JP3193046B2 - 内蔵太陽エネルギーランプ - Google Patents

内蔵太陽エネルギーランプ

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JP3193046B2
JP3193046B2 JP50113492A JP50113492A JP3193046B2 JP 3193046 B2 JP3193046 B2 JP 3193046B2 JP 50113492 A JP50113492 A JP 50113492A JP 50113492 A JP50113492 A JP 50113492A JP 3193046 B2 JP3193046 B2 JP 3193046B2
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ジョン スティーヴン フロスト,
デイヴィッド ピー タナー,
キンバリー アイスナー−シーガン,
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シーメンス ソーラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • F21V21/08Devices for easy attachment to any desired place, e.g. clip, clamp, magnet
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S9/00Lighting devices with a built-in power supply; Systems employing lighting devices with a built-in power supply
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
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    • F21W2131/10Outdoor lighting
    • F21W2131/109Outdoor lighting of gardens
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/72Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting

Description

【発明の詳細な説明】 関連出願 本出願は、“内蔵太陽エネルギーランプ”のための19
89年8月11日出願の通し番号07/392694の一部継続出願
である。
技術分野 本発明は一般的には照明装置に関し、より具体的には
太陽エネルギーランプに関する。より詳細には本発明
は、比較的高温で電荷の受入れの割合が増加しかつ温度
制御のためにランプを貫流する空気の流速も増加するよ
うに形成されている比較的高温で効率的に機能する太陽
エネルギーランプに関する。本発明は、組立および解体
が容易な太陽エネルギーランプにも関する。
背景技術 電力供給される戸外照明装置は、通路,構内等の何ら
かの形で比較的狭く限定されている場所,公園,その他
の同様の領域を照明するために用いられる。通常はこの
ような照明は公共施設電力源等に接続されており、所望
の領域を日暮れに照明し例えば夜明け前等の所定時間に
ターンオフするためにプリセット時限装置により制御さ
れている。
多くの通常の照明装置は大規模なケーブルのより合わ
せ(布線),適切な時限機構等を必要とし、したがって
敷設および維持が比較的コスト高である。その上このよ
うな照明装置は、例えば化石燃料の燃焼等の通常の方法
で生じる電力を利用する。化石燃料の燃焼は環境汚染に
つながり現存燃料資源の欠乏を招く。
太陽エネルギーを利用し公共施設のエネルギー源を消
費しない照明装置は将来有望な好ましい代替であること
が分かった。太陽エネルギー照明装置は、比較的小コス
トであり保守をほとんど必要としないので有利である。
現存の太陽エネルギー照明装置は、太陽電池列により
充電状態に維持される内蔵蓄電装置を有する。太陽電池
列は、昼間に蓄電装置を充電するために所要電圧で電流
を供給する。照明は、太陽電池列が電気を発生しない夜
間には蓄電装置から例えば電球等の電気光源への電荷の
供給により実現される。蓄電装置に供給される充電電流
は太陽光の強度および太陽電池列の寸法および効率によ
り左右される。このような太陽エネルギー照明装置は、
通常の温度では良好に機能することは知られているが比
較的高温では効率が低下する。
一般にこのような太陽エネルギー照明装置は、ある特
定の動作温度で最適に機能する蓄電装置を含む。この温
度で蓄電装置は、太陽電池列により発生されたすべての
電荷を受入れる。通常はこのような装置では蓄電装置
は、電気が容易かつ効率的に太陽電池列から蓄電装置へ
送られるように太陽電池列に接近して配置されている。
蓄電装置が太陽電池列に熱伝達的に接近しているのでこ
のような配置では太陽電池列により生じる熱により蓄電
装置は好ましくなく熱くなり、メーカにより定められた
動作温度を越えて高温になる。動作温度より高い温度で
は蓄電装置の電荷受入れ能力は大幅に低下する。これは
好ましくない。なぜならば太陽電池列にエネルギー供給
する太陽光は毎日の比較的短い期間しか利用可能でない
からである。蓄電装置の電荷受入れの割合が過剰の場合
には太陽電池列により発生される電流レベルにより蓄電
装置は過熱されて障害を受け、これにより太陽エネルギ
ーランプ全体の効率が悪化する。
