JP3199030U - ひんやりフード付ｔシャツ - Google Patents

Abstract

【課題】夏の時期に、暑さをしのぎ、涼しく過ごすためのフード付きＴシャツを提供する。【解決手段】フード付Ｔシャツであるが、接触冷感性能に優れた素材を用い、肩から頭全体を覆うフード部１を形成し、胸元上縁の中央から下方へ数センチ長さのアクセント的な開閉部２を設けており、脇の下に、フード部と同素材で汗取りパット４を設けたことを特徴とする。【選択図】図１

Description

本考案は、夏の時期に、暑さをしのぎ、涼しく過ごすために考案したものである。

従来、暑さを防ぐため、首にタオルを巻いたり、帽子をかぶったり、傘をさしたり、腕に日焼け防止カバー等、単品で用意しなければならなかった。

従来のものは、夏場対策をするためには、衣服とは別にあれこれと買い揃えなければならず、コスト面で非常に割高になっている。又、別々に買う他ないので、相互の組合せがファション的にちぐはぐ感を生んでしまいがちであった。
本考案
は、このような問題点を解決するためになされたものである

課題を解決しようとする手段

フード付Ｔシャツであるが、ゼロクールの様な接触冷感性能に優れた素材を用い、肩から頭全体を覆うフード部を形成する。Ｔシャツ胸元上縁の中央から下方へ数センチ長さのアクセント的な開閉部を設けており、脇の下に、フード部と同素材で汗取りパットを設ける。
以上を特徴とするフード付Ｔシャツである。

考案の効果

従来のものは、夏場対策をするために、あれこれいろんなグッズを別々に購入し、一揃い買い足すには多大な出費を伴った。
フード部がゼロクールの様な素材を用いているため、ヒンヤリ感と即乾性に優れ、すばやく熱を拡散、熱を生地に閉じ込めないので、うだるような暑さの中でも、フードをかぶることで逆に涼感を得ることができる。
通常、洗濯物干しの中で、フード部は乾きにくい部位であるが、本考案におけるフード部は、おどろく程の速乾性を有し、洗濯による機能低下が極めて低い素材でもある。

本考案の前面半袖フード付Ｔシャツ 本考案の前面長袖フード付Ｔシャツ

（番号を入れる）

フード付Ｔシャツであるが、ゼロクールの様な接触冷感性能に優れた素材を用い、肩から頭全体を覆うフード（１）を形成する。胸元上縁の中央から下方へ長さ数センチのアクセント的な開閉部（２）を設け、フォックまたはボタン（３）で開閉できる。様になっている。脇の下に上記素材で汗取りパット（４）を設ける。
従来、夏場対策をするために身に付けるものは、別々になっており、一揃い買い足すには多大な出費を伴った。
フードを被る事によって、顔を紫外線から守り、長袖を着用する事によって、紫外線をカットすることができる。
汗の不快感を抑えたい、強い日差しを防ぎたい、気になるいやなニオイを軽減したい、これらの悩み対策ができる。

１ フード部
２ 開閉部
３ ホッックまたはボタン
４ 汗取りパット

Claims (1)

1. フードＴシャツであるが、ゼロクールの様な接触冷感性能に優れた素材を用い、肩から頭全体を覆うフード部を形成し、胸元上縁の中央から下方へ数センチ長さのアクセント的な開閉部を設けており、脇の下に、フード部と同素材で汗取りパットを設けたことを特徴とするフード付Ｔシャツ。

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