JP3188352U - 段差に対応可能な目皿 - Google Patents

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【課題】特に床の高低差に合わせて取り付けることができる段差に対応可能な目皿を提供する。
【解決手段】目皿の底部が床との間に隙間を生じないために、環状の位置決めリング11と、内端が位置決めリングに接着されると共に、外端が放射状に外側へ延出する複数の止まりリブ13とを備える網状カバー10と、複数の止まりリブの外端に接着される固定リング30と、環状に配列するように接続され、底部に固定リングを嵌め込ませる凹部が形成されると共に、外側部に縦方向の貫通孔が形成されるように、貫通孔に上下移動自在に杭40が挿設される複数のクリップ部材21を備える環状支持ベース20と、を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、特に床の高低差に合わせて取り付けることができる段差に対応可能な目皿に関するものである。
昔の町に下水道排水設備が設置されていないので、大雨が降る時、よく浸水などの災害に襲われる。この問題を解決するために、政府の政策に基づいて、下水道排水設備工事を行って、町での排水にやすくなされ、住民に住みやすい環境を提供する。
下水道排水設備がある現在は、昔より排水がやすくなるが、大雨や豪雨などの時、ゴミや、ビニール袋、落葉、石などが排水口に詰って水の流れが悪くなり、浸水などの災害が発生する虞もある。所定の期間において排水口を掃除して、排水口のつまりを解決することができるが、突然の大雨や連続の豪雨が降ったら、まだ排水口のつまりで浸水などの問題が起こる。この問題に対して、ゴミなどのものを排水口に詰まらないように、排水口にわれフタや目皿を取り付け、排水口のつまりを防止する。
図8に示すように、既存の目皿90は、環状の固定リング92を備え、該固定リング92の上面に縦格子のフェンス状の柵部91が延設され、該柵部91に複数の排水スリットが形成され、該固定リング92の底部に連結座93が設けられる。目皿90を取り付ける時、連結座93を排水口に対応するように取り付け、大雨や豪雨の場合に、ゴミや落葉などが柵部91に止まれ、水が柵部91の排水スリットを通って下水道に流れることができる。
しかしながら、既存の目皿は、排水口の寸法に対応するように作られ、全体的な体積が小さいと共に、排水スリットも狭いことから、大面積の落葉や紙が排水スリットに止まれたら、排水に悪影響を与え、また、既存の目皿の底部に固定リングを備えるが、床が平坦ではない場合に、固定リングと床の間に隙間を生じ、ゴミや、落葉、枝などのものがその隙間を通って排水口に流れ、排水口のつまりが起こり、浸水などの災害を起す虞があり、改良する必要があった。
本考案に係る段差に対応可能な目皿は、環状の位置決めリングと、内端が該位置決めリングに接着されると共に、外端が放射状に外側へ延出する複数の止まりリブとを備える網状カバーと、
前記複数の止まりリブの外端に接着される固定リングと、
環状に配列するように接続され、底部に固定リングを嵌め込ませる凹部が形成されると共に、外側部に縦方向の貫通孔が形成されるように、該貫通孔に上下移動自在に杭が挿設される複数のクリップ部材を備える環状支持ベースと、を有するものである。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記杭における、上端に貫通孔の内径より大きい水平状のヘッドが設けられ、下端にボールが取り付けられることが好ましい。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記網状カバーはさらに、少なくとも1つの保持リングを備え、該保持リングは、位置決めリングを中心として同心円上に外側へ行くにつれて直径が拡大するように配列されると共に、止まりリブの外端近傍に接着されることが好ましい。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記位置決めリングにおける、中心に開口が形成され、表面に反射シートが貼り付けられ、
前記杭が長釘や短釘などの棒状のものであり、
前記ボールがキャップまたはカバーであることが好ましい。
一方、本考案に係る段差に対応可能な目皿は、上端に設けられる上部リングと、下端に設けられる下部リングと、該上部リング及び下部リングの間に放射状に設けられる複数の止まりリブと、該下部リングに間隔をおいて環状に配列するように設けられると共に、それぞれの外側部に縦方向の貫通孔が形成される複数のチューブとを備える網状カバーと、
前記チューブの貫通孔に上下移動自在に挿設される杭とを有する異なるタイプを有してもよい。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記網状カバーの上部リングにカップが取り付けられ、該網状カバーを安定に放置するために、該カップの内部におもりを備えることが好ましい。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記網状カバーの上部リングに蓋が取り付けられ、該蓋の中心に開口が形成され、
