JP3192188U - ヘッドパーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルが隠れられ、全体の見栄えが向上し、ケーブルの露呈による損傷を防止することが可能であるため、ケーブルの寿命を延ばせることが可能であるヘッドパーツを提供する。
【解決手段】フレームのフレーム前チューブ30に設けられているヘッドパーツにおいて、環状を呈し、その両端を貫通するチューブ穿孔を有し、そのうちの一つは、更に、チューブ穿孔の周縁にケーブル貫通孔が複数設けられている上、下ワン40、50と、チューブがケーブル通過穴を有し、各ケーブルがケーブル通過穴を挿通する複数の結合挿通具60と、複数の玉を有し、環状を呈し、各収容空間に回動可能にそれぞれ収容されており、各収容空間底部に当接する二つの玉巣70と、環状を呈し、各収容空間の開口に設けられており、玉巣の各玉に当接し、これにより、各玉はスムーズに回動することが可能である二つのエンドカバー組80と、を含む。
【選択図】図2

Description

本考案は、ヘッドパーツに関し、特に、自転車の転向メカニズムとするヘッドパーツに関するものである。
自転車に制動ケーブル又は変速ケーブルを組付ける場合には、隠れ方式を採用することが一般的である。従来の自転車は、図1に示すように、フレーム10に貫通孔11が設けられており、後ろ輪の制動ケーブル20A及び変速ケーブル20Bが貫通孔11を挿通してフレーム10の内部に進入する。このように、制動ケーブル20Aと変速ケーブル20Bは、フレーム10の内部に位置し、隠れられる状態になる。しかしながら、フレーム10に貫通孔11が設けられていると、フレーム10全体の見栄えが降下する。そして炭素繊維強化材料で作製されるフレーム10に貫通孔11を設けると、フレーム10全体の構造強度が降下する。
なし
本考案の主な目的は、ケーブルを挿通するためのケーブル貫通孔をヘッドパーツに設けて、ケーブルがケーブル貫通孔を挿通してフレーム前チューブに進入することにより、ケーブルが隠れられ、全体の見栄えが向上し、ケーブルの露呈による損傷を防止することが可能であるため、ケーブルの寿命を延ばせることが可能であるヘッドパーツを提供することにある。
本考案のヘッドパーツによると、フレームのフレーム前チューブに設けられているヘッドパーツにおいて、環状を呈し、その両端を貫通するチューブ穿孔を有し、そのうちの一つは、更に、チューブ穿孔の周縁にケーブル貫通孔が複数設けられている上下ワンと、ケーブル通過穴を有するチューブであり、各ケーブル貫通孔に収容されており、各ケーブルがケーブル通過穴を挿通する複数の結合挿通具と、複数の玉を有し、環状を呈し、各収容空間に回動可能にそれぞれ収容されており、各収容空間底部に当接する二つの玉巣と、環状を呈し、各収容空間の開口に設けられており、玉巣の各玉に当接し、これにより、各玉はスムーズに回動することが可能である二つのエンドカバー組と、を含み、上下ワンは、更に、チューブ穿孔と連通する収容空間を有し、収容空間は、開口と、収容空間底部と、を有し、上下ワンは、フレーム前チューブの両端にそれぞれ組み付けられていることを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによると、フレーム前チューブの両端は、それぞれ上組付け端と下組付け端であり、上ワンのチューブ穿孔の周縁にケーブル貫通孔が複数設けられており、下ワンのチューブ穿孔の周縁にケーブル貫通孔が複数設けられており、上ワンは上組付け端に組み付けられており、下ワンは下組付け端に組み付けられていることを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによると、各ケーブル貫通孔は挿入部を有し、各結合挿通具の一端に組付け部が設けられており、各挿入部は内ねじであり、各組付け部は外ねじであり、各結合挿通具の組付け部は、各ケーブル貫通孔の挿入部に螺着されていることを