JP3200117U - 超高温省エネ液流染色機 - Google Patents

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Abstract

【課題】染液の温度を十分に上昇させ、好適な染色効果が得られ、二つの熱交換方式を用いて故障リスクを大幅に低下させ、フレキシビリティに富む超高温省エネ液流染色機を提供する。【解決手段】ポンプ12および熱交換器13を両端にそれぞれ接続する筒体11を含む。ポンプ12の圧力を利用して熱交換器13の入口132から熱交換器13に入れた染色液を熱交換器13で加熱した後、熱交換器13の出口131から筒体11内に入れ、筒体11内の布帛115に染色作業を行う。また、熱交換器13内に配置された再加熱ユニットを用いることにより、加熱を繰り返すことにより染色液の温度を上昇させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、超高温省エネ液流染色機に関し、特に、二つの独立した加熱管路を有する超高温省エネ液流染色機に関する。
布帛を染色する場合、染色効果および経済性を考慮してうえで、布帛の吸水性により使用する染色機が選択される。従来の染色機は、円筒型染色機および長管型染色機の二種類に分けられる。円筒型染色機は、吸水性の強い綿布帛の生地に用いられ、長管型染色機は、吸水性の悪い長繊維の生地に用いられる。円筒型染色機は、カバー内部の染色槽に巻かれた布帛に、熱交換器により過熱された染液をポンプの圧力で染色槽の穴から外側に噴射して染色を行う。長管型染色機は、長管型の筒体に入れられた染液および布帛が循環する流道に、移送装置を用いて布帛を循環移動させ、布帛を完全に染液内に浸して染色を行う。
上記の二種類の染色機は、染色過程において、布帛の特性により染液温度を制御しなければ好適な染色効果が得られなかった。実際の使用において、染色機の熱交換器は、水蒸気を用いて熱交換を行うが、管路内の染液の温度を上昇させても最高で約140℃までしか上昇せず、さらなる高温において好適な染色効果が得られる布帛には、熱交換方式ではニーズを満たすことができなかった。また、単一の熱交換方式では故障のリスクが大きく、使用において、フレキシビリティが乏しかった。
特開平5−98557号公報
本考案の目的は、染液の温度を十分に上昇させ、好適な染色効果が得られ、二つの熱交換方式を用いて故障リスクを大幅に低下させ、フレキシビリティに富む超高温省エネ液流染色機を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、超高温省エネ液流染色機を提供する。本考案の超高温省エネ液流染色機は、ポンプおよび熱交換器を両端にそれぞれ接続する筒体を含む。ポンプの圧力を利用して熱交換器の入口から熱交換器に入れた染色液を熱交換器で加熱した後、熱交換器の出口から筒体内に入れ、筒体内の布帛に染色作業を行う。熱交換器は、第1のカバーおよび第2のカバーを含む。第1のカバーは、加熱する水を注入する入口を設け、少なくとも一つの第1の管路をチャンバー内に設け、少なくとも一つの第1の管路は入口に連通している。第1のカバーは、第1の管路内の水を加熱する水蒸気を入れる蒸気入口をチャンバー内に設けている。少なくとも一つの第1の管路は、相互に連通する出水端および入水端を有する。第2のカバーは、チャンバーを有し、一端が第1のカバーの一端に接続している。少なくとも一つの第1の管路の出水端から流出してくる液体を加熱する再加熱装置を有し、熱交換器の出口から外部に排出させる。熱交換器内に配置された再加熱ユニットを用いることにより、加熱を繰り返すことにより染色液の温度を上昇させることができるうえ、故障リスクを低下させることができる。
本考案の超高温省エネ液流染色機は、異なる二つの熱交換方法によりそれぞれ排出する流体に過熱を行うため、染色作業に用いられると加熱温度を効果的に上昇させることにより、特殊な繊維の生地にも対応し、生地の染色効果を向上させ、染色効果を維持することができる。また、異なる二つの熱交換方法によりそれぞれ第1のカバーおよび第2のカバー内の流体に同時に過熱を行なったり、どちらか一つの熱交換方法により過熱を行なったりすることで、単一加熱方法で起こる故障による生産停止のリスクを低下させるだけでなく、使用においてフレキシビリティを有することができる。
本考案の第1の実施形態による超高温省エネ液流染色機の使用状態を示す図である。 本考案の第1の実施形態による熱交換器を示す正面図である。 図2のa−a’の断面図である。 熱交換器の使用状態を示す断面図である。 本考案の第2の実施形態による熱交換器を示す正面図である。 図5のb−b’の断面図である。 本考案の第2の実施形態による熱交換器の使用状態を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1を参照する。図1は、本考案の第1の実施形態による超高温省エネ液流染色機の使用状態を示す図である。図1に示すように、本考案の超高温省エネ液流染色機は、筒体11、ポンプ12および熱交換器13を含む。筒体11は、複数の穴112を表面に有する染色槽111を内部に設けている。筒体11は、左端および下端がそれぞれ接続管路113および接続管路114と相互に接続している。接続管路113は、一方の端部が染色槽111に接続し、もう一方の端部が熱交換器13の出口131に接続している。これにより、ポンプ12の圧力を利用して熱交換器13を通過した染色液を染色槽111の穴112から外側に向けて噴射して、染色槽111上に巻かれた布帛115に染色を行うことができる。染色後の過剰な染色液は、回収され循環使用される。本実施形態おいて、筒体11は、長い管状を呈し、染色液を入れ、布帛が循環する通路となり、移送装置により布帛を移動させ、布帛を完全に染色液に浸け込み、染色作業を行う。
