JP3199572U - 気液処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ケーシング11は円柱状であり、軸部材50が取り付けられた軸取付部12が両側面の中央(円柱の底面の中央)に形成され、この軸取付部12が含まれる水平面に形成された境界部4を境に鉛直方向に分割される(図2参照)。ケーシング11は、分割された一方である上方側が上部ケーシング14であり、下方側が下部ケーシング15である。上部ケーシング14は、上流側の外周面の上方に、気体吸込口部16が突出して形成され、下流側の外周面の上方に、気体排出口部18が突出して形成されている。上部ケーシング14および下部ケーシング15は、境界部4の縁にフランジ部13が外側に向けて突出して形成され、このフランジ部13同士がボルトで固定されている。
図2から図6に示されているとおり、仕切板30は、吸込室20と処理室21とを区画するのが吸込側仕切板31であり、処理室21と排気室22とを区画するのが排気側仕切板35である。吸込側仕切板31は中央が開口され、吸込室20と処理室21とを連通させる吸込通路32が形成され、同様に、排気側仕切板35は中央が開口され、処理室21と排気室22とを連通させる排気通路36が形成されている。各仕切板31,35は、吸込通路32および排気通路36の中心が含まれる水平面に形成された境界部4を境に、ケーシング11と共に鉛直方向に分割される(図2参照)。吸込側仕切板31は、分割された上部ケーシング14側が吸込側上部仕切板33であり、下部ケーシング15側が吸込側下部仕切板34である。同様に、排気側仕切板35は、分割された上部ケーシング14側が排気側上部仕切板37であり、下部ケーシング15側が排気側下部仕切板38である。また、吸込側仕切板31における吸込通路32の縁は、上方側(吸込側上部仕切板33側)が吸込通路上部縁凸部41であり、下方側(吸込側下部仕切板34側)が吸込通路下部縁凸部42である(図4参照)。
図2から図6に示されているとおり、軸部材50は棒状であり、軸取付部12に取り付けられてケーシング11の各部屋20,21,22および各仕切板31,35の各通路32,36を貫通している。軸部材50はローター60が取り付けられ、このローター60は処理室21内に配置されている。また、軸部材50は、ケーシング11の下流側の外側に駆動用プーリ51が取り付けられ、例えばベルトやカップリングなどの駆動部材(図示省略)が駆動することで回転する。すなわち、軸部材50が回転することで、ローター60が処理室21内で回転する。軸部材50は、軸受52が適宜取り付けられ、軸取付部12との間の軸シール53がボルトで固定されている。
図7は、本実施形態に係る気液処理装置10のローター60が示されている。図7に示されているとおり、ローター60は環状であり、回転軸方向における上流側が、円環状の副板61によって中央が開放されて開放面62が形成され、開放面62に吸込口部材68が取り付けられている(図5参照)。一方、回転軸方向における下流側が、円板状の主板63によって閉塞されて閉塞面64が形成されている。閉塞面64は、中心から放射状に連続した突出部65が形成されている。また、開放面62と閉塞面64との間は、円環状に形成された複数の環状板66が、それぞれ間隔を空けて回転軸(同軸)上に配置されると共に、それぞれの環状板66同士の間が、回転軸を中心として放射状に湾曲して形成された羽根板67によって区画されることで、内側と外側とを連通する複数の流路が形成されている。
図5に示されているとおり、吸込口部材68は筒状であり、上流側の縁に環状フランジ部69が形成されている。また、吸込口部材68はローター60の開放面62に取り付けられると共に、吸込側仕切板31の吸込通路32を貫通して配置されている。吸込通路32において、各吸込通路縁凸部41,42と吸込口部材68との間は、ボス部材70が取り付けられている(図4参照)。
図4に示されているとおり、ボス部材70は環状であり、吸込口部材68の環状フランジ部69にボルトで固定されている。ボス部材70は、吸込通路32の中心が含まれる水平面に形成された境界部4を境に、鉛直方向に分割される(図2参照)。ボス部材70は、分割された一方である上方側が上部ボス部材71であり、下方側が下部ボス部材73である。各ボス部材71,73と各吸込通路縁凸部41,42とは、それぞれが凹凸構造によって嵌合され、接続されている。すなわち、各吸込通路縁凸部41,42は、凸状に形成された凸部であり、一方、吸込通路上部縁凸部41の厚みよりも幅が広い凹状の溝が形成されて吸込通路上部縁凸部41が嵌合された上部ボス部材71の外周は、凹部としての上部ボス溝凹部72であり、さらに、吸込通路下部縁凸部42の厚みと幅がほぼ同一である凹状の溝が形成されて吸込通路下部縁凸部42が嵌合された下部ボス部材73の外周は、凹部としての下部ボス溝凹部74である。吸込通路上部縁凸部41と、上部ボス溝凹部72とは、互いが嵌合する方向(鉛直方向)と交差する方向に、隙間6が形成されている。また、吸込通路上部縁凸部41と、上部ボス溝凹部72は、シール部材5を介して嵌合され、シールされている。一方、吸込通路下部縁凸部42と、下部ボス溝凹部74とは固定されている。
図8に示されているとおり、給水部80は管状に形成され、外部から下部ケーシング15を貫通してローター60の内側における回転中心の周囲に配置され、軸部材50と平行である。液体を放水する放射口81は、軸方向(側面)から視して、給水部80に対して放射状に複数形成されると共に(図8(c)参照)、正面から視して、長手方向に複数並んで形成されている(図8(b)参照)。さらに、放射口81は給水部80の先端部に形成され、この給水部80の先端部はローター60の閉塞面64に対面して配置されている。
図9に示されているとおり、バッフルプレート90は薄板状であり、ローター60が回転する方向(回転方向100)と対面し、ローター60の周囲に複数形成されている。バッフルプレート90は、複数の第1バッフルプレート91と複数の第2バッフルプレート94とから構成され、第1バッフルプレート91と第2バッフルプレート94とが、互い違いに対面して配置されている。
