JP3200551U - 一体成形されたイージーオープン蓋 - Google Patents
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Abstract
【課題】一体成形されたイージーオープン蓋を提供する。【解決手段】イージーオープン缶の蓋体1には一周のくぼみ11が設けられ、くぼみの周囲にプルタブ2が分布し、プルタブには2つのプレス結合点21が設けられ、一方が点a211であり、他方が点b212であり、点aがプルタブの上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体に結合し、イージーオープン缶の蓋体における一周のくぼみの外側111に位置し、点bがプルタブの上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体に結合し、イージーオープン缶の蓋体における一周のくぼみの内側112に位置し、両者はプレスによりイージーオープン缶の蓋体に結合する。このような構造によれば、環境を保護しながら、飲む時の衛生をさらに向上させ、一体イージーオープン蓋をより容易にオープンすることを可能にする。【選択図】図1
Description
本案は一体成形されたイージーオープン蓋に関する。
現在、市場で用いられている飲み物などのアルミニウム缶は、その缶体における一体成形された蓋によって環境保護目的をうまく実現することができるが、その蓋はオープンが困難であり、健康面で問題がある。
本案の目的は一体成形されたイージーオープン蓋を提供し、一体成形された蓋を容易にオープンし、オープンした後に金属シートを飲み物などに接触しないようにプルタブを押し下げて回転させる。
前記目的を実現するために、本案は以下の技術方案を提供する。一体成形されたイージーオープン蓋は、イージーオープン缶の蓋体には一周のくぼみが設けられ、くぼみの周囲にプルタブが分布し、プルタブに2つのプレス結合点が設けられ、一方が点aであり、他方が点bであり、点aがプルタブの上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体に結合し、イージーオープン缶の蓋体における一周のくぼみの外側に位置し、点bがプルタブの上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体に結合し、イージーオープン缶の蓋体における一周のくぼみの内側に位置し、両者がプレスによりイージーオープン缶の蓋体に結合する。
さらに、プレス結合点において、点aが常に、蓋の中間部位に位置し、点bが蓋の辺縁部位に位置する。
さらに、蓋体およびプルタブはアルミニウム金属を採用して作成する。
さらに、点a、点bは1回のプレス結合により完成する。
さらに、プルタブは点aを通じていつでも蓋に接続する。
さらに、蓋体の一周のくぼみが設けられた金属シートはオープンおよびクローズする時に、いずれもプルタブにおける点bに接続する。
さらに、点a、点bはいずれもプレスにより蓋体に結合する。
さらに、プレス結合の点aは回転自在である。
さらに、プルタブを長くすることは缶のキャップを容易にオープンすることができる。
さらに、一周のくぼみは完全な一周である。
さらに、くぼみの形状は必要に応じて設置し、通常は略楕円形である。
本案の効果は、一体成形されたイージーオープン蓋の構造を改良することで、その缶のキャップをオープンする時に、蓋体は金属シートが脱落しないと同時に、オープンされた金属シートが缶内の液体と接触せず、清潔さ、衛生を確保することである。このような構造は、環境保護だけではなく、飲む時の衛生をさらに向上させ、一体成形されたイージーオープン蓋をより容易にオープンすることを可能にする。
以下、図面および具体的な実施形態に合わせて本案をさらに詳しく説明する。
図1〜3に示すように、一体成形されたイージーオープン蓋では、イージーオープン缶蓋体1と缶体5において、イージーオープン缶の蓋体1には一周のくぼみ11が設けられ、一周のくぼみ11の周囲にプルタブ2が分布し、プルタブ2には2つのプレス結合点21が設けられ、一方が点a211であり、他方が点b212であり、点a211がプルタブ2の上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体1に結合し、イージーオープン缶の蓋体1における一周のくぼみ11の外側111に位置し、点b212がプルタブ2の上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体1に結合し、イージーオープン缶の蓋体1における一周のくぼみ11の内側112に位置し、両者がプレスによりイージーオープン缶の蓋体1に結合するように構成される。
図1〜3に示すように、一体成形されたイージーオープン蓋では、イージーオープン缶蓋体1と缶体5において、イージーオープン缶の蓋体1には一周のくぼみ11が設けられ、一周のくぼみ11の周囲にプルタブ2が分布し、プルタブ2には2つのプレス結合点21が設けられ、一方が点a211であり、他方が点b212であり、点a211がプルタブ2の上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体1に結合し、イージーオープン缶の蓋体1における一周のくぼみ11の外側111に位置し、点b212がプルタブ2の上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体1に結合し、イージーオープン缶の蓋体1における一周のくぼみ11の内側112に位置し、両者がプレスによりイージーオープン缶の蓋体1に結合するように構成される。
使用時に、手で上へプルタブ2を引っ張ると、プルタブ2は蓋体1の一周のくぼみ11の内側112における金属シートを押してオープンし、続いて、プルタブ2を押し下げ、点b212と一周のくぼみ11の内側112における金属シート3を持ち上げて蓋体1の表面より高くなり、点a211を中心点として、プルタブ2を回動させ、プルタブ2と一周のくぼみ11の内側112の金属シート3が缶内の飲み物などの物体と接触しないように保証し、飲みの安全、衛生を確保する。かつ留めた飲み孔4は液体が流れ出すことに用いられる。プルタブ2を長くすることで、イージーオープン缶をより容易にオープンすることができる。アルミニウムイージーオープン缶の飲み物の缶のキャップに適用される。
1 蓋体
11 一周のくぼみ
111 一周のくぼみの外側
112 一周のくぼみの内側
2 プルタブ
21 プレス結合点
211 点a
212 点b
3 金属シート
4 飲み孔
5 缶体。
11 一周のくぼみ
111 一周のくぼみの外側
112 一周のくぼみの内側
2 プルタブ
21 プレス結合点
211 点a
212 点b
3 金属シート
4 飲み孔
5 缶体。
Claims (2)
- 一体成形されたイージーオープン蓋であって、イージーオープン缶の蓋体には一周のくぼみが設けられ、くぼみの周囲にプルタブが分布し、プルタブには2つのプレス結合点が設けられ、一方が点aであり、他方が点bであり、点aがプルタブの上に位置し、かつイージーオープン缶の蓋体に結合し、イージーオープン缶の蓋体における一周のくぼみの外側に位置し、点bがプルタブに位置し、かつイージーオープン缶の蓋体と結合し、イージーオープン缶の蓋体における一周のくぼみの内側に位置し、両者はプレスによりイージーオープン缶の蓋体に結合することを特徴とする一体成形されたイージーオープン蓋。
- 点aが蓋体の中間部位に位置し、点bが蓋体の辺縁部位に位置することを特徴とする請求項1に記載の一体成形されたイージーオープン蓋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201420452438.9U CN204078287U (zh) | 2014-08-12 | 2014-08-12 | 一种连体易拉盖 |
CN201420452438.9 | 2014-08-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3200551U true JP3200551U (ja) | 2015-10-22 |
Family
ID=52171027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015004024U Expired - Fee Related JP3200551U (ja) | 2014-08-12 | 2015-08-07 | 一体成形されたイージーオープン蓋 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3200551U (ja) |
CN (1) | CN204078287U (ja) |
-
2014
- 2014-08-12 CN CN201420452438.9U patent/CN204078287U/zh not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-08-07 JP JP2015004024U patent/JP3200551U/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN204078287U (zh) | 2015-01-07 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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