JP3195131U - タバコ灰受け器 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車運転時の喫煙等において、タバコの灰を落とすことなく受け止める、灰受け器を提供する。【解決手段】一本のタバコ7の灰を受け止める容積を持つ不燃紙で形成された円筒型や円錐型、多角形の箱型の形状の灰受け部6を持ち、灰受け部6をタバコ7に密着あるいは隣接させるためタバコのフィルターに重ねあるいは沿わせる。灰受け器6は、紙材の中にセラミックス又はその他の不燃材料を混合したもの又は紙を不燃材で覆ったもの、あるいは紙自体を不燃化したもので構成され、一部分又は全体に空気が通過する穴又は隙間を施している。【選択図】図2

Description

本考案は、タバコの灰受け器に関するものである。
喫煙者にとってタバコの灰受け器は必需品である。灰皿や携帯灰皿が一般的に普及している。最近は町中では禁煙の場所が増加しており、その分自動車の中での喫煙者が増加している。しかし、自動車の中での喫煙は停車中ならば問題はないが、走行中の喫煙は危険が伴う。特にタバコの先端部分に火がついたまま、車中にこぼれ落ちた時には床材が燃え始めたり、服やズボンなど衣服が燃えたり、火傷につながったり、何より運転がおろそかになることにより事故につながることが懸念される。
自動車運転時の喫煙において、タバコの灰が落ちない工夫、タバコの灰を払う必要がない工夫が期待される。
タバコの灰を払う必要がなく、灰も車内に落ちないためには、タバコに密着する灰皿があれば良い。不燃紙を使用することによって課題は解決できる。
すなわち、本考案は以下の通りである。
1.不燃紙を使用した灰受け部をタバコに密着あるいは隣接させ、灰を受ける灰受け器。
2.前記不燃紙とは、紙材の中にセラミックス又はその他の不燃材料を混合したもの又は紙を不燃材で覆ったもの、あるいは紙自体を不燃化したもので構成され、一部分又は全体に空気が通過する穴又は隙間を施した1.に記載の灰受け器。
3.前記灰受け部とは、灰を受け止める容積を持つ円筒状や円錐型、多角形の箱状の形において、タバコの一部又は全体を覆う又はタバコに密着や隣接ができる1.に記載の灰受け器。
本考案は、タバコの灰を落としてはならない場所やタバコの灰の処理に気を遣うことはふさわしくない場所において、本来の行動が行えることとなる。具体的には運転中の自動車などにおいて、タバコに灰受け器を装着しあるいは事前に装着したタバコに火をつけた後は、消すまで灰を灰皿に落とす必要がなくなり、運転に集中することができる。
灰受け器の形状例 灰受け器の取り付け例 消化後の灰受け器の中の状態
以下、本考案を実施形態に従って説明する。
図1に灰受け器の形状例を示す。形状は太い円筒型、細い円筒型、円錐型、多角形の箱状のいずれかになる。図2にタバコへの灰受け器を取り付け例を示す。吸う直前に取り付けることや事前に取り付けておくことが可能である。図3に使用後の灰受け器の中の状態を示す。消化については、タバコに装着した灰受け器ごと灰皿に入れ、蓋をする構造が適している。
本考案は、タバコの灰を落としてはならない場所やタバコの灰の処理に気を遣うことはふさわしくない場所において、本来の行動が行えることとなる。具体的には運転中の自動車などにおいて、タバコに灰受け器を装着しあるいは事前に装着したタバコに火をつけた後は、消すまで灰を灰皿に落とす必要がなくなり、運転に集中することができる。
1 不燃紙、2 円筒形灰受け器1、3 円筒形灰受け器2、4 円錐型灰受け器、5 多角形の箱状灰受け器1、6 灰受け器、7 タバコ、8 ライター
本考案は、タバコの灰受け器に関するものである。
喫煙者にとってタバコの灰受け器は必需品である。灰皿や携帯灰皿が一般的に普及している。最近は町中では禁煙の場所が増加しており、その分自動車の中での喫煙者が増加している。しかし、自動車の中での喫煙は停車中ならば問題はないが、走行中の喫煙は危険が伴う。特にタバコの先端部分に火がついたまま、車中にこぼれ落ちた時には床材が燃え始めたり、服やズボンなど衣服が燃えたり、火傷につながったり、何より運転がおろそかになることにより事故につながることが懸念される。
自動車運転時の喫煙において、タバコの灰が落ちない工夫、タバコの灰を払う必要がない工夫が期待される。
タバコの灰を払う必要がなく、灰も車内に落ちないためには、タバコに密着する灰皿があれば良い。不燃紙を使用することによって課題は解決できる。
すなわち、本考案は以下の通りである。
1.タバコの灰を受け止める容積を持つ不燃紙で形成された円筒型や円錐型、多角形の箱型の形状の灰受け部を持ち、前記灰受け部をタバコに密着あるいは隣接させるためタバコのフィルターに重ねあるいは沿わせ、又はキセル状の火皿、雁首、吸い口、羅宇またはパイプ状の火皿、ボウル、煙道、シャンク、マウスピースに重ねあるいは沿わせ一時的に固定することのできる固定部を持つ灰受け器。
2.前記灰受け器とは、紙材の中にセラミックス又はその他の不燃材料を混合したもの又は紙を不燃材で覆ったもの、あるいは紙自体を不燃化したもので構成され、一部分又は全体に空気が通過する穴又は隙間を施した1.に記載の灰受け器。
