JP3195302U - 煙霧防護用帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】大気汚染に対する防護を実現し、着用の快適性を向上させる煙霧防護用帽子を提供する。【解決手段】ハットバンド及びハットバンド前側に設ける帽子ツバ部を含み、前記帽子ツバ部は、ツバのボディ及びカバー部材を含み、前記ツバのボディにおいて、その中部後側にマイナスイオン発生装置本体19が固定され、且つ中部前側にマイナスイオン発生装置本体19に給電する電池21が設けられ、ツバのボディの周縁下側には噴射ヘッド用孔が設けられ、該噴射ヘッド用孔内には、ケーブルによりマイナスイオン発射装置本体19と接続している噴射ヘッドが設置され、前記カバー部材は、取り外し可能な接続構造により、前記ツバのボディと接続されている。【選択図】図3

Description

本実用新案は煙霧防護用帽子に係るものである。なお、煙霧とは、(1)煙と霧、(2)乾いた微細な粒子が大気中に浮遊し、空気が乳白色に濁ってみえる現象。別名ヘイズまたはスモッグ。大気中に浮遊する乾燥した微粒子により、霧に覆われたような空気の濁りや視程(見渡せる距離)の不良が発生することである。
本実用新案は中国実案出願第2014201213354号に基づいてさらに改良を施したものであり、煙霧防護用帽子の具体的な形態である。本実用新案と関係する箇所は、中国実案出願第2014201213354号を参照することができる。
中国実案出願2014201213354号は、一種の煙霧防護用帽子について記載した。煙霧防護用帽子の基本構造が提案され、基本構造は帽子頂部、帽子ツバ部を含み、さらに帽子の頂部には電子部品収納部及び電池収納部が設けられ、帽子ツバ部にはマイナスイオン発生装置が設けられている。調査研究及び実際の実験的製作(試作)により、帽子頂部に電子部品収納部及び電池収納部を設けることは操作性に欠け、着用の快適性に影響し、配置合理性に欠け、そのため、実際に使用する前に、さらに改善を行うことが必要とする。
前記に鑑みて、本実用新案の目的は、煙霧防護用帽子を提供し、大気汚染に対する防護を実現するという条件に満たした上、着用の快適性を向上させるものである。
本実用新案が採用する技術構成は以下である。
煙霧防護用帽子であり、ハットバンド(hat band)及びハットバンド前側の帽子ツバの部分を含める。帽子ツバの部分とは、ツバの上半分とツバの下半分に分けており、上半分はカバー(top shell)といい、下半分はボディ(bottom shell)といい、上下のツバを蓋身式に設定している。帽子ツバの中身には、中部後側にマイナスイオン発生装置本体が固定され、且つ中部前側にマイナスイオン発生装置本体に給電する電池が設けられ、ツバのボディの周縁下側には噴射ヘッド(噴射用の突き出すテーパー穴)が設けられ、ケーブルによりマイナスイオン発射装置本体と接続される噴射ヘッドがテーパー穴に内蔵している。ツバのカバーとボディは取り外し可能な組み立て構造である(connection structure)。
本実用新案に基づいて、帽子ツバの部分は、カバーとボディに分け、取り外し可能な組み立て構造に設計する。一方ではツバ内部に設置されるマイナスイオン発生器のような装置の装着に有利であり、もう一方では、帽子ツバ部と接続するその他の構造の設計製作及び組み立てに有利である。また、マイナスイオン発生装置と電池を比較的外側に近いところに配置することで、ハットバンドに対する影響は小さく、着用の快適性が比較的良い。
本実用新案による組み立て式の煙霧防護用帽子の外形構造模式図である。 帽子ツバのボディの裏面構造模式図である。 帽子ツバのボディの正面構造模式図である。 帽子ツバのカバーとボディ、及びハットバンドを装着した後の構造模式図である。 帽子ツバ部のカバー部材の裏面構造模式図である。 ハットバンドの周径調整構造模式図である。
図1を参照する。従来の観念から、帽子の前後は決められたものであり、即ち、帽子ツバ部3が位置する方向は前である。これに対して、ハットバンド5は後方にある。図1に示す構造に対して、上下は図1中における縦方向に対応し、前後は図1中における横方向に対応する。左右の方向は人が前向き状態を参考に決められる。
