JP3192356U - 携帯型撹拌機 - Google Patents

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重喜 梅澤
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【課題】建築現場などに容易に搬入して簡便に塗料やコーティング材の撹拌ができる携帯型撹拌機を提供する。【解決手段】携帯型撹拌機は、直流電流で駆動される直流モータ11と直流のモータのモータ軸に連結された減速機14をケーシング12内に収容した電動モータ部10と、減速機の出力軸の先端に取り付けられたチャック17と、チャックに着脱可能に挟持される回転軸2と、回転軸の先端に固定または着脱可能に取り付けられる撹拌翼4とを備える。電動モータ部10には、直流電源として充電可能な蓄電池9が取り付けられ、その直流電流により直流モータが駆動される。【選択図】図1

Description

本考案は、建築現場などにおいて、建築用塗料、コーティング材などを撹拌するために使用される携帯型撹拌機に関する。
建築現場などにおいて使用される建築用塗料やコーティング材は、容器に入れて現場に搬入されるが、容器の底部で塗料、コーティング材の粘度が高くなるため、使用する直前に、現場で撹拌する必要がある。このために、電動モータにより撹拌翼を回転駆動する構造の携帯型撹拌機が、建築現場などにおいて使用されている(下記特許文献1を参照)。
実公平5−41776号公報
しかし、従来のこの種の携帯型撹拌機は、電動モータの出力軸の先端に、長尺の回転軸が固定され、回転軸の先端に撹拌翼が固定され、電動モータから撹拌翼まで一体構造となっている。このため、建築用塗料、コーティング材を扱う作業者は、建築現場まで、建築用塗料やコーティング材の容器とともに、一体構造の携帯型撹拌機を搬入する必要がある。
さらに、塗装作業やコーティング材の塗布作業の終了時には、それらを建築現場より搬出する必要があり、このような一体構造の携帯型撹拌機は携帯しにくく、その搬入作業や搬出作業は非常に煩雑であった。
また、従来のこの種の携帯型撹拌機は、交流電源(商用電源)を電源とする電動モータを使用しているため、建築現場において携帯型撹拌機を使用する場合、交流電源が必須の条件となる。
しかしながら、塗装やコーティング材を塗布する箇所の近傍に、交流電源がない場合、長い電源ケーブルを延ばして交流電源を取る必要があったり、近傍に交流電源があったとしても、他の電動機器が既に使用されていたり、交流電源の許容電流の不足のために、撹拌機を使用できない場合があった。
本考案は、上述の課題を解決するものであり、建築現場などに容易に搬入して簡便に使用することができる携帯型撹拌機を提供することを目的とする。
本考案に係る携帯型撹拌機は、直流電流で駆動される直流モータと該直流モータのモータ軸に連結された減速機をケーシング内に収容した電動モータ部と、該減速機の出力軸の先端に取り付けられたチャックと、該チャックに着脱可能に挟持される回転軸と、該回転軸の先端に固定または着脱可能に取り付けられる撹拌翼とを備えた携帯型撹拌機であって、該電動モータ部には、直流電源として充電可能な蓄電池が取り付けられ、該蓄電池の直流電流により該直流モータが駆動されて該撹拌翼が回転駆動されることを特徴とする。
この考案の携帯型撹拌機によれば、現場の作業者は、電動モータ部、回転軸、撹拌翼を分解し、1つのケースなどにコンパクトに収納した状態で、建築現場まで簡便に搬入することができる。また、作業終了時にも、1つのケースなどにコンパクトに収納した状態で、撹拌機を搬出することができる。
さらに、携帯型撹拌機の直流モータは付属する蓄電池を電源として駆動されるので、交流電源は不要となり、電源ケーブルを延ばして交流電源に接続する必要がなく、建築現場などに交流電源がない場合でも、撹拌機を簡便に使用することができる。
ここで、上記回転軸の末端部には、断面を円形とし且つ外周面になし地を付した円柱シャンク部を設けることが好ましい。これによれば、既存の電動ドライバードリルのように、電動モータの出力軸の先端にスリーブタイプのチャックが付属する場合、スリーブを回してチャックを締め付け、簡便に回転軸をその電動ドライバードリルのチャックに取り付けることができる。
