JP3198958U - タッチパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネルの感度を向上でき、またはタッチ電極の線路設計に役立つタッチパネルを提供する。【解決手段】中央タッチ領域C及びこの中央タッチ領域Cの一側に位置する周辺タッチ領域Pを有する第1表面を含む第1基板と、この中央タッチ領域Cに設置され、第1方向Xに沿って配列される複数の第1検出電極111と、この周辺タッチ領域Pに設置され、この第1方向Xと交差する第2方向Yに沿って配列される複数の周辺ダミー電極列とを含み、これらの周辺ダミー電極列は、第1周辺ダミー電極列151、151’及び第2周辺ダミー電極列152を含み、この第1周辺ダミー電極列151、151’のこの第2方向Yにおける長さD1、D1’は、この第2周辺ダミー電極列152のこの第2方向Yにおける長さD2より小さい。【選択図】図3A

Description

本考案はタッチパネルに関し、特に、タッチパネルの感度を向上でき、またはタッチ電極線路の設計に役立つタッチパネルに関する。
近年、操作人間化、簡素化の発展傾向に伴って、タッチパネルを有するタッチ表示装置はますます幅広く応用される。ユーザが手あるいは他の物でタッチパネルに直接接触する方式で信号を入力することによって、ユーザが他の入力装置(例えば、キーボード、マウス、リモコン等)に対する依頼を低減させひいては削除し、ユーザ操作の便利性を大いに向上させる。
上記タッチディスプレイパネルの例において、タッチパネル回路をディスプレイパネルガラス基板に整合することによって、装置構成層数を低減させ、さらに薄型化および軽量化の目的を達成する技術がある。しかしながら、ガラス基板上に形成される線路は、一般的に、透明導電性材料、例えばインジウムスズ酸化物(ITO)またはインジウム亜鉛酸化物(IZO)を採用し、インジウムスズ酸化物またはインジウム亜鉛酸化物と透明基板とは屈折率が異なるため、両者の屈折率の差異によって、人の目でガラス基板上の導線領域と無導線領域を簡単に判別でき、これによって、透明外観全体に影響を及ぼす。
上述した問題を鑑みて、ダミー電極を設置して透明線路の可視性を低減させるタッチ表示装置がある。しかしながら、ダミー電極の設置によってタッチ感度を低下させる可能性がある。これを鑑みて、現在、線路の可視性を低減させるとともに、タッチ感度を向上させるタッチパネルが強く求められている。
本考案の主な目的は、ダミー電極列を異なる幅または異なる数を有するダミー電極に設計することによって、タッチパネルの感度を向上でき、またはタッチ電極の線路設計に役立つタッチパネルを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案の第1実施形態は、タッチパネルであって、中央タッチ領域及びこの中央タッチ領域の一側に位置する周辺タッチ領域を有する第1表面を含む第1基板と、この中央タッチ領域に設置され、第1方向に沿って配列される複数の第1検出電極と、この周辺タッチ領域に設置され、この第1方向と交差する第2方向に沿って配列される複数の周辺ダミー電極列とを含み、これらの周辺ダミー電極列は第1周辺ダミー電極列及び第2周辺ダミー電極列を含み、この第1周辺ダミー電極列のこの第2方向における長さは、この第2周辺ダミー電極列のこの第2方向における長さより小さいタッチパネルを提供する。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルは、これらの第1検出電極に電気的に接続され、この第1方向に沿って延伸するこの第1基板のエッジに近接する端子部を更に含み、この第1周辺ダミー電極列はこのエッジとこの第2周辺ダミー電極列との間に位置する。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルでは、この第1周辺ダミー電極列はこの第1方向に沿って配列される複数の第1周辺ダミー電極を含むが、この第2周辺ダミー電極列はこの第1方向に沿って配列される複数の第2周辺ダミー電極を含む。