JP3191390U - クレーン用ワイヤガイダー - Google Patents
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Abstract
【課題】組付け作業が容易となり、損壊した部分だけを交換して使用することが可能であり、異なる寸法のリールに対応することが可能であり、生産コストを減少することが可能なクレーン用ワイヤガイダーを提供する。
【解決手段】複数のブロックユニット10を含み、これらのブロックユニットの前後端は脱着可能に互いに連接されており、連接ユニット20により、これらのブロックユニットを互いに直列接続した後の前後端が連結され、一組の弾性子30により、直列接続されるこれらのブロックユニットは、リールの周面溝41に押付けられて、周面溝に巻き付けられているワイヤ50をガイドして制圧する。
【選択図】図1
【解決手段】複数のブロックユニット10を含み、これらのブロックユニットの前後端は脱着可能に互いに連接されており、連接ユニット20により、これらのブロックユニットを互いに直列接続した後の前後端が連結され、一組の弾性子30により、直列接続されるこれらのブロックユニットは、リールの周面溝41に押付けられて、周面溝に巻き付けられているワイヤ50をガイドして制圧する。
【選択図】図1
Description
本考案は、クレーンに関し、特に、修理及び交換が容易となり、コストを大幅に減少することが可能なクレーン用ワイヤガイダーに関するものである。
従来のクレーンは、フックを昇降するためのリールの周面に巻き付けられているワイヤは、ワイヤの放出端に引張力が不足すると、屈折してリールの周面に設けられている溝から離脱しやすい。この問題を解決するために、ワイヤガイダーを利用して、リールの周面にワイヤを緊迫することが必要である。こうすると、ワイヤを放出し、又は巻き取っているときに、ワイヤはリールの周面に設けられている溝から容易に離脱することはできない。
しかし、市販しているワイヤガイダーは、異なる寸法のリールに対応するために、金型を別々に作製することが必要であるため、生産コストが高くなり、そして組付け作業が困難であるため、修理及び交換が容易ではなく、保全コストは高い。
しかし、市販しているワイヤガイダーは、異なる寸法のリールに対応するために、金型を別々に作製することが必要であるため、生産コストが高くなり、そして組付け作業が困難であるため、修理及び交換が容易ではなく、保全コストは高い。
本考案の主な目的は、組付け作業が容易となり、損壊した部分だけを交換して使用することが可能であり、異なる寸法のリールに対応することが可能であり、生産コストを減少することが可能なクレーン用ワイヤガイダーを提供することにある。
本考案のクレーン用ワイヤガイダーによると、複数のブロックユニットを含み、これらのブロックユニットの前後端は脱着可能に互いに連接されており、連接ユニットにより、これらのブロックユニットを互いに直列接続した後の前後端が連結され、一組の弾性子により、直列接続されるこれらのブロックユニットは、リールの周面溝に押付けて、周面溝に巻き付けられているワイヤをガイドして制圧することを特徴とする。
本考案のクレーン用ワイヤガイダーによると、ブロックユニットは制圧ブロックを有し、制圧ブロックの底部には、ワイヤの直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝が複数設けられており、リールの周面溝に対応し互いに平行するガイドリブが複数設けられており、制圧ブロックの前端には、上方に突出する定位具が設けられており、制圧ブロックの後端には、下方に凹んで設けられている定位溝が設けられており、制圧ブロックの上部に固定ねじ穴が複数設けられていることを特徴とする。
本考案のクレーン用ワイヤガイダーによると、連接ユニットは、下方に突出する制圧金と、前後端に延びる固定翼と、を有し、制圧金の底部には、ワイヤの直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝が複数設けられており、固定翼の前後端には、一組の定位ねじ孔がそれぞれ設けられており、一組の固定螺子により、固定翼の前後端は、これらのブロックユニットを互いに直列接続した後の前後端とそれぞれ連結し、弾性子は、一端がこれらのブロックユニットを互いに直列接続した後の一端に固定されており、他端が固定翼に固定されていることを特徴とする。
本考案のクレーン用ワイヤガイダーによると、制圧ブロックの定位具の上端は、横に延びて嵌合ヘッドとなり、制圧ブロックの定位用長穴の形状は、嵌合ヘッドの断面形状に対応し、定位用長穴の腹側には、横に貫通する規制溝が形成されており、規制溝により、嵌合ヘッドを嵌合して定位することが可能であることを特徴とする。
本考案のクレーン用ワイヤガイダーによれば、組付け作業が容易となり、損壊した部分だけを交換して使用することが可能であり、異なる寸法のリールに対応することが可能であり、生産コストを減少することが可能であるという効果を有する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2及び図10を参照する。図1は本考案の一実施例の組合済み状態を示す斜視図であり、図2は本考案の一実施例の組合済み状態を示す縦断面図であり、図10は本考案の一実施例の緩められた状態を示す斜視図である。
