JP3195004U

JP3195004U - A golf club that can be used both during practice and during play.

Info

Publication number: JP3195004U
Application number: JP2014004190U
Authority: JP
Inventors: 宮本了一
Original assignee: 宮本了一
Priority date: 2014-08-06
Filing date: 2014-08-06
Publication date: 2014-12-25
Anticipated expiration: 2024-08-06

Abstract

【課題】ゴルフクラブは、微妙なバランスでスイングが変わるため、練習にもコースでのプレーにも同一クラブでスイングの軌道が分かるゴルフクラブを提供する。【解決手段】クラブヘッドに金属製の光反射性の高さ１ｍｍ以上７ｍｍ以下で底面の面積が３平方センチメートル以下の山型のふくらみを１から５個付けることで、スイング時、天頂から水平線までのあらゆる方向の光源の反射光がふくらみに映り、スイングの軌道が残像となってプレーヤーがリアルタイムにスイングの軌道を確かめながらプレーが可能となる。【選択図】図３A golf club provides a golf club in which the swing of the swing can be recognized by the same club for both practice and play on a course because the swing changes with a delicate balance. By attaching 1 to 5 mountain-shaped bulges having a metal light-reflective height of 1 mm to 7 mm and a bottom area of 3 square centimeters or less to a club head, the swing from the zenith to the horizon can be achieved. The reflected light of the light source in all directions is reflected in the bulge, and the swing trajectory becomes an afterimage, allowing the player to play while checking the swing trajectory in real time. [Selection] Figure 3

Description

本考案は、スイングした時のヘッドの軌道が分かるゴルフクラブに関する。 The present invention relates to a golf club in which the trajectory of a head when swinging can be understood.

ゴルフでは、スイングの軌道がボールのコントロールに影響する。特にウッドの１番など長いクラブでは、飛距離が長い分コントロールが難しく、練習でうまくなりにくいのが常であった。従来、練習用には、ゴルフクラブのスイングの軌道が分かる練習器具が種々考えられてきた（特許文献１、２、３）。これには、大掛かりな軌道追跡装置や、ゴルフクラブにLED照明を付けたものなどがある。しかし、これらは練習時は使えるが、実際にゴルフ場でのプレーには、持ち歩けなかったり、ボールを打つ衝撃に耐えられない等のものであった。しかし、ゴルフスイングは、クラブの重さ、ヘッドのバランス、シャフト長さ等、微妙な要因で変わることから、練習専用のクラブで練習しても、プレーで違うクラブを使うと、練習の成果が出ない問題が有った。また、練習用とプレー用の2本のクラブを買うのも費用が掛かる問題が有った。練習時も、ゴルフ場のプレー時も、同じクラブでスイング軌道が分かるゴルフクラブが有ることが好ましいが、そのようなクラブは発明されていなかった。本考案は、３９インチより長いクラブ、すなわち、アイアンの３番やウッド全般に光反射性の部分を付けて、練習でも、プレー時でも使えるスイングの軌道が分かる様にしたゴルフクラブに関わるものである。 In golf, the swing trajectory affects the control of the ball. Especially in the longest clubs such as Wood, it was difficult to control because of the long flight distance and difficult to practice. Conventionally, for practice, various practice instruments that can understand the swing path of a golf club have been considered (Patent Documents 1, 2, and 3). These include large track tracking devices and golf clubs with LED lighting. However, these can be used at the time of practice, but when playing on a golf course, they cannot be carried around or cannot withstand the impact of hitting the ball. However, the golf swing changes depending on subtle factors such as the weight of the club, the balance of the head, the shaft length, etc. Even if you practice with a club dedicated to practice, if you use a different club in play, the results of the practice will be There was a problem that did not come out. Also, it was expensive to buy two clubs for practice and play. It is preferable that there is a golf club in which the swing trajectory can be recognized by the same club, both at the time of practice and at the time of playing at a golf course, but such a club has not been invented. The present invention relates to a club longer than 39 inches, that is, a golf club having a light-reflective portion attached to No. 3 of an iron or wood in general so that a swing trajectory that can be used during practice and play is understood. is there.

