JP3194791U - 粉体拭取具 - Google Patents

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信忠 内藤
信忠 内藤
晴互 藤野
晴互 藤野
浩貴 川元
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【課題】平面に付着した粉体を拭取る粉体拭取具であって、平面に押し付ける圧力の調整が容易なものを提供すること。【解決手段】軸方向に長い棒状の持手部2と、持手部2の軸方向の一端に設けられた拭取部と、持手部2と拭取部との間に設けられ、拭取部を持手部2から軸方向に離間するように付勢する弾性体3と、持手部2と拭取部との軸方向の離間長さを所定の移動長さ以下に制限する係止具8と、拭取部の持手部2と反対の先端側に設けられた拭取用フィルタ5とを備えることを特徴とする、粉体拭取具1を提供する。弾性体3によって、平面に押し付ける圧力が調整される。【選択図】図1

Description

本考案は、平面に付着した粉体を拭取る粉体拭取具に関するものである。
粉体を空気中に飛散させてその影響を測定する試験が行われる。かかる試験において、床面、壁面等の平面における粉体の付着量を測定することがある。粉体の付着量は、付着した粉体を拭取り、その重量を測定することで求める。
粉体を拭取るには、含水させたガラスウールや石英等の拭取用フィルタが用いられる。拭取用フィルタを一定の圧力で平面に押し付けて拭取るが、圧力が小さ過ぎると粉体が平面に残存してしまい、圧力が大き過ぎると拭取用フィルタが破壊されて拭取用フィルタとしての機能を果たさなくなってしまう。
従来、拭取用フィルタを平面に押し付ける圧力の調整は、作業者の技量によっていた。このため、圧力がうまく調整されないことで支障が生じていた。
部材を一定の圧力で平面に押し付ける手段は、例えば特許文献1にシール貼り付けのために印加圧を調整する装置が開示されている。しかし、粉体を拭取る粉体拭取具については知られていなかった。
特開2004−099800号公報
本考案は、平面に付着した粉体を拭取る粉体拭取具であって、平面に押し付ける圧力の調整が容易なものを提供することを課題とする。
本考案の粉体拭取具は、
軸方向に長い棒状の持手部と、
前記持手部の軸方向の一端に設けられた拭取部と、
前記持手部と前記拭取部との間に設けられ、前記拭取部を前記持手部から前記軸方向に離間するように付勢する弾性体と、
前記持手部と前記拭取部との前記軸方向の離間長さを所定の移動長さ以下に制限する係止具と、
前記拭取部の前記持手部と反対の先端側に設けられた拭取用フィルタとを備えることを特徴とする。
拭取用フィルタを平面(拭取対象面)に当接させると、拭取部及び拭取用フィルタが弾性体の弾性力によって拭取対象面に押し付けられる。弾性力を設計して拭取対象面に押し付ける圧力を所望の範囲に調整することができる。
本考案の粉体拭取具は、
前記拭取部において前記拭取用フィルタが前記先端側に露出する拭取面は、矩形状の平面であることを特徴とする。
粉体飛散の試験において、粉体を拭取る拭取対象面は、その面積を一定とするため、矩形(例えば10cm角の正方形)である。拭取面が矩形であれば、拭取対称面の矩形の角を正確に拭取ることができる。
本考案の粉体拭取具は、
前記拭取用フィルタは、前記拭取面を包含する円形の形状を有するシート体であり、
前記拭取部は、前記先端側の前記拭取面において開口し該開口の前記持手部寄りの持手側に前記拭取面よりやや大きい断面を有する四角柱状の筒を有する第一拭取部材と、前記筒に前記持手側から挿入され前記筒との間で前記拭取用フィルタを把持する四角柱状の第一の凸体を有する第二拭取部材と、前記第一拭取部材と前記第二拭取部材とを相互に固定する固定具とを備え、
前記第一拭取部材の前記持手側の端部は前記拭取用フィルタを載置できる大きさの面を有することを特徴とする。
含水したグラスウールや石英等のシート体である拭取用フィルタを、平面形状を保って拭取具に装着することは容易ではなかった。この構造によれば、第一拭取部材の持手側に拭取用フィルタを置き、筒に第一の凸体を差し込むことで、第一の凸体の先端側の平面部に拭取用フィルタが装着される。
本考案の粉体拭取具は、
前記第一の凸体の前記拭取面の辺に当接する部分は切欠きを有することを特徴とする。
