JP3201852U - 植物酸素バー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】室内空気浄化装置に関し、室内空気浄化、家具の置物飾り及び照明の機能を一体化した植物酸素バー装置を提供する。【解決手段】植物酸素バー装置は、照明モジュール10と、酸素バー本体鉢20と、ベース30とを含む。照明モジュール10は、ランプ笠11と、ランプとを含み、照明モジュール10は曲管ホルダー12によって酸素バー本体鉢20の上方に固定されており、酸素バー本体鉢20はベース30に固定されており、酸素バー本体鉢20には通気孔及び植物鉢放置孔21を有する蓋板22が設置され、植物鉢放置孔21は植物鉢を放置するに用いられ、植物鉢は植物を植えるに用いられ、酸素バー本体鉢20には超音波加湿霧化モジュールが設置されており、ベース30には制御モジュールが設置されており、制御モジュールはランプ及び超音波加湿霧化モジュールを制御する。【選択図】図1

Description

本考案は、室内空気浄化装置に関し、具体的には、室内空気浄化、家具の置物飾り及び照明の機能を一体化した植物酸素バー装置を提供する。
最近、人々の生活水準の向上につれて、居室環境の飾り及び空気品質に対する要求がますます高くなってくる。今、多い家庭は沢山の時間及び資金を払って居室を飾っているが、内装において環境保護についての注意が不充分であり、大量の不適当な内装材料を利用し、これらの材料には大量のホルムアルデヒドとベンゾールが含有されて、これらは無形のキラーのように人体健康に悪い影響を与えてくる。
居室グリーニングは居室内装で一般的に考慮する一方面であり、室内に多少の植物を適当に放置すると、室内の有害物質を吸収でき、室内の空気品質を改善でき、人々に自然で生活する気軽さと調和感を与える。緑色植物は光合成によって、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出し、大気における埃を吸着することができるので、環境を浄化できる。また、植物の緑色は人間の大脳皮質にもよい刺激作用があり、疲労した神経系を緊張な仕事からリラックスさせ復元させる。しかし、多数の植物は昼間に光合成を行い、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出し、夜には呼吸を行い、酸素を吸収し、二酸化炭素を放出する。植物を光照射の無い場所または光照射が暗い室内に放置すると、植物は正常に成長できなく、より多い二酸化炭素気体を生成するので、居室の空気品質の向上に有利でない。
室内の空気品質を向上させるためには、通常は、陰イオン発生器を利用して室内の空気品質を向上させる。陰イオン発生器は、昇圧回路によって低電圧を直流陰高圧に向上させ、カーボンブラシの先端の直流高圧を利用して高いコロナ放電を産生し、大量の電子(e-)を高速に放出するが、電子は空気中で長い間存在することができなく(存在する電子寿命はただnsレベルである)、直ぐに空気における酸素分子に補われて陰イオンを形成し、陰イオンの多数は酸素イオンとアクオイオンである。空気中の酸素陰イオン(または酸素陰イオンラスタ)は優れた生物活性を有し、人体健康によい作用があり、酸素陰イオンは空気中の酸素分子を有効に活性化でき、それをより活躍させて人体に吸収させて、人体の新陳代謝を促進し、免疫力を向上させ、人体機能のバランスを調整し、人間の精神を清くし、「空気ビタミン」と呼ばれる。空気中に充分に多い酸素陰イオンが生成すると、人々は室内でも林や滝に入れたように精神が清くなることができる。しかし、この技術よるとは、空気における酸素分子が電子を捕捉して陰イオンを形成するので、酸素分子の含量が増加できなく、大量の酸素陰イオンを生成して空気中の酸素分子を活性化させることができない問題がある。
本考案は、従来技術に存在する上記の問題を鑑みて考案したもので、その目的は、室内空気浄化、家具の置物飾り及び照明の機能を一体化した植物酸素バー装置を提供することであり、当該植物酸素バー装置は、酸素を生成するとともに酸素陰イオンを生成し、水源を節約し、室内の湿気を効果的に除去できる。
