JP3199150U - 水封式コネクタおよび水封式コネクタを備えた空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】可搬空調装置に適用されて、可搬空調装置によって生成される凝縮水の排出を向上させる水封式コネクタを提供すること。【解決手段】水封式コネクタの排水部は、第1の固定ベース21、第2の固定ベース22、第1の封止部材23、軟ベース24、第3の固定ベース25、第2の封止部材26、接続カバー27、アダプタ部材28を有する。第2の固定ベースは第1の固定ベースに接続され、第1の固定ベースに連通する第1の入口221と第2の固定ベースに形成される第2の接続部222とを有する。第1の封止部材は第2の固定ベースにわたって搭載される。軟ベースは第2の接続部と並ぶ。第3の固定ベースは軟ベースに保持される。第2の封止部材は第3の固定ベースにわたって搭載される。接続カバーは軟ベースに搭載される。アダプタ部材は接続カバーに固着され、接続カバーの外に延在する外側接続部283を有する。【選択図】図2

Description

本実用新案は、水封式コネクタおよび水封式コネクタを備えた空調装置、特に可搬空調装置に適用される水封式コネクタに関する。
従来の空調装置は、エアコン、ヒータ、除湿器などの複数の種類を含む。異なる種類の空調装置は、室内の温度、湿度、空気の清浄度を調節し、屋内環境の空気を再循環させる各種効果を有する。エアコンは室内温度を下げるために冷却空気を提供する。冷却液とコンプレッサを用いて、ヒータは温度を上げるために室内空気を蒸発させ、除湿器は湿度を下げるために室内空気を凝縮させる。上述の従来の空調装置は据置型で、常に室内に設置される。利便性を高めるため可搬空調装置が開発されている。この空調装置は動作工程中に水を凝縮させ、排水のために該装置に排水管が接続される。従来の可搬空調装置は貯水部を搭載する。貯水部は凝縮水を回収し、排水管を有する。貯水部が特定量の凝縮水を回収した後、凝縮水は排水管から浴室または屋外へ排出される。ただし、排水管の水位がドア敷居またはその他の障壁によって変更されるため、凝縮水は完全には排出されず、一部が貯水部に残る。凝縮水を完全に排出するため、可搬空調装置を屋外に移動させて、可搬空調装置の底部の排水穴を開放することによって排水させなければならない。
これらの欠点を克服するため、本実用新案は、上記の課題を緩和または回避する水封式コネクタを提供する。
本実用新案の主要な目的は、可搬空調装置に適用されて、可搬空調装置によって生成される凝縮水の排出を向上させる水封式コネクタを提供することである。したがって、凝縮水が総容量に達したときも可搬空調装置は動作を停止しない。
水封式コネクタは、第1の固定ベース、第2の固定ベース、第1の封止部材、軟ベース、第3の固定ベース、第2の封止部材、接続カバー、アダプタ部材を備える。
第2の固定ベースは第1の固定ベースに接続され、第1の入口と第2の接続部を有する。第1の入口は第2の固定ベースに配置され、第1の固定ベースに連通する。第2の接続部は、第1の固定ベースの遠位の第2の固定ベースの外壁に形成される。第1の封止部材は、第2の固定ベースにわたって移動可能に搭載され、第1の入口を選択的に封止し、第2の固定ベースと第1の封止部材とに接する第1のバネを有する。軟ベースは第2の接続部と並び、外面、外壁、軟接続部を有する。軟接続部は軟ベースの外壁に形成され、第2の固定ベースの第2の接続部の周囲に脱着可能に搭載される。第3の固定ベースは軟ベースに保持され、第2の入口を有する。第2の入口は第3の固定ベースの側壁に形成され、第1の封止部材の遠位にある。第2の入口は軟ベースと第2の接続部に連通する。第2の封止部材は、第3の固定ベースにわたって移動可能に搭載され、第2の入口を選択的に封止し、第3の固定ベースと第2の封止部材とに接する第2のバネを有する。接続カバーは軟ベースの外面の周囲に搭載される。アダプタ部材は接続カバーに固着され、外側接続部を有する。外側接続部はアダプタ部材に形成され、接続カバーの外側に延在する。
