JP3188562U - 振動試験装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】水冷システムを有する振動試験装置を提供する。
【解決手段】振動試験装置は、プラットホームと、振動アセンブリ220と、筐体230と、水冷システム240とを含む。プラットホームは被試験物を載置し、振動アセンブリ220はプラットホームに対して振動を発生し、筐体230は空気吸入端232及び空気排出端234を備え、プラットホームの下方に設けられており、振動アセンブリ220を覆う。水冷システム240は、筐体230のこの空気排出端234に設けられた送風機と筐体の空気吸入端に設けられた霧化部材とを備える。送風機は、気流を発生して、気流を順に空気吸入端232、筐体230の内部及び空気排出端234を流れさせ、霧化部材は霧化水を発生する。気流に霧化水を案内させて、順に空気吸入端232、筐体230の内部及び空気排出端234を流して、振動アセンブリ220の動作温度を低下させる。
【選択図】図2
【解決手段】振動試験装置は、プラットホームと、振動アセンブリ220と、筐体230と、水冷システム240とを含む。プラットホームは被試験物を載置し、振動アセンブリ220はプラットホームに対して振動を発生し、筐体230は空気吸入端232及び空気排出端234を備え、プラットホームの下方に設けられており、振動アセンブリ220を覆う。水冷システム240は、筐体230のこの空気排出端234に設けられた送風機と筐体の空気吸入端に設けられた霧化部材とを備える。送風機は、気流を発生して、気流を順に空気吸入端232、筐体230の内部及び空気排出端234を流れさせ、霧化部材は霧化水を発生する。気流に霧化水を案内させて、順に空気吸入端232、筐体230の内部及び空気排出端234を流して、振動アセンブリ220の動作温度を低下させる。
【選択図】図2
Description
本考案は、振動試験装置に関し、特に水冷システムを有する振動試験装置に関する。
科学技術が進歩するに伴って、日常生活上各種の製品を使用する環境として無差別な振動又は干渉を受けることが多い。このような例として、車両行進中で発生した振動、飛行機が気流の中で発生した干渉、又は運搬機械が運搬している過程で発生した無差別な振動等の振動環境が挙げられる。使用している製品が長時間このような振動環境にある場合、適切な設計がなければ、製品の本来予定した機能に悪影響を与えるので、製造する際、製品を市販する前に所定の時間の模擬振動試験を常に行って、その製品の設計が信頼できるものであるかどうかを検証する必要がある。
図1に示すように、このような模擬振動試験を行うための振動試験装置100は、主にプラットホーム110、振動アセンブリ120及び筐体130により構成されている。そのうち、この模擬振動試験を行うために、プラットホーム110はこの製品(即ち、被試験物)を載置することに用いられ、振動アセンブリ120は振動をこの製品に加えることに用いられている。筐体130は外部環境から隔離するように振動アセンブリ120を覆っている。
しかしながら、振動アセンブリ120は筐体130に覆われているので、模擬振動試験を行う時に、振動アセンブリ120が繰り返して振動するに伴って発生した廃熱は、筐体130内に閉じ込められて排出されにくく、振動アセンブリ120の使用寿命に影響を与えてしまう。
特に、模擬振動試験は長時間にわたって繰り返して作動する必要があるので、模擬振動試験を行っている間に、発生した廃熱を効果よく除去できなければ、材料温度を上昇させ、材料剛性を低下させる。また、長時間の高温下で高磁気伝導材料の固有の特性を劣化させ、振動アセンブリ120の正常作動に悪影響を及ぼし、更には模擬振動試験の正確度に影響を与え、しいては振動試験装置100の使用寿命を短縮してしまう。
また、廃熱が累積して招いた高温によって、振動アセンブリ120内のコイルの抵抗が増加するので、同等の電流を提供して推力を発生して試験を行うために、より高い電力を導入する(電圧を向上する)必要がある。つまり、温度が上昇して抵抗が増加した時、銅導線を酸化させて抵抗係数の上昇を招くだけではなく、模擬試験を行う時の消費電力も向上するので、かなりの電力浪費を招く。
このように、作業温度を速やかに低下して、振動試験装置の使用寿命を延長し、模擬試験を行う時の消費電力を低下するために、振動試験装置100の振動アセンブリ120又は他の素子が運行する期間で発生した廃熱をどのように効果よく除去するかは、この業界が差し迫って解決しようとする課題となっている。
本考案は、振動アセンブリ又は他の素子の発生した廃熱を効果よく吸収して、その作業温度を低下させることのできる振動試験装置を提供することを目的とする。
本考案は、振動アセンブリの動作温度を低下させると同時に、振動アセンブリコイルの抵抗もともに低下させて、振動アセンブリの消費電力を下げる効果を達成できる振動試験装置を提供することも目的とする。