本考案の一実施例は、複数のブロックユニット10を含む。これらのブロックユニット10の前後端は、脱着可能に互いに連接している。連接ユニット20により、これらのブロックユニット10を互いに直列接続した後の前後端が連結される。一組の弾性子30により、直列接続されるこれらのブロックユニット10は、リール40の周面溝41に押付けて、周面溝41に巻き付けられているワイヤ50をガイドして制圧する。ワイヤ50の端部51、52は、下方に延びてフック60に固定されている。フック60により、引揚対象物を引上げることが可能である。
図1、図2及び図10を参照する。図1は本考案の一実施例の組合済み状態を示す斜視図であり、図2は本考案の一実施例の組合済み状態を示す縦断面図であり、図10は本考案の一実施例の緩められた状態を示す斜視図である。
本考案の一実施例は、複数のブロックユニット10を含む。これらのブロックユニット10の前後端は、脱着可能に互いに連接している。連接ユニット20により、これらのブロックユニット10を互いに直列接続した後の前後端が連結される。一組の弾性子30により、直列接続されるこれらのブロックユニット10は、リール40の周面溝41に押付けて、周面溝41に巻き付けられているワイヤ50をガイドして制圧する。ワイヤ50の端部51、52は、下方に延びてフック60に固定されている。フック60により、引揚対象物を引上げることが可能である。
図4、図5及び図2を参照する。図4は本考案のブロックユニットの正面から見た斜視図であり、図5は本考案のブロックユニットの背面から見た斜視図である。
ブロックユニット10は制圧ブロック11を有する。制圧ブロック11の底部12には、ワイヤ50の直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝121が複数設けられており、リール40の周面溝41に対応し互いに平行するガイドリブ122が複数設けられている。制圧ブロック11の前端111には、上方に突出する定位具13が設けられている。制圧ブロック11の後端112には、下方に凹んで設けられている定位溝14が設けられている。定位具13の上端は、横に延びて嵌合ヘッド131となる。定位用長穴14の形状は、嵌合ヘッド131の断面形状に対応する。定位用長穴14の腹側には、横に貫通する規制溝15が形成されている。規制溝15により、図8及び図9に示すように、嵌合ヘッド131を嵌合して定位することが可能である。制圧ブロック11の上部113に固定ねじ穴114が二つ設けられている。
ブロックユニット10は制圧ブロック11を有する。制圧ブロック11の底部12には、ワイヤ50の直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝121が複数設けられており、リール40の周面溝41に対応し互いに平行するガイドリブ122が複数設けられている。制圧ブロック11の前端111には、上方に突出する定位具13が設けられている。制圧ブロック11の後端112には、下方に凹んで設けられている定位溝14が設けられている。定位具13の上端は、横に延びて嵌合ヘッド131となる。定位用長穴14の形状は、嵌合ヘッド131の断面形状に対応する。定位用長穴14の腹側には、横に貫通する規制溝15が形成されている。規制溝15により、図8及び図9に示すように、嵌合ヘッド131を嵌合して定位することが可能である。制圧ブロック11の上部113に固定ねじ穴114が二つ設けられている。
図6及び図7を参照する。図6は本考案の連接ユニットの正面から見た斜視図であり、図7は本考案の連接ユニットの背面から見た斜視図である。
連接ユニット20は、下方に突出する制圧金21と、前後端に延びる固定翼22と、を有する。制圧金21の底部211には、ワイヤ50の直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝212が複数設けられている。固定翼22の前後端には、二組の定位ねじ孔221及び定位用長穴222と、三つの定位用長穴223と、がそれぞれ設けられている。一組の固定螺子224、225により、固定翼22の前後端は、これらのブロックユニット10を互いに直列接続した後の前後端とそれぞれ連結する。
連接ユニット20は、下方に突出する制圧金21と、前後端に延びる固定翼22と、を有する。制圧金21の底部211には、ワイヤ50の直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝212が複数設けられている。固定翼22の前後端には、二組の定位ねじ孔221及び定位用長穴222と、三つの定位用長穴223と、がそれぞれ設けられている。一組の固定螺子224、225により、固定翼22の前後端は、これらのブロックユニット10を互いに直列接続した後の前後端とそれぞれ連結する。
弾性子30は、図1、図2及び図10に示すように、前端31が固定螺子224によって、これらのブロックユニット10を互いに直列接続した後の一端の固定ねじ穴114に固定されており、後端32が固定螺子224によって固定翼22の定位ねじ穴221に固定されている。