この問題を克服する1つの方法では蓄電装置は太陽電
池列から遠く離れて配置されていることもある。これに
より、太陽電池列により発生される熱を蓄電装置が吸収
するのが阻止され、ひいては気候が暑くても動作温度が
通常のレベルに維持されるが、気候が寒いと効率が十分
でない。なぜならば蓄電装置は、その動作温度より低い
温度では電球の照明のために十分な電流を供給すること
ができないからである。したがって典型的には蓄電装置
は太陽電池列に熱伝達的に近接して配置され、したがっ
て好天の日には太陽電池列により吸収された熱は、たと
え環境温度が低くとも電源の温度をその通常の動作温度
まで高める。
さらに現存の太陽エネルギー照明装置は、ランプを空
気が貫流するようには形成されていない。これによりさ
らに高温となりひいては効率が不十分となる。
従来の太陽エネルギー照明装置の構造では、使用中に
ずれやすく再組立または修理が困難かつ時間をとるよう
に複数の部品が一緒に保持されている。
したがって温度が比較的高くともより効率的に機能す
る太陽エネルギーランプが必要とされている。確実に組
立られ容易に解体可能な太陽エネルギーランプも必要と
されている。
技術的課題 簡潔に述べると本発明は、比較的高温でより効率的に
機能する太陽エネルギーランプを提供する。本発明の太
陽エネルギーランプは、上部内に配置され電気を発生す
る太陽電池列と、構成品取付けトレー内に配置され太陽
電池列からの電荷を受入れる蓄電装置とを有する。構成
品取付けトレーは太陽電池列に熱伝達的に近接して配置
されている。蓄電装置は、照明のために電気的光源に供
給される電気を発生する。
本発明の1つの態様では蓄電装置は、太陽電池列によ
り発生される電荷の受入れの割合が比較的高温において
増加することを特徴とする。
本発明の別の態様では蓄電装置は、蓄電装置を包囲す
る空気の対流的加熱を阻止しその過熱を防止するために
太陽電池と蓄電装置との間に空気が流れるのに十分な長
さの間隔だけ太陽電池から離れて配置されている。同時
にこの構成は、太陽電池列から蓄電装置への電荷の効率
的な伝送を維持する。太陽エネルギーランプを空気が貫
流するように構成品取付けトレーおよび上部に開口が設
けられている。光源の回りに配置されているレンズ構造
も、ランプに空気が入り上方へ流れるように開口を有す
る。
本発明のさらに別の態様では上部が、その内面から延
びて内方かつ上方へ向かうルーバタイプ部材を有し、構
成品取付けトレーに湿気が入るのを防ぐために上部内に
互いに隣接する開口が設けられている。
本発明のさらに別の態様では組立および修理を容易に
するために蓄電装置への接近が容易になるように頂部レ
ンズが確実だが容易に上部内に保持されるように太陽エ
ネルギーランプが形成されている。
本発明の別の態様ではレンズ構造が一体的ユニットと
して形成され、その上端に構成品取付けトレーを確実に
保持するように形成されている。レンズ構造は、安定し
た組立であるが必要な場合には構成品取付けトレーおよ
び光源への接近が得られるように容易に解体可能な組立
が得られるように上部内に形成されている凹部内に確実
に保持されているラッチ部材を有する。レンズ構造はそ
の下端に突出を有する。組立の際にレンズ構造に組立杭
を取付けるためにこの突出はその外側周辺の回りをねじ
切りされている。
本発明の以上の特徴およびその他の特徴が、添付図面
を用いての次の詳細な説明から明らかになる。
図面の簡単な説明 本発明の1つの有利な実施例および1つの代替実施例
が次の図面に示されている。これらの図で同一の部分は
同一の参照番号により示されている。
第1図は本発明の原理にしたがって形成されている太
陽エネルギーランプの1つの実施例を示す斜視図、第2
図は第1図示されている構造の種々の構成品を示す分解
図、第3図は第2図の切断線3−3に沿って切断された
表縁の横断面図、第4図は第2図の切断線4−4に沿っ
て切断されたカバーの横断面図、第5図はランプの上面
図、第6図は装飾ディスクの上面図、第7図は第6図の
切断線7−7により切断された第6図に示されているデ
ィスクの横断面図、第8図は構成品取付けトレー内の構
成品の位置も示す構成品取付けトレーの上面図、第9図
は第8図の構成品取付けトレーの底面図、第10図は第9
図の切断線10−10に沿って切断された第9図に示されて
いる構成品取付けトレーの横断面図、第11図は本発明の
太陽エネルギーランプの1つの代替実施例の斜視図、第
12図は蓄電装置の回りを空気が流れるように構成品取付
けトレーの下面内に形成されている開口を示しそして蓄
電装置を含む構成品取付けトレーの突出部を示す第11図
の切断線11−11に沿って切断された横断面図、第13図は
構成品取付けトレーの突出部を幻影として示す第11図に
示されている本発明の太陽エネルギーランプの前面図、
第14図は太陽電池列が収納されている太陽エネルギーラ
ンプの上部を示す第11図に示されている本発明の太陽エ
ネルギーランプの上面図、第15図は上部の垂直壁内に形
成されている細長のスロットと垂直壁内面から延び内方
かつ上方へ向かう対応するルーバタイプ部材を幻影とし
て示す第14図の切断線14−14に沿って切断された横断面
図、第16図は第14図に示されている上部の底面図、第17
図は構成品取付けトレー内に中心に配置されている蓄電
装置を示す第13図の切断線17−17に沿って切断された横
断面図、第18図は下方へ延びリップ部で終端するフィン
ガ形ロックを有する頂部レンズを示す第11図の切断線11
−11に沿って切断した横断面図、第19図はルーバタイプ
部材を示す切断線19−19に沿って切断した横断面図、第
20図はレンズの上端で切除されているレンズの一部と組
