JP3193179U - マットの固定構造、及び、ストレッチャー - Google Patents

マットの固定構造、及び、ストレッチャー Download PDF

Info

Publication number
JP3193179U
JP3193179U JP2014003669U JP2014003669U JP3193179U JP 3193179 U JP3193179 U JP 3193179U JP 2014003669 U JP2014003669 U JP 2014003669U JP 2014003669 U JP2014003669 U JP 2014003669U JP 3193179 U JP3193179 U JP 3193179U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stretcher
mat
fixing structure
claw
configuration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2014003669U
Other languages
English (en)
Inventor
田中 謙次
謙次 田中
達也 折笠
達也 折笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakai Medical Co Ltd
Original Assignee
Sakai Medical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sakai Medical Co Ltd filed Critical Sakai Medical Co Ltd
Priority to JP2014003669U priority Critical patent/JP3193179U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3193179U publication Critical patent/JP3193179U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

【課題】固定作業が行い易いと共に怪我のリスクを軽減できるマットの固定構造を提供する。【解決手段】載置部20にマット30を固定する固定構造は、載置部20の周縁に設けられる壁部24と、壁部24から載置部20の内側に向けて突出する爪部26と、を備える。当該固定構造においては、載置部20に載置されるマット30の一部を爪部26の下側に挿し込むことによってマット30を固定する。【選択図】図6