またここで、上記回転軸の末端部には、断面を六角形とする六角シャンク部を設けることができる。この場合、既存の電動ドライバードリルのように、電動モータ部の出力軸の先端にキーレスタイプのドリルチャックが取り付けられている場合、簡便に回転軸の末端部の円柱シャンク部をドリルチャックの挿入孔に挿入し、スリーブをばね力により摺動させて、簡便に取り付けることができる。
本考案の携帯型撹拌機によれば、建築現場などに容易に搬入して簡便に使用することができる。
本考案の一実施形態を示す携帯型撹拌機の右側面図である。 回転軸のシャンク部の部分拡大斜視図である。 携帯型撹拌機の使用状態を示す説明図である。 他の実施形態の携帯型撹拌機の右側面図である。 その回転軸のシャンク部の部分拡大斜視図である。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。携帯型撹拌機1は、建築現場などにおいて、建築用塗料、コーティング材などを撹拌するために使用される携帯型の撹拌機である。図1に示すように、携帯型撹拌機1は、直流電流で駆動される直流モータ11及び直流モータ11のモータ軸に連結された減速機14をケーシング12内に収容した電動モータ部10と、減速機14の出力軸15の先端に取り付けられたチャック17と、チャック17に着脱可能に挟持される回転軸2と、回転軸2の先端に着脱可能に取り付けられる撹拌翼4と、を備えている。
電動モータ部10は、図1に示す如く、そのケーシング12の全体が、把持部13を有した略短銃型に形成され、ケーシング12の先端に回転部7が回転駆動可能に設けられる。回転部7の内部には、チャック17が設けられ、チャック17の外側にスリーブ18が回転可能にねじ部を介して外嵌され、スリーブ18を回してチャック17を軸方向に移動させ、チャック17内に挿入された回転軸2をチャック17により挟持する構造である。チャック17には、軸芯位置の挿入孔の周囲に3個の爪が移動可能に配設され、挿入孔に差し込まれた回転軸2の末端部を3個の爪により挟持する。
電動モータ部10内には、図1に示すように、直流モータ11と減速機14が配設され、直流モータ11により減速機14を介して回転部7を回転駆動するようになっている。つまり、回転部7は、減速機14の出力軸15に取り付けられ、減速機14の入力側に、直流モータ11のモータ軸が連結され、直流モータ11により減速機14を介して、チャック17とスリーブ18を含む回転部7が回転駆動される。
なお、この電動モータ部10には、回転部7に隣接してクラッチダイヤル19が設けられ、クラッチダイヤル19を回して回転部7のトルクを調整可能としている。つまり、回転部7の回転負荷が設定値より増大した場合、クラッチが動作して出力軸15滑り回転し、直流モータ11の回転に関らず回転部7が停止する構造である。クラッチダイヤル19及びクラッチ機構は、電動モータ部10の必須構成要素とはなっていない。
減速機14は、複数の歯車を噛み合わせて構成され、直流モータ11の回転数を減速して出力軸15に伝達する構造である。また、減速機14には、機械的に回転部7の回転方向を、切替レバーの操作により、正逆に切り換える回転方向切替器が設けられている。
ケーシング12の把持部13の上部、トリガー位置には、直流モータ11のオンオフを行なうスイッチ16が設けられ、スイッチ16を操作して回転部7を起動または停止させる。また、スイッチ16は、直流モータ11の駆動回路に接続され、駆動回路に可変抵抗器などの回転数制御回路が設けられている場合、スイッチ16は、オンオフ動作とともに、回転数制御回路の可変抵抗器等を動かし、回転数の調整を行なうようになっている。
直流モータ11に直流電力を供給する直流電源として、リチュームイオンバッテリィなどからなる蓄電池9が、把持部13の下部に取り付けられる。蓄電池9は、電動モータ部10の把持部13に対し着脱可能に取り付けられ、把持部13から外された蓄電池9は、図示しない充電器を通して、商用電源などから充電することができる。図1を参照して上述したように、携帯型撹拌機1の電動モータ部10は、その全体構造が、既存の電動ドライバードリルと類似する構造を持つものであり、既存の電動ドライバードリルを電動モータ部10としてそのまま使用することができる。これにより、携帯型撹拌機1を非常に安価に製造することができ、ユーザーは手軽に使用することができる。
