JP3196266U - 噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】噴射角度を容易に調節することができ、水密性を保持しつつ、ノズルを円滑に回転させることができる噴霧装置を提供する。【解決手段】給水管10に環装されるパイプ部24と、先端に噴出孔21を有するノズル部22と、からなるノズル部材20を、給水管に固定される継手部材30,31を介して回転可能に取り付けた噴霧装置において、パイプ部を、遊びを持たせた状態で給水管に環装させ、Oリング40,41の湾曲面を介して継手部材30,31に組み付けた。ノズル部材は、Oリングを介して継手部材に組み付けられるので、給水管に対する水密性を損なうことなく、ノズル部材の回転を円滑なものとすることができる。【選択図】図5

Description

本考案は、給水管に対してノズル部材を回転させることができる噴霧装置に関し、特に、給水管との水密性を保持した状態で、ノズル部材を円滑に回転させることができる噴霧装置に関する。
薬液などを霧状にして農作物に供給するための噴霧装置には、長尺状のパイプに複数のノズルを設けたスズラン型のものがある。このような噴霧装置は、長手方向に複数の連通孔が設けられた給水管に、ノズル部材を夫々の連通孔の部位に取り付けて構成されており、タンクからの薬液を給水管内に導入し、夫々のノズル部材の噴出孔から、一斉に放出させるようにしている。
スズラン型の噴霧装置は、給水管を水平に保ち、農作物の並びに沿って移動しながら噴霧作業をおこなうことで、少ない移動量で広範囲に薬液を散布することが可能となる。
このような噴霧装置において、給水管の周りに継手を固定し、この継手に連通孔に通じる筒部を直交方向に設け、その筒部に、エルボ型のノズル部材を回転可能に取り付けたものが提案されている(特許文献1)。
ノズル部材は、筒部に差し込まれるスリーブ先端の開口部近傍に弁孔を設け、その弁孔を覆うように、エルボ型のノズル部を回転可能に取り付けて構成されており、ノズル部をスリーブ先端の弁孔に連通するように位置させることで薬液が放出され、弁孔に連通しない位置へと回転させることに、薬液が放出されないようにしている。
特許文献1の噴霧装置にあっては、不要なノズル部材から薬液が噴霧されないようにできるので、薬液の散布量が過多になるのを防止できる。
また、噴射方向を微調節できるように、一定範囲の角度でノズル部材を回転できるようにしたものも提案されている(特許文献2)。
実公平6−32813号公報 特開2009−56353号公報
しかしながら、植物の高さは、種類や生育状態によって相違するし、葉の表面に薬液を供給すべきもの、葉の裏側又は茎に薬液を供給すべきもの等、植物によって、噴霧すべき態様は様々であるので、噴射角度が微調節できるだけでは対応しきれない。
特に、列ごとに異なる作物を植えている田畑にあっては、その作物に応じた高さに給水管を設定し、一列ごとに噴霧作業を行わなければいけないので、薬液散布のための移動距離が長くなっていた。その結果として、作業量が増え、薬液使用量も過多になりがちであった。
移動距離を短くするために、一定の高さから同様の噴射角度で薬液供給を続けた場合は、作物の種類や生育状態に応じた薬液供給ができない。
噴射角度を大幅に変更できるように、ノズル部材と給水管とを回転可能に接続した噴霧装置にあっては、接続部分からの薬液の漏れが生じやすく、水密性を保持するために、両部材を密接させようとすると、著しく精度の高い設計が要求される。また、金属材料からなる場合は、錆などが生じ、ノズル部材の円滑な回転が損なわれることもあった。
そこで、本考案は、噴射角度を容易に調節することができると共に、水密性を保持しつつ、ノズル部材の回転を円滑化させることができ、メンテナンスが容易な噴霧装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る噴霧装置は、導入された液体を連通孔を介して供給するための給水管に、該給水管に環装されるパイプ部と該パイプ部から連通されて先端に噴出孔を有するノズル部とからなるノズル部材を、前記給水管に固定される継手部材を介して、前記連通孔の部位に回転可能に取り付けて構成された噴霧装置であって、前記パイプ部を、遊びを持たせた状態で前記給水管に環装させ、Oリングの湾曲面を介して前記継手部材に水密性を保持した状態で回転可能に組み付けたことを特徴とするものである。
この場合、前記パイプ部の内周に沿って溝部を設け、該溝部を介して前記連通孔からの液体が導入されるように構成してもよい。
さらに、前記連通孔は、前記給水管の長手方向に沿って複数の開設されており、該連通孔の夫々に前記ノズル部材が組み付けられた噴霧装置であってもよい。
請求項1の噴霧装置は、ノズル部材のパイプ部を、遊びを持たせた状態で給水管に環装させ、給水管に固定される継手部材に対し、Oリングの湾曲面を介して水密性を保持した状態で回転可能に組み付けたので、給水管に対する水密性を損なうことなく、ノズル部材の回転を円滑なものとすることができる。
Oリングを介して、ノズル部材と継手部材とが組み付けられるので、錆などの発生による回転の不具合が生じにくい。また、Oリングの交換によって水密性や回転の円滑性が担保されるので、メンテナンスが容易である。