空気中の酸素を瞬時に吸収するため、処理水は酸素過飽和となるので廃水中の生物学的酸素要求量(Biochemical Oxygen Demand:BOD)、化学的酸素要求量(Chemical Oxygen Demand:COD)の負荷軽減、湖沼、河川浄化、養魚場の酸素補給、生物処理の酸素補給および水中に溶存する物質(例えば、アンモニアなど)が除去でき、また溶存酸素による酸化、還元にも効果的である。
<曝気>
液中に含まれる有害物質(揮発性有機塩素化合物等)の除去
<回収>
ガスに含まれるアルコール、アンモニア、硫酸ミスト、塩素、微粉金属等の濃縮回収
<反応>
塩酸、アンモニアなどの有害ガスの中和処理
<集塵>
気体に含まれる塵埃の除去、回収、付着性物質を含む気体、流体の処理
気液処理装置10はローター60の高速回転による気液流が激しくケーシング11の壁面、バッフルプレート90に衝突し、速度のある気液が複雑に作用し、自己洗浄能力があり、ほとんど付着、閉塞しない。石灰スラリーなどの吸収、反応剤を使用しても充填塔の様に目詰、閉塞が殆どない。その他気液接触によるあらゆる処理に対応可能である。
接触効率良いため装置が小形化できる
上記により運搬、据付が容易で鉄板敷、工場床面に簡単に設置して配管をつなぐだけでよく、一日で稼動可能である。ローター60の回転を可変速にすることで使用条件に適合した経済的な運転ができる。
2 気体の流路
3 液体の流路
4 境界部
5 シール部材
6 隙間
7 気液混合流体の流路
10 気液処理装置
11 ケーシング
12 軸取付部
13 フランジ部
14 上部ケーシング
15 下部ケーシング
16 気体吸込口部
17 フィルター
18 気体排出口部
19 ミストキャッチャー
20 吸込室
21 処理室
22 排気室
30 仕切板
31 吸込側仕切板
32 吸込通路
33 吸込側上部仕切板
34 吸込側下部仕切板
35 排気側仕切板
36 排気通路
37 排気側上部仕切板
38 排気側下部仕切板
39 板縁凸部(凸部)
40 板溝凹部(凹部)
41 吸込通路上部縁凸部(凸部)
42 吸込通路下部縁凸部(凸部)
50 軸部材
51 駆動用プーリ
52 軸受
53 軸シール
60 ローター
61 副板
62 開放面
63 主板
64 閉塞面
65 突部
66 環状板
67 羽根板
68 吸込口部材
69 環状フランジ部
70 ボス部材
71 上部ボス部材
72 上部ボス溝凹部(凹部)
73 下部ボス部材
74 下部ボス溝凹部(凹部)
80 給水部
81 放射口
90 バッフルプレート
91 第1バッフルプレート
92 吸込側第1バッフルプレート
93 排気側第1バッフルプレート
94 第2バッフルプレート
100 回転方向
101 放射方向
Claims (9)
- ローターを処理室内で回転させることで、給水部から前記ローターの内側に供給された液体を、回転軸と交差する方向である放射方向に放射させると共に、吸気された気体と前記液体とを前記処理室内で混合させる気液処理装置において、
前記処理室を区画する仕切板が、境界部で分割されると共に凹凸構造によって接続された、
ことを特徴とする気液処理装置。 - 前記ローターの回転軸方向における前記液体の上流側に備えられた吸込口部と、前記仕切板に形成されて前記吸込口部が貫通した吸込通路との間に、ボス部材が取り付けられ、このボス部材と前記仕切板とが、凹凸構造によって接続された、
ことを特徴とする請求項1に記載された気液処理装置。 - 前記凹凸構造における凹部と凸部とが嵌合する方向と交差する方向に、隙間が形成された、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載された気液処理装置。 - 前記凹凸構造がシール部材を介して嵌合された、
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された気液処理装置。 - 前記ローターが回転する方向と対面して前記処理室内にバッフルプレートが配置され、前記バッフルプレートが前記放射方向に沿って形成された、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載された気液処理装置。 - 前記ローターが回転する方向と対面して前記処理室内にバッフルプレートが配置され、前記バッフルプレートが前記放射方向の突き当たりに形成された、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載された気液処理装置。 - 前記ローターが回転する方向と対面して前記処理室内にバッフルプレートが配置され、
前記バッフルプレートが、
前記放射方向の側方に配置されると共に、前記放射方向に沿って形成された第1バッフルプレートと、
前記放射方向の突き当たりに配置されると共に前記ローターの回転軸方向に沿って形成された第2バッフルプレートと、から構成され、
複数の前記第1バッフルプレートと複数の前記第2バッフルプレートとが互い違いに対面して配置された、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載された気液処理装置。 - 前記ローターの回転軸方向における前記液体の下流側を閉塞する閉塞面に突出部が形成され、
前記給水部が、管状に形成されて先端部が前記閉塞面に対面して配置された、
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載された気液処理装置。 - 前記給水部が、管状に形成されて前記ローターの内側における回転中心の周囲に配置され、複数の放射口が前記給水部に対して放射状に形成された、
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載された気液処理装置。
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2015
- 2015-03-31 JP JP2015001529U patent/JP3199572U/ja active Active
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