図1に示されるのは帽子ツバ部3、クラウン部(帽子頂部)2及び帽子下縁部1を有する構造であって、以下のように理解されるべきである。即ち、ハットバンド5が存在する状況において、帽子クラウン部2は、頭頂部を一部覆い、または完全に覆う構造に加工される、または帽子クラウンが存在しなく、図2に示す前面プレート4の構造のみが存在するような構造もできる。
図1において、帽子ツバ部3は、図に示したように前方に延伸する部分を含み、帽子下縁部1周縁に形成する帽子ツバ部を有することができる。また、図における帽子ツバ部3は、一種の帽子の庇(hat brim)構造として理解することもでき、ハットバンド5と共に基本の骨格構造を形成する。
以下のように理解すべきである。骨格構造とは、鋼性構造を意味しているわけではなく、帽子本体を成すための基本構造を意味している。
図1及び図2に示される大気汚染保護用帽子は、ハットバンド5、及びハットバンド5前側に設けている帽子ツバ部3を備えている。従来の帽子ツバと異なる帽子ツバ部3の構造、図1、帽子ツバ部3の額に近い中後部の構造は明らかな隆起し、額から離れる帽子ツバの先端部分に平滑に移り変わる。
図1における帽子ツバ部3は、組み立てにより形成される組立構造部である。主要部分は、ツバのカバー部材とツバのボディ部材を含み、前記ツバのボディは、図3に示される帽子ツバ部の正面32構造に対応するボディ部材であり、ツバのカバー部材は、図5に示されるカバー部材の裏面構造及び図1中に示される帽子ツバの上部に示される構造に対応するものである。
図3において、ツバのボディには、マイナスイオン発生装置本体19等のデバイスが搭載され、図5に示す構造に対応し、図1に示す帽子ツバ部3の中後部に示す隆起構造を形成する。全体で言えば、図1に示す隆起構造は、図3中のツバのボディの平滑な平面に対応して、一つの空間を形成する。
前記空間は以下を収容している。ツバのボディ中後部に固定されているマイナスイオン発生装置本体19、中前部に設けられているマイナスイオン発生装置本体19に給電するための電池21、及び、図3に示すように、マイナスイオン発生装置本体19は、電池21と前後に配置されている。
図3において、電池21は扁平状にパッケージされた電池構造を有することで、縦方向における配置利用空間を減少する。
さらなる選択において、図3に示される電池21は、アーチ状のソフトパッケージポリマー電池を採用し、ツバのボディの上側面の凸曲面構造に対応している。ソフトパッケージポリマー電池の顕著な特徴その一、その外形が制御可能で、比較的コンパクトな構造条件において配置できることである。特徴その二、重量が軽く、容量が高く、全体において帽子ツバ部3に設置することで、着用快適性を低下させるのに生じるマイナス影響を低減することができる。容量が高いことにとり、持続の向上にも有利である。
ソフトパッケージポリマー電池は、充電式電池(充電式電池は二次電池ともいう)の配置も可能であり、帽子ツバ部には充電口(charging port)を予め配置し、または電池21を取り外して充電することもできる。
マイナスイオン発生装置の噴射ヘッドの配置は、図2を参照できる。ツバのボディの裏面構造であって、図中には複数の噴射ヘッド用孔9があり、噴射ヘッドは噴射ヘッド用孔9内に配置され、外部に向けてマイナスイオンを噴射できる。
噴射ヘッド用孔9は、ツバのボディ下側面の周縁に分布され、ツバのボディを上下に貫通する孔である。図中において、噴射ヘッド用孔9はさらに下に向けて延伸する部分を有し、これにより噴射ヘッドを収容できる構造を形成する。
また、噴射ヘッド用孔9は、接合端から外側端に向けて次第に縮小する構造を呈し、図中においては錐形構造であり、比較的高い構造強度を有し、且つ射出成形部品の脱型にも有利である。
さらに、ツバのボディ及びカバー部材は、主に射出成形部材を使用し、これにより、その構造部材は脱型に有利な構造設計を検討するべきである。
噴射ヘッド用孔9の噴射ヘッドは、ケーブル24により、マイナスイオン発射装置本体19と接続し、図3中において、電池21の外周には複数本のケーブル24が設けられ、噴射ヘッド用孔9まで延伸し、対応する噴射ヘッドと接続する。
マイナスイオン発生装置の装着、メンテナンス、及び電池21の交換、または状況にて電池の取り外し充電方面の考慮により、ツバのカバー部材とボディ部材は取り外し可能な構造によって組み立てすることができる。
