JP3195275U - V字ハンガーフック器と部屋干し兼用wハンガー - Google Patents
V字ハンガーフック器と部屋干し兼用wハンガー Download PDFInfo
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Abstract
【課題】出張や旅行先でハンガー機能兼用で部屋の中に洗濯物が干せて、且つコンパクトで持ち運びやすい大きさと形を有する部屋干し兼用Wハンガーを提供する。【解決手段】Wハンガー本体Aと、2本のハンガーB1、B2と、V字部屋干しフック器Eの4つのパーツからなる。ハンガーとして使う時は、ネックaをネック留めa1に固定して縦2段のWハンガーとし、洗濯物を干すときは、ネック留めからネックを外して天秤状態にして、本体の両端に位置する2つのハンガーにそれぞれ洗濯物が干せるようにした。V字部屋干しフック器をフックe1を用いてカーテンレールやその溝、ドアの上部に掛けて、安定固定し、天秤状態になったWハンガーをフック穴e3に掛けて吊るす。【選択図】図1
Description
本考案は、2段式のWハンガー機能と洗濯物を部屋で干せる2つの機能を持たせたものである。
出張や旅行先のホテル、旅館でちょっとした洗濯物の干し場所に困ることが多く、バスルームに干したりするが、乾きが悪い。
そのような時、普通はハンガーとして利用でき、洗濯物がある時はエアコンの風があたる部屋の中に干せるようにしたい。
そのような時、普通はハンガーとして利用でき、洗濯物がある時はエアコンの風があたる部屋の中に干せるようにしたい。
部屋干し兼用Wハンガー(図2)のネックaを留めているa1よりはずして90度まで動ける固定部位aaを中心にぶらさげ、天秤状態にする。
次にV字ハンガーフック器(図3)をe1、e2を利用してカーテンレールやドアにかけて安定固定し、e3に部屋干し兼用Wハンガーのネックaを掛ける。
次にV字ハンガーフック器(図3)をe1、e2を利用してカーテンレールやドアにかけて安定固定し、e3に部屋干し兼用Wハンガーのネックaを掛ける。
エアコンの風が当たるカーテンレールやドアに掛けて干せることで洗濯物が乾きやすい。且つV字ハンガーフック器につるせることで、部屋干し兼用Wハンガーが水平に固定でき、洗濯物が、カーテンやドアに触れることなく干せる。
(図2)は通常のたて2段のWハンガーとして使用する状態である。
これをa1で仮留めしているハンガーネックaをはずすと中心点aaで固定留めされたハンガーネックa(90度直角可動)にて2つのハンガーは天秤状態となる。
(図3)のV字ハンガーフック器のe1をカーテンレールやその溝、ドア上部に掛けて固定し、e3に(図2)の本体Aのハンガーネックaを掛けると、(図1)の部屋干しの立面図の状態となり、ハンガーに洗濯物を掛けて部屋の中で干せる。
これをa1で仮留めしているハンガーネックaをはずすと中心点aaで固定留めされたハンガーネックa(90度直角可動)にて2つのハンガーは天秤状態となる。
(図3)のV字ハンガーフック器のe1をカーテンレールやその溝、ドア上部に掛けて固定し、e3に(図2)の本体Aのハンガーネックaを掛けると、(図1)の部屋干しの立面図の状態となり、ハンガーに洗濯物を掛けて部屋の中で干せる。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
A、E、B1、B2は耐久性のプラスチック等適宜素材
(一部分a2、a3、aa、e1はステンレス等の剛スチール)
A、E、B1、B2は耐久性のプラスチック等適宜素材
(一部分a2、a3、aa、e1はステンレス等の剛スチール)
(図1)は部屋干し兼用Wハンガーで(図2)の本体Aのネックaをネック留めa1からはずしてV字部屋干しフック器(図3)のe3に掛け、e1をカーテンレールやその溝・ドア上部に掛けてe2とe4で押さえ固定して部屋干ししている実施立面図である。
部屋干し兼用Wハンガーは、ハンガーとして利用する(図2)の状態からaをe3に掛けて吊るすことにより、天秤状態になりB1、B2のそれぞれのハンガーに洗濯物を干せる。
V字部屋干しフック器(図3)は、e1、e2、e4にてV字固定となりe3に吊るされた部屋干し兼用Wハンガーはカーテンやドアから離れて吊るされ、洗濯物がカーテン、ドアに接触することなく干せる。尚、V字のフック器の構造により、e3にかかる洗濯物の重量がe1、e3、e4の三方向へ分散され、e3にかかる負担が軽くなる。
尚、ハンガーB1、B2はT字ネックになっており、簡単に掛け外しができハンガー下部は2段になっており、その隙間にズボンを差し込んで掛けてもずり落ちないようになっている。