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルでは、この中央タッチ領域には、この第1方向に沿って配列される複数の第1中央ダミー電極を含む第1中央ダミー電極列を更に含み、この第1周辺ダミー電極列に含まれるこの第1周辺ダミー電極の数は、この第1中央ダミー電極列に含まれるこの第1中央ダミー電極の数より小さい。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルでは、これらの第1検出電極のうちの1つはさらに、この第2方向に沿って延伸する複数のスリットを含む。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルでは、2つの隣接するスリットの間の距離は、この第1周辺ダミー電極の幅またはこの第2周辺ダミー電極の幅と実質的に同じである。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルでは、これらの第1検出電極、これらの第1周辺ダミー電極及びこれらの第2周辺ダミー電極はそれぞれジグザグ形の縁を有する。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルは、この第1基板における第1表面に反対する第2表面に設置される複数のサブピクセルを更に含み、この第1周辺ダミー電極列またはこの第2周辺ダミー電極列のこの第2方向における長さは、偶数倍数量のサブピクセルのこの第2方向における長さに実質的に等しい。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルでは、この第1周辺ダミー電極列の一部領域にはこれらのサブピクセルと重畳しない。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルでは、2つの隣接する第1周辺ダミー電極はそれぞれこの第1方向において第1幅及び第2幅を有し、この第1幅はこの第2幅より大きい。
本考案の第1実施形態に係るタッチパネルは、この第1基板に対向して設置される第2基板と、この第2基板に設置され、この第2方向に沿って配列される複数の第2検出電極とを更に含む。
また、本考案の第2実施形態は、タッチパネルであって、中央タッチ領域及びこの中央タッチ領域の一側に位置する周辺タッチ領域を有する第1表面を含む第1基板と、この中央タッチ領域に設置され、第1方向に沿って配列される複数の第1検出電極と、2つの隣接する第1検出電極を電気的に接続させる連結部と、2つの隣接する第1検出電極の間に位置し、この第1方向と交差する第2方向に沿って配列される複数の中央ダミー電極列と、を含み、これらの中央ダミー電極列は第1中央ダミー電極列及び第2中央ダミー電極列を含み、かつこの第1中央ダミー電極列がこの連結部とこの第2中央ダミー電極列との間に位置し、この第1中央ダミー電極列のこの第2方向における長さは、この第2中央ダミー電極列のこの第2方向における長さより小さいタッチパネルを更に提供する。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルでは、この第1中央ダミー電極列はこの第1方向に沿って配列される複数の第1中央ダミー電極を含むが、この第2中央ダミー電極列はこの第1方向に沿って配列される複数の第2中央ダミー電極を含む。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルでは、この周辺タッチ領域には第1周辺ダミー電極列を更に含み、この第1周辺ダミー電極列はこの第1方向に沿って配列される複数の第1周辺ダミー電極を含み、この第1周辺ダミー電極列に含まれるこの第1周辺ダミー電極の数は、この第1中央ダミー電極列に含まれるこの第1中央ダミー電極の数より小さい。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルでは、各これらの第1検出電極は更に、この第2方向に沿って延伸する複数のスリットを含む。