第2の固定ベースの第2の接続部が軟ベースの軟接続部に固着されると、第1の封止部材と第2の封止部材とは相互に接して、第1のバネと第2のバネをそれぞれ押圧することによって、凝縮水を排出するために第2の固定ベースの第1の入口と第3の固定ベースの第2の入口とを連通させる。
本実用新案のその他の利点と革新的な特徴は、添付図面と併せて以下の詳細な説明を読むことによってより自明となるであろう。
本実用新案に係る水封式コネクタの透視断面図である。 図1の水封式コネクタの展開透視図である。 図1の水封式コネクタの第2の固定ベースの部分拡大透視図である。 図1の水封式コネクタの第3の固定ベースの部分拡大透視図である。 水封式コネクタから分離された、図1の水封式コネクタの排水部の拡大側断面図である。 水封式コネクタと組み立てられた、図1の水封式コネクタの排水部の拡大側断面図である。 貯水部と組み立てられた、図1の水封式コネクタの拡大側断面図である。
図1および2を参照すると、本実用新案に係る水封式コネクタは空調部10と貯水部30に接続され、排水部20を備える。
図1〜4を参照すると、空調部10は外壁、底側、排水管11,複数の車輪12を有する。排水管11は空調部10の底側近傍の外壁に搭載される。車輪12は機動性を得るために空調部10の底部に搭載される。
排水部20は空調部10に接続され、第1の固定ベース21、第2の固定ベース22、第1の封止部材23、軟ベース24、第3の固定ベース25、第2の封止部材26、接続カバー27、アダプタ部材28を有する。第1の固定ベース21は空調部10に接続され、第1の接続部211を有する。第1の接続部211は第1の固定ベース21の外壁に形成され、空調部10に面する。第1の接続部211は排水管11に連通する。第2の固定ベース22は第1の固定ベース21に接続される。好適な実施形態では、第2の固定ベース22は第1の固定ベース21に装着される。第2の固定ベース22は外壁、第1の入口221、第2の接続部222を有する。第1の入口221は第2の固定ベース22に配置され、第1の固定ベース21に連通する。第1の入口221は内面と内面に形成される第1の位置決めスリーブ2211とを有する。第2の接続部222は、第1の固定ベース21から離れた第2の固定ベース22の外壁に形成される。第2の固定ベース22は第1の入口221と並ぶ。
第1の封止部材23は第2の固定ベース22に搭載され、第1の栓231、第1のバネ232、第1の封止ロック233を有する。第1の栓231は第1の入口221の第1の位置決めスリーブ2211に搭載され、2つの側面、締付部2311、押込部2312を有する。締付部2311と押込部2312はそれぞれ第1の栓231の側面に形成される。締付部2311は第1の入口221の外部に配置され、押込部2312は第2の接続部222に配置される。第1のバネ232は第1の栓231の周囲に搭載され、第1の位置決めスリーブ2211と押込部2312にそれぞれ接する。第1の封止ロック233は第1の栓231の周囲に搭載され、締付部2311に接触し、第1の封止ロック233は第1の入口221を封止する。
軟ベース24は外壁、外面、軟接続部241、内側環状溝242を有する。軟接続部241は軟ベース24の外壁に形成され、第2の固定ベース22の第2の接続部222の周囲に脱着可能に搭載される。軟接続部241の内径は第2の接続部222の外径よりも小さい。内側環状溝242は軟ベース24内にへこみ、軟接続部241から遠位にある。第3の固定ベース25は軟ベース24に接続され、縁面、側壁、外側環状フランジ251、第2の入口252を有する。外側環状フランジ251は第3の固定ベース25の縁面に形成され、軟ベース24の内側環状溝242に保持される。第2の入口252は第1の封止部材23の遠位の第3の固定ベース25の側壁に形成される。第2の入口252は内面と内面に形成される第2の位置決めスリーブ2521とを有する。第2の入口252は軟接続部241および第2の接続部222に連通する。
