JP3199402U - 広告物固定構造 - Google Patents

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佳央 中村
佳央 中村
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Abstract

【課題】建物等の壁面に各種広告物を確実に固定して各種広告物と壁面との間隔を一定に保つことができ、簡素な構造で孔あけ加工等を行う必要がなく施工性、量産性に優れ、接着剤等も不要で工期を短縮することができ、作業性、省力性に優れた広告物固定構造を提供する。【解決手段】壁面11の表側に当接する座部2と、座部に穿設された固定具挿通孔2aと、固定具挿通孔から挿通され壁面に螺着される固定具20と、座部の中央部に立設され広告物の底板部14に形成された固定孔に挿通されるボルト軸3と、ボルト軸に螺着され広告物の底板部を支持する支持ナット21と、ボルト軸に螺着され支持ナットとの間で広告物の底板部を挟持する押さえナット22と、を備える。【選択図】図3

Description

本考案は、箱文字等の広告物を壁面等に固定する広告物固定構造に関するものである。
従来、建物の壁面等には、会社、店舗、病院、マンション等の名前、ビル名、案内板、表札等の各種広告物が取付けられている。
これらの各種広告物を壁面に取付ける場合、壁面に穿設した孔に接着剤を充填し、各種広告物の背面に突設されたアンカーを差込んで固定する方法が好適に用いられるが、その他にも様々な固定具や固定構造が検討されている。
例えば(特許文献1)には、係止体と係止体に移動可能に取り付けられたトグル部材とを備えたアンカーアセンブリが開示されている
また、(特許文献2)には、表面に姓あるいは姓名等の表示部が形成された表札本体部の背後に、それぞれ第1スペーサを介して少なくとも二つの座金を設けるとともに、該座金の中心部から背後へ延びた支持杆を設け、該支持杆を壁面等の取付面に形成した支持穴に挿入するとともに、前記座金を取付面に接合した状態で接着することを特徴とする表札が開示されている。
特表2008−533412号公報 特開2009−198926号公報
しかしながら、上記従来の技術は以下のような課題を有していた。
(1)(特許文献1)のようなトグル部材を備えたアンカーアセンブリは、壁に挿通した後、トグル部材を回動させて壁の裏面に当接させることにより、アンカー本体の抜けを防止するものであり、構造が複雑で量産性、施工性に欠けるという課題を有していた。
また、壁の裏側でトグル部材を回動させるためのスペースが必要であり、基本的に中空の壁でなければ使用することができず、使用場所が限定され、汎用性に欠けるという課題を有していた。
(2)(特許文献2)の表札は、座金を取付面に接合し、第1スペーサを座金及び支持杆から分離可能とすることにより、表札本体部を取付面に対して平行に浮いた状態で取付けることができ、表札本体部を容易に取外し可能として、メンテナンス性を向上させたものである。
しかし、支持杆を壁面等の取付面に形成した支持穴に挿入して接着剤で固定する方法は、一般的なアンカーによる固定方法と同様であり、表札本体部等の広告物を壁面と平行に取付けるためには、支持穴を壁面と直角に穿設しなければならず、施工性に欠けるという課題を有していた。
また、接着剤が固まるまで、支持杆が傾かないように保持する必要があり、作業性に欠けるという課題を有していた。
本考案は上記課題を解決するもので、建物等の壁面に各種広告物を確実に固定して各種広告物と壁面との間隔を一定に保つことができ、簡素な構造で孔あけ加工等を行う必要がなく施工性、量産性に優れ、接着剤等も不要で工期を短縮することができ、作業性、省力性に優れた広告物固定構造の提供を目的とする。
課題を解決するための手段及びそれによって得られる作用、効果
上記課題を解決するために本考案の広告物固定構造は、以下の構成を有している。
本考案の請求項1に記載の広告物固定構造は、広告物を壁面から浮かせて固定する広告物固定構造であって、前記壁面の表側に当接する座部と、前記座部に穿設された固定具挿通孔と、前記固定具挿通孔から挿通され前記壁面に螺着される固定具と、前記座部の中央部に立設され前記広告物の底板部に形成された固定孔に挿通されるボルト軸と、前記ボルト軸に螺着され前記広告物の前記底板部を支持する支持ナットと、前記ボルト軸に螺着され前記支持ナットとの間で前記広告物の前記底板部を挟持する押さえナットと、を備えた構成を有している。
この構成により、以下のような作用、効果を有する。
