JP3200477U - 照明具及び照明具用の光源保持具 - Google Patents

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【課題】火袋上部の狭い開口から装入した後、複数の光源を容易に展開可能な照明具用の光源保持具を提供する。【解決手段】電灯110は、ソケット102aに装着されるプラグ116と、プラグ116の上端に固定された円形トレイ115と、円形トレイ115に保持された光源保持具150と、電線と、光源114で構成されている。光源保持具150は円筒形のベースと角棒状の12本のアームとを有する。円形トレイ115はベースの外形状とほぼ同じ形状の凹部を有しており、該凹部にベースを嵌め込むことにより光源保持具150が円形トレイ115に保持される。光源114は各アームの先端に保持され、各アームに保持された電線を介してプラグ116に電気的に接続される。【選択図】図2

Description

本考案は、複数の光源を有する照明具及び該照明具に用いられる光源保持具に関する。本考案は例えば葬儀葬祭等の宗教行事に用いられる法要灯等の宗教行事用照明装置に好適に用いることができる。
仏教では、故人が亡くなってから四十九日目(中陰法要、忌明)に至るまで七日毎に追善供養を行う。その際、仏壇の左右に法要灯等の灯りを立てることが行われる。
従来、宗教行事で用いられる法要灯等の光源には、蝋燭が用いられてきた。しかし、火災の危険性があることから、近年では蝋燭の代わりに電灯が用いられることが多い。その一方で、電灯では蝋燭の火のような自然な光を表現することが難しい。そこで、非特許文献1のような宗教行事用の照明具が提供されている。
非特許文献1の宗教行事用照明装置を図8に示す。宗教行事用照明装置1は、脚部13と、脚部13により支持された基台12と、基台12の上に取り付けられた火袋11と、火袋11の上縁に載置された装飾部材15で構成される。図9(a)に火袋を取り外した状態の宗教行事用照明装置1を示す。基台12の上にはソケット14と、ソケット14に装着された電灯20が設けられている。電灯20は、図9(b)に示すようにソケット14に装着するためのプラグ23と、プラグ23に接続された複数本の電線22と、各電線22の先端に取り付けられたLED等の光源21を有する。電線22は任意の形状に折り曲げることができる素材から成り、光源21の位置を調整できるようになっている。
有限会社人形の秀隆 ,"岐阜ちょうちん(盆提灯) LEDホタル球レインボー(12球)",[平成27年7月13日検索],インターネット<URL:http://item.rakuten.co.jp/shuryu/h9239/?scid=af_pc_etc&sc2id=66742679>
火袋11の上部には開口11aが設けられている。電灯20はこの開口11aをとおして火袋11内に挿入される。この開口11aは火袋11の中央付近に比べて狭いため、電灯20は電線22を図9(b)に示すように束ねた状態で火袋11に挿入される。そして、プラグ23をソケット14に取り付けた後、光源21を火袋11内で展開する。光源21を展開する際には、片手で複数の電線22を一本ずつ曲げる作業を火袋11内で行うこととなるが、開口11aが狭いため、その作業には手間がかかっていた。
本考案が解決しようとする課題は、火袋内で用いる照明具及び照明具用の光源保持具であって、火袋上部の狭い開口から装入した後、複数の光源を容易に展開可能な照明具及び照明具用の光源保持具を提供することである。
上記課題を解決するために成された本考案に係る照明具用の光源保持具は、
a) 柱状のベースと、
b) 前記ベースの上部周縁において上面から側面にかけて放射状に形成された複数の溝と、
c) 前記複数の溝のそれぞれにおいて、前記ベースの中心軸に略平行な起立状態から該中心軸から放射方向に傾斜した傾斜状態に重力により回動可能に取り付けられた1本のアームと、
d) 前記各アームの先端に設けられた、光源を固定するための光源固定部と、
を備えることを特徴とする。
上記光源保持具において、各アームが「起立状態」にあるとは、ベースの中心軸に平行な状態にあるか、又はそれから放射方向に0〜10゜の範囲内で傾斜していることをいう。なお、前記「傾斜状態」は、それ(すなわち、ベースの中心軸から放射方向に10゜傾斜した状態)よりも更に放射方向に傾斜した状態をいう。また、光源固定部は、アームの端部に設けたフックや溝とすることができる。
上記光源保持具は、前記各アームの傾斜状態における前記アームと前記中心軸との成す角度を、前記アーム毎に異なるものとしてもよい。
また、光源保持具は、前記ベースが、上面が扇形又は三角形であってそれぞれに前記溝が設けられた複数のベース部材を結合して構成されるものであってもよい。
本考案に係る照明具用の光源保持具は、ベースの上部周縁に設けられた複数の溝のそれぞれに1本ずつアームが回動可能に取り付けられている。各アームの光源固定部に光源を取り付けるとともに、その光源に電力を供給するための電線を各アームに沿って設けることにより、照明具となる。
すなわち、本考案に係る照明具は、
a) 前記光源保持具と、
b) 前記光源固定部に取り付けられた光源と、