第2の封止部材26は軟ベース24と第3の固定ベース25に搭載される。第2の封止部材26は第2の栓261、第2のバネ262、第2の封止ロック263を有する。第2の栓261は第2の入口252の第2の位置決めスリーブ2521に搭載され、2つの側面、締付部2611、押込部2612を有する。締付部2611と押込部2612はそれぞれ第2の栓261の側面に形成される。締付部2611は第2の入口252の外側に配置され、押込部2612は軟接続部241に配置される。第2のバネ262は第2の栓261の周囲に搭載され、第2の位置決めスリーブ2521と押込部2612にそれぞれ接する。第2の封止ロック263は第2の栓261の周囲に搭載され、締付部2611に接触し、第2の封止ロック263は第2の入口252を封止する。接続カバー27は軟ベース24の外面の周囲に搭載され、内側環状面、穴271、内ネジ272を有する。軟接続部241は穴271に接続カバー27を通って搭載される。内ネジ272は内側環状面に形成される。
アダプタ部材28は接続カバー27に固着され、外側円形面、アダプタ外ネジ281、環状制限フランジ282、外側接続部283を有する。アダプタ外ネジ281はアダプタ部材28の外側円形面に形成される。アダプタ外ネジ281は軟ベース24と第3の固定ベース25を固定するため、接続カバー27の内ネジ272と螺合される。環状制限フランジ282は外側円形面にアダプタ外ネジ281に近接して形成される。環状制限フランジ282は接続カバー27を覆う。外側接続部283はアダプタ部材28に形成され、接続カバー27の外へ延在する。外側接続部283は内面と内面に形成されるアダプタ内ネジ2831とを有する。
図6および7を参照すると、貯水部30は排水部20に連通し、外壁と係止部31を有する。好適な実施形態では、貯水部30は中空容器または送水管である。係止部31は貯水部30の外壁に形成される。係止部31はアダプタ部材28に搭載され、第3の固定ベース25の第2の入口252に連通する。係止部31は、外側接続部283のアダプタ内ネジ2831と螺合する外ネジ311を有する。
図5および6を参照すると、排水部20は空調部10の排水管11と貯水部30の係止部31に接続される。排水部20は通常閉鎖される。空調部10と貯水部30が分離しているとき、第1の栓231の押込部2312が第1のバネ232に接し、第1の封止ロック233が第2の固定ベース22の第1の入口221を封止する。空調部10内の凝縮水は排水管11と第1の入口221から漏れない。また、第2の栓261の押込部2612が第2のバネ262に接し、第2の封止ロック263が第3の固定ベース25の第2の入口252を封止する。貯水部30内の凝縮水は係止部31と第2の入口252から漏れない。
空調部10と貯水部30を接続するため、第2の固定ベース22の第2の接続部222は軟ベース24の軟接続部241に固着される。第1の封止部材23の第1の栓231の押込部2312と第2の封止部材26の第2の栓261の押込部2612は相互に接触する。押込部2312、2612はそれぞれ第1のバネ232と第2のバネ262を押圧する。第1の栓231の締付部2311と第2の栓261の締付部2611は反対方向に移動し、その後、第1の封止ロック233と第2の封止ロック263がそれぞれ第1の入口221と第2の入口252から外される。したがって、空調部10と貯水部30は凝縮水を排出するために相互に連通する。空調部10と組み立てられると、排水部20は空調部10によって生成される凝縮水を容易に排出することができる。よって、凝縮水が総容量に達したときに空調装置が動作を停止しない。
