JP3191559U - 水力発電実験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】教室内での実験が可能である水力発電実験装置を提供する。【解決手段】貯水槽11と、貯水槽に水を戻す傾斜板と、傾斜板から貯水槽に戻る水が通過する開口を備えた隔壁107と、隔壁107に取り付けられた水栓22と、貯水槽の中に在って、電源から給電されたときに貯水槽の水を水栓に供給するポンプ31と、水栓から放水される水の力で回転する発電機52と、配管41内の水圧を検知し、水栓22の栓222が閉じているときにポンプ31への給電を止める圧力センサ33と、貯水槽の水が所定量に達していないときにポンプ31への給電を止める水探知センサ32と、発電機52の発電状態を可視的に表示する表示手段61と、を備えている。巡回する水で発電が行われるため、2.4Lの水で操作するため、これまでのような大量の水が不要であり、教室内でも簡単に実験できる。【選択図】図5

Description

本考案は、児童・生徒が水力発電の原理を学習するために使用する水力発電実験装置に関し、水を巡回する装置を開発し,教室内で実験ができるように小型・軽量化したものである。
本考案者は、将来を担う児童・生徒が発電に対して興味・関心を持つように、これまで、波の力や振動を利用して発電する実験装置(下記特許文献1)や、温度差発電の実験装置(下記特許文献2)等の学校教材を開発して来た。
発電のエネルギー源に化石燃料を使用した場合の温室効果ガスの増加や、原子力発電の安全性が懸念される昨今、自然エネルギーの水力を利用する水力発電に対して児童・生徒の興味・関心を高め、それらの技術に対する科学的な理解を深めることは極めて有意義であると考えられる。
特開2009−240011号公報 実用新案登録第3124003号公報
しかし、水力発電の仕組みを学ぶ装置は、水源とそれらを排出する大掛かりな装置が多く、児童・生徒は、その装置が設置された場所に出向く、もしくは、水源のある場所に行く必要があった。
また、そうした装置の多くは、水力による発電を観察する目的で作られており、児童・生徒自身が操作して、水のエネルギーと発電との関係を体感できる教材は少なかった。
本考案は、こうした事情を考慮して創案したものであり、教室内での実験が可能であり、児童・生徒が自らの操作を通じて、水量と発電量との関係等を体感でき、また、実験が安全に遂行できる水力発電実験装置を提供することを目的としている。
本考案は、水力発電の原理を学習するための水力発電実験装置であって、水を溜める貯水槽と、貯水槽に水を戻す傾斜板と、傾斜板から貯水槽に戻る水が通過する開口を備えた隔壁と、を有する筐体と、貯水槽の水を傾斜板の側の出水口から放水するように隔壁に取り付けられた1個以上の水栓と、貯水槽の中に在って、電源から給電されたときに貯水槽の水を、配管を通じて水栓に供給するポンプと、水栓の出水口から放水される水の力で回転して発電する発電機と、配管内の水圧を検知し、水栓の栓が閉じているときにポンプへの給電を止める圧力センサと、貯水槽の水が所定量に達していないときにポンプへの給電を止める水探知センサと、発電機の発電状態を可視的に表示する電圧計または電流計の少なくとも一方と、を備えている。
この水力発電実験装置では、水栓の栓を開放すると、貯水槽に溜められた水が、ポンプで水栓に供給され、水栓の出水口から放水される。発電機は、この水の力でロータが回転し、発電を行う。発電機に回転力を与えた後の水は傾斜板上に落下し、傾斜板に導かれて、隔壁の開口を通って貯水槽に戻る。このように、巡回する水で発電が行われるため、大量の水が不要であり、教室内でも簡単に実験できる。児童・生徒は、水栓の栓を自ら調節して、発電量の変化を知ることができる。また、水栓の栓を閉じれば,圧力センサがそれらをキャッチし,ポンプは停止するため、ポンプや配管の破裂の虞が無く、また、貯水槽の水が少なければ,水探知センサがそれらをキャッチし,ポンプが停止するため、ポンプの空回りの危険が無い。
本考案の水力発電実験装置は、教室内で実験することが可能であり、児童・生徒は、水栓の栓を操作して、水の力と発電量との関係を学ぶことができる。また、実験の際の安全性が確保できる。
