ20よりも上流側に位置している。インペラ20とスクリューホイール22は、それぞれのボス部をシャフト24とはめ合わせ、シャフト24の先端のおねじに袋ナットを締め付けることによって、シャフト24上で位置決めされ、固定される。図2から分かるように、スクリューホイール22は円筒形状のボス22aの外周にらせん状の羽根22bを形成したものである。スクリューホイール22はサブケーシング16内に収容されている。
サブケーシング16は、クランプ26を用いて、渦巻ケーシング10の吸込口10b部分に着脱可能に取り付けてある。サブケーシング16の横断面すなわち、中心軸線に対して垂直な断面は、楕円又は長円形状である。図2は2列円筒形すなわち2つの円筒(それぞれ中心を符号O、Oで示す)を横に並べた形状を例示したものであるが、縦に並べることもできる。なお、サブケーシング16に関する限り、図1は図2のI−I線に沿う断面を示す。
スクリューホイール22の羽根22bは、サブケーシング16の内周面16aとの間に微小なすきまを形成する程度の外径を有している。羽根22bは少なくとも1条のらせん状で、揚液の気相分を吸込み側から吸込口10bへ向けて、逆流させることなく送り込む作用をする。このような作用が得られる限り、羽根22bの数又はらせんの条数は特に限定するものではないが、図1は3条のらせんとした例である。スクリューホイール22が回転することによって吸込口10b部分の圧力が高まり、その結果、NPSHが低くなり、また、キャビテーション防止にも役立つ。
渦巻ケーシング10の渦室10aの最下部とサブケーシング16の最下部に、それぞれ、貫通孔10d、16bが設けてあり、これらの貫通孔1d、16bをリサイクル管18によって接続してある。図示は省略したが、必要に応じて、リサイクル管18の延長上にドレン弁を取り付けてもよく、また、リサイクル管18の管路上に制御弁を取り付けてもよい。
渦室10aの最下部はスクリューホイール22の上流側よりも十分に高圧であり、しかも、気相と分離した液相のみが存在する。したがって、ポンプの運転中、高圧液が、渦巻ケーシング10の高圧側からリサイクル管18を通じて、スクリューホイール22の上流側で、スクリューホイール22の外周に戻される。
スクリューホイール22の吸込み側面に、溶接その他の適当な固定手段により、補助羽根22cが取り付けてある。図2は3枚の補助羽根22cを等間隔に配置した例であるが、補助羽根22cの枚数や各補助羽根22cの形状は任意である。
補助羽根22cは、吸込み側の液量が少量あるいは空状態であっても、自吸作用が継続的に維持されるように作用する。すなわち、吸込み側、具体的にはサブケーシング16と接続する吸込み管(図示せず)内の液量が少量であっても、補助羽根22cによって掻き取られ、その遠心力でサブケーシング16内へ圧送され、理想的な封液リングが形成される。吸込み管内の液量が空状態であっても、リサイクル管18から戻された液が補助羽根22cの遠心力でサブケーシング16内へ圧送され、封液リングが形成される。
述べたような構成からなる実施の形態のポンプは、衛生的で自吸作用を発生するサニタリーポンプである。また、ポンプの内部構造は、液溜まりがなく、滑らかに仕上げられた表面とし、洗浄性を良好にするものとする。
ポンプを始動する前には、渦巻ケーシング10内を液で満たす、すなわち、呼び水をすることが必要である。
ポンプの始動において、サブケーシング16と渦巻ケーシング10の内部に封入された液(呼び水)は、起動すると、サブケーシング16内ではスクリューホイール22の回転に伴う遠心力でサブケーシング16の内壁に沿って旋回し、図2に模式的に示すように楕円又は長円形状の封液リングAを形成する。
封液リングAが楕円又は長円形状であること、及び、スクリューホイール22のボス22aの外周面が円筒形状であることから、両者の間に、三日月状の空洞Bが、直径方向に対向する円周方向の2カ所に形成される。この空洞B部分の気体は、回転するスクリューホイール22の羽根22bによって掻き取られ、密閉された状態でインペラ20内へ押し込まれる。
渦巻ケーシング10内では、スクリューホイール22によって押し込まれた気体が、呼び水と混合され、インペラ20の回転に伴う遠心力で渦室10aへ飛ばされる。そして、気体混合液が渦室10aを旋回するうち、気体は外径側の吐出口10cへ向けて押し出され、液体は最下部の貫通孔10dからリサイクル管18を通してサブケーシング16へ圧送され、このようにして気液が分離する。
リサイクル管18を通してサブケーシング16へ戻された液は、自吸作用を発生させる封液リングAの形状を維持するために必要な水量を自動的に補給することになる。
このようなサイクルを繰り返すことにより、自吸作用を発生させることができる。なお、満液状態の運転においては、スクリューホイール22のポンプ作用により、液をインペラ20内へ押し込むことになり、ポンプの吸込み性能(耐キャビテーション性)が良く、液流れの急激な変化がなく、ポンプ効率の著しい低下がない。
上述の実施例の自吸式ポンプの作用は次のとおりである。
停止時は、揚液が渦巻ケーシング10内の下部に溜まり、渦巻ケーシング10の上部は気相になっている。
起動すると、その揚液は、インペラ20の回転に伴う遠心力の作用で渦巻ケーシング10の内壁に沿って環状になり、渦室10aを循環する。
