JP3196438U - 歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラシヘッドを交換することで細菌の増殖を防止し、且つ歯ブラシを廃棄する時のゴミ量と費用を減らし、更に押し桿でブラシヘッドを差し込むだけなので、交換が便利である歯ブラシを提供する。【解決手段】歯ブラシは、ハンドル100、ブラシヘッド200及び押し桿300を含む。ハンドル内部は空心で滑動槽を形成する。ブラシヘッドはハンドルの一端に設置する。押し桿は滑動槽内に差し込み、押し桿の一端は掛合部310を設置し、且つ掛合部はブラシヘッドを掛合する。【選択図】図1

Description

本考案は、歯ブラシに関するもので、特にブラシヘッドを交換する歯ブラシに係る。
歯ブラシは、日常生活に於いて、口腔内を清潔に保つための必須の生活用品である。更に歯ブラシは毎日使用するため、消耗が早く、度々交換して清潔を保たなければならない。
特開2010−234042号公報
解決しようとする問題点は、現在の歯ブラシは交換時、歯ブラシ1本すべてを廃棄しなければならないため、環境保護の点からも好ましくないだけでなく、家庭においては、家族全員の歯ブラシを定期的に交換することは大量のゴミが発生する点である。
本考案は、ハンドル、ブラシヘッド及び押し桿を含む。ハンドル内部は空心で滑動槽を形成する。ブラシヘッドはハンドルの一端に設置する。押し桿は滑動槽内に差し込み、押し桿の一端は掛合部を設置し、且つ掛合部はブラシヘッドを掛合することを最も主要な特徴とする。
本考案の歯ブラシは、ブラシヘッドを交換することで細菌の増殖を防止し、且つ歯ブラシを廃棄する時のゴミ量と費用を減らし、更に押し桿でブラシヘッドを差し込むだけなので、交換が便利であるという利点がある。
本考案の実施例の歯ブラシの立体指示図である。 本考案の実施例の歯ブラシの立体分解指示図である。 本考案の実施例の歯ブラシの別の立体分解指示図である。 本考案の実施例の歯ブラシの縦方向断面図である。 本考案の実施例の歯ブラシのブラシヘッドの横方向断面図である。 本考案の実施例の歯ブラシの押し桿の作動指示図である。
本考案は、ブラシヘッドを交換する歯ブラシを提供する。
本考案は、歯ブラシを提供し、それはハンドル、ブラシヘッド及び押し桿を含む。ハンドル内部は空心で滑動槽を形成する。ブラシヘッドはハンドルの一端に設置する。押し桿は滑動槽内に差し込み、押し桿の一端は掛合部を設置し、掛合部はブラシヘッドを掛合する。
押し桿の別一端は押しボタンを設置し、且つ押しボタンはハンドルの外表面に凸設して押し桿を押すのに用いる。ハンドル上には滑動槽に通じる案内槽を形成し、押しボタンは案内槽に差し込んで、押しボタンは案内槽に沿って滑動する。
ブラシヘッドは蟻穴を形成し、ハンドル上には蟻穴に対応する蟻ほぞを凸設する。蟻ほぞは、ハンドルに沿って縦方向に伸びる。
ブラシヘッド上には、掛合部を掛合するための掛合接続槽を形成する。案内槽内の一側は、掛合接続槽に対応し、讓位槽を成形する。押し桿が掛合部によって押されて滑動槽に沿って移動し、掛合部が滑動槽に沿って移動する時、讓位槽の口縁によって導かれ、掛合接続槽から外れ、讓位槽に移動する。ハンドル内にはバネを設置し、バネの両端はそれぞれハンドル及び押し桿を押さえる。
本考案の歯ブラシは交換するブラシヘッドを備えることで、歯ブラシを捨てる時に発生するゴミの量を減らし、押し桿が固定及び解放機構となり、ブラシヘッドの交換が便利になる。ブラシヘッドは更に低価で交換し、衛生的であり、経済的でもある。
図1から図3に示すとおり、本考案の実施例は歯ブラシを提供し、それはハンドル100、ブラシヘッド200及び押し桿300を含む。
本実施例に於いて、ハンドル100内部は空心であり、一端が開放した管体110を含み、管体110は開放端111を備え、且つ開放端111上に蓋体120を被せる。蓋体120の内側には滑動槽121を形成し、管体110開放端111の口縁には案内槽112を形成する。滑動槽121及び案内槽112はどちらもハンドル100に沿って縦方向に伸びる。滑動槽121の一端は案内槽112に通じ、蓋体120は滑動槽121の別一端箇所で滑動槽121に通じる穿孔122を設置する。蓋体120の外側は、蟻ほぞ123を凸設し、蟻ほぞ123はハンドル100に沿って縦方向に伸びる。管体110の内側は讓位槽113を形成し、讓位槽113は、案内槽112内の一側で配置し、且つ穿孔122に対応して配置する。
図3及び図4に示すとおり、本実施例のブラシヘッド200の一側には、ブラシ毛210を設置し、且つブラシヘッド200の別一側には蟻穴220及び掛合接続槽230を設置する。ブラシヘッド200の蟻穴220は蟻ほぞ123に対応し、ハンドル100の一端に設置する。
図5に示すとおり、押し桿300は滑動槽121内に差し込む。押し桿300の一端は掛合部310を設置し、掛合部310は金属片を湾曲させて構成するのが好ましい。更に掛合部310はブラシヘッド200上の掛合接続槽230に掛合し、それによってブラシヘッド200をハンドル100に固定する。押し桿300の別一端は押しボタン320を設置し、且つ押しボタン320はハンドル100の外表面に突出し押し桿300を押すのに用いる。ハンドル100には滑動槽121に通じる案内槽112を形成し、押しボタン320を案内槽112に差し込むと、押しボタン320は案内槽112に沿って滑動する。
図6に示すとおり、使用者が押しボタン320を押すことで、押し桿300を動かして滑動槽121内で軸方向に滑動する。押し桿300は掛合部310が押されて滑動槽121に沿って移動し、掛合部310が滑動槽121に沿って移動した時、讓位槽113の口縁を押さえて導き、讓位槽113へ入り、それによって掛合接続槽230から離れてブラシヘッド200が外れる。使用者はブラシヘッド200を外して交換する。ハンドル100内にはバネ330を設置し、バネ330の両端はそれぞれハンドル100及び押し桿300を押さえる。使用者が押しボタン320を離すと、バネ330は押し桿300を復位させる。
ブラシヘッド200をハンドル100に装着する時、ブラシヘッド200は掛合部310を押さえ、掛合部310が押圧され、且つ讓位槽113内まで押される。ブラシヘッド200が掛合部310を通過し、且つブラシヘッド200上の掛合接続槽230が掛合部310に対応する箇所まで移動した時,掛合部310は即座に戻り、掛合接続槽230内へ入り、ブラシヘッド200を固定する。
本考案の歯ブラシは交換用のブラシヘッド200を備え、且つそれは押し桿300を設置し、ブラシヘッド200を交換する固定及び解放機構とする。本考案の歯ブラシのブラシ毛210が摩耗して使用できなくなった時、ブラシヘッド200を交換するだけでよく、歯ブラシを捨てなくても良い。拠って、公知の歯ブラシよりも環境に配慮している。更にブラシヘッド200を交換するだけなので、歯ブラシ全体を交換するよりも費用が少なくて済み、経済的である。
以上述べた本考案の良好な実施例は本考案の請求範囲を制限するものではなく、その他、本考案の特許の精神に基づく同効果の変化に運用も、本考案の請求範囲に含む。
100 ハンドル
110 管体
111 開放端
112 案内槽
113 讓位槽
120 蓋体
121 滑動槽
122 穿孔
123 蟻ほぞ
200 ブラシヘッド
210 ブラシ毛
220 蟻穴
230 掛合接続槽
300 押し桿
310 掛合部
320 押しボタン
330 バネ