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルでは、2つの隣接するスリットの間の距離は、この第1中央ダミー電極の幅またはこの第2中央ダミー電極の幅に実質的に等しい。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルでは、これらの第1検出電極、これらの第1中央ダミー電極及びこれらの第2中央ダミー電極はそれぞれジグザグ形の縁を有する。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルは、この第1基板におけるこの第1表面に対向する第2表面に設置される複数のサブピクセルを更に含み、この第1中央ダミー電極列またはこの第2中央ダミー電極列のこの第2方向における長さは、偶数倍数量のサブピクセルのこの第2方向における長さに実質的に等しい。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルでは、この第1中央ダミー電極列の一部領域はこれらのサブピクセルと重畳しない。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルでは、2つの隣接する第1中央ダミー電極はそれぞれこの第1方向において第1幅及び第2幅を有し、この第1幅がこの第2幅より大きい。
本考案の第2実施形態に係るタッチパネルは、この第1基板に対向して設置される第2基板と、この第2基板に設置され、この第2方向に沿って配列される複数の第2検出電極と、を更に含む。本考案が提供するタッチパネルは、第1周辺ダミー電極の第2方向における長さを第2周辺ダミー電極の第2方向における長さより小さくにするように設計し、かつ第1周辺ダミー電極列が第1基板のエッジまたは第1検出電極の連結部に近接することによって、タッチパネルの感度を向上できる。また、本考案が提供するタッチパネルでは、周辺タッチ領域に位置する各第2周辺ダミー電極列に含まれる第2周辺ダミー電極数を中央タッチ領域に位置する各第2周辺ダミー電極列に含まれる第2周辺ダミー電極数より少なくするように設計することによって、タッチパネルの感度をさらに向上できる。
本考案の実施例1に係るタッチパネルの解体を示す図である。 本考案の実施例1に係るタッチパネルの断面を示す図である。 本考案の実施例1に係るタッチパネルの第1検出電極を示す図である。 本考案の実施例1に係るタッチパネルの第1検出電極の一部及びダミー電極領域を示す図である。 図3Aの一部領域の拡大図である。 本考案の実施例1に係るタッチパネルの第1表面上の第1検出電極の一部、ダミー電極領域、及び第2表面上のサブピクセルを示す図である。 図4Aの一部領域の拡大図である。 本考案の実施例2に係るタッチパネルの第1検出電極の一部及びダミー電極領域を示す図である。 本考案の実施例3に係るタッチパネルの第1検出電極の一部及びダミー電極領域を示す図である。 本考案の実施例4に係るタッチパネルの第1検出電極の一部及びダミー電極領域を示す図である。 図7Aの一部領域の拡大図である。
以下は、特定の具体的な実施例によって本考案の実施形態を説明するが、当業者は本明細書に開示された内容に基づいて本考案の他のメリットおよび効果について容易に了解できる。本考案は他の異なる具体的な実施例によって実施または応用されてもよく、本明細書における各細部は異なる観点及び応用に応じて、本考案の精神から逸脱しない限り、様々な修飾及び変更を行ってもよい。
実施例1
図1A及び図1Bに示すように、本実施例のタッチパネルは、少なくとも1つのエッジ11aを有する第1基板11と、第1基板11上に設置され、第1方向に沿って配列する複数の第1検出電極111とを含む。また、本実施例のタッチパネルはさらに、第1基板11に対向して設置される第2基板12と、第2基板12上に設置されて、かつ第2方向に沿って配列する複数の第2検出電極121とを含む。本実施例では、第1検出電極111及び第2検出電極121はタッチ電極とする。また、第1方向は第2方向と交差し、特に、第1方向と第2方向とは実質的に直交する。ここで、「実質的に直交する」とは、第1方向と第2方向との間の角は85°〜90°である。