上述した目的を達成するために、本考案の振動試験装置は、プラットホームと、振動アセンブリと、筐体と、水冷システムとを含む。プラットホームは被試験物を載置するためのものであり、振動アセンブリはプラットホームに対して振動を発生することができ、筐体は空気吸入端及び空気吸入端に対する空気排出端を備え、プラットホームの下方に設けられ、振動アセンブリを覆っている。水冷システムは、この筐体の空気排出端に設けられた送風機と筐体の空気吸入端に設けられた霧化部材とを備える。そのうち、送風機は、気流を発生して、気流を順に空気吸入端、筐体の内部及び気体排出端に流すことができ、霧化部材は、霧化水を発生して、気流に霧化水を案内させ、順に空気吸入端、筐体の内部及び気体排出端を流れさせて、振動アセンブリの動作温度を低下させることができる。
上述した目的を達成するために、本考案で提供する振動試験装置において、その空気吸入端は筐体の上部に設けられているが、気体排出端は筐体の下部に設けられている。
上述した目的を達成するために、本考案で提供する振動試験装置において、その空気吸入端と空気排出端はそれぞれ、少なくとも1つの空気入口及び少なくとも1つの空気出口を備える。
上述した目的を達成するために、本考案で提供する振動試験装置は、空気吸入端に設けられ、気流の流動に寄与する送風システムを更に含む。
上述した目的を達成するために、本考案で提供する振動試験装置は、水冷システムは、送風機の発生した気流の強さ、及び霧化部材の発生した霧化水の水量を制御するための制御ユニットを更に備える。
上述した目的を達成するために、本考案で提供する振動試験装置において、その振動アセンブリは、少なくとも1つの振動素子を含む。
上述した目的を達成するために、本考案で提供する振動試験装置は、筐体内に設けられた複数の変圧器を更に備える。
上述した本考案の目的、構成そして効果をより分かりやすくするために、以下、添付の図面を参照しながら好ましい実施例に基づいて詳細に説明する。
図2に示すように、本考案の振動試験装置200は、プラットホーム210と、振動アセンブリ220と、筐体230と、水冷システム240とを備える。
そのうち、プラットホーム210は、被試験物(未図示)を載置するためのものであり、振動アセンブリ220は、プラットホーム210に対して振動を発生し、筐体230は、空気吸入端232及び空気吸入端232に対する空気排出端234を備える。好ましくは、図2に示すように、本実施例では、筐体230は、プラットホーム210の下方に設けられており、振動アセンブリ220を外部から隔離して、振動アセンブリ220が動作する時に受け得る、外部の物体による衝突又は干渉を回避するように振動アセンブリ220を覆うことに用いられてよい。
水冷システム240は、筐体230の空気排出端234に設けられた送風機242と、筐体230の空気吸入端232に設けられた霧化部材244とを備える。図3に示すように、送風機242は筐体230の下方の空気排出端234で動作して排気作業を行い、空気を外部環境から空気吸入端232を介して引き込んだ後、順に空気吸入端232、筐体230の内部及び空気排出端234に流して引き出し、気流を発生させて筐体230の内部の熱い空気と外部環境の冷えた空気を交換することができる。
一方、霧化部材244が筐体230の空気吸入端232に設けられており、霧化水を発生することに用いられる。気流が筐体230から、上から下へ順に空気吸入端232、筐体230の内部及び空気排出端234を流れる時、霧化水はこの気流に案内される。霧化水を含むこの気流は振動アセンブリ220や振動試験装置200の他の素子が模擬振動試験を行っている間に発生した廃熱を吸収することに用いられ、振動試験装置200の作業温度を更に低下する効果を達成する。
以上述べたことを詳しく説明すると、本考案の好ましい実施例では、空気吸入端232は筐体230の上部230bに設けられているが、空気排出端234は筐体230の下部230aに設けられている。また空気吸入端232と空気排出端234はそれぞれ少なくとも1つの空気入口232a及び少なくとも1つの空気出口234aを備える。
図2及び図3に示す実施例では、空気吸入端232が複数の空気入口232aを備え、空気排出端234が単一の空気出口234aを備える。霧化部材244を複数の空気入口232aに設けることによって、その発生した霧化水は送風機242による排気により発生した気流に伴って、筐体230の内部を流れると同時に、振動アセンブリ220や振動試験装置200の他の素子が模擬振動試験を行っている間に発生した廃熱を効果よく吸収して、振動試験装置200の動作温度を速やかに低下させる。
本考案の実施例では、振動試験装置200の他の素子は、複数の変圧器(未図示)を含んでよく、また、振動アセンブリ220は少なくとも1つの振動素子(未図示)を含んでよい。前記複数の変圧器と少なくとも1つの振動素子のそれぞれはその内部にコイル部材を備える。前記の廃熱源の中で、大部分はこれらのコイル部材からのものであるので、水冷システム240を設ける主な目的は、複数の変圧器と少なくとも1つの振動素子の内のコイル部材の温度を低下させることにある。
