JP3200724U - 接着剤塗布用ノズル - Google Patents

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加津司 ▲高▼木
加津司 ▲高▼木
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Abstract

【課題】 床施工時において、床下地材上に床材接着用の接着剤を一定の拡がりでもって比較的薄く且つ広い塗布面積となるように塗布することができる接着剤塗布用ノズルを提供する。【解決手段】ノズル本体1を基端側から先端側に向かって徐々に先細くなり、且つ、左右方向に分岐した分岐ノズル部1a、1bに形成していると共に、これらの分岐ノズル部1a、1bの吐出口3a、3bを断面横長長方形状に形成してあり、さらに、吐出口3a、3bの開口端部において、その下辺3a2 、3b2 よりも上辺3a1 、3b1 を前方に突出させて吐出口3a、3bから押し出される接着剤の厚みが薄くなるように構成している。【選択図】 図4

Description

本考案は、壁面や床面にパネル等を接着する際に使用する接着剤塗布用ノズル、特に、床下地材等に対する床材の施工時に好適に使用することができる接着剤塗布用ノズルに関する。
壁面や床面のような広い平面上に接着剤を塗布するには、接着剤を所定の厚みでもって比較的幅広くなるように連続的に塗布する必要があり、このため、従来から、例えば特許文献1に記載されているように、ノズル本体の先端に設けた接着剤吐出口として、小径円形状の吐出口を複数個、横方向に小間隔を存して並設してなる構造を有する接着剤塗布用ノズルが開発されている。
そして、使用に際して、この接着剤塗布用ノズルを内部に接着剤を充填している円筒状のカートリッジの先端開口部に取付けたのち、このカートリッジをコーキングガンに装填し、コーキングガンのトリガー(操作レバー)を操作することによってカートリッジの基端面をノズル側に向かって押圧してカートリッジを圧縮変形させることにより、カートリッジ内の接着剤を上記接着剤塗布用ノズル内を通じてこのノズルの先端吐出口から押し出し、床面上等に塗布している。
実開昭61−33670号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の接着剤塗布ノズルによれば、円形状の吐出口を複数個、横方向に並設してなるものであるから、吐出口から押し出される接着剤が床面等にビード状に塗布されて塗布量が多いにもかかわらず塗布面積が狭くなり、そのため、例えば、この接着剤によって床下地材上に床材を接着施工する際には、床下地材上にビード状に塗布された上記接着剤上に床材を載せたのち、この床材を床下地材に向かって押し付けて接着剤を展延させながら床下地材に床材を接着させているが、接着剤を全面的に薄く均一な層となるように展延させることが困難であって、精度のよい床施工が行えなくなるといった問題点がある。
さらに、ノズルからの接着剤の塗布量を調整することが難しいために、吐出口を大きくして塗布量が多くなるように構成すると、床材を接着剤上に押し付けた際に接着剤が継目となるサネ部からはみ出る虞れが生じる一方、吐出口を小さくして塗布量が少なくなるように構成すると、接着剤が塗布されていない部分が発生して、例えば、既成の床材上にリフォーム用の床材を接着する際には、リフォーム用床材が薄いために、接着剤が塗布されている部分と塗布されていない部分とによってリフォーム用床材が波打ち状に変形して精度のよいリフォームが行えなくなるといった問題点がある。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、床下地材等に対する接着剤の塗布が一定の拡がりでもって比較的薄く且つ広い塗布面積となるように行うことができると共に、その塗布量も簡単に調整、制御することができる接着剤塗布用ノズルを提供するにある。
上記目的を達成するために、本考案の接着剤塗布用ノズルは、請求項1に記載したように、ノズル本体の基端部をカートリッジの先端開口部に着脱自在に取付ける取付口に形成し、先端部を接着剤吐出口に形成してなる接着剤塗布用ノズルにおいて、上記吐出口を断面横長長方形状に形成していると共にその開口端部上辺を下辺よりも前方に突出させていることを特徴とする。