本考案の実施形態に係る水力発電実験装置の筐体を示す図 図1のA−A位置での断面図 本考案の実施形態に係る水力発電実験装置を前側から見た図 本考案の実施形態に係る水力発電実験装置を後側から見た図 図3、図4の水力発電実験装置の断面図 図4の水力発電実験装置の後面板を除いた状態を示す図 図3の発電機の構造を示す図 図4の圧力センサの構造を示す図 図6の水探知センサの構造を示す図 ポンプの駆動回路を示す図 発電機の発電状態を可視的に表示する部品の回路構成を示す図
図1は、本考案の実施形態に係る水力発電実験装置の筐体10を示し、図2は、そのA−A位置での断面図を示している。この筐体10は、全体が透明のアクリル板で構成されており、矩形状の底板101と、底板101に直交する矩形状の左右の側面板102、103と、底板101及び側面板102、103の後端位置でそれらに直交する後面板104と、底板101及び側面板102、103の中間位置でそれらに直交する、後面板104より高さが低い仕切板105と、仕切板105の延長上に隙間106を設けて配置された、側面板102、103から突出する部分を有する隔壁107と、仕切板105の上端に向けて傾斜する傾斜板108と、傾斜板108の前端位置で側面板102、103に直交する前面板109と、を備えている。
四方の側面が仕切板105、左右の側面板102、103及び後面板104で囲まれた有底空間は、水を溜める貯水槽11であり、傾斜板108は、その上に放水された水を、隙間(開口)106を通して貯水槽11に戻す役割を果たしている。
傾斜板108の下面と左右の側面板102、103と仕切板105と底板101とで囲まれた空間は、前面が開放されており、そこに後述するメータ等が配置される。
この筐体10に各種の部品が装着された水力発電実験装置を図3、図4に示している。図3は、筐体10を前側(傾斜板108の側)から見た図であり、図4は、筐体10を後側(貯水槽11の側)から見た図である。図5は、この装置の断面図を模式的に示している。
隔壁107には、それを貫通する2個の水栓21、22が取り付けられている。水栓21、22は、貯水槽11の側に入水口を有し、傾斜板108の側に出水口211、221と、出水口からの放水を止める栓212、222とを有している。
図6は、図4の筐体10の後面板104を取り除いた状態を示している。
貯水槽11内には、貯水槽の水を、配管41を通じて水栓21、22の入水口に供給するポンプ31と、貯水槽内の水位を検知する水探知センサ32とが配置されている。
また、配管41には、配管内の水圧を検知する圧力センサ33が接続され、また、貯水槽内の水を排水する際に筐体10外に導出される排水管42と、排水管42への流路を開閉する栓43とが接続されている。
一方、筐体10の前側には、水栓21の出水口211から放出される水の力で回転して発電する発電機51と、発電機51を回転した後の水を傾斜板108上に放水するパイプ213と、水栓22の出水口221から放出される水の力で回転して発電する発電機52と、発電機52を回転した後の水を傾斜板108上に放水するパイプ223と、を有している。
また、傾斜板108の下側の前面開放空間には、発電機51、52で発電された電力の電圧を表示する電圧計61と、電流を表示する電流計62と、発電電力で点灯するLED67と、発電電力で電気二重層コンデンサ68を充電するとともにその充電電圧を表示する充電器63と、ポンプ31の電源となる電池64と、ポンプ31への給電を制御する制御回路65と、電池64の電圧を表示する電圧計66とが配置されている。
なお、この前面開放空間に配置された部品は、その位置を移動することが可能であり、この前面開放空間から取り出すこともできる。
図7は、発電機51の一例を示している。
この発電機51は、図7(a)に示すように、水の力で回転する水車511と、回転して発電するモータ部512と、磁気の力を利用して水車511の回転をモータ部512に伝達する磁気カップリング513とを有している。図7(b)は、水車511の正面図を示している。
この発電機51では、水栓21の出水口211から放出される水で水車511が回転すると、その回転が磁気カップリング513を通じてモータ部512に非接触で伝達され、モータ部512が回転して発電が行われる。
