JP3200056U - Chopstick holder - Google Patents
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Abstract
【課題】小さいものを確実に掴むことができるようにする箸ホルダを提供する。【解決手段】弾性体からなるチューブを湾曲させた本体1と、湾曲させた本体の湾曲部2の両方にそれぞれに設けたホルダ部3と、湾曲部とホルダ部との境付近において本体の両側を可動状態で貫通させた軸部4とを備える。竹箸TBを割ってその端部をホルダ部の入口に差し込む。入口の内形状31は一般的な寸法の竹箸の端部が締りバメ状態で挿入保持可能な状態となっており、竹箸はしっかりとホルダ部に保持される。内形状が小さい部分には、竹箸の端部が入らないことから、竹箸をホルダに挿し込む量は、左右で殆ど同じとなる。竹箸TBの先端の位置が一致するので、小さいものを確実に掴むことができる。【選択図】図5A chopstick holder that enables a small object to be securely grasped. SOLUTION: A main body 1 in which a tube made of an elastic body is bent, a holder portion 3 provided on each of the bending portions 2 of the bent main body, and both sides of the main body in the vicinity of the boundary between the bending portion and the holder portion. And a shaft portion 4 that is penetrated in a movable state. Break the bamboo chopsticks TB and insert its end into the entrance of the holder. The inner shape 31 of the entrance is in a state in which the ends of bamboo chopsticks having a general size can be inserted and held in a tightened state, and the bamboo chopsticks are firmly held by the holder portion. Since the end portion of the bamboo chopstick does not enter the portion having a small inner shape, the amount of the bamboo chopstick inserted into the holder is almost the same on the left and right. Since the position of the tip of the bamboo chopsticks TB coincides, a small object can be securely grasped. [Selection] Figure 5
Description
本考案は、竹箸や割り箸を挿し込んで簡単に使えるようにした箸ホルダに関するものである。 The present invention relates to a chopstick holder that can be easily used by inserting bamboo chopsticks or disposable chopsticks.
従来から特許文献1に記載されているような箸用の蛇腹部品が知られている。この蛇腹部品では、内部が空洞の円筒状をした弾性部材を湾曲させて、蛇腹部材の端縁から箸の端部を挿し込む。これにより、箸が当該蛇腹部材を中心としてトングのように動作し、箸を上手に使えるようになる。
Conventionally, bellows parts for chopsticks as described in
しかしながら、上記従来の箸用の蛇腹部品では、蛇腹部品により箸の端部をそれぞれ固定しているものの蛇腹部品そのものが自由に変形するため、箸先を上手く合わせようとしても位置がずれてしまい、小さいものを確実に掴めないという問題点があった。本考案は、係る問題点を解決するためになされたものである。 However, in the conventional bellows parts for chopsticks, although the bellows parts themselves are freely deformed although the end portions of the chopsticks are fixed by the bellows parts, the position shifts even if the chopstick tips are aligned well, There was a problem of not being able to grasp small things reliably. The present invention has been made to solve such problems.
本考案に係る箸ホルダは、弾性体からなるチューブを湾曲させた本体と、前記湾曲させた本体の湾曲部の両方にそれぞれに設けたホルダ部と、前記湾曲部と前記ホルダ部との境付近において当該本体の両側を可動状態で貫通させた軸部とを備えたことを特徴とする。 A chopstick holder according to the present invention includes a main body in which a tube made of an elastic body is bent, a holder portion provided on each of the bent portions of the bent main body, and the vicinity of a boundary between the bending portion and the holder portion. And a shaft portion that penetrates both sides of the main body in a movable state.