第一の凸体の拭取用フィルタに触れる部分に鋭角の箇所があると、拭取用フィルタを破損してしまうおそれがある。切欠きによって鋭角をなくす。
本考案の粉体拭取具は、
前記第二拭取部材は、前記第一の凸体の前記持手側に四角柱状の孔を有し、
前記持手部は、前記孔に挿入される四角柱状の第二の凸体を有することを特徴とする。
拭取部(第二の凸体)と持手部とが、軸を周回する方向の相互回転不能に配される。持手部を把持して粉体拭取具を操作することが容易である。
本考案の粉体拭取具は、
前記弾性体は、前記孔の中に設けられ一端が前記第一の凸体の内側に他端が前記第二の凸体の外側に接するバネであることを特徴とする。
弾性体をバネとし、孔を活用して安定に配置する。
本考案の粉体拭取具は、
前記係止具は、前記持手部に固定され、前記第一拭取部材の前記持手側の端部を係止するものであり、
前記筒及び前記第一の凸体は、前記係止具の前記先端側に突出していることを特徴とする。
拭取部の一部が係止具の先端側に突出しているので、そこを押し込んで拭取面に押し付ける圧力の調整をすることが容易になる。
本考案の粉体拭取具は、
前記筒の外面の好ましい前記押し込み長さにおいて前記係止具の先端に位置する箇所に、マークが設けられていることを特徴とする。
拭取面に押し付ける圧力が好ましい値となるような長さだけ拭取部を押し込むが、その長さが視覚的に確認できる。
本考案の粉体拭取具は、
前記拭取部の押し込まれることによって移動する箇所に電極を有し、
前記係止具の前記拭取部が接する箇所に電極を有し、
好ましい前記押し込み長さにおいて前記2つの電極が接して電気的に導通し、ランプが点灯することを特徴とする。
マークでなく、ランプによっても確認できる。
本考案によれば、平面に押し付ける圧力の調整が容易な粉体拭取具を提供することを提供することができる。
図1は、粉体拭取具を示す分解斜視図である。 図2は、拭取用フィルタの装着を説明する図である。図2(A)〜(C)は部材の配置を表す持手側から見た図、図2(D)〜(F)は装着手順を表す側面図である。 図3は、粉体拭取具を示す断面図である。 図4は、粉体拭取具を示す斜視図である。 図5は、粉体拭取具を示す斜視図である。 図6は、粉体拭取具を示す断面図である。
以下、本考案の実施例について説明する。なお、図に示された部材の配置等の構造は一例であり、本考案の範囲で他の設計も可能である。
図1は、粉体拭取具を示す分解斜視図である。粉体拭取具1は、持手部2、バネ3、第二拭取部材4、拭取用フィルタ5、第一拭取部材6及び止め具7から構成される。第二拭取部材4、拭取用フィルタ5、第一拭取部材6及び止め具7を合わせて、拭取部となる。
持手部2には、第二の凸体21、バネ保持孔22及びネジ23が設けられている。
第二拭取部材4には、第一の凸体41及びネジ43が設けられ、第一の凸体41は切欠き42を有している。
第一拭取部材6には筒61及び拭取用フィルタ置き62が設けられている。
以下、図1に示した分解された状態から、粉体拭取具1を組み立てる手順を説明する。
まず、拭取用フィルタを装着して拭取部を組み立てる。図2は、拭取用フィルタの装着を説明する図である。
図2(A)〜(C)は部材の配置を表す持手側から見た図である。図2(A)に示すように、第一拭取部材6には拭取用フィルタ置き62が設けられ、その中央部に筒61の一端が配されている。まず、拭取用フィルタ置き62に拭取用フィルタ5を置く。拭取用フィルタ5を置いた状態が図2(B)である。
その後、第二拭取部材4の第一の凸体41を筒61に挿入するが、その直前の、第一の凸体41を筒61の箇所に置いた状態が、図2(C)である。図2(D)は、図2(C)の状態を側面から見た図である。
図2(D)〜(F)は装着手順を表す側面図である。以下、拭取用フィルタを装着して拭取部を組み立てる手順を説明する。
第一の凸体41を筒61に挿入すると、図2(E)の状態となる。拭取用フィルタ5の中央の正方形の部分が第一の凸体41に密着して平面となり、拭取面を構成する。拭取用フィルタ5の周縁部分は、折り曲げられて第一の凸体41と筒61との間に収まり(図において網掛けで示す)、圧着されて固定される。
第一の凸体41は切欠き42を有しており、拭取用フィルタ5が折り曲げられる箇所に鋭角(90度以下の角)がない(図3参照)。拭取用フィルタ5が第一の凸体41によって破壊されることがない。