登録実用新案第３０１３４２号Registered Utility Model No. 301342 登録実用新案第３１２８９１８号Registered utility model No. 3128918 登録実用新案第３１７４９９１号Registered Utility Model No. 3174991

株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年１２月２６日号３６ページIssued by ALBA Co., Ltd., Albatross View December 26, 2013, 36 pages 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年１２月１２日号１３９ページ139 pages issued by ALBA Co., Ltd., Albatross View December 12, 2013 issue 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年８月２２日号７７ページ77 pages of August 22, 2013 issue of ALBATROS VIEW issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年４月１１日号６８ページ68 pages of April 11, 2013 issue, Albatross view, issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年１１月２８日号２８ページ28 pages of November 28, 2013 issue of Albatros View, issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年８月８日号２３ページ23 pages of August 8, 2013 issue, Albatross View, issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年１２月１２日号７７ページIssued by ALBA Co., Ltd., Albatross View December 12, 2013, 77 pages 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１４年９月２６日号１１３ページ113 pages, September 26, 2014, issued by ALBA Co., Ltd., Albatross View 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年１１月２２日号３７ページ37 pages of November 22, 2013 issue of Albatross View, issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年１０月２４日号３１ページ31 pages from the October 24, 2013 issue of Albatross View, issued by ALBA Inc. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年９月１２日号２１ページ21 pages of September 12, 2013 issue, issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年９月２６日号１２４ページIssue 124, September 26, 2013, issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年９月２６日号１２５ページIssue 125, September 26th, 2013, issued by ALBA Co., Ltd. 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年４月１１日号６８ページIssued by ALBA Co., Ltd., Albatross View April 11, 2013, 68 pages 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年４月１１日号３３ページIssued by ALBA Co., Ltd., Albatross View, April 11, 2013, page 33 株式会社ALBA発行、アルバトロス・ビュー２０１３年５月９日号２９ページ29 pages, May 9, 2013 issue, Albatross View, issued by ALBA Inc.

解決しようとする課題は、長いゴルフクラブ、すなわちアイアンの３番以上とウッドを含む３９インチ＝９９ｃｍ以上の長いクラブについて、練習時も、ゴルフ場でのプレー時も使える、スイングした時のヘッドの軌道が分かるゴルフクラブが無かった問題を解消することである。特に飛距離が大きくコントロールが要求されるウッドの１から5番のクラブやアイアンの１から３番のクラブに光反射性のふくらみを付けることでスイングの軌道を確認しながらプレー出来る。 The problem to be solved is for a long golf club, that is, a long club of 39 inches = 99 cm or more including an iron No. 3 and wood, which can be used for both practice and playing on a golf course. This is to solve the problem that there was no golf club whose track was known. In particular, it is possible to play while checking the swing trajectory by attaching a light-reflective bulge to the 1st to 5th clubs of wood and the 1st to 3rd clubs of iron, which require a large flight distance.

