JP3197637U - ケーブルブラケット及びそれを備える電気機器 - Google Patents

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【課題】保持する電力ケーブルの太さが変更された場合であっても、コストをかけることなく効率的に電力ケーブルを保持することができるケーブルブラケット及びそれを備える電気機器を提供する。【解決手段】ケーブルブラケット10は、配電盤の筐体の壁部に固定されるベース部材11と、壁部に沿って延びる上下方向での位置を調整可能にベース部材11に取り付けられ、且つベース部材11から筐体の内部側に延びる可動部材12と、可動部材12の先端部に取り付けられるバンド部材13と、を備える。バンド部材13は、環状をなすように結合可能であるとともに環状時の周方向長さが調整可能なバンド本体14を有する。【選択図】図2

Description

本考案の実施の形態は、ケーブルブラケット及びそれを備える電気機器に関する。
電気機器の受配電用の電力ケーブルは、電気機器の外部で湾曲状態に曲げられて機器内部に引き込まれ、その後、所望の装置に接続される場合がある。配電盤等の大型の電気機器の電力ケーブルは、一般的に、太く、反発力が強い。そのため、大型の電気機器用の電力ケーブルは、上述のように機器外部で湾曲状態に曲げられて機器内部に引き込まれる場合に、機器内部において非湾曲状態に復帰することが防止されるように保持されることがある。
例えば、配電盤の電力ケーブルは、上述のように湾曲状態に曲げられて配電盤内部に引き込まれる場合に、一般的に、配電盤筐体の壁部内面に固定されたケーブルブラケットによって保持され、非湾曲状態に復帰することが防止されている。
図6は、従来のケーブルブラケットの一例を示している。図6に示すケーブルブラケットは、壁部に固定される金属製のブラケット本体100と、ブラケット本体100に着脱可能に取り付けられる環状のゴムスペーサ101と、を有する。このケーブルブラケットは、ブラケット本体100が壁部に固定された状態において、ゴムスペーサ101の内周側に電力ケーブルを通すことにより、電力ケーブルを保持する。
ところで、上述のように湾曲状態に曲げられる電力ケーブルが図6に示す従来のケーブルブラケットによって保持される場合には、ケーブルブラケットは、電力ケーブルの太さに応じて、適宜、サイズが選定されて使用される。具体的には、ブラケット本体の壁部からの張り出し長さ及び/又はゴムスペーサの内径寸法が選定され、所望のサイズのケーブルブラケットが使用される。
しかしながら、このようなケーブルブラケットでは、配電盤等に設けられた後、負荷変更等により既設の電力ケーブルの太さが変更になった場合に、都度、ブラケット本体及び/又はゴムスペーサを交換する必要が生じ得る。そのため、部品の交換に関するコストが嵩む場合がある。
例えば、電力ケーブルの太さが変更され、当該ケーブルの曲げ半径が大きくなった場合には、ケーブルブラケットと壁部との固定位置が変わらないことにより、電力ケーブルとケーブルブラケットの保持位置(ゴムスペーサの位置)とが大きくずれる場合がある。このような場合に、電力ケーブルを保持することが困難となり、ケーブルブラケット全体を交換する必要が生じる。その結果、コストが嵩む。また、交換の作業が必要となるため、電力ケーブルの保持作業の効率が低下するという問題もある。
また、上述の従来のケーブルブラケットは、ブラケット本体にゴムスペーサが着脱可能に取り付けられる構成であり、現場では、まずゴムスペーサに電力ケーブルが通され、その後、ゴムスペーサがブラケット本体に取り付けられる。このような作業は、手間がかかる。特に、上述のように交換の必要性が生じた際に、配電盤の筐体の内部等の狭い空間において上記の取付作業を行う場合には、非常に手間がかかってしまう。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、保持する電力ケーブルの太さが変更された場合であっても、コストをかけることなく効率的に電力ケーブルを保持することができるケーブルブラケット及びそれを備える電気機器を提供することを目的とする。