第二拭取部材4の部分が拭取用フィルタ置き62に突合し、第一の凸体41の筒61への挿入が限定される。図2(E)はこの状態である。ここで、止め具7によって第一拭取部材6と第二拭取部材4とを固定する。止め具7はネジを有してネジ43に螺合され、凸状の部分によって拭取用フィルタ置き62を固定する(図3参照)。図2(F)は、止め具7を装着した状態である。
以上により、拭取用フィルタ5が第一の凸体41に密着して装着され、第二拭取部材4、拭取用フィルタ5、第一拭取部材6及び止め具7が一体化(相互に固定)された拭取部が構成される。
次に、拭取部と持手部2とを結合させる。持手部2のバネ保持孔22のバネ3を入れ、第二の凸体21を第一の凸体41の裏側の孔に挿入する。断面四角形の第二の凸体21が孔に挿入されるので、軸を中心とした回転は止められる。
その後、バネ3を圧縮して係止具8をネジ23に螺合する。これにより、図3に示す状態となる。図3は、粉体拭取具を示す断面図である。持手部2及び拭取部を、軸線を通る図1における垂直方向(図における上下方向)の平面で切断したものである。図において、部材ごとに異なる網掛けで部材を区別している。以下、図3に基づいて説明する。
バネ3は、バネ保持孔22から第一の凸体41の裏側の孔にわたり、拭取部(第一の凸体41)を先端側(図における右側)に付勢している。拭取部は、止め具7が係止具8の端部81によって係止され、図に示すよりも図における右側に移動することはない。
拭取用フィルタ5は、第一の凸体41と筒61との間で圧着されて固定されている。図においては、理解容易性のために第一の凸体41、拭取用フィルタ5及び筒61の間隔を設けているが、実際は、拭取用フィルタ5が第一の凸体41と筒61とに密着している。第一の凸体41が有する切欠き42により、拭取用フィルタ5は急激に折曲されることなく、破壊されない。
拭取面(図の右端の拭取用フィルタ5のある面)を図の左側に押すことで、拭取部は最大でDの移動長さまで図よりも左側に移動することができる。実際の移動(押込み長さ)をd(cm)とし、バネ3のバネ定数をk(N/cm)とし、拭取面の面積をs(cm2)とすると、拭取面はバネ3によって、p=p0+kd/s(N/cm2)の圧力で拭取対象面に押し付けられる。ここで、p0は、d=0においてバネ3に付勢されて押し付けられる圧力である。
上記pを好ましい値とするようなd(0<d<D)において粉体拭取具1を用いることで、適切な圧力で粉体を拭取ることができる。押付ける圧力pの好ましい値は、拭取り対象の材質に依存する。例えばkの値を拭取り対象の材質に基づいて設計することで、各種の拭取り対象の材質に対応することができる。
図4は、粉体拭取具を示す斜視図である。実際の粉体拭取具1を示すものである。
以上詳細に説明したように、本実施例の粉体拭取具1によれば、適切な圧力で粉体を拭取ることが容易である。
また、拭取部を組立てて持手部2に結合させるので、拭取用フィルタ5を交換する際に、拭取用フィルタ5のみでなく予め組み立てた拭取部の全体を交換することができる。交換が容易となる。
本実施例は、dの値を適正にするための工夫を示すものである。粉体拭取具1の機械的な構造は実施例1と同様であり、詳細な説明を省略する。
図5は、粉体拭取具を示す斜視図である。図4に比して、拭取部を持手方向に押込んだものである。筒61にはマーク(例えば黒色の線)63が付され、適切な押し込み長さを示している。使用者は、マーク63が係止具8の端部81に合うようにすることで、適切な押し込み長さとでき、適切な圧力で粉体を拭取ることができる。
図6は、粉体拭取具を示す断面図である。図3に比して、拭取部が押しこまれている。マーク63は、図において矢印で示した箇所に設けられている。
ここで、適切な押込長さは、0とDとの間で任意に設計できるが、D/2程度とすることが使用者の理解の点で好ましい。また、D/2だけ押込んだ時におけるバネ3によって拭取面が拭取対象面に押し付けられる圧力を拭取り対象の材質に基づいて設計することが好ましい。
以下、マーク63以外の方法で適切な押込長さを実現する方法について、図6に基づいて説明する。