立杭をしっかりと取付るための雄ねじ付き突出とを示す
第11図に示されている太陽エネルギーランプのレンズの
側面図、第21図は第20図に示されているレンズ構造の上
面図である。
発明の最良の実施形態 第1図は、太陽エネルギーランプ10の中に含まれてい
る例えば電球等の(第10図および第13図に示されてい
る)電気光源17への電力の供給を制御する(第8図およ
び第17図に示されている)電気回路を含み太陽電池列13
により充電状態に維持されている例えば高温電池等の
(第8図または第17図に示されている)内蔵電源または
蓄電装置11を含む単独形ランプである太陽エネルギーラ
ンプ10を略示している。蓄電装置11からの電力は、太陽
電池列13が電気を発生しない時すなわち周囲光が所与レ
ベルを下回ると光源17に供給される。本発明の太陽電池
ランプ10は、高温で空気の流れが速い場合に電荷受入れ
の割合が大きいように構成されている。その上に太陽電
池ランプ10は、容易に組立および解体可能に構成されて
いる。
ランプ10は、レンズ14を備える上部12を含む。杭16は
レンズ14に取付けられ、例えば地面に杭16を挿入するこ
とにより所望領域内にランプ10を配置するために用いら
れる。太陽電池アセンブリ18は上部12内に保持されてい
る。本発明の1つの実施例では装飾用ディスク20はレン
ズ14の上に保持されている。第1図および第11図に示さ
れているようにランプアセンブリ10全体を場所の移動可
能にし、ある任意の特定の用途のために望まれるある任
意の特定の場所に配置することが可能である。例えば複
数のランプ10はある通路を照明するように配置すること
も、この通路の輪郭を示すように配置することも可能で
ある。その上にこのような複数のランプ10は、夜間に所
与領域を照明するように配置することも可能である。
第2図−第10図から本発明の1つの実施例のランプ10
の構造のより詳細な理解が得られる。ランプ10の上部12
は、頑丈であるが多少たわむので下記の用途に適してい
る有利には例えばASA(carylic styrene acrylonitri
le=アクリロニトリル・スチレン・アクリル樹脂))等
の成形プラスチックにより形成されている表縁22を含
む。
上部48と下部88を有する表縁(おもてぶち)22は内面
24の境界を定める。内面24から内方へ26および28に示さ
れている複数のリブ形ラッチが互いに間隔をおいて延び
ている。26および28に示されているのと同様のリブが表
縁22の内面24の回りに互いに角度間隔をあけて配置され
ている。有利にはリブ形ラッチは90゜の間隔で表面24の
回りに配置されるが、しかし所望数に依存して例えば12
0゜または60゜等の90゜とは異なる角度で配置すること
も可能である。30に示されているように同様に表面24か
ら内方へ向かって複数のスナップロックリテーナが配置
されている。このようなスナップロックリテーナも表面
24の回りに角度間隔をおいて配置されている。角度間隔
は有利には90゜であるが、所望ならば他の角度も可能で
ある。
表縁22は上部開口32の境界も定める。上部開口32の中
には太陽電池列13が、蓄電装置11を充電するために太陽
光を受取るために配置されている。表縁22の構造の詳細
は第3図を参照するとよりよく分かる。第3図はリブ形
ロックおよびスナップロックリテーナの位置および相互
関係を示す。第3図に示されているように付加的リブ形
ロック34,36,38,40が、表縁22の内面24から内方へ延び
ている。付加的スナップロックリテーナ42および44も示
されている。第3図により明瞭に示されているようにス
ナップロックリテーナ30は、開口32の境界を定めている
表縁22のエッジ46から下方へ向かってずれて配置されて
いる。詳細に後述するようにこのような間隔により太陽
電池組立18は表縁22内の適所にスナップ動作で押しこみ
しっかりとそこに保持することが可能である。
第2図および第4図には太陽電池列13の上にはまり太
陽電池組立18の一部を形成するカバーレンズすなわち頂
部レンズ50が示されている。カバー50は光学的に透明で
あり、有利には耐衝撃性を有するポリカーボネート樹脂
材料により形成される。ポリカーボネート材料は太陽電
池列13を偶発的接触および塵埃から保護する。図示のよ
うにカバー50はその外側リムに、54,56,58に示されてい
る複数のラグを含む。それぞれのラグは、ラグ56に対し
て60および62に示されているように離れて配置されてい
る突出を含む。この場合にもラグはカバー50の回りを角
度間隔をおいて配置されている。角度間隔は、表縁22の
上に形成されているスナップロックリテーナ30の間隔に
整合するように有利には90゜である。カバー50が表縁22
内の適所に位置決めされると突出60および62は、例えば
68に示され詳細に後述するように太陽電池アセンブリ18
の上に形成されているスナップロックトングのそれぞれ
の側に1つづつ互いに離れて配置されている。第4図に
より明瞭に示されているように突出部64および66はがカ
バー50の下部リム70に下で延びている。別の突出部が72
および74に示されている。これらの突出部72および74は
ラグ54および58とそれぞれ共働する。カバー50の曲線の
全容も第4図により詳細かつ良好に示されている。同様
に第4図に示されているようにカバー50はその周辺内に
ステップ76を含む。ステップ76は開口32内にはまり、表
縁22の上部エッジ46に合致する。ステップ76は突出部78
で終端している。突出部78は、表縁22の内面24の上部80
ひぴったりとはまる。
太陽電池アセンブリ18はカバー50とともに全体が組立
