JP3197892U - 竹竿 - Google Patents
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Abstract
【課題】強度の低下を少なくしたまま、簡単に継いだり外したりでき、持ち運びや収納の手間が少なくできる竹竿を提供する。【解決手段】竹竿を継いでなる杖1は、竹から節を含み成形される部分が複数継がれてなる先細形状の本体5と、一方の端部が継口22において元上竿12の内部にすげ込まれ、他方の端部が継口21において元竿11の内部に着脱自在に差し込み可能な筒状に形成される芯81と、本体5および芯81の内部を通ることで本体の各部分を連結し、本体を縮める向きに付勢する伸縮自在の紐91とからなる。【選択図】図3
Description
本考案は竹竿に関し、特に、複数の部分が継がれてなる竹竿に関する。
従来から、竹を継いで1本の竹竿として使用される釣竿が用いられている。このような、釣竿は、継ぎ目を外して、短くして、持ち運びされるか、または収納される。
また、竹を継いで竹竿で杖を作ることもできる。
従来、竹を本体とし、本体に補助筒を挿入し又本体の先端に、後端側断面を楕円形にし、先端付近の断面を横板形にした穂先を挿入できるようにして成り、しなやかに曲がる弾力性を有する複合竿が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、支柱が3本以上の棒状の支柱部材に分別され、各支柱部材が伸縮性ゴム紐及び端部結合体によって一体化される木製折畳杖であって、支柱が無垢木材から成っており、且つ端部結合体が、支柱を分別した支柱部材の各端部に埋設固定され、互いに嵌合結合される嵌入体と嵌受体とから構成される対の嵌合体であり、しかも伸縮性ゴム紐は、支柱部材によって挟まれる中間支柱部材を貫通する細孔を通り、両端が両端支柱部材の位置で固着されていることを特徴とする木製折畳杖が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、竹を継いで1本の竹竿として使用する場合、継ぎ目の強度が低下しやすい。また、竹を継いだり、外したりするのは、面倒である。さらに、一部分を紛失してしまうこともあるので、袋に入れたりバンドで括ったりして持ち運びしたり収納する必要があり、手間がかかる。
本考案は、このような状況に鑑みてなされたものであり、強度の低下をより少なくしたまま、より簡単に、継いだり、外したりでき、持ち運びや収納の手間がより少なくできるようにするものである。
本考案の一側面は、竹から節を含み成形される部分が複数継がれてなる先細形状の本体と、継口の一方の部分の内部にすげ込まれ、継口の他方の部分の内部に着脱自在に差し込み可能な筒状に形成される芯と、本体および芯の内部を通ることで本体の各部分を連結し、本体を縮める向きに付勢する伸縮自在の紐とからなる竹竿である。
本考案の一側面においては、筒状に形成される芯が継口の一方の部分の内部にすげ込まれ、継口の他方の部分の内部に着脱自在に差し込み可能なので、竹竿の強度の低下をより少なくすることができる。また、本体を縮める向きに付勢する伸縮自在の紐が、本体および芯の内部を通ることで本体の各部分を連結するので、竹から節を含み成形される部分をより簡単に、継いだり、外したりできる。さらに、紐により、部分を紛失してしまうことがないので、袋に入れたりバンドで括ったりする必要がない。このように、強度の低下をより少なくしたまま、より簡単に、継いだり、外したりでき、持ち運びや収納の手間がより少なくできる。
芯を、一方の部分の節の内部にすげ込むことができる。このようにすることで、強度の比較的高い節が力を受けるので、強度の低下をより少なくすることができる。
芯を、他方の部分の内部に差し込まれたとき、他方の部分の節の内部に挿通するようにできる。このようにすることで、強度の比較的高い節が力を受けるので、強度の低下をより少なくすることができる。
本体の外側を漆塗りすることができる。漆塗りにより強化されるので、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。本体の部分の部位のうち、内部に芯がすげ込まれるかまたは差し込まれる部位に蒔絵を施すことができる。蒔絵により装飾性を向上させることができる。
本体の部分の部位のうち、内部に芯がすげ込まれるかまたは差し込まれる部位を繊維で補強することができる。繊維で補強されるので、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。
本体の元側である取手部に、複数の節を配置できる。取手部の強度を増すと共に、節の凹凸により、滑りを止めることができる。
芯を、アルミニウム合金で成形することができる。より軽量にして、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。
本体の節に、樹脂を含浸させることができる。節は樹脂を吸い込みやすいので、樹脂によって補強をすることができ、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。
竹竿は杖として用いることができる。竹竿は釣竿として用いることができる。
以上のように、本考案の一側面によれば、強度の低下をより少なくしたまま、より簡単に、継いだり、外したりでき、持ち運びや収納の手間がより少なくできる。