Description

本考案は、マットの固定構造、及び、マットの固定構造を備えるストレッチャーに関する。
従来、例えば担架等の人が載せられる機器上には、当該機器に載せられる人の快適性等を考慮して、軟質のマットが載置される。このような軟質マットは、機器から脱落しないように、機器に固定されるのが一般的である。マットの固定には、例えばベルトが利用されたり、係止ピンと係止釦との組み合わせ(例えば特許文献1参照)が利用されたりする。
係止ピンと係止釦とを用いてマットを固定する場合、マットの上面から係止ピンがマット及び機器(担架等)に設けられる取付孔に挿し込まれ、下部側に配置される係止釦に係止ピンの先端側が挿し込まれる。これによって、マット及び機器が係止ピンと係止釦とに挟み込まれる形になり、マットが機器に固定される。
特開平10−43240号公報
係止ピンと係止釦とを用いて固定する方法では、固定箇所が増えると係止ピンの取付け作業が大変になる。また、軟質のマットは寸法に個体差が発生し易いために、係止ピンが取付孔に嵌り難いといった事態が生じることがある。また、係止ピンは、硬質のプラスチックで構成されることが多いために、マット上の人に当たって怪我を負わせる可能性がある。特に、マットが経年変化等で薄くなった場合に、係止ピンの頭が出っ張る可能性があり、人に怪我を負わせ易くなることが懸念される。
以上の点に鑑みて、本考案の目的は、固定作業が行い易いと共に怪我のリスクを軽減できるマットの固定構造を提供することである。また、本考案の他の目的は、前述のマットの固定構造を備え、組み立てが容易であると共に、怪我が発生し難いストレッチャーを提供することである。
上記目的を達成するために本考案のマットの固定構造は、マットが載置される載置部にマットを固定する固定構造であって、前記載置部の周縁に設けられる壁部と、前記壁部から前記載置部の内側に向けて突出する爪部と、を備え、前記載置部に載置される前記マットの一部を前記爪部の下側に挿し込んで前記マットを固定する構成(第1の構成)になっている。
本構成によれば、マットの一部を爪部の下側に挿し込めばマットを固定できるために、マットを固定する作業が非常に簡単である。また、マットを固定する爪部は、載置部の周縁に設けられるために、マットに載る人に怪我を負わせにくい。
上記第1の構成のマットの固定構造において、前記爪部は、前記載置部の周縁に間隔をあけて複数設けられる構成(第2の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、例えばマットと爪部との間に発生する摩擦力を低減できる等の理由により、マットを爪部の下側に挿し込む作業が行い易い。なお、本構成では、爪部の形状に丸みを持たせるのが好ましい。このように構成することで、マットに載る人が爪部によって怪我を負う可能性を更に低減できる。
上記第2の構成のマットの固定構造において、前記爪部の下側には貫通穴が設けられる構成(第3の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、例えばブロー成形等の樹脂成形技術を利用して得られる載置部の製造コストを下げ易い。
また、上記目的を達成するために本考案のストレッチャーは、上記第1から第3のいずれかの構成のマットの固定構造を備える構成(第4の構成)になっている。本構成によれば、マットの固定作業が簡単であると共にマットの固定構造によって怪我が生じる可能性が少ないので、組み立てが容易であると共に怪我を発生し難いストレッチャーを提供可能である。
上記第4の構成のストレッチャーは、車輪を有する走行部と、前記走行部に支持される担架部と、を備え、前記担架部が前記載置部である(第5の構成)のが好ましい。本構成によれば、担架部に載置されるマットの固定が容易であるので便利である。また、担架部に載置されるマット上の人に怪我を負わせにくいので、安心して使用できる。
上記第5の構成のストレッチャーにおいて、前記担架部には、水抜き穴と、前記水抜き穴に水を導く溝とが設けられている構成(第6の構成)であってよい。本構成のストレッチャーは、入浴用のストレッチャーとして好適である。
上記第6の構成のストレッチャーにおいて、前記水抜き穴に、前記爪部の下側の貫通穴が含まれる構成(第7の構成)が採用されてもよい。本構成によれば、爪部を設けることによって形成される貫通穴を有効利用して、当該貫通穴以外に水抜き穴を設けない構成とすることも可能である。
本考案によれば、固定作業が行い易いと共に怪我のリスクを軽減できるマットの固定構造を提供できる。また、本考案によれば、組み立てが容易であると共に、怪我が発生し難いストレッチャーを提供できる。
本考案の実施形態に係るマットの固定構造を含むストレッチャーの構成を示す概略上面図 本考案の実施形態に係るマットの固定構造を含むストレッチャーの構成を示す概略側面図 本考案の実施形態に係るストレッチャーにおいて、マットを取り外した場合の構成を示す概略上面図 図3に示す担架部のA−A位置における概略断面図 図3に示す担架部のB−B位置における概略断面図 本実施形態の担架部にマットが載せられて固定された状態を示す概略断面図で、図3のA−A位置に対応する部分で切断した場合の断面図 本考案の実施形態に係るストレッチャーの変形例を説明するための概略図
以下、本考案の実施形態に係る、マットの固定構造及びストレッチャーについて、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案の実施形態に係るマットの固定構造を含むストレッチャー1の構成を示す概略上面図である。図2は、本考案の実施形態に係るマットの固定構造を含むストレッチャー1の構成を示す概略側面図である。なお、本実施形態に係るストレッチャー1は、当該ストレッチャー1を内部に受け入れて、ストレッチャー1に載る入浴者(例えば被介護者)に対してシャワー浴を可能とするドーム型のシャワー浴装置(不図示)とセットで使用されるものである。すなわち、ストレッチャー1は、シャワー浴用のストレッチャーである。
図1及び図2に示すように、ストレッチャー1は、走行部10と担架部20とを有する。走行部10は、車輪11を4つ有し、床面上を走行可能になっている。走行部10は、車輪11が取り付けられる下部フレーム12と、下部フレーム12に立設される支柱13(本実施形態では一例として2本になっている)と、支柱13に支持される上部フレーム14と、を備えている。
下部フレーム12には、水受盤15が取り付けられている。水受盤15には、当該水受盤15に集められた水を纏めて排出する排水部15aが設けられている。上部フレーム14には、担架部20の他に、担架部20に載せられた入浴者の転落を防止する等の目的で一対のサイドフェンス16a、16bが取り付けられている。一対のサイドフェンス16a、16bは、いずれも、上部フレーム14に回動可能に取り付けられており、図示の状態から倒すことができる。また、上部フレーム14には、担架部20に載る入浴者が頭を載せる枕部17が取り付けられている。
