JP3194593U - 笛付き鍋蓋 - Google Patents
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Abstract
【課題】沸騰後等に笛を鳴らしたくない時は、蓋部分から笛部分をひと手間で外せて、蓋部分は笛無しの蓋とし使用でき、笛部分は、サイズが異なる鍋蓋への兼用ができると共に、洗浄を容易に行うために、笛ベース部と笛カバー部の分割を自在にできる笛付き鍋蓋を提供する。【解決手段】蓋本体1に設けた蒸気入口周囲の金具1bと笛ベース部本体2である筒状磁石を磁力によって着脱自在にする。笛部分Bは垂直方向の筒型にして、周壁で笛ベース部B1と笛カバー部B2に分割し、笛ベース部の分割部分2bと笛カバー部の分割部分3bにネジ状の溝を設けて、螺合によって分割を自在にする。笛ベース部本体である筒状磁石は耐熱性の磁石にする。笛カバー部本体3の材料は耐熱性で熱くならない熱硬化性樹脂等にする。【選択図】図2
Description
本考案は。鍋等の蓋として、沸騰による水蒸気圧で笛音を発生して沸騰を知らせる笛を備えた、笛付き鍋蓋に関するものである。
従来品として、鍋蓋に笛が固定されているものと、鍋蓋に摘まみが固定されていて、その摘まみに笛が内蔵されているか取り付けられているものがある。どちらも笛を分割しない構造である。
実登3183631号
実登3182845号
本考案は、蓋部分と笛部分の着脱を自在にして、▲1▼煮炊き中の沸騰後等に笛を鳴らしたくない時は蓋部分から笛部分をひと手間で外せて、蓋部分は笛無しの蓋として使用し、▲2▼蓋部分から外した笛部分は単独でサイズが異なる鍋蓋等への兼用を可能にし、▲3▼笛部分は笛内部の洗浄をする為に、笛ベース部と笛カバー部を容易に分割自在にできる構造にする。
蓋部分と笛部分を別個にして着脱式にし、更に笛部分は笛ベース部と笛カバー部の分割を自在にする。
方法は、蓋本体に蒸気入口を設けて、蒸気入口の周囲に鉄を含む金属の金具を取り付ける。笛部分は垂直方向の筒型にして、周壁面で、笛ベース部と笛カバー部に分割し、それぞれの分割部分にネジ状の溝を設けて、螺合によって分割自在にする。笛ベース部は耐熱性の筒状の磁石にし、笛カバー部は耐熱性で熱くならない材料にして頂板部に蒸気出口を設ける。蓋部分に笛部分を取り付ける作業は、蓋部分に設けた蒸気入口周囲の金具と、笛ベースである筒状磁石を、蓋部分の蒸気入口から笛カバー部の蒸気出口へと、水蒸気が通過出来るように磁力で接合する。
方法は、蓋本体に蒸気入口を設けて、蒸気入口の周囲に鉄を含む金属の金具を取り付ける。笛部分は垂直方向の筒型にして、周壁面で、笛ベース部と笛カバー部に分割し、それぞれの分割部分にネジ状の溝を設けて、螺合によって分割自在にする。笛ベース部は耐熱性の筒状の磁石にし、笛カバー部は耐熱性で熱くならない材料にして頂板部に蒸気出口を設ける。蓋部分に笛部分を取り付ける作業は、蓋部分に設けた蒸気入口周囲の金具と、笛ベースである筒状磁石を、蓋部分の蒸気入口から笛カバー部の蒸気出口へと、水蒸気が通過出来るように磁力で接合する。
煮炊きの際に、沸騰による水蒸気圧で笛音を発生する笛付きの鍋蓋を使用することで、点火から沸騰までの時間に、調理者は笛が聞こえる距離内であれば、熱源から離れていても沸騰を知ることができるので、吹きこぼれを予防できる。
蓋部分と笛部分を着脱自在にすることで、沸騰後等に笛音を止めたいときは、加熱中であっても、蓋部分から笛部分をひと手間で外して、蓋部分は笛無しの蓋として使用できる。
蓋部分から外した笛部分は単独で、サイズの異なる鍋蓋等への兼用が可能である。
蓋部分から外した笛部分は、容易に笛ベース部と笛カバー部に分割して笛内部の洗浄を行なえる。
笛カバー部材を、耐熱性で熱くならない熱硬化性樹脂等にすることで、加熱中でも、笛部分を素手で持って外す事が出来る。
蓋部分と笛部分を着脱自在にすることで、沸騰後等に笛音を止めたいときは、加熱中であっても、蓋部分から笛部分をひと手間で外して、蓋部分は笛無しの蓋として使用できる。
蓋部分から外した笛部分は単独で、サイズの異なる鍋蓋等への兼用が可能である。
蓋部分から外した笛部分は、容易に笛ベース部と笛カバー部に分割して笛内部の洗浄を行なえる。
笛カバー部材を、耐熱性で熱くならない熱硬化性樹脂等にすることで、加熱中でも、笛部分を素手で持って外す事が出来る。
