JP3201916U - 産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント - Google Patents

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Abstract

【課題】逆流洗浄時の濾材の膨らみを防止するための補強テープを設けた産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントにおいて、補強テープが濾材の全長方向に移動することを補強テープ裏面とプリーツの頂部との線接着によらずに防止する。【解決手段】襞の連続からなる筒状の濾材1の両端をエンドプレートで支持したエレメントにして、逆流洗浄時の濾材1の膨らみを防止するための補強テープ20A、20Dを濾材1周側に巻き付けたエレメントにおいて、補強テープ20A、20Dを複数本に分割して、それぞれのテープ20A、20Dの一側を折り曲げて折り曲げ箇所21Aを濾材1のプリーツ壁に固着するととともに、他側22を隣合うテープと重ね合わせて面接着する。【選択図】図2

Description

本願考案は、産業用の集塵機に使用される固気分離フィルターエレメントの濾材に関し、特に逆流洗浄時の濾材の膨らみを防止するための補強テープを設けたフィルターエレメントに関する。
産業用の集塵機等において、吸い込んだ空気より塵等の粉体(固形分)を捕集して濾過・分離するためにフィルターエレメントが使用されている。
図9はこの種のカートリッジフィルターエレメントを示すものであり、フィルターエレメントは襞の連続、すなわちプリーツ状の筒型濾材1およびこの濾材内に挿入される多数の透孔を有する内筒12の両端を、エンドプレート10および11で支持している構造からなる(特許文献1)。
この種のフィルターエレメントにおいては、捕集した粉体を定期的に逆流洗浄により払い落とす作業が必要となる。この逆流洗浄(カウンターブロー)は圧縮空気(0.3〜0.6MPa)を逆流して粉体を払い落とし再生する(数秒間隔)システムである。
この場合、通常の稼働時(図11参照)の圧縮空気が0.1〜0.3KPaであるのに比べ、逆流洗浄時の圧縮空気は0.3〜0.6MPaと高圧であるために、通気抵抗により濾材1が両端中央部で大きく膨らんで直径が大きくなる現象を生じる(図12参照)。
そこで、前記の現象を防止するために補強テープ20を濾材1の周側に巻き付けることが行われている(図13参照)。
前記の補強テープ20は主に厚さ0.5〜2.00mm、巾10〜30mmの布製のものが使用され、それを濾材1の周側に巻き付けた後に端部同士を重ねて接着剤で固着していた。この場合、そのままでは補強テープ20は濾材1の全長方向に移動する可能性があるので、それを防ぐために補強テープの裏面を濾材を構成するプリーツの各頂部に接着剤で接着していた。
特開2014−008443号公報
前記の従来技術においては、補強テープの濾材への取り付けにあたっては、補強テープに対する濾材の接着箇所は濾材を構成するプリーツの各頂部となるが、その結果、接着は線接着となり非常に弱い接着力しか得られなかった。一方、接着剤に関しては、耐熱性やPTFE素材への接着性を考慮した場合に適切なものが存しないという問題もあった。
前記のように従来技術においては充分な接着力が得られない事態が生じ得るが、そうした場合、その影響は単に補強テープの位置がずれることにとどまらず、接着剤が剥がれることによりそのスケールが濾材のプリーツの頂部を擦って濾材を破損するという重大な問題を生じるおそれにおよんだ。
本願考案の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントは、以上の従来技術の問題点に鑑みて創作されたものであり、襞の連続からなる筒状の濾材の両端をエンドプレートで支持したエレメントにして、逆流洗浄時の濾材の膨らみを防止するための補強テープを濾材周側に巻き付けたエレメントにおいて、補強テープを複数本に分割して、それぞれのテープの一側を折り曲げて折り曲げ箇所を濾材のプリーツ壁に固着するととともに、他側を隣合うテープと重ね合わせて面接着したことを特徴とする。
また、請求項2記載の考案は、前記の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントにおいて、補強テープが濾材の全長方向に移動することを規制するための係止手段を有するハンガーを濾材のプリーツ壁に固着し、補強テープを濾材に巻き付ける際に上記係止手段に係止させることにより補強テープの濾材への固定手段としたことを特徴とする。
また、請求項3記載の考案は、前記の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントにおいて、補強テープの折り曲げ箇所を濾材のプリーツ壁に固着するにあたり、固着箇所をハンガーの固着箇所付近とし、ハンガーと重ねて固着することを特徴とする。
また、請求項4記載の考案は、前記の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントにおいて、二つ折りの部材の開放側裏面をもって濾材のプリーツ壁を挟持して固着する面とするとともに、濾材から突出する折り目側を補強テープの係止手段とすることによりハンガーを構成したことを特徴とする。
また、請求項5記載の考案は、前記の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントにおいて、折り目側に係止切り欠きを設け、この切り欠き内に補強テープを挿通することにより係止手段としたことを特徴とする。
また、請求項6記載の考案は、一対のハンガー間に補強テープを挿通することにより係止手段としたことを特徴とする。
また、請求項7記載の考案は、折り目側に鉤状の屈曲片を設けた一対のハンガーを屈曲片同士が向き合うように配し、この屈曲片と濾材間に補強テープを挿通することにより係止手段としたことを特徴とする。
以上の構成よりなる本願考案は、補強テープを複数本に分割して、それぞれのテープの一側を折り曲げて折り曲げ箇所を濾材のプリーツ壁に固着するととともに、他側を隣合うテープと重ね合わせて面接着するので、補強テープ裏面とプリーツの頂部との線接着しかできなかった従来技術に比べて広い面積の固着面を得ることができ、仮に濾材のプリーツ壁との固着にあたって接着剤を用いても充分な接着を行うことが可能となる。