また、前記ホルダ部は、端部の入口付近の内形状がその他の部分より拡張したものとするのが好ましい。更に前記軸部は、一端に軸径よりも大径となる固定部を有すると共に、軸の他端に軸上を移動して所望位置で固定可能な可動固定部を有するようにするのが好ましい。 Moreover, it is preferable that the said holder part shall expand the internal shape of the entrance vicinity of an edge part from the other part. Further, the shaft portion preferably has a fixed portion having a diameter larger than the shaft diameter at one end, and a movable fixed portion that can be fixed on a desired position by moving on the shaft at the other end of the shaft. .
更に、飾り部を設け、又は、箸ホルダのいずれかの部分に絵、色、柄又は文字を施しても良い。 Furthermore, a decorative portion may be provided, or a picture, color, pattern, or character may be applied to any part of the chopstick holder.
(実施の形態1)
図1は、この考案の実施の形態1に係る箸ホルダを示す平面図である。図2は、図1に示した箸ホルダを示す一部断面図である。この箸ホルダ100は、ウレタンチューブを湾曲させた本体1と、湾曲させた本体1の当該湾曲部2の両方にそれぞれ設けたホルダ部3と、前記本体1の湾曲部2とホルダ部3との境付近において本体1を可動状態で貫通させた軸部4とから構成される。
(Embodiment 1)
1 is a plan view showing a chopstick holder according to
ウレタンチューブは、湾曲部2は折り曲げるだけで良い。また、必要があれば加熱した状態で湾曲させることで復元力を調整可能である。この湾曲の度合いにより箸ホルダ100の操作力が異なるものとなる。湾曲部2は、綺麗に湾曲させても良いし、折れ曲がったような湾曲の状態でも良い。これらは本出願において湾曲したものとして観念される。換言すれば、湾曲とは、チューブを曲げた状態をいい、曲げた結果緩やかな円弧を形成して湾曲しても折れ曲がっても所定の復元力が得られるので、それで機能を果たすものとなる。
The urethane tube only needs to bend the
ホルダ部3は、前記湾曲部2の先にそれぞれ成形されたものであり、竹箸TBと割り箸WBとの両方を保持できる構造となる。竹箸TBの端部(食材を掴む端部とは反対側の端部であり、割る前において2本が結合している端部である)は、割り箸WBのそれに比べて大きいものとなる。このため、ホルダ部3の端部の内形状31を竹箸TBに合わせると割り箸WBを挿し込むと隙間ができすぎて保持が不十分になる。一方で割り箸WBに合わせると竹箸TBが入らなくなる。このため、この箸ホルダ100では、ホルダ部3の入口3aの内形状31を大きくし、その奥部3bの内形状を小さくしている。即ち、入口3aの内形状31は、竹箸TBの端部が締りバメ状態で挿入可能な寸法に形成されており、その奥部3bの内形状32は、割り箸WBの端部が締りバメ状態で挿入可能な寸法に形成されている。
The
竹箸TBを保持する部分の長さは、約10mmから20mm程度が好ましく、押し込むことで端部の入口3a付近が弾性変形してその他の部分より拡張して当該竹箸TBを保持する。この入口3a付近は加熱しながら内形状31を拡張することで成形する。また、割り箸WBの端部を保持する部分(3b)の長さも同様に10mm〜20mm程度が好ましく、終端は、前記軸部4が本体1内部を貫通しているので、当該軸部4に干渉して挿し込み長さが規制されることになる。
The length of the portion for holding the bamboo chopsticks TB is preferably about 10 mm to 20 mm. By pushing, the vicinity of the
軸部4は、ホルダ部3の湾曲させた状態からの復元力による開きを規制する。軸部4は、両端の軸径よりも大径となる固定部6を有する。軸部4は、本体1の湾曲部2とホルダ部3との境付近を一方側のホルダ部3側から他方側のホルダ部3側に貫通している。軸部4は、樹脂製、木製、金属製のいずれでも良く、好ましくは軸部4の表面はなめらかな面とし、本体1に形成した貫通孔7に対して滑りが良い状態とする。これにより、軸部4が本体1に対して可動状態となり、箸ホルダ100の開閉動作がスムーズになる。
The shaft portion 4 restricts the opening due to the restoring force from the bent state of the
また、固定部6は貫通孔7の径より大径であり、当該固定部6によりホルダ部3の湾曲させた状態からの復元力による開きを規制する。即ち、固定部6と固定部6との間隔により規制される量が決定され、間隔が広いとホルダ部3とホルダ部3とが開いて大きな動作となり、間隔が小さいとホルダ部3とホルダ部3とが狭く維持されて小さい動作となる。