図1Bに示すように、本実施例のタッチパネルはディスプレイパネルを整合したタッチディスプレイパネルである。ここで、第1基板11と第2基板12との間に液晶層13が設置される。また、第1基板11は第1表面11b及びこの第1表面11bに対向する第2表面11cを有する。第1表面11b上に第1検出電極111が設置されるが、第1基板11の第2表面11c上に複数のサブピクセルを含むカラーフィルタ層14が設置される。本実施例では、例として液晶タッチディスプレイパネルを用いるが、本考案はこれに限定されない。本考案の他の実施例では、本実施例のタッチパネルは他の本技術領域において既知のディスプレイパネルと整合してもよく、例えば、有機発光ダイオードディスプレイパネルを整合したタッチディスプレイパネルでよい。
そして、本実施例に係るタッチパネルの第1基板上の第1検出電極及びその隣接素子の構成について詳細に説明する。図2に示すように、本実施例のタッチパネルでは、第1基板11上に第1方向Xに沿って配列される複数の第1検出電極111が設置される。また、第1基板11の第1表面11bは中央タッチ領域C及び中央タッチ領域C両側に位置する2つの周辺タッチ領域Pを含み、さらに、周辺タッチ領域P外に位置する周辺領域Bを含み、かつ第1検出電極111が中央タッチ領域C上に設置される。ここで、第1基板11の中央タッチ領域C及び周辺タッチ領域Pにおいて、第1検出電極111が設置される外の領域はダミー電極(図示せず)が設置されるダミー電極領域15である。かつダミー電極(図示せず)の設置によって、利用者が本実施例のタッチパネルを用いる時、第1検出電極111のパターンを簡単に観察できなくなり、第1検出電極111パターンの可視性問題を改善した。ここで、第1検出電極111及びダミー電極はいずれも本技術領域において既知の、タッチ電極用の電極材料、例えば、ITO、IZO等の透明導電酸化物により形成される。かつ、まず透明導電性酸化物層を沈積した後、そしてエッチング等のパターン化製造工程により第1検出電極111及びダミー電極(図示せず)を定義する。
また、図1A及び図2に示すように、本実施例のタッチパネルでは、隣接する2つの第1検出電極111は2つの連結部112により電気的に接続され、かつ、好ましくは、2つの連結部112は第1基板11のエッジ11aと実質的に平行する。また、本実施例のタッチパネルは2つの連結部112のうちの1つに連結される延伸部113をさらに含み、かつ延伸部113は端子部114に電気的に接続され、端子部114と第1検出電極111とを電気的に接続させる。ここで、2つの連結部112、延伸部113、及び第1検出電極111は一体成形される。ここで、端子部114は第1基板11において第1方向Xに沿って延伸するエッジ11aに近接する。図2に示すように、延伸部113は斜め延伸して端子部114に電気的に接続される。ここで、いわゆる「斜め」とは、第1方向X及び第2方向Yと異なる方向であり、即ち、第1方向X及び第2方向Yと交差する別の方向である。
そして、本実施例に係るタッチパネルの第1基板上の第1検出電極の一部及びダミー電極領域上のダミー電極構成について詳細に説明する。図3Aは図2における領域Aの拡大図である。図3Aに示すように、本実施例のタッチパネルのダミー電極領域には、周辺タッチ領域Pに設置され、第2方向Yに沿って配列される複数の周辺ダミー電極列が含まれる。周辺ダミー電極列は、この第1検出電極111と並列に設置され、それぞれ第1方向Xに沿って配列される複数の第1周辺ダミー電極151a、151a’を含む少なくとも1つの第1周辺ダミー電極列151、151’と、第1検出電極111と並列に設置され、かつ第1方向Xに沿って配列される複数の第2周辺ダミー電極152aを含む複数の第2周辺ダミー電極列152と、を含む。