JP3194063U - 建築限界測定器 - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献1では、基準部材を基準として延設部(板材)を延ばして建築限界を測定するもので、各レールの軌間中心からの建築限界を測定できない。
建築限界とは、各レールを走行する列車の寸法(幅寸法、高さ寸法)に余裕寸法を加算した空間を意味する。軌間とは、各レール内側間の距離であり、軌間中心とは軌間の中心,である。
また、操作部を第3可動体に向けて回転すると、操作部はバネ座金を第3可動体に押付ける。ホルダ体は、回転軸部と共に第3可動体に移動し、第3可動体に押付けされて固定される。
これにより、ホルダ体及び距離測定器は、第3可動体に対し任意位置に回転でき、この任意位置にて第3可動体に回転不能として固定でき、距離計測器を任意位置の建築物に相対して、建築限界を測定できる。
建築限界測定器Xは、ゲージ本体1、第1可動体2、第2可動体3、第1当接体5、第2当接体6、第3可動体7、旋回ロック体8、ホルダ体9、第1ラックギヤ10、第2ラックギヤ11、ピニオンギヤ12、付勢体13及び距離計測器14を備える。
ゲージ本体1は、図1乃至図7に示すように、長尺フレーム15、第1及び第2載置台16,17を有する。
ゲージ本体1は、長尺フレーム15を各レールR1,R2間に架け渡し、及び第1載置台16を一方のレールR1上に載置し、第2載置台17を他方のレールR2上に載置する(図20参照)。
長尺フレーム15は、各平板15A〜15Cで区画される内部空間Vを有し、内部空間Vは長尺フレーム15の長手方向N(以下、「長手方向N」という)に延在している。内部空間Vは、長手方向Nの両端、及び長手方向に直交する長尺フレーム15の幅方向H(以下、「幅方向H」という)の一端(横側フレーム平板15Cと反対端)に開口する。
長尺フレーム15は、長手方向Nの一端側に目盛15D(スケール)を有し、目盛15Dは上側フレーム平板15Aに配置される。目盛15Dは長手方向Nに形成される。
第1摺動長穴18は、幅方向Hにて横側フレーム平板15Cを貫通し、内部空間Vに開口される。
第2摺動長穴19は、幅方向Hにて横側フレーム平板15Cを貫通し、内部空間Vに開口される。
第1載置台16は、高さ方向Hにおいて、下側フレーム平板15B下方に突出される。
第1載置台16は、高さ方向Hの下端に載置平面16Aを有する。載置平面16Aは、上側フレーム平板15A及び下側フレーム平板15Bに平行して、第1載置台16の下端に形成される。
第2載置台17は、高さ方向Hの下端に載置平面17Aを有する。載置平面17Aは、上側フレーム平板15A及び下側フレーム平板15Bに平行して、第2載置台16の下端に形成される。載置平面17Aは、載置平面16Aと同一平面に形成される。
第1可動体2は、図1乃至図5、図8乃至図10に示すように、第1及び第2載置台16,17間にて、長手方向Nに移動自在として長尺フレーム15(ゲージ本体1)に配置される。
第1可動体2は、第1載置台16に隣接して配置される。
第1可動体2は、第1摺動平板20、ガイド平板21、抜止平板22、及び第1可動本体23で構成される。
ガイド平板21は、長手方向Nにおいて、第1載置台16側から第2可動体3を通して、第3可動体3近傍まで延在される。
ガイド平板21は、ガイド長穴24を有する。ガイド長穴24は、第2可動体3に相対する位置に形成され、長手方向Nに延在する。ガイド長穴24は、高さ方向Hの中心位置に穴幅中心を一致して配置される。ガイド長穴24は、幅方向Wにてガイド平板21を貫通する。
第2可動体3は、図1乃至図5、図12乃至図14に示すように、第1可動体2及び第2載置台17間にて、長手方向Nに移動自在として長尺フレーム15(ゲージ本体1)に配置される。
第2可動体3は、第1及び第3可動体2,7間に配置される。
第2可動体3は、第2摺動平板30、第2可動本体31及び案内ボルト32で構成される。