上記の目的を実現するために、本考案の第一技術案の植物酸素バー装置は、照明モジュールと、酸素バー本体鉢と、ベースとを含み、前記照明モジュールはランプ笠とランプを含み、前記照明モジュールは曲管ホルダーによって前記酸素バー本体鉢の上方に固定されており、前記曲管ホルダーの一端は前記酸素バー本体鉢に固定されており、前記曲管ホルダーの他端には前記照明モジュールが固定されており、前記酸素バー本体鉢は前記ベースに固定されており、前記酸素バー本体鉢には通気孔及び植物鉢放置孔を有する蓋板が設置され、前記植物鉢放置孔は植物鉢を放置するに用いられ、前記植物鉢は植物を植えるに用い、前記酸素バー本体鉢には超音波加湿霧化モジュールが設置されており、当該超音波加湿霧化モジュールは植物に水分を提供するに用い、前記蓋板上の前記通気孔を介して室内の空気を加湿させ、前記ベース内には制御モジュールが設置されており、前記制御モジュールは前記ランプ及び前記超音波加湿霧化モジュールを制御する。
第一技術案によると、照明モジュールは普通の照明の機能を実現でき、植物鉢放置孔は酸素バー本体鉢に植物鉢を放置できるように設置されており、植物鉢には異なる環境に従い異なる植物を植えることができ、ランプ光で照明モジュールの下方に位置する植物に光照射補償を行って、植物の光合成を強化できる。酸素バー本体鉢には、超音波加湿霧化モジュールを設置し、水霧で植物の根部に給水を行い、水資源を節約でき、また、超音波を起動すると、霧化片の高周波振動は水温を向上させて、蓋板上の通気孔から水霧を噴射して植物の葉を濡れるとともに、乾燥な環境を加湿する。制御モジュールはランプの光照射補償時間を制御でき、植えた異なる植物の特性に従い、光照射補償時間を制御し、植物の光合成を強化させる。なお、植物鉢には水及び肥料を保存するためのカリウム・燐を豊かに含有するヘイデイトを放置してもよく、該ヘイデイトは重複して使用でき、清潔で、無菌で、無臭で、吸水性、保水性、透气性がよく、活性炭の機能もあり、豊かな活性カリウムと燐を含有しており、植物の根に優れた栄養を提供する。鉢に収納されるヘイデイトは、3-8年間取り替えなく利用してもよく、人々にグリーニングな生活を享楽させるとともに、土による真菌、細菌、害虫、雑草などの有害物質から徹底に避けさせ、液体有機肥料を加えて、霧化給水を利用し、水を噴射する必要がなくなる。植物鉢におけるヘイデイトは不織布で包み隠してもよく、鉢内の水を清潔で埃なしにし、霧気をよりよく生成させることができる。
本考案の第二技術案の植物酸素バー装置は、第一技術案を基礎として、さらに、前記酸素バー本体鉢には補水湿気除去モジュールが設置されており、当該補水湿気除去モジュールは自動的に補水を行うこと及び空気湿気を低下させるに用い、半導体冷却チップ、第一ファン及びヒートシンクを含み、前記半導体冷却チップと前記ヒートシンクは前記酸素バー本体鉢の側壁に設置し、前記第一ファンは前記ヒートシンクに固定し、前記補水湿気除去モジュールは前記制御モジュールによって制御される。
第二技術案によると、補水湿気除去モジュールを設置することによって、室内の湿気のある空気が半導体冷却チップ及ヒートシンクを経て、水珠を凝結し、沈積された水玉は鉢に落とし、自動的な加水機能を実現するとともに、空気における湿気のある水分と浮かんでいる微粒を除去し、空気の湿度を低下させて湿気のある生活環境及び生産・貯蔵環境を改善でき、空気湿度を好ましい状態に維持し、さらに湿った環境による悪い影響と危害を低減できる。
本考案の第三技術案の植物酸素バー装置は、第一技術案を基礎として、さらに、前記酸素バー本体鉢には、また陰イオン生成モジュールと第二ファンが設置され、前記陰イオン生成モジュールは前記酸素バー本体鉢の底部に設置されて、陰イオンを生成し、前記第二ファンは前記酸素バー本体鉢の底部の中央に位置し、且つ前記陰イオン生成モジュールにおける陰イオンを生成する部材は前記酸素バー本体鉢の中央柱と前記第二ファンの間に固定した。