c) 前記各アームに沿って設けられた電線と
を備える。
本考案に係る照明具を使用するときは、全てのアームを起立状態として手で束ね、上部の開口から火袋内に入れる。火袋内で本照明具を所定のソケット等に取り付け、手を離すと、全てのアームは重力により傾斜状態となり、火袋内でベースの周囲に放射状に広がる。
上記照明具においては、電線は通常の電線をアームに沿わせたものであってもよいし、アームの表面にプリント配線したものであってもよい。電線をアームに沿わせる場合、アームにフックを設けて電線を引っかけて、該アームの表面に沿わせてもよいし、アームの表面又は内部に長手方向に設けた溝の内部を通してもよい。
上記光源保持具及び照明具は、宗教行事用照明装置に好適に用いることができる。
本考案に係る光源保持具は、光源を保持するための複数のアームを束ねた状態で火袋の開口から火袋内に装入した後、該アームから手を離すだけで重力によって自然に複数のアームが展開される。したがって、これに光源及び電線を取り付けて使用することで、火袋内に光源を容易に展開することができる。
本考案に係る宗教行事用照明装置の全体図。 本考案に係る宗教行事用照明装置の構造を説明する図。(a)は宗教行事用照明装置の火袋を取り外した図。(b)は電灯の構造を説明する図。 本考案に係る宗教行事用照明装置の光源保持具の構造を説明する図。(a)は光源保持具の上面図。(b)は光源保持具の側面図。 本考案に係る宗教行事用照明装置のベースの構造を説明する図。(a)はベースの上面図。(b)はベース部材の上面図。(c)はベース部材の右側面図。(d)はベース部材のA-A断面図。 本考案に係る宗教行事用照明装置のアームの構造を説明する図。(a)はアームの上面図。(b)はアームの左側面図。(c)はアームの正面図。 本考案に係る宗教行事用照明装置のアームに電線及び光源を取り付けた図。 本考案に係る宗教行事用照明装置のアームの回動角を説明する図。(a)は傾斜面の角度が小さい場合。(b)は傾斜面の角度が大きい場合。 従来技術における宗教行事用照明装置の全体図。 従来技術における宗教行事用照明装置の構造を説明する図。(a)は宗教行事用照明装置の火袋を取り外した図。(b)は電灯の構造を説明する図。
本考案の構成を、図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1及び図2において、宗教行事用照明装置100は、脚部103と、脚部103の上に取り付けられた基台102と、基台102の上に取り付けられた火袋101と、火袋101の上に取り付けられた装飾部104と、火袋101内に配置された電灯110(本考案における照明具)で構成される。火袋101の上部には開口101aが設けられている。
図2(a)は宗教行事用照明装置100から火袋101及び装飾部104を取り外した図である。基台102に設けられたソケット102aに、電灯110が取り付けられている。
図2(b)に電灯110の構成を示す。電灯110は、前記ソケット102aに装着されるプラグ116と、該プラグ116の上端に固定された円形トレイ115と、該円形トレイ115に保持された光源保持具150と、電線113(図6にのみ示す)と、光源114で構成されている。光源保持具150、電線113、光源114から本考案の照明具が構成される。
図3(a)に光源保持具150の上面図、図3(b)に光源保持具150の側面図をそれぞれ示す。光源保持具150は円筒形のベース111と角棒状の12本のアーム112とを有する。円形トレイ115はベース111の外形状とほぼ同じ形状の凹部を有しており、該凹部にベース111を嵌め込むことにより光源保持具150が円形トレイ115に保持される。光源114は各アーム112の先端に保持され、各アーム112に保持された電線113を介してプラグ116に電気的に接続される。円形トレイ115の凹部の底面にはベース111の中央の孔に対応する孔が形成されており、電線113はベース111及び円形トレイ115の孔を通してプラグ116に接続される。
ベース111の構成を図4に示す。ベース111は円筒を12等分したベース部材111aを結合して構成される(図4(a))。ベース部材111aの結合方法は、隣接するベース部材111a同士で嵌合可能なフックにより行われる。また、別の結合方法として、接着剤により固定してもよいし、粘着剤によりそれぞれのベース部材111aを着脱可能に結合してもよい。
図4(b)にベース部材111aの上面図、図4(c)にベース部材111aの側面図を示す。ベース部材111aの上部外周縁には溝111bがベース部材111aの上面から側面にかけて設けられている。図4(a)におけるA-A断面図を図4(d)に示す。溝111bはベース111の中心軸に平行な起立面111cと、側面に対して傾斜した傾斜面111dが設けられている。
アーム112の構成を図5に示す。図5(a)はアーム112の上面図、図5(b)はアーム112の左側面図、図5(c)はアーム112の正面図である。アーム112の一端にベース部材111aの溝111b内に軸支される回動軸112cが設けられており、この軸を中心にアーム112がその上面方向又は下面方向に回動する。また、電線113を保持するための、対向する一対の鉤部から成る電線保持部112bが、長手方向に2箇所に設けられている。電線保持部112bの個数は2箇所以上でも以下でも良く、アーム112の長さに応じて適宜設けることができる。アーム112の回動軸112cとは逆の端部には、電線保持部112bと同様な形状の光源保持部112aが設けられている。