各ネジ軸部36A,36Bは、頭部35側及び軸心端に形成される。支持軸部36Cは、各ネジ軸部36A,36B間に形成される。
これにより、案内ボルト32は、第2摺動平板30を介在して第2可動平板31A(第2可動体3)に連結(固定)される。
第1当接体5は、図1乃至図11に示すように、第1可動体2に固定され、長手方向Nから一方のレールR1内側に当接される(図20参照)。
第1当接体5は、高さ方向Hにおいて、第1載置台16下方に配置され、固定平板23B(第1可動体2)に固定される。
第2当接体6は、図1乃至図7に示すように、第2載置台17に固定され、長手方向Nから他方のレールR2内側に当接される(図20参照)。
第2当接体6は、高さ方向Hにおいて、第2載台17下方に配置され、載置平面16Aに固定される。第2当接体6は、長尺フレーム15の横側フレーム平板15C側に配置される。
第3可動体7は、図1乃至図4、図15乃至図19に示すように、第2可動体3及び第2載置台17間にて、長手方向Nに移動自在として長尺フレーム15(ゲージ本体1)に配置される。第3可動体7は、長手方向Nにて第1及び第2当接体5,6の中間位置(以下、「長手方向Nの中間位置」という)に位置して、第2可動体3に連結される。
第3可動体7は、抜止平板50、可動ブロック51で構成される。
ブロック本体51Aは、高さ方向Hにおいて、下側フレーム平板15B下方に配置される。
第3可動平板51Bは、第2摺動平板30に相対して、第2摺動長穴19の一部を閉塞する。第3可動平板51Bは、横側フレーム平板15C、第2摺動平板30を介在して抜止平板50に相対される。第2摺動平板30は、抜止平板50及び第3可動平板15Bにて第2摺動長穴19から抜止めされる。
ブロック本体15A及び第3可動平板51Bは、上下側ガイド平板51C,51Cにて長尺フレーム15にガイドされて、長手方向Nに移動される。
旋回ロック体8は、図1乃至図5、図15乃至図19に示すように、ホルダ本体9を回転不能として第3可動体7(可動ブロック51)に固定し、又はホルダ本体9を第3可動体7に対し回転自在とする。
旋回ロック体8は、旋回軸61、操作部62、複数の座金63,64、バネ座金65及び固定ボルト67で構成される。
旋回軸61は、回転軸部61A及びネジ軸部61Bを備え、回転軸部61Aは回転自在及び幅方向Wに移動自在としてブロック本体51A(第3可動体7)に軸支される。回転軸部61Aは、幅方向Wにてブロック本体51Aにわたって配置され、ブロック体51A(第3可動体7)の幅方向Wの一端(内部空間Vの開口側)から突出する。
ネジ軸部61Bは、旋回軸61の軸心方向(幅方向W)にて回転軸部61Aに連続し、ブロック本体51Aの幅方向Wの他端(第3可動平板51B側)から突出する。
操作部62は、ネジ穴62Aにネジ軸部61Bを螺着して旋回軸61に装着される。操作部62は、旋回軸61のネジ軸部61Bに対し回転自在である。
ホルダ体9は、図1乃至図5、図16乃至図19に示すように、第3可動体7に連結され、長手方向Nの中間位置に配置される。ホルダ体9は、ホルダブロック71及び操作ボルト72で構成される。
ボルト67は、旋回軸61の軸心方向に直交する方向にてホルダブロック71及び回転軸部61Bに螺着され、ホルダブロック71(ホルダ体9)を回転軸部61Bに回転不能として固定する。
旋回ロック体8において、操作部72を第3可動本体51から離間する方向に回転すると、ホルダ体8(ブロック本体71)は、第3可動体3(ブロック本体51A)に対し、回転軸61Aと共に回転自在となる。
操作部72を第3可動本体51に向けて回転すると、操作部72は各座金63,64を介在してバネ座金65を第3可動体3(ブロック本体51A)に押付ける。これにより、ホルダ体8(ホルダブロック71)は、回転軸部61Aと共にブロック体51Aに移動され、ブロック本体51Aに押付けされ、第3可動体7に回転不能として固定される。