幾つかの実施例において、ツバのカバー部とボディの間は、マジックテープによって直接に接着できる。マジックテープは、面ファスナー(Hook and Loop fastener)とも呼ばれ、オスとメスの両面セットであり、「メス面」は柔らかいタオルの生地のようにループ(Loop)状になっていて、「オス面」は触るとザラザラしていて、南京錠のようなフック(Hook)状になっている。マジックテープを使用した際の構造は非常にコンパクトであり、粘着後の構造安定性も比較的高い。
マジックテープを使用する実施例において、さらにシンプルな位置合わせ構造を増やすこともでき、図3に示す挿入孔14を参照すること。一対の挿入孔14を採用し、図5に示される挿入舌38と組み合わせることにより、最初の位置合わせを行い、それからマジックテープによる貼り合わせを行い、ツバのボディとカバー部材の確実な接続に有利で、これによりツバのボディとカバー部材上の相応する構造が結合している状態において位置がマッチングすることにも有利である。例えば図5に示す電池収納部位置決め溝33と、図3に示す位置合わせ溝22。
いくつかの実施例において、前記取り外し可能な接続構造は、微小のボルト接続構造形式を用いることもでき、全体の外観に対して大きな影響を与えることはない。例えばツバのボディの上向きの表面にボルト座を配置し、対応するように、カバー部材にはボルト孔があり、装着した後、ナットを使用して固定する。
いくつかの実施例において、前記取り外し可能な接続構造は、ロックジョイント構造(fastening structure)であり、ロックジョイントは複数の形があり、そのうち一つはロックジョイント用部材、例えばスナップボタンを使用し、それぞれツバのボディとカバー部材上に設け、直接位置合わせを行い、ロックジョイントする。もう一つの形は被接続部材自身の構造により実現するロックジョイントであり、接続される構造部分は一般的に一定の弾性変形能力を有し、例えば前記の射出成形部品は、その多くは一定の弾性変形能力を有し、弾性変形の方向においてガイドすることで、対応するロックジョイント構造を設計することは、当業者が容易に実現できるものである。
ロックジョイント構造は比較的多くは、携帯電話の後部カバーと携帯電話本体の接続、及び一部の玩具の本体と蓋部の接続に用いること、場合によっては、ボルトなどを組み合わせて使用することで、強固に固定することもある。
前記のように、取り外し可能な接続構造は一種の形を用いることもできるが、使用環境に適応するために、適合する取り外し可能な接続構造を用いることもできる。
図3及び対応する図5において、前記ロックジョイント構造は、二種類の基本構造を有する。具体的には以下を含む。
位置合わせ部分、ペアとなって挿入される(inserted)挿入孔(jack socket)と挿入舌(jack plug)であり、図3において複数の挿入孔が分布され、図に示す挿入孔14は、個体が比較的大きく、位置合わせの他に接続作用も有する。または例えば挿入孔27、挿入孔15は、個体が比較的小さく、比較的多く分布し、群となる挿入孔により一定の接続作用を有し、さらには装着の位置合わせを行う。
それからロック部(locking part)を配置し、ペアとなる挿入孔と挿入舌の挿入方向上において、弾性変形を利用した、対応するガイド面(guide surface)を有するロック舌(clicking plug)、またはロック舌(clicking plug)とロック溝(clicking socket)を導入し、このような構造によってツバのボディとカバー部材とが接合面上において緊密に貼りあわせることに有利で、図1に示される全体構造の美観性を保証するものである。
前記の内容中におけるロック部は2つの形式があり、一種はロック舌のペアであり、それぞれツバのボディ及びカバー部材上に位置する一対のロック舌であり、ガイド面が向かい合い、且つガイド面のガイド終了端には位置限定構造、通常は位置限定面(stopping surface)を設け、ガイド終了後の弾性復元に対してロックする。
もう一つの形式はロック舌とロック溝構造であり、ロック舌はガイド面を有し、さらに弾性構造を有し、ロック溝はロック面または位置限定面のみを有し、例えば図3に示すロック舌26は、図5に示すロック溝29に対応するものである。
図3には比較的多くの挿入孔が設けられ、前記ロック構造が存在するであれば、挿入孔は主に位置合わせに用いられ、接続のためではないため、その数量に対する要求は高くない。よって、ペアとなる挿入孔と挿入舌の、帽子ツバ部上における分布は少なくとも3カ所であり、且つすべてが一つの直線上に分布しているわけではなく、三角形分布を呈し、一定の変形作用を有するツバのボディ及びカバー部材に対し、容易に位置合わせができる。