上記のように構成した接着剤塗布用ノズルにおいて、請求項2に係る考案は、ノズル本体をその基端部側から先端部に向かって左右方向に分岐させてこれらの分岐ノズル部の先端に吐出口を形成していることを特徴とする。
請求項3に係る考案は、上記左右の分岐ノズル部を、基端側から先端吐出口側に向かって互いにその対向面間の間隔を徐々に離間させて平面V字状に分岐させていることを特徴とする。
さらに、請求項4に係る考案は、ノズル本体の吐出口の開口端における上辺部に、この上辺部を上下方向に貫通した複数個の切欠口部を吐出口の幅方向に形成していることを特徴とする。
請求項1に係る考案によれば、接着剤塗布用ノズルにおいて、接着剤の吐出口を断面横長長方形状に形成していると共にその開口端部上辺を下辺よりも前方に突出させているので、床下地材等の被塗布面(以下、床下地材とする)上にパネル(以下、床材とする)を接着、施工するに際して、コーキングガンに装填したカートリッジ等の先端にこのノズルを取付けたのち、その吐出口の下辺を床下地材上に押し付けると、下辺に対して前方に突出している上辺の突端と床下地材との間の間隔が狭くなって、ノズルを後退させながらカートリッジ等に充填している接着剤をノズルから押し出した際に、床下地材上に塗布される接着剤層の厚みを薄くすることができ、吐出口が断面横長長方形状に形成していることと相まって床下地材上に薄い接着剤層を一定の拡がりでもって塗布することができる。
従って、この接着剤層を介して床下地材上に床材を押し付けるようにして接着すると、接着剤層がさらに薄くなるように容易に且つ均一に展延して床材に段差等を生じさせることなく精度のよい床施工を可能にすることができ、また、既成の床材上にリフォーム用の床材を接着する際には、薄い床材に波打ち状の変形などを生じことなく、綺麗なリフォームを行うことができる。
さらに、床下地材の上面に対するノズルの傾斜角度を調整することによって吐出口からの接着剤の塗布量や厚みを容易に調整、制御することができるで、多量の接着剤の塗布による床材間の継目からの接着剤のはみ出しや、少なすぎる接着材の塗布量による接着不良や床材が波打ち状に変形等が生じるのをなくすることができる。
請求項2に係る考案によれば、上記ノズル本体をその基端部側から先端部に向かって左右方向に分岐させてこれらの分岐ノズル部の先端に吐出口を形成しているので、一回の塗布作業によって塗布される面積を拡げることができると共に塗布された2条の接着剤層が床材の施工時に展延されて塗布されていない分岐ノズル部間の床下地材部分に薄い均一な接着剤層を設けることができ、精度の良い床施工を能率よく行うことができる。
また、請求項3に係る考案によれば、上記左右の分岐ノズル部を、ノズル本体の基端から先端に向かって互いにその対向面間の間隔を徐々に離間させて平面V字状に分岐させているので、カートリッジ等に充填している接着剤をノズルの吐出口から押し出す際に、これらの分岐ノズル部内で接着剤を徐々に絞りながら吐出口に向かって流動させて一定量の接着剤を円滑且つ確実に押し出すことができると共に、使用後におけるノズル内の接着剤の残量を少なくすることができて、清掃等の事後処理が容易に行える。
さらに、請求項4に係る考案によれば、ノズル本体の吐出口の開口端における上辺部に、この上辺部を上下方向に貫通した複数個の切欠口部を吐出口の幅方向に形成しているので、塗布時にノズル本体の吐出口の先端面が全面的に床下地材上に接触しても上記切欠口部を通じて少量の接着剤を並列状に押し出すことができ、接着剤の塗布されていない床下地材部分の発生をなくすることができる。
本考案接着剤塗布用ノズルの側面図。 その縦断側面図。 横断下面図。 斜視図。 使用状態を示す斜視図。 塗布している状態を示す側面図。 その斜視図。 床下地材に床材を接着した状態の断面図。 吐出口の変形例を示す下面図。 この吐出口からの塗布状態を示す斜視図。