実施の形態によるケーブルブラケットは、電気機器の電力ケーブルを保持するためのケーブルブラケットである。このケーブルブラケットは、前記電気機器の筐体の壁部に固定されるベース部材と、前記壁部に沿って延びる一方向での位置を調整可能に前記ベース部材に取り付けられ、且つ前記ベース部材から前記筐体の内部側に延びる可動部材と、前記可動部材の先端部に取り付けられるバンド部材と、を備えている。前記バンド部材は、環状をなすように結合可能であるとともに環状時の周方向長さが調整可能なバンド本体を有している。
また、実施の形態による電気機器は、前記のケーブルブラケットを備える、ことを特徴とする。
本考案によれば、保持する電力ケーブルの太さが変更された場合であっても、コストをかけることなく効率的に電力ケーブルを保持することができる。
実施の形態にかかるケーブルブラケットを備える配電盤の一部の縦断面図である。 図1に示すケーブルブラケットの側面図である。 図1に示すケーブルブラケットの上面図である。 図1に示すケーブルブラケットの可動部材の位置調整の様子を説明する図である。 図1に示すケーブルブラケットのバンド部材の周方向長さの調整の様子を説明する図である。 従来のケーブルブラケットの上面図である。
以下に、添付の図面を参照して、実施の形態について詳細に説明する。
図1には、本実施の形態にかかるケーブルブラケット10を備える配電盤1(電気機器)の一部の縦断面図が示されている。なお、説明の便宜上、ケーブルブラケット10は、断面で示されていない。配電盤1は、各種装置を収容する筐体2を備えている。筐体2は、設置面Fに載せられる底部2Dと、底部2Dから上方に延びる壁部2Wと、を有している。底部2Dには、電力ケーブル20を筐体2の内部に引き込むための開口部4が形成されている。
開口部4の下方には、電力ケーブル20を通すための水平方向に延びる通し空間Sが形成されている。電力ケーブル20は、通し空間Sから開口部4に向けて湾曲状態に曲げられて配電盤1の筐体2の内部に引き込まれ、その後、筐体2の内部で上下方向に沿って延びるように配置されている。
本実施の形態のケーブルブラケット10は、筐体2の壁部2Wの内面下部に固定されており、配電盤1の内部に引き込まれた電力ケーブル20が湾曲状態から非湾曲状態に復帰しないように電力ケーブル20を保持している。なお、図示の例では、ケーブルブラケット10によって保持される電力ケーブル20が単層ケーブルとなっている。
図2は、ケーブルブラケット10の側面図であり、図3は、ケーブルブラケット10の上面図である。図1乃至図3に示すように、ケーブルブラケット10は、壁部2Wに固定されるベース部材11と、壁部2Wに沿って延びる上下方向での位置を調整可能にベース部材11に取り付けられ、且つベース部材11から筐体2の内部側(水平方向)に延びる可動部材12と、可動部材12の先端部に取り付けられるバンド部材13と、を備えている。
本実施の形態のベース部材11は、板状に形成され、その内部に空間11Aが形成されている。図2および図3に示すように、ベース部材11のうちの空間11Aを基準に可動部材12側に位置する板部分には、水平方向に並ぶ一対の高さ調整用貫通孔11Bが、上下方向に所定の間隔を空けて複数形成されている。各高さ調整用貫通孔11Bは、空間11Aに連通している。各高さ調整用貫通孔11Bの空間11A側の外周縁部には、ナット11Cが溶接等によって固定されている。
可動部材12は、ベース部材11に当接されるフランジ部12Aと、フランジ部12Aのベース部材11に当接される面とは反対側の面の中央領域から突出するブリッジ部12Bと、を有している。このうち、フランジ部12Aの両端部のそれぞれに、ボルト貫通孔12Cが形成されている。可動部材12は、複数の高さ位置で水平方向に並ぶ一対の貫通孔11Bの中から選択された所望の高さ位置の一対の貫通孔11Bのそれぞれに対し、ボルト貫通孔12Cを通されたボルト30を締結することにより、ベース部材11に取り付けられている。これにより、可動部材12は、上下方向での位置を調整可能にベース部材11に取り付けられている。
図3に示すように、本実施の形態のバンド部材13は、一端部14Aおよび他端部14Bの間の中間部14Cを可動部材12に一体的に取り付けられ、環状をなすように結合可能であるとともに環状時の周方向長さが調整可能なバンド本体14と、このバンド本体14の他端部14Bに設けられ、バンド本体14の一端部14Aと中間部14Cとの間の部分を掛止するバックル部材15と、を有している。図3においては、バンド本体14が環状をなしており、上下方向に開放した状態が示されている。