次に、本考案のクレーン用ワイヤガイダーの組合せ、操作及び使用原理を説明する。図4、図5、図8及び図9を参照する。図8は本考案の二つのブロックユニットの前後端を互いに連接する操作を示す模式図1であり、図9は本考案の二つのブロックユニットの前後端を互いに連接する操作を示す模式図2である。
各ブロックユニット10の制圧ブロック11の前後端が互いに対応するため、複数のブロックユニット10を直列接続することが可能である。図8に示すように、後方にある制圧ブロック11の前端の定位具13を、前方にある別の制圧ブロック11の後端の底側に設けられている定位穴14に押し入れて、図9に示すように、後方にある制圧ブロック11を外側へ引くと、後方にある制圧ブロック11の定位具13の嵌合ヘッド131は、前方にある別の制圧ブロック11の後端の腹側に設けられている規制溝15に嵌め込まれる。このように、直列接続される複数のブロックユニット10は、図2及び図10に示すように、リール40を囲んで空き空間Cを形成する。
各ブロックユニット10の制圧ブロック11の前後端が互いに対応するため、複数のブロックユニット10を直列接続することが可能である。図8に示すように、後方にある制圧ブロック11の前端の定位具13を、前方にある別の制圧ブロック11の後端の底側に設けられている定位穴14に押し入れて、図9に示すように、後方にある制圧ブロック11を外側へ引くと、後方にある制圧ブロック11の定位具13の嵌合ヘッド131は、前方にある別の制圧ブロック11の後端の腹側に設けられている規制溝15に嵌め込まれる。このように、直列接続される複数のブロックユニット10は、図2及び図10に示すように、リール40を囲んで空き空間Cを形成する。
次に、連接ユニット20の制圧金21を空き空間Cに入れて、空き空間Cに位置する一列のブロックユニット10の前後端の制圧ブロック11に、固定翼22の前後端をそれぞれ当接して、固定螺子224、225を、定位用長穴222、223にそれぞれ挿通して、固定ねじ穴114、114にそれぞれねじ込む。このように、本考案のクレーン用ワイヤガイダーは、ループ状となってリール40を囲む。
弾性子30の前端31は、図1及び図2に示すように、固定螺子224を固定ねじ穴114にねじ込むことにより、ブロックユニット10に固定されている。弾性子30の後端32は、固定螺子224を定位ねじ穴221にねじ込むことにより、固定翼225に固定されている。弾性子30により、連接ユニット20は引張られる。
図1、図2及び図3を参照する。弾性子30と連接ユニット20の組合により、直列接続される複数のブロックユニット10は、予定の弾力でリールの周面に設けられている周面溝を押付ける。制圧ブロック11の底部に設けられている複数の制圧円弧形溝121がワイヤ50に押し付けると同時に、ガイドリブ122は、リール40の周面溝41に嵌め込んでガイドされる。
このように、図3に示すように、本考案のクレーン用ワイヤガイダーは、リール40の周面溝41に沿って安定的に移動することが可能であり、フックが上昇しているときには、ワイヤ50の巻き数が増加して、ブロックユニット10の制圧ブロック11が中央へ移動することにより、ワイヤ50が緩まってリール40から離脱することはできない。
このように、図3に示すように、本考案のクレーン用ワイヤガイダーは、リール40の周面溝41に沿って安定的に移動することが可能であり、フックが上昇しているときには、ワイヤ50の巻き数が増加して、ブロックユニット10の制圧ブロック11が中央へ移動することにより、ワイヤ50が緩まってリール40から離脱することはできない。
本考案のクレーン用ワイヤガイダーが磨耗されて修理することが必要である場合には、図10に示すように、弾性子30を固定螺子224から離脱して、一列のブロックユニット10を順次に検査する。損壊したブロックユニット10を発見すると、当該ブロックユニット10の制圧ブロック11を内側に押さえて、定位具13の嵌合ヘッド131が制圧ブロック11の規制溝15から離脱して、定位具13を定位穴14の底側から垂直に引き出すことにより、当該ブロックユニット10を取外すことが可能である。このように、損壊したブロックユニット10を容易に交換することが可能である。
このように、本考案の特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
本考案は、クレーンに適用することができる。
10 ブロックユニット
11 制圧ブロック
12 底部
13 定位具
14 定位穴
15 規制溝
20 連接ユニット
21 制圧金
22 固定翼
30 弾性子
31 前端
32 後端
40 リール
41 周面溝
50 ワイヤ
51、52 端部
60 フック
111 前端
112 後端
113 上部
114 固定ねじ穴
121 制圧円弧形溝
122 ガイドリブ
131 嵌合ヘッド
211 底部
212 制圧円弧形溝
221 定位ねじ穴
222、223 定位用長穴
224、225 固定螺子
C 空き空間
11 制圧ブロック
12 底部
13 定位具
14 定位穴
15 規制溝
20 連接ユニット
21 制圧金
22 固定翼
30 弾性子
31 前端
32 後端
40 リール
41 周面溝
50 ワイヤ
51、52 端部
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111 前端
112 後端
113 上部
114 固定ねじ穴