次に、本考案の具体的な実施の形態を図面について説明すると、図1〜図4において、接着剤塗布用ノズルAは、基端側から先端側に向かってその上下幅を徐々に幅狭くなるように形成している横向き中空の四角錐形状のノズル本体1の基端部を、接着剤を充填している後述するカートリッジBの先端開口部に着脱自在に取付ける円形リング状の取付口2に形成していると共に、長さ方向の中間部から先端に向かってその横幅方向の中央部を左右に二股状に分岐させてこのノズル本体1の前半部を、先端開口部がそれぞれ接着剤の吐出口3a、3bに形成された分岐ノズル部1a、1bに形成している。
ノズル本体1はその横幅を上記円形リング状の取付口2の先端に連なる基端から分岐ノズル部1a、1bの吐出口3a、3bに至る全長に亘って同一横幅、即ち、ノズル本体1の左右の外側壁面を互いに平行に形成していると共に、分岐ノズル部1a、1bの対向する内側壁面を基端側から先端側に向かって徐々に幅広くなる平面V字状の仕切壁4によって形成して左右の分岐ノズル部1a、1bを、基端側から先端吐出口側に向かって互いにその対向面間の間隔を徐々に離間させてあり、この仕切壁4とノズル本体1の左右の外側壁面と上下壁面とによって囲まれた分岐ノズル部1a、1bを基端側から吐出口3a、3bに向かって先細となった中空四角錐形状に形成している。
さらに、分岐ノズル部1a、1bの吐出口3a、3bの上辺3a1 、3b1 及び下辺3a2 、3b2 の横幅よりも両側辺の縦幅を小さくして吐出口3a、3bを断面横長長方形状の吐出口に形成していると共に、上記吐出口3a、3bの上辺3a1 、3b1 を下辺3a2 、3b2 よりも前方に突出させて吐出口3a、3bを分岐ノズル部1a、1bの中心線上に対して下向きに開口させている。
これらの分岐ノズル部1a、1bにおける下向きに開口した吐出口3a、3bの傾斜度、即ち、図1において、分岐ノズル部1a、1bの中心線xに直交する面に対する吐出口3a、3bの開口端の傾斜角度θは特に限定されないが、上辺3a1 、3b1 から下辺3a2 、3b2 に向かって20度程度の傾斜角度に設定しておくことが好ましい。
なお、分岐ノズル部1a、1b間の間隔が狭くなる程、単位面積当たりに塗布される接着剤の量が多くなり、また、その塗布量も分岐ノズル部1a、1bの吐出口3a、3bの形状等によって変化するが、分岐ノズル部1a、1bの吐出口3a、3b間の間隔を吐出口3a、3bの横幅の2〜4倍程度に設定しておくと、床下地材20上に床材21を施工する際に、分岐ノズル部1a、1bの吐出口3a、3bから床下地材20上に塗布された2条の接着剤層C、Cを床材21の下面によって押圧、展延させて接着剤層C、C間の床下地材部分全面に亘って隙間なく床下地材20上に床材21を接着させた薄い接着剤層を形成することが可能となる。
このように構成した接着剤塗布用ノズルAは、使用時に、図5に示すように、内部に接着剤を充填している筒状の容器からなるカートリッジBの先端開口部に着脱自在に取付けると共にこのカートリッジBをコーキングガン10に装填する。
なお、カートリッジBに対するノズルAの取付けは、このノズル本体1の基端部の取付口2の内周面に形成している雌螺子部2aをカートリッジBの先端開口部に形成している雄螺子部(図示せず)に螺合させることによって行われる。また、コーキングガン10は、公知のように、カートリッジBを支持する半円形状に湾曲した支持枠部11と、先端に、カートリッジBの基端部を前方に向かって押圧してカートリッジB内の接着剤をノズル本体1内に押し出すピストン体(図示せず)を有するロッド体12と、一回の操作毎にこのロッド体12を一定長さだけ前方に移動させる操作レバー13とを備えている。
上記接着剤塗布用ノズルAを装着しているカートリッジBを装填したこのコーキングガン10によって、例えば、床下地材20上に床板21を施工するための接着剤を塗布するには、図6、図7に示すように、ノズル本体1の吐出口3a、3bの下辺3a2 、3b2 を床下地材20上に押し当て、コーキングガン10全体を斜め後方に傾斜させて吐出口3a、3bの上辺3a1 、3b1 を床下地材20の上面から所望間隔だけ上方に位置させた状態にしてコーキングガン10の操作レバー13を後方に引き寄せながらコーキングガン10を後退させると、操作レバー13の引き寄せによってロッド体12が一定長さだけ前進してその先端のピストン体によりカートリッジB内の接着剤が押圧され、ノズル本体1の吐出口3a、3bから押し出されると共にコーキングガン10の後退に従って床下地材20上に左右方向に一定間隔を存して断面横長長方形状の2条の接着剤層C、Cが塗布される。
