JP3200557U - 多機能の便利傘スタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】多機能の便利傘スタンドを提供する。【解決手段】主に一つのスタンド本体1及び収納部品2で構成する。スタンド本体はサポート部11及び、二つの制限部12を具有し、各制限部は間隔を開けて設置し、各制限部が画設して差込穴13を形成する。収納部品は、制限部の差込穴に設置し、収納部品の一端は収納槽21を具有し、また、収納槽の周縁部分よりそれぞれフック部品を延伸する。且つ各フック部品との間は間隔を開けて設置し、且つ切断部分を形成する。各フック部品は収納部品にあり、差込穴から外した後、制限部に掛けて固定する。収納部品をうち一つの制限部の差込穴に設置した際、ユーザーは傘を差込穴に通してから収納槽の底に抵触するようにする。収納部品を差込穴内から外し、且つフック部品を使って制限部に掛けて固定する際、収納槽を使って体積が比較的小さい物品を収納することができる。【選択図】図1
Description
本考案は多機能の便利傘スタンドの構造に関し、主な技術は傘を置くためのものであり、更に傘を畳んだ後に流れる雨の滴を入れる。サブ技術として、ユーザーが体積の比較的小さい物品を入れるスタンドとして、便利に素早く取って使用できる最良の実用性を持つ多機能の便利傘スタンドの構造に関する。
雨が降っても傘を持てば人々は雨の中で行動することができ、体が雨に濡れて風邪を引くのを防止することができるため、外出する際のベストな必需品の一つである。雨を避けるほかに、太陽光の照射を遮ることもでき、体を支える役割もあるなど、傘は人々に多々なる便利性を与えているが、雨の日に、ユーザーが室外から室内に入ると、傘を畳んでも傘に付着した雨の滴は蒸発或いは落とすことができず、滴が傘の表面に残留して噴霧化或いは次第に侵蝕するなどの問題を起こす。この他、ユーザーが傘を畳んだ後、付着している雨の滴は、引力の影響で傘から流れ出し、地面に多くの水の跡を残し、美観を損なうと同時に、滑って転倒する危険性もある。よって、傘の関連業者は、傘を入れるスタンドを案出し、スタンドの下方に水溜め皿を設置した。傘をまとめて収納できるほか、傘についている雨の滴を水溜め皿に集めることができる。皿の中の水が一杯になってから捨てるだけでよい。しかし、この多元化社会において、単純に傘のみを置くスタンドでは、もはやユーザーに見向きもされない。どのようにして単純なスタンドを他のことにも応用できるのかが、今日の人々が求める目標である。
また、一般的に人々が身につけるもの、或いは家にある物品の中で、体積が比較的小さい物品が多い。多くのユーザーは箱或いは棚に整理して収納する。箱或いは棚を使った収納でも小物を整理して収納することはできるが、ユーザーが必要となったその瞬間に、更に多くの時間を使って、その物品を取る必要があるため、如何にして相同の小物をまとめ、且つ便利に迅速に取得できる効果に達するのか、更なる改善が必要であった。
本考案の主な目的は、ユーザーが傘を整頓して置くことができ、更に滴を集めることができるため、水の跡により美観を損ね、及び危険が発生する可能性を減少する。本考案の次なる目的は、ユーザーが身の回りの小物を集めることができ、且つ素早く手に取れる効果を提供する。上述の二つの目的は同様のスタンドで果たせる機能である。従来技術の傘スタンドの改善は、単純に傘を整頓して置くのみしかなく、箱或いは棚は収納の役割はあるが、再び取る際にはユーザーが面倒に感じ、及び多くの時間を浪費するなどのデメリットを具有するため、多機能の便利傘スタンドの構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案は多機能の便利傘スタンドの構造を提供するものである。それに含まれるのはスタンド本体及び少なくとも一つの収納部品である。スタンド本体に具有するのは、少なくとも一つのサポート部及び少なくとも二つの制限部である。該少なくとも二つの制限部は少なくとも一つのサポート部を連結し、且つ各制限部は間隔を開けて設置され、また各制限部は更に画設して少なくとも一つの差込穴を形成し、各制限部の少なくとも一つの差込穴は互いに対応して設置される。該少なくとも一つの収納部品を如何なる一つの制限部の少なくとも一つの差込穴に設置し、該少なくとも一つの収納部品の一端は、内側に窪んで一つの収納槽を形成し、また、該収納槽の周縁部分より更にそれぞれ一つのフック部品を延伸する。且つ各フック部品の間は間隔を開けて設置し、且つ複数の切断部分を形成する。各フック部品は少なくとも一つの収納部品にあり、少なくとも一つの差込穴から外した後、うち一つの制限部に掛けて固定する。その中、少なくとも一つの収納部品をうち一つの制限部の差込穴に設置した際、ユーザーは傘を別の制限部の差込穴に通してから、少なくとも一つの収納部品の収納槽の底に抵触するように置くことで、傘内の雨の滴を集めることができる。逆に、少なくとも一つの収納部品を差込穴内から外し、且つフック部品を使って制限部に掛けて固定する際、ユーザーは収納槽を使って体積が比較的小さい物品を収納することができ、便利且つ迅速に取れる目的と効果に達する。