部屋干し兼用Wハンガーは、ハンガーとして利用する(図2)の状態からaをe3に掛けて吊るすことにより、天秤状態になりB1、B2のそれぞれのハンガーに洗濯物を干せる。
V字部屋干しフック器(図3)は、e1、e2、e4にてV字固定となりe3に吊るされた部屋干し兼用Wハンガーはカーテンやドアから離れて吊るされ、洗濯物がカーテン、ドアに接触することなく干せる。尚、V字のフック器の構造により、e3にかかる洗濯物の重量がe1、e3、e4の三方向へ分散され、e3にかかる負担が軽くなる。
尚、ハンガーB1、B2はT字ネックになっており、簡単に掛け外しができハンガー下部は2段になっており、その隙間にズボンを差し込んで掛けてもずり落ちないようになっている。
A 部屋干し兼用Wハンガーの本体
a A本体のハンガーネック
aa ハンガーネックを固定する部位(90度可動)
a1 ハンガーネックを仮留めする部位
a2 ハンガーB1を掛ける部位
a3 ハンガーB2を掛ける部位
B1 a2に掛けるT字ネックハンガー
B2 a3に掛けるT字ネックハンガー
E V字部屋干しフック器
e1 カーテンレールやその溝、ドア上部に掛けるフック
e2 e1で掛けた状態を支えて外れないようにする部位
e3 A本体のハンガーネックaを掛ける部位
e4 壁やドアに当てて本体EをV字状態にして固定する部位
a A本体のハンガーネック
aa ハンガーネックを固定する部位(90度可動)
a1 ハンガーネックを仮留めする部位
a2 ハンガーB1を掛ける部位
a3 ハンガーB2を掛ける部位
B1 a2に掛けるT字ネックハンガー
B2 a3に掛けるT字ネックハンガー
E V字部屋干しフック器
e1 カーテンレールやその溝、ドア上部に掛けるフック
e2 e1で掛けた状態を支えて外れないようにする部位
e3 A本体のハンガーネックaを掛ける部位
e4 壁やドアに当てて本体EをV字状態にして固定する部位
Claims (3)
- (図2)の部屋干し兼用Wハンガーは上部ハンガーかけと下部ハンガー掛けと上下2段にハンガーを掛けて使用する。
上部ハンガー掛けは下部ハンガー掛けより長くなっており、上下段のハンガーに掛けた服の重なりを少なくする。
ハンガーネックを仮留めより外すと、ハンガーネックを固定した中心部位で天秤状態になり、両端のハンガーに洗濯物を干せ、通常Wハンガーとして使用し、又部屋干しできるWハンガーとして利用できる。 - (図3)V字部屋干しフック器は部屋のカーテンレールやその溝、ドアの上部にフック掛け、V字の形に固定して(図2)の部屋干し兼用Wハンガーを吊るす器具。V字に可動できることにより、吊るされた洗濯物の重量をV字の各方向へ分散でき、且つ洗濯物をカーテンやドアに接触させない。
- ハンガー本体はT字ネックになっており、簡単に掛け外しできT字ネック専用のハンガーフックを使うことにより、横にネック部位がふらつくことがない。
ハンガー下部は2段になっており、隙間にズボンを差し込んで掛けてもずり落ちない。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014004327U JP3195275U (ja) | 2014-07-28 | 2014-07-28 | V字ハンガーフック器と部屋干し兼用wハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014004327U JP3195275U (ja) | 2014-07-28 | 2014-07-28 | V字ハンガーフック器と部屋干し兼用wハンガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3195275U true JP3195275U (ja) | 2015-01-15 |
Family
ID=52684996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014004327U Expired - Fee Related JP3195275U (ja) | 2014-07-28 | 2014-07-28 | V字ハンガーフック器と部屋干し兼用wハンガー |
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JP (1) | JP3195275U (ja) |
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2014
- 2014-07-28 JP JP2014004327U patent/JP3195275U/ja not_active Expired - Fee Related
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