水平に配設された給水管に対してノズル部材を回転させることで、下から上に向けて噴霧することも可能となるので、農薬散布用の噴霧装置として使用した場合にあっては、葉の裏など害虫の湧きやすい部位に効果的に薬液を供給することができる。
請求項2に係る噴霧装置は、パイプ部の内周に沿って溝部を設け、その溝部を介して給水管の連通孔から液体が導入されるようにしたので、パイプ部と給水管との間隙を限りなく少なくすることができる。このため、給水管に摺接される程度にまで、パイプ部との間の遊びの間隙を小さくすることができる。これによって、ノズル部材と給水管との水密性を一層確実なものとすることができる。
請求項3に係る噴霧装置は、給水管の長手方向に沿って複数の連通孔を開設し、夫々の連通孔にノズル部材を組み付けてスズラン型の多頭式噴霧装置としたので、ノズル部材を回転させて、ノズルごとに噴射角度を異ならせることが可能となる。この噴霧装置を、列ごとに異なる作物を植えている畑田での農薬散布に使用した場合にあっては、各ノズル部材を作物に応じた噴射角度に設定することで、一度の移動によって複数列まとめて噴霧作業をおこなうことが可能となる。
本実施形態に係る噴霧装置を示す斜視図である。 上記噴霧装置を分解した状態を示す斜視図である。 上記ノズル部材の正面図である。 上記ノズル部材の側面図である。 上記噴霧装置の部分斜視図であり、(a)は、全てのノズル部材を給水管の連通孔の部位に位置させた状態を示し、(b)は、ノズル部材を回転させて噴射角度を変更した状態を示す。 ノズル部材が継手部材を介して給水管に組みつけられる状態を示す説明図であり、(a)は正面から見た断面状態を示し、(b)は(a)におけるA−A線矢視断面図である。 上記噴霧装置の第1の変形態様を示す説明図である。 上記噴霧装置の第2の変形態様を示す斜視図である。
本考案の好適な実施形態について、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施形態に係る噴霧装置1を示す斜視図である。
この噴霧装置1は、薬液等を霧状にして噴出させ、農作物に供給するための噴霧装置であり、長尺状の給水管10に、その長さ方向に沿って複数のノズル部材20を、所定間隔ごとに取り付けたスズラン型噴霧装置である。給水管10に対してノズル部材20を回転させることで、ノズル部材20の先端に開設された噴出孔21から、所望の方向へと薬液を噴射させることができる。
給水管10は、金属製のパイプであり、図2に示すように、長手方向に沿ったライン上に複数の連通孔11が並べて開設されている。この給水管10の上流側の端部には、ホース2を介して薬液の入ったタンクが接続されており、下流側の端部は袋ナット3で封止されている。
夫々の連通孔11a、11b・・・には、継手部材30,31を介してノズル部材20が取り付けられている。この際、ノズル部材20を継手部材30,31の内側に組み付けた状態で、その継手部材30,31を給水管10に固定することで、ノズル部材20を給水管10の外側に環装させた状態で組み付けることができる。
ノズル部材20は、図3及び図4に示すように、ノズル部22とパイプ部24とによって構成されている。
パイプ部24は、図5に示すように、給水管10に環装される部位であり、両端部において、継手部材30,31に回転可能に組み付けられる。
このパイプ部24は、真鍮などの金属材料からなる筒状体であり、給水管10に対して僅かな遊びを持たせた状態で環装されている。そして、両端に設けられた凹状の取付部に、断面円形のOリング40,41を装着している。
Oリング40,41の外周面に、継手部材30,31の内周面を密着させることで、ノズル部材20が給水管10に組み付けられる。
Oリング40,41は、ゴムや合成樹脂製の弾性部材からなり、図6に示すように、円形の断面形状を成している。このようなOリング40,41を介し、ノズル部材20のパイプ部24と、給水管10に固定された継手部材40,41とが組み付けられているので、給水管10に対する水密性を損なうことなく、ノズル部材20を円滑に回転させることが可能となる。
即ち、パイプ部24と継手部材30,31との間は、Oリング40,41の弾性力によって水密性を保持することができる一方で、Oリング40,41の外周の湾曲面によって継手部材30,31との間の摩擦力を限りなく小さくすることが可能となり、ノズル部材20の円滑な回転が担保されるのである。
パイプ部24の中央には、ノズル部22への接続孔25が設けられている。この接続孔25に連続するように、パイプ部24の内壁に、内周に沿って連通溝26が形成される。
連通溝26は、給水管10の連通孔11の部位に位置していた接続孔25が、ノズル部材20を回転させた際に、離れて位置するようになった場合に、連通孔11からパイプ部24の接続孔25への薬液の導入を保障するための通路である。このような連通溝26を設けることによって、給水管10とノズル部材20間の隙間を限りなく小さくすることができる。
パイプ部24の中央から垂直方向にT字状に延びたノズル部22は、パイプ部24との接続孔25から導入された薬液を霧状に噴出させるための部位であり、先端には噴霧状態に合わせて設計された多数の小孔、又はエアゾール状に噴霧させるための機構が設けられている。