本考案は、ゴルフクラブに光反射部分を付けてスイングの軌道を知る技術に関する。ゴルフはスコアを競う遊びであるが、ドライバーなどのクラブでボールを遠くに飛ばすのもそれ自体楽しい遊びである。しかし、ゴルフでは長いクラブを使うほど飛距離が伸びる代わりに、スイングが曲がりやすくなり、方向のコントロールが難しくなる。本考案は、ウッド等の飛距離の長いクラブのクラブヘッドに光反射性の部分を付けることで、昼間の太陽や、夜間の外灯の光をうまく反射できれば、クラブを振ったとき、反射光の残像が目に残ってスイングの軌道が明確になり、スイングの迷いが改善し、遠くへコントロール良く飛ばすことで、ゴルフの楽しみを増すことが出来るクラブの考案に関するものである。反射光が常に見えるためには、スイング中、光源がどの方向に有っても反射光が目に入るように、多数の傾きを持った反射面が必要である。反射の法則から、反射光が目に入るためには、光源とプレーヤーの目と反射面の法線が同一平面上に有り、その平面上で光源と反射面を結ぶ直線と反射面の法線との角度が、光源と反射面を結ぶ直線に対する反射面と目を結ぶ直線の間の角度の半分で有れば良い。以下、反射面としてクラブヘッド上面に小さな光反射性のふくらみを付けることを考え、光源とふくらみ上の反射面を結ぶ直線を光入射線、プレーヤーの目とふくらみ上の反射面を結ぶ直線を目視線と略す。図１の如く、目視線の鉛直線に対する仰角をα度とし、ふくらみは十分小さくαは一定とする。光入射線の傾きと反射面の法線の傾きを、目視線をｚ軸とする極座標で考える。反射の法則から、クラブヘッド上のふくらみを通る光入射線のｚ軸に対する傾きをθ度、反射面の法線のz軸に対する傾きをθ／２度とし、ｚ軸の周囲３６０度方向の角度をφ度、クラブヘッドに対してプレーヤーの足元方向をφ=0度とする。太陽や外灯等の光源はφが０から３６０度全ての方向で天頂から水平線までの全ての方向をとれる。水平線方向からの光入射線の目視線に対する傾きθはφによって変わり、９０−arcsin(sinα×cosφ）度で表される。クラブヘッドに付けた反射面の法線の傾きが、θmax＝４５ーarcsin(sinα×cosφ）／２度であれば、水平入射光の反射光が目に入ることになる。全ての方向の光の反射光が目に入るためには、φが０から３６０度全ての方向で、反射面の法線の傾きθが０からθmax度の全ての傾きの法線を持つ反射面を持っていれば良い。これには、クラブヘッドの上面に表面を光反射性とした山型のふくらみを付け、その表面が例えば球面、あるいは楕円球面などで、反射面の法線の傾きθが０からθmax度の全ての傾きの法線を持っていればこの条件を満たす。目視線に対する傾きθmaxを鉛直線に対する傾きで表すと、φ＝０度のときのθmaxは４５−（α／２）度であるが、鉛直線に対する傾きは４５＋(α／２）度と最大になり、φ＝１８０度のときθmaxは４５＋(α／２）度であるが、鉛直線に対する傾きは４５−(α／２）度と最小になる。反射面法線は目視線と水平線方向の角の２等分線であるから、当然、φが０から１８０度に増すにつれて、また、３６０度から１８０度まで減るにつれて、鉛直線に対する傾きは減り、反射面の法線の鉛直線に対する傾きは０度から最低４５ー(α／２）度以上、少なくともプレーヤー側では４５＋(α／２）度以上の傾きを持っている必要が有る。