入浴者が仰臥位等で載せられる担架部20は、例えば、ポリプロピレン等の樹脂を利用して形成されたブロー成形品である。なお、担架部20は、ブロー成形以外の手法で形成されても勿論構わない。担架部20上には、例えば入浴者の快適性等を考慮して、平面視略長方形状の軟質のマット30が載置される。マット30には、マット30上に水が溜まらないように多数の水抜き穴30a(貫通穴)が形成されている。なお、担架部20は、本考案の載置部の一例である。
図3は、本考案の実施形態に係るストレッチャー1において、マット30を取り外した場合の構成を示す概略上面図である。図3に示すように、担架部20は、詳細には、主に入浴者の上半身側が載せられる第1の部材20aと、主に入浴者の下半身側が載せられる第2の部材20bとで構成されている。第1の部材20aには、ストレッチャー1を搬送させる介助者等が持つための持ち手部21が含まれる。なお、当該構成は一例にすぎず、担架部20は、1つの部材で構成されても構わないし、3つ以上の部材で構成されても構わない。
担架部20には、マット30の水抜き穴30aから落ちてきた水を更に水受盤15(図2参照)へと落とすための水抜き穴22(貫通穴)が多数形成されている。また、担架部20のマット30が載置される上面には、マット30から落ちてきた水を水抜き穴22へと導く所定パターンの溝23が形成されている。なお、担架部20のマット30が載置される上面は、溝23を介して水抜き穴22から水を落とし易いように適宜傾斜されてよい。
担架部20の周縁には壁部24が設けられて、担架部20の上面側には、平面視略矩形状の浅い凹部25が形成されている。マット30は、この凹部25内に収められる。そして、担架部20には、凹部25に収められたマット30が担架部20から脱落しないように固定する爪部26が設けられている。図1及び図3に示すように、爪部26は、凹部25が設けられる部分の四隅に設けられている。また、爪部26は、凹部25が設けられる部分の長手方向の中央部から一方の端部側へとややずれた位置にも、一対設けられている。
図4は、図3に示す担架部20のA−A位置における概略断面図である。図5は、図3に示す担架部20のB−B位置における概略断面図である。図4及び図5に示すように、上面視略円弧状の外縁(図1及び図3参照)を有する爪部26は、担架部20の周縁に設けられる壁部24(換言すると凹部25を構成する側壁)の上端から、担架部20の内側に向けて突出する。
爪部26は、担架部20の周縁において、マット30が載置される面よりも高い位置に設けられる。このために、図6に示すように、凹部25に入れられるマット30の外周側の一部を爪部26の下側に挿し込むことによって、マット30が担架部20から外れないように固定することができる。爪部26が設けられる位置は、壁部24の上端に限られないが、爪部26によってマット26が上から押さえつけられるように、爪部26の高さ位置は調整されるのが好ましい。
なお、図6は、本実施形態の担架部20にマット30が載せられて固定された状態を示す概略断面図で、図3のA−A位置に対応する部分で切断した場合の断面図である。また、担架部20の第1の部材20a側に設けられる爪部26の構成は図示していないが、これは、当該構成が、図5に示す構成と概ね同様であるので、特に説明の必要がないことを考慮するものである。
図4及び図5に示されるように、本実施形態においては、爪部26の下部側には、貫通穴27が設けられている。この貫通穴27は、上面から見た場合に、爪部26のサイズと同等になっている。この貫通穴27の存在により、爪部26を設けたにもかかわらず、金型の抜き方向を単純に上下方向(この方向の表現は図4、5を念頭においている)のみとしても担架部20を形成できる。このために、本実施形態のストレッチャー1は安価に形成できる。
なお、本実施形態における爪部26の形状、数、配置等は例示にすぎず、これらは適宜変更されてよいのは勿論である。爪部26の形状は、担架部20に載る入浴者が爪部26に触れても怪我しないように、丸みを帯びているのが好ましい。また、本実施形態とは異なる製造方法を採用することによって、爪部26の下側に貫通穴27を設けないようにしてもよい。
本実施形態の構成によれば、マット30の一部を爪部26の下に挿し込めばマット30を簡単に固定でき、爪部26の下からマット30の一部を引き抜けばマット30を簡単に担架部20から取り外せる。マット30の固定に係止ピン及び係止釦の組み合わせを使う必要がないので、マット30を固定する労力が少なくて済む。また、爪部26は、担架部20の端に設けられると共に、丸みを持った形状にできるために、担架部20に載る入浴者を怪我させにくい。
<その他>
以上に示した実施形態は、本考案の例示にすぎない。以上に示した実施形態の構成は、本考案の技術的思想を超えない範囲で適宜変更されて構わない。
例えば、以上に示した実施形態では、担架部20に水抜き穴22を形成する構成とした。しかし、図7に示すように、担架部20に設ける溝23を爪部26の下側に設けられる貫通穴27に連通させることによって、貫通穴27(水抜き穴として機能する)以外の水抜き穴は設けないようにしても良い。なお、このように構成する場合には、担架部20の溝23が設けられる面の傾斜は、本実施形態の構成から適宜変更する必要がある。また、担架部20の周縁から水が下に落ちても水受盤15で水を受けられるように、水受盤15のサイズは適宜調整する必要がある。また、図7に示すように溝23を構成する場合でも、貫通穴27以外に水抜き用の穴を設けても勿論よい。
また、以上に示した実施形態では、担架部20の周縁に設けられる爪部26は、間隔をあけて複数設けられる構成とした。しかし、この構成に限らず、場合によっては、固定のための爪部は、担架部20の周縁の全周、或いは、周縁の大部分に亘って連続して設けられても構わない。
また、以上に示した実施形態では、爪部26のみでマット30を固定する構成としたが、爪部26とピン止めとが併用されても構わない。爪部26が存在するために、ピン止めの数は少なくてよく、また、入浴者にとって危険でない位置にピンを配置することも可能である。
また、以上においては、本考案に係るマットの固定構造がストレッチャーに適用される構成を示した。しかしながら、本考案に係るマットの固定構造は、ストレッチャーに限らず、例えば、入浴用車椅子等、他の機器に適用されても構わない。ただし、本考案のマットの固定構造は、例えば、シャワー浴用の、ストレッチャーや車椅子のように、使用時にマットに対して大きな力(マットを機器から外そうとする大きな力;例えば浮力等)が加わらない機器に適用するのが好ましい。
1 ストレッチャー
10 走行部
11 車輪
20 担架部(載置部)
22 水抜き穴
23 溝
24 壁部
26 爪部
27 貫通穴
30 マット