第三技術案によると、陰イオン生成モジュールは陰イオンを生成し、陰イオン生成モジュールにおける陰イオンを生成する部材は酸素バー本体鉢の中央柱と第二ファンの間に固定し、第二ファンは鉢内の空気流れを実現でき、生成した陰イオンは風の流れによって、中央柱及び鉢体上の蓋板を経て鉢外に流す。また、超音波加湿霧化モジュールが水霧を生成する時、第二ファンの回転は水霧の鉢においての流れを強化させ、植物の根部が水霧を吸収することを促進させる。
本考案の第四技術案の植物酸素バー装置は、第一〜第三技術案のいずれかを基礎として、さらに、前記ランプは植物照明エネルギー節約型ランプであり、当該植物照明エネルギー節約型ランプは照明を提供し植物の光合成を促進させる。
本考案の第五技術案の植物酸素バー装置は、第四技術案を基礎として、さらに、前記植物照明エネルギー節約型ランプが放出する赤光の主波長は610-700nmである。
本考案の第六技術案の植物酸素バー装置は、第五技術案を基礎として、さらに、前記植物照明エネルギー節約型ランプは三原色蛍光粉体植物補光ランプであり、当該三原色蛍光粉体植物補光ランプにおける三原色蛍光粉体の赤粉体は50-90%を占め、三原色蛍光粉体の青粉体は50-10%を占める。
第四〜第六技術案によると、植物照明エネルギー節約型ランプを利用したので、照明を節約できるとともに植物に光照射補償を提供することができ、植物の光合成を強化して酸素を放出し、第二ファンから吹き出す陰イオンを利用して、室内の空気品質を向上できる。三原色蛍光粉体植物補光ランプの内壁には三原色蛍光粉体を塗りつけ、赤粉体と青粉体の異なる混合比例によって、植物照明エネルギー節約型ランプの光効果を向上することができ、植物の光合成を強化する。
本考案の第七技術案は、上記いずれの技術案を基礎として、さらに、前記酸素バー本体鉢にはさらに水位検出器と水不足警報モジュールが設置されており、前記水位検出器と水不足警報モジュールはそれぞれ前記制御モジュールに接続されて、前記制御モジュールによって制御される。
第七技術案によると、水位検出器を設置することによって装置内の水位状況をリアルタイムに検出することができ、水不足警報モジュールを設置することによって植物酸素バー装置の知能機能を高めることができる。
本考案の第八技術案の植物酸素バー装置は、上記いずれの技術案を基礎として、さらに、前記制御モジュールは前記ランプに対する定時制御を実現するための定時制御モジュールを含む。
第八技術案によると、定時制御モジュールを利用するので、植えた異なる植物の特性に対して、ランプの光照射補償時間を定時に制御して、全体装置の知能性を向上させてもよい。
本考案の第九技術案の植物酸素バー装置は、上記いずれの技術案を基礎として、さらに、前記植物鉢の底部と周壁には通気メッシュを備える。
第九技術案によると、植物鉢に通気メッシュを設置することによって、超音波加湿霧化モジュールが生成した水霧が当該通気メッシュを介してより容易に植物の根部に至り、植物の根部に吸收されるようにする。
本考案の第十技術案の植物酸素バー装置は、上記いずれの技術案を基礎として、さらに、前記植物鉢に植えた植物は、サボテン、サボテンボール、オリヅルラン、サンセベリア、ツユクサ、アロエ、リュウゼツラン、つるばら、ハマナス、耳厥、セイヨウキヅタ、キク、赤鸛花、ドラセナ、雛菊、白木蓮、モクセイ、臘梅、ザクロ、ハッカにおける一つまたは複数を選択したものである。
本考案の第十一技術案の植物酸素バー装置は、上記いずれの技術案を基礎として、さらに、前記ベースの蓋板には活性炭が固定されている。
本考案の第十二技術案の植物酸素バー装置は、上記いずれの技術案を基礎として、さらに、前記曲管ホルダーは中空曲管であり、前記ランプは前記曲管ホルダー内の回路を介して電源モジュールに接続されている。
第十二技術案によると、ランプと電源モジュールとの間の回路は中空の曲管ホルダーの中を貫通するので、外観が美観的である。
1.本考案の植物酸素バー装置は、植物照明エネルギー節約型ランプを利用して植物の光照射補償を定時に制御し、植物の生長を旺盛にし、その光合成を強化させてより多い酸素を放出させ、陰イオンの産生をも利用して、室内の空気の品質を有効に向上させる。
2.本考案の植物酸素バー装置は、補水湿気除去モジュールを利用して加水を自動的に実現でき、室内の湿気を有効に除去でき、空気を乾燥させる。