られると表縁22の中にスナップ動作ではめ込まれる。ト
ング68かた90゜ずれて配置されている付加的なトング形
ロック84および86が図示され、図示されていない1つの
付加的トング形ロックがトング68から180゜ずれて配置
されている。他の突出部,リブ形ラッチ等と同様にトン
グ形ロックの角度間隔も任意の所望の大きさで可能であ
る。いずれにせよこの間隔は、太陽電池アセンブリ18の
上のトング形ロックが表縁22の内面22の上のスナップロ
ックリテーナ30,42,44とかみ合うように定められる。組
立の際にはカバー50は突出部60および62がトング68の外
部に位置するように置かれ、これによりカバー50はアセ
ンブリ18の上に確実かつぴったりとはまる。次いでこの
組合せは表縁22内に挿入され、トング形ロック68,84,86
は、上部エッジ46とスナップロックリテーナ30,42,44と
の間に形成されるスペース内の当該の場所にスナップ動
作ではめ込まれる。カバー50と太陽電池アセンブリ18と
の組合せを当該の場所にスナップ動作ではめ込むことが
可能なのは、表縁22を形成する成形プラスチックがわみ
性(可とう性)を有するからである。
第8図および第10図に最も良好に示されているように
構成品取付けトレーアセンブリが、後に詳述するように
高温になるとより効率的に機能する高温電池92と、電気
回路アセンブリ94とを自身の上に収容し、光源を中央ア
パーチャ96内に収容するために設けられている。トレー
90は電線98および100により太陽電池アセンブリ18に相
互接続されており、したがって電池92の充電状態維持た
めに太陽電池列13から電池92への電力供給を行うことが
可能である。回路アセンブリ94の設置により電池も、太
陽電池列13が電気エネルギーを発生しない場合に光源17
に電力を供給する。構成品取付けトレーアセンブリ90は
切欠き102,104,106,108を含む。切欠き102,104,106,108
は、互いに間隔をおいて配置されているリブ形ロック2
6,28,34,36,38,40の相互間のスペース内に構成品取付け
トレーアセンブリ90を位置決めするために用いられる。
すなわちこれによりトレー90は表縁22の底面部88におけ
る当該位置まで回転されて固定される。次いで構成品取
付けトレーアセンブリ90の下面が表縁22の底面を閉じ
る。これでアセンブリは完成状態となる。
レンズ14は、外方へ延びるフィンガ形ラッチ110,112,
114,116を含む。このようなフィンガは、118および120
に示されているように開口内に挿入され、レンズ14を適
切に回転して当該位置に留める。この状態でレンズ14は
構成品取付けトレーアセンブリ90から下方へ延びてい
る。ディスク20をレンズ14の他面に組立るには、まず初
めに外方へ延びるセクタ122および124の上を開口を152
および154に示されているようにすべらす。次いでディ
スク20を回転してディスク20がセクタ122とストッパ126
および128との間のスペースおよびセクタ124とストッパ
130および132との間のスペースをディスク20が占めるよ
うにする(ストッパ126および128はセクタ122に対応
し、ストッパ130および132はセクタ124に対応する)。
杭16は、まず初めにボディ部134および136を中央継手
138の回りにはめ、次いで140および142に示されている
ように開口内にねじを挿入してボディ部134および136を
固定して組立られる。同様に先端144はボディ部136の底
面内に挿入され、開口146内のねじにより適所に固定さ
れる。次いでアセンブリ全体がレンズ14の底面の突出部
148の回りにはめられ、杭16のボディ部134内に開口150
を通してねじを挿入することにより適所に保持される。
表面からのランプ10の延びの距離を短くすることが望ま
れる場合には継手138およびボディ部136を使用しないこ
とも可能である。
第5図−第7図にはレンズ14およびディスク20とこれ
らの組立を容易にするこれらの間の関係とが詳細に示さ
れている。特に第5図に示されているようにセクタ122
および124は、これらから上方へ向かって延びる突出部2
00および202を含む。ディスク20は、その底面206に形成
されている凹部すなわち移動止め204を含む。ディスク2
0がレンズ14の上に組立られる際にはディスク20は、開
口152および154がセクタ122に整列するように向けられ
る。開口152および120は十分大きく、ディスク20がセク
タ122のみでなくストッパ126および128も容易に通過す
る。次いでディスク20はそれがセクタ124とストッパ130
−132との間のスペース内に入るように位置決めされ
る。当業者には第2図および第5図に示されているよう
にレンズ14の反対側にこれらのセクタおよびストッパの
相手方ディスクが設けられていることは明かである。デ
ィスク20は前述のように適所に位置決めされると次いで
約90゜回転され、したがってディスク20の最内部208お
よび210はセクタ124とストッパ130−132との間のスペー
ス内に位置する。回転は、移動止め204が突出部202を収
容するまで続けられる。この時点でディスク20は当該位
置にロックされ、これに大きい力を印加せずに容易に動
かすことはできない。突出部202および移動止め204の利
用によりディスク20は、これに過度の応力を印加する必
要なしにレンズ14の上にしっかりと固定される。付加的
ディスク20が、前述と同様にしかしセクタ122および126
−128に関してそしてレンズ14の反対側のそれらの相手
方に関してレンズ14の上に位置決めされ適所に固定され
る。