図3を参照すれば、図3において、ツバのボディの上面に電池を装着するための位置合わせ溝(positioning nest)22を有する。電池21を装着した後、カバー部材の緊密な圧迫作用により、電池21の確実とした固定を保証する。
さらに電池21の固定に有利にするため、カバー部材の対応する位置にも電池位置合わせ溝33を設け、位置合わせ溝の位置及び深さを対応させることにより、より良く電池21を固定することができる。
ツバのボディ及びカバー部材上には、いずれも電池の位置決めに用いる位置合わせ溝があり、前記マイナスイオン発生装置本体は、ツバのボディ上に装着用台座を設け、さらにカバー部材に位置合わせ溝を設けている。
ケーブル配置を有利にするために、ツバのボディ上には、ケーブル24の方向を規制するケーブル溝23が有り、図3において、噴射ヘッド用孔9の数に対応して、ケーブルは複数本あり、且つケーブルは比較的太く、さらには一定の変形回復能力を有する。このため、規制をしないであれば、ツバのボディとカバー部材の閉合にも影響し、比較的乱雑にもなる。
噴射ヘッド用孔9の位置は、ケーブル溝23の規制により、一方ではケーブル配置をしやすいようにし、もう一方において、ケーブル24と噴射ヘッドを接続した後、ケーブル23の変形回復はケーブル溝23によって制限されるため、噴射ヘッドが受ける附加応力は比較的小さく、接続の安定性を保証しやすくなる。
次に、前記ハットバンド5と帽子ツバ部3の装着構造について説明する。幾つかの実施例において、両者は固定接続されることができ、帽子の着用に影響しない。
好ましい実施例中において、帽子は、全体が分解可能な構造として配置され、ハットバンド5と帽子ツバ部3も、取り外し可能に接続されるものである。
幾つかの実施例において、ハットバンド5と帽子ツバ部3は、接続プラグ6により接続(insert)を行い、この構造は、結束バンドの構造設計を参考とすることができる。逆止ブレード(anti−return wide tooth) を利用して接続を行い、取り外す際、逆止ブレードの外力による変形により、例えばハットバンドを引き抜くことができる。
幾つかの実施例において、ツバのボディとカバー部材の取り外し可能な構造に対する設計は、具体的には以下とすることができる。
前記接続プラグ6のハットバンド5上にある部分はオス部材であって、且つオス部材の厚さはハットバンド本体の厚さより大きく、図3に示す構造を参照すること。
接続プラグ6の帽子ツバ部3上にある部分は、ツバのボディとカバー部材が向かい合って閉じてなるものであり、向かい合って閉じてなる挿入口のオス部材の厚さ方向上における幅はオス部材の厚さより小さく、且つ、ハットバンド本体の厚さと同じか、またはそれより大きい。よって向かい合って閉じてなる(fit)状態において、ハットバンド5の後退の防ぎ止めに有効であり、信頼できる位置限定が可能となる。
また、接続プラグ(connecting plug)6は一定の対応する長さを有し、即ちハットバンド5の延伸方向上における長さは、通常は1cm以上にすべきであり、これにより結合の信頼性を保証できる。
さらに、オス部材(male plug)は、オス部材の延伸方向と垂直となる方向に、少なくとも2本のスリットを有し、ツバのボディ上において、対応するように、前記スリットと組み合わせて使用することで、初期的位置合わせまたは固定に用いる舌片12を設置し、これにより、先に舌片12とスリットの結合によりオス部材に対し初期固定を行い、それからツバのカバー部材とボディ部材の装着圧着により安定な接続を実現する。
また、舌片12とスリットとの組み合わせにより、一定の抗引張力を有する。
図4中において、一部のハットバンドが示され、また、ハットバンド部分は円周全体の構造ではなく、アーチ状構造を形成できる。ハットバンド自身が一定の弾性変形能力を有するであれば、弾性変形により、異なる個体の着用のニーズを満たすことができる。よって、ハットバンド部材は射出成形技術を採用し、プラスチック自身が有する一定の弾性変形能力を利用して、着用の快適性を高めることができる。