図2および図3を参照する。図2は、本考案の第1の実施形態による熱交換器を示す正面図である。図3は、図2のa−a’の断面図である。図2および図3に示すように、熱交換器13は、第1のカバー2、第2のカバー3および接続部4を含む。第1のカバー2は、ほぼ円筒型を呈し、軸方向の一方の端部に蓋21を設け、軸方向のもう一方の端部に左位置決め板22を設けている。左位置決め板22には、複数の位置決め穴221が設けられている。また、第1のカバー2には、入口132が設けられている。
第1のカバー2は、右位置決め板24、複数の第1の管路25およびフィルター26をチャンバー内に設けている。右位置決め板24上には、複数の位置決め穴241が設けられている。複数の第1の管路25は、左端がそれぞれ左位置決め板22の位置決め穴221に挿入され、入水端252を形成している。また、第1のカバー2には、蒸気入口27が設けられている。左位置決め板22と右位置決め板24との間に形成された加熱空間28が、蒸気入口27に連通している。フィルター26は、右位置決め板24および複数の第1の管路25の外周縁に嵌合されることにより入口132から複数の第1の管路25内に入る水を濾過する。
第2のカバー3は、ほぼ円筒型を呈し、第1のカバー2の左位置決め板22を右端に接続し、複数の位置決め穴311を有する位置決め板31を軸方向の左端に設けている。出口131は、第2のカバー3上に設けられ、第1の管路25の出水端251と相互に連通している。第2のカバー3は、複数の第2の管路33を有する再加熱ユニット30をチャンバー内に設けている。複数の第2の管路33は、一方の端部が位置決め板31上半部の位置決め穴311にそれぞれ挿入されて入液端312を形成し、もう一方の端部が位置決め板31下半部の位置決め穴311にそれぞれ挿入されて出液端313を形成している。第2の管路33の管内に充填されているのは、熱媒体油のような高温になる流体である。
接続部4は、右側端部が第2のカバー3の左端の位置決め板31に接続している。接続部4の右端には、入液口41および出液口42が設けられている。接続部4のチャンバーには、スペーサー43が設けられている。スペーサー43は、接続部4のチャンバーを上部収納空間44および下部収納空間45に分けている。上部収納空間44は、入液口41および第2の管路33の入液端312にそれぞれ連接し、下部収納空間45は、出液口42および第2の管路33の出液端313にそれぞれ連接している。
図4を参照する。図4は、熱交換器の使用状態を示す断面図である。図4に示すように、加熱する水を入口132から複数の第1の管路25内に注入し、第1のカバー2の加熱空間28内の水蒸気と熱交換作用を行うことにより、第1の管路25内の水温を最高で約140℃まで上昇させることができる。高温の水蒸気が第2のカバー3のチャンバーを通過すると、第2の管路33内に高温の熱媒体油により熱交換が行われ、約200℃まで上昇させられ、第2のカバー3の出口131から外部に排出される。本実施形態において、排出される水蒸気の温度が高すぎる場合、蒸気入口27から低温の水を注入して第1の管路25内の水蒸気の温度を下げることができ、ユーザーのニーズに応えることができる。
図5および図6を参照する。図5は、本考案の第2の実施形態による熱交換器を示す正面図である。図6は、図5のb−b’の断面図である。図5および図6を用いて、第1の実施形態による熱交換器と異なる部分に説明を加える。第2のカバー5の軸方向の一方の端部には、複数の位置決め穴511を有する位置決め板51が設けられている。また、第2のカバー5に通気口52が設けられている。再加熱ユニット6は、複数の第2の管路53および加熱装置54を含む。複数の第2の管路53は、一方の端部が位置決め板51上半部の位置決め穴511にそれぞれ挿入されて入水端512を形成し、もう一方の端部が位置決め板51下半部の位置決め穴511にそれぞれ挿入されて出水端513を形成している。加熱装置54は、ガスバーナーで、加熱口がU字型の第2の管路53の湾曲部に向かい、複数の第2の管路53を加熱し、燃焼後の排ガスは通気口52から外部に排出される。
連接部7は、ほぼT字型を呈したT型パイプで、一方の端部に出口131が設けられている。連接部7のその他の二つの互いに反対方向を向いている端部は、それぞれ第1のカバー2の蓋21および第2のカバー5の位置決め板51に接続している。接続部7のチャンバーには、スペーサー71が設けられている。スペーサー71は、接続部7のチャンバーを上部収納空間72および下部収納空間73に分けている。上部収納空間72は、出口131および複数の第2の管路53の出水端513にそれぞれ連接し、下部収納空間73は、複数の第2の管路53の入水端512および複数の第1の管路25の出水端251にそれぞれ連接している。
図7を参照する。図7は、本考案の第2の実施形態による熱交換器の使用状態を示す断面図である。図7に示すように、高温の水蒸気が複数の第2の管路53を通過する際、加熱装置54による再加熱で約200℃以上まで温度が上昇し、接続部7の出口131から外部に排出される。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 超高温省エネ液流染色機
2 第1のカバー
3 第2のカバー
4 接続部
5 第2のカバー
6 再加熱ユニット
7 接続部
11 筒体
12 ポンプ
13 熱交換器
21 蓋
22 左位置決め板
24 右位置決め板
25 第1の管路
26 フィルター
27 蒸気入口
28 加熱空間
30 再加熱ユニット
31 位置決め板
33 第2の管路
41 入液口
42 出液口
43 スペーサー
44 上部収納空間
45 下部収納空間
51 位置決め板
52 通気口
53 第2の管路
54 加熱装置
71 スペーサー
72 上部収納空間
73 下部収納空間
111 染色槽
112 穴
113 接続管路
114 接続管路
115 布帛
131 出口
132 入口
221 位置決め穴
241 位置決め穴
251 出水端
252 入水端
311 位置決め穴
312 入液端
313 出液端
511 位置決め穴
512 入水端
513 出水端