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによると、上下ワンの一端に押付け縁が成形されており、収容空間は各押付け縁から凹んで設けられており、上下ワンは、押付け縁でフレーム前チューブに押付けることを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによると、各エンドカバー組は、防塵スリーブと、エンドプラグと、を含み、各防塵スリーブは、環状を呈し、各収容空間の開口に設けられており、受け縁で玉巣の各玉に当接し、これにより、エンドカバー組は回転することが可能であることを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによると、フレーム前チューブの内部の各ケーブル貫通孔と連通する箇所では、ケーブルガイドチューブがそれぞれ設けられており、ケーブルガイドチューブは、中空なチューブであり、合わせ組付け部を有し、合わせ組付け部は内ねじであり、各結合挿通具は、各ケーブル貫通孔を挿通した後、ケーブルガイドチューブに螺着されている合わせ組付け部に対応し、これにより、各結合挿通具はケーブルガイドチューブに結合されて定位することを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによると、各結合挿通具の一端に組付け部が設けられており、各組付け部は内ねじであり、フレーム前チューブの内部の各ケーブル貫通孔と連通する箇所では、ケーブルガイドチューブがそれぞれ設けられており、ケーブルガイドチューブは、中空なチューブであり、合わせ組付け部を有し、合わせ組付け部は外ねじであり、各結合挿通具は、各ケーブル貫通孔を挿通した後、組付け部でケーブルガイドチューブに螺着されている合わせ組付け部に対応し、これにより、各結合挿通具はケーブルガイドチューブに結合されて定位することを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによると、各結合挿通具の一端に組付け部が設けられており、各組付け部は外ねじであり、フレーム前チューブの内部にケーブルガイドチューブが設けられており、ケーブルガイドチューブは、中空なチューブであり、合わせ組付け部を有し、合わせ組付け部は内ねじであり、ケーブルガイドチューブは各ケーブル貫通孔に挿通されており、各結合挿通具の組付け部は、ケーブルガイドチューブに螺着されている合わせ組付け部に対応し、これにより、各結合挿通具はケーブルガイドチューブに結合されて定位することを特徴とする。
本考案のヘッドパーツによれば、ケーブルを挿通するためのケーブル貫通孔をヘッドパーツに設けて、ケーブルがケーブル貫通孔を挿通してフレーム前チューブに進入することにより、ケーブルが隠れられ、全体の見栄えが向上し、ケーブルの露呈による損傷を防止することが可能であるため、ケーブルの寿命を延ばせることが可能であるという効果を有する。
従来の自転車のケーブルの配線を示す図である。 本考案の実施例1の構成を示す分解図である。 本考案の実施例1の組合済み状態を示す図である。 本考案の実施例1の使用状態を示す正面図である。 図4Aの一部を示す拡大図である。 本考案の実施例1の使用状態を示す側面図である。 本考案の実施例2を示す断面図である。 本考案の実施例3を示す断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2から図5を参照する。図2は本考案の実施例1の構成を示す分解図であり、図3は本考案の実施例1の組合済み状態を示す図であり、図4Aは本考案の実施例1の使用状態を示す正面図であり、図4Bは図4Aの一部を示す拡大図であり、図5は本考案の実施例1の使用状態を示す側面図である。本実施例のヘッドパーツは、フレームのフレーム前チューブ30に設けられている。フレーム前チューブ30の両端は、それぞれ上組付け端31と下組付け端32である。本実施例のヘッドパーツは、上ワン40と、下ワン50と、複数の結合挿通具60と、二つの玉巣70と、二つのエンドカバー組80と、を含む。