また、請求項2記載の考案は、補強テープが濾材の全長方向に移動することを規制するための係止手段を有するハンガーを濾材のプリーツ壁に固着し、補強テープを濾材に巻き付ける際に上記係止手段に係止させることにより補強テープの濾材への固定手段とするので、補強テープ裏面とプリーツの頂部との線接着しかできず非常に弱い接着力しか得られなかった従来技術に比べ強固な固定が実現し、PTFE素材を用いた場合でも補強テープが移動することがない。
前記の場合、請求項4記載の考案によればハンガーは二つ折りの部材の開放側裏面をもって濾材のプリーツ壁を挟持して固着する面としているので、固着面積を広く取れ確実な固着が実現できる。また、ハンガーを濾材と同じ合成繊維で構成すれば超音波溶着で固着できるので接着剤を使用しなくて済み、特に請求項3記載の発明のように補強テープの折り曲げ箇所を濾材のプリーツ壁に固着するにあたり、固着箇所をハンガーの固着箇所付近とし、ハンガーと重ねて固着する場合には、補強テープの折り曲げ箇所とプリーツ壁とハンガーの固着も超音波溶着で実現することができる。
一方、補強テープ裏面とプリーツの頂部との線接着による固定手段を使用していないので、従来技術のような接着剤が剥がれてそのスケールが濾材のプリーツの頂部を擦って濾材を破損するという重大な問題を生じることがない。
本願考案のカートリッジ型フィルターエレメントの組み立て工程を示す要部の斜視図。 同上、組み立て工程を示す要部の斜視図。 同上、完成状態の要部の斜視図。 同上、組み立て工程を示す断面図。 同上、ハンガーの実施例の斜視図。 同上、ハンガーの異なる実施例の斜視図。 同上、ハンガーの異なる実施例の斜視図。 同上、ハンガーの異なる実施例の斜視図。 従来技術の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントの斜視図。 同上、補強テープを施した状態の斜視図。 従来技術の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントの作用を示す一部切り欠き側面図。 従来技術の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメントの作用を示す側面図。 同上、補強テープを施した状態の作用を示す側面図。 本願考案のカートリッジ型フィルターエレメントの異なる実施例の組み立て工程を示す要部の斜視図。
本願考案は図9に示す公知のカートリッジ型フィルターエレメントに実施されるものであり、図中符号1は濾材を指す。この濾材1は主に合成繊維で構成されるものであり厚さ約0.1〜0.3mmの織布、不織布、フェルトなどを襞の連続からなるプリーツ状の円筒型に加工したものである。この実施例ではプリーツの例として断面三角形状の山襞が連続するものを図示している。図中符号12は前記の濾材1内に挿入されてその円筒形状を保持するための円筒状の内筒であり、パンチングメタルなどの多孔性金属または合成樹脂により構成される。以上の濾材1および内筒12は合成樹脂または金属で構成されるエンドプレート10、11間に支持される。
図5は本願考案のカートリッジ型フィルターエレメントに使用されるハンガー2を示す図である。このハンガー2は補強テープが濾材の全長方向に移動することを規制するための係止手段を有するものであり、濾材1と同一の合成繊維で構成される二つ折りの部材の開放側裏面をもって濾材のプリーツ壁を挟持して固着する面4とするとともに、濾材から突出する折り目側を補強テープの係止手段とし、ここでは折り目側に係止切り欠き3を設け、この切り欠き内に補強テープを挿通することにより係止手段としている。
図1〜図4は前記のハンガー2を用いた本願考案のカートリッジ型フィルターエレメントの組み立て工程を示す図である。前記のハンガー2は図1および図4に示すように二つ折りの部材の開放側を開いて、その間に濾材1のプリーツ壁を挟持して固着するものであり、ここでは超音波溶着により固着している。ハンガー2はここでは濾材1の円周方向に90度置きに4個配され、これが濾材の全長方向の2箇所に配されるが、上記の個数および間隔はこれらに限定されるものでないことは勿論である。
図中符号20A〜20Dは補強テープである。この補強テープ20A〜20Dは例えば織布により構成されるものであり、複数本、ここでは4本に分割して、それぞれのテープ20A、20B、20C、20Dの一側を折り曲げて折り曲げ箇所21A、21B、21C、21Dを濾材のプリーツ壁に固着するととともに、他側22を隣合うテープと重ね合わせて面接着し、、その際に濾材に固着されたハンガー2の係止切り欠き3を挿通させてハンガーに係止させる(図2〜図4参照)。
なお、前記補強テープの折り曲げ箇所21A、21B、21C、21Dは図14に示すように固着箇所をハンガー2の固着箇所付近とし、ハンガーのプリーツ壁を挟持して固着する面4と重ねて固着してもよく、この場合は補強テープの折り曲げ箇所とプリーツ壁とハンガーの固着を超音波溶着で実現することができる。
図6はハンガーの異なる実施例を示すものであり、ここでは二つ折りの部材の開放側裏面34をもって濾材のプリーツ壁を挟持して固着する面とするとともに、濾材から突出する折り目31側を補強テープの係止手段とした、一対のハンガー30間に補強テープを挿通することにより係止手段とする。
図7はハンガーの異なる実施例を示すものであり、ここでは二つ折りの部材の開放側裏面44をもって濾材のプリーツ壁を挟持して固着する面とするとともに、濾材から突出する折り目側に鉤状の屈曲片41を設けた一対のハンガー40を屈曲片同士が向き合うように配し、この屈曲片と濾材間に補強テープを挿通することにより係止手段とする。
図8はハンガーの異なる実施例を示すものであり、ここでは二つ折りの部材の開放側裏面54をもって濾材のプリーツ壁を挟持して固着する面とするとともに、濾材から突出する折り目側に先端に向かって巾狭となる鉤状の屈曲片51を設けた一対のハンガー50を屈曲片同士が向き合うように配し、この屈曲片と濾材間に補強テープを挿通することにより係止手段とする。
1 濾材
2 ハンガー
3 係止切り欠き
4 固着面
20A〜20D 補強テープ
21A〜21D 折り曲げ箇所