前記下部リングの内周面に複数の支持脚が設けられ、これらの支持脚の長さが下部リングの長さより長くすることが好ましい。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記上部リングの内周面の下端に当接フランジが延設され、
前記カップの上縁部に掛けフランジが延設され、該掛けフランジが当接フランジに掛合され、
また、前記カップの内部に貯まっている水を排出するために、上部リングの内周面に複数の溢れ口が間隔をおいて形成されることが好ましい。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記上部リングの溢れ口内に横方向の係合リブが設けられ、
前記蓋の内周面にそれぞれ係合リブと係合する複数の係合フックが下方へ延設されることが好ましい。
かかる段差に対応可能な目皿において、前記杭における、上端にヘッドが設けられ、下端に足が設けられ、該足の近傍に貫通孔の内径より大径の凸縁が環状に延設され、
前記蓋の内周面に複数の押し柱が下方へ延設され、これらの押し柱がカップの掛けフランジに当接されることが好ましい。
本考案に係る段差に対応可能な目皿は、底部と床との間に隙間を生じないように、環状支持ベースの周囲に複数の上下移動自在な杭が設置され、それらの杭により、底部と床の間に縦格子のフェンスを構成する。それによれば、目皿が床にピッタリと取り付けられ、床に貯まった水を杭の間を通って排水口に流れ、ゴミや、落葉、枝などのものが杭に止まれることができる。なお、床の高い箇所に応じるために上方へ移動した杭どうしは、網状カバーの周囲に止まりリブと共に二重のフェンスを構成し、ゴミや、落葉、枝などを止まる効果を高める。
本考案に係る段差に対応可能な目皿の第一実施例の斜視図である。 本考案に係る段差に対応可能な目皿の第一実施例の部分拡大分解視斜視図である。 本考案に係る段差に対応可能な目皿の第一実施例の部分拡大正面図である。 本考案に係る段差に対応可能な目皿の第二実施例の解斜視図である。 本考案に係る段差に対応可能な目皿の第二実施例の分解斜視図である。 本考案に係る段差に対応可能な目皿の第二実施例の部分断面図である。 本考案に係る段差に対応可能な目皿の第二実施例において、使用状態を示す正面図である。 従来の目皿の斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1乃至図3に示すように、本考案に係る段差に対応可能な目皿における第一実施例は、網状カバー10と、環状支持ベース20と、固定リング30とを有する。その内、該網状カバー10は、環状の位置決めリング11を備え、該位置決めリング11の中心に開口12が形成され、使用する時、指で開口12に引っ掛けて網状カバー10を取り上げられ、該位置決めリング11の外周縁に複数の止まりリブ13が放射状に設けられ、これらの止まりリブ13に該位置決めリング11と同心円に配置する少なくとも1つの固定リングが取り付けられる。
本実施例の保持リングは、第一保持リング14及び第二保持リング15を備え、該第一保持リング14及び第二保持リング15は、開口12を中心として同心円上に外側へ行くにつれて直径が拡大するように配列される。その複数の止まりリブ13はそれぞれ、内端が位置決めリング11に接着されると共に、放射状に外側へ延出するように、外端近傍が第一保持リング14及び第二保持リング15に接着される。さらに、前記網状カバー10の位置決めリング11の表面に反射シートが貼り付けられ、この反射シートにより夜間や悪い天候にも光源の反射性を備え、歩行者に注意喚起するように、目皿を避けて歩くことができる。
図2に示すように、前記固定リング30は、それらの止まりリブ13の外端に接着され、上面31及び側面32を備える。
前記環状支持ベース20は、複数のクリップ部材21を備え、これらのクリップ部材21は、環状に配列するように横方向に接続される。該各クリップ部材21は、底部に固定リング30を嵌め込ませる凹部22が形成され、外側部に縦方向の貫通孔23が形成され、該貫通孔23に上下移動自在に杭40が挿設される。それらのクリップ部材21の貫通孔23に挿設した杭40は、環状に配列されて縦格子のフェンスを構成する。
また、前記環状支持ベース20は、射出成形手段によって、一体形成にしてもよく、金型に熱可塑性樹脂を射出注入することによって、一体成形の複数のクリップ部材21が作られる共に、各クリップ部材21に凹部22及び貫通孔23が形成される。この方法によって、環状支持ベース20の製造が簡単である。
前記杭40は、直径が貫通孔23の内径より小さいことから、上下移動自在に貫通孔23に貫設され、上端に貫通孔23の内径より大きい水平状のヘッド41が設けられ、下端にボール42が取り付けられる。該杭40は、長釘や短釘などの棒状のものにしてもよい。該ボール42は、球形のキャップまたはカバーにしてもよい。