αのおおよその値は、図２と表１は、ゴルフ雑誌（ALBA社発行、アルバトロス・ビュー２０１３年）の写真から求めたものであるが、身長１６５ｃｍから１８５ｃｍまでのプロゴルフプレーヤーの目視線の仰角とクラブシャフトの長さの、おおよその関係を調べて、１１５ｃｍの長さのクラブシャフトを使った場合、目視線の仰角αは２８±３度と変化が少ないのに対し、クラブシャフトの長さが９９ｃｍまで短くなるとαは１７度付近まで小さくなる。一般の身長のプレーヤーを対象に、飛距離の大きいシャフト長９９ｃｍ以上のクラブを使うことを考え、αは最大３２度と考えると、反射面の法線の鉛直線に対する傾きは、プレーヤー側で６１度以上必要であり、プレーヤーの反対側では反射面の法線は最低２９度必要である。以下、水平角０度の方向をクラブヘッドに対しプレーヤーの方向とすると、水平角０度の方向で反射面の法線の仰角が６１度以上で、水平角０度以外の０から３６０度の全ての方向で２９度以上の仰角の反射面を持った山型のふくらみを付けるのが好ましい事になる。ただし、日が沈む寸前や、練習場で水平方向の光までは利用しないと考え、おおよその反射面の要件を考えると、最低、水平角０度の方向で反射面の法線の仰角が５０度程度で、水平角０度以外の０から３６０度の全ての方向で反射面の法線の仰角が１９度以上程度のふくらみでも可能である。ここで使ったαの値の精度は低いが、実用上の要件としてはこの程度で十分である。このような光反射性のふくらみの反射面は球面や、楕円球面でも良いが、正確に球面をしていなくても良い。また、多少不連続な傾斜を集めたミラーボール(図５）の様な反射面でも良い。
反射面をクラブヘッドに付けるためには、反射面に水平方向からの光が入射する必要のため、ふくらみをクラブヘッドの最上部に付ける必要が有り、プレーヤーがアドレスした時のクラブヘッドの上面の水平に近い部分、または、ヘッドの上面を水平に近くデザインしたクラブにふくらみを付ける（図３）事が必要になる。アドレスした時のクラブヘッド上面の最高部または水平部については、プレーヤーの身長と、クラブシャフトの長さで推定される目視線の傾きからほぼ決める事が出来る。クラブヘッド上面全体をこのような光反射性のふくらみにしても良いが、好ましくは従来のクラブヘッド上面に小さめの光反射性のふくらみを付けたものが反射面の位置の変化を起こさないために好ましく、ふくらみの底面の大きさは3平方ミリメートル以上3平方センチメートル以下程度が良く、クラブヘッド上面からのふくらみの高さも、水平光を受けやすいために、１ｍｍ以上であることが好ましいが、事故を避ける意味で７ｍｍ以上もヘッドから突き出ていない方が好ましい。
光反射性のふくらみは数個付けても良い。2個あるいは3個一列に付ければ（図４）、スイングの軌道の他に、スイング中ヘッドがスイング方向を向いて振れているかを確認するのに役立つ。
本考案は、特に飛距離の大きいウッドや金属ドライバーなどのクラブに適用するものであるが、飛距離の大きいロングアイアン等、シャフト長さ９９ｃｍ以上のクラブに本考案の光反射性のふくらみを付けても良い。クラブヘッドに付けるふくらみは強度から見て、金属からなるものが良く、反射の高いアルミ、ステンレス、亜鉛、錫、金、銀、白金、銅、ニッケル等の金属でも良いが、表面にメッキして反射性を高めたものでも良く、その表面が傷つかないようハードコートなどの塗膜を付けても良い。