3.本考案の植物酸素バー装置は、実装が簡単であり、超音波加湿霧化モジュールを利用して水霧を生成して、植物の根部に給水を行い、水をより良く節約することができる。
4.本考案の植物酸素バー装置は、盆栽として室内に放置してもよく、環境を美化し、植物照明エネルギー節約型ランプをオンすると、照明効果も果たすことができる。
5.本考案の植物酸素バー装置は、ファンを利用して空気の流れを増加させ、陰イオンの空気での流れをより順調にし、有害気体であるホルムアルデヒドを除去でき、空気を浄化し、人体健康を保証できる。
図1は、本考案の第一実施例の植物酸素バー装置を示す模式図である。 図2は、本考案の第一実施例における植物鉢を示す一部透視図である。
本考案の目的、技術案及び利点をより明瞭にするために、以下では図面を利用して本考案を詳細に述べる。
本考案の以下で記述する実施例はただ本考案の示例的なもので、本考案の実施例は以下に記述した実施例に限定されるものではなく、本考案の保護範囲はさらに以下に記述する実施例に限定されるものではなく、以下に記述した実施例はただ保護範囲を解釈するためのものである。
図1は、本考案の第一実施例の植物酸素バー装置を示す模式図である。図1に示すように、本実施例の植物酸素バー装置は、照明モジュール10、酸素バー本体鉢20及びベース30を含む。
照明モジュール10は、ランプ笠11と、ランプ(図面に示しなし)とを含む。通常の卓上スタンドと同じように、ランプはランプ笠11の内側に位置する。ランプは市場販売の普通のランプであってもよく、市場販売する他の植物照明エネルギー節約型ランプであってもよく、植物照明エネルギー節約型ランプは普通の照明機能を提供するとともに、植物に補光を行い、植物照明エネルギー節約型ランプが放出する赤光の主波長は610-700nmである。本実施例では、三原色蛍光粉体植物補光ランプを利用し、当該三原色蛍光粉体において三原色蛍光粉体の赤粉体が50-90%を占め、三原色蛍光粉体青粉体が50-10%を占め、赤粉体と青粉体の異なる混合比例によって、植物照明エネルギー節約型ランプの発光効率を向上することができ、植物の光合成を強化させる。
照明モジュール10は、曲管ホルダー12によって酸素バー本体鉢20の上方に固定されており、曲管ホルダー12は中空の曲管であり、曲管ホルダー12の一端は酸素バー本体鉢20の中央位置に固定されているが、酸素バー本体鉢20の他の位置に固定してもよく、曲管ホルダー12の他端には照明モジュール10を固定してもよい。照明モジュール10は普通の照明作用を実現できるとともに、異なる植物に従い異なる時間の光照射補償を行い、植物の光合成を強化させて酸素を放出するようにし、第二ファンから吹き出す陰イオンを利用して、室内の空気品質を高めることができる。
酸素バー本体鉢20はベース30に固定されており、酸素バー本体鉢20に通気孔を有する蓋板22を設置し、蓋板22には植物鉢を放置するための植物鉢放置孔21が設置されており、植物鉢には植物を植えるためのカリウムと燐を豊かに含有しているヘイデイトが収納されている。該ヘイデイトは重複に利用でき、清潔で、無菌で、無臭で、吸水性、保水性、透气性がよく、活性炭の機能もあり、豊かな活性カリウムと燐を含有しているので、植物の根に優れた栄養を提供できる。鉢のヘイデイトは、3-8年間取り替えずに利用でき、人々にグリーニングな生活を享楽させるとともに、土による真菌、細菌、害虫、雑草などの有害物質から徹底に避けさせることができ、液体有機肥料をも利用し、霧化給水を利用して、水を噴射する必要もなくなる。植物鉢のヘイデイトは不織布で包み隠してもよく、鉢内の水を清潔で埃なしようにして、霧気をよりよく生成させる。
図2に示すように、植物鉢の底部と周壁には通気メッシュ23を有し、鉢に霧化片24を設置して、超音波加湿霧化モジュールが生成した水霧が当該通気メッシュ23を介して植物の根部により容易に至るようにし、植物の根部に吸收させる。霧化時間は、朝と夜にそれぞれ1時間霧化させるように設定してもよい。
