JP3195038U - ドア/窓固定装置および当該固定装置を備えたドアおよび窓 - Google Patents
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Abstract
【課題】本体と枠との間の連結強度を強化することで、ドア本体又は窓本体の脱落、落下を完全に避けることができるドア/窓固定装置を提供する。【解決手段】ドア/窓固定装置は、ロープストリップ5、第一固定部材3、および第二固定部材4を備える。第一固定部材および第二固定部材は、それぞれロープストリップの両端に連結され、第一固定部材はドア/窓枠に、第二固定部材はドア/窓本体にそれぞれネジ6により連結される。ロープストリップは螺旋状で、ドア/窓固定装置がドア/窓に取付けられた状態で、ドア/窓が開く時、ドア/窓枠とドア/窓本体との間の距離に適応するために自動的に伸長し、ドア/窓が閉まる時、自動的に収縮して元に戻り、且つドア/窓が閉まるのを妨げない。【選択図】図1
Description
本考案はドア、窓に関し、具体的にはドア/窓固定装置および当該固定装置を備えたドアおよび窓に関する。
目下、窓はすでに大多数の家庭で広範に使用されているが、経年劣化、腐食等の問題により、その強度が次第に弱化し、強度がある程度まで弱化した場合には、窓本体が窓枠から脱落し、街路に落下してしまい、通行人に傷を負わせることが十分に起こりうる。ドアについても、同様の問題が存在している。
本考案の目的は、上述した問題を解決するため、ドア/窓固定装置を提供することにある。本考案では、さらに当該固定装置を備えたドア、窓を提供する。
本考案が採用した技術案は下記の通りである。
ロープストリップと、第一固定部材と、第二固定部材とを備えたドア/窓固定装置であって、前記第一固定部材および前記第二固定部材はそれぞれ前記ロープストリップの両端に連結され、前記第一固定部材はドア/窓枠との連結に適し、前記第二固定部材はドア/窓本体との連結に適している。前記ロープストリップは螺旋状で、ドア/窓固定装置をドア/窓に取付けた状態で、ドア/窓が開く時、ドア/窓枠とドア/窓本体との間の距離に適応するように、螺旋状の前記ロープストリップは自動的に伸長し、ドア/窓が閉まる時、螺旋状のロープストリップは自動的に収縮して原状に戻り、且つドア/窓が閉まるのを妨げない。
本考案では、さらに前記ドア/窓固定装置を備えたドア、窓を提供している。
本考案を実施すれば、下記の有益な効果がある。
本考案では、ドア/窓本体とドア/窓枠との間の連結強度をさらに強化することで、ドア本体又は窓本体の脱落、落下を完全に避けることができる。本考案では、ドア/窓枠内側の狭い隙間を十分に利用して当該固定装置を取り付けただけでなく、ドア/窓を閉めた時に、ドア/窓本体とドア/窓枠との間に完全に隠れるため、ドア/窓全体の美観に影響を与えない。また、本考案は構造が簡単で、実用的であり、取り付けとメンテナンスが容易な上、製造コストが安価であるため、市場でより広範に普及させる価値がある。
以下の図面と実施例とを併せて、本考案にについてさらに詳しく説明する。
本考案の第1実施例に係るドア/窓固定装置の構造概略図である。
本考案の第1実施例に係るドア/窓固定装置の使用状態概略図である。
本考案の第2実施例に係るドア/窓固定装置の構造概略図である。
本考案の第3実施例に係るドア/窓固定装置の構造概略図である。
本考案の第4実施例に係るドア/窓固定装置の構造概略図である。
本考案の第5実施例に係るドア/窓固定装置の構造概略図である。
本考案のドア/窓固定装置を使用した各種のドア/窓の構造概略図である。
本考案のドア/窓固定装置を使用した各種のドア/窓の構造概略図である。
本考案のドア/窓固定装置を使用した各種のドア/窓の構造概略図である。
本考案のドア/窓固定装置を使用した各種のドア/窓の構造概略図である。
本考案のドア/窓固定装置を使用した各種のドア/窓の構造概略図である。
本考案の固定装置を使用した各種の窓の構造概略図である。