図1は蓋部分Aの断面図であり、図2は蓋部分Aと笛ベースB1と笛カバー部B2を別個にした時の断面図であり、図3は蓋部分Aに笛部分Bを取り付けた時の断面図である。
図1においてAは本実施における蓋部分で、1は蓋本体で平面形状は円形、中央に摘まみ1cが固定されて摘まみ1cと蓋淵1dの中間あたりの1か所に蒸気入口1aとして垂直方向に円柱型の空洞がある。1aは蒸気入口で、蓋本体1に固定された摘まみ1cと蓋淵1dの中間あたりの1か所に設けられた空洞であり、形状は垂直方向に円柱型の空洞である。1bは蒸気入口周囲の金具で、蒸気入口1aの周囲に取り付けた、鉄を含む金属の金具であり笛部分Bとの着脱部分である。1cは蓋本体1に固定された摘まみである。1dは蓋本体の蓋淵である。
図2において、Bは笛部分、B1は笛ベース部、B2は笛カバー部、2は笛ベース部本体で筒型の耐熱性の磁石であり、周壁の上半分は平面形状が円形で外面には笛カバー部B2との分割部分2bであるネジ状の溝があり、下半分は平面形状が六角形以上の多角形である。2aは蒸気通路で笛ベース部本体2の中央に垂直方向に設けられた円柱型の空洞である。2bは笛ベース部の分割部分であり、笛ベース部本体2の周壁の上半分の外面に設けたネジ状の溝である。2cは笛ベース部B1の着脱部分の窪みであり、笛ベース部本体2の底部の蒸気通路2aから周囲に延長した窪みであり、蓋部分Aの蒸気入口周囲の金具1bとの着脱部分である、形状は垂直方向に円柱形の窪みである。3は笛カバー部本体で周壁の外面の平面形状は六〜十二角形の多角形であり頂板部3cの中央に蒸気出口3aがある、周壁の内面は平面形状が円形で下半分は笛カバー部の分割部分3bでありネジ状の溝がある。3aは蒸気出口で笛カバー部本体3の頂板部3cの中央にあり、形状は垂直方向に円柱型の空洞である。3bは笛カバー部の分割部分であり笛カバー部本体3の周壁の内面の下半分でネジ状の溝になっている。3cは笛カバー部の頂板部で中央に蒸気出口3aがある。
図3において4は発音部分であり、笛ベース部B1の分割部分2bと、笛カバー部B2の分割部分3bとの螺合によって構成される。
1bの蒸気入口周囲の金具は鉄を含む金属であるが、蓋本体1が鉄を含む金属である場合は蒸気入口周囲の金具1bは不要であり、蒸気入口1aの周囲は凹凸が無くなるので、笛部分Bの底面で蒸気入口1aを閉鎖して蒸し料理に対応できる。
2の笛ベース部本体は一層の磁石であるが、二層構造にして下を磁石にし、上を他の耐熱材にしてもよいが上下の接着が外れる可能性があるので一層が無難である。
笛ベース部B1の周壁下部の外面2dと笛カバー部B2の周壁の外面3dは笛ベース部B1と笛カバー部B2を螺合する際に手で持つ所であるので、滑り止めの為と怪我の予防として角張らないように平面形状を丸ではなく六〜十二角形の多角形にしたが波型などの凹凸がある曲線でも良い
組立について、蓋部分Aと笛ベース部B1と笛カバー部B2は別個であり、笛ベース部B1は笛ベース部本体2のみで、笛カバー部B2は笛カバー部本体3のみであるため、蓋部分Aのみ組み立てが必要なので説明をする。蓋本体1の蒸気入口1aに蒸気入口周囲の金具1bを取り付けて、蓋本体Aの中央に耐熱性で熱くならない材料の摘まみ1cを取り付ける。
図1においてAは本実施における蓋部分で、1は蓋本体で平面形状は円形、中央に摘まみ1cが固定されて摘まみ1cと蓋淵1dの中間あたりの1か所に蒸気入口1aとして垂直方向に円柱型の空洞がある。1aは蒸気入口で、蓋本体1に固定された摘まみ1cと蓋淵1dの中間あたりの1か所に設けられた空洞であり、形状は垂直方向に円柱型の空洞である。1bは蒸気入口周囲の金具で、蒸気入口1aの周囲に取り付けた、鉄を含む金属の金具であり笛部分Bとの着脱部分である。1cは蓋本体1に固定された摘まみである。1dは蓋本体の蓋淵である。
図2において、Bは笛部分、B1は笛ベース部、B2は笛カバー部、2は笛ベース部本体で筒型の耐熱性の磁石であり、周壁の上半分は平面形状が円形で外面には笛カバー部B2との分割部分2bであるネジ状の溝があり、下半分は平面形状が六角形以上の多角形である。2aは蒸気通路で笛ベース部本体2の中央に垂直方向に設けられた円柱型の空洞である。2bは笛ベース部の分割部分であり、笛ベース部本体2の周壁の上半分の外面に設けたネジ状の溝である。2cは笛ベース部B1の着脱部分の窪みであり、笛ベース部本体2の底部の蒸気通路2aから周囲に延長した窪みであり、蓋部分Aの蒸気入口周囲の金具1bとの着脱部分である、形状は垂直方向に円柱形の窪みである。3は笛カバー部本体で周壁の外面の平面形状は六〜十二角形の多角形であり頂板部3cの中央に蒸気出口3aがある、周壁の内面は平面形状が円形で下半分は笛カバー部の分割部分3bでありネジ状の溝がある。3aは蒸気出口で笛カバー部本体3の頂板部3cの中央にあり、形状は垂直方向に円柱型の空洞である。3bは笛カバー部の分割部分であり笛カバー部本体3の周壁の内面の下半分でネジ状の溝になっている。3cは笛カバー部の頂板部で中央に蒸気出口3aがある。