The
固定部6の設ける位置は、竹箸TBと割り箸WBを挿し込んで十分に保持できるだけの距離をホルダ部3に与えるように設定する。
The position where the
なお、前記固定部6は、同図ではナット形状の大径部分としたが、L字形状に折れ曲がったものでも良いし、球形状であっても良い。要するに、貫通孔7に係止して位置を規制できれば良い。例えば、ゴルフのティー等も使用できる。また、固定部6と軸との素材を異なるものとしても良い。
In addition, although the said fixing |
図3及び図4は、この箸ホルダの使用状態を示す説明図である。図3に示したのは、箸ホルダ100に竹箸TBを取り付けた状態である。竹箸TBを割ってその端部をホルダ部3の入口3aに差し込む。入口3aの内形状は一般的な寸法の竹箸TBの端部が締りバメ状態で挿入保持可能な状態となっているので、竹箸TBはしっかりとホルダ部3に保持される。内形状32が小さい部分には、竹箸TBの端部が入らないか極めて困難であることから、竹箸TBをホルダ部3に挿し込む量は、左右で殆ど同じとなる。このため、竹箸TBの先端の位置が一致するので、使用し易いものとなる。
3 and 4 are explanatory diagrams showing the usage state of the chopstick holder. FIG. 3 shows a state where the bamboo chopsticks TB are attached to the
図4に示したのは、箸ホルダ100に割り箸WBを取り付けた状態である。割り箸WBを割ってその端部をホルダ部3の入口3aに差し込むと、入口3aの内形状31は一般的な割り箸WBよりも大きく、換言すれば竹箸TBを保持するのに適した大きさとなっているので、割り箸WBの先端はそのまま奥に挿し込まれて内形状32が小さい部分において締った状態で当該ホルダ部3に保持される。更に割り箸WBの端部を奥に挿し込むと軸部4が貫通していることから、当該軸部4に干渉して止まり、それ以上は奥に入らない。このため、箸の位置を固定できるので、両方のホルダ部3に割り箸WBを挿し込む量を同じに保つことができる。
FIG. 4 shows a state where the chopsticks WB are attached to the
また、左右のホルダ部3に竹箸TB又は割り箸WBを保持すると、全体がトングのような恰好となり、箸ホルダ100の湾曲部2を略中心として開閉動作が可能となる。また、湾曲部2の復元力により竹箸TB又は割り箸WBは常に外側に向かって開いた状態を保持するので、手を離している状態では、竹箸TB又は割り箸WBは開いた状態である。そして、竹箸TB又は割り箸WBを持って閉じるように動作させると、湾曲部2を略中心として全体が閉じる。このとき、湾曲部2により左右の竹箸TB又は割り箸WBの略回転中心が同じとなり、更に軸部4の働きにより、ホルダ部3が軸部4にガイドされながら決まった方向に動作することになるので、竹箸TB又は割り箸WBの先端は、閉じた状態で位置が一致するものとなる。
Further, when the bamboo chopsticks TB or the split chopsticks WB are held in the left and
図5は、この箸ホルダの使用例を示す説明図である。箸ホルダ100を用いることで竹箸TBや割り箸WBを正確に動かしてその先端で物を確実に掴むことができる。同図に示すように、箸の先端がきっちりと一致して閉じるようにできるので、小豆やご飯粒のような小さなものBについても、確実に挟んで掴むことができる。このため、箸の使用に不慣れな箸文化圏ではない国の者や、障害者、要介護の高齢者も簡単に箸を使用できるようになる。
FIG. 5 is an explanatory view showing an example of use of this chopstick holder. By using the
更に、竹箸TBと割り箸WBのように、大きさ若しくは太さがことなる箸を両方とも保持可能であるので、汎用性が高い。なお、金属製の箸、樹脂製の箸でも同様に使用可能である。また、麺類についても正確な箸の動作が可能であることからしっかりと麺を挟むことができるので、麺類の扱いが苦手な者でも簡単に麺類を食べることができる。 Further, since both chopsticks having different sizes or thicknesses such as bamboo chopsticks TB and split chopsticks WB can be held, the versatility is high. Metal chopsticks and resin chopsticks can be used in the same manner. Moreover, since noodles can be sandwiched firmly because noodles can be operated accurately, even those who are not good at handling noodles can easily eat noodles.