本考案の固定装置を使用した各種の窓の構造概略図である。
本考案の固定装置を使用した各種のドアの構造概略図である。
本考案の固定装置を使用した各種のドアの構造概略図である。
本考案の技術特徴、目的、および効果の、更なる理解のために、図面を参照しながら本考案に係わる実施例について詳しく説明する。
図1に示されているように、ドア/窓固定装置は、ロープストリップ5、第一固定部材3、および第二固定部材4を備える。第一固定部材3と第二固定部材4とは、それぞれロープストリップ5の両端に連結されている。第一固定部材3はドア/窓枠との連結に適している。第二固定部材4はドア/窓本体との連結に適している。ロープストリップ5は螺旋状である。
当該ドア/窓固定装置をドア/窓に取付けた後、ドア/窓が開く時、螺旋状のロープストリップ5は、ドア/窓枠とドア/窓本体の間の距離に適応するように自動的に伸長する。ドア/窓が閉まる時、螺旋状のロープストリップ5は、自動的に収縮して原状に戻り、且つドア/窓が閉まるのを妨げない。螺旋状のロープストリップ5が自動的に収縮可能なため、急速にドア/窓を閉める時でもロープストリップがドア/窓枠外に挟まることを防ぐことができ、ドア/窓枠の破壊を避け、ドア/窓の損傷を防ぐことができる。
ロープストリップ5はワイヤロープストリップである。このため、ロープストリップ5の強度が増し、ドア/窓固定装置を堅固にし、耐久性を持たせることができる。ロープストリップ5の外周にはさらに保護スリーブを設けてもよい。これにより、ロープストリップ5およびドア/窓をさらに保護し、使用寿命を延ばすことができる。
図2に示されているように、螺旋状のロープストリップ5は、ドア/窓枠1とドア/窓本体2の間の隙間に取付けることができる。ドア/窓が閉まる時、螺旋状のロープストリップ5は、自動的に収縮し、且つドア/窓枠1とドア/窓本体2との間の隙間に隠れる。
図1、図2に示されているように、第一固定部材3および第二固定部材4はステンレス鋼板である。ステンレス鋼板には通孔17が設けられている。ロープストリップ5の端部は、通孔17に挿通され、ロープストリップ5に掛け戻され、ロープストリップ5の端部、および、通孔17には、それぞれロープストリップ5が移動可能な隙間が残されている。本考案では、ドア/窓の開閉時のロープストリップ5の端部の移動空間を十分に考慮している。ドア/窓が開く時も、閉まる時も、ロープストリップ5は変わらず自然に伸縮する。これにより長期にわたりドア/窓を開閉しても、ロープストリップ5と第一固定部材3および第二固定部材4との接続点が損傷を受けることがなく、固定装置を強固にし、長持ちさせることができる。図1に示されているように、ステンレス鋼板はL字形である。通孔17を有する平面は、第一固定部材3およびドア/窓枠1、第二固定部材4およびドア/窓本体2、が接合する平面と垂直である。これにより、さらに十分な移動空間を提供することができる。
図1、図2に示されているように、第一固定部材3および第二固定部材4には、それぞれネジ孔10が設けられ、ネジ6がネジ孔10に挿通され、第一固定部材3がドア/窓枠1に、第二固定部材4がドア/窓本体2に、それぞれ固定される。
本考案のドア/窓固定装置を取付ける時、先ず、第一固定部材3がドア/窓枠1の内側に取付けられ、第一固定部材の固定ネジ6により固定され、その後、第二固定部材4がドア/窓本体2の内側に取付けられ、第二固定部材4の固定ネジ6により固定される。本考案に係るドア/窓固定装置は、取付工程が簡単で、メンテナンスし易い。
使用する際、ドア/窓本体のサポートロッドが折れたり、ネジが緩まり外れたりした時、本考案の固定装置は、ドア/窓を引っ張ることで脱落しないようにする。本考案の固定装置では、螺旋状のロープストリップを使用しているため、比較的長いロープストリップをらせん状に収縮させて比較的短い形状にすることができ、窓枠と窓本体との間に隠れ易く、且つドア/窓が脱落する時に、ロープストリップの比較的長い長さを利用して衝撃を緩和することができる。