図6はアーム112に電線113及び光源114を保持した状態を示す図である。電線113は電線保持部112bによりアーム112に保持される。また、光源保持部112aは電線保持部112bと同様な形状であり、アーム112の端部に設けられている。光源保持部112aは、光源114の付け根部分の電線113を保持することにより、光源114をアーム112の端部に保持する。これ以外にも、光源保持部は鉤部により直接光源を保持してもよい。
アーム112の回動角について図7を参照しつつ説明する。図7はベース部材111aにアーム112を取り付けた状態の、図3(a)におけるA-A断面に相当する図である。アーム112は、溝111b内を、起立面111cと傾斜面111dの間で回動する。アーム112が起立面111cに当接した状態では(図7(a)の実線で示したアーム112)、アーム112は長手方向がベース111の中心軸と平行な起立状態となる。また、アーム112が傾斜面111dに当接した状態では(図7(a)の破線で示したアーム112)、アーム112は長手方向がベース111の中心軸に対して傾斜した傾斜状態となる。
電灯110は各アーム112を起立状態とすることで各光源114を束ねることができるため、開口101aのような狭い部位にも挿入可能である。また、起立状態で電灯110をソケット102aに装着し、その後、電灯110から手を離すことで、各アーム112が重力により展開されて傾斜状態となり、アーム111の端部に保持された光源114が展開される。
傾斜状態におけるアーム112とベース111の中心軸の成す角度(回動角)は、傾斜面111dの角度によって規定される。従って、図7(b)に示すように傾斜面111dの角度を大きくしておくことで、アーム112の回動角を小さくすることができる。
傾斜面の高さをベース部材毎に異なるものとすることもできる。例えば、回動角80°のベース部材と傾斜角50°のベース部材を交互に配置してベースを構成することができる。このようにすることで、傾斜状態において、高さが交互に異なる光源として使用することができる。
上記実施例ではベースの形状を円筒型としたが、六角柱や八角柱、十二角柱等の角柱状とし、該角柱の各辺に溝を設ける構成としてもよい。また、上記実施例ではベースを12等分したが、8等分、6等分など、光源の数に合わせて分割数を変更してもよい。さらに、ベースを分割せずに1部材とし、複数の溝を設ける構成としてもよい。
ベースの形状を中央に孔を有する円筒形としたが、孔を有さないものとしてもよい。この場合、電線はベースの外周からプラグに接続される。
起立状態における各アームの角度を中心軸と平行としたが、中心軸からベースの外周方向に0〜10°程度の範囲で傾ける構成としてもよい。起立状態のアームを傾けた状態とすることで、アームから手を離した際に自然に傾斜状態になりやすくなる。
また、本発明に係る照明具は宗教行事用照明装置である法要灯以外にも、提灯や雪洞等の照明具としても使用することができる。
100…宗教行事用照明装置
101…火袋
101a…開口部
102…基台
102a…ソケット
103…脚部
104…装飾部
110…電灯
111…ベース
111a…ベース部材
111b…溝
111c…起立面
111d…傾斜面
112…アーム
112a…光源保持部
112b…電線保持部
112c…回動軸
113…電線
114…光源
115…円形トレイ
116…プラグ

Claims (5)

  1. a) 柱状のベースと、
    b) 前記ベースの上部周縁において上面から側面にかけて放射状に形成された複数の溝と、
    c) 前記複数の溝のそれぞれにおいて、前記ベースの中心軸に略平行な起立状態から該中心軸から放射方向に傾斜した傾斜状態に重力により回動可能に取り付けられた1本のアームと、
    d) 前記各アームの先端に設けられた、光源を固定するための光源固定部と、
    を備えることを特徴とする照明具用の光源保持具。
  2. 前記各アームの傾斜状態における前記アームと前記中心軸との成す角が、前記アーム毎に異なる角度であることを特徴とする請求項1に記載の照明具用の光源保持具。
  3. 前記ベースが、上面が扇形又は三角形であってそれぞれに前記溝が設けられた複数のベース部材で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の照明具用の光源保持具。
  4. a) 請求項1から3のいずれかに記載の光源保持具と、
    b) 前記光源固定部に取り付けられた光源と、
    c) 前記各アームに沿って設けられた電線と
    を備えることを特徴とする照明具。
  5. 請求項4に記載の照明具を有することを特徴とする宗教行事用照明装置。
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