第1周辺ダミー電極列151、151’は第1基板11のエッジ11a(図1Aを参照)と第2周辺ダミー電極列152との間に位置する。本実施例では、第1周辺ダミー電極列151、151’及び第2周辺ダミー電極列152は第2方向Yに沿って配列される。さらに、図3Bに示すように、第1周辺ダミー電極列151、151’の第1周辺ダミー電極151a、151a’、第2周辺ダミー電極列152の第2周辺ダミー電極152a及び第1検出電極111はエッチングにより定義されるスリット15aで互いに電気的に絶縁する。また、第1方向Xは第2方向Yと交差し、特に、第1方向Xは第2方向Yと実質的に直交する。さらに、第1周辺ダミー電極列151、151’の第1周辺ダミー電極151a、151a’の第2方向Yにおける長さD1、D1’は第2周辺ダミー電極列152の第2周辺ダミー電極152aの第2方向Yにおける長さD2より小さい。同時に、周辺タッチ領域Pにおいて、第1基板11のエッジ11a(図1Aを参照)から、第1周辺ダミー電極151a’、151aの第2方向Yにおける長さD1’、D1は次第に増加し、特に、連結部112に隣接する第1周辺ダミー電極列151’には、その第1周辺ダミー電極151a’が第2方向Yにおいて最小長さD1’を有する。
本実施例では、第1周辺ダミー電極151a、151a’の第2方向Yにおける長さD1、D1’を第2周辺ダミー電極152aの第2方向Yにおける長さD2より小さくに設計することによって、タッチパネルの感度を向上できる。また、タッチパネル全体にダミー電極を配置することによって、利用者が第1検出電極111のパターンを容易に観察することを回避できるが、延伸部113が斜め延伸して端子部(図示せず)に電気的に接続されるために、本実施例のタッチパネルが連結部112に隣接する第1周辺ダミー電極列151’の第1周辺ダミー電極151a’が最小長さD1’を有するように設計する。
図3Aに示すように、本実施例のタッチパネルでは、中央タッチ領域Cにさらに、第1方向Xに沿って配列される複数の第1中央ダミー電極161aを含む第1中央ダミー電極列と、第1方向Xに沿って配列される複数の第2中央ダミー電極162aを含む第2中央ダミー電極列とを含む複数の中央ダミー電極列が設置される。ここで、第1中央ダミー電極161aを含む第1中央ダミー電極列及び第2中央ダミー電極162aを含む第2中央ダミー電極列位は隣接する2つの第1検出電極111の間に位置し、かつ第2方向Yに沿って配列され、さらに、第1中央ダミー電極161aを含む第1中央ダミー電極列は連結部112と第2中央ダミー電極162aを含む第2中央ダミー電極列との間に位置する。また、第1中央ダミー電極161aを含む第1中央ダミー電極列の第2方向Yにおける長さD1は、第2中央ダミー電極162aを含む第2中央ダミー電極列の第2方向Yにおける長さD2より小さい。
また、図3Aに示すように、本実施例のタッチパネルでは、周辺タッチ領域Pの幅は中央タッチ領域Cの幅より小さい。このため、周辺タッチ領域Pに位置する各第2周辺ダミー電極列152に含まれる第2周辺ダミー電極152aの数は、中央タッチ領域Cに位置する各第2中央ダミー電極列に含まれる第2中央ダミー電極162aの数より小さい。同時に、周辺タッチ領域Pに位置する各第1周辺ダミー電極列151、151’に含まれる第1周辺ダミー電極151a、151a’の数は、中央タッチ領域Cに位置する第1中央ダミー電極列に含まれる第1中央ダミー電極161aの数より小さい。タッチパネルのタッチ感度を向上させるために、本実施例におけるタッチパネルの主なタッチ領域に第1検出電極111の中央タッチ領域Cが設置されるので、中央タッチ領域C外周の周辺タッチ領域Pの領域大きさをできるだけ低減させる。このため、本実施例におけるタッチパネルでは、周辺タッチ領域Pに位置する周辺ダミー電極列に含まれる周辺ダミー電極数を中央タッチ領域Cに位置する中央ダミー電極列に含まれる中央ダミー電極数より小さくにするように設計することによって、周辺タッチ領域Pの幅を中央タッチ領域Cの幅より小さくにすることができ、これによって、タッチパネルのタッチ感度を向上させる目的を達成することができる。