本考案のロープストリップは螺旋状で、その伸縮性により、ドア/窓本体のデザイン、大きさや、開閉時のドア/窓本体とドア/窓枠との距離などの要素に合わせてロープストリップの長さを変化させる必要がなく、ドア/窓が開く時には自動的に伸び、ドア/窓を押すことによる弾性力がなくなった後、原状に戻すことができ、サイズや様式の異なるドア/窓に適用することができる。本考案の固定装置は適用性が高く、大量生産に適し、製造コストが安価である。
図3に示されているように、本実施例に係るドア/窓固定装置の特徴として、第一固定部材3および第二固定部材4は、細長い形状のステンレス鋼板である。ロープストリップ5と、第一固定部材3および第二固定部材4との接続部分は、前記第一固定部材3および第二固定部材4の端部に位置する。
図4に示されているように、本実施例に係るドア/窓固定装置の特徴として、第一固定部材3および第二固定部材4は、細長い形状のステンレス鋼板である。ロープストリップ5と、第一固定部材3および第二固定部材4との接続部分は、前記第一固定部材3および第二固定部材4の中央部に位置する。第一固定部材および第二固定部材は、例えば、半円形、弧形等のような他の形状であってもよい。
図5に示されているように、本実施例に係るドア/窓固定装置の特徴として、第一固定部材3および第二固定部材4は、U字形状のステンレス鋼板である。ロープストリップ5と、第一固定部材3および第二固定部材4との接続部分は、前記第一固定部材3および第二固定部材4の端部に位置する。通孔17を有する平面は、第一固定部材3およびドア/窓枠、第二固定部材4およびドア/窓本体、が接合する平面に垂直である。これにより、さらに十分な移動空間を提供することができる。U字形状のステンレス鋼板の内層にはクッション9を設けることができ、U字形状のステンレス鋼板がドア/窓枠、ドア/窓本体を挟持する時、クッション9は緩衝作用を果たす。ネジ6がネジ孔10に挿通され、クッション9を押すと、第一固定部材3をドア/窓枠に、第二固定部材4をドア/窓本体に、それぞれ固定することができる。
図6に示されているように、本実施例に係るドア/窓固定装置の特徴として、さらに錠8を備え、錠8は、ロープストリップ5と第一固定部材3との間、又は、ロープストリップ5と第二固定部材4との間、に設置されている。錠8によりさらにドア/窓枠、ドア/窓本体をロックすることができる。これにより、子供が誤ってドア/窓枠、ドア/窓本体の間から落ちてしまうことを避けることができる。
図7に示されているように、ドア/窓は、ドア/窓枠1、ドア/窓本体2、ドア/窓固定装置を備える。ドア/窓固定装置は、ロープストリップ5、第一固定部材3、および第二固定部材を備える。第一固定部材3および第二固定部材は、それぞれロープストリップ5の両端に連結されている。第一固定部材3はドア/窓枠に連結され、第二固定部材はドア/窓本体に連結されている。ロープストリップ5は螺旋状で、ドアが開く時、螺旋状のロープストリップ5は、ドア枠とドア本体との間の距離に適応するように自動的に伸長し、ドアが閉まる時、螺旋状のロープストリップ5は自動的に収縮し、且つドアが閉まるのを妨げない。ドア/窓固定装置の具体的な構造は前記実施例を参照されたい。
図7において、第一固定部材3および第二固定部材は、U字形状のステンレス鋼板で、U字形状のステンレス鋼板は、ドア/窓枠、ドア/窓本体を挟持する。U字形状のステンレス鋼板は、ネジによりさらに固定され、あるいは、ドア/窓枠、ドア/窓本体に直接溶接される。
図8に示されているように、本実施例の特徴として、第一固定部材はドア/窓枠に、第二固定部材4はドア/窓本体に、それぞれ溶接されることができる。
図9、図10に示されているように、本実施例の特徴として、第一固定部材3と第二固定部材4はL字形状である。