図3において4は発音部分であり、笛ベース部B1の分割部分2bと、笛カバー部B2の分割部分3bとの螺合によって構成される。
1bの蒸気入口周囲の金具は鉄を含む金属であるが、蓋本体1が鉄を含む金属である場合は蒸気入口周囲の金具1bは不要であり、蒸気入口1aの周囲は凹凸が無くなるので、笛部分Bの底面で蒸気入口1aを閉鎖して蒸し料理に対応できる。
2の笛ベース部本体は一層の磁石であるが、二層構造にして下を磁石にし、上を他の耐熱材にしてもよいが上下の接着が外れる可能性があるので一層が無難である。
笛ベース部B1の周壁下部の外面2dと笛カバー部B2の周壁の外面3dは笛ベース部B1と笛カバー部B2を螺合する際に手で持つ所であるので、滑り止めの為と怪我の予防として角張らないように平面形状を丸ではなく六〜十二角形の多角形にしたが波型などの凹凸がある曲線でも良い
組立について、蓋部分Aと笛ベース部B1と笛カバー部B2は別個であり、笛ベース部B1は笛ベース部本体2のみで、笛カバー部B2は笛カバー部本体3のみであるため、蓋部分Aのみ組み立てが必要なので説明をする。蓋本体1の蒸気入口1aに蒸気入口周囲の金具1bを取り付けて、蓋本体Aの中央に耐熱性で熱くならない材料の摘まみ1cを取り付ける。
蓋部分Aと笛ベース部B1と笛カバー部B2は別個になっているので、煮炊きの前の準備として、笛ベース部B1の分割部分2bと笛カバー部B2の分割部分3bを螺合して笛部分Bを構成したのち、笛ベース部B1の着脱部分の窪み2cを蓋部分Aの蒸気入口周囲の金具1bに取り付け、笛付き鍋蓋の状態にして煮炊きを開始する。
沸騰で発生した水蒸気は、蓋部分Aの蒸気入口1aから笛ベース部B1の蒸気通路2a→笛ベース部B1と笛カバー部B2の螺合で形成された発音空間4→笛カバー部B2の蒸気出口3aへと通り抜ける時に笛音を発生するので、火加減を調節したのちに笛音を鳴らしたい場合はそのまま笛部分Bを蓋部分Aに着けたままにして、笛を鳴らしたくない場合は蓋部分Aから笛部分Bを外す。蓋部分Aから外した笛部分Bは他のサイズが異なる鍋蓋等に兼用できる。
煮炊き終了後、蓋部分Aから外した笛部分Bは、笛ベース部B1の分割部分2bと笛カバー部B2の分割部分3bのネジを緩めて分割し、笛内部の洗浄をする。
沸騰で発生した水蒸気は、蓋部分Aの蒸気入口1aから笛ベース部B1の蒸気通路2a→笛ベース部B1と笛カバー部B2の螺合で形成された発音空間4→笛カバー部B2の蒸気出口3aへと通り抜ける時に笛音を発生するので、火加減を調節したのちに笛音を鳴らしたい場合はそのまま笛部分Bを蓋部分Aに着けたままにして、笛を鳴らしたくない場合は蓋部分Aから笛部分Bを外す。蓋部分Aから外した笛部分Bは他のサイズが異なる鍋蓋等に兼用できる。
煮炊き終了後、蓋部分Aから外した笛部分Bは、笛ベース部B1の分割部分2bと笛カバー部B2の分割部分3bのネジを緩めて分割し、笛内部の洗浄をする。
煮炊きの際に、沸騰による水蒸気圧で笛音を発生して沸騰を知らせる笛を備えた鍋蓋を使用することは、吹きこぼれの予防、吹きこぼれにより発生するガス漏れの予防、エネルギーの節約、鍋等のかけっ放しによる空焚きで発生する火事の予防に役立ち、家庭においては各自の外出中に「在宅の家族がガス漏れや火事を起こさないだろうか」と云う不安を軽減するものであり、本考案は上記に加えて、笛ベース部である磁石によって蓋部分と笛部分の着脱を自在に行える構造にして、沸騰後等に笛音を鳴らしたくない時は、蓋部分から笛部分をひと手間で外せて、蓋部分は笛無しの蓋として使用し、蓋部分から外した笛部分は単独で、サイズが異なる鍋蓋等への兼用を可能にした。笛部分は笛内部の洗浄をするために笛ベース部と笛カバー部を螺合によって容易に分割自在にできる構造にした、衛生的で合理性に優れた笛付き鍋蓋を提供できる。
A 蓋部分
B 笛部分
B1 笛ベース部
B2 笛カバー
