JP3198611U - テレビ壁掛け金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】安定性が向上し、設置や取り外し交換が容易で便利な複数の平面ディスプレイ用テレビ壁掛け金具を提供する。【解決手段】テレビ壁掛け金具は、壁面に固定されるH型支持具11を備えた背面具10、2本の直立式支持桿21A、Bを備えた支持具20、2本のX型連桿ユニットからなる伸縮具30、上下調整ネジ桿42と左右調整ネジ桿46を備えた定位具40、4本の同時桿50とディスプレイ吊り掛け具60からなる。平面ディスプレイを吊り掛けしたディスプレイ吊り掛け具60は、定位具40の吊り掛け桿44に支持されて、押圧されることにより伸縮具30を縮退させて複数の平面ディスプレイが面一となるように配置される。【選択図】図2

Description

本考案は、テレビ壁掛け金具に関するもので、特に安定性が向上し、操作がより便利になるテレビ壁掛け金具である。
多数の人が同時に映画や番組、広告、ニュースを見ることができるのは、現在のところ、複数の平面ディスプレイ組を連接した壁掛けテレビである。これらの平面ディスプレイは共同で単一画面として表示し、異なる画面を表示したり、表示画面を分割したりすることに拠って、大面積を提供し、大きな範囲で鑑賞することができる。現在、壁掛けテレビの設置は、壁面上に複数の壁掛け金具を設置し、次に平面ディスプレイを上から下へ、左から右へ(もしくは下から上へ、右から左へ)の順序で設置する。
公知の壁掛け金具は、固定式の設計であり、壁掛け金具及び平面ディスプレイを設置する時、確実に正しい位置に設置しなければならず、両平面ディスプレイ間をしっかりと合わせ、隙間ができないようにしなければならない。仮に該壁掛けテレビの平面ディスプレイが故障して修理が必要になった時、壊れた平面ディスプレイと同一の直列(もしくは同一の横列)のその他正常な平面ディスプレイも合わせて外した後、故障した平面ディスプレイを分離して修理交換し、修理が完成した後、順に取り外したこれらの同一直列(もしくは同一横列)の平面ディスプレイを固定する。
特開2007−65509号公報 特開2004−176365号公報
解決しようとする問題点は、修理の際、公知のテレビ壁掛け金具は、設置もしくは取り外し交換に際し、時間と手間がかかり、修理コストも上がる点である。
本考案は、壁面に取り付ける背面具、支持具、伸縮具、定位具、同時桿とディスプレイ吊り掛け具を備える。そのうち該支持具は背面具と枢設して結合し、該同時桿は伸縮具上に架設し、定位具を同時に展開する、もしくは背面具へ折畳み定位し、該ディスプレイ吊り掛け具は定位具上で吊り掛けることを最も主要な特徴とする。
本考案のテレビ壁掛け金具は、安定性が向上し、操作がより便利になるという利点がある。
本考案の立体分解図である。 本考案の組立指示図である。 図1のA部分拡大図である。 本考案の前面図である。 本考案の側面図である。 本考案の部分断面図である。 本考案の折畳み状態の側面図である。 本考案の折畳み状態の立体図である。 本考案の折畳み状態の断面図である。 本考案の側面図で、定位具とディスプレイ吊り掛け具を上下調整する指示図である。 本考案の前面図で、定位具とディスプレイ吊り掛け具を左右調整する指示図である。 本考案の部分断面図で、固定部品を前後調整する指示図である。 本考案のディスプレイ吊り掛け具の別の実施例の立体指示図である。
上述の欠点を改善し、安定性が向上し、操作がより便利になるテレビ壁掛け金具を提供することを本考案の目的とする。
上述の問題を達成するため、本考案の壁掛け金具は、壁面に取り付ける背面具、支持具、二本の伸縮具、定位具、四本の同時桿とディスプレイ吊り掛け具により構成する。
背面具は、H型支持具を具える。H型支持具の前側面には二本の直立式支持桿を設置する。二本の直立式支持桿上にはそれぞれスリットを穿設し、二本の直立式支持桿の中間には固定桿を枢設し、固定桿上には固定台と調整ネジを設置する。固定台の両側には滑動スリットを穿設し、固定台上には固定部品を設置し、該固定部品は枢設部品で滑動スリットと固定台を枢設して結合する。該固定部品はネジ孔を設置し、ネジ孔は固定桿に設置した調整ネジで枢設して結合し、且つ該固定部品上には差動式ロック溝を設置する。他に、該二本の直立式支持桿の両側下方には枢設孔を設置する。