第8図−第10図には構成品取付けトレーアセンブリ90
がその上に収容されている種々の構成品とともに詳細に
示されている。これらの図に示されているように電池92
は電池コンテナ区画室220内で支持されている。区画室2
20には、電線226および228を受けるために適当な電気接
点(コンタクト)222および224が取付けられている。電
線226および228は回路基板94に接続されている。回路基
板94は、充電のための電池92への電力供給または照明の
ための電池92から光源117への電力供給を制御するため
の適切な電気回路を収容する。回路基板94は、構成品取
付けトレーアセンブリ90の一部として成形されているク
リップ230,232,234,236により構成品取付けトレーアセ
ンブリ90の上に保持される。回路基板92は適所にたんに
押しこんでクリップ230−236により保持するだけでよ
い。適当な電気導線238および240が回路基板94から電球
17へ延びている。電球17は開口96内で適切に支持されて
いる。
構成品取付けトレーアセンブリ90の上面からは予備の
電球ホルダ242および244も延びている。
開口118および120の他に同様の開口246および248も設
けられている。開口118,120,246,248は、レンズ14の上
部エッジの上に形成されているフィンガ形ラッチ110−1
16を収容する。レンズ14を構成品取付けトレーアセンブ
リ90の中に組立るためにフィンガ110−116は開口118,12
0,246,248の大きい部分の中に挿入され、次いで第8図
に示されているように時計の針と同一の方向で回転さ
れ、これによりラグすなわちフィンガ110−116は適所に
固定される。第10図により明瞭に示されているように構
成品取付けトレーアセンブリ90の中央部250は外側部分2
52より右寄りに位置づけられている。したがってフィン
ガを収容し通過させ回転させて構成品取付けトレーアセ
ンブリ90の上の適所に保持するだけのスペースが開口内
に存在する。
第9図および第10図により明瞭に示されているように
構成品取付けトレーアセンブリ90の外側部分252の外側
周辺内には切欠き102−108が設けられている。第9図に
示されているように切欠き102−108から時計の針とは反
対の回転方向で減肉領域256,258,260,262が延びてい
る。減肉領域256−262は、外側周辺254により境界を定
められ表縁22に構成品取付けトレーアセンブリ90を固定
するために用いられる羽根と見なすことができる。この
ような固定を実現するために切欠き102−108は、構成品
取付けトレーアセンブリ90がリブ形ラッチ28,36,40をす
べて抜けるがリブ形ラッチ26,38,34に当たって留まるよ
うに整列されている。次いで構成品取付けトレーアセン
ブリ90は、リブ形ラッチ26,28,34,36,38,40の相互間の
スペース内およびリブ形ラッチ26および28から180゜ず
れている付加的な一対のリブ形ラッチの相互間のスペー
ス内に羽根を固定するために羽根256−262を時計の針と
同一の回転方向で回転される。このようにして構成品取
付けトレーアセンブリ90は表縁22の底面の適所にしっか
りと保持され、前述のように表縁22の底面を閉じる。
はっきりと分かるように本発明の内蔵太陽エネルギー
ランプ10は迅速かつ容易に組立ることができる。それに
はまず初めに種々の構成品をそれぞれの位置にたんに置
き、次いで太陽電池アセンブリ18およびカバー50ーを適
所にスナップ動作で押しこみ、次いで構成品取付けトレ
ーアセンブリ90をロック位置まで回転し、次いでディス
ク20をレンズ14の上に置き、次いで所要開口内にフィン
ガ形ロックを入れてこれを時計の針と同一の回転方向で
回転してレンズを固定するだけでよい。このようにして
それぞれの構成品のこのような時計の針と同一方向での
回転によりそれぞれの構成品は適所にロックされて太陽
エネルギーランプ10の組立が完了する。次いで杭16が取
付けられランプ10が所望位置に設置されることもある。
第11図−第21図は本発明の1つの代替実施例を示す。
第11図,第13図−第16図,第18図,第19図においてラン
プ10は、レンズ177が取付けられている上部175を含む。
所望位置にランプ10を適切に設置するために用いられる
杭16はレンズ277に適切に取付けられている。
1つの有利な実施例では上部275は矩形であり、4つ
の垂直の互いに交差する壁すなわち前壁279,後壁280,互
いに対向する側壁282および300を含む。図示の実施例の
上部275は有利には例えばABS,高温三菱TS−3等の適切
な材料から形成される。前壁279は、従来の設計のスイ
ッチ330を包囲する開口310を有する。
第15図および第19図に最良に示されているように互い
に対向する側壁282および300は(第15図に幻影として示
されている)2つの細長いスロット350および370を有す
る。細長いスロット350および370は互いに平行で整列し
て中央に配置されている。細長いスロット350および370
は空気が上部275から環境空気へ排出されることを可能
にする。互いに対向するそれぞれの側壁282および300の
内面から内方かつ上方へ向かって2つの実質的に同一の
スレートぶきルーバタイプ部材400および420が、スロッ
ト350および370と同一の場所に設けられている。雨等の
場合にルーバタイプ部材400および420は上部275内に湿
気が入るのを防ぐので有利である。
さらに上部275は屋根320を有する。屋根320の外側端
部は斜め張り出し部340で終端する。斜め張出し部340は