上記構成の噴霧装置の使用方法を説明する。
広範囲に同一作物が栽培されている田畑での薬液散布に使用する場合は、全てのノズル部22を、当該作物の最適部位に薬液が供給されるような方向に向ける。そして、給水管10を所定の高さに設定した後、水平性を維持しつつ移動させながら、薬液を噴射させる。
葉の裏など害虫の湧きやすい部位に薬液を供給する場合は、給水管10に対してノズル部材20を回転させ、噴出孔21を上向きにする。給水管10を低い高さに設定し、下から上に向けて薬液を噴射させることで、必要な部位に薬液を効果的に供給することができる。
また、列ごとに異なる作物を栽培している畑田での農薬散布に使用する場合は、夫々のノズル部材を、対応する列の作物に応じた噴射角度に設定することで、一度の移動によって複数列まとめての噴霧作業をおこなうことができる。
水などを広範囲に散布する場合は、夫々のノズル部を異なる方向に向かせた状態で、給水管10を垂直に設置すれば、四方八方に撒き散らすことができる。給水管10を回転させながら噴霧すれば、スプリンクラーとして機能させることもできる。
給水管10に対してノズル部材20を回転させる際、ノズル部材20のパイプ部24が、遊びを持った状態で給水管10に環装されており、給水管10と一体化された継手部材30,31と、パイプ部24の両端のOリング40,41とが、その湾曲面を介して接しているので、スムーズに回転させることができる。
ノズル部材20は、給水管10と一体化された継手部材30,31に、Oリング40,41を介して組み付けられているので、回転の際の水密性は担保されている。
また、ノズル部材20のパイプ部24には、内周に沿って連通溝26が形成されているので、ノズル部22への接続孔25が、連通孔11の裏側に位置する場合であっても、給水管10から薬液を円滑に導入することが可能となる。このため、水密性をより確実なものとするために、パイプ部24と給水管10と間の隙間を限りなく小さくすることができる。
Oリング40,41は、ゴム又は合成樹脂製の材料からなるので、錆は発生せず、表面の滑らかさが維持される。このため、ノズル部材20の回転に支障が生じ難く、例え、Oリング40,41の消耗によって回転に不具合が生じた場合であっても、交換すれば水密性や回転の円滑性を長期間維持させることができる。
なお、本実施形態においては、ノズル部材20のパイプ部24の内周に連通溝26を設けたが、図7に示すように、連通溝26を有しない構造であってもよい。この場合、パイプ部24と給水管10と隙間50を充分にとることで、給水管10の連通孔11からノズル部22の接続孔25への流路を確保することができる。
また、Oリング40’,41’は、外側が湾曲面であれば、必ずしも断面円形である必要はなく、断面半円形であってもよい。
さらに、本考案の給水管は、必ずしも長手方向に沿った複数の連通孔を備えたものである必要はなく、例えば、図8に示す噴霧装置1”のように、給水管10’の先端の開口端部を連通孔11’とし、そこに継手部材30とOリングを介してノズル部材20を取り付けてもよい。この場合、継手部材30に取り付けられない側のパイプ部24の開口端部は、袋ナット等によって封止される。
本考案は、農業用の噴霧装置に限らず、あらゆる産業分野で使用される噴霧装置に適用することができる。
1・・・噴霧装置
2・・・ホース
3・・・袋ナット
10・・・給水管
11・・・連通孔
20・・・ノズル部材
21・・・噴出孔
22・・・ノズル部
24・・・パイプ部
25・・・接続孔
26・・・連通溝(溝部)
30,31・・・継手部材
40,41・・・Oリング
50・・・隙間

Claims (3)

  1. 導入された液体を連通孔(11)を介して供給するための給水管(10)に、
    該給水管(11)に環装されるパイプ部(24)と、該パイプ部(24)から連通されて先端に噴出孔(21)を有するノズル部(22)とからなるノズル部材(20)を、
    前記給水管(10)に固定される継手部材(30,31)を介して、前記連通孔(11)の部位に回転可能に取り付けて構成された噴霧装置(1)であって、
    前記パイプ部(24)を、遊びを持たせた状態で前記給水管(10)に環装させ、Oリング(40,41)の湾曲面を介して前記継手部材(30,31)に水密性を保持した状態で回転可能に組み付けたことを特徴とする噴霧装置。
  2. 前記パイプ部(24)の内周に沿って溝部(26)を設け、該溝部(26)を介して前記連通孔(11)からの液体が導入されるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の噴霧装置。
  3. 前記連通孔(11)は、前記給水管(10)の長手方向に沿って複数の開設されており、該連通孔(11)の夫々に前記ノズル部材(20)が組み付けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の噴霧装置。
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