なお、発電機52についても同様である。
また、圧力センサ33は、図8に示すように、内ケース332と、リードスイッチ336とを収容する外ケース331を備えている。内ケース332には、配管41内の水圧により伸縮するベローズ(蛇腹)333と、ベローズ333の底面に押されて位置を変える磁石334と、磁石334をベローズ333の底面に弾圧するスプリング335とが配置されている。また、リードスイッチ336は、外ケース331の穴338からドライバを差し込んでビス339を回転し、リードスイッチ336の高さを調整する高さ調整手段337を備えている。リードスイッチ336の高さは、配管41内の水圧が上昇したときの磁石334の位置でリードスイッチ336のオン・オフが切り換わるように調整される。
この圧力センサ33は、次のように動作する。
栓43により排水管42への流路が閉じられている状態で、水栓21、22の両方の栓212、222を閉じると、ポンプ31から送り込まれた水のために配管41内の水圧が上昇し、圧力センサ33のベローズ333が伸びる。それにより、圧力センサ33内の磁石334が下降してリードスイッチ336のオン・オフが切り換わる。そのため、後述するように、ポンプ31への給電が停止する。
また、水探知センサ32は、図9に示すように、上端及び下端に水の浸入口325を有するケース321と、ケース321に収容されたフロート322と、フロート322内に固定された磁石323と、ケース321内の下方に固定されたフロート係止用磁石324と、フロート322内の磁石323により作動するリードスイッチ326と、を有している。水探知センサ32は、貯水槽11内の壁に固定される。
この水探知センサ32は、次のように動作する。
貯水槽11内に水が無い状態、例えば、水力発電実験装置を教室内に運び入れる途中では、磁石323を有するフロート322がフロート係止用磁石324に磁気結合している。貯水槽11に水を入れると、その水が浸入口325を通じて水探知センサ32のケース321内にも浸入し、そのため、フロート322は浮力で係止用の磁石324から離脱して水面に浮く。
貯水槽11に溜まる水の量が増え、水面がフロート322の可動範囲の上限を超えて上昇すると、フロート322は、可動範囲の上限位置に留まり、この位置のフロート322内の磁石323により、リードスイッチ326のオン・オフが切り換わる。
フロート322の可動範囲の上限は、ポンプ31の空回りの危険性が無い水量の水面位置に設定されている。そのため、水探知センサ32の検知情報によりポンプ31の空回りが防止できる。
図10は、ポンプ31を駆動する回路の一例を示している。ポンプ31を駆動制御する制御回路65は、ポンプ31に加える電圧を一定にする定電圧回路651と、水探知センサ32の検知信号がオンのときだけ定電圧回路651の出力を次段に供給するアンド回路652と、圧力センサ33の検知信号がオンのときだけ定電圧回路651の出力をポンプ31に供給するアンド回路653とを備えている。
そのため、ポンプ31は、貯水槽11に空回りを生じさせない所定量の水が溜まるまで起動しない。また、実験中に貯水槽11の水が所定量以下に減少した場合も、ポンプ31は停止する。
また、実験中に水栓21、22の両方の栓212、222が閉じられると、ポンプ31は停止し、いずれかの水栓21、22の栓212、222が開かれると、起動を再開する。
図11は、発電機51、52で発電された電力を可視的に表示する回路の一例を示している。この回路により、発電された電力の電圧や電流を電圧計61や電流計62の表示で知ることができ、また、切り替えスイッチにより,LED67の電力を供給し点灯で発電状態を知ることができる。また、切り替えスイッチにより、電気二重層コンデンサに電力を供給し、充電する充電器63の電圧計の表示により発電状態を知ることができる。
この水力発電実験装置は、教室内の適宜の場所に置き、ペットボトルの水を貯水槽11に溜めて実験を開始することができる。
実験に参加する児童・生徒は、水栓21、22の栓212、222を開けて、発電機51、52による発電の様子を確かめることができる。
