JP3192930U - 排土板用はめ込み式フォーク - Google Patents
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Abstract
【課題】建設機械のバックホー及びブルドーザー等の排土板に簡単にフォークを取り付けが出来、それらの重機をフォークリフトとして利用出来るようにした排土用はめ込み式フォークを提供する。
【解決手段】重機の排土板6前方下部に、縦方向に二枚のフォーク板1をセットし、それぞれのフォーク板1の排土板側両側面に縦プレート2を排土板に沿って立ち上げフォーク板1と固定し、縦プレート2の上端内側に持ち手用のパイプを設置し、縦プレート2の上方内側から排土板6の高さで横プレート4を重機方向に伸ばし縦プレート2に固定する、排土板6の背面に沿って、横プレート4の下部に下方向に伸ばした押さえプレート5を設置した構造の、排土板用はめ込み式フォーク。
【選択図】図4
【解決手段】重機の排土板6前方下部に、縦方向に二枚のフォーク板1をセットし、それぞれのフォーク板1の排土板側両側面に縦プレート2を排土板に沿って立ち上げフォーク板1と固定し、縦プレート2の上端内側に持ち手用のパイプを設置し、縦プレート2の上方内側から排土板6の高さで横プレート4を重機方向に伸ばし縦プレート2に固定する、排土板6の背面に沿って、横プレート4の下部に下方向に伸ばした押さえプレート5を設置した構造の、排土板用はめ込み式フォーク。
【選択図】図4
Description
本発明は、建設機械のバッホクー及びブルドーザー等の排土板に簡単にフォークを取り付けが出来 それらの重機をフォークリフトとして利用出来るようにした考案である。
従来、バックホー及びブルドーザー等の排土板は土砂を押し均しすることのみに使用され、物を運ぶ手段として利用されていなかった、また一般のフォークリフトは硬い舗装面しか走れなかった、また、それらの重機をちょっとだけフォークリフトとして利用したくても そういう器具がなかった。
本考案は、今まで利用されていなかった、重機の排土板を物が運べるフォークリフトとして、簡単に利用したくても 今までそういう器具はなかった、軽量で手軽そして丈夫な着脱式のフォークを提供しようとするものである。
この課題を解決するための構造は重機の排土板6前方下部に 縦方向に二枚のフォーク板1をセットし それぞれのフォーク板1の排土板側両側面に縦プレート2を排土板に沿って立ち上げフォーク板1と固定し、縦プレート2の上端内側に持ち手用のパイプ3を設置し、縦プレート2の上方内側から排土板6の高さで横プレート4を重機方向に伸ばし縦プレート2に固定する、排土板6の背面に沿って 横プレート4の下部に下方向に伸ばした押さえプレート5を設置した構造の 排土板用はめ込み式フォーク。
本案を利用するときは 両手で本案を持ち 縦プレート2と押さえプレート5の間に排土板6を挟み込むようにおろして装着する、パレットのサイズに応じて本案を左右に移動し幅を合わせる、そしてパレット等にフォークを差込み、荷物等を運搬する。
本案を利用することにより従来のフォークリフトが使えないような場所でも、フォークリフトがない場合でもパレットや荷物が動かせ、片付け作業や工事が効率的に行えるようになる。
1 フォーク板 2 縦プレート
3 持ち手用パイプ 4 横プレート
5 押さえプレート 6 排土板
3 持ち手用パイプ 4 横プレート
5 押さえプレート 6 排土板
Claims (1)
- 重機の排土板6前方下部に 縦方向に二枚のフォーク板1をセットし それぞれのフォーク板1の排土板側両側面に縦プレート2を排土板に沿って立ち上げフォーク板1と固定し、縦プレート2の上端内側に持ち手用のパイプ3を設置し、縦プレート2の上方内側から排土板6の高さで横プレート4を重機方向に伸ばし縦プレート2に固定する、排土板6の背面に沿って 横プレート4の下部に下方向に伸ばした押さえプレート5を設置した構造の 排土板用はめ込み式フォーク。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3192930U true JP3192930U (ja) | 2014-09-11 |
Family
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