(1)壁面の表側に当接する座部と、座部に穿設された固定具挿通孔と、固定具挿通孔から挿通され壁面に螺着される固定具を備えていることにより、壁面に予め孔あけ加工などを行う必要がなく、壁面の表側から座部の固定具挿通孔に固定具を挿通して壁面に螺着するだけで短時間で簡単かつ確実に座部を固定することができ、施工性、省力性に優れる。
(2)壁面の表側に当接する座部と、座部の中央部に立設され広告物の底板部に形成された固定孔に挿通されるボルト軸を有するので、壁面の表側に当接する座部でボルト軸を確実に支持してボルト軸と共に広告物が傾斜することを防ぐことができ、固定安定性に優れる。
(3)ボルト軸に螺着され広告物の底板部を支持する支持ナットと、ボルト軸に螺着され支持ナットとの間で広告物の底板部を挟持する押さえナットを有するので、ボルト軸に支持ナットと押さえナットを螺着するだけで、広告物の底板部を確実に支持することができ、施工性、省力性に優れる。
(4)ボルト軸に螺着される支持ナットと押さえナットで広告物の底板部を挟持することができるので、ボルト軸に沿って支持ナットと押さえナットの位置を移動させるだけで壁面と広告物との間隔を容易に調整することができ、汎用性、機能性に優れる。
ここで、座部の材質としては、ステンレス鋼、鉄鋼、アルミニウム合金等の金属が好適に用いられる。
座部の形状や大きさは固定対象である広告物の大きさや重量などに応じて、適宜、選択することができる。
固定具挿通孔の数や配置は適宜、選択することができるが、2〜4箇所の固定具挿通孔を等角度間隔で配置することにより、固定安定性、施工性に優れ、好ましい。
ボルト軸の太さや長さは、広告物の大きさや重量及び壁面から広告物までの距離などに応じて、適宜、選択することができる。
固定具は壁面に螺着できるものであればよいが、ビス等が好適に用いられる。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の広告物固定構造であって、前記座部の中央部に形設された雌螺子部に前記ボルト軸の端部が螺着されている構成を有している。
この構成により、請求項1の作用、効果に加え、以下のような作用、効果を有する。
(1)座部の中央部に形設された雌螺子部にボルト軸の端部が螺着されていることにより、座部とボルト軸を確実に固定することができるだけでなく、座部に対してボルト軸を直交させて、ボルト軸で保持される広告物の底板部を壁面と平行に保つことができ、施工性、美感性に優れる。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の広告物固定構造であって、前記座部の底面側で前記座部に前記ボルト軸の端部が面一に溶接されている構成を有している。
この構成により、請求項2の作用、効果に加え、以下のような作用、効果を有する。
(1)座部の底面側で座部にボルト軸の端部が面一に溶接されていることにより、座部とボルト軸をさらに強固に固定することができ、ボルト軸が座部から脱落することがなく、耐久性、取扱い性に優れる。
ここで、溶接の方法は、座部及びボルト軸の材質等に応じて、適宜、選択することができるが、アーク溶接、ガス溶接、TIG溶接等が好適に用いられる。
ボルト軸の外周部の少なくとも一部が座部と溶接されていればよいが、ボルト軸の外周部の全周やボルト軸の端面全体が座部と溶接されることにより、ボルト軸を強固に固定することができ、耐久性に優れる。
また、溶接時の余盛が座部の底面側に突出しないようにすることが好ましい。座部の底面を壁面に密着させることができ、固定具で固定した際に、座部が傾いたり、ぐらついたりすることがなく、固定の安定性に優れるためである。尚、必要に応じて、座部の底面が平らになるように削ってもよい。
請求項4に記載の考案は、請求項1乃至3の内いずれか1項に記載の広告物固定構造であって、前記壁面と前記広告物との間に配設された照明具を備えている構成を有している。
この構成により、請求項1乃至3の内いずれか1項の作用、効果に加え、以下のような作用、効果を有する。
(1)壁面と広告物との間に配設された照明具を有することにより、広告物の背面側から広告物を照明することができ、装飾性、美感性、夜間の視認性に優れる。
ここで、照明具は、広告物の底板部側から広告物を照明することができればよく、数、配置、色、明るさ等は、広告物の種類や大きさ等に応じて、適宜、選択することができるが、広告物の底板部に配設することが好ましい。また、照明具の光源は適宜、選択することができるが、LEDを用いることにより、省スペース性、省電力性、長寿命性に優れる。
尚、必要に応じて照明具のカバーを設けてもよい。また、照明具に電力を供給するための電源は、適宜、配設することができ、広告物の底板部の外側や内側に配設してもよいし、壁面に埋め込んでもよい。