垂直壁279,280,282,300を越えて延びている。第14図お
よび第15図に最良に示されているように屋根320は上部
開口360の境界を定める。上部開口360内には太陽電池列
13が配置されている。太陽電池列13は、ランプ10内に収
容されている蓄電装置11を充電するために昼間に太陽光
を受取る。頂部レンズ380は太陽電池列13の上にはま
る。頂部レンズ380は有利には光学的に透明であり、耐
衝撃性がすぐれているポリカーボネート樹脂材料により
形成される。前述のようにポリカーボネート材料の使用
により太陽電池列13は偶発的接触,塵埃等から保護され
るので有利である。
頂部レンズ380は組立が容易なように適所にスナップ
動作で確実に押しこむことが可能なように形成されてい
る。さらに頂部レンズ380は、太陽電池列13への適切な
接近を得るために容易に取外し可能であり、また容易に
組立可能である。第18図に最良に示されているように下
方へ延びるフィンガ形ロック480および500はそれぞれ有
利には頂部レンズ380のそれぞれの側面440および460の
遠隔端部に配置されている。それぞれのフィンガ形ロッ
ク480および500は突出リップ部510で終端している。フ
ィンガ形ロック480および500は、屋根320における前壁2
79および後壁280を越えて延びる部分の中の対応する位
置に設けられている(第14図および第16図に示されてい
る)開口530および540を貫通挿入されている。突出リッ
プ部510は、いったん開口530および540にスナップ動作
で押しこまれて貫通すると頂部レンズ380を太陽電池列1
3の上の適所に確実かつぴったりと保持する。頂部レン
ズ380を適所にスナップ動作で押しこむことは材料のた
わみ性(可とう性)により可能となる。リップ部510は
屋根320の下部周辺に接合接触(衝合)する。いったん
適所にスナップ動作で押しこまれると頂部レンズ380は
適所に確実に保持されるが、必要な場合には太陽電池列
13への接近を可能にするためにまたはこれを除去するた
めに容易に取外すことが可能である。
第12図,第13図,第17図において上部275は構成品取
付けトレー540をさらに含む。構成品取付けトレー540は
蓄電装置11,電気回路15,光源17を収容する。図示の実施
例では構成品取付けトレー540は有利には例えばABS等の
適切な材料により形成される。前述のように構成品取付
けトレー540は(図示されていない)電線により太陽電
池列13に接続され、したがって蓄電装置11を充填状態に
維持するために電力が太陽電池列13から蓄電装置11へ供
給される。太陽電池列13が電気エネルギーを発生しない
時には蓄電装置11は電力を光源17へ供給する。
構成品取付けトレー540は、底面端部580に向かって徐
々に先細りする突出部560を含む。突出部560は太陽電池
列13から突出している。突出部560は前壁600および後壁
660がそれぞれ傾斜し、互いに対向する側壁640および66
0もそれぞれ傾斜している。蓄電装置11はコンテナ区画
室680内で支持されている。コンテナ区画室680は、蓄電
装置11を確実に保持するために適切に形成されている。
第13図に最良に示されているように蓄電装置11は、適
切な空隙を形成し蓄電装置11と太陽電池列13との間に空
気流を提供するのに十分な大きさの681に示されている
間隔だけ太陽電池列13から離れて配置されている。太陽
電池列13と蓄電装置11との間の空気流は、太陽電池列13
により放出される熱を消散するのに役立つ。空隙により
被加熱空気が上昇しより低温の空気が貫流することが可
能となる。このようにして突出部560内に蓄電装置11を
置くことにより、太陽電池列13により放出される熱を蓄
電装置11が吸収する問題を軽減することが可能である。
冷却は、ランプ10内の適切な換気によってもさらに行
われる。空気は構成品取付けトレー540内に細長の開口7
30および750を通って入る。開口730および750は底面端
部580,互いに隣接する側壁640および660内に形成されて
いる。底面端部580は、光源17のそれぞれの側に中心に
配置されている開口770および790も有する。側壁640お
よび660は、開口730および750に平行で整列している開
口810および830をそれぞれ有する。
回路基板820に接続されている電線740および760をそ
れぞれ固定するためにコンテナ区画室680には適切な電
気接点690および700が取付けられている。回路基板820
は、充電のための蓄電装置11への電力供給または照明の
ための光源17への蓄電装置11からの電力供給を制御する
ために適切な電気回路15を含む。回路基板820は構成品
取付けトレー540の上にクリップ860および880により保
持されている。クリップ860および880は有利には構成品
取付けトレー540の一部として形成されている。回路基
板820は容易に適所に固定されクリップ860および880に
より保持される。適切な導線900および92が回路基板820
から光源17へ延びている。光源17は中央アパーチャ950
内で適切に支持されている。適切な導線940および968は
回路基板820をスイッチ330に接続する。
1つの有利な実施例では蓄電装置11は、35℃の有利な
電荷受入れ温度を有する高温電池である。有利には高温
電池は適切なサイクル寿命を有しニッケルカドミウム電
池である。このような電池は高温プラスチックセパレー
タと、優れた高温電荷受入れを実現する特殊な電解質を
用いる。35℃の動作温度で高温電池は、太陽電池列13が
発生した電荷を100%受入れる。温度が45℃に上昇する
と高温電池は、太陽電池列13が発生した電荷を75−80%