図6および7を参照すると、本実用新案は、排水部20のアダプタ部材28を使用することによって中空容器または送水管に接続される。中空容器は空調部10によって生成される凝縮水を回収する。中空容器が凝縮水で満たされた後、ユーザは中空容器を取り外して凝縮水を排出することができる。送水管は凝縮水を排水孔またはタンクに排出することができる。中空容器の使用中、排水工程はドアの敷居やその他の障壁に影響を受けないため、凝縮水を完全に排出することができる。水封式コネクタは、様々な容器や送水管に接続することができる。
本実用新案の多数の特性や利点を、実用新案の構造および特徴の詳細と共に上述したが、本開示は単に例示である。特に形状、寸法、配置などに関して、添付の請求項における用語の広範な一般的な意味が示す最大限まで、実用新案の原則の範囲内で細部に変更を加えることができる。
10 空調部
11 排水管
20 排水部
21 第1の固定ベース
211 第1の接続部
22 第2の固定ベース
221 第1の入口
2211 第1の位置決めスリーブ
222 第2の接続部
23 第1の封止部材
231 第1の栓
2311 締付部
2312 押込部
232 第1のバネ
233 第1の封止ロック
24 軟ベース
241 軟接続部
242 内側環状溝
25 第3の固定ベース
251 外側環状フランジ
252 第2の入口
2521 第2の位置決めスリーブ
26 第2の封止部材
261 第2の栓
2611 締付部
2612 押込部
262 第2のバネ
263 第2の封止ロック
27 接続カバー
271 穴
272 内ネジ
28 アダプタ部材
281 アダプタ外ネジ
282 環状制限フランジ
283 外側接続部
2831 アダプタ内ネジ
30 貯水部
31 係止部
311 外ネジ

Claims (10)

  1. 第1の固定ベースと、
    前記第1の固定ベースに接続される第2の固定ベースであって、
    外壁と、
    前記第2の固定ベースに配置され、前記第1の固定ベースに連通する第1の入口と、
    前記第1の固定ベースから遠位の前記第2の固定ベースの前記外壁に形成される第2の接続部と、
    を有する第2の固定ベースと、
    前記第2の固定ベースにわたって移動可能に搭載され、前記第1の入口を選択的に封止する第1の封止部材であって、前記第2の固定ベースと前記第1の封止部材とに接する第1のバネを有する第1の封止部材と、
    前記第2の接続部と並ぶ軟ベースであって、
    外面と、
    外壁と、
    前記軟ベースの前記外壁に形成され、前記第2の固定ベースの前記第2の接続部の周囲に脱着可能に搭載され、前記第2の固定ベースの前記第2の接続部の外径よりも小さな内径を有する軟接続部と、
    前記軟ベースに保持される第3の固定ベースであって、
    側壁と、
    前記第1の封止部材の遠位の前記第3の固定ベースの前記側壁に形成され、前記第2の接続部の前記軟ベースに連通する第2の入口と、
    前記第3の固定ベースにわたって移動可能に搭載され、前記第2の入口を選択的に封止し、前記第3の固定ベースと前記第2の封止部材とに接する第2のバネを有する第2の封止部材と、
    前記軟ベースの前記外面の周囲に搭載される接続カバーと、
    前記接続カバーに固着されるアダプタ部材であって、前記アダプタ部材に形成され前記接続カバーから外に延在する外側接続部を有するアダプタ部材と、
    を備える水封式コネクタにおいて、
    前記第2の固定ベースの前記第2の接続部が前記軟ベースの前記軟接続部に固着され、前記第1の封止部材と前記第2の封止部材とが相互に接し、前記第1のバネと前記第2のバネをそれぞれ押圧することによって、前記第2の固定ベースの前記第1の入口と前記第3の固定ベースの前記第2の入口とが水を排出するために相互に連通する水封式コネクタ。
  2. 前記第2の固定ベースの前記第1の入口が、
    内面と、
    前記第1の入口の前記内面に形成される第1の位置決めスリーブと、
    を有し、