本考案の更なる技術特徴は、該少なくとも二つの制限部は更にそれぞれ一つの外枠部品を含み、少なくとも一つの差込穴は、外枠部品によって画設して形成する。また、別途設置した少なくとも一つの内部仕切部品の両端は外枠部品の内側と連接し、且つ少なくとも一つの差込穴を分け、該少なくとも一つの収納部品のフック部品は、外枠部品に掛けて、且つ少なくとも一つの差込穴の外側に設置する。
本考案の更なる技術特徴は、該少なくとも二つの制限部は、少なくとも一つのサポート部と同じ側に連結する。或いは、該少なくとも二つの制限部を少なくとも一つのサポート部の頂上と底の両端と連結し、且つそれぞれ少なくとも一つのサポート部の両サイドから凸伸する。或いは該少なくとも一つのサポート部は二枚のシートで形成し、且つ該二枚のシートをそれぞれ該少なくとも二つの制限部を挟む。
上述の本考案の技術特徴についてまとめると、当該メリットはユーザーが傘を畳んで置く場合、スタンド本体に形成する各少なくとも一つの差込穴及び少なくとも一つの収納部品のみを使用する。ユーザーは収納部品を設置していない差込穴に傘を挿入し、収納部品を設置した所に抵触する。このようにすれば、傘に付着した雨の滴は、地球の引力の影響を受け、収納部品の収納槽内に溜まる。ユーザーは水が溢れる前に収納部品を制限部から外し、水を捨てるだけでよい。そのほか、ユーザーが傘を収納する必要が無くなった場合、スタンド本体をデスクトップ、鏡台など如何なる場所に置くことができる。且つ収納部品を差込穴内から外し、更にフック部品を使って制限部に掛けて固定することで、制限部の壁面は各フック部品が形成する切断部分内に挿入する。収納部品の収納槽を上向きに設置すると、ユーザーは小物を収納槽内に集めて収納することができ、ユーザーが物を探す手間暇を大幅に減少することができる。
本考案の設計により、ユーザーは収納部品を設置していない差込穴に傘を挿入し、収納部品を設置した所に抵触するように置くと、傘に付着した雨の滴は収納部品の収納槽内に溜まり、傘の周りに水溜りができて美観を損ねる或いは危険な状態を招くのを防止することができる。
また、収納部品を差込穴内から外し、更にフック部品を使って制限部に掛けて固定することで、小物を収納槽内に集めて収納することができ、物を探す手間暇を大幅に減少することができる。
また、収納部品を差込穴内から外し、更にフック部品を使って制限部に掛けて固定することで、小物を収納槽内に集めて収納することができ、物を探す手間暇を大幅に減少することができる。
以下、本考案の構造と特徴および効果を、最良実施例と図面を参照しながら詳細に説明する。
本考案は多くの異なる形態の変化を具有する。まず本考案の第一実施例及び図1から図4に基づき説明し、且つその他の実施例の主な基礎となるため、本考案は一種の多機能の便利傘スタンドである。本考案に含まれるのは、一つのスタンド本体1及び少なくとも一つの収納部品である。該スタンド本体は少なくとも一つのサポート部11及び、
少なくとも二つの制限部12を具有し、該少なくとも二つの制限部12は少なくとも一つのサポート部11を連結し、且つ各制限部12は間隔を開けて設置し、また各制限部12は更に画設して少なくとも一つの差込穴13を形成する。各図では複数の差込穴13を主に表示し、各制限部12の該少なくとも一つの差込穴13は方形状の穴(穴の形を制限しない)であり、各制限部12の少なくとも一つの差込穴13は互いに対応して設置する。該少なくとも一つの収納部品2は、如何なる一つの制限部12の少なくとも一つの差込穴13に設置し、且つ少なくとも一つの収納部品2の形状は、差込穴13の穴の形に対応する。また、該少なくとも一つの収納部品2の一端は、内側に窪んで一つの収納槽21を形成し、また、該収納槽21の周縁部分より更にそれぞれ一つの逆L字状のフック部品22を延伸する。且つ各フック部品22と相隣するフック部品22の間は間隔を開けて設置し、且つ複数の切断部分23を形成する。各フック部品22は少なくとも一つの収納部品2にあり、少なくとも一つの差込穴13から外した後、うち一つの制限部12に掛けて固定する。その中、少なくとも一つの収納部品2をうち一つの制限部12の差込穴13に設置した際、ユーザーは傘10を別の制限部12の差込穴13に通してから、少なくとも一つの収納部品2の収納槽21の底に抵触するように置くことで、傘10内の雨の滴を集めることができる。逆に、少なくとも一つの収納部品2を差込穴13内から外し、且つフック部品22を使って制限部12に掛けて固定する際、ユーザーは収納槽21を使って体積が比較的小さい物品を収納することができ、便利且つ迅速に取れる目的と効果に達する。