このように、ホルダ体9及び距離測定器14は、第3可動体7に対して任意位置に回転でき、この任意位置にて第3可動体7に固定できる。
第1ラックギヤ10は、図12乃至図14に示すように、ガイド平板21及び横側増フレーム平板15C間の収納空間Uに配置される。第1ラックギヤ10は、ギヤ歯を案内ボルト32の支持軸部36Cに相対して、上側フレーム平板15A側及び横側フレーム平板15C側に配置される。第1ラックギヤ10は、長手方向Nにおいて、案内ボルト32の支持軸部36Cの軸心から第3可動体7及び第1可動体2に向けて延在される。
各ネジ75,76は、幅方向Wにてガイド平板21及び第1ラックギヤ10に螺着され、第1ラックギヤ10をガイド平板21に固定する。
第2ラックギヤ11は、図6及び図7、図12乃至図14に示すように、収納空間Uに配置される。第2ラックギヤ11は、各ギヤ歯を案内ボルト32の支持軸部36Cに相対して、下側フレーム平板15B及び横側フレーム平板15Cに当接される。第2ラックギヤ11は、高さ方向Hにおいて、案内ボルト32(支持軸部38C)を介在して第1ラックギヤ10に相対される。
第2ラックギヤ11は、長手方向Nにおいて、案内ボルト32の支持軸部36Cの軸心から第1可動体2及び第3可動体7に向けて延在される。
各ネジ77,78は、長尺フレーム15外側から幅方向Hにて横側フレーム平板15C及び第2ラックギヤ11に螺着され、第2ラックギヤ11を長尺フレーム15に固定する。各ネジ77,78は横側フレーム平板15C内に収納される。
ピニオンギヤ12は、図12乃至図14に示すように、第2可動体3に回転自在に連結される。ピニオンギヤ21は、収納空間Uに配置され、ガイド平板21及び横側フレーム平板15C間に位置する。ピニオンギヤ12は、回転自在として案内ボルト32の支持軸部36Cに外嵌される。
これにより、抜止平板79は、図14(b)に示すように、ピニオンギヤ12を回転自在、及び第1ラックギヤ10を移動自在として、横側フレーム平板15Cとでガイド平板21、第1及び第2ラックギヤ10,11、ピニオンギヤ12を挟持する。
これにより、ピニオンギヤ12は、第1ラックギヤ10の長手方向Nの移動量に対して半分の移動量となる。
ピニオンギヤ12は第2可動体3に連結され、第1ラックギヤ10は第1可動体2に連結されるので、第1可動体2及び第2可動体3の移動量は2対1(第1可動体23の移動量は、第1可動体2の移動量の半分)となる。第3可動体7及びホルダ体9は、第2可動体3に連結されるので、第3可動体7及びボルダ体9の移動量も第1可動体2の半分となる。
第1及び第2ラックギヤ10,11、ピニオンギヤ12は、第1可動体2の移動量の半分の移動量にて第2可動体3(第3可動体7,ホルダ体8)を移動する構成である。
付勢体13は、図1乃至図4、図9乃至図11に示すように、内部空間Uに配置される。付勢体13は、第1載置台16側にて長尺フレーム15及び第1可動体2に連結される。
付勢体13は、例えばコイルバネ(以下、「コイルバネ13」という)で構成される。コイルバネ13は、バネ力(付勢力)にて第1可動体2を第1載置台16に向けて付勢し、第1当接体5を一方のレールR1内側に押付ける。コイルバネ13は、両端にバネリング13A,13Bを有する。
コイルバネ13(バネリング13B)は、ボトルネジ86等を介在して第1可動体2に連結される。バネリング13Bは、幅方向Wにて横側フレーム平板15Cとの間に間隔を隔てて配置される。
距離測定器14は、光又は超音波を建築物に照射して建築限界(建築限界距離)を測定する。距離測定器14は、測定器本体14A、変位センサ14B及び制御部14C等を備えて構成される。
距離測定器14は、図1乃至図3に示すように、幅方向Wにおいて、変位センサ14Bを第1及び第2載置台16,17外側に位置して、ホルダ体9(ホルダブロック71)に配置される。ホルダ体9は、変位センサ14Bを第1及び第2載置台16,17外側に位置して、測定器本体14Aを収納凹所71A内に収納する。