なお、上記箸ホルダ100は、全体がウレタンチューブにより構成されているが、弾性力を有する管であればこれに限定されない。塩ビのチューブでも良いし、シリコンチューブであっても良い。また、箸に代えて先端がフォーク状、スプーン状となっている箸を用いることもできる。なお、これらはフォークやスプーンとも観念できるが、2本一組であることから、本願では箸として観念するものとする。
In addition, although the said
図6は、箸の先端がフォーク状になっているものを示す説明図である。図7は、図6に示した箸を本考案の箸ホルダにより使用する場合の例を示す説明図である。この箸T3は、図6(a)に示すように、一方の先端が3つ爪201のフォーク状となっており、図6(b)に示すように、他方の先端が2つ爪202のフォーク状となっている。この箸T3の端部を図3のようにして箸ホルダ100に装着し、図5に示したように箸を用いる。
FIG. 6 is an explanatory view showing a fork-shaped tip of a chopstick. FIG. 7 is an explanatory view showing an example in which the chopsticks shown in FIG. 6 are used with the chopstick holder of the present invention. As shown in FIG. 6 (a), the chopsticks T3 has a fork shape having three
この箸T3を箸ホルダ100に装着した状態で箸T3の先端と閉じると、図7(a)に示すように、一方の箸T3の先端の3つ爪201の間に2つ爪202が噛み込むように入る。このため、図7(b)に示すように、箸T3の先端の間で麺Mを挟むようにすると、麺Mが爪201,202の間で噛み込むようにして挟み込まれ、しっかりと保持される。麺Mをしっかり掴むことができれば、麺Mをどんぶり内に落として汁が跳ねたりするのを防止できる。特に、カレーうどんは、はねたときに衣類に黄色いシミを付けるので、カレーうどんを掴むときに有用と言える。
When the chopsticks T3 is mounted on the
また、図8に示すように、箸T4の先端をスプーン状としても良い。同図(a)には、箸の先端のスプーン204の例を示してある。この例では、スプーン204は長細い形状のものとなる。同図(b)には、箸T4の先端を閉じた場合のスプーン204の合わせ状態を示してある。このようにスプーン204により様々なものを掴むことが可能となる。
Further, as shown in FIG. 8, the tip of the chopsticks T4 may be spoon-shaped. FIG. 4A shows an example of the
また、箸ホルダ100の本体1は、所定の絵、色、柄又は文字等のデザイン40を施したものとしても良い。色やデザインを施すことで箸を使用しているユーザを特定できるので、多人数で食事する際や家族でそれぞれの箸を使用しているときに便利である。
Further, the
(実施の形態2)
図9は、この考案の実施の形態2に係る箸ホルダを示す平面図である。この箸ホルダ200は、実施の形態1に係る箸ホルダ100と略同一の構成であるが、軸部254による本体1の開き角度を調整可能とした点に特徴がある。その他の構成は実施の形態1と同様であるため、同一構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
(Embodiment 2)
FIG. 9 is a plan view showing a chopstick holder according to
軸部254は、軸の一端に設けた固定部256(ボルトの頭のような形状)と、軸の他端に形成したネジ部257と、当該ネジ部257に螺合するナット部258とから構成される。ナット部258は、ネジ部257が形成されている部分において自由に位置を変更できる。ナット部258は単独で用いても良いし、公知のまわり止めの機能を持たせても良い。ナット部258は、固定部256として機能するので、ナット部258と固定部256との間隔により本体1の開き角度が規制される。これらネジ部257とナット部258とを可動固定部259と観念する。可動固定部259は、上記ネジ部257とナット部258の他、軸上を移動して所望位置で固定可能な構造を含むものである。
The
図10は、軸部による箸ホルダの開き角度の規制状態を変更した例を示す説明図である。軸部254のナット部258を回して固定部256と当該ナット部258との間隔を狭くすると、図9の例に比べて、本体1の角度が狭くなって箸T5の開く角度が狭くなる。図11には、図9の状態で箸をホルダ部に保持した状態を示し、図12には、図10の状態で箸をホルダ部に保持した状態を示す。このように、前記間隔を狭くすることで、少ない動作で箸T5の先端を合わせることができるようになるので、細かい動作を行う場合に便利である。また、箸T5が開いた状態で手も持ちやすくなるので、手の小さい女性や子供に適したものとなる。
FIG. 10 is an explanatory diagram illustrating an example in which the restriction state of the opening angle of the chopstick holder by the shaft portion is changed. When the