図11に示されているように、本実施例の特徴として、第一固定部材3および第二固定部材4の外形は半円に近似し、第一固定部材3および第二固定部材4には通孔17が設けられている。ドア/窓を生産、製造する時に、第一固定部材および第二固定部材を、直接、ドア/窓に設置することができる。ドア/窓を製造する時に、当該第一固定部材および第二固定部材を増やしても、ドア/窓の開閉動作に影響を与えず、コストも高くなく、簡単に取付けやすい。ユーザーは、使用時に、ただロープストリップ5を取り付けさえすれば、ドア/窓の固定を実現することができる。
図12に示されているように、窓は、窓枠1および窓本体2を備え、さらに窓固定装置を備える。窓固定装置は、ロープストリップ5、第一固定部材3、および第二固定部材4を備える。第一固定部材3および第二固定部材4は、それぞれロープストリップ5の両端に連結されている。第一固定部材3は窓枠1に連結され、第二固定部材4は窓本体2に連結されている。ロープストリップ5は螺旋状で、窓が開く時、螺旋状のロープストリップ5は、窓枠と窓本体との間の距離に適応するように自動的に伸長する。窓が閉まる時、螺旋状のロープストリップ5は、自動的に収縮し、且つ窓が閉まるのを妨げない。
図12に示されているように、窓固定装置はさらに錠8を備え、錠8は螺旋状のロープストリップ5と第二固定部材4との間に設置されている。錠8により、さらに窓枠1、窓本体2をロックすることができる。これにより、子供が誤って窓枠1、窓本体2の間から落ちてしまうことを避けることができる。
図13に示されているように、窓は、窓本体2、窓枠1、および窓固定装置を備える。本実施例の特徴として、窓固定装置は、窓枠と窓本体との間の隙間に取付けられている。
図14に示されているように、ドアは、ドア本体2およびドア枠1を備え、さらにドア固定装置を備える。ドア固定装置は、ロープストリップ5、第一固定部材3、および第二固定部材4を備える。第一固定部材3および第二固定部材4は、それぞれロープストリップ5の両端に連結され、第一固定部材3はドア枠1に連結され、第二固定部材4はドア本体2に連結されている。ロープストリップ5は螺旋状で、ドアが開く時、螺旋状のロープストリップ5は、ドア枠1とドア本体2との間の距離に適応するように自動的に伸長し、ドアが閉まる時、螺旋状のロープストリップ5は自動的に収縮し、且つドアの閉めを妨げない。第一固定部材3および第二固定部材4は、U字形状のステンレス鋼板で、ステンレス鋼板には通孔が設けられ、ロープストリップの端部は通孔に挿通され、ロープストリップ5に掛け戻され、ロープストリップ5の端部および通孔には、それぞれロープストリップ5が移動可能な隙間が残されている。U字形状のステンレス鋼板の内層には、クッションが設けられ、U字形状のステンレス鋼板がドア枠、ドア本体を挟持する。U字形状のステンレス鋼板は、ネジによりさらに固定され、あるいは、ドア枠、ドア本体に、直接溶接される。
図15に示されているように、第一固定部材3は、さらに細長い形状又はL字形状であってもよい。
以上、図面を参照しながら本考案に係わる実施例について説明を行ったが、本考案は上述した具体的な実施例に限られず、上述した具体的な実施例は例示のみで、限定するものではない。当業者は、本考案の啓蒙下、本考案の精神や趣旨、本実用新案登録請求の範囲を逸脱しない範囲で、本考案に対して種々の改変や変形を実施することができるが、これらは、何れも本考案の保護範囲に属する。
Claims (10)
- ドア/窓固定装置であって、
ロープストリップ、第一固定部材、および第二固定部材を備え、
前記第一固定部材および前記第二固定部材は、それぞれ前記ロープストリップの両端に連結され、
前記第一固定部材はドア/窓枠との連結に適し、
前記第二固定部材はドア/窓本体との連結に適し、
前記ロープストリップは螺旋状で、当該ドア/窓固定装置をドア/窓に取付けた状態で、前記ドア/窓が開く時、螺旋状の前記ロープストリップは、前記ドア/窓枠と前記ドア/窓本体との間の距離に適応するように自動的に伸長し、前記ドア/窓が閉まる時、螺旋状の前記ロープストリップは、自動的に収縮して原状に戻り、且つ前記ドア/窓が閉まるのを妨げない、
ことを特徴とするドア/窓固定装置。 - 前記第一固定部材および前記第二固定部材は、ステンレス鋼板で、