以下に本考案の実施の形態を説明するが、本考案の構成要件と、考案の詳細な説明に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本考案をサポートする実施の形態が、考案の詳細な説明に記載されていることを確認するためのものである。従って、考案の詳細な説明中には記載されているが、本考案の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本考案の一側面は、竹から節を含み成形される部分が複数継がれてなる先細形状の本体(例えば、図2の本体5)と、継口の一方の部分の内部にすげ込まれ、継口の他方の部分の内部に着脱自在に差し込み可能な筒状に形成される芯(例えば、図2の芯81)と、本体および芯の内部を通ることで本体の各部分を連結し、本体を縮める向きに付勢する伸縮自在の紐(例えば、図2のゴム紐91)とからなる竹竿(例えば、図2の杖1)である。
本体の元側である取手部(例えば、図2の取手部32)に、複数の節を配置できる。
以下、本考案の一実施の形態の杖1を図1乃至図5を参照して説明する。図1は、継いだ状態の杖1の構成を示す外観図である。図2は、杖1の内部の構成を示す図である。図3は、継ぎ目を外した状態の杖1の構成を示す外観図である。図4および図5は、継ぎ目の構成を示す拡大図である。
杖1は、竹竿の一例であり、手に持ち、地面を突いて身体を支えるのに使われる。使用されるとき、杖1は、複数の部分を継いで、1本の棒状にされる。使用されないとき、例えば、格納しておくとき、または持ち運ぶとき、杖1は、継ぎ目から分割されて、折り畳まれる。
杖1の本体5は、元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14からなる。元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14は、それぞれ、八竹、大名竹、黒竹、ゴマ竹、マルップシ、またはスズ竹等の竹から成形されている。元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14を成形する竹には、それぞれ、節が含まれている。
元竿11の端部のうち、一方の端部には、継口21が形成されている。元上竿12の端部のうち、一方の端部には、継口22が形成され、他方の端部には、継口23が形成されている。先持竿13の端部のうち、一方の端部には、継口24が形成され、他方の端部には、継口25が形成されている。先竿14の端部のうち、一方の端部には、継口26が形成されている。
元竿11および元上竿12は、元竿11の継口21と元上竿12の継口22とにより継がれる。元上竿12および先持竿13は、元上竿12の継口23と先持竿13の継口24とにより継がれる。先持竿13および先竿14は、先持竿13の継口25と先竿14の継口26とにより継がれる。
本体5の外側は、漆塗りされている。漆塗りにより、本体が強化され、継口21乃至継口26が割れにくくなり、強化される。
元竿11の端部のうち、継口21とは反対側の端部には、握り手31が形成されている。握り手31は、木材、樹脂、またはアルミニウム合金など軽量で強度のある素材で成形されている。握り手31は、元竿11の延伸方向に対して、交差する方向に伸びる。使用者が手のひらで包み込むように握り手31を握ることで、杖1の使用者が、身体を支えやすくなる。
元竿11には、握り手31に隣接して、取手部32が形成されている。取手部32には、節41乃至節47が配置されている。節41乃至節47によって、取手部32の強度が増すと共に、節41乃至節47の凹凸により、握ったときの滑りを止めることができる。
先竿14の端部のうち、継口26とは反対側の端部には、先ゴム33が装着されている。先ゴム33は、天然ゴム、合成ゴム、または樹脂などの比較的柔軟性を有して、摩擦係数の大きい素材で円柱状に形成されている。先ゴム33の円形の面の一方には、円柱状の凹部が形成されている。先ゴム33の円形の面の他方は、閉じて面一に形成されている。先竿14の端部が、先ゴム33の円柱状の凹部に挿入される。先ゴム33によって、地面を突いて身体を支えたとき、杖1の先端が滑ってしまうことを防止できる。
元竿11の継口21の近傍には、節48が配置されている。
元上竿12の継口22の近傍には、節49が配置されている。元上竿12の継口23の近傍には、節50が配置されている。先持竿13の継口24の近傍には、節51が配置されている。先持竿13の継口25の近傍には、節52が配置されている。先竿14のほぼ中央には、節53が配置されている。
節48、節49、節51、節52、および節53の内部は抜かれている。より詳細には、節48、節49、節51、節52、および節53の内部は、節の無い部分の内面と面一となるようにくり抜かれている。
節41乃至節53に、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、またはフェノール樹脂などの樹脂を含浸させることにより、節41乃至節53の強度を上げることができる。節41乃至節53には、他の部分に比較して、水を吸い上げて通すための導管が多数形成されているので、導管に樹脂を含浸させることで、他の部分の強度に比較して、節41乃至節53の強度が大きくなる。
元竿11の部位のうち、節47から継口21までの部位である装飾部71には、蒔絵が施されている。
