JP3199723U - ペットボトルの蓋及びプラスチック円板飛ばしゴム銃 - Google Patents

ペットボトルの蓋及びプラスチック円板飛ばしゴム銃 Download PDF

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Abstract

【課題】健康的な小学生等の遊び道具として、ペットボトルの蓋やプラスチック円板を弾として、遠くへ飛ばすためのゴム銃を提供する。【解決手段】先端に、天然ゴムを取り付けるための天然ゴム取り付け部Aを設けた銃身と、ネジにより銃身に対して回転可能に取り付けられたトリガー弾倉部5と、天然ゴム取り付け部に取り付けられると共に、ゴム銃の弾であるプラスチック円板に引っ掛けられる天然ゴムを有するプラスチック円板飛ばしゴム銃であって、トリガー弾倉部は、プラスチック円板を銃身との間に保持する保持部と、保持部の他端に位置するトリガー押し部Eからなり、保持部と銃身とは、輪ゴムにより付勢されることで、通常時は、天然ゴムに引っ掛けられたプラスチック円板を、保持部と銃身との間に保持し、トリガー押し部が操作されると保持を解除することで、天然ゴムに引っ掛けられたプラスチック円板を天然ゴムにより打ち出すことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、ペットボトルの蓋やプラスチック円板を弾として、天然ゴムに引っかけて引張り トリガー弾倉部に装填し、撃ちたい時にトリガー押し部を持ち手の親指で操作し、勢いよくこの弾を飛ばすことが出来る ゴム銃に関するものである。
従来は、輪ゴムやメンコを飛ばすゴム銃はあったが その威力が弱いため的に当たっても容易に倒れたりしないので、迫力不足で小学生等の遊び道具として、あまり利用されていなかった。
登録実用新案第3129767号
未検索
本考案は、健康的な小学生等の遊び道具として、屋内外で元気に遊ばせるために ペットボトルの蓋やプラスチック円板を弾として、天然ゴムに引っかけて引張り トリガー弾倉部に装填し、撃ちたい時にトリガー押し部を持ち手の親指で操作し、勢いよくこの弾を発射し 遠くへ飛ばすためのゴム銃を提供することを課題としている。
本考案によるゴム銃に取り付けた天然ゴムを 弾となるペットボトルの蓋やプラスチック円板に引っかけて、片手でこの弾を持ち 銃身の上を滑らせながら ゴム銃とトリガー弾倉部の中に装入する。この時、ゴム銃を持つ手の親指でトリガー弾倉部を開閉操作する。弾の装填が完了したら 後は、的に向けてねらいをつけて トリガーを押すことにより、トリガー弾倉部が開き 弾の押えがなくなり、勢いよく弾を飛ばすことが出来る。
本考案によるゴム銃を使用することにより、屋内外で的当てや撃出し飛距離競争等の遊びが出来る。万が一、人体に当たっても弾がペットボトルの蓋やプラスチック円板なので大けがすることはない。
図1は、本考案によるゴム銃に弾となる ペットボトルの蓋をトリガー弾倉部に装填した時の正面図。(実施例1) 図2は、本考案によるゴム銃に弾となる ペットボトルの蓋をトリガー弾倉部に装填した時の平面図。(実施例1) 図3は、本考案によるゴム銃に弾となる ペットボトルの蓋をトリガー弾倉部に装填した時の右側面図。(実施例1) 図4は、プラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ溝に、天然ゴムを引っかけた状態を簡略化した平面図。(実施例2) 図5は、プラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ溝に、天然ゴムを引っかけて トリガー弾倉部に装填した時の状態を簡略化した断面図。(実施例2) 図6は、厚みのあるプラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ全周溝に、天然ゴムを引っかけた状態を簡略化した平面図。(実施例3) 図7は、厚みのあるプラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ全周溝に、天然ゴムを引っかけてトリガー弾倉部に装填した時の状態を簡略化した部分正面図。(実施例3)
本考案は、ペットボトルの蓋やプラスチック円板を弾として、天然ゴムに引っかけて引張り トリガー弾倉部に装填し、撃ちたい時にトリガー押し部を持ち手の親指で操作し、勢いよくこの弾を飛ばすことが出来る ゴム銃に関するものである。
図1の実施例1は、本考案によるゴム銃に弾となる ペットボトルの蓋をトリガー弾倉部に装填した時の正面図である。