少なくとも二つの制限部12を具有し、該少なくとも二つの制限部12は少なくとも一つのサポート部11を連結し、且つ各制限部12は間隔を開けて設置し、また各制限部12は更に画設して少なくとも一つの差込穴13を形成する。各図では複数の差込穴13を主に表示し、各制限部12の該少なくとも一つの差込穴13は方形状の穴(穴の形を制限しない)であり、各制限部12の少なくとも一つの差込穴13は互いに対応して設置する。該少なくとも一つの収納部品2は、如何なる一つの制限部12の少なくとも一つの差込穴13に設置し、且つ少なくとも一つの収納部品2の形状は、差込穴13の穴の形に対応する。また、該少なくとも一つの収納部品2の一端は、内側に窪んで一つの収納槽21を形成し、また、該収納槽21の周縁部分より更にそれぞれ一つの逆L字状のフック部品22を延伸する。且つ各フック部品22と相隣するフック部品22の間は間隔を開けて設置し、且つ複数の切断部分23を形成する。各フック部品22は少なくとも一つの収納部品2にあり、少なくとも一つの差込穴13から外した後、うち一つの制限部12に掛けて固定する。その中、少なくとも一つの収納部品2をうち一つの制限部12の差込穴13に設置した際、ユーザーは傘10を別の制限部12の差込穴13に通してから、少なくとも一つの収納部品2の収納槽21の底に抵触するように置くことで、傘10内の雨の滴を集めることができる。逆に、少なくとも一つの収納部品2を差込穴13内から外し、且つフック部品22を使って制限部12に掛けて固定する際、ユーザーは収納槽21を使って体積が比較的小さい物品を収納することができ、便利且つ迅速に取れる目的と効果に達する。
前記は本考案の主な実施例の主な技術特徴である。それに対応するのは本考案の請求項1の内容であり、詳しく本考案の目的と実施形態を知ることができる。他の付属請求項にて述べる技術特徴は、請求項1の内容を更に詳しく述べる或いは付加する技術特徴であり、請求項1の範囲を限定するためではない。本考案の請求項1は必ずその他の付属請求項にて述べる技術特徴を含む必要はない。
前記の説明により、本考案のスタンド本体1を傘立てスタンドとして使用する際、ユーザーはスタンド本体1を住居の玄関、ドアなどの出入り口に置くことができ、ユーザーが該出入り口に入る際、傘10を畳んだ後、収納部品2を具有しない制限部12の差込穴13から傘10の先端部を挿入し、対応する収納部品2に向けて収納槽21の底に抵触するように置く。このようにすれば、ユーザーの傘10は各制限部12の差込穴13の制限を受け、傾倒を防止する。また、更に収納部品2を傘10の下方に設置し、傘10の表面に付着した滴を全て該収納槽21内に集めることができ、それにより滴が直接地面に流れ、ビジュアルの美観に影響し、及び転倒などの危険性が発生するのを防止することができる。また、該少なくとも一つの収納部品2の設置は、滴を溜める役割のほかに、更に少なくとも一つの収納部品2を差込穴13内から外し、該収納部品2の片側にあるフック部品22を使って、制限部12に引っ掛ける。こうすれば、収納部品2を制限部12に設置し、外側に延伸する状態を呈す。ユーザーは収納部品2の収納槽21を使って、体積が比較的小さい物品を集中して収納することができる。スタンド本体1を小物の収納に使用する場合は、玄関やドアなどの場所に置く制限もなくなり、勉強机や作業台などの場所で使用することもできる。
本考案の各種実施例の形態を説明する前に、まず制限部12の主な構造を説明する。各制限部12は主に一つの外枠部品121で形成し、且つ各差込穴13は外枠部品121によって画設して形成する。また、各外枠部品121の各サイドはシート状を呈するため、収納部品2がうち一つの片側のフック部品22を制限部12に引っ掛ける際、外枠部品121の片側を収納部品2の片側にあるフック部品22の中に挿入するだけでよい。且つ挿入して該フック部品22の両サイドに位置する切断部分23により定位固定する。よって、小物を確実に収納槽21内に置くことができ、簡単に落ちない。また、多くの傘10を集中して収納、或いは異なる体積が小さい物品を集めるために、本考案は外枠部品121内、つまり差込穴13内に、更に少なくとも一つの内部仕切部品122を設置する。該少なくとも一つの内部仕切り部品122の両端は差込穴13の壁面に連接し、且つ該少なくとも一つの内部仕切部品122は、対応する差込穴13を隔てることで、差込穴13を複数の分けることができる。