また、図3Aに示すように、本実施例のタッチパネルでは、各第1検出電極111はさらに、第2方向Yに沿って延伸する複数のスリット111aを含む。ここで、2つの隣接するスリット111aの間の距離D3は、第1周辺ダミー電極151a、151a’または第2周辺ダミー電極152aの幅Wに実質的に等しい。ここで、「実質的に同じ」とは、2つの隣接するスリットの間の距離と第1周辺ダミー電極または第2周辺ダミー電極の幅との変化量は0〜10%である。
本実施例のタッチパネルでは、第1基板11及び第2基板12は本技術領域の既知の基板、例えば、ガラス基板及びプラスチック基板を用いてもよい。また、図1Bに示すように、本実施例のタッチパネルは液晶ディスプレイパネルを整合したタッチディスプレイパネルであるため、第1基板11に第1検出電極111が設置される一側の反対側にはさらに、複数のサブピクセル141を含むカラーフィルタ層14が設置される。図4A及び4Bは、タッチパネルの第1表面11b上のタッチ領域と第2表面11c上のカラーフィルタ層14とが重畳した後の状態を示す図である。ここで、第1周辺ダミー電極列151の第2方向Yにおける長さD1または第2周辺ダミー電極列152の第2方向Yにおける長さD2は、偶数倍数量のサブピクセル141の第2方向Yにおける長さD4に実質的に等しい。例えば、本実施例では、第1周辺ダミー電極列151の第2方向Yにおける長さD1は、4倍数量のサブピクセル141の第2方向Yにおける長さD4に実質的に等しい。第2周辺ダミー電極列152の第2方向Yにおける長さD2は、8倍数量のサブピクセル141の第2方向Yにおける長さD4に実質的に等しい。また、図4Aに示すように、本実施例のタッチパネルでは、第1周辺ダミー電極列151’はサブピクセル141と重畳しない。
実施例2
以下の異なる点を除き、本実施例のタッチパネルは実施例1と同じである。まず、図5に示すように、本実施例の第1検出電極111、第2周辺ダミー電極152a、第1中央ダミー電極161a、第2中央ダミー電極162aはそれぞれジグザグ形(zigzag)の縁を有する。本実施例の第2周辺ダミー電極152a、第1中央ダミー電極161a、第2中央ダミー電極162aはそれぞれジグザグ形の縁を有するが、その長さD1とは、第1中央ダミー電極161aの上エッジと下エッジとの間の第2方向Yにおける最短距離であるが、長さD2とは、第2周辺ダミー電極152aと第2中央ダミー電極162aの上エッジ及び下エッジとの間の第2方向Yにおける最短距離である。
そして、本実施例のタッチパネルでは、周辺タッチ領域Pには実施例1の第1周辺ダミー電極列151が設置されない。
ここで、本実施例のタッチパネルは液晶ディスプレイパネルを整合したタッチディスプレイパネルであり、第2周辺ダミー電極列152の部分領域は複数のサブピクセル(図示せず)の画素領域Px(点線により囲まれる箇所)と重畳しない。
実施例3
以下の異なる点を除き、本実施例のタッチパネルは実施例1と同じである。まず、図6に示すように、本実施例のタッチパネルでは、延伸部113は斜め延伸しないが、第2方向Yに沿って延伸する。このため、ダミー電極を多くにする目的を達成するために、本実施例のタッチパネルはさらに第3周辺ダミー電極列153を含み、第3周辺ダミー電極列153の第2方向Yにおける長さD5は特に限定されないが、その端が延伸部113の延伸方向により決められ、好ましくは、第2周辺ダミー電極列152の第2方向Yにおける長さD2より小さい。
実施例4
