JP3193014U - 流し台のふた - Google Patents

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    • A47J47/20Grids, racks or other supports removably mounted in, on or over sinks
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/12Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
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Abstract

【課題】収納容器を有する流し台のふたを提供する。【解決手段】流し台20の上方に跨設されると共に流し台20の入口21を遮蔽する蓋板11、及び蓋板11の底部に装設されると共に蓋板11により流し台20の中に隠されている収納容器12を備える。蓋板11は流し台20の入口21を遮蔽して流し台20の面として使用可能である。使用者が蓋板11を開けると、使用者は蓋板11の底部に位置する収納容器12に清掃用品、洗剤、果皮等の物品を出し入れ可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、流し台のふたに関し、詳しくは、底部に収納容器を有する流し台のふたに関する。
調味料、清掃用品、或いは他の物品を収納するため、キッチンや浴室の壁には往々にして収納箱が装設され、使用者は上述の物品を収納するが、これら収納箱は室内の美観を損ねていた。
前述した従来の技術では、浴室やキッチンには流し台設備が設置され、一般的な流し台の上方は常に開放される開口となっており、大きく開いた開口は平時には使用者にとっては他の利用法がなかった。例えばキッチンの調理台に位置する流し台は、通常調理台の中で極めて大きな面積を占めていた。調理台の残りの平坦な面は使用者に使用されることがなく、特に小さめの調理台設備に於いては顕著であった。
上述のキッチンや浴室の収納空間の設計及び流し台の常に開いた開口は使用者が使用する上での課題であり、現在、解決の目処はたっていない。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案が示す流し台のふたの提案に到った。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記問題を解決するため、本考案は、流し台のふたを提供することを主目的とする。
上述の流し台とは、キッチンの調理台の流し台、或いは浴室の流し台のことであるが、本考案は前述の場所の流し台に限らず、水道設備への適用が可能である。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係る流し台のふたは、蓋板および収納容器を備える。蓋板は流し台の上方に跨設されていると共に流し台の入口を遮蔽する。収納容器は蓋板の底部に装設されており、蓋板により流し台の中に隠されている。
蓋板は、流し台の入口が遮蔽するため、流し台の面として使用することができ、使用者が蓋板を開けて蓋板の底部に位置する収納容器内に清掃用品、洗剤、果皮等の物品を出し入れすることができる。
本考案に係る流し台のふたにおいて、蓋板の周縁は流し台の周縁に跨設されている。本考案に係る蓋板が流し台に跨設されている場合、流し台の上縁と水平となるか、流し台のふたの上方には周辺と同じ材質の面材が加えられ、平坦な流し台の面が構成される。本考案に係る蓋板には引手或いは取っ手が設置されており、使用者は蓋板を流し台から引く或いは開ける。
本考案に係る流し台のふた収納容器は、引き出し或いは収納箱であるが、これに限らない。
本考案に係る流し台のふたは、連接棒部材により流し台のふたと流し台との間に枢設されている。本考案に係る流し台のふたは、連接棒部材により動作が制限され、水平に流し台から上に向くと共に後に向いて持ち上げられ、流し台の後方の上方に定置されている、或いは流し台のふたは流し台の上方の入口に跨設されている。
本考案に係る流し台のふたは一端縁がヒンジ部材により流し台に枢設されている。流し台のふたはヒンジ部材により持ち上げられて開けられた後に壁に掛けられる。本考案では流し台のふたと流し台との間の連接関係が制限されない。
上述の連接棒部材及びヒンジ部材の枢設方式には共に電動方式が用いられることにより駆動する。
本考案に係る流し台のふたは流し台の上方の入口を完全に或いは部分的に遮蔽するが、本考案では流し台の入口の遮蔽範囲を制限しない。
流し台の上方に跨設されて流し台の面を構成し、底部の収納容器には清掃用品、洗剤、果皮等の物品が収納されている。収納容器は流し台中に隠されており、空間を有効利用し収納を行い、キッチンや浴室等における露出タイプの収納容器の空間を抑え、室内環境を整える。
本考案によれば、蓋板の底部に設置される収納容器に清掃用品、洗剤、果皮等の物品を収納できる。収納容器は、流し台中に隠されて外に露出せず、キッチン、浴室、或いは他の流し台にも応用可能であり、より簡素で、美しくすることができる。
本考案の一実施形態に係る流し台のふたを示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る流し台のふたが流し台の上に横置されている状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る流し台のふたが流し台の上に跨設されている状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る流し台用ふたが連接棒部材により流し台に連結されている状態を示す斜視図である。 図4の側面図である。 図4に示す流し台のふたが流し台の上に跨設されている状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る流し台のふたがヒンジ部材により流し台に連結され開けられた状態を示す斜視図である。 図7の側面図である。 図7に示す流し台のふたが流し台の上に跨設されている状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る流し台のふたがヒンジ部材により洗面用流し台に連結され、開けられた状態を示す斜視図である。 図10の側面図である。 図10に示す流し台のふたが洗面用流し台の上に跨設されている状態を示す斜視図である。
本考案における実施形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
(一実施形態)