保護平板98は、第3可動体7に相対して配置され、上下側フレーム平板15A,15Bに固定される。
保護平板99は、第2載置台17に連続して配置され、上下側フレーム平板15A,15Bに固定される。
ガイド平板21は、図12及び図13に示すように、ガイド長穴24の一端24aを案内ボルト32(ネジ軸部36B)に当接して配置される。
ガイド平板21のガイド長穴24の一端24aを案内ガイド32に当接すると、第1ラックギヤ10は、長手方向Nの第1載置台16側への移動が規制される。
第2可動本体31は、ピニオンギヤ12の移動と同時に、初期位置から第2載置台17に向けて移動する。第2摺動平板30は、第2可動本体31の移動と同時に、第2摺動長穴19を摺動し、第2可動本体31を長手方向Nに案内する。
第2可動本体31(第2可動体3)の移動量は、第1及び第2ラックギヤ10,11とピニオンギヤ12の噛合によって、第1可動本体23(第1可動体2)の移動量の半分となる。
また、第1可動本体23を初期位置から第2載置台17に向けて移動すると、ガイド平板21のガイド長穴24の他端24bは、案内ボルト32(ネジ軸部36B)に当接し、第1可動本体23の移動を規制する。このとき、第1摺動平板20は、第1摺動長穴18の他端18bに当接しない(図8及び図9参照)。また、第2摺動平板30も第2摺動長穴19の他端19bに当接しない(図15及び図16参照)。
これにより、第1可動本体23(第1可動体2)は、ガイド長穴24の両端24a,24b間の距離(ガイド長穴24の穴長さ)だけ長手方向Nに移動される。
図20において、各レールR1,R2は、軌間Tを隔てて並設され、例えば枕木(図示しない)に固定される。軌間Tは、各レールR1,R2内側間の距離である。建築限界Dは、各レールR1,R2を走行する列車の寸法(幅寸法、高さ寸法)に余裕寸法を加算した空間を意味する。
また、測定者は、第2載置台17をレールR2上に載置し、第2当接体6をレールR2内側に当接する。第2載置台17は、載置平面17AをレールR2上に当接する。
これにより、ゲージ本体1は、各レールR1,R2間に架け渡され、長尺フレーム15を各レールR1,R2間にて平行に配置する。
第2可動体3、第3可動体7、ホルダ体9及び距離測定器14は、第1可動本体23(第1可動体2)の移動と同時に、初期位置から第2載置台17に向けて移動される。
これにより、第1当接体5は、コイルバネ13のバネ力にてレールR1内側に当接され、及びレールR1に押付けられる。ゲージ本体1は、コイルバネ13のバネ力にて第1当接体5をレールR1内側に押付けることで、各レールR1,R2に固定される。
このとき、ホルダ体9は、第1可動体2の移動量の半分の移動量となるので、各レールR1,R2の軌間中心Pに配置され、距離測定器14を軌間中心Pに位置決めする。
測定者は、操作部62を操作して、ボルダ体9及び距離測定器14を第3可動体7に固定する。
距離測定器14は、変位センサ14Bからレーザ光又は超音波等を建築物Qに照射して、軌間中心P及び建築物Q間の建築限界(建築限界距離)を測定する。
また、建築限界測定器Xでは、各レールR1,R2等に対する電気絶縁のため、第1及び第2載置台16,17、第1乃至第3可動体2,3,7及びホルダ体9を、例えばPOMナイロン等の合成樹脂で形成できる。
R1,R2 レール
P 軌間中心
Q 建築物
1 ゲージ本体
2 第1可動体
3 第2可動体
5 第1当接体
6 第2当接体
7 第3可動体
8 旋回ロック体
9 ホルダ体
10 第1ラックギヤ(可動ラックギヤ)
11 第2ラックギヤ(固定ラックギヤ)
12 ピニオンギヤ
13 付勢体(コイルバネ)
14 距離測定器
15 長尺フレーム
16 第1載置台
17 第2載置台
Claims (2)
- 一対のレール間に架け渡され、前記各レールの軌間中心及び建築物間の建築限界を測定する建築限界測定器であって、