I 蓋部分本体
1a 蒸気入口
Ib 蒸気入口周囲の金具
1c 摘まみ
1d 蓋淵
2 笛ベース部本体
2a 笛ベース部の蒸気通路
2b 笛ベース部の分割部分
2c 笛ベース部の着脱部分の窪み
2d 笛ベース部の周壁下部の外面
3 笛カバー部本体
3a 蒸気出口
3b 笛カバー部の分割部分
3c 笛カバー部の頂板部
3d 笛カバー部の周壁の外面
4 発音空間
B 笛部分
B1 笛ベース部
B2 笛カバー
I 蓋部分本体
1a 蒸気入口
Ib 蒸気入口周囲の金具
1c 摘まみ
1d 蓋淵
2 笛ベース部本体
2a 笛ベース部の蒸気通路
2b 笛ベース部の分割部分
2c 笛ベース部の着脱部分の窪み
2d 笛ベース部の周壁下部の外面
3 笛カバー部本体
3a 蒸気出口
3b 笛カバー部の分割部分
3c 笛カバー部の頂板部
3d 笛カバー部の周壁の外面
4 発音空間
Claims (3)
- 蓋部分に笛部分が着脱式で取り付けられていて、笛部分は上下に笛ベース部と笛カバー部に分割できるように構成されていることを特徴とする笛付き鍋蓋である。
- 上記笛部分は、蓋部分に取り付けられる笛ベース部と、笛カバー部とで構成されていて、この笛ベース部と笛カバー部は分割自在に構成されていることを特徴とする笛付き鍋蓋である。
- 上記笛部分の笛ベース部は磁石であり、当該磁石によって蓋部分に取り付けられることを特徴とする笛付き鍋蓋である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014003476U JP3194593U (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | 笛付き鍋蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014003476U JP3194593U (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | 笛付き鍋蓋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3194593U true JP3194593U (ja) | 2014-12-04 |
Family
ID=52145474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014003476U Expired - Fee Related JP3194593U (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | 笛付き鍋蓋 |
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JP (1) | JP3194593U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105559618A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-05-11 | 中山市天浩塑料制品实业有限公司 | 一种沸水提示器 |
CN113208443A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-08-06 | 添可智能科技有限公司 | 烹饪设备 |
-
2014
- 2014-06-12 JP JP2014003476U patent/JP3194593U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105559618A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-05-11 | 中山市天浩塑料制品实业有限公司 | 一种沸水提示器 |
CN105559618B (zh) * | 2016-03-10 | 2018-08-03 | 中山市天浩塑料制品实业有限公司 | 一种沸水提示器 |
CN113208443A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-08-06 | 添可智能科技有限公司 | 烹饪设备 |
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