    前記第1のバネが前記第1の封止部材の周囲に搭載され、前記第1の位置決めスリーブに接し、
    前記第3の固定ベースの前記第2の入口が、
    内面と、
    前記第2の入口の前記内面に形成され、前記軟接続部に連通する第2の位置決めスリーブと、
    を有し、
    前記第2のバネが前記第2の封止部材の周囲に搭載され、前記第2の位置決めスリーブに接する請求項1に記載の水封式コネクタ。
  3. 前記第1の封止部材が、
    前記第1の入口の前記第1の位置決めスリーブに搭載される第1の栓であって、
    2つの側面と、
    前記第1の栓の前記側面の一方に形成され、前記第1の入口の外側に配置される締付部と、を有する第1の栓と、
    前記第1の栓の周囲に固着され、前記第1の入口を選択的に封止する第1の封止ロックと、
    を有し、
    前記第1のバネが前記第1の栓の周囲に搭載され、前記第1の栓の前記締付部に接し、
    前記第2の封止部材が、
    前記第2の入口の前記第2の位置決めスリーブに搭載される第2の栓であって、
    2つの側面と、
    前記第2の栓の前記側面の一方に形成され、前記第2の入口の外側に配置される締付部と、
    を有する第2の栓と、
    前記第2の栓の周囲に固着され、前記第2の入口を選択的に封止する第2の封止ロックと、
    を有し、
    前記第2のバネが前記第2の栓の周囲に固着され、前記第2の栓の前記締付部に接する請求項2に記載の水封式コネクタ。
  4. 前記軟ベースが、前記軟ベースにへこみ、前記軟接続部から遠位の内側環状溝を有し、
    前記第3の固定ベースが、前記第3の固定ベースの周囲に環状に形成され、前記軟ベースの前記内側環状溝に保持される外側環状フランジを有する請求項1から3のいずれか1項に記載の水封式コネクタ。
  5. 前記接続カバーが前記軟ベースの前記外面に搭載され、
    内側環状面と、
    前記内側環状面に形成される内ネジと、
    を有し、
    前記アダプタ部材が、
    外側円形面と、
    前記アダプタ部材と前記接続カバー間に前記軟ベースを固定するため、前記アダプタ部材の前記外側円形面に形成され、前記接続カバーの前記内ネジと螺合するアダプタ外ネジと、
    前記外側円形面に形成され、前記接続カバーに接する環状制限フランジと、
    を有する請求項1から4のいずれか1項に記載の水封式コネクタ。
  6. 前記外側接続部が、
    内面と、
    前記外側接続部の前記内面に形成されるアダプタ内ネジと、
    を有する請求項5に記載の水封式コネクタ。
  7. 前記第2の固定ベースが前記第1の入口と並ぶ請求項1から6のいずれか1項に記載の水封式コネクタ。
  8. 前記第1の固定ベースが、
    外壁と、
    前記第1の固定ベースの前記外壁に形成される第1の接続部と、
    を有する請求項1から7のいずれか1項に記載の水封式コネクタ。
  9. 請求項1から8のいずれか1項に記載の水封式コネクタを備えた空調装置であって、
    外壁と、
    底側と、
    前記外壁に前記底側に近接して搭載される排水管と、
    を有する空調部と、
    外壁と、
    前記外壁に形成される係止部と、
    を有する貯水部と、
    を備え、
    前記水封式コネクタが前記空調部の前記排水管と前記貯水部の前記係止部との間に接続され、前記排水管と前記係止部とを連通させる空調装置。
  10. 前記空調部の前記排水管が水封式コネクタの前記第1の固定ベースに接続され、前記第1の固定ベースに連通し、
    前記貯水部の前記係止部が前記水封式コネクタの前記アダプタ部材に搭載され、前記水封式コネクタ前記第3の固定ベースの前記第2の入口に連通する請求項9に記載の空調装置。
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