上ワン40と下ワン50は、環状を呈し、その両端を貫通するチューブ穿孔41、51を有し、そのうちの一つは、更に、チューブ穿孔の周縁にケーブル貫通孔が複数設けられている。前記各ケーブル貫通孔の数量は、内蔵のケーブルの数量に対応する。上ワン40と下ワン50には、前記ケーブル貫通孔がそれぞれ設けられていてもよい。本実施例では、チューブ穿孔41、51の周縁にケーブル貫通孔42、52が複数設けられている。すなわち、上ワン40のチューブ穿孔41の周縁にケーブル貫通孔42が複数設けられており、下ワン50のチューブ穿孔51の周縁にケーブル貫通孔52が複数設けられている。各ケーブル貫通孔42、52は挿入部421、521を有する。挿入部421、521は内ねじである。上ワン40と下ワン50との一端に押付け縁43、53がそれぞれ成形されている。収容空間44、54は押付け縁43、53から凹んで設けられている。収容空間44、54は、チューブ穿孔41、51と連通し、開口441、541と、収容空間底部442、542と、をそれぞれ有する。上ワン40と下ワン50は、フレーム前チューブ30の両端に設けられており、押付け縁43、53でフレーム前チューブ30にそれぞれ押付ける。本実施例では、上ワン40はフレーム前チューブ30の上組付け端31に組み付けられており、下ワン50は下組付け端32に組み付けられている。
複数の結合挿通具60は、ケーブル通過穴61を有するチューブである。各結合挿通具60の一端に組付け部62が設けられている。本実施例の組付け部62は外ねじである。各結合挿通具60は、各ケーブル貫通孔42、52に収容され、その組付け部62が各ケーブル貫通孔42、52の挿入部421、521に螺着されている。ケーブル通過穴61は、その寸法がケーブルの寸法に対応するため、自転車のケーブルを挿通することが可能である。
二つの玉巣70は、複数の玉71を有し、環状を呈し、収容空間44、54に回動可能にそれぞれ収容されており、収容空間底部442、542に当接する。
二つのエンドカバー組80は、防塵スリーブ81と、エンドプラグ82と、をそれぞれ含む。各防塵スリーブ81は、環状を呈し、収容空間44、54の開口441、541に設けられており、受け縁811で上ワン40の押付け縁43と下ワン50の押付け縁53とに当接する。エンドプラグ82は、環状を呈し、防塵スリーブ81に収容され、円弧形エッジ821で玉巣70の各玉71に当接する。このように、エンドカバー組80はスムーズに回転することが可能である。
図4を参照する。上ワン40と下ワン50は、エンドカバー組80にそれぞれ組付けた後、フレーム前チューブ30の上組付け端31と下組付け端32とにそれぞれ組付ける。各結合挿通具60は各ケーブル貫通孔42、52に組み付けられている。自転車のハンドルAは、樹脂傾斜チューブA1に合わせてエンドカバー組80に組付けて、上ワン40のチューブ穿孔41に挿入する。自転車のフロントフォークBは、下ワン50のエンドカバー組80に組付けて、下ワン50のチューブ穿孔51に挿入する。各エンドカバー組80により、ハンドルAはフレーム前チューブ30に対してスムーズに旋回することが可能である。
自転車のケーブルCは、例えば制動ケーブル又は変速ケーブルであり、各結合挿通具60を挿通してフレーム前チューブ30の内部に進入することが可能である。前輪のケーブルCは、下ワン50に組み付けられている結合挿通具60を挿通して外部に出て前ブレーキに結合する。後ろ輪のケーブルCは、フレーム前チューブ30と連通するフレーム上チューブ又はフレーム下チューブを挿通して、フレーム上チューブ又はフレーム下チューブに隠れられる。このように、ケーブルCは、フレームに隠れられるため、太陽の照射、天候、又は環境の影響によって亀裂することを回避することが可能であり、寿命を延ばせることが可能である。各結合挿通具60のケーブル通過穴61の寸法はケーブルCの寸法に対応するため、定位効果及び防水効果は極めて良い。