Claims (8)

  1. 歯ブラシにおいて、
    内部が空心で滑動槽を形成するハンドルと、
    該ハンドルの一端に設置するブラシヘッドと、
    該滑動槽内に差し込み、一端には掛合部を設置し、且つ該掛合部に該ブラシヘッドを掛合する押し桿を含むことを特徴とする歯ブラシ。
  2. 前記押し桿の別一端には押しボタンを設置し、且つ該押しボタンは該ハンドルの外側に突出して露出して該押し桿を押すのに用いることを特徴とする請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 前記ハンドル上には、該滑動槽に連通する案内槽を設置し、該押しボタンを該案内槽に差し込み、該押しボタンは該案内槽に沿って滑動することを特徴とする請求項2記載の歯ブラシ。
  4. 前記ブラシヘッドは蟻穴を形成し、該ハンドル上には該蟻穴に対応する蟻ほぞを凸設することを特徴とする請求項1記載の歯ブラシ。
  5. 前記蟻ほぞは、該ハンドルの縦方向に沿って伸びることを特徴とする請求項4記載の歯ブラシ。
  6. 前記ブラシヘッド上には該掛合部を掛合するための掛合接続槽を成形することを特徴とする請求項1記載の歯ブラシ。
  7. 前記案内槽内の一側は該掛合接続槽に対応して讓位槽を形成し、該押し桿が押されて該掛合部が該滑動槽に沿って移動し、該掛合部が該滑動槽に沿って移動する時、該讓位槽の口縁によって導かれ、該掛合接続槽から外れて該讓位槽へ入ることを特徴とする請求項6記載の歯ブラシ。
  8. 前記ハンドル内にバネを設置し、且つ該バネの両端にはそれぞれ該ハンドル及び該押し桿を接続することを特徴とする請求項7記載の歯ブラシ。
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