植物鉢に植える植物は、サボテン、サボテンボール、オリヅルラン、サンセベリア、ツユクサ、アロエ、リュウゼツラン、つるばら、ハマナス、耳厥、セイヨウキヅタ、キク、赤?花、ドラセナ、雛菊、白木蓮、モクセイ、臘梅、ザクロ、ハッカにおける一つまたは複数を選択したものである。異なる植物は異なる空気浄化作用を有し、サボテン、サボテンボールは、空気における二酸化炭素と有害気体を吸収し、酸素及び酸素陰イオンを放出する。オリヅルランは、空気を浄化するに強力的であり、一鉢のオリヅルランは24時間内に、二酸化炭素、二酸化硫黄、過酸化塩素などの発揮性気体を吸収できるとともに、96%の一酸化炭素と86%のホルムアルデヒドを吸収できる。サンセベリアは窒素酸化物とメタン気体を吸収できる。ツユクサは、二酸化硫黄を吸収するに強い。アロエは1立方メートルの空気に含有されている90%のホルムアルデヒドを吸収することができる。リュウゼツランは50%のホルムアルデヒドと24%のトリクロロエチレンを吸収することができる。つるばら、ハマナスは、二酸化硫黄を吸収することができる。耳厥、セイヨウキヅタ、キクは、カーベット、絶縁材料、ベニア板に含有されているホルムアルデヒドと壁紙におけるキシレンを分解でき、24時間照明する条件で、セイヨウキヅタは1立方メートルの空気に含有されている90%のベンゼンを収集できる。赤?花は、キシレン、トルエンと化学繊維、ペンキに存在するアンモニアを吸収することができる。ドラセナ、雛菊は、トリクロロエチレンを除去することができる。白木蓮、モクセイ、臘梅は、空気に存在する水銀蒸気を大量に吸収することができる。ザクロは空気における鉛含量を低下させることができる。ハッカはオゾンを除去すると共に、殺菌作用もある。植物鉢に植えた植物は他の適した植物を選択してもよく、上記の植物に限定していない。
酸素バー本体鉢20には、超音波加湿霧化モジュール、補水湿気除去モジュール及び陰イオン生成モジュールが設置されており、また水位検出器と水不足警報モジュールが設置されている。超音波加湿霧化モジュールも設置したので、超音波加湿霧化モジュールを利用して生成した水霧を植物の根部に供給し吸水させて、水資源を節約できる。超音波が起動すると、超音波加湿霧化モジュールの底部に位置する霧化片24の高周波振動は水温を向上させ、蓋板上の通気孔から水霧を噴射して植物の葉を潤わせるとともに、乾燥な室内環境を加湿させる。補水湿気除去モジュールは、半導体冷却チップ、第一ファン及びヒートシンクを含み、半導体冷却チップとヒートシンクは酸素バー本体鉢の側壁に設置され、第一ファンはヒートシンクに固定され、第一ファンで換気し、室内の湿気のある空気を半導体冷却チップとヒートシンクを介して結露させて水玉を形成し、沈積された水は鉢に落とし、自動的な加水機能を実現するとともに、空気における湿気のある水分と浮かんでいる微粒を除去し、空気の湿度を低下させて湿気のある生活環境及び生産・貯蔵環境を改善し、それの空気湿度を好ましい状態になるようにし、さらに湿った環境による悪い影響と危害を低下させる。陰イオン生成モジュールは前記酸素バー本体鉢の底部に設置されており、陰イオンを生成するに用い、陰イオン生成モジュールにおける陰イオンを生成する部材は、酸素バー本体鉢の中央柱と酸素バー本体鉢に設置した第二ファンの間に固定し、第二ファンは前記酸素バー本体鉢の底部の中央に位置し、鉢内の空気流れを実現でき、生成した陰イオンは風の流れによって、中央柱及び鉢体上の蓋板を経て鉢外に流す。また、超音波加湿霧化モジュールが水霧を生成する時、第二ファンの回転は水霧の鉢においての流れを強化させ、植物根部の水霧吸収を促進させる。水位検出器と水不足警報モジュールを設置することによって、装置内の水位状況を監視でき、植物酸素バー装置の知能機能を高めることができる。
ベース30は全体装置の底部に位置し、ベース30には電源挿入孔32が設置されており、ベース30には電源モジュールと制御モジュールが設置されている。電源挿入孔32は外接電源線に接続され、電源モジュールは当該植物酸素バー装置の各部材に電源を提供し、ランプと電源モジュールの間の回路は中空の曲管ホルダー12の中を貫通し、他のモジュールと電源モジュールとの間の接続回路は全部酸素バー本体鉢またはベースの内部に位置するので、外観が美観的である。
