JP3200753U - 二重の開閉可能なチャック機構を有する液体袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】便尿器に使用する液体袋であって、漏れ出すことのない二重のチャック機構を有する液体袋を提供する。【解決手段】二重のチャック機構の液体袋であって、袋体1を含み、袋体1の上端は、第一のチャック機構11と第二のチャック機構12を設け、第一のチャック機構11は、第二のチャック機構12の上方に位置する。二重のチャック機構を設け、便尿器を使って排尿後、第一のチャック機構11を閉める。二重のチャック機構の間に、尿が残っていた場合、第二のチャック機構12を閉める。それによって、手が尿に触れずに、しかもチャック機構をしっかり閉めることで、袋内にある液体は、漏れ出すことがない。【選択図】図1
Description
本考案は、2つのジップロック(Ziplock Closure)を有する液体袋に関する。
人々は、近くにトイレがない処で、急ぎに小便する必要がある時、よく便尿器を使う。そして前記便尿器は、液体袋を同時に使用する。今までの液体袋は、すべて一つのジップロックの液体袋であって、その袋内にある液体は、漏れ出す可能性があった。
本考案の目的は、二重のジップロックの液体袋を提供し、上述した背景技術から由来する問題を解決する。
上述した目的を実現するために、本考案は、以下の実用新案を提供する:
二重ジップロックの液体袋であって、それは、袋体を含み、前記袋体の上端は、第一ジップロックと第二ジップロックを設け、前記第一ジップロックは、前記第二ジップロックの上方に位置する。
二重ジップロックの液体袋であって、それは、袋体を含み、前記袋体の上端は、第一ジップロックと第二ジップロックを設け、前記第一ジップロックは、前記第二ジップロックの上方に位置する。
従来技術と比較すれば、本考案の有益な効果は、その構造が簡単で、設計も合理的で、便尿器とあわせ、使用すれば、女性がいつでも立って小便することができ、おしっこを我慢する苦悩を開放する。二重ジップロックを設け、便尿器を使って小便をしたら、第一ジップロックを閉める。使用過程に、二重のジップロックの間で、おしっこが残っていた場合、第二ジップロックを閉める。それによって、手が尿に触れずに、しかもジップロックをしっかり閉めることで、袋内にある液体は、漏れ出すことがない。おしっこを我慢することで、人間の生理と心理に対してもたらした不良の影響を解決したため、心理的な圧力を排除し、特定の保健作用を本考案は備える。
以下は、本考案に関わる実施態様の図面とあわせて、本考案に関わる実用新案を明確で完全に説明する。明らかに、記載された実施態様は、単に本実施態様の一つの実施態様であって、すべての実施態様ではない。本考案の実施態様について、本考案に関わる技術領域の当業者が、創造的な技術的寄与をしない前提で、得られうる他のすべての実施態様は、本考案の保護範囲に属している。
図1〜図2を参照し、本考案は、二重ジップロックの液体袋を提供し、それは、袋体1を含み、前記袋体1の上端は、第一ジップロック11と第二ジップロック12を設け、前記第一ジップロック11は、前記第二ジップロック12の上方に位置する。
本考案は、便尿器2とあわせて使用する時、袋体1を前記便尿器2の下方に設け、前記第二ジップロック12によって、しっかりと便尿器2に留める。本考案は、二重ジップロックを設け、それによって、液体が漏れ出すことを防止する機能がある。便尿器2を使って小便をしたら、まず第一ジップロック11を閉める。使用過程に、二重のジップロックの間で、おしっこが残っていた場合、第二ジップロック12を閉めて、それによって、手が尿に触れずに、しかもジップロックをしっかり閉めることで、袋体1にある液体は、漏れ出すことがない。前記第二ジップロック12は、便尿器2をしっかりと留める機能を有し、使用過程中に、落ちることはない。本考案は、おしっこを我慢することで、人間の生理と心理に対してもたらした不良の影響を解決したため、心理的な圧力を排除し、特定の保健作用を備えて、この製品を使えば、いつでも、どこでもさわやかにいることが可能である。
本考案に関わる技術領域の当業者にとって、明らかに、本考案は、上述した例示的な実施態様に限定されるものではない。そして、本考案の精神と基本的な範囲から逸脱することのない範囲で、他の特定の形態でも本考案を実現することができる。従って、これらの点から見て、本考案の実施態様を例示とし、しかもこれに限定されるものではない。本考案の範囲は、上述した説明に限定されるのではなく本実用新案登録請求の範囲に限定される。本考案の実用新案登録請求の範囲に記載された内容と均等要件の意味及びその範囲にあるすべての変更は、本考案の範疇であるものと見なす。実用新案登録請求の範囲に記載された図面の任意の符号は、関連する実用新案登録請求を限定するものと考えるべきではない。
また、本明細書が、実施態様に基づいて説明されていることが理解されるべきであるが、各実施態様は、単一の実用新案のみを含むものではなく、本明細書に記載された記述の方法は、ただ明らかにすることだけを目的とし、本領域の当業者が、本明細書の全体から、それぞれの適切な組合せについて理解できる他の実施方式をも権利内に包含する。
1 袋体
11 第一ジップロック
12 第二ジップロック
2 便尿器
11 第一ジップロック
12 第二ジップロック
2 便尿器
本考案は、2つの開閉可能なチャック機構(バッグの開放側口部の内側表面に設置され、 相対する2面の内側表面同士が凸及び凹のかみ合せによって開閉可能に該口部を密閉する 直線状の密閉ラインを意味する:以下、チャック機構という)(登録商標のジプッロクで 採用の機構等が例示される。)を有する液体袋に関する。
人々は、近くにトイレがない処で、急ぎに小便する必要がある時、よく便尿器を使う。そして前記便尿器は、液体袋を同時に使用する。今までの液体袋は、すべて一つのチャッ ク機構の液体袋であって、その袋内にある液体は、漏れ出す可能性があった。
本考案の目的は、二重のチャック機構を有する液体袋を提供し、上述した背景技術から由来する問題を解決する。
上述した目的を実現するために、本考案は、以下の実用新案を提供する:
二重チャック機構を有する液体袋であって、それは、袋体を含み、前記袋体の上端は、第一のチャック機構と第二のチャック機構を設け、前記第一のチャック機構は、前記第二の チャック機構の上方であって、より口部側に位置する。