持手部2の側面にランプ9が設けられ、電池91及び係止具8に設けられた電極92に電気的に導通している。なお、持手部2と係止具8との間の導通は、ネジ23と係止具8に電極(非図示)を設ければよい。図には2つの電極92が示されているが、これら2つの電極92はランプ9及び電池91を介する以外の別途の電気的導通はしていない。2つの電極92を別途の電気的導通により接続した場合にのみ、ランプ9が点灯する。
止め具7に電極93が設けられている。電極93は、止め具7の外周を周回し、図に示された2つの電極93は電気的に導通している。電極93が電極92と接触すると、ランプ9が点灯する。
拭取部(止め具7)を押しこむと、押込み長さに依存して、電極93が電極92と接触する。適切な押込長さにおいて電極93が電極92と接触するように、電極93及び/又は電極92の幅(図における左右方向の長さ)を設計する。適切な押込長さにおいてのみ、ランプ9が点灯する。
なお、適切な押込長さであるか否かの通知は、マーカー、ランプに限定されない。ブザー等によって通知することもできる。
以上詳細に説明したように、本実施例の粉体拭取具1は、拭取部を適切な押込長さで押しこんで適切な圧力で粉体を拭取ることが容易である。
平面に押し付ける圧力の調整が容易な粉体拭取具であり、多くの試験機関等による利用が考えられる。
1 粉体拭取具
2 持手部
21 第二の凸体
22 バネ保持孔
23 ネジ
3 バネ
4 第二拭取部材
41 第一の凸体
42 切欠き
43 ネジ
5 拭取用フィルタ
6 第一拭取部材
61 筒
62 拭取用フィルタ置き
63 マーク
7 止め具
71 電極
8 係止具
81 空洞
82 電極
9 ランプ
91 電池
92 電極
93 電極

Claims (9)

  1. 軸方向に長い棒状の持手部と、
    前記持手部の軸方向の一端に設けられた拭取部と、
    前記持手部と前記拭取部との間に設けられ、前記拭取部を前記持手部から前記軸方向に離間するように付勢する弾性体と、
    前記持手部と前記拭取部との前記軸方向の離間長さを所定の移動長さ以下に制限する係止具と、
    前記拭取部の前記持手部と反対の先端側に設けられた拭取用フィルタとを備えることを特徴とする、粉体拭取具。
  2. 前記拭取部において前記拭取用フィルタが前記先端側に露出する拭取面は、矩形状の平面であることを特徴とする、請求項1に記載の粉体拭取具。
  3. 前記拭取用フィルタは、前記拭取面を包含する円形の形状を有するシート体であり、
    前記拭取部は、前記先端側の前記拭取面において開口し該開口の前記持手部寄りの持手側に前記拭取面よりやや大きい断面を有する四角柱状の筒を有する第一拭取部材と、前記筒に前記持手側から挿入され前記筒との間で前記拭取用フィルタを把持する四角柱状の第一の凸体を有する第二拭取部材と、前記第一拭取部材と前記第二拭取部材とを相互に固定する固定具とを備え、
    前記第一拭取部材の前記持手側の端部は前記拭取用フィルタを載置できる大きさの面を有することを特徴とする、請求項2に記載の粉体拭取具。
  4. 前記第一の凸体の前記拭取面の辺に当接する部分は切欠きを有することを特徴とする、請求項3に記載の粉体拭取具。
  5. 前記第二拭取部材は、前記第一の凸体の前記持手側に四角柱状の孔を有し、
    前記持手部は、前記孔に挿入される四角柱状の第二の凸体を有することを特徴とする、請求項3又は4に記載の粉体拭取具。
  6. 前記弾性体は、前記孔の中に設けられ一端が前記第一の凸体の内側に他端が前記第二の凸体の外側に接するバネであることを特徴とする、請求項5に記載の粉体拭取具。
  7. 前記係止具は、前記持手部に固定され、前記第一拭取部材の前記持手側の端部を係止するものであり、
    前記筒及び前記第一の凸体は、前記係止具の前記先端側に突出していることを特徴とする、請求項3〜6のいずれか1項に記載の粉体拭取具。
  8. 前記筒の外面の好ましい前記押し込み長さにおいて前記係止具の先端に位置する箇所に、マークが設けられていることを特徴とする、請求項7に記載の粉体拭取具。
  9. 前記拭取部の押し込まれることによって移動する箇所に第一の電極を有し、
    前記係止具の前記拭取部が接する箇所に第二の電極を有し、
    好ましい前記押し込み長さにおいて前記第一及び第二の電極が接して電気的に導通し、ランプが点灯することを特徴とする、請求項7又は8に記載の粉体拭取具。
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