以下の異なる点を除き、本実施例のタッチパネルは実施例1と同じである。まず、図7A及び7Bに示すように、2つの隣接配列される第1周辺ダミー電極151aまたは第2周辺ダミー電極152aはそれぞれ第1方向Xにおいて第1幅w1及び第2幅w2を有し、かつ第1幅w1は第2幅w2より大きい。つまり、第1周辺ダミー電極列151における第1周辺ダミー電極151a間または第2周辺ダミー電極列152における第2周辺ダミー電極152a間には、それぞれ第2方向Yに沿って延伸する複数のスリット15aを有し、これらのスリット15aはそれぞれ第1距離(第1幅w1で示す距離とほぼ同じ)及び第2距離(第2幅w2で示す距離とほぼ同じ)を交替して第1方向Xに沿って配列される。好ましくは、各第1周辺ダミー電極列151において第1幅w1を有する第1周辺ダミー電極151aと第2幅w2を有する第1周辺ダミー電極151aとは交差配列され、かつ各第2周辺ダミー電極列152において第1幅w1を有する第2周辺ダミー電極152aと第2幅w2を有する第2周辺ダミー電極152aとは交差配列される。
そして、連結部112と第2中央ダミー電極162aを含む第2中央ダミー電極列との間には第1中央ダミー電極を含む第1中央ダミー電極列が設置されない。
本考案の上記実施例により製造されるタッチパネルは、本技術領域の既知の、タッチ感知を要求する任意の電子装置に応用されてもよく、特に、タッチ表示装置、例えば、ディスプレイ、携帯電話、ノートパソコン、ビデオカメラ、カメラ、音楽プレーヤー、ナビゲーション装置、テレビ等に応用される。
以上の実施例は例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。本考案が主張する権利範囲は特許請求の範囲を基準とするものである。
11:第1基板
11a:エッジ
11b:第1表面
11c:第2表面
111:第1検出電極
111a、15a:スリット
112:連結部
113:延伸部
12:第2基板
121:第2検出電極
114:端子部
13:液晶層
14:カラーフィルタ層
141:サブピクセル
15:ダミー電極領域
151、151’:第1周辺ダミー電極列
151a、151a’:第1周辺ダミー電極
152:第2周辺ダミー電極列
152a:第2周辺ダミー電極
153:第3周辺ダミー電極列
161a:第1中央ダミー電極
162a:第2中央ダミー電極
A:領域
B:周辺領域
C:中央タッチ領域
D1、D1’、D2、D4、D5:長さ
D3:間の距離
P:周辺タッチ領域
Px:画素領域
X:第1方向
Y:第2方向
W:幅
w1:第1幅
w2:第2幅

Claims (21)

  1. タッチパネルであって、
    中央タッチ領域及び前記中央タッチ領域の一側に位置する周辺タッチ領域を有する第1表面を含む第1基板と、
    前記中央タッチ領域に設置され、第1方向に沿って配列される複数の第1検出電極と、
    前記周辺タッチ領域に設置され、前記第1方向と交差する第2方向に沿って配列される複数の周辺ダミー電極列と、
    を含み、
    これらの周辺ダミー電極列は第1周辺ダミー電極列及び第2周辺ダミー電極列を含み、
    前記第1周辺ダミー電極列の前記第2方向における長さは、前記第2周辺ダミー電極列の前記第2方向における長さより短いタッチパネル。
  2. これらの第1検出電極に電気的に接続され、前記第1方向に沿って延伸する前記第1基板のエッジに近接する端子部を更に含み、
    前記第1周辺ダミー電極列は、前記エッジと前記第2周辺ダミー電極列との間に位置する請求項1に記載のタッチパネル。
  3. 前記第1周辺ダミー電極列は、前記第1方向に沿って配列される複数の第1周辺ダミー電極を含み、前記第2周辺ダミー電極列は、前記第1方向に沿って配列される複数の第2周辺ダミー電極を含む請求項1に記載のタッチパネル。
  4. 前記中央タッチ領域には、前記第1方向に沿って配列される複数の第1中央ダミー電極を含む第1中央ダミー電極列を更に含み、
    前記第1周辺ダミー電極列に含まれる前記第1周辺ダミー電極の数は、前記第1中央ダミー電極列に含まれる前記第1中央ダミー電極の数より小さい請求項3に記載のタッチパネル。
  5. これらの第1検出電極のうちの1つは、前記第2方向に沿って延伸する複数のスリットを更に含む請求項3に記載のタッチパネル。
  6. 2つの隣接するスリットの間の距離は、前記第1周辺ダミー電極の幅または前記第2周辺ダミー電極の幅と実質的に同じである請求項5に記載のタッチパネル。