支持具は二本の直立式支持桿を具える。二本の直立式支持桿の両側にはそれぞれスリットを穿設し、二本の直立式支持桿の中間には固定桿を架設する。固定桿上にはロック桿を枢設し、該ロック桿は固定部品と相互に対応し、また該二本の直立式支持桿の両側下方には枢設孔を穿設する。
伸縮具は、第一桿体、第二桿体、第三桿体と第四桿体を含む。該第一桿体と第二桿体は交差して枢設しX型連桿ユニットを形成し、該第三桿体と第四桿体は交差して枢設し第二X型連桿ユニットを形成し、且つ該第一X型連桿ユニットと第二X型連桿ユニットは枢設ピンで枢設して結合する。また、該第一桿体と第三桿体の一端は枢設部品によって背面具のスリット上で枢設し、第一桿体と第三桿体の別一端は、枢設部品によって支持具の枢設孔と枢設して結合し、第二桿体と第四桿体の一端は枢設部品によって背面具の枢設孔と枢設して結合する。第二桿体と第四桿体の別一端は枢設部品によって支持具のスリット上で枢設し、第一X型連桿ユニットと第二X型連桿ユニットは同時に伸縮する。
定位具は、上面にネジ孔を穿設し、ネジ孔は上下調整ネジ桿を差し入れ、定位具は上下調整ネジ桿によって支持具の二本の直立式支持桿の最上端で押さえ、定位具を支持具前側面で設置する。且つ該定位具の後側面には若干の凸点を設置し、該凸点は二本の直立式支持桿の前側面で押さえる。他に、該定位具の前側には複数の吊掛桿を設置し、該吊掛桿はディスプレイ吊り掛け具を掛けるのに用いる。且つ該定位具の左、右両側面にはそれぞれネジ孔を穿設し、該ネジ孔中には左右調整ネジ桿を螺設する。該左右調整ネジ桿はディスプレイ吊り掛け具の側壁で押さえる
同時桿は、二本の伸縮具上で枢設して架設し、該二組の伸縮具を同時に伸縮移動させる。
ディスプレイ吊り掛け具は、定位具の吊掛桿上で吊り掛け、ディスプレイを設置して固定するのに用いる。
上述の構造に拠って、安定性が向上し、操作が便利になるテレビ壁掛け金具を提供する。
本考案の目的を達成するための技術手段について、図1から図13の実施例で以下に詳細に説明する。
図1、2に示すとおり、実施例の壁掛け金具は、背面具10、支持具20、二本の伸縮具30、定位具40、四本の同時桿50とディスプレイ吊り掛け具60からなる。
上記背面具10(同時に図1、2、3、5、6参照)は、H型支持具11を具える。H型支持具11は壁面上もしくはその他固定具上に枢設して設置する。H型支持具11前側面には二本の直立式支持桿12A、12Bを設置し、二本の直立式支持桿12A、12Bにはスリット13をそれぞれ穿設して、二本の直立式支持桿12A、12Bの中間には固定桿14を枢設する。固定桿14には固定台15と調整ネジ16を設置し(図3)、固定台15の両側には、滑動スリット151を設けて、固定台15上に固定部品17を設置し、該固定部品17は枢設部品171を固定台15の滑動スリット15に差し入れて固定台15と枢設して結合する。
該固定部品17はネジ孔172を穿設し、ネジ孔172は固定桿14上の調整ネジ16に枢設して結合する。調整ネジ16を回転させて固定部品17を固定台15上で滑動して前後に移動させ、且つ該固定部品17上には差動式ロック溝173を設置する。他に、該二本の直立式支持桿12A、12Bの両側下方には枢設孔18を穿設する。
支持具20(同時に図1、2、5参照)は、二本の直立式支持桿21A、21Bを具える。二本の直立式支持桿21A、21Bの両側にはスリット22をそれぞれ設けて二本の直立式支持桿21A、21Bの中間には固定桿23を架設する。固定桿23上にはロック桿24を設置し、該ロック桿24は固定部品17と相互に対応する。また該二本の直立式支持桿21A、21Bの両側下方には枢設孔25を穿設する。
上述を受け、図1に示すのは、良好な実施例であり、該支持具20の二本の直立式支持桿21A、21Bの前側面には位置限定スリット26を複数設置する。
伸縮具30(同時に図1、2、5参照)は、第一桿体31、第二桿体32、第三桿体33と第四桿体34からなる。該第一桿体31と第二桿体32は交差して第一X型連桿ユニット30Aを形成し、該第三桿体33と第四桿体34は交差して第二X型連桿ユニット30Bを形成し、さらに両者を枢設ピン35で枢設して連動して伸縮可能とする。