長尺フレーム、及び前記長尺フレームの長手方向各端側に固定される第1及び第2載置台を有し、前記長尺フレームを前記各レール間に架け渡し、及び前記第1載置台を一方の前記レール上に載置し、前記第2載置台を他方の前記レール上に載置するゲージ本体と、
前記第1及び第2載置台間にて、前記長手方向に移動自在として前記長尺フレームに配置される第1可動体と、
前記第1可動体及び前記第2載置台間にて、前記長手方向に移動自在として前記長尺フレームに配置される第2可動体と、
前記第1可動体に固定され、前記長手方向から一方の前記レール内側に当接される第1当接体と、
前記第2載置台に固定され、前記長手方向から他方の前記レール内側に当接される第2当接体と、
前記長手方向に移動自在として前記長尺フレームに配置され、前記第2可動体に連結される第3可動体と、
前記第3可動体に連結され、前記軌間中心に配置されるホルダ体と、
前記長手方向に延在して前記第1可動体に固定され、前記第1可動体の移動に連動して移動される第1ラックギヤと、
前記長尺フレームに固定され、前記第1ラックギヤに相対して前記長手方向に延在する第2ラックギヤと、
前記第2可動体に回転自在として連結され、前記第1及び第2ラックギヤ間に配置して前記第1及び第2ラックギヤに噛合されるピニオンギヤと、
前記第1載置台側にて前記長尺フレーム及び前記第1可動体に連結され、前記第1可動体を前記第1載置台に向けて付勢し、及び前記第1当接体を一方の前記レール内側に押付ける付勢体と、
前記ホルダ体に配置され、前記建築物に光又は超音波を照射して前記建築限界を測定する距離計測機器と、
を備えてなる
ことを特徴とする建築限界測定器。 - 前記第3可動体に配置され、前記長手方向に直交する前記長手フレームの幅方向に延在される旋回軸、前記幅方向に貫通するネジ穴を有する操作部、及びバネ座金を有し、前記ホルダ体を前記第3可動体に固定し、又は前記ホルダ体を前記第3可動体に対し回転自在とする旋回ロック体を備え、
前記旋回軸は、
回転自在及び前記幅方向に移動自在として前記第3可動体に軸支され、前記第3可動体の前記幅方向の一端から突出する回転軸部と、
前記回転軸部に連続し、前記第3可動体の前記幅方向の他端から突出するネジ軸部と、
を備え、
前記操作部は、
前記ネジ穴に前記ネジ軸部を螺着して前記旋回軸に装着され、
前記バネ座金は、
前記ネジ軸部に外嵌され、前記第3可動体及び前記操作部に当接され、
前記ホルダ本体は、
前記第3可動体から突出する前記回転軸部に固定される
ことを特徴とする請求項1に記載の建築限界測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014004484U JP3194063U (ja) | 2014-08-22 | 2014-08-22 | 建築限界測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=51901648
Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017129475A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | 北海道旅客鉄道株式会社 | 建築限界測定システム、建築限界測定方法および建築限界測定システム用測定台 |
CN109655020A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-19 | 北方民族大学 | 齿轮一齿径向综合偏差及切向综合偏差检测方法 |
CN110609294A (zh) * | 2019-10-21 | 2019-12-24 | 北京经纬信息技术有限公司 | 限界测量仪、限界测量系统及测量方法 |
-
2014
- 2014-08-22 JP JP2014004484U patent/JP3194063U/ja active Active
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