霧化部材244の発生した霧化水は、小さい水滴又は霧等の体積が非常に小さい水分子であるので、この霧化水が送風機242による排気で発生した気流に案内されて筐体230の内部に導入された後、液体である小さい水分子は廃熱を吸収した後速やかに気化する。つまり、本考案の水冷システム240が振動試験装置200の動作温度を低下させる時、霧化部材244が発生した霧化水は廃熱を吸収した後速やかに液体から気体に気化することになる。そのため振動アセンブリ220又はその振動素子、或いは振動試験装置200の複数の変圧器又は他の素子に液体が残ることがないため、振動アセンブリ220又はその振動素子、或いは振動試験装置200の複数の変圧器又は他の素子を錆びさせ又は短絡させる懸念はない。
実験データによれば、特定の振動試験装置200を使用して一般の室温で振動試験を行った時、その複数の変圧器のコイル部材、或いは振動アセンブリ220の振動素子内のコイル部材の動作温度は約200℃であったが、本考案の水冷システム240によって振動試験装置200の冷却作業を行った時には、前記のコイル部材の動作温度は70℃〜80℃低下して、120℃〜130℃の間にあり、振動試験装置200について極めて効果的な温度の低下がみられた。
前記のコイル部材の主要材質は銅であり、銅の抵抗Rと温度Tは正比例する。本考案の水冷システム240によって振動試験装置200の冷却を行うと、前記コイル部材に低い動作温度を持たせることができると同時に、コイル部材の抵抗を低下させることにも役立つ。このように、抵抗が低下するので、同じ電流を供給する場合に、コイル部材に印加すべき電圧も対応的に小さくなる。即ち、コイル部材の動作温度が低下すると、コイル部材の抵抗も対応して低下し、この抵抗の低下が一時間当たりに消費するエネルギーの低下に役立つ。したがって本考案の水冷システム240を搭載した振動試験装置200は、模擬振動試験を行っている際の省エネルギーと電力節約という目的を達成できる。
水冷システム240は、振動試験装置200の動作温度を監視して、送風機242による排気により発生した気流の強さ、及び霧化部材244が発生する霧化水の水量を温度に対応して調整し、水冷システム240の冷却効果を精確に制御する。さらに、振動試験装置200の最適な動作温度を維持する制御ユニット(未図示)を更に備えてもよい。
上述した空気吸入端232と空気排出端234の設置位置は、必要に応じて調整でき、例えば、空気吸入端232を筐体230の下方に設け、空気排出端234を筐体230の上方に設けるように変更することができる。なお、設置位置はこれに限定されるものではない。
また、空気吸入端232が有する空気入口232aの数、空気排出端234が有する空気出口234aの数、送風機242の数及び霧化部材244の数は、いずれも振動試験装置の種類、及び模擬振動試験を行っている時に発生されうる廃熱の多少によって、対応して調整して変更することができる。
また別の実施例では、図4に示すように、本考案の振動試験装置200は、空気排出端234に設けられた送風機242と協力する空気吸入端232に設けられた送風システム250を更に含んでもよい。つまり、図4の実施例の配置方式においては、一端で排気し(送風機242が空気排出端234から排気する)、他端で吸気する(送風システム250が空気吸入端232から吸気する)配置によって、霧化水を含む気流が筐体230の内部を流動する速度を加速して、筐体230の外部冷空気と筐体230の内部熱空気との交換速度を向上して、振動試験装置200の動作温度を効果よく低下させる。
本考案の振動試験装置200は水冷システム240が設けられているので、従来の空気冷却だけで温度を低下する方式に比べて、同じ環境温度であれば、より短い時間で振動試験装置が模擬振動試験を行っている時に発生する廃熱を除去する。振動試験装置の各素子を、従来の振動試験機プラットホームに比べて、長期にわたって低い動作温度にすることにより、各素子の使用寿命を延長することができる。
また、すでに述べたように、振動試験装置200の複数の変圧器のコイル部材、及び振動アセンブリ220内の振動素子のコイル部材の動作温度が低い時はその抵抗も対応的に小さくなり、これによって一時間当たりに消費するエネルギーが効果よく低下するので、本考案の水冷システム240を搭載した振動試験装置200は電力節約の効果をも有することとなる。
以上述べたように、本考案の振動試験装置200に水冷システム240を設けることによって、模擬振動試験を行う時に、振動アセンブリ220又は他の素子の動作で発生した廃熱が水冷システム240により発生した霧化水を含む気流に効果よく吸収される。それにより本考案の振動試験装置200の作業温度を低下させる目的は達成され、素子の使用寿命の延長と電力節約の効果が得られる。