この例では、可動部材12の先端部、すなわちブリッジ部12Bの先端部に、ベース部材11側に凸となる円弧状の取付面12Dが形成されている。この取付面12Dに、バンド本体14の中間部14Cが取り付けられている。そのため、バンド本体14を固定するための取付面12Dの面積が広く確保されることにより、バンド本体14と可動部材12との固定状態が安定するようになっている。
上述のバックル部材15は、バンド本体14の一端部14Aと中間部14Cとの間の部分を位置調整可能に掛止する。つまり、バックル部材15は、バンド本体14の一端部14Aと中間部14Cとの間の部分の長手方向の所望の位置を掛止することが可能となっている。これにより、本実施の形態のバンド本体14は、開放した状態(図5(A)参照)から、バックル部材15によって環状(図3又は図5(B)参照)をなすように結合可能であるとともに環状時の周方向長さが調整可能となっている。
なお、上述の「周方向長さ」とは、環状時のバンド本体14において任意に設定されたた始点から周回して終点に至るまでの長さを意味する。また、バックル部材15としては、例えば、ピン状の留め金をバンド本体14に形成された孔に通して、バンド本体14を環状に結合するバックル等が用いられ得る。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
図1に示すようにケーブルブラケット10によって電力ケーブル20を保持する際には、まず、ケーブルブラケット10のベース部材11が壁部2Wに固定される。次に、バンド部材13が一体的に取り付けられた可動部材12が、ベース部材11に取り付けられる。この際、通し空間Sから開口部4に向けて湾曲状態に曲げられて筐体2の内部に引き込まれる電力ケーブル20をバンド部材13によって適切に保持可能な位置に、可動部材12の位置が調整される。そして、環状をなす前の状態のバンド部材13のバンド本体14の内側に電力ケーブル20が配置される。その後、バンド本体14が環状をなすように結合され、そして周方向長さが調整される。これにより、電力ケーブル20がケーブルブラケット10によって保持される。
上述のようにして電力ケーブル20が保持された後、電力ケーブル20の太さが変更される場合がある。電力ケーブル20の太さが変更されて、例えば、電力ケーブル20の曲げ半径が大きくなった場合には、ケーブルブラケット10と壁部2Wとの固定位置が最初の設定のままであると、電力ケーブル20とケーブルブラケット10の保持位置(バンド部材13の位置)とが大きくずれる場合がある。
このような場合に、本実施の形態のケーブルブラケット10によれば、例えば、図4に示すように、電力ケーブル20をバンド部材13によって適切に保持可能な位置に、可動部材12の位置を調整することができる。そして、図5(A)に示すように、環状をなす前の状態のバンド本体14の内側に電力ケーブル20を配置することができる。その後、図5(B)に示すように、バンド本体14を環状に結合して、変更された電力ケーブル20の太さに応じて、その周方向長さを調整することができる。これにより、電力ケーブル20の太さが変更された場合であっても、変更後の電力ケーブルを適切に保持することができる。
上述のように本実施の形態のケーブルブラケット10が用いられる場合には、まず、バンド部材13が可動部材12に一体的に取り付けられ、バンド部材13では、そのバンド本体14が環状をなす前の状態において開放している。そのため、バンド部材13を可動部材12から取り外さなくても、電力ケーブル20を保持できる構成となっている。これにより、図6に説明した従来のケーブルブラケットでは必要であったブラケット本体100とゴムスペーサ101とを取り付けるような作業が不要となるため、電力ケーブル20を効率的に保持することができる。
また、保持する電力ケーブル20の太さが変更され、例えば電力ケーブル20の曲率半径が変更された場合であっても、可動部材12の位置を調整するとともにバンド部材13のバンド本体14の周方向長さを調整することにより、変更後の電力ケーブル20を適切に保持することができる。この際に、部品の交換の必要がないため、コストをかけることなく効率的に電力ケーブル20を保持することができる。