ある実施例において、前記ハットバンド5の後部には、その周径を調整するための調整構造が設けられ、該調整構造は以下の形とすることができる。ハットバンド5後部を左右2つの部分に分かれ、一つの部分はハットバンド5の円周方向上に孔42があり、もう一つの部分はハットバンド5の円周方向上に舌部41が配列されている。
ハットバンド5は柔らかい構造の部材とすることができ、図6に示す構造部分において、2つの部分を結合させるハットバンド5部分は例えば射出成形部材を用いることにより、図6に示すベース部40を形成し、一定の鋼度があるため、孔42と舌41の対応接続に有利である。
クラウンの2は帽子の一般的な配置であり、実施形態において、一部の帽子はクラウン部分がない、または一部はトップクラウン部分がない、さらには、下部がハットバンドと結合し、前部が帽子ツバ部と結合するクラウン部分も含む。
帽子の環境に対する適応性を向上させるために、前記クラウン部分2の下部はマジックテープによりハットバンド5と結合し、帽子クラウン2は取り外しまたは装着が可能である。
加工の際、クラウン部分2の下縁部の内輪はハットバンド5の外輪より大きく、クラウン部2の下縁部の内輪にマジックテープのメス面を縫い合わせ、ハットバンド5の外輪に対応するようにマジックテークのオス面を配置し、クラウン部分2のメス面とハットバンド5のオス面をマッチングしながら貼り付ける。
噴射ヘッドの設置に関して、実験の結果は、ヘッド数は多くなくてもニーズに満たせることがわかった。図2には4つの噴射ヘッド用孔9の配置構造を採用し、且ついずれも帽子ツバ部3の前縁部に分布している。
実際に帽子周囲のマイナスイオン濃度を測定したところ、前記噴射ヘッド用孔は少なくとも3個であり、さらにより合理的に分布される際、装着者に、比較的均一なマイナスイオンの供給環境を構築することができ、噴射ヘッド用孔が5個を越えない場合、帽子ツバ部の前沿に分布し、その分布方式は距離均一配置である。
帽子ツバ部内の噴射プレートによって噴射されるマイナスイオン流によって、帽子ツバ部、装着者顔部の前方及び周囲に一つまたは複数のマイナスイオン防護カーテンが形成させるであれば、その噴射するマイナスイオンの作用範囲は少なくとも30cm程度に達する必要があり、異なる実施例により、噴射距離30cm前後の状況において、噴射ヘッドが噴射するマイナスイオンの濃度は少なくとも700万個/CM以上であること。当業者はこれに基づいて、噴射ヘッドの数量及びその分布の設計を行うことができる。
図1に示すように、前記帽子ツバ部3はマイナスイオン発生装置本体19の装着位置に収容空間を有し、且つ帽子ツバ部3は収容空間の両側において、左右及び後ろに向けてアーチ面により平滑に移り変わり、図1において明確に表示されている。マイナスイオン濃度及び作用距離の条件に満たした場合、使用するマイナスイオン発生装置個体は比較的小さくて、必要とされる収容空間はあまり大きくする必要もない。また、図1に示す帽子ツバ部3の設計のように、その造形上の美観性にも優れている。
前段落に記載したアーチ面から平滑に移り変わる設計は、マイナスイオン発射器本体19の装着空間に対する要求を満たす以外に、残りの空間はその他の部材の装着に用いることができる。
図5に示す構造を参照すれば、アーチ面の平滑に移り変わる部分と収容区間部分は、ツバのカバー部材構造において前に向けて平滑に移り変わり、且つアーチ面の平滑に移り変わる部分と、収容空間部分は、カバー部材構造の内面に補強リブ35を設け、これによりカバー部材の全体強度を向上させる。
ツバのカバー部材とボディの組み合わせについて、カバー部材はボディの周縁と対応し、または両者は、両者が外に延伸する範囲が一致し、これにより全体の美観性が保たれる。
後側において、ツバのカバー部材は内部の構造を覆う。
組み立てのニーズを満たすために、図2に示す構造には前面プレート(front panel) 2の構造が存在し、通気性に影響する。このため前記ツバのボディはアーチ面の平滑に移り変わる部分と収容区間部分の下側面に対応する、上に向けて凹む曲面を有し、該曲面は後ろから前への方向において、下に向けて移り変わる。
具体的に、図2に示すように、帽子舌後部7は、図中の上から下への曲面を有し、額部における気流の流動を利用する。
また、ツバのカバー部材とボディが緊密に結合している場合、暑い夏において、密閉空間を形成する。例えば前記空間内の空気の膨張及び温度が高すぎる場合は、配置される部品の稼動に不利、例えばマイナスイオン発生装置の正常稼動に不利である。よって、ツバのボディ上に複数の通気孔を設置することで、上記状況の発生を効果的に回避することができる。