元上竿12の部位のうち、節49を含み、継口22から所定の長さまでの部位である装飾部72には、蒔絵が施されている。元上竿12の部位のうち、節50から継口23までの部位である装飾部73には、蒔絵が施されている。先持竿13の部位のうち、節51を含み、継口24から所定の長さまでの部位である装飾部74には、蒔絵が施されている。先持竿13の部位のうち、節52を含み、継口25から所定の長さまでの部位である装飾部75には、蒔絵が施されている。先竿14の部位のうち、節53を含み、継口25から先ゴム33までの部位である装飾部76には、蒔絵が施されている。
図2に示されるように、元竿11の継口21と元上竿12の継口22とは、芯81によって、連結取外し自在とされる。芯81は、竹材、木材、樹脂、またはアルミニウム合金などで筒状に形成され、元上竿12の継口22側の内部にすげ込まれている(はめ込まれる)。より詳細には、芯81は、抜かれている節49の内部にすげ込まれている(はめ込まれる)。また、芯81は、元竿11の継口21側の内部に着脱自在に差し込み可能に形成される。より詳細には、芯81は、元竿11の継口21側の内部に差し込まれたとき、抜かれている節48の内部に挿通する。
元上竿12の継口23と先持竿13の継口24とは、芯82によって、連結取外し自在とされる。芯82は、竹材、木材、樹脂、またはアルミニウム合金などで筒状に形成され、先持竿13の継口24側の内部にすげ込まれている(はめ込まれる)。より詳細には、芯82は、抜かれている節51の内部にすげ込まれている(はめ込まれる)。また、芯82は、元上竿12の継口23側の内部に着脱自在に差し込み可能に形成される。より詳細には、芯82は、元上竿12の継口23側の内部に差し込まれたとき、抜かれていない節50の内側(節50の内壁)に接する。
先持竿13の継口25と先竿14の継口26とは、芯83によって、連結取外し自在とされる。芯83は、竹材、木材、樹脂、またはアルミニウム合金などで筒状に形成され、先竿14の継口26側の内部にすげ込まれている(はめ込まれる)。より詳細には、芯83は、抜かれている節53の内部にすげ込まれている(はめ込まれる)。また、芯83は、先持竿13の継口25側の内部に着脱自在に差し込み可能に形成される。より詳細には、芯83は、先持竿13の継口25側の内部に差し込まれたとき、抜かれている節52の内部に挿通する。
さらに、紐91は、本体5の内部および芯81乃至芯83の内部を通り、元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14を連結する。紐91は、天然ゴム、合成ゴム、または樹脂などの伸縮自在の素材で成形されている。紐91の長さは、元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14の長さより短くされ、これにより、紐91は、本体5を縮める向きに付勢する。
元竿11の継口21と元上竿12の継口22とが外され、元上竿12の継口23と先持竿13の継口24とが外され、先持竿13の継口25と先竿14の継口26とが外されると、図3に示されるように、杖1を折り畳むことができる。
元竿11の継口21と元上竿12の継口22とが外されるとき、図4に示されるように、継口21から芯81が抜かれる。このとき、紐91が、元竿11の継口21および芯81の内部を通るので、元竿11と元上竿12とがばらばらにならない。
先持竿13の継口25と先竿14の継口26とが外されるとき、図5に示されるように、継口25から芯83が抜かれる。このとき、紐91が、先持竿13の継口25および芯83の内部を通るので、先持竿13と先竿14とがばらばらにならない。同様に、元上竿12の継口23と先持竿13の継口24とが外されるとき、継口23から芯82が抜かれる。このとき、紐91が、元上竿12の継口23および芯82の内部を通るので、元上竿12と先持竿13とがばらばらにならない。
このように、元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14が互いに外されて、折り畳まれた状態でも、紐91が、本体5の内部および芯81乃至芯83の内部を通っているので、元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14がばらばらになることがなく、杖1を一体に取り扱うことができる。
また、紐91が、本体5を縮める向きに付勢するので、元竿11と先竿14とを持って、杖1を一直線に伸ばした状態から力を緩めるだけで、元竿11、元上竿12、先持竿13、および先竿14を継いで、1本の棒状にすることができる。
なお、本体5の部分の部位のうち、内部に芯81乃至芯83のいずれかがすげ込まれるかまたは差し込まれる部位を、アラミド繊維やポリエチレン繊維などの樹脂繊維、ガラス繊維、または炭素繊維など竹に比較して強度の高い繊維で補強することができる。
また、竹竿の一例として杖1の構成について説明したが、杖1に限らず、本考案の竹竿は釣竿にも適用することができる。
なお、杖1の継数が3である場合を例に説明したが、任意の数の継数とすることができる。
このように、竹竿の一例である杖1は、竹から節を含み成形される部分が複数継がれてなる先細形状の本体5と、継口22の一方の部分である元竿11の内部にすげ込まれ、継口21の他方の部分である元上竿12の内部に着脱自在に差し込み可能な筒状に形成される芯81と、本体5および芯81の内部を通ることで本体5の各部分を連結し、本体5を縮める向きに付勢する伸縮自在の紐91とからなる。
