JP3200116U - 蛍光x線分析用一体化ガラス試料 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定者がガラス試料に直接手で触れる必要がなく、測定者の手によってガラス試料を変質させず、落下しても破損し難く、エッジによって測定者の手を傷つけるおそれがなく、長期間安定して使用できる蛍光X線分析用一体化ガラス試料を提供する。【解決手段】本考案の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1は、蛍光X線分析の試料として用いられ、測定面21を有する板状のガラス試料2と、ガラス試料2における測定面21の反対側である裏面22が固着された保持面31を有する試料保持具3と、を備え、ガラス試料2が試料保持具3と一体化されている。【選択図】図1

Description

本考案は、蛍光X線分析に用いられるガラス試料に関する。
蛍光X線分析では、試料を四ホウ酸リチウムなどの融剤とともに高温で溶融後、冷却してガラス化するガラスビード法(溶融法)が知られている。また、信頼性の高い分析を行うために、PHA調整や標準化(ドリフト補正)など、蛍光X線分析装置の較正を日常的に行っており、その際、PHA調整試料や標準化試料などの較正試料(モニター試料)を用いる。較正試料は経時変化の極力少ないものが望まれるところ、長期間安定している較正試料として、ガラス試料が使用されている。ガラス試料としては、ガラスビード法によって作製されたガラスビード(溶融ビード)やソーダガラス、ホウケイ酸ガラスなどで形成されたガラス試料が知られている。
従来、蛍光X線分析においてガラス試料(ガラスビード)を測定する場合、図5に示されるような、マスク60、容器蓋50、受け台40、スプリング30、盲板20およびホルダを有する試料容器7の受け台40にガラス試料2を載置し、その試料容器7を蛍光X線分析装置の試料室に配置して測定している(特許文献1)。未知試料については、測定のときに測定者や試料装填機によって通常一度取り扱われるだけであるが、較正試料であるガラス試料は蛍光X線分析装置の較正ごとに繰り返し取り扱われる。
特開2004−245745号公報
しかし、従来のガラス試料は試料容器が備える受け台40に載置されるまでは、何にも保持されておらず、測定者はガラス試料を直接手で取り扱っている。そのため、分析面を汚染してしまう、潮解性のあるガラス試料(ガラスビード)では測定者の指の汗により変質させてしまう、測定者がガラス試料を落下させて破損してしまう、エッジのあるガラス試料では測定者の手が傷つくおそれがある、など種々の問題がある。試料装填機を用いる場合にも、ガラス試料エッジ部の欠けや落下による破損の問題がある。
本考案は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、測定者がガラス試料に直接手で触れる必要がなく、測定者の手によってガラス試料を変質させず、落下しても破損し難く、エッジによって測定者の手を傷つけるおそれがなく、長期間安定して使用できる蛍光X線分析用一体化ガラス試料を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本考案の蛍光X線分析用一体化ガラス試料は、蛍光X線分析の試料として用いられ、測定面を有する板状のガラス試料と、前記ガラス試料における前記測定面の反対側である裏面が固着された保持面を有する試料保持具と、を備え、前記ガラス試料が前記試料保持具と一体化されている。
本考案の蛍光X線分析用一体化ガラス試料によれば、ガラス試料が試料保持具に固着されて一体化されているので、測定者がガラス試料に直接手で触れる必要がなく、測定者の手によってガラス試料を変質させず、落下しても破損し難く、エッジによって測定者の手を傷つけるおそれがなく、長期間安定して使用できる。
本考案の蛍光X線分析用一体化ガラス試料においては、前記保持面が前記試料保持具において凹入しているのが好ましい。この場合には、ガラス試料の少なくとも一部が試料保持具に埋没するので、ガラス試料がより破損し難くなる。
本考案の蛍光X線分析用一体化ガラス試料においては、前記試料保持具が、前記ガラス試料の前記裏面を露出させる貫通孔を有するのが好ましい。この場合には、貫通孔からガラス試料の裏面に剥離剤が浸み込みやすくなり、ガラス試料を試料保持具から容易に取り外すことができて試料保持具を簡単に再利用することができる。
本考案の第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料の正面図である。 本考案の第2実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料の正面図である。 (a)同蛍光X線分析用一体化ガラス試料の第1変形例の正面図である。(b)同第1変形例の下面図である。 (a)同蛍光X線分析用一体化ガラス試料の第2変形例の正面図である。(b)同第2変形例の下面図である。 従来のガラス試料の試料容器の概略図である。