受入れる。
第20図および第21図においてレンズ277は例えばプラ
スチック等の適切な材料により一体的に成形される。図
示の実施例ではレンズ277は、リップ1000を含む。リッ
プ1000はレンズ277の内側周辺に沿いかつその上端から
離れて形成され、したがって構成品取付けトレー340は
リップ1000にしっかりと載っている。レンズ277は側壁1
020および1040を含む。側壁1020および1040はそれぞ
れ、構成品取付けトレー540の側壁640および660の一部1
080に対応する一部1060を有する。一部1060および1080
は、温度を制御するために構成品540内および蓄電装置1
1の回りの空気の流れを容易にするために除去される。
レンズ277の前壁1180および後壁1200のそれぞれの遠
隔端部にラッチ部材1140が配置されている。ラッチ部材
1140は、上部275の前壁279および後壁280に沿って形成
されている(第15図に最良に示されている)対応する凹
部1160内に収容されしっかりと保持される。レンズ277
はその底面1165に、構成品取付けトレー540に向かって
上方へ空気が入って動くことが可能なように4つのアパ
ーチャ1168を含む。
レンズ277はその底面1165に突出部1170を含む。突出1
170はその外側周辺1172の回りをねじ切りされている。
杭16は有利にはその(図示されていない)内側の回りを
ねじ切りされており、したがって杭16は容易にかつ確実
にレンズ277にねじ締結されて取付けられる。
第11図に示されているように杭16は、第2の杭に容易
に結合可能なように雄ねじ付き先端1175を含む。雄ねじ
付き先端1175は第2の杭の雌ねじ付き周辺内に挿入され
る。このようにして太陽エネルギーランプ10は表面から
長い距離を容易に延長可能である。
本発明はいくつかの有利な実施例に基づき説明された
が、当業者に自明のその他の実施例も本発明の範囲を逸
脱せずに可能である。したがって本発明の範囲は、添付
の請求の範囲のみにより定められる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 タナー, デイヴィッド ピー アメリカ合衆国 91360 カリフォルニ ア サウザンド オークス カーク ア ヴェニュー 1521 (72)発明者 アイスナー−シーガン, キンバリー アメリカ合衆国 91301 カリフォルニ ア アグラ ノース サニー ブルック コート 429 (56)参考文献 実開 昭64−1405(JP,U) 実開 昭63−70499(JP,U) 実開 昭60−183303(JP,U) 米国特許4441143(US,A) 米国再発行特許発明4751622(US, E) 国際公開81/1712(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 9/02

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内蔵太陽エネルギーランプにおいて、 上部及び下部を有する表縁手段と、 前記表縁手段の前記上部に前記表縁手段内に配列された
    太陽電池列と、 前記表縁手段の前記下部で前記表縁手段に回転可能に取
    り付けられた構成部品取付けトレーと、 前記構成部品取付けトレーから下方に電球を保持するた
    めに、前記構成部品取付けトレー内に配設された電球コ
    ンタクト手段と、 前記構成部品取付けトレーに回転可能に取り付けられて
    いて、前記構成部品取付けトレーから下方に延びている
    レンズ手段と、 前記表縁手段は、内部表面から延びている相互に間隔を
    置いて離隔された一対の複数のラッチ用リブを有する内
    部表面を有しており、前記構成部品取付けトレーは、外
    周を決める手段を有しており、該手段により、前記相互
    に間隔を置いて離隔されたラッチ用リブを、前記構成部
    品取付けトレーに回転可能に取り付けるために、前記表
    縁手段に係合し、 前記各対のラッチ用リブの前記ラッチ用リブの一方のリ
    ブが、第1のリニアなディメンションを有しており、前
    記各対のラッチ用リブの前記ラッチ用リブの他方のリブ
    が、第2のリニアなディメンションを有しており、前記
    第1のリニアなディメンションは、前記第2のリニアな
    ディメンションよりも小さく、前記リブを係合するため
    の前記構成部品取付けトレー上の前記手段は、前記第1
    のリニアなディメンションにほぼ等しいディメンション
    のノッチを有しており、前記表縁手段は、下側のターミ
    ナルエッジを有しており、前記ラッチ用リブのそれぞれ
    は、前記下側のターミナルエッジに直ぐ隣接して配設さ
    れた前記第1のリニアなディメンションを有しており、 前記構成部品取付けトレー上に係合するために前記手段
    は、第1に、前記各ノッチに隣接して配設されたブレー
    ド状手段を有しており、前記ブレード状手段は、前記構
    成部品取付けトレーを前記表縁手段に取付けるための前
    記ラッチ用リブ間に間隔を置いて受け取られ、更に、当
    該の前記外周から内側に間隔を置かれている複数の開口
    部が決められており、前記レンズ手段は、前記レンズ手
    段を前記構成部品取付けトレーに回転可能に取り付ける
    ために前記開口部を係合するための、当該手段から延在
    している複数のラッチ用フィンガー部を有していること
    を特徴とする内蔵太陽エネルギーランプ。
  2. 【請求項2】前記構成部品取付けトレーは、更に、バッ