実施の形態1の広告物固定構造に用いられる広告物固定具の側面模式図 実施の形態1の広告物固定構造に用いられる広告物固定具の平面模式図 実施の形態1の広告物固定構造を示す要部断面模式図 実施の形態2の広告物固定構造を示す要部断面模式図
本考案の広告物固定構造について、以下図面を参照しながら説明する。なお、本考案は以下に説明する実施の形態に限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1の広告物固定構造に用いられる広告物固定具の側面模式図であり、図2は実施の形態1の広告物固定構造に用いられる広告物固定具の平面模式図である。
図1及び図2中、1は実施の形態1の広告物固定構造に用いられる広告物固定具、2はステンレス鋼で円板状に形成された広告物固定具1の座部、2aは座部2の同一円周上に等角度間隔で穿設された広告物固定具1の4箇所の固定具挿通孔(図2)、3は座部2の中央部に形設された雌螺子部2b(図2)に端部が螺着されて立設され端部が座部2の底面と面一に溶接された広告物固定具1のボルト軸である。
以上のように構成された広告物固定具を用いた実施の形態1の広告物固定構造について説明する。
図3は実施の形態1の広告物固定構造を示す要部断面模式図である。
図3中、10は実施の形態1の広告物固定構造、11は固定対象物である箱文字等の広告物12が固定される建物等の壁面、13は広告物12の表面部、13aは表面部13の外周を囲繞する広告物12の周壁部、14は広告物12の底板部、14aは底板部14の外周に立設され周壁部13aの内側に挿通固定された底板部14の立上がり部、20は壁面11の表側に当接する広告物固定具1の座部2の固定具挿通孔2aから挿通され壁面11に螺着されて座部2を壁面11に固定する固定具、21は広告物固定具1のボルト軸3に螺着され広告物12の底板部14を背面側から支持する支持ナット、22はボルト軸3の先端側に螺着され支持ナット21との間で広告物12の底板部14を挟持する押さえナット、23は広告物12の周壁部13aと立上がり部14aを螺子止め固定するビス等の側部固定具である。
実施の形態1の広告物固定構造の組立方法について説明する。
まず、図3において、広告物固定具1の座部2を固定具20で壁面11に固定する。
次に、広告物固定具1のボルト軸3に支持ナット21が螺着された状態で広告物12の底板部14に形成された固定孔(図示せず)にボルト軸3を挿通した後、ボルト軸3の先端側に押さえナット22を螺着し、支持ナット21と押さえナット22で広告物12の底板部14を挟持する。
最後に、底板部14及び立上がり部14aを覆うように表面部13で蓋をして周壁部13aと立上がり部14aを側部固定具23で螺子止め固定する。
以上のように、壁面11の表側から固定具20のみで座部2を壁面11に簡単かつ確実に固定することができる。
また、支持ナット21と押さえナット22で広告物12の底板部14を挟持するので、壁面11と広告物12との間隔を容易に調整することができる。
尚、広告物固定具1は、広告物12の大きさ、重量、形状などに応じて、広告物12の底板部13の要所に配設することができる。
本実施の形態では、座部2を円板状に形成したが、座部2の形状や大きさは固定対象である広告物12の大きさや重量などに応じて、適宜、選択することができ、楕円板状や矩形板状等に形成してもよい。
本実施の形態では、固定具挿通孔2aを等角度間隔で4箇所に配置することにより、固定安定性に優れるが、固定具挿通孔2aの数や配置は適宜、選択することができ、2箇所又は3箇所でもよい。
また、ボルト軸3の太さや長さは、広告物12の大きさや重量及び壁面11から広告物12までの距離などに応じて、適宜、選択することができる。
座部2とボルト軸3は螺着されているが、座部2の底面側で座部2とボルト軸3を溶接することにより、強固に固定することができる。
尚、溶接の方法は、適宜、選択することができるが、溶接時の余盛が座部2の底面側に突出しないように溶接することで、座部2の底面を壁面11に密着させることができ、固定具20で固定した際に、座部2が傾いたり、ぐらついたりすることがなく、固定の安定性に優れる。
以上のように構成された実施の形態1の広告物固定構造は、以下の作用を有する。
(1)壁面の表側に当接する座部と、座部に穿設された固定具挿通孔と、固定具挿通孔から挿通され壁面に螺着される固定具を備えていることにより、壁面に予め孔あけ加工などを行う必要がなく、壁面の表側から座部の固定具挿通孔に固定具を挿通して壁面に螺着するだけで短時間で簡単かつ確実に座部を固定することができ、施工性、省力性に優れる。