以下、本考案の第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1について説明する。図1に示すように、この蛍光X線分析用一体化ガラス試料1は、蛍光X線分析の試料として用いられ、測定面21を有する板状のガラス試料2と、ガラス試料2における測定面21の反対側である裏面22が固着された保持面31を有する試料保持具3と、を備え、ガラス試料2が試料保持具3と一体化されている。ガラス試料2の裏面22は、例えば、エポキシ系接着剤で保持面31に接着されている。接着は、エポキシ系接着剤以外の接着剤や強粘着両面テープなどによってもよい。
ガラス試料2は、例えばガラスビード法(溶融法)で分析元素の含有率を調整して必要な強度の分析線が得られるように作製されたガラスビードである。この場合のガラス試料2は一般に椀状の白金るつぼで溶融されて作製されるので、ガラス試料2は円板状である。試料保持具3(アルミニウム製)は、例えば円板状である。融剤として四ホウ酸リチウムを用いてガラスビード法によって作製されたガラス試料2の場合は潮解性を有するので、測定者がガラス試料2を直接手で触れるとガラス試料2が変質するが、この蛍光X線分析用一体化ガラス試料1はガラス試料2と試料保持具3とが一体化されているので、測定者がガラス試料2に直接手で触れる必要がなく、測定者の手によってガラス試料を変質させずに取り扱うことができる。
ガラス試料2としてガラスビードを例に挙げて説明したが、ガラス試料2は、ガラスビード法で作製されたものに限らず、ソーダガラス、ホウケイ酸ガラスなどで形成された円板状または矩形板状のガラス試料や、所定の含有率の分析元素が含有された、円板状または矩形板状の市販の蛍光X線分析用ガラス標準試料(例えば、BRAMMER STANDARD社製の蛍光X線分析用ガラス標準試料)であってもよい。
図5に示す試料容器7におけるガラス試料2と受け台40とに替わって、本考案の第1の実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1が試料容器7に収容され、試料容器7が蛍光X線分析装置の試料室(図示なし)に配置されて測定される。
第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1によれば、ガラス試料2が試料保持具3に固着されて一体化されているので、測定者がガラス試料2に直接手で触れる必要がなく、測定者の手によってガラス試料2を変質させず、落下しても破損し難く、エッジによって測定者の手を傷つけるおそれがなく、長期間安定して使用できる。
次に、第2実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料11について説明する。この蛍光X線分析用一体化ガラス試料11でも、ガラス試料2は、第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1と同様に、ガラスビードである。図2に示すように、この蛍光X線分析用一体化ガラス試料11では、保持面41が試料保持具4において凹入している。ガラス試料2の下部が凹入している試料保持具4に埋没し、ガラス試料2の裏面22が凹入した保持面41に固着されて、ガラス試料2が試料保持具4と一体化されている。円板状のガラス試料2の下部が埋没する空間43は円板状である。ガラス試料2の裏面22は、本考案の第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1と同様に、エポキシ系接着剤で保持面41に接着されている。ガラス試料2が市販の矩形板状の蛍光X線分析用ガラス試料の場合には、空間43は矩形板状が好ましい。
試料保持具4(アルミニウム製)は、保持面41が試料保持具4において凹入している、例えば円板状である。ガラス試料2は、厚さ方向に2mm程度試料保持具4から露出している。
試料容器7(図5)におけるガラス試料2と受け台40とに替わって、本考案の第2の実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料11が試料容器7に収容され、試料容器7が蛍光X線分析装置の試料室(図示なし)に配置されて測定される。
本考案の第2実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料11によれば、第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1と同様の効果を奏する上、ガラス試料2の少なくとも一部が試料保持具4に埋没するので、ガラス試料2がより破損し難くなる。また、ガラス試料2と試料保持具4とを一体化させる時にガラス試料2の位置合わせが容易になる。