したがって、本実施の形態によれば、保持する電力ケーブル20の太さが変更された場合であっても、コストをかけることなく効率的に電力ケーブル20を保持することができる。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、上記の実施の形態は、例として提示したものであり、考案の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、考案の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施の形態やその変形は、考案の範囲や要旨に含まれるとともに、実用新案請求の範囲に記載された考案とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上述の実施の形態では、ケーブルブラケット10が配電盤1に適用されたが、ケーブルブラケット10が適用される電気機器は、分電盤や、変圧器等であってもよい。
また、上述の実施の形態では、電力ケーブル20が配電盤1の下方から配電盤1の内部に引き込まれる例を説明したが、電力ケーブル20は、例えば、上方から配電盤1の内部に引き込まれてもよい。この場合、ケーブルブラケット10は、筐体の上部側に固定されてもよい。また、上述の実施の形態では、電力ケーブル20が単層ケーブルであるが、ケーブルブラケット10は、三層ケーブルを保持するために用いられてもよい。
1 配電盤
2 筐体
2D 底部
2W 壁部
4 開口部
10 ケーブルブラケット
11 ベース部材
11A 空間
11B 高さ調整用貫通孔
12 可動部材
12A フランジ部
12B ブリッジ部
12C ボルト貫通孔
12D 取付面
13 バンド部材
14 バンド本体
14A 一端部
14B 他端部
14C 中間部
15 バックル部材
20 電力ケーブル
30 ボルト
100 ブラケット本体
101 ゴムスペーサ
F 設置面
S 通し空間

Claims (6)

  1. 電気機器の電力ケーブルを保持するためのケーブルブラケットであって、
    前記電気機器の筐体の壁部に固定されるベース部材と、
    前記壁部に沿って延びる一方向での位置を調整可能に前記ベース部材に取り付けられ、且つ前記ベース部材から前記筐体の内部側に延びる可動部材と、
    前記可動部材の先端部に取り付けられるバンド部材と、を備え、
    前記バンド部材は、環状をなすように結合可能であるとともに環状時の周方向長さが調整可能なバンド本体を有する、ことを特徴とするケーブルブラケット。
  2. 前記バンド本体は、一端部および他端部の間の中間部を前記可動部材に取り付けられており、
    前記バンド部材は、前記バンド本体の前記他端部に設けられ、前記バンド本体の前記一端部と前記中間部との間の部分を掛止するバックル部材をさらに有し、
    前記バックル部材は、前記一端部と前記中間部との間の部分を位置調整可能に掛止する、ことを特徴とする請求項1に記載のケーブルブラケット。
  3. 前記可動部材の先端部には、前記ベース部材側に凸となる円弧状の取付面が形成され、前記取付面に、前記バンド本体が取り付けられている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブルブラケット。
  4. 前記ベース部材は、上下方向に延びる前記壁部に固定され、
    前記可動部材は、上下方向での位置を調整可能に前記ベース部材に取り付けられており、
    前記バンド本体は、上下方向に開放する環状をなすように結合する、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のケーブルブラケット。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のケーブルブラケットを備える、ことを特徴とする電気機器。
  6. 当該電気機器は、配電盤である、ことを特徴とする請求項5に記載の電気機器。
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