自転車が走行しているときに、フレーム前チューブ30に挿入するケーブルCが大きく揺れることを回避するために、フレーム前チューブ30の内部の各ケーブル貫通孔42、52と連通する箇所では、更に、ケーブルガイドチューブ90がそれぞれ設けられている。ケーブルガイドチューブ90は、中空なチューブであり、合わせ組付け部91を有する。本実施例の合わせ組付け部91は内ねじである。各結合挿通具60は、各ケーブル貫通孔42、52を挿通した後、ケーブルガイドチューブ90に螺着されている合わせ組付け部91に直接に対応する。これにより、各結合挿通具60はケーブルガイドチューブ90に結合されて定位する。このように、ケーブルCは、結合挿通具60を挿通してフレーム前チューブ30の内部に進入すると、ケーブルガイドチューブ90にガイドされて規制される。このため、ケーブルCが大きく揺れることを回避することが可能であり、全体の構造の安定性を増加することが可能である。ケーブルガイドチューブ90の形態は、ケーブルの配置によって変更することが可能であり、例えば自転車の後ろ輪のケーブルは、制動ケーブルと、変速ケーブルと、を含み、制動ケーブルと変速ケーブルは、フレーム前チューブ30に挿入された後、自転車のフレームの水平な上チューブと傾斜な下チューブにそれぞれ延びるため、ケーブルガイドチューブ90は、ケーブルCを上チューブと下チューブへガイドするように屈折し、又は傾斜する形態に加工される。
実施例1の各結合挿通具60の組付け部62は、挿入部421、521と各ケーブルガイドチューブ90の合わせ組付け部91とに組み付けられているが、もちろん、図6に示すように、チューブ穿孔41、51に挿入部421、521が設けられていなく、各結合挿通具60の組付け部62を内ねじの形態に変更して、各ケーブルガイドチューブ90の合わせ組付け部91を外ねじの形態に変更して、これらを組付けて定位してもよい。
図7を参照する。図7は本考案の実施例3を示す断面図である。本実施例では、チューブ穿孔41、51に挿入部421、521が設けられていなく、各ケーブルガイドチューブ90の合わせ組付け部91は、各ケーブル貫通孔42、52を挿通し、内ねじの形態であり、各結合挿通具60の組付け部62は、外ねじの形態であり、ケーブルガイドチューブ90の合わせ組付け部91に螺着されている。この構成によれば、上記の実施例と同じ目的及び効果を達成することが可能である。
本考案は、自転車に適用することができる。
10 フレーム
11 貫通孔
20A 制動ケーブル
20B 変速ケーブル
30 フレーム前チューブ
31 上組付け端
32 下組付け端
40 上ワン
41 チューブ穿孔
42 ケーブル貫通孔
43 押付け縁
44 収容空間
50 下ワン
51 チューブ穿孔
52 ケーブル貫通孔
53 押付け縁
54 収容空間
60 結合挿通具
61 ケーブル通過穴
62 組付け部
70 玉巣
71 玉
80 エンドカバー組
81 防塵スリーブ
82 エンドプラグ
90 ケーブルガイドチューブ
91 合わせ組付け部
421 挿入部
441 開口
442 収容空間底部
521 挿入部
541 開口
542 収容空間底部
811 受け縁
821 円弧形エッジ
A ハンドル
A1 樹脂傾斜チューブ
B フロントフォーク
C ケーブル

Claims (8)

  1. フレームのフレーム前チューブに設けられているヘッドパーツにおいて、
    環状を呈し、その両端を貫通するチューブ穿孔を有し、そのうちの一つは、更に、前記チューブ穿孔の周縁にケーブル貫通孔が複数設けられている上下ワンと、
    ケーブル通過穴を有するチューブであり、前記各ケーブル貫通孔に収容されており、各ケーブルが前記ケーブル通過穴を挿通する複数の結合挿通具と、
    複数の玉を有し、環状を呈し、各収容空間に回動可能にそれぞれ収容されており、各収容空間底部に当接する二つの玉巣と、
    環状を呈し、前記各収容空間の開口に設けられており、前記玉巣の前記各玉に当接し、これにより、前記各玉はスムーズに回動することが可能である二つのエンドカバー組と、