更に、該第一桿体31と第三桿体33の一端は第一枢設部品36を背面具10のスリット13に挿通して枢設し、第一桿体31と第三桿体33の他端は第二枢設部品37を支持具20の枢設孔25に挿通して枢設・結合する。
また、第二桿体32と第四桿体34の一端は、第二枢設部品37を背面具10の枢設孔18に挿通して枢設・結合し、第二桿体32と第四桿体34の他端は第一枢設部品36を支持具20のスリット22に挿通して枢設し、第一X型連桿ユニット30Aと第二X型連桿ユニット30Bを同時に伸縮操作可能とする。
上記による良好な実施例として第一X型連桿ユニット30Aと第二X型連桿ユニット30B間に設置する枢設ピン35にはバネ38を挿入設置する。
定位具40(同時に図1、2、4参照)は、二本の直立式支持桿40A、40Bを具える。その上面にはネジ孔41を穿設し、ネジ孔41には上下調整ネジ桿42を挿入し、定位具40は該上下調整ネジ桿42によって支持具20の二本の直立式支持桿21A、21Bの最上端を押さえ、定位具40を支持具20前側面で設置し、且つ該定位具40後側面には複数の凸点43を設けて、該凸点43を二本の直立式支持桿21A、21Bの前側面に当接する。
他に、該定位具40前側にはディスプレイ吊り掛け具60を掛けるための複数の吊掛桿44を設置し、且つ該定位具40の左、右両側面にはそれぞれネジ孔45を穿設し、該ネジ孔45には左右調整ネジ桿46を差し込んで締める。該左右調整ネジ桿46はディスプレイ吊り掛け具60の側壁に当接する。
上記の良好な実施例として、図1、9に示すとおり、本考案は、更に第一定位滑片47Aと第二定位滑片47Bを具える。該第一定位滑片47Aは支持具20後端に設置し、第二定位滑片47Bは定位具40後端に設置する。更に、第一定位滑片47Aと第二定位滑片47Bは枢設部品48を支持具20の位置限定スリット26に差し込んで枢設して結合し、定位具40によって支持具20前側において、位置を制限しながら上下移動する。
上記良好な実施例として、図1、9に示すとおり、該第一定位滑片47Aと第二定位滑片47Bは支持具20の面凸に設置した複数の凸点471に対応し、第一定位滑片47A、第二定位滑片47Bと支持具20の接触面積を減らす。
同時桿50(同時に図1、2、5参照)は、二本の伸縮具30の間に架設し、該二組の伸縮具30を同時に伸縮移動させる。
ディスプレイ吊り掛け具60(同時に図2、8参照)は、定位具40の吊掛桿44上に掛け、ディスプレイを設置して固定するのに用いる。
上述の構造によって、本考案の壁掛け金具を外側に突出させ、作業員が平面ディスプレイをディスプレイ吊り掛け具60上に設置し、次にディスプレイ吊り掛け具60を定位具40上に掛ける。続いて該ディスプレイ吊り掛け具60(もしくは平面ディスプレイ)を押し、伸縮具30を壁面に向けて図7に示すように押し、同時に該伸縮具30に設置した第一枢設部品36は背面具10、支持具20のスリット13、22に於いて上向きに移動し、伸縮具30を壁面に向けて折畳む。該ロック桿24を固定部品17の差動式ロック溝173中に入れて定位する。この時、該伸縮具30に設置したバネ38両端はそれぞれ背面具10と支持具20で押さえ、支持具20が定位固定して揺れないようにして(図9参照)、平面ディスプレイが本考案の壁掛け金具上で安定して固定され、複数組の本考案の壁掛け金具に設置することで、大面積の壁掛けテレビとなる。
ディスプレイの上、下、左、右位置を微調整したい時、上下調整ネジ桿42(図10参照)を回転して調整して該定位具40を上下調整ネジ桿42の回転に拠って上、下に移動するか、もしくは左右調整ネジ桿46(図11参照)を回転して調整し、該定位具40を左右調整ネジ桿42の回転によって左、右に移動させ、平面ディスプレイの位置を調整する。
他に、壁掛けテレビの平面ディスプレイに凸出もしくは凹入の状況がある時、図12に示すように、修理者は背面具10に設置した調整ネジ16を回転して調整し、固定部品17を後方へ(もしくは前方へ)移動して調整することで、支持具20上に設置したロック桿24と背面具10上に設置した固定部品17のロック位置を調整し、支持具20と背面具10の間隔を調整し、平面ディスプレイの平滑性を調整する。