このようにすれば、内部仕切部品122の設置により、複数本の傘10を集中して収納することができる。一方収納部品2もまた、傘10の本数に基づき、随意に差込穴13内に増設し、各傘10の滴を集めることができる。それだけでなく、収納部品2の増設により体積が小さい物品の種類を増やして置くことができる。つまり、ユーザーは複数の収納部品2を全部、或いは一部を外枠部品121の外側に掛けて固定することで、置く数を増やすことができる。それにより本考案が追い求める目標及び目的に合致することができる。複数本の傘10を集中して収納できるほか、ユーザーに様々な体積が小さい物品を置くことを提供することができ、言わば多機能に使用することができる。図1から図4を参照。
前述の説明を主な基礎とし、下にそれぞれ本考案の主な四種類の実施例を挙げる。まず図1から図4に示すのは本考案の第一実施例である。図の中で示すように、それには二つの制限部12及び一つのサポート部11を具有する。二つの制限部12はそれぞれサポート部11の両端に連結して且つ同じサイドに位置する。つまり、二つの外枠部品121の片側はサポート部11と連接し、且つ各外枠部品121の差込穴13は、内部仕切部品122によって六つの穴に分けられる。また、図3に五つの収納部品2を設置し、うち一つの収納部品2は片側のフック部品22を使って、上方にある外枠部品121の外周側に掛けて固定する。このようにすれば、傘10及び体積の小さい物品を同時に置くことができる。
引き続き図5に示すように、三つの制限部12及び一つのサポート部11を具有する。つまり、三つの外枠部品121がそれぞれサポート部11に連結して且つ同じサイドに位置する。且つ各外枠部品121内にある差込穴13は、内部仕切部品122によって六つの穴に分けられる。このようにすれば、長さの異なる傘10を同時に収納することができる。図6が図5と異なる部分は、中間層の外枠部品121の差込穴13は僅か三つの穴にのみ分けられるが、それの機能と効果、目的は変わらず、同様に傘10を集めて設置し、及び収納部品2がフック部品22を使って、如何なる一つの外枠部品121の外周側に掛けて固定することができる。
更に図7から図9に示すのは、本考案の第三実施例である。更に二つの制限部12及び二つのサポート部11を具有し、主な設置方法は、各サポート部11は二つの制限部12を挟設することで、二つの制限部12が互いに対応し、二つのサポート部11が互いに対応する。つまり、二つのサポート部11でそれぞれ二つの外枠部品121の両端を挟んで固定し、且つ各外枠部品121内は、内部仕切部品122によって、差込穴13を四つの穴に形成する。また、更に二つの外枠部品121の間に単一の差込穴13を延伸して外枠部品121を具有し、収納槽21の数量は制限されない。本考案の第三実施例は同じく収納部品2を差込穴13内から外し、フック部品22を使って、如何なる一つの外枠部品121の外周サイドに掛けて固定することができ、更に傘10収納し、及び体積が小さい物品を集中して収納することができる。
図10及び図11に示すのは、本考案の第四実施例である。第四実施例が前述の三つの実施例と異なるのは、各制限部12の設置方法である。第四実施例は二つの制限部を使って二つのサポート部11を合わせるのがメイン構造である。且つ各制限部12の両端はサポート部11の両サイドから凸伸する。つまり、スタンド本体1全体がIの字の形を呈する。図10にある各制限部12の外枠部品121は矩形を呈し、且つ内部仕切部品122によって差込穴13を四つの穴に分けて形成する。図11は六つの穴を具有し、且つ上層にある収納部品2は、フック部品22を使って外枠部品121の外周側に掛けて固定し、それにより傘10を集めて及び体積が小さい物品を収納する目的に達する。
上記の四つの実施例及び互いに対応する異なる形態は、いずれもユーザーが傘10を集めて置けるものであり、傘に付いた雨の滴が地面に流れることで全体の美観を損ね、及び危険が発生する可能性を避ける。そのほか、スタンド本体1をテーブルに応用する際、収納部品2の設置により、自身のニーズ及びアイディアに基づき組み合わせることができる。収納部品2を差込穴13内から外し、フック部品22及び切断部分23の組合せにより、フック部品22を外枠部品121の外周側に掛けて固定することで、スタンド本体1は、体積が小さい幾らかの物品を収納できるだけでなく、各外枠部品121の各差込み穴13には、幾らかの長い棒状の物品を置くことができる。更にユーザーの随意な設置により、スタンド本体1をテーブルの上のデコレーションとして形成することもできる。本考案は実用性の面でも大きな進歩があるほか、装飾として美観としてもレベルの高いものである。スタンド本体1と収納部品2の組合せは多機能の目的に達し、傘を集めて収納できるだけでなく、体積の小さい物品を集めて置くことができるため、ユーザーは素早く短時間ですぐに手に取ることができ、現代の人々の多機能に対するニーズと完全に合致している。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