渦巻ケーシング10の渦室10aを循環する揚液は、最下部の貫通孔10dからリサイクル管18を通じてサブケーシング16内へ圧送され、高速でスクリューホイール22の入口側へ戻される。その際、吸込口10b付近の気体も同時に吸い込まれ、スクリューホイール22へ流入する。
スクリューホイール22内に流入した気体混合液は、スクリューホイール22の羽根22bの回転に伴う遠心力で、液相が外周部、気相が内周部に分離される。さらに、リサイクル管18からスクリューホイール22の羽根22bの外周に向けて噴射されるため、羽根22bの外周から気体が逆流する心配がない。
このようにして、スクリューホイール22の羽根22bと羽根22bの間に封じ込まれた気体は、液封され、吸込み側へ逆流することなくインペラ20へコンベヤ的に圧送される。
気液混合の揚液は、インペラ20で渦巻ケーシング10の渦室10aへ飛ばされる。渦巻ケーシング10の渦室10aを循環する気液混合の揚液は、気相が渦巻ケーシング10上部の吐出口10cから排出され、液相が渦室10aの最下部の貫通孔10dから取り出され、気液分離が行われる。このようにして、液相のみがリサイクル管18からスクリューホイール22へと循環する。
以上のサイクルを繰り返すことで、ポンプ吸込み側の気相を吐出側へ排出する自吸作用を発生させる。
すでに述べたとおり、補助羽根22cは、吸込み側の液量が少量あるいは空状態であっても、自吸作用が継続的に維持されるように作用する。言い換えれば、吸込み側に十分な液量があるときは、補助羽根22cの役割は相対的に後退する。
上述の実施例の効果を要約して列記するならば次のとおりである。
実施例の自吸ポンプは、内部に渦室10aを形成した渦巻ケーシング10と、渦室10aの吸込み側に配置したサブケーシング16と、渦室10aの内部に収容したインペラ20と、サブケーシング16の内部に収容したスクリューホイール22とを具備し、サブケーシング16の横断面を、直径方向に対向した位置に中心を有する楕円又は長円形状としたものである。
そして、渦巻ケーシング10の最下部(10d)とサブケーシング16の最下部(16b)とをリサイクル管18で接続することにより、渦室10a内の高圧の液をスクリューホイール22の上流側に戻し、ポンプ吸込側の気相を吐出側へ排出する自吸作用を発生させる。
スクリューホイール22の吸込み側に補助羽根22cを設けたことにより、吸込み側の液量が少量あるいは空状態であっても、自吸作用が継続的に維持される。
また、停止時は、リサイクル管18を取り外すことにより、残液を完全に回収できるため、機内の洗浄性と殺菌性に優れ、清潔かつ衛生的である。したがって、とりわけサニタリーポンプに好適である。
リサイクル管18にドレン弁を装着することにより、ポンプ内の残液をすべて回収することができる。したがって、雑菌繁殖の要因となるポンプ内での液溜まりを常態化させないため、清潔かつ衛生的である。これも、サニタリーポンプとして有利な点である。
リサイクル管18に制御弁を取り付けることで、吸気運転のときにはサブケーシング16へ戻される水量を調整し、満液運転のときには弁を全閉にして液循環を制限することにより、ポンプ効率を高めることができる。
サブケーシング16を渦巻ケーシング10に対して着脱可能に取り付けることにより、ポンプの分解、組立てが容易となり、メンテナンスや洗浄作業の能率向上に寄与する。
以上、この考案の実施の形態を説明したが、この考案は、ここに述べ、かつ、図示した実施の形態に限らず、実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく種々の改変を加えて実施をすることができることは言うまでもない。
10 渦巻ケーシング
10a 渦室
10b 吸込口
10c 吐出口
10d 貫通孔
12 ケーシング本体
14 ケーシングカバー
16 サブケーシング
16a 内周面
16b 貫通孔
18 リサイクル管
20 インペラ
20a バランスホール
22 スクリューホイール
22a ボス
22b 羽根
22c 補助羽根
24 シャフト
26 クランプ
28 メカニカルシール
30 ブラケット
A 封液リング
B 空洞
M 駆動装置
、O 中心

Claims (5)

  1. 内部に渦室を形成した渦巻ケーシングと、
    前記渦室の吸込側に配置したサブケーシングと、
    前記渦室の内部に収容したインペラと、
    前記サブケーシングの内部に収容したスクリューホイールと
    を具備し、前記サブケーシングの横断面を、直径方向に対向した位置に中心を有する楕円又は長円形状とし、かつ、前記スクリューホイールの吸込み側に補助羽根を設けたことを特徴とする自吸ポンプ。
  2. 前記渦巻ケーシングの最下部と前記サブケーシングの最下部とをリサイクル管で連結した請求項1の自吸ポンプ。
  3. 前記リサイクル管にドレン弁を装着した請求項2の自吸ポンプ。
  4. 前記リサイクル管に制御弁を取り付けた請求項2又は3の自吸ポンプ。
  5. 前記サブケーシングを前記渦巻ケーシングに対して着脱可能に取り付けた請求項1から4のいずれか1項の自吸ポンプ。
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