制御モジュールは、ベース30に位置する制御板31と、三原色蛍光粉体植物補光ランプの光照補償を定時に制御する定時制御モジュールとを含む。制御モジュールはそれぞれ超音波加湿霧化モジュール、補水湿気除去モジュール、陰イオン生成モジュール、水位検出器及び水不足警報モジュールに接続されて、超音波加湿霧化モジュール、補水湿気除去モジュール、陰イオン生成モジュール、水位検出器及び水不足警報モジュールを制御する。制御板31には複数のスイッチボタンが設置されており、制御板31上の異なるスイッチボタンは、植物照明ランプのオンオフ及び霧化時間の設定を制御するに用いられ、他のモジュールのオンオフも制御できる。制御板31にはさらに植物補光ランプの光照射補償時間設定情報、水位検出器の水位検出情報、水不足警報情報等を表示してもよい。
ベース30の蓋板には、酸素バー本体鉢20から噴出す気体を浄化させる活性炭が固定されており、周囲の空気を浄化できる。活性炭はベース30の蓋板に固定されており、直接に外部で取り替えることができ、複雑な取り外し動作が必要でない。
その他に、本実施例における「固定」とは、ねじ等の固定部材による固定または他のいずれの利用できる固定方式によって実現できる。
本実施例の植物酸素バー装置は環境保護製品であり、品質検出結果によると、本実施例の植物酸素バー装置の24時間内のホルムアルデヒド除去率は96%に至り、高濃度の陰イオンを生産でき、詳細な検出技術要求と検出結果は以下の表1に示すようである。当該検出は、上海市環境保護製品品質検出テスト総局で実行したものである。
ただ、ホルムアルデヒド除去率を検出した結果は、24時間内に自然に36%減衰されたことであり、実験室で汚染物除去率の算出式は、[(気態汚染物の開始濃度-気態汚染物の最後濃度)÷気態汚染物の開始濃度]×100%である。サンプルを検出する時に、植物酸素バー装置に付いたランプ光で24時間照射した。
本考案の植物酸素バー装置は、室内空気浄化、家具の置物飾り及び照明の機能を一体化し、植物照明エネルギー節約型ランプで植物に対する光照射補償を定時的に制御し、植物の成長を旺盛にし、その光合成を増加させて、より多い酸素を放出させ、陰イオンの生成を結合して、室内空気の品質を有効に向上させる。補水湿気除去モジュールを利用して自動的に加水を行うことができ、室内の湿気を有効に除去でき、空気を乾燥させる。ファンを利用して空気の流れを強化させて、陰イオンの空気における流れをより順調にし、有害気体であるホルムアルデヒドを除去し、空気を浄化し、人体健康を保障する。また、実装が簡単であり、水霧で植物の根部へ給水を行い、水をさらに節約することが出来る。なお、本考案の植物酸素バー装置は、盆栽として室内に放置して環境を美化させることができ、植物照明エネルギー節約型ランプをオンすると、さらに照明効果を果たすこともできる。
前記の詳細な実施形態はただ本考案の主旨を述べたもので、本考案の保護範囲はこれに限定されていなく、本分野の当業者であれば、本明細書で公開した技術内容に基づいて、変更、置換または変形の形態によって他の実施形態を実施することもでき、これらの実施形態は全部本考案の保護範囲に属するべきである。
10 照明モジュール
11 ランプ笠
12 曲管ホルダー
20 酸素バー本体鉢
21 植物鉢放置孔
22 蓋板
23 通気メッシュ
24 霧化片
30 ベース
31 制御板
32 電源挿入孔

Claims (12)

  1. 照明モジュールと、酸素バー本体鉢と、ベースとを含み、
    前記照明モジュールはランプ笠とランプを含み、前記照明モジュールは曲管ホルダーによって前記酸素バー本体鉢の上方に固定されており、前記曲管ホルダーの一端は前記酸素バー本体鉢に固定されており、前記曲管ホルダーの他端には前記照明モジュールが固定されており、
    前記酸素バー本体鉢は前記ベースに固定されており、前記酸素バー本体鉢には通気孔及び植物鉢放置孔を有する蓋板が設置され、前記植物鉢放置孔は植物鉢を放置することに用いられ、前記植物鉢は植物を植えることに用い、前記酸素バー本体鉢には超音波加湿霧化モジュールが設置されており、当該超音波加湿霧化モジュールは植物に水分を供給することに用い、前記蓋板上の前記通気孔を介して室内の空気を加湿させ、