また幾つかの良い実施例において、マイナスイオン噴射ヘッドの数が多く、マイナスイオン発生装置が充分なマイナスイオン濃度を噴射し、同時に電池給電システムの連続稼動能力を保証するため、電源システムを、複数の3.7Vの充電式電池(二次電池)が並列接続されている給電モデルとして設置する。
また幾つか良い実施例において、アウトドア用品には必須な性能として、該防護用帽子のマイナスイオン発生装置、給電電池及びマイナスイオン噴射ヘッド部分は優れた防雨(防水)機能を有する。
上記署名の内容によれば、着用者の顔先から近距離にマイナスイオンの防護壁が垂れ下がることになる。これは最大限に着用者を保護するだけでなく、装着者が煙霧物質を吸い込むことを防止できる。同時に、装着者は近距離で高濃度のマイナスイオンを吸い込むことにより、マイナスイオンの強いヘルスケア作用を最大限に発揮できることになる。
1 帽子下縁部
2 帽子クラウン(帽子頂部)
3 帽子ツバ部(ツバのカバーとボディ)
4 前面プレート
5 ハットバンド
6 接続プラグ
7 帽子の庇部後部
8 帽子の庇部前部
9 噴射ヘッド用孔
10 嵌入溝
11 接続孔
12 舌片
13 位置限定部(stopping part)
14 挿入孔
15 挿入孔
16 リング
17 嵌入舌
18 座板
19 マイナスイオン発射装置本体
20 孔
21 電池
22 位置合わせ溝
23 ケーブル溝
24 ケーブル
25 接続部材
26 ロック舌
27 挿入孔
28 挿入部材
29 ロック溝
31 帽子ツバ部ツバのカバー裏面
32 帽子ツバ部ツバのボディ正面
33 電池位置合わせ溝
34 カバー部材前部
35 補強リブ
36 カバー部材後部
37 マイナスイオン発生装置位置合わせ溝
38 挿入舌
39 挿入孔
40 ベース部
41 ロック舌
42 ロック孔
幾つかの実施例において、ツバのカバー部とボディの間は、面ファスナーによって直接に接着できる。面ファスナー(Hook and Loop fastener)は、オスとメスの両面セットであり、「メス面」は柔らかいタオルの生地のようにループ(Loop)状になっていて、「オス面」は触るとザラザラしていて、南京錠のようなフック(Hook)状になっている。面ファスナーを使用した際の構造は非常にコンパクトであり、粘着後の構造安定性も比較的高い。
面ファスナーを使用する実施例において、さらにシンプルな位置合わせ構造を増やすこともでき、図3に示す挿入孔14を参照すること。一対の挿入孔14を採用し、図5に示される挿入舌38と組み合わせることにより、最初の位置合わせを行い、それから面ファスナーによる貼り合わせを行い、ツバのボディとカバー部材の確実な接続に有利で、これによりツバのボディとカバー部材上の相応する構造が結合している状態において位置がマッチングすることにも有利である。例えば図5に示す電池収納部位置決め溝33と、図3に示す位置合わせ溝22。
帽子の環境に対する適応性を向上させるために、前記クラウン部分2の下部は面ファスナーによりハットバンド5と結合し、帽子クラウン2は取り外しまたは装着が可能である。
加工の際、クラウン部分2の下縁部の内輪はハットバンド5の外輪より大きく、クラウン部2の下縁部の内輪に面ファスナーのメス面を縫い合わせ、ハットバンド5の外輪に対応するように面ファスナーのオス面を配置し、クラウン部分2のメス面とハットバンド5のオス面をマッチングしながら貼り付ける。

Claims (16)

  1. ハットバンド及びハットバンド前側に設ける帽子ツバ部を含む煙霧防護用帽子であって、
    前記帽子ツバ部は、ツバのボディ及びカバー部材を含み、
    前記ツバのボディにおいて、その中部後側にマイナスイオン発生装置本体が固定され、且つ中部前側にマイナスイオン発生装置本体に給電する電池が設けられ、ツバのボディの周縁下側には噴射ヘッド用孔が設けられ、該噴射ヘッド用孔内には、ケーブルによりマイナスイオン発射装置本体と接続している噴射ヘッドが設置され、
    前記カバー部材は、取り外し可能な接続構造により、前記ツバのボディと接続されていることを特徴とする、
    前記煙霧防護用帽子。
  2. 前記取り外し可能な接続構造は、ロックジョイント構造であることを特徴とする、前記請求項1に記載の煙霧防護用帽子。