The present invention relates to a technique for attaching a light reflecting portion to a golf club to know a swing path. Golf is a game to compete for scores, but it is also a fun game to fly a ball far away in a club such as a driver. However, in golf, the longer the club, the longer the flight distance, but the easier it is for the swing to turn, making it difficult to control the direction. The present invention provides a light-reflective part to the club head of a club such as wood that has a long flight distance, so that it can reflect the light of the daytime sun and the outside light at night. The present invention relates to a club that can increase the enjoyment of golf by leaving afterimages in the eyes, clarifying the swing trajectory, improving swing ambiguity, and flying away with good control. In order for the reflected light to be always visible, a reflecting surface having a large number of inclinations is necessary so that the reflected light can enter the eyes regardless of the direction of the light source during the swing. From the law of reflection, in order for the reflected light to enter the eyes, the normal of the light source and the player's eyes and the reflective surface are on the same plane, and the straight line connecting the light source and the reflective surface on that plane and the normal of the reflective surface And the angle between the reflecting surface and the straight line connecting the eyes with respect to the straight line connecting the light source and the reflecting surface. In the following, considering a small light-reflective bulge on the upper surface of the club head as a reflective surface, the straight line connecting the light source and the reflective surface on the bulge is the light incident line, and the straight line connecting the player's eyes and the reflective surface on the bulge is Abbreviated as gaze. As shown in FIG. 1, the elevation angle of the visual line with respect to the vertical line is α degrees, the bulge is sufficiently small, and α is constant. The inclination of the light incident line and the inclination of the normal line of the reflecting surface are considered in polar coordinates with the visual line as the z axis. Based on the law of reflection, the inclination of the light incident line passing through the bulge on the club head with respect to the z axis is θ degrees, the inclination of the normal line of the reflecting surface with respect to the z axis is θ / 2 degrees, and the angle around the z axis is 360 degrees. Is φ degrees, and the player's foot direction is φ = 0 degrees with respect to the club head. A light source such as the sun or an outside lamp can take all directions from the zenith to the horizon with φ ranging from 0 to 360 degrees. The inclination θ of the light incident line from the horizontal direction with respect to the visual line varies depending on φ and is represented by 90−arcsin (sin α × cos φ) degrees. If the inclination of the normal line of the reflecting surface attached to the club head is θmax = 45−arcsin (sin α × cos φ) / 2 degrees, the reflected light of the horizontal incident light enters the eye. In order for the reflected light of all directions to enter the eye, the reflection has normals of all inclinations in which the inclination of the normal line of the reflection surface is 0 to θmax degrees in all directions of φ from 0 to 360 degrees. It only has to have a surface. For this, a mountain-shaped bulge whose surface is light-reflective is attached to the upper surface of the club head, and the surface is, for example, a spherical surface or an elliptical spherical surface. This condition is satisfied if it has a slope normal of. When the inclination θmax with respect to the visual line is expressed as the inclination with respect to the vertical line, θmax when φ = 0 ° is 45− (α / 2) degrees, but the inclination with respect to the vertical line is 45+ (α / 2) degrees to the maximum. Thus, when φ = 180 degrees, θmax is 45+ (α / 2) degrees, but the inclination with respect to the vertical line is 45- (α / 2) degrees, which is the minimum. Since the reflection surface normal is a bisector of the visual line and the horizontal direction, the inclination with respect to the vertical line naturally decreases as φ increases from 0 to 180 degrees and from 360 to 180 degrees. The inclination of the normal of the reflecting surface to the vertical line must be at least 45- (α / 2) degrees from 0 degrees and at least 45+ (α / 2) degrees on the player side. 2 and Table 1 are obtained from golf magazines (ALBA, published by Albatross View 2013). The values of α of the sight line of professional golf players from 165 cm to 185 cm are shown in FIG. Investigating the approximate relationship between the elevation angle and the length of the club shaft, when using a club shaft with a length of 115 cm, the elevation angle α of the line of sight is 28 ± 3 degrees, while there is little change, the length of the club shaft When the height is shortened to 99 cm, α decreases to about 17 degrees. Considering the use of a club with a shaft length of 99 cm or more for a player with a normal height, and α being a maximum of 32 degrees, the inclination of the normal of the reflecting surface to the vertical line is 61 on the player side. It must be at least 29 degrees, and on the opposite side of the player, the normal of the reflective surface must be at least 29 degrees. Hereinafter, when the direction of the horizontal angle of 0 degrees is the player's direction with respect to the club head, the elevation angle of the normal of the reflecting surface is 61 degrees or more in the direction of the horizontal angle of 0 degrees, and 0 to 360 degrees other than the horizontal angle of 0 degrees. It would be preferable to have a mountain-shaped bulge with a reflective surface with an elevation angle of 29 degrees or more in all directions. However, considering that the light in the horizontal direction is not used just before the sun goes down or in the practice field, and considering the requirements of the approximate reflecting surface, the angle of elevation of the normal of the reflecting surface is at least 50 degrees in the direction of the horizontal angle. A bulge with an angle of elevation of the normal of the reflecting surface of about 19 degrees or more in all directions from 0 to 360 degrees except for a horizontal angle of 0 degrees is possible. Although the accuracy of the value of α used here is low, this level is sufficient for practical requirements. The reflection surface of such a light-reflective bulge may be a spherical surface or an elliptical spherical surface, but does not have to be exactly spherical. Further, a reflective surface such as a mirror ball (FIG. 5) with some discontinuous inclinations may be used.
In order to attach the reflective surface to the club head, light from the horizontal direction needs to be incident on the reflective surface, so it is necessary to attach a bulge to the top of the club head, and the top surface of the club head when the player addresses it It is necessary to add a bulge to a club that is designed to be close to the horizontal or the top surface of the head is almost horizontal (FIG. 3). The highest or horizontal portion of the top surface of the club head at the time of addressing can be almost determined from the height of the player and the inclination of the line of sight estimated by the length of the club shaft. The entire upper surface of the club head may be made into such a light-reflective bulge, but preferably a conventional club head upper surface with a small light-reflective bulge does not cause a change in the position of the reflective surface. Preferably, the size of the bottom surface of the bulge is preferably about 3 square millimeters or more and 3 square centimeters or less, and the height of the bulge from the upper surface of the club head is also preferably 1 mm or more because it easily receives horizontal light. In terms of meaning, it is preferable not to protrude 7 mm or more from the head.
You may attach several light-reflective bulges. If two or three are attached in a row (Fig. 4), in addition to the trajectory of the swing, it is useful for checking whether the head is swinging in the swing direction during the swing.
The present invention is particularly applicable to clubs such as wood and metal drivers with a large flight distance, but the light-reflective bulge of the present invention is applied to clubs with a shaft length of 99 cm or more, such as long irons with a large flight distance. May be. In terms of strength, the bulge attached to the club head is preferably made of metal, and may be highly reflective aluminum, stainless steel, zinc, tin, gold, silver, platinum, copper, nickel, etc. A film with enhanced reflectivity may be used, and a coating such as a hard coat may be attached so that the surface is not damaged.

