JP3195002U - 携帯歯ブラシ - Google Patents

Abstract

【課題】大きな通常の歯ブラシと、小さな歯間用の歯ブラシの二本を一本化して、携帯に便利に且つ歯ブラシの毛先を取替え式にした携帯歯ブラシを提供する。【解決手段】通常の大きな歯ブラシと、毛先の小さな歯間用歯ブラシとを備えた携帯歯ブラシである。柄の一端に通常の大きな歯ブラシを、もう一端に毛先の小さな歯ブラシを、それぞれつないで一体化させる。通常の大きな歯ブラシと、毛先の小さな歯間用の歯ブラシとは、共に毛先が取替え式である。【選択図】図１

Description

本考案の携帯歯ブラシは、大きな通常の歯ブラシと、小さな歯間用の歯ブラシの二本を一本化して、携帯に便利に且つ歯ブラシの毛先を取替え式にしたエコ携帯歯ブラシに関する。

従来の携帯歯ブラシは、大きな通常の歯ブラシと、小さな毛先の歯間用歯ブラシの二本をケースに入れて持ち運ばなければならなかった。

以下図１により、従来の携帯歯ブラシの説明をする。従来の携帯歯ブラシは、大きな通常の歯ブラシと、小さな毛先の歯間用歯ブラシを一本にして、一体化した歯ブラシではなかった。

以上に述べた従来の携帯歯ブラシは、大きな通常の歯ブラシと小さな歯間用歯ブラシを二本ケースに入れ持運ばなければならなかった。

本考案の携帯歯ブラシは、大きな通常の歯ブラシと小さな歯間用の歯ブラシの二本を一本に一体化し、大小の歯ブラシの毛先を取替え式にする事で、歯ブラシの柄を半永久的に使用できるエコ歯ブラシにする。
この歯ブラシの毛先の取替口から小型のチューブを挿入する。

課題を解決する為の手段

そして、本考案の通常用の歯ブラシと、小さな毛先の歯間用歯ブラシを紐で結び一年間歯を磨き実験してみた。

考案の効果

１ 通常の歯ブラシと、歯間用の歯ブラシの二本を別々にケースに入れて持運ばなくてよい。
２ ２０５０年に地球上のゴミが二倍になると報道された。本考案の、歯ブラシの毛先の取替式は、地球のエコに必ず貢献する。
３ 小型のチューブも、地球環境の為に燃える紙コップのような材質でなければならない。

本考案の携帯歯ブラシの正面図である。 携帯歯ブラシの毛先部分を本体の柄から取りはずした正面図である。 携帯歯ブラシの断面図である。 本考案の携帯歯ブラシの毛先部分だけの正面図である。 携帯歯ブラシの斜視図である。

考案を実施する為の形態

本考案の、携帯歯ブラシの本体の柄は、歯を磨く時にすべらないように工夫しなければならない。

携帯歯ブラシの毛先の取替部分は、歯を磨く時にはずれないようにしっかりとボールペン式のように固定しなければならない。

携帯歯ブラシの本体の柄の内部に挿入する小型のチューブは燃える紙の材質でなければならない。

１ 携帯歯ブラシの本体の柄の部分の空洞内部に小型チューブを挿入する図である。
２ 本考案の携帯歯ブラシの断面図である。
３ 大きい通常歯ブラシだけの正面図である。
４ 小さい歯間歯ブラシだけの正面図である。

Claims (2)

1. 通常の大きな歯ブラシと、毛先の小さな歯間用歯ブラシ、この毛先の大小の歯ブラシを、各々の歯ブラシの柄の先端でつなぎ、一本の歯ブラシに一体化させた携帯歯ブラシ。
2. 本考案の携帯歯ブラシは、大きな毛先の歯ブラシも、毛先の小さな歯間用の歯ブラシも、共に毛先を取替え式にする。

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