壁掛けテレビのディスプレイが故障した時、修理者は、ディスプレイを押し、支持具20のロック桿24を背面具10に設置した固定部品17の差動式ロック溝173から外す。該伸縮具30は前方へ弾き出て、支持具20と背面具10に大きな間隔を開ける(図5参照)。修理者はディスプレイ吊り掛け具60を定位具40の吊掛桿44から外し、故障のディスプレイを下ろして修理する。修理完了後、平面ディスプレイとディスプレイ吊り掛け具60を定位具40の吊掛桿44上に掛け、次に平面ディスプレイを押し、伸縮具30を縮ませ、支持具20のロック桿24を背面具10に設置した固定部品17の差動式ロック溝173に差し入れてロックすると、支持具20は定位固定する(図8参照)。
また、図2に示すとおり、該ディスプレイ吊り掛け具60は一組二本の吊り掛け具か、もしくは図13に示す単片式吊り掛け具60Aでもよく、該単片式吊り掛け具60Aは仰ぎ見る角度及び回転角度に設置する吊り掛け具である。
上述のとおり、本考案は以下の長所を備える。
一として本考案の各部品は、独立部品であり、順に組み立てる壁掛け金具である。そのため、人が単独で組立作業ができ、大型機具で作業する必要がないため、組み立てが便利であり、作業者は少なくても済み、作業コストが下がる。
二として、本考案の二組の伸縮具30上に4本の同時桿50を架設することで、二組の伸縮具30は同時に展開もしくは折畳みでき、人が左側もしくは右側のどちらから押しても、該伸縮具30は同時に移動し、支持具20、定位具40とディスプレイ吊り掛け具60の安定度及び操作便利性が向上する。
三として、本考案は背面具10中央に固定部品17を設置するため、支持具20が押されて折り畳んだ時、支持具20上に設置したロック桿24は差動式ロック溝173に挿入されて定位ロックし、次に支持具20を押すと、ロック桿24は差動式ロック溝163出て支持具20と背面具10を離す。同時に同時桿50の設置によって、人が左側もしくは右側のどちらから押しても、どちらもロック桿24を差動式ロック溝173から差し入れたり、退出させたりして,操作上の便利性と安定性を高める。
四として、本考案の定位具40は上下調整ネジ桿42で支持具20上方押さえることに拠って、ディスプレイの上下位置を調整する必要がある時、該調整ネジ桿42を回転するだけで、定位具40を上向き、もしくは下向きに移動し、ディスプレイの位置を調整する。
五として、本考案の定位具40の両側に左右調整ネジ桿46を設置し、該左右調整ネジ桿46をディスプレイ吊り掛け具60側壁で押さえることで、ディスプレイの左右位置を調整する必要がある時、定位具40両側の左右調整ネジ桿46を調整するだけで、ディスプレイ吊り掛け具60が左向き、もしくは右向きに移動してディスプレイの位置を調整する。
六として、本考案の定位具40上に若干の凸点43を設置することで、定位具40と支持具20の接触面積が減り、定位具40移動時の摩擦力が下がり、定位具40をスムーズに上下もしくは左右移動させる。
七として、本考案の背面具10中央に設置した固定部品17は、調整ネジ16で固定台15と枢設することから、調整ネジ16を回転するだけで固定部品17を前方もしくは後方へ移動して調整する。ディスプレイ及び支持具20の凸出高度を調整する必要がある時、調整ネジ16で固定部品17を調整して前方(もしくは後方)へ移動するだけでディスプレイが前方へ凸出、もしくは後方へ凹む。
以上の説明及び図式に表示する実施例から分かるとおり、本考案は明らかな進歩性を備え、その構造は未見であり、実用新案登録の要件に合致する。
上述に述べるとおり、本考案を説明するための実施可能な実施例であるため、本考案の請求範囲を制限するものではない。当該領域に習熟した者が、本考案の説明書及び請求範囲に基づいた同等効果の変化もしくは修飾は、すべて本考案の請求項に含まれるものとする。
10 背面具
11 H型支持具
12A 直立式支持桿
12B 直立式支持桿
13 スリット
14 固定桿
15 固定台
151 滑動スリット
16 調整ネジ
17 固定部品
171 枢設部品
172 ネジ孔
173 差動式ロック溝
18 枢設孔
20 支持具
21A 直立式支持桿
21B 直立式支持桿
22 スリット
23 固定桿
24 ロック桿
25 枢設孔