二重チャック機構を有する液体袋であって、それは、袋体を含み、前記袋体の上端は、第一のチャック機構と第二のチャック機構を設け、前記第一のチャック機構は、前記第二の チャック機構の上方であって、より口部側に位置する。
従来技術と比較すれば、本考案の有益な効果は、その構造が簡単で、設計も合理的で、便尿器とあわせ、使用すれば、女性がいつでも立って小便することができ、おしっこを我慢する苦悩を開放する。二重のチャック機構を設け、便尿器を使って小便をしたら、第一のチャック機構を閉める。使用過程に、二重のチャック機構の間で、おしっこが残っていた場合、第二のチャック機構を閉める。それによって、手が尿に触れずに、しかもチャッ ク機構をしっかり閉めることで、袋内にある液体は、漏れ出すことがない。おしっこを我慢することで、人間の生理と心理に対してもたらした不良の影響を解決したため、心理的な圧力を排除し、特定の保健作用を本考案は備える。
以下は、本考案に関わる実施態様の図面とあわせて、本考案に関わる実用新案を明確で完全に説明する。明らかに、記載された実施態様は、単に本実施態様の一つの実施態様であって、すべての実施態様ではない。本考案の実施態様について、本考案に関わる技術領域の当業者が、創造的な技術的寄与をしない前提で、得られうる他のすべての実施態様は、本考案の保護範囲に属している。
図1〜図2を参照し、本考案は、二重のチャック機構の液体袋を提供し、それは、袋体1を含み、前記袋体1の上端は、第一のチャック機構11と第二のチャック機構12を設け、前記第一のチャック機構11は、前記第二のチャック機構12の上方のより口部側に位置する。
本考案は、便尿器2とあわせて使用する時、袋体1を前記便尿器2の下方に設け、前記第二のチャック機構12によって、しっかりと便尿器2に留める。本考案は、二重のチャ ック機構を設け、それによって、液体が漏れ出すことを防止する機能がある。便尿器2を使って小便をしたら、まず第一のチャック機構11を閉める。使用過程に、二重のチャッ ク機構の間で、おしっこが残っていた場合、第二のチャック機構12を閉めて、それによって、手が尿に触れずに、しかもチャック機構をしっかり閉めることで、袋体1にある液体は、漏れ出すことがない。前記第二のチャック機構12は、便尿器2をしっかりと留める機能を有し、使用過程中に、落ちることはない。本考案は、おしっこを我慢することで、人間の生理と心理に対してもたらした不良の影響を解決したため、心理的な圧力を排除し、特定の保健作用を備えて、この製品を使えば、いつでも、どこでもさわやかにいることが可能である。
本考案に関わる技術領域の当業者にとって、明らかに、本考案は、上述した例示的な実施態様に限定されるものではない。そして、本考案の精神と基本的な範囲から逸脱することのない範囲で、他の特定の形態でも本考案を実現することができる。従って、これらの点から見て、本考案の実施態様を例示とし、しかもこれに限定されるものではない。本考案の範囲は、上述した説明に限定されるのではなく本実用新案登録請求の範囲に限定される。本考案の実用新案登録請求の範囲に記載された内容と均等要件の意味及びその範囲にあるすべての変更は、本考案の範疇であるものと見なす。実用新案登録請求の範囲に記載された図面の任意の符号は、関連する実用新案登録請求を限定するものと考えるべきではない。
また、本明細書が、実施態様に基づいて説明されていることが理解されるべきであるが、各実施態様は、単一の実用新案のみを含むものではなく、本明細書に記載された記述の方法は、ただ明らかにすることだけを目的とし、本領域の当業者が、本明細書の全体から、それぞれの適切な組合せについて理解できる他の実施方式をも権利内に包含する。
1 袋体
11 第一のチャック機構
12 第二のチャック機構
2 便尿器
11 第一のチャック機構
12 第二のチャック機構
2 便尿器
Claims (1)
- 二重ジップロックの液体袋に関し、それは、袋体1を含み、前記袋体の上端は、第一ジップロック11と第二ジップロック12を設け、前記第一ジップロック11は、前記第二ジップロック12の上方に位置することを特徴とする、液体袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003789U JP3200753U (ja) | 2015-07-28 | 2015-07-28 | 二重の開閉可能なチャック機構を有する液体袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003789U JP3200753U (ja) | 2015-07-28 | 2015-07-28 | 二重の開閉可能なチャック機構を有する液体袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3200753U true JP3200753U (ja) | 2015-11-05 |
Family
ID=54536016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015003789U Expired - Fee Related JP3200753U (ja) | 2015-07-28 | 2015-07-28 | 二重の開閉可能なチャック機構を有する液体袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3200753U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021137509A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 株式会社ケンユー | 携帯トイレ |
-
2015
- 2015-07-28 JP JP2015003789U patent/JP3200753U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021137509A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 株式会社ケンユー | 携帯トイレ |
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