上述した実施例は、本考案の態様を例示したもので、本考案の技術的特徴を説明することのみに用いられ、本考案の技術的範囲を限定するためのものではない。いわゆる当業者が容易にできる変更又は均等的な置換はすべて本考案の技術的範囲に含まれる。本考案の技術的範囲は実用新案登録請求の範囲に準拠すべきである。
100 振動試験装置
110 プラットホーム
120 振動アセンブリ
130 筐体
200 振動試験装置
210 プラットホーム
220 振動アセンブリ
230 筐体
230a 下部
230b 上部
232 空気吸入端
232a 空気入口
234 空気排出端
234a 空気出口
240 水冷システム
242 送風機
244 霧化部材
250 送風システム
110 プラットホーム
120 振動アセンブリ
130 筐体
200 振動試験装置
210 プラットホーム
220 振動アセンブリ
230 筐体
230a 下部
230b 上部
232 空気吸入端
232a 空気入口
234 空気排出端
234a 空気出口
240 水冷システム
242 送風機
244 霧化部材
250 送風システム
Claims (7)
- 被試験物を載置するためのプラットホームと、
前記プラットホームに対して振動を発生できる振動アセンブリと、
空気吸入端及び前記空気吸入端に対する空気排出端を備え、前記プラットホームの下方に設けられ、前記振動アセンブリを覆うことに用いられる筐体と、
前記筐体の前記空気排出端に設けられた送風機と前記筐体の前記空気吸入端に設けられた霧化部材とを備える水冷システムと、を含み、
そのうち、前記送風機は、気流を発生して、前記気流を順に前記空気吸入端、前記筐体の内部及び前記空気排出端に流すことができ、
前記霧化部材は、霧化水を発生して、前記気流に前記霧化水を案内させて、順に前記空気吸入端、前記筐体の内部及び前記空気排出端を流れさせて、前記振動アセンブリの動作温度を低下することができる
振動試験装置。 - 前記空気吸入端は、前記筐体の上部に設けられているが、前記空気排出端は、前記筐体の下部に設けられている、請求項1に記載の振動試験装置。
- 前記空気吸入端と前記空気排出端はそれぞれ、少なくとも1つの空気入口及び少なくとも1つの空気出口を備える、請求項2に記載の振動試験装置。
- 前記空気吸入端に設けられた送風システムを更に備える、請求項1に記載の振動試験装置。
- 前記水冷システムは、前記送風機の発生した前記気流の強さ、及び前記霧化部材の発生した前記霧化水の水量を制御するための制御ユニットを更に備える、請求項1に記載の振動試験装置。
- 前記振動アセンブリは、少なくとも1つの振動素子を含む、請求項1に記載の振動試験装置。
- 前記筐体内に設けられた複数の変圧器を更に含む、請求項1に記載の振動試験装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW102218468 | 2013-10-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3188562U true JP3188562U (ja) | 2014-01-30 |
Family
ID=
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107102635A (zh) * | 2017-05-25 | 2017-08-29 | 上海沪工汽车电器有限公司 | 一种pwm冷却风扇控制器测试平台 |
JP2020043630A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | エミック株式会社 | 振動試験装置及びその制御方法 |
CN112539902A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-23 | 苏州苏试广博环境可靠性实验室有限公司 | 一种振动台及其用自调节集风结构 |
CN112924123A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-06-08 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种用于校验气体绝缘变压器组部件振动特性的振动装置 |
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CN112924123A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-06-08 | 广东电网有限责任公司电力科学研究院 | 一种用于校验气体绝缘变压器组部件振动特性的振动装置 |
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