本考案のゴルフクラブを使えば、練習時も、ゴルフ場でのプレーでも、スイング時ヘッドの軌道がリアルタイムにチェック出来、スタンスの曲がりや、フェースの曲がりなど、あれこれ悩む必要が無くなり、プレーに集中出来、また、スイングの軌道が分かる事で、困難なフックボールやスライスボールなどもチェックしながら打てて、ゴルフの楽しみが上がる。 Using the golf club of the present invention, you can check the head trajectory in real time during swing, whether you are practicing or playing on the golf course, and you don't have to worry about stance bending and face bending, so you can concentrate on playing. You can check the swing trajectory, and you can check and hit difficult hook balls and slice balls.

クラブヘッドを原点、目視線をz軸とする極座標に於ける光入射線、反射面の法線の角度などを表すRepresents the light incident line and the normal angle of the reflective surface in polar coordinates with the club head as the origin and the visual line as the z-axis. シャフトの長さとプレーヤーの目視線の角度の関係Relationship between shaft length and player's line of sight angle 上面を平面としたヘッドに付けたふくらみA bulge attached to a flat head 上面を平面としたヘッドにふくらみを2個付けた図Figure with two bulges on a flat head ミラーボール状のふくらみMirror ball-shaped bulge

ゴルフクラブ上面に光反射性のふくらみを付けることで、周囲に光源が有れば、クラブをスイングした時、ふくらみの反射光でクラブヘッドの軌道が分かる。これによって、自分のスイングが思うとおり出来ているか判断でき、練習の効果が上がり、プレー中もプレーに集中できる。 By attaching a light-reflective bulge to the top surface of the golf club, if there is a light source around it, when the club is swung, the path of the club head can be seen by the reflected light of the bulge. This allows you to judge whether your swing is as you wish, improve the effectiveness of your practice, and concentrate on your play.

α：目視線の仰角 θ：クラブヘッドに入射する光入射線や反射面の法線の目視線に対する角度 φ：目視線の周囲３６０度方向の角度 α: Elevation angle of visual line θ: Angle of light incident line incident on club head and normal of reflection surface to visual line φ: Angle in 360 ° direction around visual line

Claims

A golf club with a mountain-shaped bulge with a light-reflective surface with a height of 1 mm to 7 mm and a bottom area of 3 square centimeters or less on the top surface of the club head of the golf club. The surface facing the horizontal angle of 360 degrees around the vertical line that passes through has normals of all elevation angles from 0 degrees to the top of the mountain, and from 0 degrees to more than 50 degrees, except for the top. On a surface that consists of a reflective surface and faces in a direction other than the player side, the reflective surface is composed of a reflective surface that has normal angles of all elevation angles of 0 degrees at the top and 0 degrees to 19 degrees or more at the top. Golf club with 1 to 5 mountain-shaped bulges made of reflective metal