  3. 前記ロックジョイント構造は、位置合わせ部とロック部とを含み、
    位置合わせ部は、ペアとなる挿入孔と挿入舌とを有し、
    ロック部は、ペアとなる挿入孔と挿入舌の挿入方向上において、弾性変形を利用した、対応するガイド面を有するロック舌、またはロック舌とロック溝を導入することを特徴とする、請求項2に記載の煙霧防護用帽子。
  4. ペアとなる挿入孔と挿入舌の、帽子ツバ部における分布は少なくとも3箇所以上であり、且つすべてが一本の直線上に分布しないことを特徴とする、請求項3に記載の煙霧防護用帽子。
  5. ツバのボディとカバー部材上にはいずれも電池を位置合わせするための位置合わせ溝を有し、
    マイナスイオン発生装置本体については、ツバのボディ上に装着台座を有し、且つカバー部材上に位置合わせ溝を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の煙霧防護用帽子。
  6. ツバのボディ上には、ケーブルの配向を規制するためのケーブル溝が設けてあることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の煙霧防護用帽子。
  7. 前記ハットバンドは接続プラグにより、帽子ツバ部と接続することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の煙霧防護用帽子。
  8. 前記接続プラグのハットバンド上における部分はオス部材であり、且つオス部材の厚さはハットバンド本体の厚さより大きく、
    接続プラグの帽子ツバ部上における部分は、ツバのボディとカバー部材が向かい合って閉じることによって形成され、向かい合って閉じることによって形成する挿入口の、オス部材の厚さ方向上における幅はオス部材の厚さより小さく、且つハットバンド本体の厚さ以上であることを特徴とする、請求項7に記載の煙霧防護用帽子。
  9. 前記オス部材には、オス部材延伸方向と垂直する方向に少なくとも2本のスリットが形成され、一方でツバのボディ上において、対応するように、前記スリットと組み合わせて使用することにより、初期位置合わせまたは固定を行うための舌片が設けられていることを特徴とする、請求項8に記載の煙霧防護用帽子。
  10. 前記ハットバンドの後部には、その周径を調整するための調整構造が設けられ、該調整構造は以下のものであり、ハットバンドは後部において左右2つの部分に分かれ、一つの部分はハットバンド円周方向に孔が配列され、もう一つの部分はハットバンドの円周方向に舌部が設けられていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の煙霧防護用帽子。
  11. 下部とハットバンドとが結合し、前部が帽子ツバ部とが結合している帽子頂部をさらに含むことを特徴とする、前記請求項1〜4のいずれかに記載の煙霧防護用帽子。
  12. 前記帽子正面のクラウン部の下部は、マジックテープによりハットバンドと結合していることを特徴とする、請求項11に記載の煙霧防護用帽子。
  13. 前記噴射ヘッド用孔は3個以上であり、且つ5個を超えない場合、帽子ツバ部の前沿部に分布していることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の煙霧防護用帽子。
  14. 前記帽子ツバ部はマイナスイオン発生装置本体を装着する位置に収容空間を有し、且つ帽子ツバ部は収容空間両側において、左右に向けてさらに後ろに向けてアーチ面により平滑に移り変わることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の煙霧防護用帽子。
  15. アーチ面の平滑に移り変わる部分と収容区間部分は、カバー部材構造において前に向けて平滑に移り変わり、且つアーチ面の平滑に移り変わる部分と、収容空間部分は、カバー部材構造の内面に補強リブを設けていることを特徴とする、請求項14に記載の煙霧防護用帽子。
  16. 前記ツバのボディはアーチ面の平滑に移り変わる部分と収容区間部分の下側面に対応する、上に向けて凹む曲面を有し、該曲面は後ろから前への方向において、下に向けて移り変わることを特徴とする、請求項14に記載の煙霧防護用帽子。
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