  7. これらの第1検出電極、これらの第1周辺ダミー電極及びこれらの第2周辺ダミー電極はそれぞれジグザグ形の縁を有する請求項3に記載のタッチパネル。
  8. 前記第1基板における第1表面に対向する第2表面に設置される複数のサブピクセルを更に含み、
    前記第1周辺ダミー電極列または前記第2周辺ダミー電極列の前記第2方向における長さは、偶数倍数量のサブピクセルの前記第2方向における長さに実質的に等しいある請求項1に記載のタッチパネル。
  9. 前記第1周辺ダミー電極列の一部領域は、これらのサブピクセルと重畳しない請求項8に記載のタッチパネル。
  10. 2つの隣接する第1周辺ダミー電極は、それぞれ前記第1方向において第1幅及び第2幅を有し、前記第1幅は前記第2幅より大きい請求項3に記載のタッチパネル。
  11. 前記第1基板に対向して設置される第2基板と、
    前記第2基板に設置され、前記第2方向に沿って配列される複数の第2検出電極とを更に含む請求項1に記載のタッチパネル。
  12. タッチパネルであって、
    中央タッチ領域及び前記中央タッチ領域の一側に位置する周辺タッチ領域を有する第1表面を含む第1基板と、
    前記中央タッチ領域に設置され、第1方向に沿って配列される複数の第1検出電極と、
    2つの隣接する第1検出電極を電気的に接続させる連結部と、
    2つの隣接する第1検出電極の間に位置し、前記第1方向と交差する第2方向に沿って配列される複数の中央ダミー電極列と、
    を含み、
    これらの中央ダミー電極列は、第1中央ダミー電極列及び第2中央ダミー電極列を含み、かつ前記第1中央ダミー電極列が前記連結部と前記第2中央ダミー電極列との間に位置し、
    前記第1中央ダミー電極列の前記第2方向における長さは、前記第2中央ダミー電極列の前記第2方向における長さより短いタッチパネル。
  13. 前記第1中央ダミー電極列は、前記第1方向に沿って配列される複数の第1中央ダミー電極を含み、前記第2中央ダミー電極列は、前記第1方向に沿って配列される複数の第2中央ダミー電極を含む請求項12に記載のタッチパネル。
  14. 前記周辺タッチ領域は第1周辺ダミー電極列を更に含み、前記第1周辺ダミー電極列は、前記第1方向に沿って配列される複数の第1周辺ダミー電極を含み、
    前記第1周辺ダミー電極列に含まれる前記第1周辺ダミー電極の数は、前記第1中央ダミー電極列に含まれる前記第1中央ダミー電極の数より小さい請求項13に記載のタッチパネル。
  15. 各これらの第1検出電極は、前記第2方向に沿って延伸する複数のスリットを更に含む請求項13に記載のタッチパネル。
  16. 2つの隣接するスリットの間の距離は、前記第1中央ダミー電極の幅または前記第2中央ダミー電極の幅に実質的に等しい請求項15に記載のタッチパネル。
  17. これらの第1検出電極、これらの第1中央ダミー電極、及びこれらの第2中央ダミー電極は、それぞれジグザグ形の縁を有する請求項13に記載のタッチパネル。
  18. 前記第1基板における前記第1表面に対向する第2表面に設置される複数のサブピクセルを更に含み、
    前記第1中央ダミー電極列または前記第2中央ダミー電極列の前記第2方向における長さは、偶数倍数量のサブピクセルの前記第2方向における長さに実質的に等しい請求項12に記載のタッチパネル。
  19. 前記第1中央ダミー電極列の一部領域は、これらのサブピクセルと重畳しない請求項18に記載のタッチパネル。
  20. 2つの隣接する第1中央ダミー電極はそれぞれ前記第1方向において第1幅及び第2幅を有し、前記第1幅が前記第2幅より大きい請求項13に記載のタッチパネル。
  21. 前記第1基板に対向して設置される第2基板と、
    前記第2基板に設置され、前記第2方向に沿って配列される複数の第2検出電極と、
    を更に含む請求項12に記載のタッチパネル。
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