図3に示すように、本考案に係る段差に対応可能な目皿を使用する時、目皿を排水口に対応するように床に取り付け、雨が降る時、水が網状カバー10の隣り合う2本の止まりリブ13、13’の間を通って排水口に流れ、ゴミや、落葉、枝などのものには該止まりリブ13、13’に止まれる。
一方、床が平坦ではない場合には、本考案に係る段差に対応可能な目皿において、固定リング30が床との間に隙間を生じないように、環状支持ベース20の貫通孔23に貫設した杭40が床の形に応じて上下移動自在に調整しながら下端のボール42が床と接触し、固定リング30と床の間に縦格子のフェンスを構成する。これによれば、段差に対応可能な目皿が床にピッタリと取り付けられ、床に貯まった水を隣り合う2本の杭40の間を通って排水口に流れ、ゴミや、落葉、枝などのものが杭40に止まれることができる。
また、体積が小さい物、例えば、毛、小石、ゴムバンドなどが目皿を通って排水口に詰まる虞もあり、この時、使用者が指で開口12に引っ掛けて目皿を取り上げて、それらのものを取り除ければ、簡単に掃除できる。
本考案に係る段差に対応可能な目皿における第二実施例は、図4及び図5に示すように、網状カバー50と、複数の杭60と、カップ70と、蓋80とを有する。その内、該網状カバー50は、上端に上部リング51が設けられ、下端に下部リング52が設けられ、該上部リング51及び下部リング52の間に複数の止まりリブ53が放射状に設けられ、隣り合う2本の止まりリブ53の間にそれぞれ第一排水スリット531が形成される。
本実施例における網状カバー50はさらに、上部リング51の内周面の下端に当接フランジ511が中心に向かって延設され、上部リング51の内周面に複数の溢れ口512が間隔をおいて形成され、該上部リング51の溢れ口512内に横方向の係合リブ513が設けられる。
前記カップ70は、網状カバー50に取り付けられ、使用する時、網状カバー50を安定に放置するために、該カップ70の内部にコンクリートまたは鉛で作られたおもりを備える。また、該カップ70は、上縁部に掛けフランジ71が延設され、該掛けフランジ71が網状カバー50の当接フランジ511に掛合される。なお、カップ70の内部に水が貯まったら、網状カバー50の溢れ口512を介して水を排出することができる。
また、前記網状カバー50の下部リング52の外周面に複数のチューブ54が間隔をおいて環状に配列するように設けられ、隣り合う2つのチューブ54の間に第二排水スリット541が形成され、該各チューブ54の外側部に縦方向の貫通孔542が形成される。本実施例におけるチューブ54は、弾力性を備える材質からなり、貫通孔542に上下移動自在に杭60が挿設され、これらの杭60が環状に配列されて縦格子のフェンスを構成する。
尚、本実施例における下部リング52の内周面に複数の支持脚521が設けられ、且つ、これらの支持脚521の縦方向の長さが下部リング52の縦方向の長さより長くし、即ち、支持脚521が下部リング52から下方へ突出するように設けられ、これらの支持脚521により床に接触すれば、おもりとするカップ70を上部リング51に取り付けても、下部リング52の底部が床に接触しないように、網状カバー50を支えることができ、目皿の底部において排水効果に悪影響を防止する。
図5及び図6に示すように、前記杭60は、上端に貫通孔542の内径より大径の球状のヘッド61が設けられ、下端に円錐形の足62が設けられ、該足62の近傍に貫通孔542の内径よりやや大径の凸縁63が環状に延設される。この構造を有すれば、杭60を移動自在にチューブ54の貫通孔542に貫設してもチューブ54から脱落することはない。
前記蓋80は、網状カバー50の上部リング51に取り付けられ、椀状を呈し、中心に開口81が形成され、使用者の指で開口81に引っ掛けて網状カバー50を取り上げられ、内周面における下縁部の近傍に複数の係合フック82が下方へ延設され、これらの係合フック82が上部リング51の係合リブ513に係合され、蓋80をしっかりと網状カバー50に取り付けると共に、カップ70を網状カバー50から脱出しないように安定に装着させる。
また、前記蓋80は、内周面に複数の押し柱83が下方へ延設され、これらの押し柱83がカップ70の掛けフランジ71に当接され、カップ70を位置決めて網状カバー50に安定に装着させる。さらに、該蓋80の表面に反射シートが貼り付けられ、この反射シートにより夜間や悪い天候にも光源の反射性を備え、歩行者に注意喚起して目皿を避けて歩くことができる。
図7に示すように、本考案に係る段差に対応可能な目皿における第二実施例を使用する時、目皿を排水口に対応するように床に取り付け、雨が降る時、雨水が網状カバー50の隣り合う2本の止まりリブ53の間の第一排水スリット531を通って排水口に流れ、ゴミや、落葉、枝などのものには止まりリブ53に止まれる。