    を含み、
    前記上下ワンは、更に、前記チューブ穿孔と連通する前記収容空間を有し、前記収容空間は、前記開口と、前記収容空間底部と、を有し、前記上下ワンは、前記フレーム前チューブの両端にそれぞれ組み付けられていることを特徴とするヘッドパーツ。
  2. 前記フレーム前チューブの両端は、それぞれ上組付け端と下組付け端であり、前記上ワンの前記チューブ穿孔の周縁に前記ケーブル貫通孔が複数設けられており、前記下ワンの前記チューブ穿孔の周縁に前記ケーブル貫通孔が複数設けられており、前記上ワンは前記上組付け端に組み付けられており、前記下ワンは前記下組付け端に組み付けられていることを特徴とする、請求項1に記載のヘッドパーツ。
  3. 前記各ケーブル貫通孔は挿入部を有し、前記各結合挿通具の一端に組付け部が設けられており、前記各挿入部は内ねじであり、前記各組付け部は外ねじであり、前記各結合挿通具の前記組付け部は、前記各ケーブル貫通孔の前記挿入部に螺着されていることを特徴とする、請求項1に記載のヘッドパーツ。
  4. 前記上下ワンの一端に押付け縁が成形されており、前記各収容空間は前記各押付け縁から凹んで設けられており、前記上下ワンは、前記押付け縁で前記フレーム前チューブに押付けることを特徴とする、請求項1に記載のヘッドパーツ。
  5. 前記各エンドカバー組は、防塵スリーブと、エンドプラグと、を含み、前記各防塵スリーブは、環状を呈し、前記各収容空間の前記開口に設けられており、受け縁で前記玉巣の前記各玉に当接し、これにより、前記エンドカバー組は回転することが可能であることを特徴とする、請求項1に記載のヘッドパーツ。
  6. 前記フレーム前チューブの内部の前記各ケーブル貫通孔と連通する箇所では、ケーブルガイドチューブがそれぞれ設けられており、前記ケーブルガイドチューブは、中空なチューブであり、合わせ組付け部を有し、前記合わせ組付け部は内ねじであり、前記各結合挿通具は、前記各ケーブル貫通孔を挿通した後、前記ケーブルガイドチューブに螺着されている前記合わせ組付け部に対応し、これにより、前記各結合挿通具は前記ケーブルガイドチューブに結合されて定位することを特徴とする、請求項3に記載のヘッドパーツ。
  7. 前記各結合挿通具の一端に組付け部が設けられており、前記各組付け部は内ねじであり、前記フレーム前チューブの内部の前記各ケーブル貫通孔と連通する箇所では、ケーブルガイドチューブがそれぞれ設けられており、前記ケーブルガイドチューブは、中空なチューブであり、合わせ組付け部を有し、前記合わせ組付け部は外ねじであり、前記各結合挿通具は、前記各ケーブル貫通孔を挿通した後、前記組付け部で前記ケーブルガイドチューブに螺着されている前記合わせ組付け部に対応し、これにより、前記各結合挿通具は前記ケーブルガイドチューブに結合されて定位することを特徴とする、請求項1に記載のヘッドパーツ。
  8. 前記各結合挿通具の一端に組付け部が設けられており、前記各組付け部は外ねじであり、前記フレーム前チューブの内部にケーブルガイドチューブが設けられており、前記ケーブルガイドチューブは、中空なチューブであり、合わせ組付け部を有し、前記合わせ組付け部は内ねじであり、前記ケーブルガイドチューブは前記各ケーブル貫通孔に挿通されており、前記各結合挿通具の前記組付け部は、前記ケーブルガイドチューブに螺着されている前記合わせ組付け部に対応し、これにより、前記各結合挿通具は前記ケーブルガイドチューブに結合されて定位することを特徴とする、請求項1に記載のヘッドパーツ。
JP2014002642U 2014-05-21 ヘッドパーツ Expired - Lifetime JP3192188U6 (ja)

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TW103200091 2014-01-03

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