携帯型撹拌機1の撹拌を行う撹拌翼4の回転軸2は、その末端の円柱シャンク部2aが上記のように、回転部7のチャック17内の挿入孔内に挿入され、回転部7のスリーブ18を回して取り付けられる。スリーブ18を回すことにより、3個の爪が軸方向に移動して、その挿入孔内の爪の内側縁部が内側に移動し、これにより、3個の爪が円柱シャンク部2aの外周部を3方向から強力に挟持し、回転軸2の円柱シャンク部2aを保持する。
この円柱シャンク部2aの外周面には、図2に示すように、なし地加工(粗面加工)が施される。このなし地(粗地)が円柱シャンク部2aに付されることにより、撹拌翼4に回転負荷がかかった場合でも、チャック17は、回転部7の回転力を、滑らずに、確実に回転軸2の円柱シャンク部2aに伝達できるようになっている。
撹拌翼4は、図1に示すように、円板状に形成され、円板の外周部に折り曲げ片を、2方向に交互に折り曲げて形成される。撹拌翼4の中央部には、ねじ穴が形成され、回転軸2の先端に設けたおねじ部をねじ穴にねじ込んで、撹拌翼4を回転軸2の先端部に取り付ける構造となっている。なお、撹拌翼4は円板状のほか、ファン形、円形リボン形など各種の形状の撹拌翼を使用することができる。
上記構成の携帯型撹拌機1は、図3に示すように、建築現場などにおいて、容器Bに入れた建築用塗料やコーティング材を撹拌するために使用される。携帯型撹拌機1を建築現場などに搬入する場合、その電動モータ部10のスリーブ18を回してチャック17を緩め、チャック17から回転軸2を外し、回転軸2からは撹拌翼4を取り外し、電動モータ部10、回転軸2、撹拌翼4をコンパクトなキャリーケースなどに収容して搬入する。このため、作業者の数が少人数であっても、同時に現場に搬入する建築用塗料やコーティング材の容器とともに携帯型撹拌機1をそのケースごと簡便に搬入することができる。
そして、現場において塗料やコーティング材を撹拌する際、携帯型撹拌機1を使用する場合には、ケースから電動モータ部10、回転軸2、撹拌翼4を取り出し、組み付けて使用するが、回転軸2と撹拌翼4は、回転軸2の先端のおねじ部を撹拌翼4の中心のねじ穴にねじ込み、回転軸2の末端の円柱シャンク部2aは、電動モータ部10の回転部7のチャック17内に差し込み、スリーブ18を回してチャック17を挟持方向に移動させ、回転部7のチャック17に回転軸2の円柱シャンク部2aを挟持させる。このような簡単な組み付け作業のみで、携帯型撹拌機1を使用可能な状態に組み立てることができる。
そして、容器Bに入れられた塗料やコーティング材内に撹拌翼4を挿入し、電動モータ部10のスイッチ16をオンすれば、蓄電池9から直流電力が直流モータ11に供給されてモータが回転し、その回転力が減速機14を介して回転部7のチャック17から撹拌翼4に伝達され、撹拌翼4の回転により塗料やコーティング材が撹拌される。
そして、塗装やコーティング材の塗布作業を終了して、工具などを搬出する際には、上記の工程とは逆にスリーブ18を緩めれば、チャック17の挟持がはずれ、回転軸2と撹拌翼4とを外して、キャリーケースなどに収納すれば、撹拌機を簡単且つ容易に現場から搬出することができる。
このように、電動モータ部10の直流モータ11は、蓄電池9の直流電力を電源として回転駆動されるので、交流電源は不要となり、電源ケーブルを延ばして交流電源に接続する必要がなく、建築現場などに交流電源がない場合でも、撹拌機を簡便に使用することができる。また、撹拌機の回転軸2や撹拌翼4を取り外して、容易に撹拌機を現場に搬入し搬出することができる。
図4、図5は他の実施形態の携帯型撹拌機1Aを示している。この携帯型撹拌機1Aでは、図5に示すように、小型の撹拌翼5の回転軸3の末端に、断面を六角形とする六角シャンク部3aが形成され、この六角シャンク部3aを、電動モータ部20の回転部8のチャック27内に挿入し、簡便に挟持可能としている。なお、上記実施形態の携帯型撹拌機1と同様な構成については、図4、5に上記と同じ符号を付して、その説明を省略する。