図1〜図3に示すように、本考案に係る流し台のふた10は、特に流し台20の上方に跨設されることにより流し台の面が構成される。底部の収納容器12に清掃用品、洗剤、果皮等の物品が収納可能になり、収納容器12は流し台20中に隠され、空間を有効利用することにより収納を行え、キッチン、浴室等に設置される外に露出する収納容器の空間を抑え、室内環境を整える。
また、上述の流し台20はキッチンの調理台の流し台、或いは図10〜図12に示す浴室の流し台20´であるが、本考案では流し台の使用場所は限定されず、水道設備の流し台には全て適用可能である(図1〜図9参照)。
図1〜図3に示すように、本考案に係る流し台のふた10は、流し台20の上方に跨設されると共に流し台20の入口21を遮蔽させる蓋板11、及び蓋板11の底部に装設されると共に蓋板11により流し台20中に隠される収納容器12を備える。平時には蓋板11により流し台20の入口21が遮蔽されて流し台の面が構成され使用され、使用者は蓋板11を開ける又は起こし、蓋板11の底部に位置する収納容器12内に清掃用品、洗剤、果皮等の物品を出し入れする。
本考案の応用は、図1及び図2に示すように、流し台20の流し台のふた10を開け一側に定置する。調理台の流し台の面に定置する場合、収納容器12の底部が調理台に跨設され、これにより使用者は収納容器12中の物品の出し入れが可能になる。
なお、本考案に係る流し台のふた10は蓋板11が流し台20に跨設される場合、蓋板11と流し台20の上縁が水平になり、或いは流し台のふた10の上方には周辺と同じ材質の面材が加えられることで平坦な流し台の面が構成される。本考案に係る蓋板11には引手或いは取っ手111が設置され、使用者は蓋板11を流し台から引く又は起こして開ける(図3参照)。
本考案に係る流し台のふた10の、収納容器12は外に向け引っ張られる引き出し、ないしは蓋を具備する収納箱であるが、本考案では収納容器12の型式は制限されない。
本考案に係る流し台のふた10は連接棒部材22により流し台20に連接され、本考案に係る流し台のふた10は連接棒部材22により動作が制限され、水平に流し台20から上に向けられると共に後に向け持ち上げられ、流し台20の後方の上方に定置されるか、或いは流し台のふた10は流し台20の上方の入口21に跨設される(図4〜図6参照)。
図7〜図12に示すように、本考案に係る流し台のふた10の一端縁はヒンジ部材23により流し台20に連接され、流し台のふた10はヒンジ部材23により持ち上げられ、蓋板11が直立状を呈するか、或いは壁Wに凭れ掛けられ、蓋板11の底部の収納容器12が外に露出し使用者に使用される。なお、本考案は流し台のふた10と流し台20と間の連接関係に限定されない。
上述の収納容器12の対向する両側は軸121により蓋板11の底部にそれぞれ枢設され、蓋板11がヒンジ部材23により開けられると、収納容器12は重力により自動的且つ恒久的に底部が下に向く状態に保持され、収納容器12内の物品は外にこぼれ落ちない(図7〜図12参照)。
本考案に係る流し台のふた10により流し台20の上方の入口21は完全に或いは部分的に遮蔽されるが、本考案では流し台の入口21の遮蔽範囲は限定されない。上述の連接棒部材22及びヒンジ部材23の枢設方式には、電動方式が用いられ駆動する(図示せず)。
本考案に係る流し台のふた10は、図1〜図3、及び図7〜図9に示すように、流し台20の一側には固定式の蛇口24が装設される。または、図4〜図6に示すように、流し台20には昇降式の蛇口24´が装設される。蛇口24´は平時には下降し、流し台のふた10が流し台20の上方の入口21に跨設され、蛇口24´は流し台20中に隠される。ちなみに、上述の固定式の蛇口24或いは昇降式の蛇口24´は従来の水栓部材であり、本考案の特徴でないため、説明は省く。
本考案に係る蓋板11の底部に設置される収納容器12には、清掃用品、洗剤、果皮等の物品が収納される。収納容器12は平時では流し台20中に隠されて外に露出せず、キッチン、浴室、或いは他の流し台に応用でき、より簡素で、美しくすることができる。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施することを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
10 流し台のふた、
11 蓋板、
111 引手/取っ手、
12 収納容器、
121 軸、
20 流し台、
20´ 流し台、
21 入口、
22 連接棒部材、
23 ヒンジ部材、
24 蛇口、
24´ 蛇口、
W 壁。

Claims (9)

  1. 流し台の上方に跨設されていると共に前記流し台の入口を遮蔽する蓋板と、
    前記蓋板の底部に装設されており、前記蓋板により前記流し台の中に隠されている収納容器と、を備えることを特徴とする流し台のふた。
  2. 前記蓋板は、流し台に跨設されている場合、前記流し台の上縁と一平面となり、前記流し台の上で平坦な面を形成することを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
  3. 前記蓋板に引手が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
  4. 前記蓋板に取っ手が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
  5. 前記収納容器は引き出しであることを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
  6. 前記収納容器は蓋を有する収納箱であることを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
  7. 連接棒部材により前記流し台に連接されていることを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
  8. 一端の縁部がヒンジ部材により前記流し台に連接されていることを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
  9. 前記収納容器は、互いに対向する両側が軸により前記蓋板の底部に回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の流し台のふた。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220381015A1 (en) * 2021-05-28 2022-12-01 Charlotte Grace Sink cover

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US20220381015A1 (en) * 2021-05-28 2022-12-01 Charlotte Grace Sink cover

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