なお、軸部4は、ステンレス製でも良いし、樹脂製でも良い。なお、軸部4の端には、前記ナット部258が外れないようにネジ山をつぶした部分を形成しても良いし、前記固定部6と同様の構造をしたナット止めのための固定部を設けても良い(いずれも図示省略)。
The shaft portion 4 may be made of stainless steel or resin. In addition, the end of the shaft portion 4 may be formed with a crushed portion so that the
(実施の形態3)
図13は、この考案の実施の形態3に係る箸ホルダを示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図を示す。この箸ホルダ300は、実施の形態1に示した箸ホルダ100と同一の構成であるが、飾り部301が設けられた点に特徴がある。飾り部301は、例えば円形のボードの表面に所望のデザインが施されたものであり、裏面には箸ホルダ300の本体1に装着する環状部302が設けられる。環状部302は本体1に巻き付いて固定される。当該飾り部301は、着脱自在にしても良い。
(Embodiment 3)
13A and 13B are explanatory views showing a chopstick holder according to
飾り部301を設けることで、箸を使用しているユーザを特定できる。このため、多人数で食事をする際や家族でそれぞれ箸を使用する際に便利である。
By providing the
100 箸ホルダ
1 本体
2 湾曲部
3 ホルダ部
4 軸部
6 固定部
7 貫通孔
100
Claims (5)
The chopstick holder according to any one of claims 1 to 3, wherein a picture, a color, a pattern, or a character is applied to any portion of the chopstick holder.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003523U JP3200056U (en) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | Chopstick holder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003523U JP3200056U (en) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | Chopstick holder |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3200056U true JP3200056U (en) | 2015-10-01 |
Family
ID=54241568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015003523U Expired - Fee Related JP3200056U (en) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | Chopstick holder |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3200056U (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017113346A (en) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 田中 勝美 | Chopstick self-help tool combined with chopstick rest |
KR200495194Y1 (en) * | 2021-01-07 | 2022-03-28 | 주식회사 템포레스트 | Chopsticks for calibration |
-
2015
- 2015-07-13 JP JP2015003523U patent/JP3200056U/en not_active Expired - Fee Related
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JP2017113346A (en) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 田中 勝美 | Chopstick self-help tool combined with chopstick rest |
KR200495194Y1 (en) * | 2021-01-07 | 2022-03-28 | 주식회사 템포레스트 | Chopsticks for calibration |
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