筒状に形成される芯81が継口22の一方の部分である元上竿12の内部にすげ込まれ、継口21の他方の部分である元元竿11の内部に着脱自在に差し込み可能なので、杖1の強度の低下をより少なくすることができる。また、本体5を縮める向きに付勢する伸縮自在の紐91が、本体5および芯81の内部を通ることで本体5の各部分である元竿11と元上竿12とを連結するので、竹から節を含み成形される部分である元竿11と元上竿12とをより簡単に、継いだり、外したりできる。さらに、紐91により、元竿11または元上竿12を紛失してしまうことがないので、袋に入れたりバンドで括ったりする必要がない。このように、強度の低下をより少なくしたまま、より簡単に、継いだり、外したりでき、持ち運びや収納の手間がより少なくできる。
芯81を、一方の部分である元上竿12の節49の内部にすげ込むことができる。このようにすることで、強度の比較的高い節49が力を受けるので、強度の低下をより少なくすることができる。
芯81を、他方の部分である元元竿11の内部に差し込まれたとき、元元竿11の節48の内部に挿通するようにできる。このようにすることで、強度の比較的高い節48が力を受けるので、強度の低下をより少なくすることができる。
本体5の外側を漆塗りすることができる。漆塗りにより強化されるので、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。本体5の部分の部位のうち、内部に芯がすげ込まれるかまたは差し込まれる部位である装飾部71および装飾部72に蒔絵を施すことができる。蒔絵により装飾性を向上させることができる。
本体5の部分の部位のうち、内部に芯がすげ込まれるかまたは差し込まれる部位を繊維で補強することができる。繊維で補強されるので、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。
本体5の元側である取手部32に、複数の節41乃至節47を配置できる。取手部32の強度を増すと共に、節41乃至節47の凹凸により、滑りを止めることができる。
芯81を、アルミニウム合金で成形することができる。より軽量にして、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。
本体の節41乃至節53に、樹脂を含浸させることができる。節41乃至節53は樹脂を吸い込みやすいので、樹脂によって補強をすることができ、継ぎ目の強度の低下をより少なくすることができる。
竹竿は杖1として用いることができる。竹竿は釣竿として用いることができる。
また、本考案の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
1 杖, 5 本体, 11 元竿, 12 元上竿, 13 先持竿, 14 先竿, 21乃至26 継口, 31 握り手, 32 取手部, 33 先ゴム, 41乃至53 節, 71乃至76 装飾部, 81乃至83 芯, 91 紐
Claims (11)
- 竹から節を含み成形される部分が複数継がれてなる先細形状の本体と、
継口の一方の前記部分の内部にすげ込まれ、継口の他方の前記部分の内部に着脱自在に差し込み可能な筒状に形成される芯と、
前記本体および前記芯の内部を通ることで前記本体の各部分を連結し、前記本体を縮める向きに付勢する伸縮自在の紐と
からなる竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記芯は、一方の前記部分の節の内部にすげ込まれている
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記芯は、他方の前記部分の内部に差し込まれたとき、他方の前記部分の節の内部に挿通する
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記本体の外側が漆塗りされている
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記本体の前記部分の部位のうち、内部に前記芯がすげ込まれるかまたは差し込まれる部位に蒔絵が施されている
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記本体の前記部分の部位のうち、内部に前記芯がすげ込まれるかまたは差し込まれる部位が繊維で補強されている
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記本体の元側である取手部に、複数の節を有する
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記芯は、アルミニウム合金で成形されている
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
前記本体の節に、樹脂が含浸されている
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
杖である
竹竿。 - 請求項1に記載の竹竿において、
釣竿である
竹竿。
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