一方、床が平坦ではない場合には、目皿の網状カバー50の底部が床との間に隙間を生じないように、チューブ54の貫通孔542に貫設した杭60が床の形に応じて上下移動自在に調整しながら下端の足62が床と接触し、下部リング52と床の間に縦格子のフェンスを構成する。これによれば、段差に対応可能な目皿が床にピッタリと取り付けられ、床に貯まった水を隣り合う2本の杭60の間及び第二排水スリット541を通って排水口に流れ、ゴミや、落葉、枝などのものが杭60に止まれることができる。なお、段差に対応可能な目皿において、杭60が床の高い箇所に応じて上方へ移動したら、それらの杭60が網状カバー50の止まりリブ53と共に二重のフェンスを構成する。
さらに、床が平坦であれば、杭60の足62が床に接触してチューブ54が床に接近するようになり、この時、支持脚521が床に接触することによって、網状カバー50を支えて床と所定の距離を維持し、排水口の流れが悪くなることを防止する。また、体積が小さい物、例えば、毛、小石、ゴムバンドなどが目皿を通って排水口に詰まる虞もあり、この時、使用者が指で蓋80の開口81に引っ掛けて目皿を取り上げ、それらのものを取り除ければ、簡単に掃除できる。
10 網状カバー
11 位置決めリング
12 開口
13、13’止まりリブ
14 第一保持リング
15 第二保持リング
20 環状支持ベース
21 クリップ部材
22 凹部
23 貫通孔
30 固定リング
31 上面
32 側面
40 杭
41 ヘッド
42 ボール
50 網状カバー
51 上部リング
511 当接フランジ
512 溢れ口
513 係合リブ
52 下部リング
521 支持脚
53 止まりリブ
531 第一排水スリット
54 チューブ
541 第二排水スリット
542 貫通孔
60 杭
61 ヘッド
62 足
70 カップ
71 掛けフランジ
80 蓋
81 開口
82 係合フック
83 押し柱

Claims (10)

  1. 環状の位置決めリングと、内端が該位置決めリングに接着されると共に、外端が放射状に外側へ延出する複数の止まりリブとを備える網状カバーと、
    前記複数の止まりリブの外端に接着される固定リングと、
    環状に配列するように接続され、底部に固定リングを嵌め込ませる凹部が形成されると共に、外側部に縦方向の貫通孔が形成されるように、該貫通孔に上下移動自在に杭が挿設される複数のクリップ部材を備える環状支持ベースと、を有することを特徴とする段差に対応可能な目皿。
  2. 前記杭における、上端に貫通孔の内径より大きい水平状のヘッドが設けられ、下端にボールが取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の段差に対応可能な目皿。
  3. 前記網状カバーはさらに、少なくとも1つの保持リングを備え、該保持リングは、位置決めリングを中心として同心円上に外側へ行くにつれて直径が拡大するように配列されると共に、止まりリブの外端近傍に接着されることを特徴とする請求項2に記載の段差に対応可能な目皿。
  4. 前記位置決めリングにおける、中心に開口が形成され、表面に反射シートが貼り付けられ、
    前記杭が長釘や短釘などの棒状のものであり、
    前記ボールがキャップまたはカバーであることを特徴とする請求項3に記載の段差に対応可能な目皿。
  5. 上端に設けられる上部リングと、下端に設けられる下部リングと、該上部リング及び下部リングの間に放射状に設けられる複数の止まりリブと、該下部リングに間隔をおいて環状に配列するように設けられると共に、それぞれの外側部に縦方向の貫通孔が形成される複数のチューブとを備える網状カバーと、
    前記チューブの貫通孔に上下移動自在に挿設される杭とを有する段差に対応可能な目皿。
  6. 前記網状カバーの上部リングにカップが取り付けられ、該網状カバーを安定に放置するために、該カップの内部におもりを備えることを特徴とする請求項5に記載の段差に対応可能な目皿。
  7. 前記網状カバーの上部リングに蓋が取り付けられ、該蓋の中心に開口が形成され、
    前記下部リングの内周面に複数の支持脚が設けられ、これらの支持脚の長さが下部リングの長さより長くすることを特徴とする請求項6に記載の段差に対応可能な目皿。
  8. 前記上部リングの内周面の下端に当接フランジが延設され、
    前記カップの上縁部に掛けフランジが延設され、該掛けフランジが当接フランジに掛合され、
    また、前記カップの内部に貯まっている水を排出するために、上部リングの内周面に複数の溢れ口が間隔をおいて形成されることを特徴とする請求項7に記載の段差に対応可能な目皿。
  9. 前記上部リングの溢れ口内に横方向の係合リブが設けられ、
    前記蓋の内周面にそれぞれ係合リブと係合する複数の係合フックが下方へ延設されることを特徴とする請求項8に記載の段差に対応可能な目皿。
  10. 前記杭における、上端にヘッドが設けられ、下端に足が設けられ、該足の近傍に貫通孔の内径より大径の凸縁が環状に延設され、
    前記蓋の内周面に複数の押し柱が下方へ延設され、これらの押し柱がカップの掛けフランジに当接されることを特徴とする請求項9に記載の段差に対応可能な目皿。
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