10 傘
1 スタンド本体
11 サポート部
12 制限部
121 外枠部品
122 内部仕切部品
13 差込穴
2 収納部品
21 収納槽
22 フック部品
23 切断部分
1 スタンド本体
11 サポート部
12 制限部
121 外枠部品
122 内部仕切部品
13 差込穴
2 収納部品
21 収納槽
22 フック部品
23 切断部分
Claims (3)
- スタンド本体及び少なくとも一つの収納部品を含み、
該スタンド本体は少なくとも一つのサポート部及び少なくとも二つの制限部を具有し、該少なくとも二つの制限部は少なくとも一つのサポート部を連結し、且つ各制限部は間隔を開けて設置され、また各制限部は更に画設して少なくとも一つの差込穴を形成し、各制限部の少なくとも一つの差込穴は互いに対応して設置され、
該少なくとも一つの収納部品は、前記制限部の少なくとも一つの差込穴に設置され、該少なくとも一つの収納部品の一端は、内側に窪んで一つの収納槽を形成し、また、該収納槽の周縁部分より更にそれぞれ一つのフック部品を延伸し、且つ各フック部品の間は間隔を開けて複数の切断部分を形成し、各フック部品は少なくとも一つの収納部品にあり、少なくとも一つの差込穴から外した後、うち一つの制限部に掛けて固定し、
少なくとも一つの収納部品をうち一つの制限部の差込穴に設置した際、ユーザーは傘を別の制限部の差込穴に通してから、少なくとも一つの収納部品の収納槽の底に抵触するように置くことで、傘内の雨の滴を集めることができ、
少なくとも一つの収納部品を差込穴内から外し、且つフック部品を使って制限部に掛けて固定する際、ユーザーは収納槽を使って体積が比較的小さい物品を収納することが可能な多機能の便利傘スタンド。 - 該少なくとも二つの制限部は更にそれぞれ一つの外枠部品を含み、少なくとも一つの差込穴は、外枠部品によって画設して形成し、また、別途設置した少なくとも一つの内部仕切部品の両端は外枠部品の内側と連接し、且つ少なくとも一つの差込穴を分け、該少なくとも一つの収納部品のフック部品は、外枠部品に掛けて、且つ少なくとも一つの差込穴の外側に設置することを特徴とする請求項1記載の多機能の便利傘スタンド。
- 該少なくとも二つの制限部は、少なくとも一つのサポート部と同じ側に連結し、或いは、該少なくとも二つの制限部を少なくとも一つのサポート部の頂上と底の両端と連結し、且つそれぞれ少なくとも一つのサポート部の両サイドから凸伸し、或いは該少なくとも一つのサポート部は二枚のシートで形成し、且つ該二枚のシートをそれぞれ該少なくとも二つの制限部を挟むことを特徴とする請求項1記載の多機能の便利傘スタンド。
Priority Applications (1)
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JP2015004031U JP3200557U (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 多機能の便利傘スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015004031U JP3200557U (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 多機能の便利傘スタンド |
Publications (1)
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JP3200557U true JP3200557U (ja) | 2015-10-22 |
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Family Applications (1)
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JP2015004031U Expired - Fee Related JP3200557U (ja) | 2015-08-07 | 2015-08-07 | 多機能の便利傘スタンド |
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2015
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