発電機51に接続するパイプ213は、発電機52に接続するパイプ223に比べて長く設定されているため、発電機51の排水負荷は、発電機52の排水負荷よりも大きい。そのため、発電機51の発電量は、発電機52に比べて少なくなる。
児童・生徒は、こうしたことを、自ら操作して定量的に確かめることができる。
実験が終了すると、水栓21、22の栓212、222を閉じて排水管42の栓43を開き、排水管42の先端を適宜の排水先に導出する。この状態でポンプ31を運転し、水探知センサ32がオフを検知するまで、貯水槽11の水を排水する。貯水槽11に最後に残った水は、筐体10を傾けて排水する。
この水力発電実験装置は、小型であり、持ち運びが可能である。また、2.4Lの循環する水で発電実験を行っているため、大量の水を必要としない。そのため、教室内での実験が可能である。
また、筐体10を透明なアクリル板で構成しているため、水の流れや発電の様子を実験装置の周囲の何処からでも見ることができる。
また、二つの発電機の発電能力を比較することで、排出負荷等に関する知識を得ることができる。
また、水探知センサ32や圧力センサ33を設けているため、ポンプの空回りや、ポンプや配管の破裂が防止でき、安全性が高い。
また,発電した電圧、負荷をかけた場合の電流、電気二重層コンデンサへの充電状態等を表示することが可能である。
また、この装置では、電池の電圧が低下したとき、赤色LEDを点滅し注意喚起するようにしている。
また、水探知センサ32が実験可能な水量を検知しているとき、それをLEDで表示するようにしている。
なお、本考案は、これまでに説明した構成に限るものでは無く、適宜の変更が可能である。
ポンプの動作中と停止中とを発光色の異なるLEDで表示するようにしても良い。
また、発電電力により電気二重層コンデンサを充電する際に、充電電圧のレベルを発光色の異なるLEDで表示するようにしても良い。
本考案の水力発電実験装置は、小型で持ち運びが可能であり、教室内での教材として広く利用することができる。
10 筐体
11 貯水槽
21 水栓
22 水栓
31 ポンプ
32 水探知センサ
33 圧力センサ
41 配管
42 排水管
43 栓
51 発電機
52 発電機
61 電圧計
62 電流計
63 充電器
64 電池
65 制御回路
66 電圧計
67 LED
68 電気二重層コンデンサ
101 底板
102 側面板
103 側面板
104 後面板
105 仕切板
106 隙間
107 隔壁
108 傾斜板
109 前面板
211 出水口
212 栓
213 パイプ
221 出水口
222 栓
223 パイプ
321 ケース
322 フロート
323 磁石
324 フロート係止用磁石
325 浸入口
326 リードスイッチ
331 外ケース
332 内ケース
333 ベローズ
334 磁石
335 スプリング
336 リードスイッチ
337 高さ調整手段
338 穴
339 ビス
511 水車
512 モータ部
513 磁気カップリング
651 定電圧回路
652 アンド回路
653 アンド回路

Claims (1)

  1. 水力発電の原理を学習するための水力発電実験装置であって、
    水を溜める貯水槽と、該貯水槽に水を戻す傾斜板と、該傾斜板から前記貯水槽に戻る水が通過する開口を備えた隔壁と、を有する筐体と、
    前記貯水槽の水を前記傾斜板の側の出水口から放水するように前記隔壁に取り付けられた1個以上の水栓と、
    前記貯水槽の中に在って、電源から給電されたときに該貯水槽の水を、配管を通じて前記水栓に供給するポンプと、
    前記水栓の出水口から放水される水の力で回転して発電する発電機と、
    前記配管内の水圧を検知し、前記水栓の栓が閉じているときに前記ポンプへの給電を止める圧力センサと、
    前記貯水槽の水が所定量に達していないときに前記ポンプへの給電を止める水探知センサと、
    前記発電機の発電状態を可視的に表示する電圧計または電流計の少なくとも一方と、
    を備える水力発電実験装置。
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