3は、本考案によるゴム銃であり、プラスチック樹脂材料等で射出成形により、一体成形する。5のトリガー弾倉部の上部にBの輪ゴム取り付け部を設ける。これに6の輪ゴムを引っかけ、Cの輪ゴム案内溝を通り Dの輪ゴム通し溝を通り 反対側のCの輪ゴム通し溝を通り Bの輪ゴム取り付け部に引っかける。一重で強度が出ない場合は、二重や三重にし、更に本数を増やして対応する。5のトリガー弾倉部は、7のネジ、8の座金、9のナットにて、3のゴム銃に取り付ける。この時 7のネジ側を丸ざぐり、9のナット側を六角ざぐり加工を施しておくと、ネジやナットの突起がなくて安全である。6の輪ゴムの力で 3のゴム銃と5のトリガー弾倉部は接触し、閉の状態となる。ここでEのトリガー押し部を持ち手の親指で押すと 5のトリガー弾倉部が開となる。この状態で弾に1の天然ゴムを引っかけ、3のゴム銃と5のトリガー弾倉部の間に入れ込み 親指を離すと弾が装填出来る。5のトリガー弾倉部もプラスチック樹脂材料等で射出成形により、一体成形する。Eのトリガー押し部は滑り止めの凹凸の溝加工が必要である。又、3のゴム銃の持ち手部も同様である。
図2の実施例1は、本考案によるゴム銃に弾となる ペットボトルの蓋をトリガー弾倉部に装填した時の平面図である。
1の天然ゴムの両端を小さな輪とし、これを2の糸で縛り、3のゴム銃の銃身先端 Aの天然ゴム取り付け部 左右二ヶ所にそれぞれ引っかける。弾となる4のペットボトルの蓋及び10のプラスチック円板の弾の外径は約30ミリで、5のトリガー弾倉部に装填出来る厚みは、最大で約16ミリ程度を想定している。4又は10の弾を5のトリガー弾倉部に装填する時、弾の中心がずれないよう Fの弾のガイド部が必要である。
図3の実施例1は、本考案によるゴム銃に弾となる ペットボトルの蓋をトリガー弾倉部に装填した時の右側面図である。
図4の実施例2は、プラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ溝に、天然ゴムを引っかけた状態を簡略化した平面図である。
10のプラスチック円板の弾の厚みは、6ミリ程度を想定しており、3カ所にGの天然ゴム引っかけ溝を設け 素早く弾の装填が出来る構造とした。 又、角部を無くして丸みを付けて安全性に考慮した構造としている。
図5の実施例2は、プラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ溝に、天然ゴムを引っかけて トリガー弾倉部に装填した時の状態を簡略化した断面図である。
10のプラスチック円板の断面形状は、4のペットボトルの蓋の上部断面形状に近似させた方が、5のトリガー弾倉部との 離れが均一に行える。
図6の実施例3は、厚みのあるプラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ全周溝に、天然ゴムを引っかけた状態を簡略化した平面図である。
11の厚みのあるプラスチック円板の弾の厚みは、6ミリ〜10ミリ程度を想定しており、円板の側面にHの天然ゴム引っかけ全周溝を設け 素早く弾の装填が出来る構造とした。又、11の厚みのあるプラスチック円板の弾の中心部をくりぬいて中空構造としたり、中心部の厚みを薄くして 軽量化すると材料の節約が出来ると共に、万が一人体に当たっても痛みが軽減出来る。これは、10のプラスチック円板の弾も同様である。
図7の実施例3は、厚みのあるプラスチック円板の弾の天然ゴム引っかけ全周溝に、天然ゴム引っかけて トリガー弾倉部に装填した時の状態を簡略化した部分正面図である。
撃ち出す弾をフリスビー等に替えて、銃身先端部の天然ゴム取り付け部を弓状に広げて、トリガー弾倉部でフリスビー等の上部を押さえ込む構造とすることで、フリスビー等の撃ち出しアローゴム銃等の別の遊具として使用出来る。又、撃ち出す弾にキャラクター等のシールを貼り付ければ、宣伝効果等が得られる。
1 天然ゴム
2 糸
3 ゴム銃
4 ペットボトルの蓋
5 トリガー弾倉部
6 輪ゴム
7 ネジ
8 座金
9 ナット
10 プラスチック円板の弾
11 厚みのあるプラスチック円板の弾
A 天然ゴム取り付け部
B 輪ゴム取り付け部
C 輪ゴム案内溝
D 輪ゴム通し溝
E トリガー押し部
F 弾のガイド部
G 天然ゴムの引っかけ溝
H 天然ゴムの引っかけ円周溝

Claims (2)

  1. 本考案によるゴム銃に弾となるプラスチック円板の溝に天然ゴムを引っかけて、トリガー弾倉部に装填し保持する。これを撃ちたい時にトリガーを操作すると、プラスチック円板が勢いよく発射されることを特徴とする。
  2. 前記、ゴム銃の弾となる専用のプラスチック円板が使用中に紛失したとしても、ペットボトルの蓋が弾として 代用出来る構造としているので、前記同様の効果が得られることを特徴とする。
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