    前記ベース内には制御モジュールが設置されており、前記制御モジュールは前記ランプ及び前記超音波加湿霧化モジュールを制御する
    ことを特徴とする植物酸素バー装置。
  2. 前記酸素バー本体鉢には補水湿気除去モジュールが設置されており、当該補水湿気除去モジュールは自動的に補水を行うこと及び空気湿気を低下させることに用い、半導体冷却チップ、第一ファン及びヒートシンクを含み、前記半導体冷却チップと前記ヒートシンクは前記酸素バー本体鉢の側壁に設置され、前記第一ファンは前記ヒートシンクに固定され、前記補水湿気除去モジュールは前記制御モジュールによって制御される
    ことを特徴とする請求項1に記載の植物酸素バー装置。
  3. 前記酸素バー本体鉢には、陰イオン生成モジュールと第二ファンが更に設置され、
    前記陰イオン生成モジュールは前記酸素バー本体鉢の底部に設置されて、陰イオンを生成し、
    前記第二ファンは前記酸素バー本体鉢の底部の中央に位置し、且つ前記陰イオン生成モジュールにおける陰イオンを生成する部材は前記酸素バー本体鉢の中央柱と前記第二ファンの間に固定した
    ことを特徴とする請求項1に記載の植物酸素バー装置。
  4. 前記ランプは植物照明エネルギー節約型ランプであり、当該植物照明エネルギー節約型ランプは照明を提供して植物の光合成を促進させる
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の植物酸素バー装置。
  5. 前記植物照明エネルギー節約型ランプが放出する赤光の主波長は610-700nmである
    ことを特徴とする請求項4に記載の植物酸素バー装置。
  6. 前記植物照明エネルギー節約型ランプは三原色蛍光粉体植物補光ランプであり、当該三原色蛍光粉体植物補光ランプにおける三原色蛍光粉体の赤粉体は50-90%を占め、三原色蛍光粉体の青粉体は50-10%を占める
    ことを特徴とする請求項5に記載の植物酸素バー装置。
  7. 前記酸素バー本体鉢にはさらに水位検出器と水不足警報モジュールが設置されており、前記水位検出器と水不足警報モジュールはそれぞれ前記制御モジュールに接続されて、前記制御モジュールによって制御される
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の植物酸素バー装置。
  8. 前記制御モジュールは前記ランプに対する定時制御を実現するための定時制御モジュールを含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の植物酸素バー装置。
  9. 前記植物鉢の底部と周壁には通気メッシュを備える
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の植物酸素バー装置。
  10. 前記植物鉢に植えた植物は、サボテン、サボテンボール、オリヅルラン、サンセベリア、ツユクサ、アロエ、リュウゼツラン、つるばら、ハマナス、耳厥、セイヨウキヅタ、キク、赤?花、ドラセナ、雛菊、白木蓮、モクセイ、臘梅、ザクロ、ハッカから選択される一つまたは複数のものである
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の植物酸素バー装置。
  11. 前記ベースの蓋板には活性炭が固定されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の植物酸素バー装置。
  12. 前記曲管ホルダーは中空曲管であり、前記ランプは前記曲管ホルダー内の回路を介して電源モジュールに接続されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の植物酸素バー装置。
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