(2)壁面の表側に当接する座部と、座部の中央部に立設され広告物の底板部に形成された固定孔に挿通されるボルト軸を有するので、壁面の表側に当接する座部でボルト軸を確実に支持してボルト軸と共に広告物が傾斜することを防ぐことができ、固定安定性に優れる。
(3)ボルト軸に螺着され広告物の底板部を支持する支持ナットと、ボルト軸に螺着され支持ナットとの間で広告物の底板部を挟持する押さえナットを有するので、ボルト軸に支持ナットと押さえナットを螺着するだけで、広告物の底板部を確実に支持することができ、施工性、省力性に優れる。
(4)ボルト軸に螺着される支持ナットと押さえナットで広告物の底板部を挟持することができるので、ボルト軸に沿って支持ナットと押さえナットの位置を移動させるだけで壁面と広告物との間隔を容易に調整することができ、汎用性、機能性に優れる。
(5)座部の中央部に形設された雌螺子部にボルト軸の端部が螺着されていることにより、座部とボルト軸を確実に固定することができるだけでなく、座部に対してボルト軸を直交させて、ボルト軸で保持される広告物の底板部を壁面と平行に保つことができ、施工性、美感性に優れる。
(6)座部の底面側で座部にボルト軸の端部が面一に溶接されていることにより、座部とボルト軸をさらに強固に固定することができ、ボルト軸が座部から脱落することがなく、耐久性、取扱い性に優れる。
(実施の形態2)
実施の形態2における広告物固定構造について説明する。
図4において、実施の形態2における広告物固定構造10Aが実施の形態1と異なるのは、広告物12Aが周壁部13aから壁面11側に延設された延設部13bを有している点と、底板部14の背面側に広告物12を照明するLED等を用いた照明具15が配設されている点である。
これにより、広告物12の装飾性、夜間の視認性を向上させることができる。尚、照明具15は、広告物12の底板部14側から広告物12を照明することができればよく、数、配置、色、明るさ等は、広告物12の種類や大きさ等に応じて、適宜、選択することができる。
照明具15の光源は適宜、選択することができるが、LEDを用いることにより、省スペース性、省電力性、長寿命性に優れる。尚、照明具15の電源(図示せず)は底板部14の背面側や表面側に配置してもよいし、壁面11に埋め込んでもよい。
本実施の形態では、広告物12Aが延設部13bを有することにより、照明具15を保護することができるが、別途、底板部14にカバー等を取付けてもよい。
尚、実施の形態2の広告物固定構造の組立方法は実施の形態1と同様なので、説明を省略する。
以上のように構成された実施の形態2における広告物固定構造によれば、実施の形態1で得られる作用と同様の作用に加え、以下のような作用が得られる。
(1)壁面と広告物との間に配設された照明具を有することにより、広告物の背面側から広告物を照明することができ、装飾性、美感性、夜間の視認性に優れる。
本考案により、建物等の壁面に各種広告物を確実に固定して各種広告物と壁面との間隔を一定に保つことができ、簡素な構造で孔あけ加工等を行う必要がなく施工性、量産性に優れ、接着剤等も不要で工期を短縮することができ、作業性、省力性に優れた広告物固定構造の提供を行うことができ、建物等の壁面の有効利用に貢献することができる。
1 広告物固定具
2 座部
2a 固定具挿通孔
2b 雌螺子部
3 ボルト軸
10,10A 広告物固定構造
11 壁面
12,12A 広告物
13 表面部
13a 周壁部
13b 延設部
14 底板部
14a 立上がり部
15 照明具
20 固定具
21 支持ナット
22 押さえナット
23 側部固定具

Claims (4)

  1. 広告物を壁面から浮かせて固定する広告物固定構造であって、
    前記壁面の表側に当接する座部と、前記座部に穿設された固定具挿通孔と、前記固定具挿通孔から挿通され前記壁面に螺着される固定具と、前記座部の中央部に立設され前記広告物の底板部に形成された固定孔に挿通されるボルト軸と、前記ボルト軸に螺着され前記広告物の前記底板部を支持する支持ナットと、前記ボルト軸に螺着され前記支持ナットとの間で前記広告物の前記底板部を挟持する押さえナットと、を備えていることを特徴とする広告物固定構造。
  2. 前記座部の中央部に形設された雌螺子部に前記ボルト軸の端部が螺着されていることを特徴とする請求項1に記載の広告物固定構造。
  3. 前記座部の底面側で前記座部に前記ボルト軸の端部が面一に溶接されていることを特徴とする請求項2に記載の広告物固定構造。
  4. 前記壁面と前記広告物との間に配設された照明具を備えていることを特徴とする請求項1乃至3の内いずれか1項に記載の広告物固定構造。
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