次に、第2実施形態の第1変形例の蛍光X線分析用一体化ガラス試料12について説明する。この蛍光X線分析用一体化ガラス試料12でも、ガラス試料2は、第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1と同様に、ガラスビードである。図3に示すように、この蛍光X線分析用一体化ガラス試料12では、保持面51が凹入している試料保持具5が、ガラス試料2の裏面22を露出させる貫通孔52を有する。保持面51は貫通孔52に向かって径小になる円錐面である。第2実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料11と同様に、ガラス試料2の下部が凹入している試料保持具5に埋没し、ガラス試料2の裏面22が凹入した保持面51に固着されて、ガラス試料2が試料保持具5と一体化されている。
試料保持具5(アルミニウム製)は、例えば円筒状であり、円板状のガラス試料2の下部が埋没する空間53は円錐台状である。ガラス試料2が矩形板状の場合には、空間53は角錐台状が好ましい。
試料容器7(図5)におけるガラス試料2と受け台40とに替わって、本考案の第2の実施形態の第1変形例の蛍光X線分析用一体化ガラス試料12が試料容器7に収容され、試料容器7が蛍光X線分析装置の試料室(図示なし)に配置されて測定される。
第2実施形態の第1変形例の蛍光X線分析用一体化ガラス試料12によれば、第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1と同様の効果を奏する上、裏面22を露出させる貫通孔52に指先を入れることができるので、より持ちやすくなるとともに、貫通孔52からガラス試料2の裏面22に剥離剤が浸み込みやすくなり、ガラス試料2を試料保持具5から容易に取り外すことができて試料保持具5を簡単に再利用することができる。
次に、第2実施形態の第2変形例の蛍光X線分析用一体化ガラス試料13について説明する。この蛍光X線分析用一体化ガラス試料13でも、ガラス試料2は、第1実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料1と同様に、ガラスビードである。図4に示すように、この蛍光X線分析用一体化ガラス試料13では、保持面61が凹入している試料保持具6が、ガラス試料2の裏面22を露出させる貫通孔62を有する。この貫通孔62は、大径孔621と大径孔621と同心の小径孔622で形成されている。小径孔622がガラス試料2の裏面22に近接している。図5に示す試料容器7のスプリング30の頭部が大径孔621に収容されて、蛍光X線分析用一体化ガラス試料13が位置決めされる。
第2実施形態の蛍光X線分析用一体化ガラス試料11と同様に、ガラス試料2の下部が凹入している試料保持具6に埋没し、ガラス試料2の裏面22が凹入した保持面61に固着されて、ガラス試料2が試料保持具6と一体化されている。
試料保持具6(アルミニウム製)は、例えばリング状であり、円板状のガラス試料の下部が埋没する空間63は円板状である。ガラス試料2が矩形板状の場合には、空間63は矩形板状が好ましい。
試料容器7(図5)におけるガラス試料2と受け台40とに替わって、本考案の第2の実施形態の第2変形例の蛍光X線分析用一体化ガラス試料13が試料容器7に収容され、試料容器7が蛍光X線分析装置の試料室(図示なし)に配置されて測定される。
第2実施形態の第2変形例の蛍光X線分析用一体化ガラス試料13によれば、第2実施形態の第1変形例の蛍光X線分析用一体化ガラス試料12と同様の効果を奏する上、図5に示す試料容器7のスプリング71の頭部が大径孔621に収容されて、小径孔622の肩6221を押圧するので、試料容器7内において蛍光X線分析用一体化ガラス試料13を容易に位置決めすることができる。
第1および第2実施形態(第1変形例および第2変形例を含む)では、試料保持具3はアルミニウム製として説明したが、これに限らず、他の金属製や合成樹脂(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン)製などであってもよい。
1、11、12、13 蛍光X線分析用一体化ガラス試料
2 ガラス試料
3、4、5、6 試料保持具
21 測定面
22 裏面
31、41、51、61 保持面

Claims (3)

  1. 蛍光X線分析の試料として用いられ、測定面を有する板状のガラス試料と、
    前記ガラス試料における前記測定面の反対側である裏面が固着された保持面を有する試料保持具と、
    を備え、
    前記ガラス試料が前記試料保持具と一体化された蛍光X線分析用一体化ガラス試料。
  2. 請求項1に記載の蛍光X線分析用一体化ガラス試料において、
    前記保持面が前記試料保持具において凹入している蛍光X線分析用一体化ガラス試料。
  3. 請求項2に記載の蛍光X線分析用一体化ガラス試料において、
    前記試料保持具が、前記ガラス試料の前記裏面を露出させる貫通孔を有する蛍光X線分析用一体化ガラス試料。
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