本考案は、タバコの灰を落としてはならない場所やタバコの灰の処理に気を遣うことはふさわしくない場所において、本来の行動が行えることとなる。具体的には運転中の自動車などにおいて、タバコに灰受け器を装着しあるいは事前に装着したタバコに火をつけた後は、消すまで灰を灰皿に落とす必要がなくなり、運転に集中することができる。形状によりキセルやパイプに取り付けたタバコに対しても、灰となる部分以外の部位に固定してタバコを吸いきるまで灰受け器を保持することができる。
灰受け器の形状例 灰受け器の取り付け例 消化後の灰受け器の中の状態
以下、本考案を実施形態に従って説明する。
図1に灰受け器の形状例を示す。形状は太い円筒型、細い円筒型、円錐型、多角形の箱状のいずれかになる。図2にタバコへの灰受け器を取り付け例を示す。吸う直前に取り付けることや事前に取り付けておくことが可能である。図3に使用後の灰受け器の中の状態を示す。消化については、タバコに装着した灰受け器ごと灰皿に入れ、蓋をする構造が適している。
本考案は、タバコの灰を落としてはならない場所やタバコの灰の処理に気を遣うことはふさわしくない場所において、本来の行動が行えることとなる。具体的には運転中の自動車などにおいて、タバコに灰受け器を装着しあるいは事前に装着したタバコに火をつけた後は、消すまで灰を灰皿に落とす必要がなくなり、運転に集中することができる。
1 不燃紙、2 円筒形灰受け器1、3 円筒形灰受け器2、4 円錐型灰受け器、5 多角形の箱状灰受け器1、6 灰受け器、7 タバコ、8 ライター
本考案は、タバコの灰受け器に関するものである。
喫煙者にとってタバコの灰受け器は必需品である。灰皿や携帯灰皿が一般的に普及している。最近は町中では禁煙の場所が増加しており、その分自動車の中での喫煙者が増加している。しかし、自動車の中での喫煙は停車中ならば問題はないが、走行中の喫煙は危険が伴う。特にタバコの先端部分に火がついたまま、車中にこぼれ落ちた時には床材が燃え始めたり、服やズボンなど衣服が燃えたり、火傷につながったり、何より運転がおろそかになることにより事故につながることが懸念される。
自動車運転時の喫煙において、タバコの灰が落ちない工夫、タバコの灰を払う必要がない工夫が期待される。
タバコの灰を払う必要がなく、灰も車内に落ちないためには、タバコに密着する灰皿があれば良い。不燃紙を使用することによって課題は解決できる。
すなわち、本考案は以下の通りである。
1.一本のタバコの灰を受け止める容積を持つ不燃紙で形成された円筒型や円錐型、多角形の箱型の形状の灰受け部を持ち、前記灰受け部をタバコに密着あるいは隣接させるためタバコのフィルターに重ねあるいは沿わせたことを特徴とする灰受け器。
2.前記灰受け器とは、紙材の中にセラミックス又はその他の不燃材料を混合したもの又は紙を不燃材で覆ったもの、あるいは紙自体を不燃化したもので構成され、一部分又は全体に空気が通過する穴又は隙間を施した1.に記載の灰受け器。
本考案は、タバコの灰を落としてはならない場所やタバコの灰の処理に気を遣うことはふさわしくない場所において、本来の行動が行えることとなる。具体的には運転中の自動車などにおいて、タバコに灰受け器を装着しあるいは事前に装着したタバコに火をつけた後は、消すまで灰を灰皿に落とす必要がなくなり、運転に集中することができる。
灰受け器の形状例 灰受け器の取り付け例 消化後の灰受け器の中の状態
以下、本考案を実施形態に従って説明する。
図1に灰受け器の形状例を示す。形状は太い円筒型、細い円筒型、円錐型、多角形の箱状のいずれかになる。
図2にタバコへの灰受け器を取り付け例を示す。吸う直前に取り付けることや事前に取り付けておくことが可能である。形状によりキセル状の火皿、雁首、吸い口、羅宇またはパイプ状の火皿、ボウル、煙道、シャンク、マウスピースに固定することも可能である。
図3に使用後の灰受け器の中の状態を示す。消化については、タバコに装着した灰受け器ごと灰皿に入れ、蓋をする構造が適している。
本考案は、タバコの灰を落としてはならない場所やタバコの灰の処理に気を遣うことはふさわしくない場所において、本来の行動が行えることとなる。具体的には運転中の自動車などにおいて、タバコに灰受け器を装着しあるいは事前に装着したタバコに火をつけた後は、消すまで灰を灰皿に落とす必要がなくなり、運転に集中することができる。
1 不燃紙、2 円筒形灰受け器1、3 円筒形灰受け器2、4 円錐型灰受け器、5 多角形の箱状灰受け器1、6 灰受け器、7 タバコ、8 ライター

Claims (3)

  1. 不燃紙を使用した灰受け部をタバコに密着あるいは隣接させ、灰を受ける灰受け器。
  2. 前記不燃紙とは、紙材の中にセラミックス又はその他の不燃材料を混合したもの又は紙を不燃材で覆ったもの、あるいは紙自体を不燃化したもので構成され、一部分又は全体に空気が通過する穴又は隙間を施した請求項1記載の灰受け器。
  3. 前記灰受け部とは、灰を受け止める容積を持つ円筒状や円錐型、多角形の箱状の形において、タバコの一部又は全体を覆う又はタバコに密着や隣接ができる請求項1記載の灰受け器。
JP2014003307U 2014-06-05 2014-06-05 タバコ灰受け器 Expired - Fee Related JP3195131U (ja)

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