    テリを受け入れるためのコンテナーを有しており、前記
    コンテナーは、前記構成部品取付けトレーの統合部とし
    て形成されている請求項1記載の内蔵太陽エネルギーラ
    ンプ。
  3. 【請求項3】前記構成部品取付けトレーは、更に、回路
    基板を受け入れて、当該回路基板を保持するために当該
    構成部品取付けトレーと統合されて形成された手段を有
    している請求項2記載の内蔵太陽エネルギーランプ。
  4. 【請求項4】更に、電球を受け入れて、所定位置に保持
    するための手段を有する請求項1記載の内蔵太陽エネル
    ギーランプ。
  5. 【請求項5】更に、スペア電球を受け入れて当該スペア
    電球を当該の統合部として保持するための手段を有して
    いる請求項1記載の内蔵太陽エネルギーランプ。
  6. 【請求項6】前記各開口部は、第1の幅と第2の隣接す
    る幅を有しており、前記第1の幅は、前記第2の幅より
    も大きく、前記ラッチ用フィンガー部のサイズは、前記
    第1の幅にほぼ等しく、その結果、前記レンズの前記回
    転により、前記フィンガー部は、前記第2の小さな幅に
    より前記構成部品取付けトレーに取り付けられる請求項
    1記載の内蔵太陽エネルギーランプ。
  7. 【請求項7】前記レンズ手段は、外周面を有しており、
    該外周面は、間隔を置いて当該外周面上に配設された取
    付け用のセクタ部及びストップ部を有しており、更に、
    複数の環状ディスクを有しており、前記環状ディスク
    は、内部表面を有しており、前記ディスクのそれぞれの
    前記内部表面は、更に凹部を決め、前記凹部のそれぞれ
    は、前記セクタ部及びストップ部に整列して、当該セク
    タ部及びストップ部を通過して前記ディスクが前記レン
    ズの外周面に沿って可動であるようにすることができる
    請求項1記載の内蔵太陽エネルギーランプ。
  8. 【請求項8】前記セクタ部のそれぞれは、突出部を有し
    ており、該突出部は、前記セクタ部から延在しており、
    前記ディスクのそれぞれは、当該ディスク内に形成され
    た回転止め部を有しており、前記回転止め部は、前記デ
    ィスクが、前記セクタ部と隣接ストップ部との間のスペ
    ース内に回転された場合に前記突出部を係合し、それに
    より、前記ディスクが前記レンズの外面上に配置される
    ようにされる請求項7記載の内蔵太陽エネルギーラン
    プ。
  9. 【請求項9】太陽電池列(13)が内部に配置されている
    上部(275)を具備し、 前記上部(275)に熱伝達的に近接して配置されている
    構成品取付けトレー(540)と、前記太陽電池列(13)
    から延びておりかつそこから電荷を受け取るために前記
    太陽電池列に接続されている、前記構成品取付けトレー
    (540)の突出部内に配置されている蓄電装置(11)と
    を具備し、 前記蓄電装置(11)に接続されている光源(17)を具備
    し、前記蓄電装置は、前記太陽電池列から所与の長さの
    間隔(63)だけ離れて配置されており、前記所与の長さ
    が、前記蓄電装置と前記太陽電池列との間に空気が流れ
    ることを可能にする通路の輪郭を定める ことを特徴とする太陽エネルギーランプ。
  10. 【請求項10】さらに、電気回路アッセンブリ(15)を
    有しており、該電気回路アッセンブリは、前記蓄電装置
    が、前記太陽電池列が電荷を発生しないとき、前記光源
    に電力を供給する 請求項9記載の太陽エネルギーランプ。
  11. 【請求項11】前記突出部がその下面に開口(730,75
    0)を有し、前記開口が前記突出部分内への空気の流入
    るを可能にする 請求項9または10記載の太陽エネルギーランプ。
  12. 【請求項12】前記光源(17)の回りに配置されている
    レンズ(277)を具備し、前記レンズを通って空気が流
    れることを可能にする複数の開口(1168)を前記レンズ
    が有する 請求項9から11までのいずれか1項記載の太陽エネルギ
    ーランプ。
  13. 【請求項13】空気がランプ(10)内を上方に向かって
    流れることを可能にするために前記レンズ(277)の下
    面内に前記開口が形成されている 請求項12記載の太陽エネルギーランプ。
  14. 【請求項14】互いに交差する壁(1020,1040)を前記
    上部(275)が有し、前記壁はそれらの内部の室の境界
    を定め、これにより前記室から空気が排出されることが
    可能である 請求項9記載の太陽エネルギーランプ。
  15. 【請求項15】前記壁のうちの少なくとも1つの壁の内
    面から内方かつ上方に向かって延びている部材(350、3
    70)を少なくとも1つの前記壁が有し、前記構成品取付
    けトレーに湿気が入るのを防ぐために前記部材は前記開
    口の近くに配置されている 請求項14記載の太陽エネルギーランプ。
  16. 【請求項16】35℃の推奨される電荷受入れ温度を有す
    る高温電池として前記蓄電装置(11)が形成されている 請求項9記載の太陽エネルギーランプ。
  17. 【請求項17】前記蓄電装置(11)は、高温プラスチッ
    クセパレータを有する高温ニッケル−カドミウム電池で
    ある 請求項16記載の太陽エネルギーランプ。
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