Claims (8)

  1. 襞の連続からなる筒状の濾材の両端をエンドプレートで支持したエレメントにして、逆流洗浄時の濾材の膨らみを防止するための補強テープを濾材周側に巻き付けたエレメントにおいて、補強テープを複数本に分割して、それぞれのテープの一側を折り曲げて折り曲げ箇所を濾材のプリーツ壁に固着するととともに、他側を隣合うテープと重ね合わせて面接着したことを特徴とするカートリッジ型フィルターエレメント。
  2. 補強テープが濾材の全長方向に移動することを規制するための係止手段を有するハンガーを濾材のプリーツ壁に固着し、補強テープを濾材に巻き付ける際に上記係止手段に係止させることにより補強テープの濾材への固定手段とした請求項1記載の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント。
  3. 補強テープの折り曲げ箇所を濾材のプリーツ壁に固着するにあたり、固着箇所をハンガーの固着箇所付近とし、ハンガーと重ねて固着する請求項2記載の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント。
  4. 二つ折りの部材の開放側裏面をもって濾材のプリーツ壁を挟持して固着する面とするとともに、濾材から突出する折り目側を補強テープの係止手段とすることによりハンガーを構成した請求項2または3記載の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント。
  5. 折り目側に係止切り欠きを設け、この切り欠き内に補強テープを挿通することにより係止手段とした請求項2または3記載の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント。
  6. 一対のハンガー間に補強テープを挿通することにより係止手段とした請求項2または3記載の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント。
  7. 折り目側に鉤状の屈曲片を設けた一対のハンガーを屈曲片同士が向き合うように配し、この屈曲片と濾材間に補強テープを挿通することにより係止手段とした請求項2または3記載の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント。
  8. 合成繊維で構成された濾材に、合成繊維で構成されたハンガーを超音波溶着することにより、ハンガーの濾材への固着手段とした請求項1から7のいずれかに記載の産業用集塵機のカートリッジ型フィルターエレメント。
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