前記ステンレス鋼板には通孔が設けられ、
前記ロープストリップの端部は、前記通孔に挿通され、前記ロープストリップに掛け戻されており、前記ロープストリップの端部、および、前記通孔には、それぞれ前記ロープストリップが移動可能な隙間が残されている、
ことを特徴とする、請求項1に記載のドア/窓固定装置。 - 前記ステンレス鋼板は、L字形状又は細長い形状で、
前記通孔を有する平面は、前記第一固定部材、前記第二固定部材と、前記ドア/窓枠、前記ドア/窓本体と、が接合する平面と垂直である、
ことを特徴とする、請求項2に記載のドア/窓固定装置。 - 錠を更に備え、
前記錠は、前記ロープストリップと前記第一固定部材との間、又は、前記ロープストリップと前記第二固定部材との間、に設置されている、
ことを特徴とする、請求項1に記載のドア/窓固定装置。 - 前記ステンレス鋼板はU字形状で、
U字形状の前記ステンレス鋼板の内層にはクッションが設けられ、U字形状の前記ステンレス鋼板は、前記ドア/窓枠および前記ドア/窓本体の挟持に適する、
ことを特徴とする、請求項2に記載のドア/窓固定装置。 - 前記第一固定部材および前記第二固定部材には、それぞれ、ネジ孔およびそれに適合するネジが設けられ、
前記ネジは、前記ネジ孔に挿通され、前記第一固定部材を前記ドア/窓枠に、前記第二固定部材を前記ドア/窓本体に、それぞれ固定するのに適する、
ことを特徴とする、請求項1に記載のドア/窓固定装置。 - ドア枠、ドア本体を備えたドアであって、
ドア固定装置を更に備え、
前記ドア固定装置は、第一固定部材および第二固定部材を含み、
前記第一固定部材は前記ドア枠に連結され、
前記第二固定部材は前記ドア本体に連結され、
前記第一固定部材および前記第二固定部材は、ロープストリップの両端のそれぞれとの連結に適し、
前記ロープストリップは螺旋状で、当該ドアを開ける時、螺旋状の前記ロープストリップは、前記ドア枠と前記ドア本体の間の距離に適応するように自動的に伸長し、当該ドアが閉まる時、螺旋状の前記ロープストリップは、自動的に収縮して原状に戻り、且つ当該ドアが閉まるのを妨げない、
ことを特徴とするドア。 - 前記第一固定部材および前記第二固定部材は、U字形状のステンレス鋼板で、
前記ステンレス鋼板には通孔が設けられ、
前記ロープストリップの端部は、前記通孔に挿通され、前記ロープストリップに掛け戻されており、前記ロープストリップの端部、および、前記通孔には、それぞれ前記ロープストリップが移動可能な隙間が残され、
U字形状の前記ステンレス鋼板の内層にはクッションが設けられ、U字形状の前記ステンレス鋼板は、前記ドア枠および前記ドア本体を挟持し、
前記第一固定部材および前記第二固定部材にはそれぞれネジ孔が設けられ、ネジが前記ネジ孔に挿通され、前記第一固定部材を前記ドア枠に、前記第二固定部材を前記ドア本体にそれぞれ固定する、
ことを特徴とする、請求項7に記載のドア。 - 窓枠、窓本体を備えた窓であって、
窓固定装置を更に備え、
前記窓固定装置は、第一固定部材および第二固定部材を含み、
前記第一固定部材は前記窓枠に連結され、
前記第二固定部材は前記窓本体に連結され、
前記第一固定部材および前記第二固定部材は、ロープストリップの両端のそれぞれとの連結に適し、
前記ロープストリップは螺旋状で、当該窓が開く時、螺旋状の前記ロープストリップは、前記窓枠と前記窓本体の間の距離に適応するように自動的に伸長し、当該窓が閉まる時、螺旋状の前記ロープストリップは、自動的に収縮して原状に戻り、且つ当該窓が閉まるのを妨げない、
ことを特徴とする窓。 - 螺旋状の前記ロープストリップは、前記窓枠と前記窓本体との間の隙間に位置し、
当該窓を閉める時、螺旋状の前記ロープストリップは、自動的に収縮し、且つ前記窓枠と前記窓本体との間の前記隙間に隠れる、
ことを特徴とする、請求項9に記載の窓。
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