電動モータ部20の回転部8には、キーレスタイプのチャック27が取り付けられる。キーレスタイプのチャック27は、その外周部のスリーブ28を軸方向に僅かに摺動させるのみで、回転軸3の六角シャンク部3aを挟持できるように構成される。つまり、スリーブ28は、回転せずに、ばね力に抗して回転部8の先端方向に摺動可能となっている。スリーブ28をばね力に抗して回転部8先端方向に摺動させると、チャック27の挟持が緩み、その状態で、回転軸3の六角シャンク部3aをチャック27内に差し込み可能となる。
回転軸3を回転部8に挟持させる場合、先ずスリーブ28をばね力に抗して回転部8の先端方向に摺動させ、その状態で、回転軸3の六角シャンク部3aをチャック27内に差し込み、次にスリーブ28を離すと、スリーブ28がばね力により、回転部8の末端側に摺動し、それにより、チャック27が回転軸3の六角シャンク部3aを挟持する。よって、スリーブを回してチャックを締め付けることなく、簡単に回転軸3の六角シャンク部3aをチャック27内に挟持させることができる。
図4に示すように、回転軸3の先端には、円形リボン型で小型の撹拌翼5が固定される。この撹拌翼5は、比較的小型に形成されるため、回転軸3の先端部に固定される構造であるが、上記円板状の撹拌翼4と同様にねじで着脱可能な構造とすることもできる。
この携帯型撹拌機1Aは、上記と同様、建築現場などにおいて、容器に入れた建築用塗料やコーティング材を撹拌するために使用される。携帯型撹拌機1Aを建築現場などに搬入する場合、撹拌翼5付きの回転軸3、電動モータ部20をコンパクトなキャリーケースなどに収容して搬入する。
そして、現場で携帯型撹拌機1Aを使用する場合、電動モータ部20のスリーブ28を先端側に僅かに摺動させた状態で、回転軸3の六角シャンク部3aを、チャック27内に差し込み、スリーブ28をフリーにすると、スリーブ28がばね力により軸方向に摺動して元の位置に戻る。これにより、スリーブ28がチャック27を内側の挟持側に移動させ、回転軸3の六角シャンク部3aがチャック27の3個の爪により挟持される。このように、簡単な操作で、電動モータ部20のチャック27に撹拌翼5の回転軸3を挟持させて組み付けることができる。
そして、上記と同様に、容器に入れられた塗料やコーティング材内に撹拌翼5を挿入し、電動モータ部20のスイッチ16をオンすれば、蓄電池9から直流電力が直流モータ11に供給されてモータが回転し、その回転力が減速機14を介して回転部8のチャック27から回転軸3と撹拌翼5に伝達され、撹拌翼5の回転により塗料やコーティング材が撹拌される。
1 携帯型撹拌機
2 回転軸
2a 円柱シャンク部
3 回転軸
3a 六角シャンク部
4 撹拌翼
5 撹拌翼
7 回転部
9 蓄電池
10 電動モータ部
11 直流モータ
12 ケーシング
13 把持部
14 減速機
15 出力軸
16 スイッチ
17 チャック
18 スリーブ
19 クラッチダイヤル
20 電動モータ部
27 チャック
28 スリーブ

Claims (3)

  1. 直流電流で駆動される直流モータ及び該直流モータのモータ軸に連結された減速機をケーシング内に収容した電動モータ部と、
    該減速機の出力軸の先端に取り付けられたチャックと、
    該チャックに着脱可能に挟持される回転軸と、
    該回転軸の先端に固定または着脱可能に取り付けられる撹拌翼と、
    を備えた携帯型撹拌機であって、
    該電動モータ部には、直流電源として充電可能な蓄電池が取り付けられ、該蓄電池の直流電流により該直流モータが駆動されて該撹拌翼が回転駆動されることを特徴とする携帯型撹拌機。
  2. 前記回転軸の末端部には、断面を円形とし外周面になし地を付した円柱シャンク部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の携帯型撹拌機。
  3. 前記回転軸の末端部には、断面を六角形とする六角シャンク部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の携帯型撹拌機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7357727B2 (ja) 2018-07-03 2023-10-06 株式会社マキタ 撹拌機

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