なお、ノズル本体1の吐出口3a、3bの上辺3a1 、3b1 を下辺3a2 、3b2 に対して前方に突出させているので、上記のようにしてノズル本体1の吐出口3a、3bから床下地材20上に接着剤を塗布した際に、断面横長長方形状の吐出口3a、3bをさらに薄くした断面形状の接着剤層C、Cを塗布することができる。
こうして、床下地材20上に塗布された接着剤層C、C上に床材21を載せて床下地材20に向かって押し付けることにより床施工を行うと、接着剤層C、Cが延ばされて接着剤が塗布されていない床下地材20部分に向かって拡がり、隣接する接着剤層C、C間の床下地材部分全面に亘って図8に示すように隙間なく薄い接着剤層C'を形成し、この接着剤層C'によって床下地材20上に床材21を順次、接着不良や段差等を生じさせることなく精度よく接着、施工することができる。
図9は接着剤塗布用ノズルA'におけるノズル本体1の吐出口3a、3bの変形例を示すもので、上記実施例におけるノズル本体1の吐出口3a、3bの開口端における上辺3a1 、3b1 に、これらの上辺部を上下方向に貫通した複数個の鋸歯形状等の切欠口部5を幅方向に連続形成してなるものである。その他の構成については上記実施例と同じであるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
このように構成した接着剤塗布用ノズルA'をカートリッジBの先端に取付けて、このカートリッジBをコーキングガン10に装填し、上記同様にして床下地材20上に接着剤を塗布する際に、ノズル本体1の吐出口3a、3bの先端面が、床下地材20の上面に全面的に押し付けられて吐出口3a、3bの開口端が閉止した状態となっても、図10に示すように、吐出口3a、3b内からこの吐出口3a、3bの上辺3a1 、3b1 に設けている切欠口部5を通じて床下地材20上に細長い突条形状の接着剤層C2を横並び状に塗布することができる。
なお、以上の実施例においては、接着剤塗布用ノズルAによって床下地材20上に床材21を接着するための接着剤層C、Cの塗布について説明しているが、床下地材20上に限らず、既成の床材上にリフォーム用の床材を接着する際における床材上への接着剤塗布用ノズルとして、さらには,壁等の面にパネル等を貼着するための接着剤塗布用ノズルとしても使用することもできる。
A 接着剤塗布用ノズル
1 ノズル本体
1a、1b 分岐ノズル部
2 取付口
3a、3b 吐出口
3a1 、3b1 吐出口の上辺
3a2 、3b2 吐出口の下辺
4 仕切壁
5 切欠口部

Claims (4)

  1. ノズル本体の基端部をカートリッジの先端開口部に着脱自在に取付ける取付口に形成し、先端部を接着剤吐出口に形成してなる接着剤塗布用ノズルにおいて、上記吐出口を断面横長長方形状に形成していると共にその開口端部上辺を下辺よりも前方に突出させていることを特徴とする接着剤塗布用ノズル。
  2. ノズル本体をその基端部側から先端部に向かって左右方向に分岐させてこれらの分岐ノズル部の先端に吐出口を形成していることを特徴とする請求項1に記載の接着剤塗布用ノズル。
  3. 左右の分岐ノズル部を、基端側から先端吐出口側に向かって互いにその対向面間の間隔を徐々に離間させて平面V字状に分岐させていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の接着剤塗布用ノズル。
  4. ノズル本体の吐出口の開口端における上辺部に、この上辺部を上下方向に貫通した複数個の切欠口部を吐出口の幅方向に形成していることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の接着剤塗布用ノズル。
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