Claims (5)

  1. ポンプおよび熱交換器を両端にそれぞれ接続する筒体を含み、前記ポンプの圧力を利用して前記熱交換器の入口から前記熱交換器に入れた染色液を前記熱交換器で加熱した後、前記熱交換器の出口から前記筒体内に入れ、前記筒体内の布帛に染色作業を行い、
    前記熱交換器は、第1のカバーおよび第2のカバーを含み、前記第1のカバーは加熱する水を注入する前記入口を設け、少なくとも一つの第1の管路をチャンバー内に設け、前記少なくとも一つの第1の管路は前記入口に連通し、前記第1のカバーは前記第1の管路内の水を加熱する水蒸気を入れる蒸気入口をチャンバー内に設け、
    前記少なくとも一つの第1の管路は、相互に連通する出水端および入水端を有し、
    前記第2のカバーは、チャンバーを有し、一端が前記第1のカバーの一端に接続し、前記少なくとも一つの第1の管路の前記出水端から流出してくる液体を加熱する再加熱装置を有し、前記熱交換器の前記出口から外部に排出させることを特徴とする超高温省エネ液流染色機。
  2. 前記出口は、前記第2のカバー上に設けられ、前記少なくとも一つの第1の管路の前記出水端と相互に連通し、前記再加熱装置は前記第2のカバー内のチャンバーに少なくとも一つの第2の管路を設け、前記少なくとも一つの第2の管路は高温の液体を内部で流動させるための入液端および出液端を有することを特徴とする請求項1に記載の超高温省エネ液流染色機。
  3. 前記第2のカバーに接続し、入液口および出液口を有し、チャンバーを上部収納空間および下部収納空間に分けるスペーサーをチャンバー内に設け、前記上部収納空間は前記入液口および前記少なくとも一つの第2の管路の入液端にそれぞれ連接し、前記下部収納空間は前記出液口および前記少なくとも一つの第2の管路の前記出液端にそれぞれ連接している接続部をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の超高温省エネ液流染色機。
  4. 前記再加熱ユニットは、少なくとも一つの第2の管路および加熱装置を含み、前記少なくとも一つの第2の管路は前記第2のカバーのチャンバー内に収納され、前記少なくとも一つの第1の管路の前記出水端と相互に連通する入水端、および前記出口に連通する出水端を有し、前記加熱装置は前記第2のカバーに接続してチャンバー内の前記少なくとも一つの第2の管路を加熱することを特徴とする請求項1に記載の超高温省エネ液流染色機。
  5. 出口を設け、二つの端部がそれぞれ前記第1のカバーおよび前記第2のカバーに接続し、チャンバーを上部収納空間および下部収納空間に分けるスペーサーをチャンバー内に有し、前記上部収納空間は前記出口および前記少なくとも一つ第2の管路の前記出水端にそれぞれ連接し、前記下部収納空間は前記少なくとも一つ第2の管路の前記入水端および前記少なくとも一つ第1の管路の前記出水端にそれぞれ連接している接続部をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の超高温省エネ液流染色機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3217108U (ja) * 2017-05-05 2018-07-19 達紡企業股▲フン▼有限公司 両面弾性生地の製造システム
JP2019037113A (ja) * 2017-08-18 2019-03-07 村山 修 既設の石炭使用の火力発電装置からco2を発生させないで発電することを特徴とする発電装置。

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