Claims (7)

  1. マットが載置される載置部にマットを固定する固定構造であって、
    前記載置部の周縁に設けられる壁部と、
    前記壁部から前記載置部の内側に向けて突出する爪部と、
    を備え、
    前記載置部に載置される前記マットの一部を前記爪部の下側に挿し込んで前記マットを固定することを特徴とするマットの固定構造。
  2. 前記爪部は、前記載置部の周縁に間隔をあけて複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載のマットの固定構造。
  3. 前記爪部の下側には貫通穴が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のマットの固定構造。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のマットの固定構造を備えることを特徴とするストレッチャー。
  5. 車輪を有する走行部と、
    前記走行部に支持される担架部と、
    を備え、
    前記担架部が前記載置部であることを特徴とする請求項4に記載のストレッチャー。
  6. 前記担架部には、水抜き穴と、前記水抜き穴に水を導く溝とが設けられていることを特徴とする請求項5に記載のストレッチャー。
  7. 前記水抜き穴に、前記爪部の下側の貫通穴が含まれることを特徴とする請求項6に記載のストレッチャー。
JP2014003669U 2014-07-10 2014-07-10 マットの固定構造、及び、ストレッチャー Expired - Lifetime JP3193179U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014003669U JP3193179U (ja) 2014-07-10 2014-07-10 マットの固定構造、及び、ストレッチャー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014003669U JP3193179U (ja) 2014-07-10 2014-07-10 マットの固定構造、及び、ストレッチャー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3193179U true JP3193179U (ja) 2014-09-18

Family

ID=78223815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014003669U Expired - Lifetime JP3193179U (ja) 2014-07-10 2014-07-10 マットの固定構造、及び、ストレッチャー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3193179U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD863471S1 (en) Carriage sit box for reformer exercise apparatus
CA2779440A1 (en) Leg support pillow
JP3172738U (ja) ゴルフボールを用いた足裏マッサージ具
US5190056A (en) Portable device for supporting an injured person
US9682002B2 (en) Exercise device assembly
US10213349B2 (en) Patient incontinence and lifting pad
JP3193179U (ja) マットの固定構造、及び、ストレッチャー
KR102040522B1 (ko) 장애인 또는 노약자를 위한 목욕의자
WO2016135714A2 (en) Patient incontinence and lifting pad
JP2008093374A (ja) 枕保持装置
US10959537B1 (en) Activity saucer for infants with clubfoot
JP2015134139A (ja) 人体左右均等急速持ち上げ装置
US11633068B2 (en) Infant bathing apparatus
KR20200046963A (ko) 대장내시경 검사용 발 지지대 및 그 이용 방법
JP3190998U (ja) 入浴中の溺死防止具
EP2873351A1 (en) Changing mat for an infant
RU109378U1 (ru) Соединительное и фиксирующее приспособление для съемного элемента
KR20130049581A (ko) 베개
US20160037889A1 (en) Hair washing support device
GB2522209A (en) A bath board
JP2010154896A (ja) 脱靴台
JP2003275036A (ja) テーブル
CN113520448A (zh) 一种幼儿用ct扫描固定防护装置
JP2018001767A (ja) 安全確認ミラー
JP3110941U (ja) 介護用浴槽

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3193179

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term