26 位置限定スリット
30 伸縮具
30A 第一X型連桿ユニット
30B 第二X型連桿ユニット
31 第一桿体
32 第二桿体
33 第三桿体
34 第四桿体
35 枢設ピン
36 第一枢設部品
37 第二枢設部品
38 バネ
40 定位具
41 ネジ孔
42 上下調整ネジ桿
43 凸点
44 吊掛桿
45 ネジ孔
46 左右調整ネジ桿
47A 第一定位滑片
47B 第二定位滑片
471 凸点
50 同時桿
60 ディスプレイ吊り掛け具
60A ディスプレイ吊り掛け具

Claims (5)

  1. 背面具、支持具、二組の伸縮具、定位具、四本の同時桿とディスプレイ吊り掛け具からなる壁掛け金具であって、
    上記背面具は、壁面に固定されるH型支持具を具え、
    該H型支持具の前側面には二本の直立式支持桿を設置してそれらの両側にはそれぞれスリットを穿設すると共にそれらの下方に枢設孔を設け、
    二本の直立式支持桿の間にわたる固定桿を枢設して該固定桿上には固定台と調整ネジを設置し、
    固定台の両側には滑動スリットを穿設すると共に固定台上には固定部品を設置して該固定部品に設けた枢設部品を滑動スリットに挿通して該滑動スリットに沿って前後方向に滑動可能に結合し、
    さらに固定部品にはネジ孔を設けて、上記固定桿に設置した調整ネジを螺合して前後調整可能に結合し、且つ該固定部品には差動式ロック溝を設けてなり、
    上記支持具は、
    二本の直立式支持桿を具えてそれらの両側にはそれぞれスリットを穿設すると共にそれらの両側下方には枢設孔を穿設し、また、それらの間に固定桿を架設して該固定桿には上記固定部品の差動式ロック溝に対応するロック桿を枢設してなり、
    上記伸縮具は、第一桿体、第二桿体、第三桿体と第四桿体を具え、該第一桿体と第二桿体は交差してX型連桿ユニットを形成し、該第三桿体と第四桿体は交差して第二X型連桿ユニットを形成し、さらに両者を枢設ピンで枢設して連動して動作可能とし、
    且つ、該第一桿体と第三桿体の一端は枢設部品を背面具の前記スリットに挿通してスライド可能とし、第一桿体と第三桿体の他端は、枢設部品によって支持具の前記枢設孔と枢設して結合し、
    第二桿体と第四桿体の一端は枢設部品を背面具の枢設孔と枢設して結合し、第二桿体と第四桿体の他端は枢設部品を支持具の前記スリットに挿通してスライド可能として第一X型連桿ユニットと第二X型連桿ユニットは連動して伸縮するようにしてなり、
    上記定位具は、上記支持具の二本の直立式支持桿の最上端に被せて設置され、その上面にネジ孔を穿設して上下調整ネジ桿を差し入れて支持具の二本の直立式支持桿の最上端に調整可能に押圧されると共に、
    支持具前側面に設置され、且つ該定位具の後側面には複数の凸点を設けて該凸点は二本の直立式支持桿の前側面を押圧し、さらに、該定位具の前側にはディスプレイ吊り掛け具を掛けるための複数の吊掛桿を設置し、該定位具の左、右両側面にはそれぞれネジ孔を穿設して左右調整ネジ桿を螺設して該左右調整ネジ桿によりディスプレイ吊り掛け具の側壁で押さえてなり、
    上記同時桿は、上記二本の伸縮具に枢設して架設されて、該二組の伸縮具を連動して伸縮移動可能とし、
    ディスプレイを固定したディスプレイ吊り掛け具を上記定位具の吊掛桿に吊り掛けて固定することを
    特徴とするテレビ壁掛け金具。
  2. 前記支持具の二本の直立式支持桿の前側面に複数の位置限定スリットを設置したことを特徴とする請求項1記載のテレビ壁掛け金具。
  3. 前記第一X型連桿ユニットと第二X型連桿ユニットに設置する枢設ピンにはバネを挿入設置したことを特徴とする請求項1記載のテレビ壁掛け金具。
  4. 前記支持具は、後端に第一定位滑片を設置し、定位具の後端には第二定位滑片を設置し、該第一定位滑片と第二定位滑片はネジを設置してそれを支持具の位置限定スリットに差し入れて枢設結合したことを特徴とする請求項2記載のテレビ壁掛け金具。
  5. 前記第一定位滑片と第二定位滑片は、複数の凸点を設置して支持具に対応せしめたことを特徴とする請求項4記載のテレビ壁掛け金具。
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