121 制圧円弧形溝
122 ガイドリブ
131 嵌合ヘッド
211 底部
212 制圧円弧形溝
221 定位ねじ穴
222、223 定位用長穴
224、225 固定螺子
C 空き空間
Claims (4)
- 複数のブロックユニットを含み、前記複数のブロックユニットの前後端は脱着可能に互いに連接されており、連接ユニットにより、前記複数のブロックユニットを互いに直列接続した後の前後端が連結され、直列接続される前記複数のブロックユニットは、一組の弾性子により、リールの周面溝に押付けられて、前記周面溝に巻き付けられているワイヤをガイドして制圧することを特徴とするクレーン用ワイヤガイダー。
- 前記ブロックユニットは制圧ブロックを有し、前記制圧ブロックの底部には、前記ワイヤの直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝が複数設けられており、前記リールの前記周面溝に対応し互いに平行するガイドリブが複数設けられており、前記制圧ブロックの前端には、上方に突出する定位具が設けられており、前記制圧ブロックの後端には、下方に凹んで設けられている定位溝が設けられており、前記制圧ブロックの上部に固定ねじ穴が複数設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のクレーン用ワイヤガイダー。
- 前記連接ユニットは、下方に突出する制圧金と、前後端に延びる固定翼と、を有し、前記制圧金の底部には、前記ワイヤの直径に対応し互いに平行する制圧円弧形溝が複数設けられており、前記固定翼の前後端には、一組の定位ねじ孔がそれぞれ設けられており、一組の固定螺子により、前記固定翼の前後端は、前記複数のブロックユニットを互いに直列接続した後の前後端とそれぞれ連結し、前記弾性子は、一端がこれらの前記ブロックユニットを互いに直列接続した後の一端に固定されており、他端が前記固定翼に固定されていることを特徴とする、請求項1に記載のクレーン用ワイヤガイダー。
- 前記制圧ブロックの前記定位具の上端は、横に延びて嵌合ヘッドとなり、前記制圧ブロックの定位用長穴の形状は、前記嵌合ヘッドの断面形状に対応し、前記定位用長穴の腹側には、横に貫通する規制溝が形成されており、前記規制溝により、前記嵌合ヘッドを嵌合して定位することが可能であることを特徴とする、請求項2に記載のクレーン用ワイヤガイダー。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014001838U JP3191390U (ja) | 2014-04-09 | 2014-04-09 | クレーン用ワイヤガイダー |
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JP2014001838U JP3191390U (ja) | 2014-04-09 | 2014-04-09 | クレーン用ワイヤガイダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3191390U true JP3191390U (ja) | 2014-06-19 |
Family
ID=74859107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014001838U Expired - Lifetime JP3191390U (ja) | 2014-04-09 | 2014-04-09 | クレーン用ワイヤガイダー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3191390U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021014757A1 (ja) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | 株式会社日立産機システム | ロープガイド装置、電動巻上機及びクレーンシステム |
CN113302145A (zh) * | 2019-01-22 | 2021-08-24 | 株式会社开道 | 绳索引导机构和绳索提升机 |
KR102496280B1 (ko) * | 2022-09-19 | 2023-02-07 | 주식회사 에스디호이스트 | 권취 효율이 향상된 와이어 로프 가이드 장치 |
-
2014
- 2014-04-09 JP JP2014001838U patent/JP3191390U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2021014757A1 (ja) * | 2019-07-23 | 2021-01-28 | ||
JP7362739B2 (ja) | 2019-07-23 | 2023-10-17 | 株式会社日立産機システム | ロープガイド装置、電動巻上機及びクレーンシステム |
KR102496280B1 (ko) * | 2022-09-19 | 2023-02-07 | 주식회사 에스디호이스트 | 권취 효율이 향상된 와이어 로프 가이드 장치 |
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